私は、カメラの動画を見て後悔していました。脅されて、無理矢理犯されている……。そう思っていた妻が、若いチンピラ3人をリードしているようにすら見えます。
私は、今日のことを思い出していました。私が会社から帰ったとき、妻はいつも通りだったと思います。いつも通りの優しい笑みを浮かべてお帰りなさいと言い、夕ご飯を準備してくれていました。
まさか、あの時、妻の膣中に3人分の精液が満たされていたとは、夢にも思っていませんでした。タンポンでフタをして、ザーメンが入ったまま私と会話をしていた妻……。
言われてみれば、妻はどこか上の空というか、熱っぽいような表情をしていたかもしれません。
どちらにしても、はっきりとわかってしまいました。妻は、自らの意思で男達に抱かれていると……。でも、私はどうすればいいのかまったくわかりませんでした。
状況としては、考えられる限り最悪の状況だと思います。でも、私はさっきから勃起したままで、射精しそうな程興奮してしまっています。
私は、動画をもう一度見ながら、狂ったようにペニスをしごき始めました。妻が、3人の若いチンピラ達に肉便器のように扱われている姿……。私は、強いショックを受けながらも、怒りではなく興奮を感じています。そして、しごき始めてから3分も保たずに、あっけなく射精してしまいました……。
私は、後片付けをするとベッドに戻りました。そして、妻を起こさないように気をつけながら布団に潜り込みます。
私は、ほとんど真っ暗な中、妻の寝顔を見ていました。妻は、満ち足りた顔で、幸せそうに寝ています。私は、まだ男達の精液は中に入れたままなのだろうか? と、そんなことばかり考えていました。
私は、不安と興奮でなかなか寝付けませんでしたが、いつの間にか寝ていました。
そして、次の日も同じような感じで、妻は3人のチンピラと肉欲の限りを尽くし、夕方には何食わぬ顔で私を出迎えました。でも、工事は今日で終わりです。もう、こんな日々も終わるのかな? と、期待をしていました。
でも、次の日、妻はチンピラたちとではなく、間宮さんとセックスをしていました。この日は、私が帰ると、妻は明らかに普通ではありませんでした。ポーッとしているというか、目の焦点が合っていないような感じでした。会話もちぐはぐで、
『ごめんなさい。ちょっと熱があるのかも』
と、妻は上気したような顔で言いました。このときの私は、本当に体調が悪いのかな? と、心配していました。病院に連れて行こうかとも聞きました。でも、妻は早めに寝れば大丈夫と言って、病院には行きませんでした。
そして、いつもよりもかなり早く妻は寝付きました。私は、すぐにカメラの動画を確認します。動画には、誰かと電話をした後、ウキウキと上機嫌で鼻歌を歌い、イヤらしいランジェリーに着替えていく妻が映っていました。大学生の息子が二人もいる妻ですが、最近、さらに若返ったような気がします。体型もスリムになった感じがしますし、こんな風に着替えているところを見ると、43歳には絶対に見えないと思います。
妻は、スケスケのイヤらしいビスチェのような下着を身につけています。洋物のAVで、エッチなメイドさんが着ているようなランジェリーです。
胸の部分もスケスケで、乳首のピアスが光っています。そして、下の方もスケスケになっていて、無毛のアソコも丸見えです。
妻は、その上に何も着ることなく、ランジェリー姿でいろいろな準備をしていました。私以外の男性と会うために、はしたないランジェリーを身にまとい、鼻歌交じりに準備をする妻……。私は、激しい嫉妬を感じます。
すると、インターホンが鳴ることもなく、いきなりリビングのドアが開きました。
『間宮さん、遅いよ〜』
妻は、少しすねたように言います。間宮さんは、
「悪い悪い。また、エロい下着だな。買ったのか?」
と、上機嫌で言います。妻も、嬉しそうな声で、
『はい。間宮さんが喜ぶかなって。どうですか? 興奮しますか?』
と、言いながらその場でくるっと一周しました。
「あぁ、興奮するよ。清楚な感じなのに、売女みたいな格好似合うよな」
間宮さんは、そう言いながらさっさと服を脱いでいきます。引き締まった身体と、和彫りの入れ墨。それが妙になまめかしく見えます。彼は、ソファに座りました。妻は、なにも言われていないのに間宮さんの前にひざまずき、フェラチオを始めました。
『あぁ、やっぱり素敵です。全然違います』
妻は、うっとりした声で言いながら、お口でのご奉仕を続けていきます。
「アイツらのじゃ、ダメなのか? 若いから、何回でも出来るだろ?」
間宮さんは、そんな風に言います。
『量より質です。3人に回されるのも気持ちいいですけど、最近、あの子達優しくなっちゃったから。前みたいに、強引にしてくれたらいいんですけどね』
