あやみは、手際よく吾郎のズボンのファスナーを降ろした。すると、すぐに彼の巨根があらわになった。動画や画像ではなく、生で見る彼の巨根……驚くほど大きく感じる。
「なんでこんなになってるのよ。ギンギンじゃん」
あやみは、まったく無抵抗に彼の物を握った。あまりにもあっけなかった。ほぼ躊躇なく握ってしまっている。あやみが、僕と結婚してから浮気していないというのは信じる。真央ちゃんは女性なので、浮気ではないと言う事にする。でも、こんな風にチャンスがあれば、あっけなく浮気をしてしまうのだと思う……。
まだ、手で握っただけだ。ギリギリ浮気とは言えないかもしれない。浮気ではないということにしたい。
「柔らかいね。やっぱりあやみちゃんの手、メチャクチャ気持ちいいよ。しごいてよ」
吾郎は、やっぱりまだあやみに恋愛感情を持っているようだ。好きという気持ちが抑え切れていない感じだ。
「フフ、なんか懐かしいね。このおちんちんで、何回イカされたかな? 凄かったよね、吾郎君って。おチンポだけは」
あやみは、懐かしそうに言いながらしごき始めた。こうなるのはわかっていた。覚悟していた。でも、もしかしたらなにも起きないかもしれないという期待もしていた。
「なに? したくなった? 良いよ、入れても」
吾郎は、そんなことを言う。少し得意気と言うか、絶対に敵に巨根に自信を持っているような態度だ。
「しないよ。浮気はしないの。ほら、早く出しなよ。早く射精してよ」
あやみは、そんなことを言いながらしごき続ける。その動きは、あまりにもなめからで上手だ。
「あぁ、エグい。マジで気持ちいい。ねぇ、ちょっとだけ舐めてよ。ひと舐めで良いから」
吾郎は、必死だ。
「まったくもう……絶対、ひと舐めじゃすまないでしょ? わかったよ。でも、かずくん起きないか見ててよ」
あやみはそんなことを言うと、吾郎の巨根を舐め始めた。その動きにも、何の躊躇もなかった。当たり前のように、すぐに舐め始めてしまった……。コスプレ姿のあやみが、吾郎の巨根を舐めている……金髪のウィッグをしているので別人のようだが、間違いなくあやみだ。目を疑ってしまうが、僕の妻が他人の巨根を舐めている……。
「ヤバ、最高。やっぱり、あやみちゃんが一番気持ちいい」
吾郎は、感動している。本当に、あやみが大好きという事が伝わってくる。
「ねぇ、まだ好き? 私の事、好き?」
あやみは、卑猥に吾郎のものを舐めながら聞く。ドキドキしてしまうくらいに、挑発的で発情したような顔だ。
「好きだよ! 大好きだって! あやみちゃん、結婚してよ」
吾郎は、動画のような事を言っている。あやみは、思わず噴き出しながら、
「もうしてるもん。かずくんの、お嫁さんだよ」
と答える。
「別れたら結婚してよ!」
「別れないもん。でも、万が一別れたら、結婚してあげる。そんなにずっと好きでいてくれたなんて、嬉しいな……ねぇ、少しだけ入れて良いよ。吾郎くんの気持ちに応えたいもん」
あやみは、信じられない事を言い始めた。いつ起きるかわからない僕がすぐ横にいるのに、あまりにも大胆すぎる。
「マ、マジで!? じゃあ、あやみちゃんの好きなバックでする!?」
吾郎は、ハイテンションだ。でも、吾郎は僕が寝たフリをしているとわかっているはずなので、ハイテンションでも仕方ないのかもしれない。
「ううん。立ったままで……起きちゃうと大変でしょ? すぐ離れられるヤツがいいもん」
あやみは、そんなことを言ってきわどすぎるハイレグのコスチュームをずらした。スカートのようなコスチュームが邪魔で秘部は見えないが、受け入れ準備は出来たようだ。
「このままで良いの?」
吾郎が、緊張気味に聞く。
「そんな事聞くようになったんだ。成長したね。前は、なにも考えずに生で入れてたのに」
「そんなことないって。ちゃんと考えてた。絶対に孕ませて、結婚してやるって」
吾郎は、本気なのか冗談なのかわからない口ぶりだ。
「フフ、そうだったんだ。でも、残念だったね」
あやみは、上機嫌だ。嬉しそうに、昔話に花を咲かせている。でも、そんな会話をしながらも、吾郎はあやみのスカートをまくり上げ、そそり立つ巨根を入れようとしている。結局、避妊はなしだ。
「うぅっ、ヒィ、あぁ、太い……おチンポ太いぃ」
あやみは、一瞬でとろけた。立位で繋がりながら、本当に気持ちよさそうな顔を見せている。僕は、寝たフリがバレないか心配しながらも、二人のセックスを盗み見る。こうなるかもしれない……こうなったら良いな……そんな風に思っていた。でも、実際にあやみがあっさりと浮気をした姿を見て、ショックの方が遙かに大きい。あやみは、完全にとろけきっている。こんな表情は、僕とのセックスでは見せた事がない。動画の中で見せていた表情だ……。
「声デカいって」
吾郎は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。立ったまま、上に突き上げるような動きだ。身長差があるので、吾郎の巨根は膣奥にめり込むようになっているはずだ。
