「まさくん、朝だよ。ご飯出来てるよ。起きて」
優しい亜美の声に起こされ、彼女を見つめた。昨日の事がウソのように、温和な笑みを浮かべている彼女。もしかして、悪夢を見ていたのだろうか? そんなことを考えてしまう目覚めだった。
でも、大きくではないが変わってしまった顔……確かに、元々可愛かった顔はさらに可愛らしくなっている。ただ、それ以上に大きくなった胸がどうしても目に入ってしまう。キャミソールっぽい部屋着は、胸の部分が大きく膨らんでいる。谷間もはっきりと見えていて、今までにないくらいにセクシーな見た目だ。
「コーヒー淹れるね」
亜美は、優しく言うと、寝室から出て行く。その後ろ姿にも、大きな違和感を感じてしまった。ショートパンツみたいなパジャマのお尻……あきらかになにか入っているみたいに膨らんでいる。常に、アナルにはなにかを入れるようにしつけられているのだろうか?
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妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった9(オリジナル転載不可)9/24更新
亜美は、驚くほど感じさせられてしまっている。あえぎ声を出すことも出来ず、歯を食いしばってうめいているような状態だ。亜美のアナルは、シリコンボール付きのペニスが激しく出入りしている。強烈な刺激を受けるのか、亜美は身体を痙攣させたり硬直させている。
「イクっ、イグぅっ、おおぉおおぉっ、もう壊れちゃうっ!」
亜美は、絶叫しながらもお尻を突き出し続けている。快感が強すぎて恐怖を感じながらも、さらに快感を求める姿……亜美は、どこまでも貪欲だ。快感が強すぎて、お漏らしまでしてしまう。そんな快感があるなんて、僕には想像も出来ない領域だ。
「ほら、イケっ、もっとケツマンコでイケっ」
男性は、淡々と命令を続ける。亜美は、命令される度に嬉しそうに返事をし、さらに深い快感の波に飲み込まれていく。これが、亜美の本当の姿なんだと思う。ただのセックス好きの淫乱ではなく、隷属することを望むドMなんだと思う。
男性は、ペニスを一気に引き抜いた。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった8(オリジナル転載不可)9/10更新
僕は、あまりの快感に声が漏れてしまっている。亜美だけではなく、大勢の男性に見られながらの射精……羞恥で顔が赤くなるのを自覚する。
「まさくんも、イッちゃったね。私もイク。見てて、まさくんのじゃないおチンポでイクのっ!」
亜美は、見ず知らずの男性に、正常位で抱かれながら話しかけてくる。目隠しされていても、僕がイッてしまったことはわかるみたいだ。男性は、激しく腰を動かし続けている。射精のことだけを考えて動いているような動きだ。それなのに、亜美は驚くほど強い快感を感じている。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった7(オリジナル転載不可)8/26更新
「じゃあ、遠慮なく」
男性は、本当に軽いノリで亜美の膣にペニスを押しつけている。この流れなので、当然コンドームなんて装着していない。生の巨根が、亜美の膣口に押し当てられている状況だ。それでも亜美は、両手で膣を目一杯拡げている。もう、入れて欲しくて仕方ないという態度だ。
「パイプカットしてるから、安心して」
男性は、本当なのか怪しい言葉を口にしながら腰を押し込んでいく。生のペニスが、何の抵抗もなくあっさりと入ってしまった。ビデオボックスでも見た光景だが、今は僕が見ていることがわかった上での行為だ。衝撃が、まるで違う。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった6(オリジナル転載不可)8/12更新
「イッてっ! 私もイクっ、一緒にっ!」
亜美は、大げさにも見えるようなリアクションをしながら膣を締め付けてくる。痛みを感じるくらいに締め付けていて、射精を堪えるのが難しくなってきた。亜美は、明らかに感じていない。あのビデオボックスで見たプレイと比べると、さほど感じていないのは明白だ。
亜美は、確実に焦っている。僕を射精させるために、必死になっている。どう考えても、こんなに精液の青臭い臭いが広がっているのは不自然だ。亜美も、それを感じているのだと思う。早く僕を射精させて、無理矢理解決しようとしているのだと思う。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった5(オリジナル転載不可)
