この春、大学の時から付き合っている優子と、結婚する事になった。おたがいに29歳になり、30歳になる前に結婚しようと話し合った結果だ。
優子とは、大学1年の時にゼミで知り合った。少し地味な感じだけど、清楚な雰囲気で可愛らしく、一目惚れみたいな感じで好きになった。そして、積極的に話しかけているうちに仲良くなり、交際に至った。
交際してから聞いた話だけど、優子も最初から僕に好意を持ってくれていたようだ。ただ、交際してからセックスをするまでには半年くらいかかった。優子は、今時珍しく処女で、男性との交際自体も初めてだった。
そんな事もあって、キスをするまでにも時間がかかった。でも、そのおかげもあるのか、より感動的な初体験だった。僕は、優子が二人目の女性だったので申し訳ない気持ちになったが、優子は気にしないと言ってくれた。でも、そう言いながらも色々と細かく聞いてきて、嫉妬してくれてるのが嬉しかったりもした。
僕にはもったいないくらいの可愛い彼女と交際出来て、とうとう結婚までする。本当に、幸せだなと思う日々だった。ただ、偶然ツイッターで変なものを見かけてしまった。優子は、カフェ巡りや御朱印集めが好きで、ツイッターもやっている。でも、フォロワーも少なく、本当に日記みたいな感じでやっているだけで、たいして心配もしていなかった。
僕が偶然見かけたのは、いわゆるリツイートではなく、優子のツイートのスクリーンショットを貼り付けてコメントしていたものだった。
優子の、結婚報告のツイート……それには、最初で最後の大好きな彼と、最初で最後の結婚をします! と、書かれていた。僕もそれは見ていて、嬉しいなと感じていた。それに対するコメントも、おめでとうというものばかりだった。
そのツイートから2週間程度たったある日、ある男性のツイートが目にとまってしまった。それには、優子のツイートがスクリーンショットで張ってあり、
”俺の存在自体なかった事になってるけど……。大好きだったリモコンバイブ装着して、バージンロード歩かせてやろうかw”
と、書かれていた……。
僕は、ドキッとしてしまった。まさか……。ただの悪ふざけ? 軽くパニックになってしまった。その男性のツイートを見ていくと、バイクが趣味のようでバイク関係のツイートが多かった。一見、優子と接点がなさそうだなと思っていたら、御朱印集めのツイートもしている事がわかってしまった……。
今は、結構ブームなので珍しくないかもしれないが、御朱印集めという共通項は、そんなにあるものではないと感じた。優子は、確かに処女だったはずだ。すごく痛がっていたし、泣いていた。
でも、あの男性のツイートを見ると、優子と肉体関係があったように見える。僕は、まさか……と、思いながらも、疑念を抱き始めていた。
優子が、リモコンバイブを装着して歩かされていた? 大好きだとも書いてあった。とても信じられない気持ちだ。優子は、セックスに対してすごく消極的だと思っている。恥ずかしがりだし、声も出したがらない。そんな優子が、リモコンバイブが好き? やっぱり信じられない。きっと、悪ふざけなんだろうなと思った。
でも、一度気になり始めてしまうと、そのことばかりが気になってしまう。ただ、優子に質問も出来ずに悶々と過ごしていた。そんなある日、たまたま2人で歩いているときにバイクが走り去った。結構な音を立てて通過していくバイク……。優子は、見えなくなるまで目で追っていた。
「バイク、好きだったっけ?」
僕が質問すると、
『え? う、ううん。なんか、ウルサいなって。ホント、バイクってウルサいよね』
と、あきらかに動揺しながら答えた優子……。僕は、疑念が確信に変わってしまった……。
優子は、身長160cm、痩せ型だ。髪も真っ黒なので地味な印象だけど、パッチリ二重でかなり可愛いと思う。そんな彼女が大学生になるまで男性経験がなかったというのも、考えてみれば不自然な気もする。
僕は、色々考えて、例のツイートをしていた男性にコンタクトを取った。と言っても、ツイートにコメントをしただけだが、いろいろと情報を引き出せた。
彼いわく、優子とは高校生2年の時から付き合っていたそうだ。優子が東京の大学に進学した事で、自然消滅みたいになったみたいだ。
彼の話だと、優子はセックスが大好きで、大人のオモチャも使っていたそうだ。中でもリモコンバイブは大好きで、デートの時はほぼ毎回装着していたそうだし、授業中に使ったりもしたそうだ。
僕は、適当にすごいですねとかエロいですねと相づちのツイートをしながら、どうしようもないほどモヤモヤしていた。処女だと思っていた優子が、実は結構なエロい女だった……。でも、そんなにセックスが好きだったなら、なぜ僕とはセックスを楽しまないのだろう? と、疑念を感じていた。
そして僕は、彼をけしかけるようなコメントをしてみた。連絡してみたらとか、会ってみたらと言うコメントだ。彼は、今さら興味ないと返信してきたが、存在がなかった事にされて悔しくないんですかという感じで煽ってみた。
僕は、なぜそんな事をしてしまったのだろう? と、思いながらも無性に興奮してしまっていた。そして、彼のツイートを気にしながら毎日を過ごすようになっていたが、特に動きはなく、バイクのツイートばかりだった。
優子にも、会うたびにそれとなく探りを入れてみたが、特に何もない状況だった。高校の時とか、男子に告白されたりしなかったの? と、聞いてみても、
『うん。だって、私地味だったし、本ばかり読んでたから』
と、答える感じだ。僕は、優子の言葉を信じたい気持ちが強くなっていった。
そんなある日、いつものように例の彼のツイッターを確認すると、
”アイツ、もっと淫乱になってたw 2回も中出ししたから満足して、リモコンバイブ装着してフィアンセに会いに行かせたったw”
と、書き込まれていた。僕は、死ぬほどドキッとしていた。ツイートは、つい30分前だ。そして、今僕は優子と待ち合わせをしている。夕ご飯を一緒に食べる為、僕はもう店の前に待機している状態だ。
『ヒロく~ん、お待たせ~』
優子の声に慌ててスマホから顔を上げると、優子が小走りで走ってきていた。そして、僕のところまで駆け寄ると、
『早かったね。ゴメンね、待った?』
と、息を切らせながら言ってきた。顔も少し赤く、額に軽く汗もかいている感じだ。僕は、いま来たところだよと答えながら、優子をまじまじと観察してしまった。
リモコンバイブを装着されているのだろうか? 本当に、元彼に2回も中出しされてきたのだろうか? 僕は、動揺して声が裏返りっぱなしだ。
『お腹すいちゃった。入ろうよ』
優子は、僕の手を握って店に入っていく。一見、不自然なところはない。がに股になっているわけでもないし、動きも滑らかだ。あのツイートは、ただの嘘ツイートなのではないか? そんな気持ちになりながら、席に着いた。
「今日って、何してたんだっけ?」
僕は、忘れたフリをして質問した。今日は、ミクちゃんと買い物に行くと言っていたはずだ。
『買い物だよ。ミクちゃんと一緒にイオンとか行ってたよ』
優子は、よどみなく答える。でも、さっきから妙に表情が色っぽいというか、セクシーな雰囲気がする。僕は、本当は何をしていたのだろう? と、疑念を持ちながらも食事を続ける。
「今日は、どうするの? 泊まってく?」
僕は、いつものように質問した。明日は2人とも会社は休みなので、いつもなら泊まる流れだ。
『うん。そうする』
優子は、恥ずかしそうに答える。結婚が決まった今も、優子は恥ずかしがりな感じがなくならない。僕としては、すごく可愛いなと思うのだけど、あのツイッターを見た今では、演技なんじゃないのかな? と、疑ってしまう気持ちもある。
そして、食事は進み、会話も結婚式の話で盛り上がる。もう、すべて予約もしてあるし、招待状も発送している。それでも、色々と話は尽きない。でも、話をしながら、優子の顔が徐々に赤くなっていくのを感じていた。そして、
『……んっ』
と、優子が急に無口になり、変な声をあげたのを聞いた。優子は、すぐに咳払いを何度もしてごまかしているが、どう聞いてもエロい声だった……。
『ちょっと、お手洗い行ってくるね』
優子は、そんな風に言うと立ち上がった。そして、トイレに向かって歩き始めた。僕は、彼女のスカートのお尻のあたりに、かすかにシミのようなものが出来ている事に気がついてしまった……。
まさか、本当に元彼と会っていた? 中に出された? リモコンバイブを装着している? 僕は、疑念でいっぱいになってしまっている。
そして、スマホで元彼のツイッターを確認すると、
”アイツ、2回中出しされた後もおねだりしてたw フィアンセとのデートには遅れても良いから、もっと中に出してとか言ってw”
と、新しいツイートがあった。僕は、震える指でコメントをつけてみた。デート前に中出しするなんて、ドSですねと書き込むと、すぐにダイレクトメッセージが来た。
それは、ペニスをくわえながら、目のところだけ指で隠している優子だった……。
”フィアンセのチンポ、ちっちゃくて気持ち良くないんだとw”
そんなメッセージも添えられていた。確かに、優子がくわえているペニスは、どう見ても大きい。小顔の優子との対比で、より大きく見える。優子の顔よりも長いんじゃないのか? と、思うようなサイズ感だ。
僕は、すごいですね。他にもあるんですか? と、質問してみた。すると、すぐにダイレクトメッセージが戻ってきて、動画が添付されていた。
マナーモードにしてあるので声は出ないが、バックでハメられている動画だった。顔は映っていないけど、それが優子なのはすぐにわかった。激しくバックで突かれている優子……。どう見ても、コンドームがつけられていないようだ。
すると、優子が戻ってきた。僕は、慌ててスマホをしまった。
『お待たせ。どうする? デザートも食べる?』
優子は、妙にすっきりした顔になっていた。さっきまで、紅潮しているような顔だったのに、今は普通の表情に見える。僕は、僕もトイレに行くと言って席を立った。
そして、トイレの個室に入ると、カバンからイヤホンを取り出してスマホにつなぎ、さっきの動画を再生した。
『あっ、アンッ、ダメっ、イッちゃうっ、またイクっ! おチンポ気持ちいいっ! やっぱりぶっといのが好きぃっ!』
優子の叫び声が聞こえてきた。肉がぶつかる音が響き、優子の聞いた事のないような大きなあえぎ声が響き続けている。僕は、パニックになってしまった。どう聞いても優子の声だし、体つきも彼女のものだ。
「良いのかよ、フィアンセ待ってるんだろ?」
からかうような口調の男性の声……。
『だ、だって、気持ちいいのっ、イクの久しぶりだからっ! もっと! もっとしてっ! もっと激しいのが良いっ!』
優子は、ほとんど叫んでいるような声だ。僕は、脚が震えてしまっている。優子が叫んでいる言葉に、心底ショックを受けてしまっている……。
「フィアンセのチンポじゃ、イケないのかよ」
小馬鹿にしたような声で言う元彼。
『イケないっ! イッた事ないのっ!』
優子は、泣きそうな声で叫ぶ。僕は、優子の口から出ているとは思えないひどい言葉に、頭が真っ白になってしまった。
「マジかよ。そんなヤツと結婚して平気なのかよ」
元彼は、笑いながら言う。
『うぅ、悠人となんて、しなければ良かった。忘れてたのに……悠人のおチンポなんて、もう忘れてたのに』
優子は、泣き声で言う。すると、元彼は優子の髪をぐしゃっと掴み、引っ張って後ろを向かせる。荒っぽいやり方で、まるでレイプしているみたいだ。
優子は、泣きそうな顔になっている。でも、それ以上に信じられないほどとろけた顔になっている。元彼は、優子を後ろに向かせたまま腰の動きを強くしていく。
『うぅあっ、あっ、イクっ! イクっ! イッてっ! 悠人もイッてっ!』
優子は、カメラを気にする事なく叫び続ける。と言うよりも、カメラ目線になっている。
快感にゆがむ優子の顔は、僕が初めて見る顔だ。優子とは、上手く行っていると思っていた。お互いに、不満は何もないと思ってた。
「どこに欲しい?」
元彼は、からかうような口調で言う。
