俺は大学3年生で、実家を継ぐことも決まっているので、就職活動で必死になってる仲間達をよそに、のんきに過ごしていた。
気ままな一人暮らしだったんだけど、付き合って2年ほど経つ彼女の玲奈と、最近同棲を始めた。
玲奈は、岩手出身の身長162cm、体重50kg前後? の、可愛いらしい女の子だ。短めの髪はボサボサになっていることも多く、ファッションとかにも無頓着で、ちょっと天然な性格だ。
時折言葉に方言というか、なまりが混じり、それを指摘すると、顔を真っ赤にしてムキになるのが可愛いと思っている。
跡継ぎと言うことで、甘やかされている俺とは違い、木造のぼろいアパートに住んでいる玲奈は、俺の家で過ごすことが多くなり、今は完全に同棲だ。
俺は、玲奈さえよければ結婚したいと思っているし、女遊びや浮気なんかにはまったく興味がないので、二人でラブラブな毎日を送っている。
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前回の話
「うぅっ、雪恵……あぁ」
情けない声を漏らしながら、射精を続ける真吾。雪恵に踏みつけられただけで、あっけなく精を漏らしてしまっている。雪恵は、踏みつた足の裏に、射精のドクドクという脈動を感じてサディスティックな笑みを浮かべる。
「あ~あ、出ちゃった。浩さんのおチンポくわえながら、イッちゃったね」
雪恵は、やり過ぎだと思うくらいに言葉責めを続ける。真吾は、ここまで蔑まれても、快感が強すぎてうめくばかりだ。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた9(オリジナル 転載禁止)7/23更新 →
俺が昔、スロットで生活してた頃の話だけど、けっこう良い思いをしてた。
今となっては信じられないかも知れないけど、昔のスロットは、技術介入とハイエナ狙いで、確実に食えた。
閉店間際に天井近い台をメモして、次の日の朝一狙いをするだけの簡単なお仕事なのに、なぜみんなやらないのかと不思議に思うくらいだった。
そして、負けてるヤツを見て、正直心の中で笑っていた。フラッと店に来て、適当に台を選んで、ジャブジャブお金を解かしていく姿は、勝っている人間から見ると、俺の養分wて言いたくなる感じだった。
そして、そんな負け方をする人間に、若い女性が多いのもあの頃の特徴だった気がする。
5号機になってからは、俺はスロットは打たなくなったけど、たまに1パチとかで遊んだりする時に、スロットの島を見ると、本当に女性というか、打つ人間そのものの数が減ったと思う。
確かに、今のスロットはストレスしかたまらないw
続きを読む スロットにはまった若妻を罠にはめた(オリジナル 転載禁止)7/28更新 →
嫁の明子とは結婚して18年経つ。
俺が25歳で嫁が22歳の時に、いわゆるできちゃった婚で一緒になった。
今時は、授かり婚などと呼ぶらしいが、その言い方は違和感があって嫌いだ。
出会いは、俺が彼女のバイト先のカフェによく行っていたことがきっかけで、アナウンサーの田中みな実によく似た嫁に、俺が一目惚れして色々頑張った結果、何とか結婚まで行けた。
子供が出来たことでそれまで以上に頑張って、弁理士の試験にも合格し、就職、独立と順調に来た。
嫁は、少し天然なところがあるが、いつもニコニコとしていて、息子に対しても愛情を持って接していた。
そんな感じで、何一つ文句のない生活が、長く続いていた。
しかし、息子が高校を卒業して留学することになり、広い家に急に二人きりになってしまった。
俺は43歳になっていて、バリバリ仕事をする毎日で、嫁は40歳になり、ガーデニングや家庭菜園、マラソンなどを趣味にして日々過ごしていた。
休日は、いろいろなところに旅行に行って、二人もいいなと思い始めていたが、やはりどこか寂しさはぬぐえなかった。
続きを読む 大学生の甥と嫁のプライベートレッスン(オリジナル 転載禁止) →
前回の話
「フフ、カチカチになってる。そんなに気持ちいい?」
雪恵が、前川のアナルに指を入れたまま妖艶に微笑んでいる。普段のサバサバした性欲なんてありませんという顔は消えていて、痴女のような発情した顔だ。
