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俺はオフロスキーじゃなくて寝取られスキーです2


ぼくは、ひろみの気持ちがわかりませんでした。
約束の時間になり、僕はひろみを迎えに行きました。

ひろみの家の前に行くとひろみが立っていました。
別れる前とまったく変わらない感じでした。

ひろみはさも自分の恋人の車のように乗り込んできました。

「ひさしぶり」
僕が言うと、ひろみは

「ひさしぶりだね」
と答えました。

「どこに行く?」
「どこでも」

その後の食事のことはほとんど覚えていません、ずっとひろみのことを見ていました。
まだ、ひろみのことが好きなんだと、いやというほど思い知らされました。

食事を終え、取り留めのない会話を交わしました。

「彼とうまくいってるの?」
「うん、それなりにね」
「それなりってなんだよ」
「へへ」
こんな感じの会話です。

食事も終わり、僕はひろみを家まで送りました。
ひろみの家の前に着き、ひろみに

「ついたよ」
と言いました。するとひろみは何も言わず黙ったまあ、車のなかでうつむいていました。

「どうしたの?」
と聞くと、ひろみは

「もう少し、二人でいたい」
と言いました。

ぼくは、なんだよいったいと思いながらも、ひろみといる時間を少しでも長くなるならと思い、そのまま車をとめていました。
何分ったのでしょうか、ひろみが口を開きました。

「わたしね、やっぱりあなたのことが忘れられないの。」
突然の告白に僕は

「何いっての?、ひろみには彼氏がいるじゃない」
と答えました。

「あの人も好きだけど、あなたのことも忘れられない。」
今、思うと非常に都合のいい女だったと思います。

でも、まだひろみのことが忘れらないでいた僕にはその言葉はあまりにもきつすぎました。
気づいたときにはひろみにキスをしていました。

そして、ひろみも僕を求めてきました。
ぼくは、ひろみの胸に手を這わせゆっくりともみました。

するとひろみは
「こんなところじゃ、いや」
と言いました。

ぼくは、猛スピードで車を走らせ僕の家にひろみを連れていきました。
ぼくとひろみは家に着くやいなや、激しく求めあいました。

それから僕とひろみの密会が始まりました。
ひろみは1週間でその彼とバイトで同じになる2日間、その彼と過ごし、その次の日に僕と言う生活を送りはじめました。

ぼくはひろみがくる日を毎日待つようになりました。
ぼくとひろみは別れたことになっているので、二人で会うといっても部屋の中だけでした。
当然やることはSEXくらいしかありません。

しかも、僕と会う前の日にはひろみは彼と愛し合っています。
ぼくは非常に複雑な気持ちでひろみとの時間を過ごしていました。
そんな生活で、僕はひろみの彼について聞くのはあたりまえのことでした。

彼の風貌や性格、バイトの様子、そしてSEXのことまで、
そして、ぼくはひろみとのSEXの時に必ず前の日の彼とのSEXの様子を聞くようになりました。

「昨日はどういうエッチをしたの?」
「今みたいに正上位でつかれて、その後バックで」

「昨日はいったの?」
「いった、」
「どういう感じで?」
「こうやって、上に乗って、私がいっぱい動いて」

「昨日は?」
「台所で、無理やり、あまり気持ちよくなかった」

「昨日は?」
「フェラチオだけ、私が疲れて」

「昨日は?」
「あまり感じなかった、彼がすぐにいっちゃったの」

こんな感じで、ひろみと彼との話を聞きました。
そんな話を聞きながら、今はひろみは僕のものだけけど、部屋からでると他人ものになるんだと思いました。
そして、こんな生活はいずれは終わるんだろうと考えていました。

しかし、ひろみが顔も名前もわからない人に汚されて、
ぼくのもとにやってきて、されにぼくにも汚されるという状況に興奮している自分がいるのも事実でした、

そんな感じで、ただれた毎日を過ごして2ヶ月くらいしたある日のことです。
ひろみが僕に神妙な顔つきでいいました。

「あのね、あなたに話したいことあるの」
ぼくは、てっきり僕と別れたいといいだすのかと思いました。

ひろみが僕の前に戻ってきて覚悟はしていました。
しかし、ひろみから出た言葉は予想外のものでした。

「私、彼と別れる、やっぱりあなただけなの。」
僕は自分の耳を疑いました、しかし、それは事実でした。

次の日、ひろみは彼とわかれてきました。
しかし、彼と別れたとの報告を聞き、僕はなぜだかひろみへの気持ちがうすれているのことを感じました。

どうやら、ぼくはひろみを好きだったわけでなく、顔もし名前もしらない誰かに犯されていたひろみを好きだったのです。
ぼくは再びひろみを好きになろうと努力しましたが、無理でした。

そして数ヵ月後、ぼくはひろみの元からさりました。

以上が僕のへたれ体験です。
乱文、乱筆失礼しました。

この体験以降、こういう話を聞くと非常に興奮している自分がいることを発見しました。
前から書こうと思っていたので、すっきりしました。
これからも皆さんとともに寝取られライフを楽しみたいと思います。

今は他の人結婚して、一児の父です。
ちなみにその人とはひろみと別れる直前に出会いました。
なので、ひろみと別れる理由の一つだったりします。

今思えばちょっとひどかったかな?