「うぅっ、あっ、アンッ、だって、気持ちいいの、良すぎるのっ。声出ちゃうぅ」
あやみは、必死で声を堪えている。でも、どうしても声が漏れてしまうようだ。とんでもないくらいの強い衝撃を感じる。まさか、あやみがあっけなく浮気をするとは思っていなかった。いくら過去に乱れた性活をしていたとしても、僕と結婚して変わったと思っていた。
「あぁ、エグい。マジで気持ちいい。あやみちゃんが一番気持ちいいよ」
吾郎は、感動している。本当に嬉しそうに言いながら腰を動かし続けている。吾郎は、動画で見たよりも腰遣いが上手に見える。真央ちゃん達といまだに乱交をしているようなので、セックスのスキルは動画の時よりもさらに増しているのだと思う。
まさか、陰キャだと思っていた吾郎が、こんなにもセックスの達人だったとは夢にも思っていなかった。負けた気分だ。と言うか、確実に負けていると思う……。
「真央ちゃんより? 気持ちいい?」
あやみは、真央ちゃんに対抗心を持っているのだろうか?」
「うん。気持ちいいよ。真央ちゃんのキツすぎるから」
「ゴメンね、ガバガバで」
「ち、違うって、全然ガバガバじゃないよ! 俺のにジャストフィットしてるもん」
「フフ。それって、やっぱりガバガバって事じゃん。吾郎くんの大っきなおチンポにジャストフィットって、ガバマンって事でしょ?」
あやみは、嬉しそうに話を続ける。このセックスに、罪悪感を感じていないのは間違いなさそうだ。あやみの本性……こんな女性だとは思っていなかった。いつもの優しい母親の顔が、ウソのようだ。
「そんな事ないよ。だって、アイツにも言われた事ないでしょ?」
「うん。言われた事ない。いつも、すぐイッてくれるよ」
あやみがそんな返事をした。でも、それは僕が早漏だと言っているようなもので、恥ずかしくなってしまう。
「アイツ、早いんだ」
「ち、違うよ。私のオマンコが気持ちいいだけだよ。吾郎くん、なかなかイカないじゃん。ホントは、そんなに気持ち良くないんじゃないの?」
繋がりながら会話を続ける二人。この親密な雰囲気に、さらにショックを受けてしまう。
「そんな事ないって! 必死で堪えてるだけだって」
「堪えなくて良いのに。すぐイッて。かずくん、起きちゃうから」
「いや、久しぶりだからもっと頑張る。すぐイッたらもったいないから」
そんなことを言いながら、腰を動かし続ける彼……まだイク気配はなく、早漏の僕からしたら羨ましいくらいだ。
「じゃあ、サービスしてあげる」
そう言って、チューブトップを引き下げるあやみ。妊娠をきっかけに大きくなった胸が、あらわになっている。
「マジで巨乳じゃん。こんなに大きくなるんだね。メチャクチャ興奮する」
そんなことを言いながら、あやみの胸を揉みしだく吾郎……乳首も刺激しながら、嬉しそうに揉み続けている。
「フフ、凄いでしょ。2カップも大きくなったんだよ。興奮する?」
「するする! メチャクチャ興奮する!」
「嬉しい……ねぇ、乳首舐めれる? このまま舐めて欲しい」
あやみが、そんなリクエストをする。明らかに興奮している口調だ。吾郎は立位で繋がったまま、窮屈そうに身体を折り曲げてあやみの乳首を舐める。
「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいい。吾郎くん、本当に上手だね。イキそう。ねぇ、イッても良い?」
あやみは、声を震わせる。あやみのこんな表情も声も、聞いた事がない。僕とのセックスでは、あやみの淫乱は引き出せないのだと思う……。
「ダメ。もっと我慢して。もっと我慢して、一緒にイコうよ」
「無理、もうイク、ダメぇ、気持ち良すぎるの。おチンポ固くてぶっとくて、もうイクのぉ」
あやみは、とろけきった顔で言う。そして、身体をガクガクッと震わせてオルガズムに達した。
「相変わらずイキやすいね。そんなに気持ちいい?」
「気持ちいい……吾郎くんのおチンポ、こんなにすごかったっけ? ダメ、もっと欲しい。吾郎くんのおチンポ、愛してる」
あやみは、うっとりした顔だ。部位限定とは言え、あやみが他の男に愛してると言ってしまった……ショックで泣きそうなのに、僕は射精寸前だ。手も触れていないのに、限界近くまで高まっている。
「チンポだけ?」
「うん。チンポだけ。ねぇ、もっと激しくして。声我慢する」
あやみは、媚びた牝の声だ。吾郎は、腰の動きを激しくした。あやみの身体が持ち上がるくらい、下から突き上げている。あやみは、歯を食いしばるような顔でうめいている。こんなに堂々と僕のすぐ隣でセックスを始めたのに、声は抑えようとしている。大胆なのか何も考えていないのかわからないが、それだけセックスに夢中になってしまっているのだと思う。
吾郎の力強い動きは続く。あやみは、必死で声を抑え込む。でも、うめき声は漏れっぱなしだし、床を伝って動きを感じる。
「ダ、ダメ……イク、イク、うぅっ」
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