「ヤ、ヤバい……なにこれ、うぅっ、あぁ、気持ちいい」
前川は、戸惑いながらも快感にうめき声をあげている。さっきまでの、この場を支配しているような自信に満ちた態度は消えて、不安そうな顔に見える。
「お尻は経験ない?」
雪恵は、前川の前立腺を指で巧みに刺激しながら聞く。すっかりと、攻守逆転してしまったような印象だ。
「ないよ、ないない!」
前川は、慌てて否定した。実際に経験はないようで、今まで経験したことのない快感に、戸惑っているのがわかる。
「じゃあ、教えてあげる。気持ち良くしてくれたお礼だよ」
雪恵はそんなことを言いながら、差し込んでいる指を二本にした。あまりにもスムーズで、慣れすぎている。元彼を元気にするために、色々と頑張った過去が垣間見える。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた8(オリジナル 転載禁止) →
「どうしたの? ジッと見てるね」
妻のあやみに言われて、少し動揺してしまった。朝ご飯を食べながら、相変わらず可愛いなと思って見つめてしまっていた。それを伝えると、
「そんなことないよ。私なんて、普通だもん。でも、ありがとう」
あやみは、嬉しそうに笑ってくれた。結婚して4年経つ。あやみも僕も32歳になり、それなりに加齢を感じるようになってきた。あやみは2年前に子供も産んでいるので、肉体的には大きな変化があったはずだ。それでも僕の目には、あやみは学生の頃と変化がないように見える。
あやみは、160センチで45キロくらいの細身の女性だ。手足が長くてモデルさんみたいだなと思うが、本人はまったくそう思っていない。むしろ、自分が可愛くないとか、スタイルが悪いとすら思っている節がある。
全てが平凡というか標準値みたいな僕とは違い、あやみは美しくて可愛らしい、最高の女性だと思っている。そして、こんな風に見惚れてしまうこともいまだにある。あやみは、息子がまだ2歳ということもあって、仕事は休職中だ。毎日子育てや家事をしてくれていて、とても感謝している。
続きを読む オタサーの姫だった妻と、ファンだった僕の友人の秘密(オリジナル転載禁止) →
前回の話
うめきながら、大量の精液をまき散らす真吾。勢いも強く、ほとんど垂直に打ち上がった精液は、彼の目の高さを超えている。
「真吾、すごいね、天井まで届きそう」
雪恵は、とろけきった顔で驚いた顔だ。前川は、そんな雪恵を無視して腰を動かし続けている。宣言通りの寝取りだが、さすがに真吾のことを気にしているような素振りだ。でも、あっけなく真吾が射精までしたことで、堂々と雪恵にキスをしながら激しく腰を動かし始めた。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた7(オリジナル 転載禁止)5/23更新 →
子供が出来たのをきっかけに、思い切って家を買った。社宅で家賃が安かったことと、共働きで家にいる時間が少ないと言うことで、なかなか思い切れなかったのだけど、嫁が妊娠して仕事も辞めるということになり、急に思い立った。
そして、嫁の実家の援助もあり、分不相応な一軒家を買うことが出来た。と言っても、注文住宅というわけではなく、分譲住宅だ。でも、財閥系デベの物件なので、安普請という感じはしない。
その後、なんの問題もなく嫁は出産し、幸せな3人での生活が始まった。初めての子供で、大変なことも多かったが、私は可愛くて仕方なかった。
続きを読む お隣の夫婦が、セックスするのを見てくれと言ってきた(オリジナル 転載不可)6/20 →
俺と嫁の美奈代は、結婚して5年目でまだ子供はいない。最近、嫁ももうすぐ30歳になるということもあり、そろそろ作ろうかと話をしているところだ。
嫁はちょっと地味なルックスで、美人とは言えないと思う。でも、愛嬌があって笑うと凄く可愛いと思う。何より、セックスに積極的なところが凄く良いと思っている。友人などの話を聞くと、結婚して5年も経つとセックスレスになったという話ばかりだ。
ウチは、いまだに嫁の方からお誘いがかかったりするので、良い関係なのだと思う。
