自分でも、驚くほどの量が射精された。そして、腰が抜けるかと思うくらいに快感が大きい。自分の妻の酷い裏切り不倫を目の当たりにしているのに、この興奮と快感はなんだろう? 画面の中では、対面座位でのセックスが続いている。抱き合い、舌を絡めるキスをしながらのセックスが続いている。さゆりは、何度も何度も愛していると言ってしまっているし、鬼塚も同じように愛の言葉を口にしている。
もう、ただの肉体だけの関係ではない……そんな状況を見せつけられているのに、俺はまだ興奮している。もちろん、怒りも感じるし、嫉妬もしている。でも、やっぱり俺が悪いと思う。俺がこんな身体にならなければ、さゆりはあんな店で働く必要はなかったし、鬼塚と不倫関係になることもなかったはずだ。
「固い、鬼塚さんの、もっと固くなってきたよ。子宮の中まで入っちゃいそう」
さゆりは、息も絶え絶えだ。快感が大きすぎて、まったく余裕がなくなっている。そして、身体を硬直させてオルガズムに達した。動けなくなっているさゆり、すると、鬼塚が腰を突き動かし始めた。
「あっ、アンッ、ダメっ、入っちゃうっ、子宮開いてるのっ! 鬼塚さんの種が欲しくて、開いてるのっ!」
さゆりは、とんでもないことを叫ぶ。そんなことはあるはずがない。子宮の中にペニスなんて、入るはずがない。
「さゆりちゃん、中に出すから。子宮の中に入れるから!」
鬼塚も、我を忘れている。年齢的に、最後の恋と思っているのだろうか? 必死で感情がこもっている。
「出してっ! 中に入れてっ! 子宮の中まで、鬼塚さんのでいっぱいにしてっ!」
さゆりは、むしゃぶりつくという表現しか出来ないような激しいキスをしている。見ていられないような酷いセックスなのに、どうしても目が離せない。
二人は、会話がなくなった。キスをしながらの激しいセックスが続く。もう、見ていられない。それなのに、俺は動画を消すことなく見続けてしまっている。そして、射精したばかりのペニスを握り締めている……。
「さゆりちゃん、出すよ。子宮の中に出すよ」
鬼塚が、うわずった声で言う。感情もこもっているし、快感が強いのも伝わってくる。
「出してっ! 鬼塚さん、愛してるっ!」
さゆりは、演技とは思えない言葉で叫ぶ。そして、鬼塚はキスをしながら射精を始めた。さゆりは、膣中に注がれて身体を震わせる。そのまま硬直したようになっていて、快感が強すぎるようだ。長いキスが続く。感情のこもりすぎたキスだ。
「さゆりちゃん、愛してるよ」
鬼塚は、少し冷静になった。でも、言っていることは冷静さがまるで感じられない。
「本当に、子宮の中に入ってるみたい……こんなの、経験したことないです」
さゆりは、うっとりとした顔で言う。さゆりは、本気なんだろうか? 枕営業の一環だったのではないだろうか? とてもそうは見えない……。
「じゃあ、温泉のこと決めようか。宿とか、色々選ぼうよ」
鬼塚は、楽しそうに言う。さゆりとの旅行に、胸が躍っているのが伝わってくる。たぶん、悪い人間ではないのだと思う。無邪気なくらいに嬉しそうだ。でも、やっていることはただの不倫だ。彼自身にも妻や子供もいると思う。
モヤモヤしたものを感じながら画面を見続けていると、
さゆりが対面座位で繋がったまま、鬼塚さんを押し倒すようにして寝かせてしまった。そして、そのまま彼の乳首を舐め始めた。
「さゆりちゃん、ちょっと休もうよ。宿も決めたいし」
鬼塚さんは、戸惑いを見せる。でも、さゆりはまったくかまわずに乳首を舐め続けている。もう、このままセックスを続行するつもりのようだ。さゆりの性欲が強いのだろうか? それとも、鬼塚のことを大好きという気持ちが抑えきれないのだろうか? どちらにしても、さゆりの必死の乳首舐めを見て、俺はさらに気持ちが落ち込んでいく。それなのに、握りしめたペニスはさらに固さを増している。
「ダメ……鬼塚さんの、もう固くなってきてるよ。もっとして欲しい……愛してる」
さゆりは、そんなことを言いながら腰も動かし始めた。卑猥すぎる行動だ。なまめかしく動く腰、必死で乳首を舐め続ける舌、どう見ても枕営業の範疇を超えている。鬼塚も、結局そのままなすがままにされている。
「イクっ、イクっ、鬼塚さん、愛してますっ」
さゆりは、なまめかしく腰を振りながらオルガズムに達する。とても見ていられないような酷い姿だ。俺とのセックスで、さゆりが騎乗位でイクまで腰を振ったことなんてなかったはずだ。
「本当に、少し開いてる感じがするよ。子宮の中まで入りそう」
鬼塚が、驚いた口調で言う。そんなことがあるのだろうか? でも、二人の濃厚すぎるセックスを見ていると、何が起きても不思議ではないような気もしてしまう。40歳のさゆりと、一回りは年上の鬼塚……もう、充分に分別も付いた大人のはずなのに、まるで10代のような恋愛だ。
「入れて欲しい……誰のものも入ったことない場所まで、鬼塚さんので犯して欲しい」
さゆりは、さらに興奮した声で言う。その顔も、興奮しすぎていて怖いくらいだ。
