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子育ても落ち着いた妻が、前に働いていた会社でパートを始めた結果2(オリジナル転載禁止)


私は、もう疑いの目でしか妻を見られなくなってしまった。お腹の大きな状態で、あんなにイヤラシいランジェリーを身につけていた妻……。職場の上司と浮気をしているとしか思えない状況だ。

すると、ドアがノックされた。
『パパ〜。出たよ〜』
そう言って、ドアを開ける妻。私は、慌ててノートパソコンを閉じながら返事をした。
『パパ、おやすみなさ〜い』
娘も元気いっぱいに言う。私は、さっき見た動画が夢なのではないか? と、思ってしまった。我が家は、どう見ても幸せな家庭だと思う。妻が浮気するなんて、想像もつかない。でも、状況証拠は限りなく黒だと思う。

私は、重い気持ちのまま風呂に入った。今日、妻が部長と会ったのは間違いないと思う。イヤラシいランジェリー姿で、オナニーまでして準備をしていた……。あれで、何もなかったはずがない……。私は、風呂に入りながらも悪い想像しか出来なかった。

そして風呂から出て、もう一度動画を確認した。大きなお腹なのに、イヤラシいランジェリーを身にまとい、穴あきのブラからは少し色が黒くなりつつある乳輪と乳首が丸見えだ。妊娠の影響で、胸は確実に大きくなっているし、乳輪が膨らんでいるような感じになってきている。
妻は、自分で乳首を触りながら、アソコを激しくまさぐっている。こんなに激しいオナニーをするなんて、まったくイメージになかったし、想像したこともなかった。私は、こんなに追い詰められた状況なのに、興奮して勃起してしまっていた。

そして、悶々としたまま色々と考えていたが、確認してみたいという思いと、性欲が高まりすぎてしまったこともあり、そっと妻と娘の眠る寝室に忍び込んだ。すでに真っ暗になっていて、二人とも熟睡状態のようだ。私は、ベッドに上がり込み、妻の布団に忍び込んだ。そして、妻に抱きついて胸を揉み始めた。ブラジャーはつけておらず、柔らかくて大きな乳房を揉み続けた。妊娠の影響か、張っている感じがあり、大きさもかなり増しているように感じる。

『んぅ……んっ、パパ? どうしたの?』
妻が寝ぼけた感じで目を開ける。私は、部長とセックスをしたから疲れているのかな? と、邪推をしてしまう。そして、嫉妬と軽い怒りにまかせてキスをした。荒々しく妻の口の中を舌でかき混ぜていく。こんなに一方的というか、強引なキスをするのは初めてのような気がする。

『パパ、ダメだよ、起きちゃうよ』
妻は、横で寝ている娘を気にする。でも、ベッドも離れているし、一度寝たら起きるような娘ではない。私は、強引に妻のパジャマをまくり上げた。そして、大きく張った胸に舌を這わせていく。
『あん、ダメだよ、パパ、どうしたの? 違う人みたいだよ』
妻は無言で行為を続ける私に、そんな言葉をかけてくる。でも、嫌がっているような感じはない。私は、妻の乳首を口に含んで舐め始めた。妊娠のせいか、乳首は少し大きくなった気がする。それを、夢中で舐め続けた。
『んっ、んっ、フゥ、パパ、声出ちゃうよぉ』
可愛らしくおどけたように言う妻。30歳過ぎても、妻は可愛らしいところがかなり残っていると思う。
私は、部長にもこんなことをされたのかな? と、思いながら、いつもよりも荒々しく舐め続けた。
『んっ、あっ、パパ、どうしたの? いつもと違う感じだよ。興奮してる? ふふ。こんなになってる』
そう言って、私のペニスに手を伸ばしてくる妻。パジャマの上からでも、的確に亀頭のカリ部分を刺激してくる。私は、負けずに舐め続けた。
すると、乳房の上の方に、アザのようなものがあることに気がついた。それは本当に小さなもので、色も薄めでパッと見気がつかない。近くで見たから気がついた感じだ。
虫にでも刺されたのかな? と、思ったが、ハッと気がついた。キスマークではないのか? 一度そう思うと、そうとしか思えなくなってしまった。

