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妻が変なアクセサリーをつけて出かけていった2(オリジナル転載不可)


前回の話

 亜美に異常な性癖があると知ってから、より亜美の日常を調べるようになってしまった。誰にでも欲望はあるし、変な性癖を持っていたりもすると思う。僕も、オナニーをするときに、人に言えないようなジャンルの同人誌や動画を見たりする。それでも、亜美があんなにも異常なオナニーをしていたことに大きな驚きがある。
 亜美は、オナニーなんてしないのだと思っていた。セックスも比較的頻繁にしているし、欲求不満の状態ではないと思っていた。でも、考えてみれば、セックスとオナニーは別物だと思う。そして、亜美は性欲が強い方なのだと思う。

 亜美は、乳首にアクセサリーをつけた状態で出かけていき、戻ってくると激しくオナニーをする。基本的には乳首をいじるようなやり方だが、色々な大人のオモチャも使っていることがわかってきた。そんなものまで使ってオナニーをしていることに、心の底から驚いている。
 今日は、特に性欲が強い日なのか、亜美はディルドを使ってオナニーをしている。床に立てたディルドにまたがって、腰を上下に動かしている。あまりにもはしたない姿を見て、思わず動画を止めた。さすがに、プライバシーのことが気になってしまう。でも、もしかしたら浮気をしているのではないか? そんな疑念も完全には消えていない。

「あっ、んっ、うぅっ、おチンポ気持ちいいぃ」
 亜美は、はしたない言葉を口にしながら腰を動かしている。上下に激しく動く腰は、なまめかしくてスムーズだ。何度となく、こんなオナニーをしてきたのだと思う。そして、やっぱり乳首にぶら下がっているアクセサリーを、心配になるくらいに強く引っ張ったりもしている。
「うぅっ、イ、イクっ、見てっ、亜美がはしたなくイクの見てっ!」
 亜美は、仮想のギャラリーに向かって話しかけながらオナニーをする。これも、いつものことだ。大勢に見られたいという願望を持っているのだろうか? 卑猥な姿で出かけていくので、もしかしたら露出プレイのようなことをしているのだろうか?

 亜美は、両乳首のアクセサリーを引っ張りながら腰を動かし続けている。どの動きも、心配になるほど激しい。亜美が膣に挿入しているディルドは、明らかに大きい。僕の粗末なものと比べると、大人と子供ほどの違いがありそうだ。
 オモチャ相手とは言え、亜美が狂ったように腰を振り続けている。嫉妬のような感情がもたげてくる。亜美は、少なくても僕としているときよりも感じている。あまりにも気持ち良さそうで、敗北感を感じる。
「イクっ、イクっ、見てっ、亜美がイクの見ながらオナニーしてっ!」
 亜美がほとんど叫ぶような声をあげる。僕は、亜美の言葉にシンクロするように、オナニーをしてしまっている。亜美は、本当にそんな願望があるのだろうか? 実行したいと思っているのだろうか? 亜美の激しいオナニーを見ながら、彼女の秘めた願望に不安を感じてしまう。
 亜美は、オルガズムに達しながらも、アクセサリーを力強く引っ張る。そして、あまりに強く引っ張ったせいで、アクセサリーが一気に外れた。すると、亜美は獣のような声をあげながら腰を一気に持ち上げ、ディルドを膣から引き抜く。同時に、膣から透明の潮を吹き始めた。それは、驚くほど勢いが良く、大量だ。一気に床がビチャビチャになった。そんな状態のまま、亜美は全身を硬直させている。
「んおおおぉおおおおぉおおおぉ」
 可愛らしい顔から出ているとは思えないような、野太いうめき声……そして、潮吹きが終わると同時に、一気に脱力して床に寝そべった。精根尽きたという顔で、身動きしない亜美……。あまりにも全力投球のオナニーだ。もしかして、女性はみんなしているのだろうか? 言わないだけで、こんなにも激しいオナニーをするものなんだろうか?

「犯して……亜美のオマンコ、みんなでオナホにして……」
 亜美は、うわごとのように言う。妄想だけではなく、実行したいと思っている? さすがに止めないと……そう思うのに、亜美が大勢とセックスする姿を想像してしまう。
 こんな風に、亜美のオナニーは頻繁で激しい。ただ、やっぱり浮気をしているというわけではないようだ。気になるのは、卑猥な格好で出かけていき、なにをしているのかだ。僕は、それも調べることにした。もう、ここまで知ってしまったら、全てを知りたいと思ってしまう。
 2週間後、亜美が休みで僕が仕事という日が来た。でも、実際は僕も休みだ。家を出ると、すぐに公園のトイレでスーツを着替えた。このために買った、目立たないパーカーとパンツだ。変装と言うほどではないが、遠目には僕だとわからないはずだ。

 マンションのエントランスが見えるギリギリの距離まで離れて観察を続けた。すると、1時間もしないうちに亜美が出てきた。やっぱり、あのコートを着ている。季節的にはもうコートはいらないと思うが、はしたない姿を隠すためなんだろうなと思う。亜美は、そのまま駅の方に向かって歩き始めた。
 一見、普通の行動だ。ただ歩いているだけだし、卑猥な姿もまったく見えていない。表情が見えるほどの距離ではないのでなとも言えないが、ただの散歩みたいな雰囲気だ。