「じゃあ、バックでしようか。その方が奥まで入りそうだから。自分で拡げてごらん」
鬼塚が、興奮を抑えきれない声で言う。すると、さゆりはすぐに彼の上から離れ、ベッドに四つん這いになった。そして、背中を反らせるというか、反り腰のようになりながらお尻を突き出す。この姿だけで、充分すぎるほど卑猥だ。自分の妻が、他の男にこんな姿をさらしている……もう、見たくないと思ってしまう。それなのに、俺はペニスをしごき始めてしまった。
さゆりは、思い切りお尻を突き出すようにしている。そして、後ろ手に手を回して、膣口を拡げ始めた。
「鬼塚さん、入れてください。さゆりの子宮の中まで、鬼塚さんのおチンポで犯してください」
さゆりの声は、震えている。興奮が強すぎるようだ。まさか、こんな事までするとは思わなかった。あまりにも卑猥で下品な姿だ。鬼塚は、すぐにさゆりの拡げられた膣にペニスをねじ込んでいく。
「うぅっ、あぁ、鬼塚さん、気持ちいいぃ」
さゆりは、すぐにとろけた声をあげ始めた。そして、さらに腰を反らす。少しでも奥に入れて欲しいという動きだ。鬼塚は、すぐに腰を振り始めた。力強く、押し込むように腰を動かしている。
「うぅっ、うぅ~~っ、もっとっ、押し込んでっ!」
さゆりが叫ぶ。鬼塚は、そのまま腰を振り続けている。さゆりの身体が動くほど、力強く奥まで押し込んでいる。
「入る、入っちゃう、鬼塚さんのおチンポ、子宮の中に入るっ」
さゆりが悲鳴のような声で叫ぶ。実際に入るはずはないが、そう感じるような状況になっているのだと思う。
「ンギィッ、ヒィぁ、あぁ、イグゥ、ングゥッ」
さゆりのリアクションが明らかに変わった。追い詰められたような声になっている。
「だ、大丈夫? なんか、本当に入ったみたいな……」
鬼塚は、思わず腰の動きを止めている。
「大丈夫です……あぁ、鬼塚さんすごい……こんなの初めて……犯して、もっと鬼塚さんのおチンポ、奥まで押しこんでぇ」
さゆりは、腰のあたりが痙攣しているようにビクビク動いている。明らかに、普通ではないリアクションだ。鬼塚は、すぐに腰を動かし始める。さゆりは、悲鳴を上げ続けている。まるで、断末魔の悲鳴だ。
さゆりの見たこともない激しいリアクションに、俺の興奮も高まる一方だ。
「さゆりちゃん、本当に大丈夫? 痛くない?」
鬼塚は、かなり心配そうだ。明らかに、いつもと違う感覚なのだと思う。
「平気です。もっと押し込んでくださいっ」
我を忘れたようなさゆり。鬼塚は、言われるままに腰を動かし続ける。さゆりは、腰を反らして突き出したまま、上半身はベッドに突っ伏した。力が入らないようで、ぐったりとしたような状態だ。腰だけが高く上がった状態で犯され続けるさゆり……まるで、大型のオナホみたいになっている。
「ううっ、うぅあっ、あがっ、アグッ、んおぉっ、おぉぉっ」
さゆりのあえぎ声が、さらに追い詰められたものになっている。
「あぁ、締まる……締まりすぎる……」
鬼塚も、まったく余裕がない。そして、さゆりが唐突に漏らし始めた。でも、漏らしている自覚がないようで、野太いような声をあげ続けている。酷い姿だ……。
「イクよ、さゆりちゃん、子宮の中に出すからっ」
「出してっ! 鬼塚さん、愛してるっ! 子宮の中で出してっ!」
さゆりが叫ぶと同時に、鬼塚は射精を始めた。うめきながら射精を続ける彼。さゆりは、さらにのけ反りながら身体を硬直させる。声も出せないくらいな状態になっているようだ。そして、さゆりはスイッチが切れたように動かなくなった。
「さ、さゆりちゃん? さゆりちゃん!」
慌てる鬼塚。すぐにペニスを引き抜く。そして、心配そうにさゆりの背中をさすり始めた。画面には、腰だけ持ち上がった状態のさゆりが映っている。膣口も開いたままだ。でも、精液が溢れてくる様子はない。不思議な状態だ。
「死んじゃうかと思った……鬼塚さんの精液、子宮の中に入ってくるのわかったよ」
うっとりとしたような声。さゆりの媚びた態度と声が、俺をさらに絶望に追い込む。こんな姿を見せられているのに、俺はまだペニスをしごいてしまっている。
「本当に、全部入ったみたいだね」
「うん……熱いのわかるよ。子宮の中、ポカポカしてる」
さゆりの媚びた声は続く。鬼塚は、濡れたシーツを剥がしていく。そして、バスタオルを敷く。
「ごめんなさい……恥ずかしい……」
さゆりは、この時点でやっと漏らしていたことに気がついたようだ。
「全然恥ずかしくないよ。さゆりちゃんの色々な姿を見られて幸せだよ」
鬼塚は、そう言ってさゆりを仰向けに寝かせる。そして、二人は抱き合うようにイチャイチャし始めた。
「凄かったよ……あんなの初めて。本当に、子宮の中に入ってたのかな? 気持ち良すぎて死んじゃうかと思った……」
さゆりが媚びたように言う。
「少し入った気がする。さすがに全部は入ってないと思うよ」
「フフ……そのうち全部入るようになるのかな? 鬼塚さんので、拡張してください」
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