孝一が次に遊びに来るまで、10日ほど間が空いた。不安と期待で落ち着かない気持ちになっている私を、里美は挑発するようにしてイタズラをしてくるようになった。
夜にベッドに入ると、子供達を気にしながら小声で、
『あと5日だね。あなたはどうするの? 新田さんと私がエッチするの、見てるの?』
と言いながら、私のペニスをさすってきた。もう、里美はすっかりと孝一とセックスをするつもりのようだ。手や口だけではなく、本当に入れられてしまうつもりになっているみたいだ。
「エッチするつもりなの?」
私は、呼吸を荒くしながら聞く。
『しなくても良いの? あなたは、して欲しいんじゃないんですか?』
里美は、私のペニスをパジャマのズボンの上からさすりながら聞く。私は、まだ冷静さが残っているので、
「そんな事はない。最後までは……しなくてもいい」
と言った。でも、自分で言っていて可笑しくなるほど迷いながらの言い方だった。
『最後までは? じゃあ、どこまでしたら良いの?』
私のペニスをズボン越しに弄びながら言う里美。ここ数日しているだけなのに、すっかりと痴女のような振る舞いが板についてしまった。
「く、口まで……かな?」
私が絞り出すように言うと、
『お口で? わかりました。お口に出されたのは、どうしたらいい?』
と、さらに質問を重ねる里美。私は、少しの間固まってしまった後、
「……飲んで」
と言った。そして同時に、この前みたいに飲み込む里美を想像して、私は軽くイキそうなほど興奮してしまった。
『いいの? あんなに濃くてたっぷりな精液飲んじゃったら、妊娠しちゃいそうだよ』
里美は、おどけたように言う。実際は、ピルを飲んでいるので妊娠することはまずないはずだし、そもそも精液を飲んで妊娠なんてしない。
そして、里美はさらに質問をしてくる。
『お口は良いんですよね? だったら、キスは? しても良いの?』
里美は、砕けた口調と敬語が入り混じる。痴女モードになると、口が悪くなるようだ。
「キスなんて駄目だよ! そんなの浮気みたいでしょ!」
私は、少し大きな声を出してしまった。子供達のことを思い出し、慌てて声を抑える私に、
『フェラチオは浮気じゃないんですか?』
と、ニヤけた顔で聞いてくる里美。確かに、フェラチオが良くてキスがダメというのも、矛盾してしまっているなと思う。
「……それはそうだけど……。キスはやめて欲しい。勝手だとは思うけど、キスは僕とだけにして欲しい……」
私は、勝手なことを言っているなと思いながらもそんなお願いをした。
『わかりました。じゃあ、手と口でしてあげて、飲んであげるだけで良いんですね?』
と言って、私のペニスをまさぐり続ける里美。私は、それだけでもとんでもないことなのに、それだけで本当に良いのかな? と思ってしまった。最後までしてもらいたい……。本音はそんな事を思っているのに、里美にあきれられるのが怖くてそんな事を言ってしまった。
すると、里美は私のパジャマを脱がせ始めた。そして、あっという間に下半身裸にされた。私のペニスは、孝一と里美とのセックスを想像して異様なほどいきり立っている。
『本当に固くなってるね。そんなに待ちきれないの?』
私のペニスを指でもてあそぶように触りながら聞く里美。私は、黙ってうなずいた。
『こんな風に触ればいい?』
里美はわざわざ確認しながら聞いてくる。その触り方は、焦らすような、挑発的な触り方だった。私は、さらに興奮が増すのを感じながら、もっと激しくして欲しいと言った。
『いいの? 激しくしたら、新田さんも手でイッちゃうかもよ?』
と、ニヤニヤしながら言う里美。私は、口でして欲しいとお願いした。
『それは、新田さんにして欲しいって事? それとも、あなたに?』
里美がいじめるような口調で聞いてくる。私は、一瞬迷った後、
「孝一にして欲しい」
と言った。