 すると、亜美はコンビニに入っていった。日頃は、ドラッグストアやスーパーの方が安いので、コンビニに行くのはもったいないと言っている彼女だ。意外な行動だ。さすがに店内に入ることも出来ず、離れた位置から出てくるのを待っていると、コートをはだけた状態の亜美が出てきた。
 亜美は、コートのボタンを留めながら歩き始める。でも、出てきたときは、完全に前がはだけていた。動画の時と同じ格好をしているとしたら、クッキリと浮き出た乳首やアクセサリーが浮き出ていたはずだ。
 あの卑猥な姿を、店員に見せた? と言うよりも、わざと見せたと言うことだと思う。露出プレイ的なことをしている……家から離れたコンビニだとしても、生活圏でこんな事をするのはリスクが高すぎると思う。

 亜美は、足早にコンビニから離れていく。僕は、すぐにコンビニに入った。すると、学生のバイトみたいな男の子が、入り口の自動ドアの方を見つめている。歩き去る亜美を見ているような感じだ。そして、彼の股間は、見てわかるほど盛り上がっている。勃起した状態だ……。亜美は、彼に見せつけたのだと思う。まさか、そんな痴女みたいな事をするとは思っていなかった。可愛いイメージしかない彼女が、そんなヘンタイ的なことをしているなんて、夢にも思っていなかった。

 僕は、慌てて店を出て亜美の後を追った。すると、亜美は改札を通ってプラットフォームに移動していく。僕も、慌てて構内に入った。朝なので、電車はかなり混んでいる。でも、ピークは少し過ぎているので、身動きが出来ないほどではない。
 亜美は、出入り口近くのドアの所に立っている。気がつくと、コートの前がはだけていた。少し距離があるが、乳首のところが不自然に盛り上がっているのがわかる。アクセサリーをつけた状態だと思う。でも、すぐに背を向けるような状態になった。
 そのまま都心に向かって電車で移動を続ける。さっきから、亜美の様子が少しおかしい。うつむいたようになっていて、動きがない。亜美の後ろには、男性がいる。満員電車なので、密着状態だ。亜美の背中と男性の胸やお腹のあたりが密着してしまっているように見える。
 ただ、男性も動きはない。痴漢でもされているのかな? と、焦ったが、そんな気配はないようだ。男性は両手で吊革を掴んでいるので、亜美を触っていると言うことはない状態だ。それなのに、亜美は明らかに様子がおかしい。チラッと見えた表情は、なんというか気持ち良さそうだ。とろけたような顔……電車の中でする顔ではないと思う。

 亜美は、なにをしているのだろう? どうしてそんな顔をしているのだろう? 男性とは、かなり密着状態だ。でも、男性の両手は吊革だ。ただ、男性の股間は、亜美のお尻に密着していると思う。もしかして、勃起したものをこすりつけられている? 不安が膨らむ。
 そして、そのまま電車は都心を目指す。何度か駅に停まったが、人の出入りは少なく、満員状態のままだ。そして、都心に着くと、人が一気に下車していく。その波に紛れるように亜美も電車を降りる。僕も、一緒に電車を降りた。思った以上に、近づいてしまった。振り向かれたら、気がつかれてしまうかも……そんなことを考え、距離を取ろうとする。でも、人の流れが多すぎてコントロールできない。
 それでも少しずつ離れていくと、亜美の膝のあたりが目に入った。何か光っている。膝の裏や横、全体的に濡れているようだ。それは、スカートの中から垂れてきているような状態に見えた。
 透明の液体で濡れて光っている。もしかして、溢れた蜜が膝まで垂れてきてしまった? 電車の中で、なにがあったのだろう? 疑念を感じながらも後を追う。亜美は、はだけたコートをそのままにしている。ボタンを留めずに、卑猥な乳首やアクセサリーの浮いたキャミソールを晒している。

 すれ違う男性が、結構な確率で亜美を見ている。亜美は、見られているのを意識しているのか、耳まで真っ赤だ。露出プレイ的なことをしているのは間違いないと思う。亜美は、相当興奮しているような雰囲気がする。
 そして、亜美はそのまま繁華街の方に移動していく。痴女のような姿をさらしながら、どんどん歩いて行く。どうやら、目的地はあるみたいだ。意味も無く歩いているという足取りではない。
 大通りから路地に入っていく。この辺りは、かなり入り組んだ感じになっている。大通り沿いとは違い、古いビルが乱立している。雑居ビルには、風俗店なんかも入っているようだ。そんな中、亜美は個室ビデオ店に入っていった。雑居ビルの1階と2階が個室ビデオになっているようだ。かなり古い感じで、大手のチェーン店とは違うみたいだ。
 ただ、亜美がそんな中に入っていったことに驚きしかない。そもそも、女性が個室ビデオ店に入れるのだろうか? そんなのは聞いたこともない。

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