嫁とは、大学の時のサークルで知り合った。オールシーズン系の、テニスやスキーやボードなどなど、なんでもやるようなサークルだったけど、いわゆるヤリサーではなかった。どちらかというと、イケてないグループの男女が集まって、真面目に遊ぼうというノリだった。
そんな中で、たまたまゼミも一緒だった嫁と、すぐに仲良くなった。俺も嫁も、高校の時は本当にイケてないグループだったので、お互いに処女と童貞の状態で付き合い始めた。そして、そのまま結婚したので、お互いにセックスしたのは一人だけということになる。
続きを読む 意地っ張りの嫁が性感マッサージを受けることに(オリジナル 転載禁止) →
※以前FC2で掲載した物です。FC2に削除されたので、こちらに掲載しました。約20万文字と長いです。10年前の作品です。
あまりエロい話ではないのですが、僕達夫婦にとっては刺激的な経験をしたので、とりとめもなく書いてみます。
僕は、27歳でデザイン関係の仕事をしてて、スマホがらみの商品が結構ヒットしてる、そこそこ勢いのある会社で頑張ってます。
嫁は22歳で、パン屋さんでパートをしてます。
パン屋で働く彼女に、僕が一目惚れをして、半ばストーカー化しながら、かなり頑張った結果、何とか付き合うことが出来ました。
付き合いだした時、嫁はまだ20歳の大学生で、驚くほどすれていない女の子でした。
小柄でおっとりとした感じの嫁(いつもユキと呼んでいるので今後そう書きます)は、僕の好みそのものの顔をしていて、今でも見飽きることはないです。
芸能人とかはよくわからないから、誰に似てるとかは無いけど、しいて言えば、ショートカットがよく似合っていて、顔の感じとかも含めて、エヴァのマヤに似てる気がします。
続きを読む 奥手の嫁と友人夫婦で、少しだけ刺激的な経験をした(転載禁止) →
前回の話
中村は、遠慮がちに腰を動かしている。明らかに、他の参加者とはテンションが違う。それなのに、渚はさっきの男性陣とのセックスの時とはまるで違うリアクションだ。信じられないくらいにとろけた顔を晒しながら、中村にしがみつくように抱きついている。両脚まで絡めるように抱きつきながら、あえぎっぱなしだ。
「このおチンポが一番気持ち良い。あなたのより気持ち良いです。ごめんなさい。このおチンポで、受精しますっ」
渚は、中井に向かって言う。渚にとっての”あなた”が、私ではなく中井になってしまっている。中井は、撮影をしながら興奮した顔になっている。ここまで強い興奮を感じている様子は、今まではなかった。
続きを読む 妻が不倫相手を嫉妬させるために廻されていたー完ー(オリジナル 転載不可) →
俺は28歳のサラリーマンで、大学の頃から付き合っていた真美と2年前に結婚した。
ついこの間、双方の親から多少の援助もあって小さいながらも戸建ての家を買った。
真美は26歳でちょっと人見知りなところが可愛らしい、黒いロングヘアーが似合う清楚な感じの嫁だ。芸能人で言えば、宮崎あおいが近いかもしれない。
仕事はそれなりに忙しいが、まだ子供もいない事もあって二人で楽しく過ごしていた。
始めたばかりのゴルフもお互い上達してきて、結構頻繁にラウンドしている。
続きを読む お隣と嫁を交換してみたら(オリジナル転載不可)5/10更新 →
前回の話
「上手いね、上手すぎるんじゃない?」
前川が、意外そうな顔で褒めている。どう見ても経験が少なそうな雪恵が、こんなにも巧みな舌遣いでフェラチオすることが不思議のようだ。
雪恵は、上目遣いのまま前川の巨根を舐め続けている。舌がカリ首に巻き付き、卑猥な動きを続けている。真吾は、こわばった顔でそれを見つめているが、ズボン越しにペニスをしごき続けている。
前川は、本当に嬉しそうな顔で雪恵の顔を見つめながら、時折心配そうに真吾のことを見る。でも、真吾がズボンごとオナニーをしているのを見て、ホッとしたような顔になった。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた6(オリジナル 転載禁止)5/8更新 →
前回の話