「あれ? どうしたの、これ? 赤くなってるよ」
私は、思わず妻に聞いた。どう答えるのか聞きたいという気持ちからだと思うが、嫉妬に任せたのかもしれない。自分でも、自分の感情がわからなくなってきた。

『え? ホントだ。ぶつけたのかな? 全然気がつかなかった。なんか、キスマークみたいだね』
笑いながら言う妻。私は、ドキッとしてしまった。自分からそんな事を言うなんて、どういうつもりなのだろう? 疑われないように? それとも、本当に気がついていなかった? 私は、妻が怖くなってきてしまった。

「痛くない?」
私は、心配そうに聞いた。
『うん。平気だよ。虫に刺されたのかな? パパ、舐めてくれる?』
妻はそんな事を言う。どことなくうわずったような声になっている。私は、複雑な気持ちのまま、そのキスマークのような痕を舐め始めた。
『あん。気持ち良い。パパ、愛してる』
妻は、そんな事を言ってくれる。そして、パジャマの上から握っている私のペニスを、さらに刺激してくる。私は、部長がつけたキスマークなんじゃないのかと疑いながら舐め続けた。でも、そんな疑いを持てば持つほど、なぜか興奮が高まっていくのを感じていた。
私は、妻の下を責めようと、パジャマの中に手を差し込もうとした。すると、
『今度は私がするね』
と言って、妻が私をベッドに仰向けに寝かせ、パジャマをまくり上げてきた。そして、私の乳首を舐めてくる。私は、思わずうめいてしまった。妻は、そのまま私のペニスをしごき続ける。パジャマごと握られているのに、早くも射精感が高まっていく。

『カチカチになってきたね。出ちゃいそう。お口でするね』
そう言って、私のパジャマを脱がせてきた。あっという間に下半身裸にされる私。ペニスは、脈打つほどに勃起している。自分でも、どうしてこんなに興奮しているのかわからないほど興奮している。
『すごいね。お汁いっぱい出てるよ』
妻はそう言うと、私のペニスの先っぽをペロッと舐めてくれた。私は、こんなにも可愛い妻が、今日の昼間に浮気してきたというのが信じられない。何かの間違いなのではないか? そんな風に思ってしまう。

でも、まくれ上がったパジャマから覗いている妻の胸には、キスマークにしか見えなくなってしまった痕がある。
妻は、ひとしきり私のガマン汁を舐め取った後、口を開けてくわえてくれた。すぐに舌と唇が私の敏感なところを責めてくる。こんなに上手だったっけ? 私は、妻のフェラチオがいつからこんなに上手になったのだろう? と、思い出そうとしていた。でも、思い出せない。私は、見たこともない長谷川部長の影を感じ、嫉妬で息苦しくなる。

妻は私のペニスを責め立てながら、手を伸ばして乳首を触ったり、睾丸を刺激してきたりする。
「で、出ちゃうよ、絵梨佳、ストップ」
私は挿入前に果ててしまいそうで、慌てて妻を止めようとする。でも、妻は逆に動きを激しくする。私は、手を伸ばして彼女のアソコを触ろうとするが、妻は両乳首を指で触りながら、すごい勢いで頭を振る。それだけではなくバキュームするようにして吸い込んでくるので、私はあっけなくイカされてしまった……。
「うぅっ」
うめき声をあげる私。妻は、そのままゴクンと飲み込みながら、私のペニスを愛おしそうに舌で舐めてくる。少しくすぐったいが、愛情を感じて嬉しくなる。でも、愛情を感じながらも、疑念と不安でいっぱいだった。
『いっぱい出たね。どうする? 続けて出来る?』
妻は、少し恥ずかしそうに聞いてくる。でも、私は一度射精してしまうとなかなか復活しないし、テンションも落ちてしまう。ゴメンと答えると、
『そっか、残念。またしようね』
と、言いながら、私に抱きついて寝てしまった。よほど疲れているのか、本当にあっという間に寝てしまった。私は、何をして疲れたのだろう? と、疑念がどんどん大きくなっていく。