『中っ! オマンコの中に悠人のザーメン出してっ!』
優子は、媚びるようにおねだりをする。元彼は、腰の動きを加速しながら、
「良いのか? これからフィアンセに会うんだろ?」
と、質問する。
『良いのっ! 欲しいっ! 悠人のザーメン、子宮に飲ませての欲しいのっ! 悠人っ! キスしてっ! キスしながらイキたいっ』
優子は、叫んだ。元彼は、すぐに優子にキスをした。キスをしながらスマホで撮影しているようで、画面がブレブレになる。でも、時折舌を絡み合わせている2人が映る。優子は、うめきながら激しくキスを続ける。
そして、すぐに元彼はうめき声をあげた。同時に、優子は大きくうめきながら身体を震わせた……。
キスしながら同時に果てる2人……。息がぴったり合っているト感じる。そして、僕もパンツの中に射精をしてしまった……。普段から早漏気味な僕だけど、手も触れずに射精した事などない。驚きを感じながらも、あまりの快感にうめき声が漏れてしまった……。
画面には、射精したばかりのペニスを愛おしそうに舐めている優子が映っている。
「ほら、急がないと遅れるぞ」
元彼は、そんな風に言う。
『まだ大丈夫。続けて出来るでしょ?』
優子は、発情したような声で言った。そして、動画はそこで終わった。
僕は、呆然としていた。でも、ハッと優子を待たせている事を思い出し、慌ててトイレを出た。パンツの中が気持ち悪いと思いながらも、慌てて席に戻ろうと急いだ。
すると、優子の後ろ姿が見えた。優子は、椅子に座ったまま自分の身体を抱きかかえるようにしている。ギュッと腕を掴んでいるのもわかる。そして、優子は体をブルッと大きく震わせた……。
「お待たせ」
後ろから声をかけながら自分の椅子を引くと、優子は驚いた顔で僕を見つめる。でも、目の焦点が怪しい感じだ。
『う、うん。デザートどうする?』
優子は、緩慢とした声だ。僕は、もう帰ろうと告げた。
『そうだね。じゃあ、コンビニ寄ろうよ』
笑顔で言う優子。でも、目が充血したように赤い。
そして、2人で店を出た。歩きながら、腕を絡めてくる優子。僕と目が合うと、照れくさそうに微笑んでくれる。どうしても、さっきの動画の優子と一致しない……。
コンビニに入ると、うまい棒をかごに入れる優子。
『知ってる? チーズ味とサラミ味を一緒に食べると、ピザ味になるんだよ!』
子供みたいに楽しそうに言う彼女。でも、僕はさっきから彼女のお尻のあたりのシミが大きくなっている事に目を奪われていた。
優子は、たまに目を閉じて何かに耐えるような動きをする。僕は、まだリモコンバイブを使っているのかな? と、優子を観察し続けていた。
自宅に戻ると、優子が甘えたようにキスをしてくる。僕は、キスをしながら嫉妬心が異様に大きくなり、彼女を押し倒しながら激しく舌を絡めた。
『ヒロ君、どうしたの? すごく興奮してるね』
優子は、少し驚いた感じだ。でも、妙に嬉しそうにも見える。僕は、彼女にキスをしながら服を脱がせていく。
『ま、待って、シャワー浴びてない』
優子は、慌てて言う。でも、僕はそのまま服を脱がせていく。
『ダメだって、汗かいちゃったし、ヒロ君、どうしたの? 興奮しすぎだよ~』
優子は、なんとか逃れようとし続けている。そして、すり抜けるようにして立ち上がると、そのまま浴室に向った。
僕は、のぞきに行こうかと考えた。リモコンバイブや中出しされた痕跡……。きっとあるはずだと思ったが、結局何も出来なかった。
身体にタオルを巻き付けた優子が出てくると、
『お待たせ! 今日、暑かったから汗かいちゃったんだ』
と、言いながら僕にじゃれついてくる彼女……。そのままキスをしてきた。
「僕もシャワー浴びてくるよ」
と、言うと、
『良いよ、このまましよ』
と、興奮したような声で言う優子。僕は、それでもシャワーに行くと言って立ち上がった。
『早く戻ってきてね~』
そんな彼女の声を聞きながら浴室に行くと、罪悪感を感じながらも彼女が脱いだものをチェックし始めた。すると、隠すように服に埋められていたリモコンバイブを見つけてしまった。それは、ショーツの形をしていて、クリトリスのあたりの部分がローターになっている感じのものだ。
イメージしていたものよりもガチな感じで、僕はドキドキしてしまった。そして、そのショーツの膣口に当たるあたりは、少し濡れている感じがする。拭った感じもあるが、拭き残した感じで濡れている。そっと臭いを嗅ぐと、精液特有の臭いがした……。
僕は、慌ててそれを元に戻すと、シャワーを浴び始めた。僕のペニスは、今にも暴発しそうなほどいきり立っていて、しごきたくて仕方ない気持ちになる。でも、さっと身体を洗うと、すぐに浴室を出た。
優子は、すでにタオルを外して全裸になっている。部屋の照明は薄暗くなっているが、優子の裸体がはっきりと見えている。いつもの恥ずかしがりな彼女とは、違う雰囲気だ。
僕は、彼女に覆い被さってキスをした。すぐに絡みついてくる舌。息遣いも荒い感じだ。
『ヒロ君、すぐ欲しい。我慢出来ない』
優子は、切なげな声をあげる。僕は、わかったと言ってコンドームを取り出した。
『そのまま来て。今日は大丈夫だから』
優子は、うわずった声で言う。今まで、一度もコンドーム無しでセックスをした事はない。一瞬ためらったが、興奮状態だった僕はそのまま挿入した。
『あぁっ、ヒロ君、すごく固いよ』
優子は、嬉しそうに言う。僕は、がむしゃらに腰を振り始めた。
『あっ、あっ、ヒロ君、気持ちいいっ。すごく固いっ』
優子は、気持ちよさそうな声をあげる。でも、僕はさっきの動画を思い出していた。僕とのセックスでは、イッた事がない……。そんな事を叫んでいた。僕は、ムキになったように腰を激しく振る。
『あっ、んっ、すごいっ、激しいっ、あっ、アンッ、気持ちいいっ! ゆ、ヒロ君すごいっ!』
優子は、いつもよりも大きな声で叫ぶ。そして、僕の名前を呼ぶとき、一瞬間違えた……。僕は、なぜかその瞬間異様に高ぶり、あっけなくイッてしまった……。
『すごい……ドクンドクンってなってる。こんな風になるんだね』
優子は、そんな風に言う。僕は、初めて中に出されたように振る舞う彼女に、言いようのない興奮を感じてしまっていた……。
清楚だと思っていた婚約者は、元彼にリモコンバイブ調教されてた2
僕は、射精した事で急激に冷静になっていた。そして、中に出してしまった事を謝った。
『どうして謝るの? だって、もう結婚するんだよ。赤ちゃん欲しいな』
優子は、僕に抱きつきながら甘えた声で言ってくる。僕は、彼女を抱きしめながらも、バカな事をしてしまったなと後悔していた。元彼を煽るような事をしなければ、優子は元彼に会う事もなかったはずだ。
でも、考え方を変えれば、どんな経緯をたどったにせよ、優子が元彼に会ったのは彼女の意思だ。結局、いつかは裏切られる運命だったのかもしれない。僕は信じたい気持ちと、諦めのような気持ちで、感情が上手くコントロール出来なくなりそうだった。
『じゃあ、そろそろ帰るね。今日は、嬉しかった。赤ちゃん、出来てるといいね』
別れ際、笑顔で言ってくる彼女。僕は、寂しいなと思っていた。いつもなら、休日前は泊まっていく。でも、明日は仕事だそうだ。彼女は、職種的にお客さんの都合で休日が潰れる事も多い。ただ、ブラックな会社ではないので代休はちゃんと取れている。
僕は、優子の元彼のツイッターの動画を見た。元彼にキスをせがみながらバックでハメられていた優子……。中出しされながら、激しく舌を絡めていた優子……。そして、お掃除フェラまでしていた優子……。
僕は、嫉妬と悲しみを感じながらも、怒りは感じていない。怒りではなく、強い興奮を感じてしまっている。自分でも、どうしてこんなことになっているのか理解出来ないまま、いきり立ったペニスをしごいてオナニーをしてしまった……。
次の朝、昼近くまで寝てしまった僕は、イヤな夢を見た。元彼にリモコンバイブを装着されたままウエディングロードを歩く優子……。僕と誓いのキスをするとき、優子はリモコンバイブでイッてしまった……。
そして僕は、人生で初めての夢精をしていた。そんなものは、都市伝説的な事だと思っていた。寝ながら射精……。あるはずがないと思っていた。でも、昨日の僕は、手も触れずに射精をしてしまった……。そう考えると、ある事なんだなと思う。
僕は、汚れてしまったパンツを洗い、なんとなく部屋の掃除をしたりして過ごした。1人で過ごす休日は久しぶりで、どこか落ち着かない気持ちになる。
そして、出かけて昼ご飯でも食べようかな? と、思い始めた頃、なんとなくスマホを見た。すると、例の元彼からダイレクトメッセージが来ていた。僕は、イヤな汗が噴き出すのを感じながらメッセージを見た。
“淫乱が復活したw”
そんなメッセージとともに、動画のURLが添付されていた。すぐに再生すると、それはショッピングモールだった。
見慣れた格好の優子。ただ普通に歩いている姿を後ろから撮影しているだけに見える。でも、カメラに男性の手が映り込み、その手には何かリモコンのようなものが握られている。カメラによく映るようにリモコンのスイッチを押す男性。すると、赤のLEDが一瞬光り、歩いている優子がビクンと身体を震わせた。
優子は、内股気味になり歩きづらそうだ。でも、そのまま歩いて行く。そして、洋服屋さんに入っていった。カメラは少し離れたところから後をついて行く。
店員さんに声をかけられ、受け答えをする優子。顔が真っ赤になっている感じだ。男性は、またカメラにリモコンを撮しこみ、何か操作をする。すると、優子が少し身体を折り曲げるようにした。何かに耐えているような感じだ。
店員さんは、さらに色々と話しかけ続ける。優子は、それに受け答えしながら時折目を閉じたりしている。そして、勧められた服を持って試着室に入っていった。
すると、またリモコンが画面に映り込み、男性は操作をした。赤のLEDが沢山光っていく。見るからに、出力最大にしている感じだ。
少しすると、試着室のドアが開く。優子が、試着した服を着て立っている。そしてその顔は、一目でわかるほどとろけている。
そのまま、店員さんとやりとりをする優子。会話の内容までは聞こえてこないが、優子の様子がおかしいのはわかる。必死で堪えているような感じだ。優子は自分の腕を掴むようにしながら目を閉じている。そして、ブルッと身体を震わせると、一瞬腰が落ちそうになった。でも、優子はなんとか持ちこたえ、試着室のドアを閉めた。
動画は、それで終わった。直接的な映像はなかったが、どう見てもリモコンバイブでコントロールされているような感じだ。僕は、ヤバいですねとか凄いですねと返信し、もっと見たいですとメッセージした。
そして30分ほど経過した後、また動画のURLが送られてきた。
動画は、フードコートで食事をしている優子が映っている。でも、優子はピザを前にうつむいて自分の腕をギュッと握っている。
『も、もうダメ、イッちゃう、こんなところでイッちゃうよぉ』
優子は、小さな声で言う。周りは、家族連れやカップル、学生なんかでいっぱいだ。そんな中で、優子は場違いにとろけきった顔で耳まで真っ赤にしている。
「こんな場所でイクのかよ。相変わらずリモコンバイブ大好きだな」
男性は、楽しそうに言う。
『だ、だって、うぅ、もうダメだよ、止めて、イッちゃう』
優子は、顔を真っ赤にしたまま言う。本当に、もう限界という感じだ。
「イケばいいじゃん。ほら、子供達も見てるぞ。イケよ。見られながらイッちゃえ」
元彼は、そんな事を言いながら、優子の顔をアップにして撮影している。
『うぅ、ダメぇ、もう、うぅイク、イク、うぅっ』
優子は、必死で声を抑えながら眉間に深いシワを寄せている。そして、歯を食いしばるような顔で身体を震わせた。元彼はリモコンを操作する。すると、優子が信じられないほどとろけた顔で、
『イッちゃった』
と、言った。その顔は、笑顔にも見える。
「マジで淫乱だな。変わってないじゃん」
『そんな事ないよ。ずっと忘れてたのに……。バカ』
優子は、まんざらでもないという感じだ。僕と結婚まで決まっているのに、こうやって元彼と会っている優子……。罪悪感は感じていないのだろうか?