『ふふ。あなたにはしなくても良いの?』
「して欲しい」
あえぐような声で言う私に、
『だめぇ〜。どちらか1人だけですよ』
と、イタズラっぽく里美が答えた。私は、ほとんど即答で、孝一にして欲しいと答えた。
『わかりました。じゃあ、あなたには手でしてあげますね』
そう言って、私のペニスをしごき始めた里美。さっきの焦らす感じではなく、しっかりとグリップしてイカせようという感じのしごき方をする。
『気持ち良い? ここが気持ち良い?』
そんな事を言いながら、手の平に私の先走り汁を塗り広げて亀頭責めをしてくる里美。思わず腰が引けてしまいそうなほど気持ち良い。
『新田さんも、ここが気持ち良いみたい。でも、形は全然違うのね』
里美はそんな事を言う。わざと挑発的に言っているのがわかるが、私はそれでもその言葉に乗せられるように、
「どう違うの?」
と、聞いてしまった。
『聞きたいの? 言っても良いの?』
里美は、ニヤけた顔で言う。何となく馬鹿にされてしまったような気持ちになり、私は落ち込んだ。でも、すぐに聞きたいと答えてしまった。
『まずね、根本的に大きさが違うよ。新田さんのが国産松茸だとしたら、あなたのは輸入ものの松茸って感じかな?』
里美は、いいづらそうという感じもなく、はっきりとそう言った。絶句する私に、
『ここの傘の所が全然違うよ。新田さんのは雨宿り出来そうだけど、あなたのはびしょ濡れになっちゃいそう』
里美は、私のペニスを触り続けながらひどいことを言う。でも、私は屈辱と嫉妬を感じながらも、アイツのペニスが羨ましいと思う。
『あなた……。この前の時、新田さんの入れたいって思ったの』
そんな事を言いながら私のペニスをしごき続ける里美。私は、その言葉と手コキの快感で、一気にイキそうになってしまった。
『だって、ディルドよりも立派なんだもん』
里美は、うわずった声で言う。私は、思わずうめいてしまった。
『あなた、もうイッちゃいそうね。本当は、見たいんでしょ? 私が、あなたのよりも大っきなおちんちんで狂う姿を……』
私は、もう限界だった。里美が孝一の巨根で狂う姿を想像しながら、魂が抜けてしまうのではないかと不安になるほどの勢いで射精をしてしまった。
『すごい勢い。新田さんのもこんな勢いで喉に突き刺さってきたわ』
里美は、まだ挑発的な口調のままだ。私は、勢いがよすぎて少し飲んでしまったと言った里美の言葉を思い出していた。そして、イッたばかりなのにまったくおさまらないペニスを見て、我ながらあきれてしまっていた。
『もう、すっかり治りましたね。これなら、新田さんはもう必要ないんじゃないですか?』
里美は、さっきまでのいじめっ子のような感じが消えている。いつもの優しい里美だ。
『これだけカチカチになるなら、もう大丈夫ですね。あなた、抱いて下さい』
そう言って、ベッドに仰向けで寝転がる里美。私は、里美の気持ちや考えがやっと理解出来た。そして、そのまま彼女に覆いかぶさっていく。
里美の膣中は燃えるように熱くなっていて、私のペニスが入ると、痛いほどに締め付けてくる。
『あなた、愛してます。もう、大丈夫……』
そう言って、私にキスをしてきた里美。私は、嬉しくなって夢中で舌を絡めていく。
里美は私にしっかりと抱きつき、そして舌を絡めてきてくれる。でも、急に孝一のペニスのことを思い出してしまった。アレと比べると、私が入れているペニスなんて子供みたいなものだ。いま、里美は私のものを受け入れながら、アイツのものと比べているのではないか? そんなネガティブな気持ちになってしまう。
そう思った途端、興奮しているのに私のペニスは急激に硬さを失っていった……。
「ご、ごめん」
『仕方ないですよ。だって、さっき出したばかりでしょ?』
里美は優しく言ってくれる。でも、私はモヤモヤしたまま眠りについた。
