僕が寝取られスキーになった原因の出来事です。
もう5年前くらいのことです。
大学4年の僕はサークルの後輩のひろみと付き合っていました。
ひろみとは付き合い始めて3年、僕としては安定期に入っているつもりでした。
当時、僕は大学院の試験勉強と卒研の準備で非常にいそがしく、ひろみの相手をする余裕がありませんでした。
そんな中、さみしさを紛らわすためかひろみは塾講師のバイトを始めました。
ひろみがバイト初めて3ヶ月くらいたった日のことでした。
卒研の準備が一段落した、僕はひろみを含めたサークルの仲間と飲みにいきました。
僕は、卒研の準備からの開放感とひさびさの飲み会で陽気になり、隣に座っていたひろみイタズラをしました。
ひろみのCカップの胸を皆に見えないようにいじろうをしました。
いつものひろみなら笑ってされるがままになるのですが、その日は違いました。
そっけなく、冷たく僕の手を振り払い、懇願するような顔で僕の顔を見つめて小さな声で「やめて」と言うのです。
いつもと違う雰囲気を感じた僕は今日は機嫌が悪いのかなと思い、イタズラをやめました。
飲み会も終わり、僕とひろみは二人で僕の部屋に帰りました。
僕は、ここ1ヵ月いそがしく、ひろみ会っていなかったため、ひろみの体を想像しただけで、あそこがびんびんになっていました。
部屋に入った瞬間、ぼくはひろみに口付けをし、ひろみを求めました。
しかし、ひろみは僕に答えてくれませんでした。
「やめて」
「なに?どしたの?」
「もう、あたなと付き合うことができないの」
突然の告白に、僕は動揺してしまいました。
「え、なんで?」
「ほかに好きな人ができたの」
僕の頭は真っ白になってしまいました。
相手の男は塾講師の先輩で、俺にあえない寂しさ紛らわすために、何度か遊ぶうちに、最初は友達のつもりだったけど、だんだん本気になったという、非常にありがちなものでした。
「やりなおせないか」
へたれのぼくは未練たらたらでした。
「あなたのことは今でも好きだけど、あの人の方がもっと・・・」
ひろみの表情は本気でした。
「本当に終わりなの?」
「本当に終わりよ」
ひろみは泣いていました。
ぼくも泣きそうでした。
こんなやりとりが何回か続いて、ぼくはもう終わりなのだと悟りました。
そして最後にひろみに言いました。
「じゃあ、最後にひろみを抱かせてくれ」
と、ひろみは
「私はもう、あなたのものじゃない、でも、あたながそういうなのなら1回だけ・・・」
ぼくはひろみにむさぼりつきました。
ひろみの唇を吸い、ひろみの乳房をわしづかみにしました。
スカートの中に手をいれ、パンティ脇から指をはわせると、ひろみ中は愛液でぐちょぐちょでした。
ひろみは泣きながら、
「ごめんね、ごめんね」
と繰り返しました。
ひろみが他の男に取られる、ひろみが他の男に汚されるという思いは僕をどんどん追い詰めていきました。
手マンでひろみを責めながら、ひろみに聞きました。
「そいつとはやったのか?」
「やってない」
ひろみは答えました。
「うそだろ」
ぼくは問い詰めました。
「やってないよ。」
ひろみはそう答えました。だけど、ぼくにはそれは嘘に聞こえました。
「本当のことを言ってよ、最後に嘘はいやだよ」
と、さらにひろみを問い詰めると、ひろみは
「少しだけ」
と答えました。
「少しだけってどれくらい?」
と聞くと、ひろみは、
「キス」
ぼくは手でひろみを攻め立て、聞きました。
「キスだけ?」
「手でされた、最後までは・・・」
「フェラチオは?」
「やった・・・」
僕の中でひろみに対するなにかが壊れました。
ひろみのかわいい唇が知らない男のものをくわえたのか。
そう考えるともうどうにもならなくなりました。
ぼくはひろみを攻め立てる手をさらに激しく動かしました。
ひろみのパンティは愛液でびしょびしょになっていました。
そしてひろみは
「あ、あ、あ」
という声をだしていってしまいました。
ぐったりしているひろみにびんびんなったあそこを突き出し、ぼくは言いました。
「そいつと同じようにやってよ。」
ひろみは無言でぼくあそこを手にとり口にくわえました
ひろみは、ねっとりと、やさしく、時には激しく僕を攻め立てました。
ひろみはぼくと付き合った時は処女で、フェラチオはぼくが仕込みました。
手塩にかけて育てたひろみを誰かに取られると感じ、ぼくは惨めな気持ちでいっぱいになりました。
ぼくはひろみは69の体勢にもって行き、再びひろみを攻め立てました。
「そいつとはこんなことはしたの?」
と聞くと
「まだ、してない」
と答えました。
まだしてない、ということはこれからするということなのかと思い、なぜか興奮してしまいました。
そしてぼくははちきれそうなあそこをひろみの口からはなし、ひろみのあそこへバックから突き立てました。
ぼくはひろみをこれまでにないほど、攻め立てました。
そして、ぼくもひろみも尽き果ててしましました。
なにもかも吐き出した後、僕はひろみを抱き、こう言いつづけました。
「いかないでくれ」
しかし、ひろみは
「ごめんね、ごめんね」
を繰り返すだけでした。
そして、夜があけ、ひろみは僕の元を去っていきました。
それから3ヵ月後、僕の前にひろみが帰ってきました。
ぼくは、ひろみと別れて放心状態の毎日を過ごしていました。
しかし、そんな状態とはいえ、現実にはやらなければならないことは多く、日に日にひろみのことからも立ち直りつつありました。
そんなある日、ひろみから電話がかかってきました。
携帯に表示される彼女の番号をみて、ぼくは心臓が高鳴るのがわかりました。
期待と不安と入り混じった思いで電話にでました。
ひろみでした。
「ごめん突然電話して、今どうしてるかなーと思って」
ぼくは、きわめて冷静な振りをして答えました。
「いや、別に普通に生活してるよ」
「で、何か用?」
僕は極力感情を出さないようにしました、ひろみに今の気持ちを悟られたくなかったからです。
「いや、べつに用ってわけじゃないけど、今日ひま?」
「え、ひまだけどなに?」
「食事でもどうかなー、と思って」
ぼくは、なにをいまさらという思いながらも、ひろみがいない日々の寂しさに勝てず、思わず
「ん、食事くらいなら」
と言ってしましました。
「じゃあ、6時に私のうちに迎えにきて」
と言ってひろみは電話をきりました。