「なぁ、おっぱい見せてみろよ」
元彼は、唐突にそんな事を言い始めた。
『えぇっ? 無理だよ。出来るわけないじゃん』
驚く優子。
「なに言ってんだよ。昔はよくやってただろ? ほら、早くしろって」
元彼は、少し冷たい声で指示をする。優子は、ブツブツ言いながらもキャミソールの胸部分を下に引き下げ始めた。すると、ポロンと右胸が丸見えになる。ブラはしていないみたいだ。フードコートの片隅で、おっぱいを露出している優子……。周りのテーブルには背を向けてる形になっているので気がつかれていないかもしれないが、あまりにリスキーな行為だと思う。
『もう無理だよ。しまっても良い?』
泣きそうな声で言う優子。でも、元彼は、
「ほら、左も出せって」
と、指示を続ける。優子は、泣きそうな顔のまま左胸も露出し始めた。両胸をあらわにしている優子……。僕は、あまりの異常なシチュエーションに、ドキドキしっぱなしだ。と言うよりも、猛烈に興奮してしまっている。
「ほら、乳首触れって」
元彼は、さらに無理な指示を続ける。でも、両胸を露出して諦めがついたのか、優子は自分の指で乳首を刺激し始めた。胸を露出しているだけでもヤバいのに、そんな事までする優子……。僕は、優子がこんな事をするなんて、この目で見ているのに信じられない思いだ。
優子は、自分で乳首を触り続けている。オナニーと言うほどではない動きだが、あきらかに不自然な動きだと思う。
『見られちゃうよ。ダメだよ、こんな場所じゃ』
優子は、泣きそうな小声で言う。でも、そんな風に言いながらも、乳首を触る指の動きは止まらない。
「はいはい。優子、イキそうになってるだろ。よく言うよな。淫乱のくせに」
元彼は、からかうような口調だ。優子は、言い返せなくなっている。
『うぅ、イ、イキそう』
優子は、乳首を激しく触りながら、余裕のない声をあげる。
「イケよ。大好きなリモコンバイブで、大勢の前でイケって」
元彼は、からかう口調だ。そして、優子は泣きそうな顔のまま乳首を触り続け、そして身体をガクガクッと震わせてしまった。
「あ~あ、イッちゃった」
元彼は、本当に楽しそうに言う。そして、優子は慌てて胸を元に戻した。
『恥ずかしい事させないでよぉ』
優子は、甘えたような声で言う。口ではそう言っても、まんざらでもないというか、楽しそうに見えてしまう。
動画は、ここで終わる。動画の長さの制限のためか、ダイレクトメッセージで送られてくるのはクラウドドライブのURLだ。僕は、他にも動画がないのか色々と試してみた。でも、他のファイルは見られないようになっているようで、確認出来ない。
僕は、どうしたら良いのだろう? と、何も考える事が出来なくなってしまった。すると、すぐにまた元彼からダイレクトメッセージが届く。僕は、迷いながらも確認した。
すると、メッセージも何もなく、動画のURLが添付されている。すぐに再生を始めると、優子がフェラチオをしている姿が映った。
『もう~。どうして撮ってるの? もう、十分じゃない?』
優子は、少しすねたように言う。でも、そんな風に言いながらも、嬉しそうに元彼のペニスを舐めている。元彼は、自分のオナニー用に撮ってるだけだと言っている。
『誰にも見せちゃダメだからね。こんなの見られちゃったら、おしまいなんだから』
優子は、そんな風に言うと、大きく口を開けてペニスをくわえ込んだ。優子は、熱っぽい目でカメラを見つめながら、大きすぎるペニスをくわえている。
たぶん、目一杯大きく口を開けているような感じだ。優子は、頬の内側にペニスを押し当てたりし始めた。ポコッと内側から頬が押されている感じ。気持ちいいのかはわからないが、視覚的な興奮は大きいと思う。
優子は、その他にも舌でカリ首を舐め回しながらカメラ目線を続けたりもしている。いつもの恥ずかしがりな彼女とは思えないくらいに、挑発的で妖艶な顔をしている。
すると、カメラが大きく動いた後、固定アングルになった。どこかに置いたのだと思う。周りが映り、その場所がトイレの中だとわかった。少し広めなので、多目的トイレのような場所なのかもしれない。
さっきのショッピングモールの中だとすれば、優子が男子トイレに入ったという事になるのだろうか? おそらく、逆はないはずなのでそうなのだと思う。
『もう、十分でしょ? 早く、い・れ・て♡』
優子は、可愛らしい声でおねだりをした。それだけではなく、優花は立ち上がって元彼にお尻を向け、スカートをまくり上げて突き出す。すると、例のリモコンバイブのショーツを穿いたままで、しかも赤のLEDが点滅している事からスイッチが入っているのもわかる。
「ホント、淫乱は治ンねーんだな」
あきれたように言う元彼。そして、彼はリモコンバイブショーツを脱がせ始めた。
「うわ、濡らしすぎだろ。太ももまで垂れてんぞ」
驚くように言う元彼。
『だって、ずっとスイッチ入ってたんだもん。ねぇ、早く。人来ちゃうよ』
優子は、焦れたように言うと、自分でアソコを拡げるようにした。すると、優子のアソコから何かが床に垂れたのが見える。
「あふれてんじゃん。そんなに欲しいの?」
『うん。欲しい。おチンポ欲しい。入れて。早く、イジワルしないで』
優子は、泣きそうな声で言う。欲しく我慢出来ない……。そんな気持ちもあふれ出ているようだ。
「あれ? おねだりの作法、忘れたの?」
元彼は、イジワルな言い方をする。
『優子の淫乱なオマンコに、悠人のぶっといおチンポ、生でハメて下さい。妊娠しても良いので、中に出して下さい』
優子は、うわずって震える声で言う。すると、元彼はすぐにペニスを突っ込んだ。
『んうぅおぉっ』
優子は、のけ反りながら声を漏らす。声を我慢しようとした結果なのか、うめき声のような声になっている。
「声でけーよ」
元彼は、あきれたように言いながらも腰を振り始めた。
『んっ、ンおっ、だ、だって、ひぃ、気持ちいいから、おチンポすごいからぁ』
優子は、必死で声を抑えようとしている感じはある。でも、堪えきれないみたいだ。
「声聞かれるぞ。聞かれたら、また回してもらうぞ」
元彼は、そんな事を言う。僕は、元彼の信じられない一言に、脚が震えてしまった。
『うぅ、ダメぇ、そんなの、うぅっ、アッフウ』
優子は、声がさらにワントーン高い感じになる。
「ダメって、めっちゃ締め付けてきてるんだけど。正直に言えって。また回されたいんだろ?」
元彼は、腰を動かしながら言う。
『イヤ、そんな、うぅっ、ダメぇ、もう、あんなことは……ひぃっ』
優子は、しゃべりながらもどんどん高まっていく。僕は、優子が処女だったと信じ切っていた。でも、実際はこの男に調教されていた上に、輪姦まで経験済みだったようだ。
「なに言ってんだよ。あんなに大好きだっただろ? 最高何人だっけ?」
『うぅ、ろ、6人』
優子は、声をとろけさせながら答える。僕は、6人に回されている優子を想像し、絶望的な気持ちになっていた。そして同時に、信じられないほどの興奮を感じてしまっていた。僕は、堪えきれずにペニスを出してオナニーを始めた。
「そうそう。20回くらい中出しされて、失神してたよな」
『じゅ、18回』
「覚えてたんだ。て言うか、まだ持ってるのか?」
『持ってる。あれ見て、オナニーしてる、うぅっ、イヤァ、ダメっ、イッちゃう、イッちゃう』
優子は、泣きそうな声をあげる。すると、元彼は腰の動きを止めた。
『イヤッ、止めちゃダメっ』
優子は、そんな声をあげながら腰を動かし始めた。自分から、腰をぶつけるようにしながら腰を振る優子。
「エロい動きだな。あの動画って、どこに隠してんの?」
元彼は、動きを止めたまま質問する。すると、優子は腰をガンガン振りながら、
『パ、パソコンの中、うぅっ、ダメぇ動いて、悠人、動いてぇ』
と、甘えた声をあげる。
「そんなとこに隠して、婚約者に見られたらどうすんだよ」
『大丈夫。フォルダにパスワードかけてあるからぁ』
「パスって、どうせあれだろ、俺の誕生日だろ?」
『うぅ、そうだよ。だから、絶対にバレない』
「ひでー女だな」
『そんな事……ない、うぅ、動いて、お願い、オマンコ壊してぇ』
優子は、泣きそうな声で言う。僕は、この絶望的な状況でも、イキそうになっている。
「ヤベ、誰か来た」
元彼は、少し緊張した声で言う。でも、優子は腰を止められないようだ。さすがに声は殺しているが、漏れてしまっている。
元彼は、優花の耳元で何かささやく。焦ったような顔に見える。でも、優花はそのまま腰を振り続け、うめき声のようなものも漏らしてしまっている。
すると、いきなりドアがノックされた。
「大丈夫ですか?」
心配そうな声が響く。元彼は、優花の腰を掴んで動きを止めようとする。でも、止まらない。そして、もう一度ノックされると、優子がドアのカギを開けた。そして、ドアを薄く開けると、
『すみません。手伝ってもらえませんか?』
と、外にいる誰かに声をかけた。
「え? 女? え? 何して……」
絶句する男性。すると、優子が手を伸ばして男性を引きずり込んだ。そして、ドアを閉めるとカギをかける。
「な、なんでこんな」
男性は、戸惑いビビっているような感じだ。まだかなり若そうで、おそらく高校生か大学生という感じだ。
『手伝ってもらえますか?』
優子は、男の子に声をかける。
「手伝うって、何をですか?」
男の子は、驚愕した顔で優花を見ている。
『か、かゆいんです。搔いて下さい』
優子はそんな事を言う。でも、言っている間も腰の動きはまったく止まらない。
「どこをですか?」
『膣の奥……かゆくて死んじゃいそうです』
「えっ? そ、そんな。だって、もう搔いてもらってるじゃないですか」
男の子は、本当に戸惑っている。
『も、もうイッちゃうから。このおチンポ、もうイッちゃうから……』
優子はそう言って腰の動きを加速した。
「ヤベ、出すぞ、うぅっ」
元彼は、この状況でも射精した。すると、優子はビクンと大きく身体を跳ねさせる。そして、すぐに男の子の前にしゃがみ、彼のズボンのファスナーに指をかけた。
『フフ。もう大きくなってる。これでいっぱい搔いて』
優子は、あらわになったペニスを前に、嬉しそうに言う。そして、初対面の男の子のペニスを躊躇なくくわえてしまった。
「アッ、そんな、ダメです」
戸惑う男の子。でも、ダメと言いながらも抵抗はしない。
『あぁ、すごく固い。それに、太くておっきいい』
優子は、震えるような声で言う。イヤらしく舌が絡みつき、仮性包茎の皮を剥いていく。