ふたまた状態のときの話が聞きたいという要望があったので、あまり面白くないと思いますが少しだけ書きます。

ほんとにおもしろくないので、読みたくない方はスルーしてください。

二股と言っても、1週間程度だし、エッチなことはあまりしてないし。
ただ、ひろみにはものすごく泣きつかれ、さらに僕の友達も泣きつかれ。
結構大変でした。

僕が入っているサークルはインカレではないんだけど、他の学校との交流があるサークルでした。
そういう他大学との交流で彼女(奥さん)と出会いました。

当初はただの先輩後輩の中だったのですが、話をしていくうちになんとなくいいなーと感じるようになりました。
とはいっても、当時は冷めてたといはいえ、一応僕にはひろみという彼女がいたので、別にぼくからは彼女に積極的にいいよることはありませんでした

しかし、ある日家で一人でごろごろしてると、家にその彼女から電話がかかってきました。
それは遊びのお誘いの電話でした。

彼女はそれほど積極的な方ではなく、おそらく勇気を振り絞って電話をかけてきたのでしょう。
声がちょっとうわずっているのがわかります。

そんな女の子をお誘いを無下に断るわけにいきません。
二つ返事でOKしました。

約束の当日、ぼくは喜びいさんででかけました。
で、食事も終わり、とりとめもなく街をぶらぶらしていましたが、二人でもっと有意義なことをしようということになりました。

で、散々話し合った結果、なぜか僕の部屋でビデオを見ることになったのです。
でそのまま、部屋でビデオを見ながら、気づいたら彼女とエチーな関係になってしまっていました。

彼女と関係をもった次の週にひろみにこのことを告げました。
ぼくはいつもと変わらない感じでひろみを部屋に呼びました。
ひろみはぼくに呼ばれ、僕の部屋までやってきました。

その日、ひろみは学部の飲み会があったらしく、少し陽気になっていました。
そんなひろみに別れをつげるのは、ちょっとつらかったのですが、一日も早くひろみとの関係を清算したかった僕はひろみに切り出しました。

「大事な話があるんだ」
「何?」

ひろみがぼくを見つめて、問い返しました。
ぼくが別れをつげるなんて、微塵も思っていませんでした。
そんなひろみを見ると、ひろみがかわいそうで決心が揺らいできました。

しかし、勇気を振り絞って言葉を絞りだしました。
「ひろみとはもう付き合えない」
「え?」
「他に好きな人できたんだ」
「なんで?!、そんなの嘘」
「嘘じゃないんだ」

胸が痛くなってきました。
ひろみはもう涙目で、

「信じない」
「信じなくても、お別れだよ」
「いや、いやよ、私別れない」

ひろみは号泣していました。
「ごめん」
「いや」
この繰り返しが延々と続きました。
どのくらいたったでしょうか、ひろみが言いました。

「ねえ、ほんとにお別れなの?」
「ああ、ほんとにお別れだよ」
「分かった、でも今日一晩だけは一緒にいさせて」

ひろみは泣きながら懇願してきました。
ぼくもぼくもひろみとの最後の夜だと思い、

「じゃあ、今日だけだよ」
と言い、ひろみと最後の夜を過ごすことにしました。

ひろみは小さく丸くなって僕の腕の中に寝ました。
最後のひろみのぬくもりを感じてぎゅっと抱きしめました。

ひろみは泣きながら
「キスして」
と言いました。

ぼくはひろみにキスをしました。
本当に最後のキスです

ひろみは泣きつかれたのでしょうか、いつのまにか寝てしまっていました。
ぼくは寝付けず、ずっとひろみの寝顔を見ていました。

夜が明けひろみが目を覚ましました。
ひろみは泣きながら

「じゃあ、ほんとにお別れだね」
「ああ、さよならだよ」
ひろみはぼくの部屋から去っていきました。
それ以来、ひろみが僕の部屋へ来ることは二度とありませんでした。

以上が、ぼくとひろみの最後の話です。
みなさまが期待するような内容じゃなくてすいません。

乱文、乱筆、失礼いたしました。
それでは。

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