こんな事を繰り返しながら、あっという間にその日は来た。朝早く子供達を送り出すと、里美は服を着替え始める。
『本当に着なきゃダメ?』
里美は恥ずかしそうに聞く。
「刺激が強い方が、EDも治るって聞くし……』
私は、とっさにそんな事を言った。でも、実際には孝一の強い希望だ。
『そうなのね……』
里美はそう言うと、恥ずかしそうに私が孝一から預かったセーラー服を着始めた。それは、アダルトショップで買ったような、いかにも安物という感じではなく、いわゆる本物だ。孝一の彼女が実際に着用していたモノらしい。
寝取られ好きの孝一の彼女は、わざわざ自分の制服を孝一に渡し、それを着てセックスをするように指示したそうだ。その方が、彼女自身嫉妬が強くなり、燃えるそうだ。世の中、色々な愛の形があるなと驚いてしまうが、いまの私にはよく理解出来る。
セーラー服を着た里美は、耳まで真っ赤になっている。サイズは、ほとんどジャストサイズのようだ。でも、胸のところが窮屈そうなのと、スカートがすごく短いのが気になっているようだ。
『今時の子は、こんなに短いの穿くのかしら?』
ミニスカート状態のスカートを気にしながら言う里美。私は、30代半ばの里美が顔を真っ赤にしてセーラー服を着ているのを見て、おかしなぐらいに興奮してしまった。渡しは完全に勃起していたし、そのままセックスすることも可能だと思ったが、里美には黙っておいた。
コスプレでEDが治るなら、孝一としなくても良いと言う話になってしまうかも知れないからだ。
すると、孝一がやって来た。恥ずかしがって和室に隠れている里美。でも、私が呼ぶと恥ずかしそうに出てきた。
「おぉっ! 着てくれたんですね! メチャ似合ってます!」
テンションが上がる孝一。里美は、相変わらず耳まで真っ赤だ。
『こんなおばちゃんにセーラー服なんて着せて、悪趣味よ』
里美が孝一に少しムッとした顔で言う。
「全然悪趣味じゃないっすよ。だって、本当に可愛いし、似合ってますもん」
相変わらずの軽いノリで言う孝一。でも、かなり興奮しているようで、股間がググッと盛り上がっている。
『もう……。でも、私はブレザーだったから、ちょっとは憧れてたのよね』
そんな事を言う里美。私は、里美が昔エロ担任にオモチャにされていたことを考えてしまった。毎回ブレザー姿を着用させられてセックスしていた里美……。高校生なのに、電マやディルドで狂わされていたそうだ……。
「見て下さいよ。もう、こんなですよ」
そう言って、すでにペニスを取りだしてしまった孝一。
『あら、本当ね。新田さんはマニアックなのねぇ』
勃起したペニスを見せられても、動揺もしなければ恥ずかしがりもしない里美。もう、すっかりと慣れてしまったようだ。
「そんな事ないですって。奥さんがエロ可愛いだけですって」
下半身裸になった孝一が力説する。でも、そこまで言われて里美も少し嬉しそうだ。
『あなた、どうすればいいですか?』
里美は、私に指示を仰いできた。私は、すぐにお口でしてあげてと言った。
『はい、わかりました。じゃあ、新田さん、そこに座ってみて』
そう言って、ソファに座らせる里美。孝一は、素直にソファに座った。里美は、すぐにフェラチオをするのではなく、孝一の服を脱がせ始めた。あっという間に靴下だけになった孝一。痩せすぎな身体が姿を現わす。
靴下だけの間抜けな格好に、私は少し笑いそうになってしまった。でも、里美が彼の前にひざまずくようにして靴下を脱がせ始めると、一気に緊張してしまった。
短いスカートからは、太ももがほとんど全部見えてしまっているし、スカートの奥もチラチラと見える感じだ。何よりも、女子校生のコスプレ姿の里美が、他の男にフェラチオしようとしているのは胸が掻きむしられるような気持ちになる。
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