「あぁ、ダメです、洗ってない」
男の子は、恥ずかしそうに言う。
『平気だよ。フフ。美味しい』
優子は、そんな事を言いながら借り首回りを舐め続ける。
「ホント、ドヘンタイかよ」
元彼は、あきれて言う。そして、カメラを手に取って撮影を始めた。恍惚とした顔で男の子のペニスをくわえる優子。カメラは、その嬉しそうな顔を映している。すると、カメラは優子の下腹部を映した。優子は、見ず知らずの男の子のペニスをくわえながら、オナニーをしていた。指を二本膣中に入れ、激しくかき混ぜるように動かす彼女……。僕の知らない姿だ。
『フフ。もうカチカチだね。出しちゃダメだよ。出すなら、オマンコに出して』
優子はそう言って立ち上がり、お尻を男の子に向けた。脚を広げて突き出すようにする優子……。カメラは、優子のアソコをアップにする。ピンク色の膣肉……そこから、練乳のような精液がダラダラと流れているのがわかる。
『いっぱい出してね』
優子は、場違いに可愛らしい声で男の子に言った……。
清楚だと思っていた婚約者は、元彼にリモコンバイブ調教されてた3
僕は、本当に信じられない思いで動画を見ていた。優子が、元彼とセックスをしているだけではなく、初対面の男の子ともセックスをしようとしている。
僕は、アソコから元彼の精液を垂れ流したまま男の子にお尻を向けている優子を見て、オナニーを続けていた。処女で恥ずかしがりだった優子……。一生、僕しか知らないまま過ごしていくのだと思っていた。
でも、優子は処女ではなかった上に、大勢との輪姦まで経験済みだったという……。
「本当に、良いんですか? 後で、お金とか請求されませんか?」
男の子は、かなり怯えたような感じだ。無理もないと思う。いきなりトイレに引きずり込まれ、フェラチオされた上に挿入まで求められるなんて、どう考えても普通ではないと思うはずだ。
『大丈夫。ただ、おチンポ欲しいだけだから。入れてくれないと、襲われたって声出しちゃうわよ』
優子は、楽しそうに言う。でも、男の子は真に受けたのか、慌ててペニスを握り、優子の膣口に押し当てた。戸惑ったのか、そのまま動きを止める男の子。でも、優子が自分から腰を押しつけるように動かし、あっけなく挿入されてしまった。
『アンッ。おチンポ来たぁ』
優子は、気持ちよさそうな声をあげる。
「バカ。声デカいって」
元彼が、慌ててそんな注意をする。でも、優子はお構いなしに腰を動かし始める。突っ立ったままの男の子。優子が、立ちバックの体勢のまま腰を動かす。
『んっ、んっ、うぅっ、気持ちいい。おチンポおっきい』
優子は、嬉しそうに言う。多少は声を抑えている感じはあるが、それでもそれなりの声が漏れてしまっているようだ。
「俺のより?」
元彼が、少しいらついたように質問する。
『焼きもち? フフ。可愛い。安心して、悠人の方が大きいよ』
優子は、そんな会話をしながらも腰を動かし続けている。元彼は、安心したような声を出すと、
「じゃあ、フィアンセと比べると?」
と、質問を重ねる。
『こっち。この子のおチンポの方が、大っきい』
優子は、即答した。僕は、惨めな気持ちになりながらも、いきり立つペニスをしごき続ける。どうしてこの状況で興奮してしまうのか、自分でも一切理解出来ない。でも、僕はもう射精寸前だ。
「あぁ、気持ちいいです。ホント、すごいです」
男の子は、気持ちよさそうに声をあげる。すると、優子はハメたまま振り返り、男の子にキスをし始めた。
「お、おい、キスはダメだろ」
慌てて止める元彼。
『焼きもち? 悠人らしくないね』
優子は、嬉しそうだ。
「そんなんじゃないって。ほら、フィアンセに悪いだろ?」
元彼は、そんなことを言った。すると、優子は吹き出して笑いながら、
『中出しまでしといて、よく言うよ』
と、からかうように言う。
そして、優子はいったんペニスを抜く。そのまま、男の子に身体をむけて立位で繋がる二人。身長が、割と同じくらいなので無理なく立位でつながれるようだ。
「じゃあ、動いてくれる?」
優子が、うわずった声でおねだりすると、男の子は腰を突き上げるような感じで動かし始めた。
『あっ、アンッ、気持ちいい。これ、すごく子宮に当たるよ』
優子は、とろけた声をあげる。そして、男の子にキスをし始めた。立ったまま、抱き合ってキスをしているような感じの二人。でも、しっかりとペニスは優子の膣に入っている。
一体、優子は何人の男性とセックスをした経験があるのだろう? 僕は、優子と初めてセックスしたときのことを思い出していた。あの時、優子はかなり激しく痛がっていた。涙すら見せていた。
僕は、処女をもらった満足感で、本当に幸せな気持ちだった。この子を一生大切にしよう……結婚しようと思った。その優子が、この日初めて対面した男の子と、生セックスをしている……。僕は、絡み合う舌を見ながら射精してしまった。
うめきながら、何度も何度も脈動するペニス……。こんなに気持ちいい射精は、初めてだと思う。画面の中では、キスをしたままの二人が、激しく腰を動かしながらセックスをしている。
そんな二人を、いろいろなアングルで撮影している元彼。彼も、嫉妬しているような感じだった。寝取る側の彼も、寝取られ性癖のようなものを持っているのだろうか? 僕は、よくわからなくなっていた。
『ダメぇ、イッちゃう。ねぇ、イッてもいい?』
カメラ目線で質問する優子。一瞬、僕に聞いているのかと思って動揺してしまった。すると、
「ホント、誰のチンポでもイクんだな。ド淫乱は直ンねーんだな」
と、元彼の声が響く。
『だって、おチンポ気持ちいいんだもん。大っきいおチンポ好きなの』
優子は、うわずった声で言う。
「も、もう出そうです。出ちゃいます」
男の子は、余裕のない声で言う。でも、腰は動かし続けている。
『良いよ。いっぱい出して。私もイキそう』
優子は、そんな風に言いながら男の子にキスをした。男の子は、舌を絡ませながら腰をさらに激しく振る。そして、うめきながら射精を始めた。優子は、中に出されながら身体を震わせる。
『気持ち良かった。お兄さんも、いっぱい出たね』
優子は、上機嫌で言う。男の子は、ありがとございましたと言いながら、不安そうな感じだ。動画は、ここで唐突に終わった……。
僕は、飛び散った自分の精液を見ながら、罪悪感を感じていた。優子が他人とセックスする姿を見ながら、オナニーをしてしまう……。我ながら、どうかしていると思う。
僕は、どうしたら良いのだろう? どうするべきなのだろう? と、思っていた。優子とは、もうすぐ結婚だ。両親への挨拶や、式場の手配も終わっている。
でも、結婚しても良いのだろうか? この動画の優子が本当の彼女の姿なのだとしたら……。僕は、混乱していた。そもそも、こんな風になるように元彼をけしかけたのは僕だ。自業自得とも言えるかもしれない。
僕は、混乱しながらも、さっきの動画の話を思い出していた。優子のノートパソコンに、乱交の動画がある……。僕は、居ても立ってもいられなくなり、優子の部屋を目指した。合鍵で部屋に入ると、まっすぐにノートパソコンを目指した。
動画を探すが、なかなか見つからない。動画の拡張子で検索すると、かなり深い階層にシステムフォルダのような名前のフォルダがあった。中を見ようとすると、パスがかかっている。僕は、元彼の誕生日を彼のツイッターで調べ、それを打ち込んだ。
フォルダの中には、動画ファイルがたくさん入っている。僕は、その全てを持ってきた外付けハードディスクにコピーした。
ノートパソコンを元に戻すと、逃げるように彼女の部屋を出た。そのまま自宅に戻ると、僕はすぐにファイルを確認し始めた。
動画ファイルは、ざっと見ただけで20個くらいはある。その日付は、どれも交際前のものだ。浮気していたと言うことはなさそうだ。
僕は、一番古い動画を見始めた。動画は、優子の顔のアップで始まった。そして、優子の顔の横には大きなペニスが映っている。
『本当に撮るの? ちゃんと消してよ』
優子は、顔を真っ赤にして恥ずかしそうに言う。髪の感じや顔立ちから、かなり若いときのような感じだ。高校生……下手したら中学の時? 優子は、そんなことを言いながらも、躊躇なくフェラチオを開始した。
イヤらしく舌が絡みつき、カリ首を舐め回している。まだ幼い優子なのに、フェラチオはかなり上手な感じだ。優子は、僕にするときは本当に恥ずかしそうに、ぎこちなくする。動画の優子とはまるで違う姿だ。
優子は、大きく口を開けてペニスを飲み込む。そして、頭を大きく動かしながらフェラチオを続けていく。すると、
「出るぞ」
と、元彼が短く言う。そして、彼は優子の口の中に射精した。小さくうめきながら口内に受け止める優子。すぐに口を大きく開けて中をカメラに見せてくる。真っ白な精液が、たっぷりと優子の口の中にあふれそうになっている。優子は、少しの間口を開けて見せていたが、口を閉じて飲み干した。
『ごちそうさま。今日も、たっぷりだね』
笑顔で言う優子。動画はそこで終わった。
僕は、秘密をのぞき見ている気持ちになる。嫉妬や怒りのような感情もわいてくるが、やっぱり興奮してしまっている。僕は、次の動画を再生した。
優子は、バックで犯されていた。制服のスカートをまくり上げ、ショーツを穿いたまま犯されている。
『ダメぇ、声出ちゃう、うぅっ、あっ、ダメだって、あぁっ』
優子は、声を必死で殺している感じだ。動画から判断すると、学校の教室のような場所でハメられているようだ。
「ほら、ちゃんと締めろって。早くしねーと、みんな帰ってくるぞ」
元彼は、楽しそうに言う。
『だ、だって、気持ち良すぎて力抜けちゃう、うぅっ、ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ』
優子は、切羽詰まったような声をあげながらも、どうしようもないほど感じてしまっているようだ。
そのまま、元彼は腰を振り続ける。そして、優子は声を殺しながらあえぎ続ける。教室で、ハメてしまう二人。僕は、我慢しきれずにオナニーを開始した。
そのまま、元彼は腰を振り続ける。それは、優子を感じさせようという雰囲気はなく、ただ自分がイクために腰を振っているような感じだ。
『イクっ! イクっ! 悠人イクっ!』
優子は、泣きそうな声で果てる。元彼は、そのまま腰を振り続け、
「出すぞ」