真吾は、雪恵からの信じられない告白を聞かされて、強いショックを受けた。翌日会社で働いていても、まるで集中出来ずにいた。年上ですぐに元気がなくなってしまう元彼のペニスを奮い立たせるため、雪恵が色々と奉仕をしていた事実。大人のオモチャやペニスバンドまで使って元彼を刺激していた……とても信じられないような内容だった。
雪恵が、ディルド相手に腰を振っている姿にも衝撃を受けた。男性経験が少なくて、セックスもそれほど上手ではないと思っていた雪恵が、卑猥な言葉を口にしながら腰を振っていた。
真吾は、雪恵が思っていたとおりの女性ではなかったことを知った気持ちだった。ただ、実際に雪恵は男性経験は少ない。真吾と元彼以外に、経験は一人もない。セックス自体も、元彼がどちらかというと淡泊だったので、それほどしていたわけではない。
雪恵は、元彼が元気になるように、色々と刺激するようなことをしていただけだ。卑猥な言葉を口にするのも、元彼を興奮させるためだった。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた5(オリジナル 転載禁止)4/11更新 →
前回の話
「フフ、もう元気いっぱいになってる。真吾、ヘンタイ過ぎるよ」
雪恵は、縦に揺れるほど勃起している真吾のものを見て、呆れたように言った。でも、嬉しそうな雰囲気もあり、まんざらでもないようだ。
「ねぇ、入れてみる? 今入れたら、いつもと感じが違うはずだよ。もっとヤキモチ焼いて興奮すると思う」
雪恵は、そんなことを言いながら四つん這いになり、お尻を高く持ち上げて真吾を挑発した。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた4(オリジナル 転載禁止)4/11更新 →
目覚まし時計の音に、夢の中から揺り起こされる。35歳になり、目覚まし時計に反応するまでの時間が長くなったのを実感する……。
まだ少しボーッとしているけど、いつものように息子を起こさないように、そっとベッドを出る私。そして、階段を降りて玄関に出て、ポストから朝刊を取り出す。テーブルの上に新聞を置くと、キッチンに入り、朝食の準備を始めた。
いつもと同じように始まり、同じ事を繰り返す……息子も可愛いし、夫も優しく、何一つ不満のない生活。でも、少しずつ自分が終わっていくような気持ちになり、無性に怖くなります。
続きを読む セックスレスの私に、若い3人が(オリジナル転載不可) →
前回の話
「んおぉおおぉっ」
雪恵は、言葉にならないうめき声を上げている。身体はすっかりと硬直し、脚はピンと爪先まで伸ばされている。こんなに激しくオルガズムに達したところを、真吾は初めて見た。
──なんだこれ……これが本当にイッた姿なのか?
真吾は、思わず手を止めた。ディルドは雪恵の膣に突き刺さったまま、抜ける気配もない。膣全体が収縮するようになり、ディルドをガッチリとくわえ込んでいるようだ。
「ご、ごめんなさい……変なこと言っちゃった」
雪恵は、ディルドの動きが止まり、ハッとしたような顔で言う。久しぶりの感覚に、我を忘れかけていたようだ。
「……元彼とは、いつもこんな感じだったの?」
真吾は、嫉妬したような顔で聞く。
続きを読む 妻は元彼と、僕とは出来ない体位でしていた3(オリジナル 転載禁止)3/24更新 →
嫁の紀子とは、結婚してもすぐ9年になる。
大学の時に出来ちゃった婚して、けっこう苦労したけど、今では私も会社でそれなりのポジションになってきたし、子供も小学2年になり、幸せそのものの楽しい毎日を送っていた。
年が離れちゃうけど、もう一人子供を作ろうと、嫁と話をしているくらいだ。
嫁の紀子は、私より1歳年下で30歳になったばかりなので、まだまだ若々しい。
背は160cmにちょっと届かないくらいの小柄で、顔も童顔なので、年に1度2度は未成年に間違われたりする。
ただ、全体的にロリっぽい彼女だが、胸だけはやたらと大きい。
太っているわけでもないのに、とにかく胸だけが大きいので、変に目立つ。
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