僕は、個室に戻りながら、薄くドアを開けて外の様子がわかるようにしている。あれだけいた男性陣は、射精を終えると潮が引くようにいなくなった。でも、まだ個室に残っている男性もいると思う。亜美の声は、かなり大きい。ディルドでオナニーしながら、何度もオルガズムに達しているのが伝わってくる。この状況なら、亜美を抱く男性がまた現れるのではないか? そんな事を考えながら、亜美の嬌声を聞き続けてしまう。
これは、もう間違いなくお店公認だと思う。亜美は、お店からお金も受け取っているのだと思う。客寄せのための行為……でも、亜美は間違いなく興奮しているし、自ら進んでしているとしか思えなかった。衝撃的な光景を目の当たりにしてしまった。でも、こうなったのも僕が止めなかったからだと思う。あの時止めていれば、ここまでエスカレートしなかったはずだ。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった4(オリジナル転載不可)
亜美は、泣いているような声で叫びながら、潮吹きを続けている。床はすでに水たまりが出来ていて、酷い状況だ。男性は、それでもかまわずにディルドを抜き差しし続けている。亜美の膣に挿入されているディルドは、いつもオナニーで使っている物だと思う。僕のよりはかなり大きいが、ここでオナニーをしている男性陣の中には、それよりも大きな人もいる。
亜美は、大勢にオナニーをされながらも、止めてくれとは言わない。ひたすら快感に没頭しているようで、心配になってしまう。
「イクぅっ、イクっ、オマンコイグぅっ、見てっ! イクの見て下さいっ! はしたなくオモチャでイクの見てっ!」
亜美は、叫びながら乳首のアクセサリーを引っ張り始めた。さらに快感が増したのか、声がさらに大きくなる。目隠しで表情がわかりづらいが、口元を見るととろけきっているのがわかる。
男性は、ディルドを動かし続ける。もう、両手で打ち込むような激しさで動かしている。亜美は、乳首が千切れそうな程強く引っ張り続け、野太い声をあげながらイキ果てている。そして、亜美がガクガクッと痙攣するように腰のあたりを震わせてぐったりすると、男性もやっとディルドの動きを止めた。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった3(オリジナル転載不可)
男性は、いきり立ったペニスを膣に入れようとしている。亀頭が陰唇を掻き分けて膣肉に包み込まれそうになると、亜美は慌てて腰を前にずらした。
「ダ、ダメっ! 入っちゃうっ!」
焦った顔で言う彼女。さっきは、背中を反らしてお尻を突き出していた。まるで、挿入をねだっているような体勢だった。
「少しだけ! 先っぽだけ!」
男性は、必死の顔で言う。よく聞くセリフだが、先っぽだけですむはずがない。
「ダメです……素股で出してください」
亜美は、声が震えている。興奮しているような、不安を感じているような、なんとも言えない声だ。
「え~? 入れさせてよ。素股と本番なんて、おんなじじゃん」
男性は、一瞬とは言え膣に亀頭が入りそうだったこともあり、執着心を見せている。無理もないと思う。男なら、当然だと思う。周りの男性陣は、オナニーを続けながらもなにも言わない。そんなのルール違反だ! とか言う人もなく、成り行きを見つめながらオナニーをしている。
人にオナニーを見られて、平気なんだろうか? 僕ではそんな事は恥ずかしくてとても無理だ。でも、亜美もオナニーを見せていたので、この空間ではそれは当たり前の行為になっているみたいだ。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった2(オリジナル転載不可)
亜美に異常な性癖があると知ってから、より亜美の日常を調べるようになってしまった。誰にでも欲望はあるし、変な性癖を持っていたりもすると思う。僕も、オナニーをするときに、人に言えないようなジャンルの同人誌や動画を見たりする。それでも、亜美があんなにも異常なオナニーをしていたことに大きな驚きがある。
亜美は、オナニーなんてしないのだと思っていた。セックスも比較的頻繁にしているし、欲求不満の状態ではないと思っていた。でも、考えてみれば、セックスとオナニーは別物だと思う。そして、亜美は性欲が強い方なのだと思う。
妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった(オリジナル転載不可)
妻が浮気をしているのではないか? そんなことを思うようになって、3ヶ月経過した。そのきっかけは、妻の乳首が明らかに大きくなったと感じたことだった。妻の亜美とは、結婚して3年経つ。大学在学中に知り合いって交際を始めたので、7年ほどが経過したことになる。お互いに28歳だ。
亜美は、小柄で可愛らしい女性だ。パッチリした二重まぶたの目が印象的で、性格も素直で優しい。そんな彼女との結婚生活はとても幸せで充実したものだった。ただ、3ヶ月ほど前にセックスをしたとき、違和感を感じた。