と、短くうめいて射精をした。当たり前のように、優子の中に射精する彼……。どう見ても、コンドームはつけていない感じだった。すると、
「やべっ、戻ってきたぞ」
と、慌ててペニスを抜く彼。優子も、慌ててスカートを戻す。そして、動画は終わった。
僕は、オナニーをしながら、次の動画を再生する。優子が、昔の彼氏とセックスする動画……。見てはいけないものだと思いながらも、どうしても見てしまう……。
次の動画は、優子がただ歩いている動画だった。ショッピングモールのような場所を、制服姿の優子が歩いている。でも、内股気味で歩く速度も遅い。
『もう止めてよ。ダメだって、こんなの……うぅ』
優子は、苦しげな表情だ。僕は、こんなに昔からリモコンバイブプレイをしていたんだなと理解した。
「なに言ってんだよ。大好きだろ? ほら、イッてみろよ。みんな見てるぞ」
元彼は、煽るように言う。そして、正面から優子の姿を写し始める。それほど人は多くないが、それでも数人が優子の周りを歩いている。
優子は、耳まで真っ赤にしながら、とろけきったような顔をさらしている。まだ、ほとんど化粧っ気もない顔。幼い雰囲気だ。こんな歳から、こんな卑猥なプレイをしていたと思うと、僕は裏切られたような気持ちになる。
「乳首、ビンビンじゃん」
元彼は、からかうように言う。優子の胸のあたりを見ると、クッキリと乳首が浮き出ているのがわかる。ノーブラ……。と言うことなのだと思う。
『ダ、ダメぇ、イク、イクっ』
優子は、小さな声でうめき、身体をガクガクッと震わせた。動画は、ここで終わる。
もう、二人は日常的にプレイを撮影していたみたいだ。そんなことを許してしまう優子に、バカだなと思ってしまう。でも、それだけ深い関係だったと言うことなんだろうなとも思ってしまう。
僕は、オナニーを続けながら、他の動画を見始めた。ベッドの上に、透けたキャミソールを着た優子が座っている。そして、その横には男性が二人座っている。二人とも、腰にタオルを巻いただけの状態だ。
「マジで良いのか? お前の彼女なんだろ?」
男性の一人が言う。
「良いんだよ。優子が回してもらいたいって言ってるんだから」
元彼の声が響く。どうやら、撮影しているのが元彼のようだ。
「マジか。ホントに回されたいの?」
もう一人の男性が、優子に質問する。
『うん。一回してみたいなって』
優子は、恥ずかしそうに言う。すると、その男性が優子に抱きついてキスをし始めた。優子は、嫌がることもなく、キスされるに任せている。もう一人の男性は、優子の後ろから胸を揉み始めた。
優子は、それに興奮したのか、キスしている男性に抱きつき舌を絡め始めた。しばらくその状態が続く。カメラは、アングルを変えながらそれを撮し続ける。
そして、少しすると、キスしていた男性が立ち上がり、優子にペニスを舐めるように指示をする。優子は、嬉しそうに彼の腰のタオルを外し、あらわになったペニスをくわえ始めた。
パッと見ただけですぐわかる長いペニス。太さはそれほどではない感じはするが、どう見ても長い。
「メッチャ上手いじゃん。可愛い顔して、ヤバいね」
フェラチオされている男性が言う。優子は、イヤらしい舌使いで見せつけるようにフェラチオをしていく。すぐにもう一人も優子の顔の前にペニスを持ってきて、舐めるようにと促す。
優子は、二本のペニスを嬉しそうに舐めたりしごいたりしながら、荒い息遣いになっていく。元彼とのセックスだけでも、十分すぎるほど衝撃的なのに、二人の男のペニスを同時にフェラチオする優子……。僕は、信じられないものを見ているなと思いながら、さらに射精感が強くなる。
『フフ。二人とも、大きいね。なんか、ドキドキしちゃうよ』
優子は、妖艶とも言えるような顔で言う。
「デカいの好き?」
男性が質問すると、
『うん。だって、奥まで当たらないと、気持ち良くなれないもん』
と、優子が言う。
「へぇ、奥が気持ちいいんだ。さすが、淫乱は違うねぇ」
からかうように言う男性。優子は、
『淫乱じゃないもん。エッチが好きなだけだもん』
と、少しすねたように答える。そして、フェラチオを続ける優子。最初は二本相手に手こずっていたが、すっかりと滑らかに二本を平等にフェラしている。
「あぁ、ヤバ。イキそう」
男性が声を漏らすと、
『ダメだよ。出すなら優子のオマンコに出して。今日は、大丈夫な日だから』
と、優子がとろけきった声で言う。僕は、いくら安全日とはいえ、恋人でもない相手に中出しを求める優子に、衝撃を受けていた。
「マジで? 生で良いの?」
嬉しそうに言う男性。優子は、うなずいてキャミソールを脱ぎ始める。そして、全裸になると、脚を大きく広げて誘うような顔で男性達を見る。
僕との初体験の時は、部屋を真っ暗にして固く脚も閉じていた。恥ずかしがっていて、怖がってもいた。でも、それが全部演技だったと思うと、悲しい気持ちになる。それなのに、僕はオナニーを続けている。
『どっちのおチンポが先?』
優子は、舌なめずりでもしそうな顔だ。そして、長いペニスの方の男性が先に優子に覆い被さる。そのまま生のペニスを入れてしまうと、
『あぁんっ、すごい、奥に来てるっ』
と、優子は嬉しそうな声をあげる。男性は、すぐに腰を振り始めた。
『あっアンッ、奥に当たってる。おチンポ当たってるっ』
優子は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。僕は、少しでも気を抜いたらあっという間に射精しそうな感じだ。そのまま男性のピストンは続くが、すぐに、
「やっべ、気持ち良すぎ。出すぞ。中に出すからなっ」
と、男性は余裕のない声をあげる。
『イッてっ! 中でイッてっ! オマンコ精液でいっぱいにしてっ!』
優子は、感極まったような声で叫ぶ。
「うぅっ」
男性は、うめきながら射精を始めた。
『うぅぁあぁっ、イクっ! イクぅっ!! んおぉお゛っ!』
優子は、腹から響くような声をあげながら、男性にしがみついた……。
清楚だと思っていた婚約者は、元彼にリモコンバイブ調教されてた4
動画の中の優子は、初対面の男性に中出しされて、野太い声をあげながらイッてしまった。
「スゲぇな。高3でこんなイキ方するなんて、どんだけ淫乱なんだよ」
優子にしがみつかれた男性が、あきれたように言う。
『だってぇ、おチンポ長いんだもん。気持ち良かった。じゃあ、次はあなたね。バックで入れてくれますか?』
優子は、するりと男性の下から抜け出し、ベッドの上で四つん這いになる。ついさっき、あんなに激しくイキ果てたばかりなのに、嬉々としてお尻を突き出す優子……。快感に、貪欲すぎると思う。
カメラは、優子の後ろに回り込む。そして、アソコをアップにしていく。綺麗なピンク色のアソコ……。まだ、10代の頃の身体だ。そして、膣口からは真っ白な精液がダラダラと流れ出ているのも見える。
こんなにあっさりと中出しを許してしまう優子に、僕は言葉もない。そんな状況なのに、僕はまだオナニーを続けてしまっている。すると、優子が自分の手でアソコを拡げ始めた。お尻を突き出しながらアソコを拡げる姿は、とても高校生の女の子がする姿ではないと思う。
『早くおチンポ入れて。今、子宮降りてきてるから、ガンガン突いてね。子宮、壊れても良いから』
甘えた声でおねだりをする優子。その顔も声も、卑猥な感じになっている。もう一人の男性が、すぐに優子の後ろに回り込み、太くいきり立ったペニスを膣口にこすりつけ始めた。
『うぅあぁ、固い。すごく固いよ』
優子は、とろけた声で言う。本当に、物欲しそうな声で、
『早く入れて。イジワルしないでよぉ』
と、媚びる。これが、優子の本当の姿なのだろうか? 地味で清楚……恥ずかしがりで、奥手……そんなイメージだった優子なのに、画面の中の彼女はその真逆だ。
「今したばっかりじゃん。そんなに欲しいのかよ」
ペニスを膣口にこすりつけながら、からかうように言う男性。優子は、イジワルしないでと言いながら、自分から腰を押しつけるように後ろに動かす。でも、優子が動かすのと同じように、腰を引く男性。まったくペニスが入っていかないように、とことん焦らすような行動をしている。
『お願い。入れて。おチンポ欲しくておかしくなっちゃうよぉ』
優子は、焦れきった声でおねだりをする。普段の彼女からは、想像も出来ないような卑猥な言葉を吐いている。
すると、男性はいきなりペニスを押し込んだ。なんの躊躇もなく、一気に根元まで入れてしまった彼……。優子は、電撃にでも当たったように、のけ反りながらうめき声をあげる。
『んおぉお゛っ!!』
そして、男性は腰を激しく動かし始めた。なじませるとか、そんな動きをすることもなく、いきなり全力で腰を振る彼。バチンバチンと、肉がぶつかる鈍い音が響く。
『んおぉお゛っ! おぉお゛お゛お゛っ!! イグっ! イグっ! おチンポイグぅっ!!』
優子は、ほとんど絶叫しているような声であえぐ。男性は、優子の腰のあたりを鷲づかみにしながら、勢いの良いピストンを繰り返していく。
それは、セックスと言うよりはスプリントレースのような激しい動きだ。ベッドはユサユサ揺れっぱなしだし、床も揺れているのがわかる。
「スゲぇな。メッチャ子宮降りてるじゃん。これ、孕むんじゃね?」
男性は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。何かスポーツをやっているのか、息が切れている様子もない。すると、さっき優子に中出しをした男性が、
「安全日なんだろ?」
と、誰に聞くでもなく言う。
『ち、違うよ。大丈夫じゃない……よ』
優子は、あえぎながら言う。その顔は、快感にゆがんでしまっている。僕は、まさかと思っていた。当然、安全日なのだと思っていた。もしくは、ピル的な何かを飲んでいるはず……そんな風に、思い込んでいた。
「マジかよ。知らねーぞ」
腰を振っている男性が、少しペースを緩めながら言う。
『大丈夫だから。出来ても、迷惑かけないから』
優子は、あえぎながらそんなセリフを吐く。僕は、本当に驚いてしまっていた。
「なんで危ない日にこんなことするんだよ」
男性は、本当に意味がわからないという顔で質問する。
『だ、だって、赤ちゃん出来ないってわかってたら、中に出されてもドキドキしないから』
優子は、声を震わせながら言う。妊娠するかもしれないというスリルが、快感を増す? そんな風に思っているのだろうか?