そして、しばらくモヤモヤした後、そっと妻のパジャマの中に手を差し入れていく。ショーツの中にも手を入れ、アソコをまさぐってみた。さっき、かたくなにアソコを触らせてくれなかった妻……。かなり不自然だったと思う。

妻のアソコは、かなり湿っていた。触るとすぐに指に水分を感じる。私は、こんなに濡れているのに、どうしてセックスを求めなかったのだろう? と、不思議に思った。そして、そっと手を抜き指を見ると、ビチョビチョと言っていいくらいに濡れている。私は、ティッシュで拭こうとしてふと考えた。そして、指の臭いをかいでみると、やっぱりあの独特の生臭い匂いがした。
ホルモンバランスが崩れてとかそんな話ではなく、完全に精液の臭いだと思う。私は、そっと寝室を出て廊下に出た。そして、明るい照明の下で指を見ると、色も白かった。中に出されている? 私は、胸がざわつき始めていた。もう一度臭いをかいだが、栗の花のような独特の精液臭としか感じられない。

私は、洗面所で手を洗いながら、これはもう間違いないなと絶望的な気持ちになっていた。妊娠中に浮気をする……。それは、浮気相手との関係が深いことを物語っているように思う。

私は、自分の寝室に戻り、ベッドに横になりながらこれまでのことを考えていた。妻と出会ったのは、彼女の働いている会社だ。取引先の一つなので、半年に1〜2回は訪問していたが、たまたま担当者がトラブルの電話対応をしていて、お茶を持って来てくれたのが妻だった。少し雑談をして、趣味がスキーだということで話が合い、少しずつ仲良くなっていった。スノーボードではなく、スキーというところで、お互いにレア感が増したのだと思う。

最初は、美人だけどちょっと怖いなと思っていた妻も、実は陽気で可愛らしい性格だとわかり、どんどん惹かれていった。一緒にスキーに行くようになると、結婚まではあっという間だった。
私ももちろんだけど、妻も浮気はしていない……と思っていた。そんな性格ではないと思っていたし、今の生活に不満を持っているとも思っていなかった。毎朝いってらっしゃいのキスもしてくれるし、lineも良くくれる。子供が生まれても、ラブラブな関係だと思っていた……。
もう、こうなってしまったらもっと調べるしかないなと思った。そして、会社帰りに久しぶりに秋葉原に寄った。何年かぶりに来た秋葉原は、カオスな感じが薄くなり、なんと言うか小綺麗なイメージになっていた。それでも、路地裏に行くと昔ながらの怪しいショップも健在で、少しホッとしながら色々とカメラや録音グッズを物色した。

そして、高感度のボイスレコーダーを購入した。それは、一見するとボールペンにしか見えないタイプの物で、通常のものよりも少し太いが、不自然には見えないレベルのものだと思う。

私は、帰宅後、そのレコーダーを妻のカバンに忍び込ませた。バッテリーが切れるまで録音し続けるタイプで、音がないと録音を停止する。バッテリーは、丸一日は問題なくもつようだ。私は、罪悪感を感じながらも、これではっきりするんじゃないかと期待した。でも、これで妻の浮気が確定したとき、私はどうするのだろう? 離婚? それは考えられない気がする。例え浮気されたとしても、妻と別れることは出来ない……気がする。

そして、次の日、娘と妻が入浴中に妻のカバンからレコーダーを回収した。専用のケーブルでPCに繋ぐと、データを吸い出した。内容を聞く前に、レコーダーのデータを消去し、妻のカバンに戻しておいた。もしかして、まだ何も録音出来ていないかもしれない……そう思ったからだ。

そして、早く確認したい気持ちを抑え、2人が風呂から出るまで待ってみた。いつも通りに娘と妻がおやすみなさいの挨拶をしてきて、やっと私は確認を始めた。
レコーダーの感度が良すぎるのか、物音に反応しては録音を始めているようで、ゴソゴソという音や、掃除機の音なんかが聞こえてくる。私は、今日は何もなかったのかな? と、思いながら、確認を続ける。すると、
『お待たせしました。待ちましたか?』
と、驚くほど明瞭な妻の声がした。
「今来たところだよ。じゃあ、行こうか」
まったく知らない男性の声だ。私は、一気に胃のあたりが痛み出した。

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