妻はそんなことを言いながら、丁寧に心を込めてフェラチオを続けていきます。
「ハハ。アイツら、理恵子の淫乱さにタジタジだからな」
楽しそうに言う間宮さん。妻も、嬉しそうに笑っています。
「工事も終わったし、オマエとも今日が最後かな?」
間宮さんは、そんなことを言い始めました。
『イジワル言わないで。これからも、間宮さんの肉便器にして下さい』
妻は、媚びるように言います。私は、妻の態度に、嫉妬を強くしていきます。でも、私はもう興奮し始めていました。私には見せない態度……。それを、他の男にしていると思うと、嫉妬で身もだえしそうになります。でも、興奮は強くなる一方です。
「これからもハメて欲しいなら、これ使うか。どうする? 戻れなくなるぞ」
間宮さんはそう言って、ポーチのような小さなカバンから何か取り出しました。
『そ、それって……』
妻は、さっきまでの明るい口調から変わり、緊張したような声になっています。
「冷たいヤツだよ。セックスドラッグとも言うけどな」
間宮さんは、小さな注射器と小さなビニールのパケットを妻に見せながら言います。
『……怖いです』
妻は、不安そうな声で言います。すると、手際よく間宮さんは準備を始め、炙った溶液を自分に注射してしまいました。
「……効くな。相当上物だぞ」
間宮さんは、少し弛緩したような口調で言います。
『……私は無理です』
妻は、さすがに拒否をしました。
「そうか、残念だな。オマエは年は行ってるけどいい女だったからな。残念だよ。達者でな」
彼はそう言って、立ち上がろうとしました。すると、妻は間宮さんにすがりつくようにして、
『ま、待って下さいっ』
と、言いました。
「するんだな」
間宮さんは、そんな風に言い切りました。
『は、はい。もう、戻れなくてもいいです。間宮さん、愛してます』
妻は、決心した顔で言いました。
「そうか。俺も愛してるぞ」
間宮さんは、そんな風に言います。でも、こうやって見ていると、大して感情がこもっていないのがわかります。でも、妻は嬉しそうに微笑み、彼に抱きつきました。間宮さんは、ほぼ無表情で妻にキスをしました。妻は、嬉しそうに舌を絡め、とろけたうめき声まであげます。
こうやって、ヤクザは女性を堕としていくんだなと思いました。間宮さんは、手際よく準備をします。ちゃんと、新しい注射器をパッケージから取り出し、溶液を準備します。
妻は、心配そうな顔になりながらも、素直に腕を出しました。間宮さんは、自分に打つときとは違い、妻の腕にゴムのバンドを巻きました。そして、慣れた手つきで注射し始めます。
『うっ』
妻は、小さく声を漏らしました。でも、あっという間にポンプされ、妻はクスリを打たれてしまいました。私は、脚が震え始めていました。もう、ただの浮気ではなくなってしまいました。完全に非合法……。警察に捕まってしまうような状況です。
「よし、入ったぞ」
間宮さんは、落ち着いた口調で言います。でも、なんとなく目がうつろに見えます。
『なんか、フワフワします』
妻は、不思議そうな口調で言いました。もう、不安のようなものは感じていないようです。それどころか、少し笑っているように見えます。
「よし、自分で触ってみろ。俺が良いって言うまでオナニーしろ」
間宮さんは、そんな風に言います。
『どうしてですか? すぐ入れてくれないんですか?』
妻は、不満そうに言います。
「いきなり俺の入れたら、気持ちよすぎて死ぬぞ」
間宮さんは、そんなことを言いました。妻は、小さな声で返事をすると、素直にオナニーを開始しました。はしたないランジェリー姿で、立ったままオナニーを始める妻……。私は、妻は完全に間宮さんのオンナになってしまったんだなと思い知ります。
私は、堪えきれずにオナニーを開始しました。妻が非常事態に陥っているのに、私は自らの快楽を優先してしまいました……。
妻は、クリトリスをまさぐり、乳首も触ります。最初はゆっくりと触っていましたが、
『うぅっ、うぅ、あっ、あぅふぅ、な、なにこれ、うぅあっ、あっ、あ〜〜っ! 気持ちいいっ、すごいです、気持ちいいのっ! オマンコすごいのっ!』
と、はしたない言葉を吐きながら、かなりの速度で指を動かしています。
『うぅっ、うぅ〜っ! うぅ〜〜〜っ!』
次第に妻は、うめき声のようなものをあげ始めました。トランス状態とでも言うのか、狂ったようにオナニーをし続けています。
『イクっイクっ! んくっ! んおぉっ!』
妻は、立ったまま身体を痙攣させました。でも、指の動きは止まりません。それどころか、さらに加速していきます。
『は、外してっ、間宮さん、カギ外して下さいっ!』
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