「マジかよ。淫乱のドヘンタイじゃねーかよ」
男性は、あきれたように言う。そして、優子のお尻を平手でピシリと叩くと、
「じゃあ、孕ませてやるよ。覚悟しとけよ」
と、言った。そのまま激しく腰を振る彼。何度も優子のお尻を叩きながら、激しく突き上げ続ける。優子は、仰け反ったりしながらあえぎ続け、泣き声のような声を漏らしている。
これが、高校生のセックス? と、思ってしまうほど激しいセックスだ。少なくても、僕とのセックスはこんなに激しくはない。これと比べると、まるで子供のセックスだ。
「ほら、出すぞ。孕ませてやるからな」
男性は、あまり余裕のない声で言う。
『イッて! 中に出してっ! 赤ちゃん出来てもいいからっ!』
優子は、そんなことを叫ぶ。僕は、優子の信じられない言葉を聞きながら、あっけなく射精をしてしまった……。ノートパソコンの画面にまで飛び散ってしまった僕の精液……。僕は、快感が強すぎてうめき声をあげていた。
画面の中では、スパートをかけた男性が、狂ったように腰を振っている。優子は、仰け反ったままの格好で、シーツをギュッと握りしめている。そして、
「イクぞ。孕め!」
と、言いながら射精してしまった。優子は、言葉にもなっていないような声で、
『イギィッ! 赤ちゃん出来ちゃうぅ』
と、絞り出すように言った。
僕は、画面を消した。そして、飛び散った精液を拭き始めた。それと同時に、まだ再生していないファイルの中に、6人とセックスをしているものもあるのかな? と、思うと、僕は怖くなってしまった。
優子の過去のセックス動画を見ながら、オナニーをしてしまった僕。その上、射精までしてしまった。自己嫌悪に陥りながら、どうしたら良いのだろう? と、考えていた。
この動画は、当然過去の姿だ。でも、今の優子も、元彼とセックスをしてしまっている。と言っても、それは僕がけしかけたものだ。自分でけしかけておいて、怒るのも筋が違うと思う。
僕は、どうして良いのかわからないまま、グッタリとソファに座り込んでしまった。そして、ふと気になって、スマホを見た。元彼のツイッターを見ると、後ろ姿の優子が映っている。
”フィアンセのとこに行く前に、たっぷり中出ししてみた”
そんなツイートがされている。僕は、他のツイートも見てみた。すると、優子が呼び出され、時間がないと言いながらも駅のトイレで中出しされるまでの一部始終がツイートされていた。
僕は、慌ててダイレクトメッセージを送ろうとした。でも、そのタイミングでインターホンが鳴った。慌てて対応すると、優子だった。玄関から入ってきた優子は、元彼のツイートの写真通りの服装だ。
まさか、本当に中出しされたまま、僕に会いに来たのだろうか? そんなことを考えると、異常なまでにドキドキしてしまう。
『ゴメンね、遅くなっちゃった』
優子は、そんな風に言う。でも、今日は時間を指定して約束していたわけではない。なんとなく、夕方遊びに来るという程度の約束だったはずだ。
僕は、別に待ってないよと言いながら、優子の様子をうかがった。とくに、おかしなところはない。服装も乱れていないし、優子自身の挙動も怪しい部分はない。
『お腹すいてる? 何か作ろうか?』
優子は、優しい顔で聞いてくる。僕は、まだお腹はすいていないと答えた。そして、優子を抱き寄せてキスをした。嫉妬心からか、激しいキスになってしまう。優子は、驚いた顔をしたが、すぐに僕のキスを受け入れ、舌を絡め始めた。
ほんの何時間前に、元彼と会っていた……そして、セックスをし、中に出されてしまった……。そう思うと、悔しい気持ちばかりが大きくなっていく。
僕は、嫉妬のせいか、いつもよりも激しいキスをしていた。そして、彼女を押し倒しながら、服を脱がせ始める。
『ど、どうしたの? シャワー浴びてくるね』
優子は、慌てて言う。僕は、そのまま強引に脱がせていく。
『ダメだよ、汗かいてるから、シャワー浴びてくるね』
優子は、かなり慌てている。僕は、優子の体内に、元彼の精液が入っているという事実に、狂おしいほどの嫉妬を感じている。
上着を脱がすと、ブラジャー姿になる優子。でも、まだ抵抗をやめてくれない。
『シャワー浴びさせて。お願い。汗かいてるから』
優子は、同じようなことしか言えないみたいだ。僕は、強引にブラのカップを引き下げる。あらわになった乳首に、むしゃぶりつくように唇を押しつける。乳首を舐め始めると、おどろくほど固くなっている。
僕は、興奮状態のまま、優子の乳首を舐め続けた。すると、なんとも言えない変な味がする。臭いもある。どう考えても、唾液のような感じだ。
僕は、ついさっきまで、元彼に舐められていたんだなと理解した。そして同時に、嫉妬で泣きそうな気持ちになっていた。
『どうしたの? ヒロくん、興奮してるの? 違う人みたいだよ』
優子は、そんな風に言う。でも、ハッキリとわかるほど声がうわずっている。強引にされることに、興奮しているのが伝わってくる。
僕は、嫉妬で頭が上手く回らなくなっているのか、言葉が出てこない。そのまま優子の乳首を舐め続けた。
『ねぇ、シャワー……恥ずかしいよ。ぅっ、ダメぇ、気持ち良くなっちゃう、先に、うぅっ、シャワー浴びさせて』
優子は、あえぎ声交じりで言う。僕は、その言葉を無視して、優子のスカートの中に手を差し込んだ。
『ダッ、ダメっ! ダメだったら、うぅっ』
優子は、必死で抵抗する。僕は、ショーツの上から優子のアソコをまさぐり続ける。ショーツは、グチョグチョになっている。でも、触った感触では、何で濡れているのかまではわからない。
そして、指が固くしこったものに当たる。
『うぅっ! ダメぇ、ヒロくん、あぁっ、ダメぇ』
クリトリスを触られ、すっかりと声がとろけ始めた優子。僕は、クリトリスってこんなに固くなるんだなと、初めて知った気持ちだった。
僕は、強引にショーツを脱がそうとする。優子は、強く抵抗する。そして、逆に僕のズボンを脱がせてきた。
『も、もう入れて。我慢出来ないよぉ』
優子は、甘えた声で言う。結局、そのまま僕のズボンとパンツを脱がせてしまった。
『ねぇ、来て。もう欲しい。ヒロくん、愛してる』
優子は、媚びたような声で言う。そして、急いでスカートとショーツを脱いだ。僕は、正直迷った。優子のアソコから、元彼の精液が流れ出ていないか確認したい気持ちと、そのまま挿入したい気持ち。
優子は、僕の腕を掴み、巧みに引き寄せる。気がつくと、自然に優子の上に覆い被さるような体勢にされていた。僕は、コントロールされてしまっているのを自覚しながら、そのまま優子の中に挿入した。
コンドームのないセックス……。それは、まったく違う感覚だ。ヒダヒダに包み込まれる感触。さっき射精したのに、すぐに射精感が湧き上がってくるような感覚だ。
僕は、元彼に対抗心を燃やすように腰を動かし始めた。二人とも、まだほとんど着衣のままだ。そんな状況で、夢中で腰を振る僕。優子は、可愛らしい声であえいでくれる。でも、僕がどんなに頑張って動いてみても、優子の口から漏れるのは、可愛らしい声のままだ。
元彼や、過去の男達とのセックスでは、野太い雄叫びのような声をあげていた。比較すればするほど、敗北感を感じる。僕は、優子にキスをした。そして、キスをしながら必死で腰を振る。
優子は、僕に抱きつきながら、うめき声のようなものを漏らしている。すると、僕の鼻に、精液独特の臭いがしてきた。さっき僕が出した精液は、ビニールに入れて台所のゴミ箱に突っ込んである。おそらく、臭いがしてくることはないはずだ。
僕が動けば動くほど、精液の臭いは強くなっていく。僕は、元彼の精液があふれ出てきているんだなと感じた。そして、それを意識した瞬間、暴発するような勢いで射精をしてしまった……。
『ヒロくん、ドクンドクンってなってるよ。愛してる』
優子は、嬉しそうにキスをしてくれる。その動きに、僕は安心していた。少なくても、僕への愛情はあると思う。今すぐに捨てられることはない……はずだ。
そして、僕はキスを続けながら、残りの動画のことや、元彼とこの先どうなるんだろうと考えていた……。
平日と言うこともあり、優子は帰っていった。一人になると、僕はすぐにツイッターを確認した。元彼のアカウントには動きがない。僕は、動画を確認し始めた。まだ見ていない動画……。ドキドキしながら再生をすると、それは優子が6人とセックスをしている動画だった。
最初から撮影していなかったようで、いきなり全裸の男達と全裸の優子が映る。まだ、幼さが残る顔立ちの優子……。おそらく、高校生の時の動画のようだ。6人の男性は、茶髪もいれば、坊主頭もいる。でも、一様に幼い感じも残っている。
高校生同士でこんな乱交をしてしまう事なんて、あるんだなと驚いてしまう。
6人の男性は、全裸で並んで寝転がっている。勃起したペニスが、一様にそそり立っている。それは、異様な光景だった。優子は、一番端の男の子にまたがる。そして、そのまま騎乗位で挿入してしまった。
『すごく太い! でも、ちょっと短いんだね』
優子は、楽しそうに言う。言われた男の子は、
「うっせーよ。オマエのマンコが、長いだけじゃねーの?」
と、悔しそうに言う。
『フフ。でも、太いおチンポ、気持ちいいよ』
優子は、そんなことを言う。でも、すぐに立ち上がってペニスを抜いてしまった。そして、すぐ横の男の子にまたがり、ペニスを入れてしまった。
『長いんだね。奥までちゃんと届いてるよ。でも、ちょっと柔らかいんだね』
優子は、楽しそうに言う。男の子はなにも答えない。すると、優子はまた立ち上がり、横の男の子にまたがった。立て続けに3人のペニスを入れてしまった優子。あまりにも、普通ではない行動だ。
『太いし、長いね。でも、包茎だと引っかかりが少ないんだね』
優子は、ダメ出しをする。
「うるさいよ。ちゃんと剥けるし」
男の子は、ムキになって言う。そして、優子は4人目にまたがった。
『あっ、こ、これ、すごいかも。太くて長いし、カチカチだよ』
優子は、一気にとろけた顔になる。そして、すぐに交代することなく、腰を振り始めた。
『ヤバい。気持ちいいよ。おチンポカチカチで、ゴリゴリ擦れてる』
優子は、5人の男の子達に見られながら、卑猥に腰を振る。恥じらいとかを感じている様子はない。
「なに勝手に始めてんだよ。まず、全員試すんじゃなかったのかよ」
あぶれた男の子が不満そうに言う。すると、優子はその彼を呼び寄せ、ペニスをくわえてしまった。騎乗位で腰を振りながら、フェラチオまでする優子……。他の男の子も優子を取り囲む。
優子は、右手と左手で一本ずつペニスを掴んでしごき始める。一度に、4人の男の子を相手にしている。僕は、堪えきれずにオナニーを始めた。まだ幼い優子が、こんなメチャクチャな乱交をしている。信じられないという気持ちと、異常なまでの興奮が入り交じっている。
「ヤベ、出るぞ。飲めよ!」
フェラチオされていた男の子が、そんな風に叫ぶ。そして、すぐにうめいた。
『出し過ぎだよ。窒息しちゃうかと思った』
優子は、そんな風に言いながらも笑顔だ。口の中は空っぽみたいだ。すると、ペニスをしごかれていた男の子も、イキそうだと言う。
『お顔にかけて。ザーメンでドロドロにして』
優子は、興奮した声で言う。すると、男の子は優子の顔めがけて射精を始めた。勢いよく飛んでいく精液。優子は、すぐに顔中精液まみれになる。
「ヤベ、俺も出る」
もう一人の男の子も、うめきながら優子の顔に射精した。二人の精液でドロドロになった優子の顔。優子は、うっとりした顔で顔中の精液を指で口に集め始める。そして、口に入れるそばから飲み干していく。
『みんな、味違うんだね。美味しい』
優子は、本当に美味しそうに言う。すると、優子に挿入していた男の子が、
「もう出そう。ホントに、中に出して良いのか?」
男の子は、戸惑った声で質問する。優子は、妖しく腰を振り続けながら、
『良いよ。全部出して。赤ちゃん出来てもいいから、中にいっぱい出して』
と、言った。僕は、その言葉にさらに興奮し、ペニスをメチャクチャにしごく。すぐに射精しそうになってしまうが、なんとか堪える。
「あぁ、出る、イクっ」
男の子は、うめきながら射精を始めた。
『あぁ、出てる。熱いの、奥まで届いてるよ』
優子は、うっとりとした顔で言う。
『赤ちゃん、出来ちゃったかな?』
優子は、笑顔でそんなことを言う。僕は、そんな優子を見ながら、勢いよく射精をしてしまった……。
清楚だと思っていた婚約者は、元彼にリモコンバイブ調教されてた5
優子は、動画の中で何度も男達に中出しをされ、顔にも沢山精液をかけられていた。僕は、射精しても収まらない興奮に突き動かされながらオナニーを繰り返してしまった。
動画から判断するかぎり、高校生の頃の優子は完全にヤリマンだった。セックス依存症とか、そんなレベルの淫乱さだった。僕は、清楚で恥ずかしがりな彼女しか知らなかっただけに、いまだに信じられない思いだ。
どうして僕を選んだのだろう? 僕は、セックスが強いわけでもないし、巨根というわけでもない。どう考えても、優子の性癖を満足させられる相手ではないと思う。僕は、本当にこのまま優子と結婚しても良いのだろうか? と、迷い始めてしまっていた。
20本近くある動画は、乱交しているものや、屋外でしているもの、野外で放尿をしているものなどもあった。ありとあらゆる変態的な行為を受け入れ、動画に残していた優子……。なんのために動画を残していたのだろう? この動画を見ながら、オナニーでもしていたのだろうか?
僕は、優子の事をなにも知らなかったんだなと落ち込んだ。
そして、もう見たくないと思いながらも気になって次の動画を見てしまう僕……。もう、真夜中だ。
制服姿の優子は、少し前屈みになった格好でカメラを見つめている。
『も、もう出ちゃう。お願い、トイレに……』
優子は、涙目になっている。
「だから言ってるだろ? それがトイレだって」
元彼は、笑いながら言う。おそらく、学校の中の倉庫みたいな場所で優子は苦しそうな顔で立っている。その横には、床にブリキのバケツが置いてある。僕は、その状況に猛烈に不安な気持ちになっていた。
『む、無理……恥ずかしいよ……』
優子は、お腹を押さえるようにして言う。僕は、ドキドキしながら動画を見守る。優子は、どんどん前屈みになっていき、ほとんどくの字なってしまっている。
『お、お願い、もう、うぅ、ダメぇ』
優子は、本当に苦しそうだ。
「ほら、スカートまくれって。そのまま出したら、汚れるぞ。て言うか、その方が良いのか。他の奴らに見られて、興奮したいんだろ?」
元彼は、本当に楽しそうだ。僕は、多少なりとも怒りの感情も感じているが、どうしても興奮してしまう。
優子は、言われるままにスカートをまくり上げていく。すると、優子は下着を身につけていなかった。真っ白なお尻があらわになる。本当に、綺麗なお尻だ。
『も、もうダメなの、お願い。トイレに……いかせて下さい』
優子は、本当に涙をこぼしながら言う。
「え? イカせて欲しいのか? しかたないなぁ」
元彼は、そんな風に言うと、カメラをどこかに置いて固定した。そして、フレームインすると、ズボンとパンツを膝まで降ろし、立ちバックで優子に入れてしまった。
『うぅあっ、ダメぇ、抜いて、あぁ、出ちゃう、ダメ、おねがい、うぅ』
優子は、バックで貫かれながら苦しげな声を漏らす。
「あれ? いつもより締まってるじゃん。じゃあ、俺がイクまで頑張れたら、トイレ行っても良いぞ」
元彼はそんな風に言うと、腰を動かし始めた。いきなりかなりのスピードで動かす彼……。優子を気遣う感じはまるでない。自分がイク事だけに集中しているような感じだ。
『イヤァ、ダメっ、ウゥッ、も、もう無理、出ちゃうよぉ』
優子は、お腹を押さえて泣きながら言う。ふと画面の端を見ると、棚の上にシリンダーのようなものが置いてあるのが見える。SM動画などで見る、浣腸器だと思う。
優子は、こんなプレイまでさせられていたんだなと思った。そして、もしかしたらこういうプレイがイヤで、結局別れたのかな? と、想像した。
元彼は、ひたすら腰を振り続ける。自分がイク事だけを考えているような単調で激しい動きだ。
『うっぅっ、うぅあっ、ダ、ダメぇ、イ、イッちゃうっ、気持ち良くなっちゃうっ! イヤァっ』
優子は、苦しそうな顔のまま、快感の声をあげ続ける。
「おぉ、良い感じで締まってきたぞ。ほら、頑張れ。もうすぐイクぞ」
元彼は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。優子は、必死で何かを堪えるような顔のまま、あえぎ声も漏らし続ける。
『イッてっ、早く、ウゥッ、出ちゃう、出ちゃうっ! お願いっ! イッてっ! 私もイクっ! イクっ!』
優子は、苦悶と快感のどちらの顔なのかわからない表情になってきている。すると、元彼がさらに腰の動きを早めた。優子は仰け反るようになりながら、泣き叫ぶような声であえぐ。
「よし、イクぞ。イクっ、うぅっ」
元彼は、当たり前のように優子の中に射精をした。あの乱交の動画でも、優子は何人もの男性に中出しをされていた。妊娠はしなかったのだろうか? 過去のことなのに、そんな心配をしてしまう。
元彼が中に射精をすると、
『イクっ、イグぅぅぅっ!!』
と、優子も大きな声で叫びながら果てる。でも、すぐに崩れ落ちるようにしゃがみ込み、バケツの中に排泄し始めた。勢いよく飛び出す液体。すぐに、固形物が混じり始める。破裂音のようなものを出しながら、腸内のものをぶちまけていく優子……。
『いやぁ~~っ! 見ないでっ! お願い、ダメぇっ!』
優子は、泣き声で叫ぶ。まくり上げられたスカートを必死で掴み、汚れないようにしながらバケツの中にぶちまけていく優子……。
信じられないほどの量の排泄物が、バケツの中に落ちていく。僕は、初めて見る優子の一番恥ずかしい姿を見ながら、いきり立ってしまったペニスを狂ったようにしごき始めた。
優子は、泣きながら排泄を続ける。
「うわ、クセ~」
元彼は、ひどい言葉をかけながら、カメラを手に取って撮影を始める。優子の可愛らしいお尻……そこから、信じられないほどの量が排泄され続けている。
『とまらない、とまらないの、見ないで、イヤァ、お願い、見ちゃダメ』
優子は、叫び疲れたのかあきらめたのか、消えそうな声で言う。でも、まだ排泄は続く。それを、しっかりと撮し続ける元彼……。
「なんだよ、溜めすぎじゃね? どんだけ出すんだよ」
元彼は、あきれたように言う。優子は、しゃくり上げるように泣きながら、
『だ、だって、だって……。見ないで、お願い、もうイヤァ』
優子は、泣き続ける。そして、排泄は終わった。すると、意外にも元彼が、優子のお尻をティッシュで拭き始める。優子は、泣き続けるだけでなすがままだ。
「ほら、泣くなって。もう終わりだろ。ほら、綺麗にしてやるから」
元彼は、さっきまでのからかうようなノリは消え、優しい口調になっている。優子は、泣き続けるだけだ。そして、動画は唐突に終わる。僕は、ペニスをしごきながら真っ暗なになった画面を見つめていた。すると、すぐに画面が明るくなり、授業中の優子を盗み撮りしているような画像に切り替わった。
優子は、さっきと同じような感じで、歯を食いしばっているような表情になっている。僕は、オナニーをしながら、どうやって撮影しているのだろう? と、気になってしまった。画像はかなり粗い感じだし、画面比率も昔のものだ。
授業中に、ビデオカメラを回していたのだろうか? それとも、携帯の動画撮影機能? そんな昔に、あったのだろうか?
僕は、優子のひどい動画を見ているのに、そんな変なことが気になってしまっている。もしかしたら、僕の精神がおかしくなってきているのかもしれない。
優子は、必死で歯を食いしばるような顔になりながら、脚をモゾモゾと動かしている。僕は、元彼が前に言っていた、授業中にリモコンバイブをしたという状況なのかな? と、理解した。
画面は、ただ優子が何かに耐えているような姿が映っていて、教師の声が聞こえてくるだけだ。でも、僕は異常なほど興奮してしまった。浣腸されたり、授業中にリモコンバイブをされたり、完全にオモチャにされている。
僕は、そんな風に扱われている優子を見て、今までにないほど興奮してしまっている。
すると、優子が自分の身体を抱きしめるような格好になり、ブルブルッと身体を震わせた。僕は、授業中の教室でイッてしまった優子を見て、射精を始めてしまった……。
結局、僕はあんなひどい動画を見ても、優子と別れる気持ちになれなかった。それどころか、強い執着心が生まれていた。不思議なもので、優子が他の男に抱かれる姿を見て、より愛が深まった……。
そして、僕たちは予定通り結婚した。小規模な結婚式を挙げ、指輪の交換と誓いのキスをした。優子は、泣きそうな顔で僕を見つめていた。こんなに美しい女性と結婚出来る……。僕は、この状況になっても、まだ信じられない気持ちもあった。
僕は、こんな幸せな状況なのに、優子の異変に気がついてしまった。優子は、時折身体を震わせる。そして、自分の腕をギュッと握ったりしている。
感動で、泣くのを堪えている……。普通は、そんな風に見えると思う。でも、僕は違って見えてしまった。あの動画を見たばかりに、優子がリモコンバイブを装着させられていることに気がついてしまった。
そして、優子とキャンドルサービス的なことを始めた。テーブルを一緒に回りながら、色々な人に挨拶をする。優子は、同じように挨拶をしたりしながらも、時折身体を震わせている。
そして、半分ほど回ったところで、顔がとろけてきていることに気がついてしまった。
一見、泣いている顔……でも、場違いにセクシーな色気を放っているようだ。こんな人生の晴れ舞台で、元彼に操られている優子……。僕は、嫉妬と絶望を感じながら、信じられないほどに勃起をしてしまっていた。
そして、この時ほど自分のペニスが小さいことを感謝したことはなかった。小さいおかげで、周りの人に気がつかれない……。それは、男としては恥ずかしいことかもしれないが、今の状況では本当に良かったと思える。
そして、式は終わった……。その夜、遅い時間にやっと二人きりになると、優子は疲れ切っていたのかすぐに寝てしまった。新婚初夜と言ってもすでに一緒に暮らしていたし、セックスも経験済みだったこともあり、僕はリビングでスマホをいじり始めた。
すぐに元彼のTwitterを見始めると、ウエディングドレスを着た優子が、バックでハメられている動画がアップされていた。顔も映っていないし、性器も映っていない。でも、どう見ても優子がバックで犯されている動画だ。
『ダメぇ、声出ちゃう、ダメ、イッちゃう、うぅっ』
優子は、必死で声を押し殺しているような感じだ。
「ほら、もっと締めろって。早く終わらねーと、怪しまれるぞ」
元彼は、そんなことを言う。
『イ、イッて、もう、出して、中に出してっ』
優子は、興奮しきったような声で言う。動画はそこで終わった。
僕は、腰が抜けたような気持ちになってしまった。リモコンバイブをつけられていただけではなく、会場のどこかでセックスまでしていた……。おそらく、車の中だと思う。いつ駐車場に行ったのだろう? 僕は、ほとんど優子と一緒にいたつもりだ。
僕は、震える指で元彼にダイレクトメッセージを送った。もしかして、僕が結婚相手だと気がついているのかな? と、思いながらも、動画を褒めるようなメッセージを送った。すぐに返信が来て、
”結婚式の途中で犯してくれって言ってきたw ホント、淫乱な嫁もらって、旦那も可愛そーだわ”
そんなメッセージとともに、クラウドドライブのURLが添付されていた。
僕は、すぐに動画を確認した。その動画は、さっきの短い動画の編集前のものだった。
車のスライドドアを開けて中に入ってくる優子。結婚式の時の姿そのままだ。
「マジで来たのかよ」
元彼は、優子のことを撮影しながら言う。優子は、周りを気にしながら車に乗り込むと、ドアを閉めた。
『だって、こんなのつけてたら、おかしくなっちゃう。ねぇ、すぐ入れて。時間ないの』
優子は、自分でウェディングドレスのスカートをまくり上げながら言う。すると、ショーツが丸見えになる。優子は、それも引きずり下ろすようにする。同時に、ローターのようなものが落ちるのが見える。電源が入ったままのそれは、床に落ちて振動音をあげる。
「いいのか? 結婚式当日に、旦那より先に中出しされて」
元彼は、からかうように言う。
『早く、時間ないから。そのまま来て。もう、準備出来てる』
優子は、うわずった声で言いながら、自分でアソコを拡げるようにする。お尻を突き出したような格好で、アソコを拡げる優子……。その手には、まだ純白の手袋がされたままだ。
「しょーがねーな」
元彼は、やれやれというような口調で言いながら、ズボンとパンツを降ろす。そして、いきり立ったペニスを握ると、一気に優子の膣中に挿入した。
『んおぉお゛っ!』
優子は、一気にとろけた声をあげる。そして、元彼は腰を動かし始めた。
「なんか、ウェディングドレス姿だと興奮するな。オマエも興奮してるだろ?」
元彼は、そんなことを言いながら腰を振り続ける。
『う、うん。凄く興奮してる。いけな事してるみたいな感じがする』
優子は、本当に興奮しきった声で言う。
「感じがするじゃなくて、いけないことなんだよ。ホント、ド淫乱だな。旦那、可哀想だわ」
元彼は、そんなことを言いながら腰を振り続ける。優子は、仰け反ったり、車の手すりをギュッと握ったりしながらあえぎ続ける。
いつの間にこんなことをしていたのだろう? 結婚式の真っ最中に、元彼とセックスをする……。僕は、泣きそうな気持ちのまま動画を見続ける。でも、信じられないほどに勃起してしまっている事も事実だ。僕は、堪えきれずにオナニーを始めてしまった。
「ほら、こっちむけ」
バックでハメながら、そんな指示をする元彼。すると、優子は言われるままに後ろを振り向く。元彼は、優子にキスをした。すると、優子はむさぼるように激しいキスをする。舌を絡め、メチャクチャに元彼の口の中をかき混ぜる優子……。こんなに激しいキスをする姿は、見たことがない。
「なに興奮してるんだよ。キスはダメなんじゃなかったっけ?」
元彼は、からかうように言う。
『だって、いけないことしてるみたいだから。ねぇ、もっとキス……』
優子は、とろけきった顔で言う。元彼は、イヤらしく舌を絡めるキスをしながら、カメラでそれを収める。器用なものだと思う。
『イッて。私もイクっ、もう時間ない、中に出してっ! 子宮にぶっっかけてっ!! 赤ちゃん出来てもいいからっ!』
優子は、信じられない言葉を吐く。
「ちゃんと、旦那ともしとけよ。言い訳出来なくなるぞ」
元彼は、そんなことを言いながら腰を振り続ける。
『するっ、ちゃんとするから! 出してっ! んおおぉおおお゛っ! オマンコイクっ! ぶっといおチンポでイッちゃうっ! やっぱり大っきいおチンポが好きぃっ!』
優子は、身体をガクガク震わせながら叫ぶ。
「出すぞ。孕めっ! ハネムーンベビーだ!」
元彼は、そんなことを叫びながら射精を開始した。その瞬間、優子はのけ反りながら言葉にならない声を叫んだ。
「ふぅ。ほら、早く戻らねーと。ヤバいぞ」
イッて冷静になった元彼は、優子にそんなことを言う。すると、優子は元彼のペニスを舐め始めた。
『フフ。やっぱり、このおチンポが一番だよ。ちゃんと綺麗にするね』
優子は、満足しきった顔で言う。純白のドレスに包まれたまま、結婚初日に不貞行為をする優子……。僕は、元彼に幸せそうな笑みを浮かべながらお掃除フェラをする優子を見て、射精を始めてしまった……。
清楚だと思っていた婚約者は、元彼にリモコンバイブ調教されてた6
僕は、ウェディングドレス姿でお掃除フェラを続ける優子を見て、呼吸が止まったようになってしまっていた。結婚式の真っ最中に、元彼と子作りセックスをしていた……。それは、許されるはずもないことなのに、僕は怒りの感情を持てずにいた。
動画では、優子がまだフェラチオを続けている。
「ほら、早く戻れって。さすがにヤバいだろ」
元彼は、射精して冷静になったこともあるのか、そんな言葉を口にする。
『うん。でも、もっと欲しいな……。ねぇ、明日って、時間ないの?』
優子は、媚びたような口調で聞く。
「明日? ちょうど休みだけど。て言うか、淫乱すぎるだろ。新婚で浮気しまくっちゃマズいんじゃね?」
元彼は、少し引いているような感じだ。
『じゃあ、電話するね。また明日』
優子はそう言って、乱れたドレスを直すと車から出て行った。
僕は、少しも気がつくことが出来なかった。いつ? どのタイミングでしていたのだろう? 式の最中は、ほとんど一緒にいたと思う。
そして僕は、次の日のことを考えていた。本当に、またセックスをするつもりなのだろか? どこでするつもりなのだろう? そんな疑問ばかりが浮かんでくる。
次の日、朝から優子はご機嫌だった。
『今日から、奥さんだね。なんか、幸せだね』
そんなことを言ってくる優子。本当に幸せそうな顔だし、僕への愛情も揺るぎないものがあるように感じる。でも、今頃優子の身体の中……卵管とかそういったところには、元彼の精液が入ったままなのだろうか? そんなことを考えると、嫉妬で胸が苦しくなる。
『早く帰ってきてね。美味しいご飯作って待ってるから』
優子は、そんなことを言ってくれる。僕は、不安と嫉妬と興奮が入り交じったような感情のまま、会社に向かった。
仕事中も、優子のことばかり考えてしまう僕……。時折、元彼のTwitterも見たりしていた。すると、”新婚2日目の自宅でハメてますw”
と、画像付きのツイートが上がってきた。それは、見慣れた我が家のリビングのソファの上だ。真っ白なお尻が映っている。男の股間の上に乗っているだけの画像だが、間違いなく挿入中だと思う……。
こんな真っ昼間から、自宅に元彼を連れ込んでいる優子……。僕は、自分の目が信じられない気持ちだった。でも、それ以上に信じられないのが、興奮しすぎて射精寸前まで勃起している僕自身だ……。
僕は、すぐに凄いですねとメッセージを入れた。動画はないんですか? とも書き込んだ。でも、今日はすぐに返信が来ない。
僕は、やきもきしながら返信を待ち続けた。すると、2時間後にやっとダイレクトメッセージが届いた。
”新婚の人妻に、旦那より先に種つけてしてみたw”
そんな下品なメッセージとともに、動画のurlが記載されていた。すぐにクラウドストレージを確認しに行く僕。すると、いつものように動画ファイルがあった。
僕は、会社で見るのはマズいと感じ、営業に出かけるフリをして会社を出た。そして、すぐに会社近くのDVD試写室に入った。たまにサボりに行っている場所だ。
すぐに動画を再生し始めると、見慣れた部屋が映る。ぐるっと一周回すようにカメラを動かす彼……。テレビも机も、間違いなく僕の家の物だ。
そして、カメラは優子を写しだした。優子は、ウェディングドレスを着ている。でも、髪も普通だし、メイクも薄い普段のメイクのようだ。
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