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出張先で見た妊婦物動画には、見慣れたリビングが映っていた(オリジナル 転載禁止)


リビングで、まだ幼い息子のつかまり立ちの練習を続ける孝弘。本当に楽しそうに、笑顔で何度も練習を繰り返す彼。息子が生まれてしばらくは、全てが初めての経験で、本当にバタバタしていた。
妻のさゆみが妊娠したとき、隆行は喜びながらも子供がいる生活をイメージ出来ないでいた。上手くやっていけるのだろうか? 可愛いと思えるのだろうか? そんな心配をしていた。孝弘は、子供や赤ちゃんを可愛いと思うことが少なかった。嫌いではないが、ちょっとうるさいなとか、汚いなと思うような性格だった。

それが、自分の子供が生まれてすぐに考えが変わった。心の底から可愛いと思うようになったし、育児にも積極的に参加するようにもなった。
「そうそう! 頑張れっ! はい、たっち! あぁ、残念! でも、上手だよ~」
無邪気に笑いながら何度も立とうとして失敗し、結局座ってしまう息子に、孝弘は笑顔で話しかけ続ける。リビングは、息子がぶつからないように、色々な場所に緩衝材が貼り付けてある。床も、転んで頭をぶつけても言いように、柔らか素材のタイルカーペットを敷き詰めた状態だ。

子供が生まれて以来、孝弘は趣味だった自転車やクライミングに行くこともなくなり、息子の世話をしたり一緒に遊んだりすることが一番の趣味のような感じになっていた。

孝弘と息子が楽しくつかまり立ちの練習をするリビングの奥、キッチンでは妻のさゆみが夕ご飯の準備をしていた。今年28才になった彼女は、もうすぐ30才になるのに、肌にも張りがあり若々しい。童顔な事も相まって、どう見ても女子大生とか、下手したら女子高生のようなルックスだ。
ごく平凡なルックスをした孝弘に対して、さゆみは誰が見ても美少女だというルックスだ。身長自体は160cmあるかないかだが、手足が長くて顔が小さいこともあって、モデルかと思うようなスタイルだ。ただ、胸は比較的コンパクトサイズで、貧乳と言われても仕方ない位のサイズしか無い。

さゆみは、幸せを絵に描いたような状況の中、楽しそうに料理を続ける。ルックスが良いだけではなく、料理も上手なさゆみ。孝弘は、常々どうして自分なんかと結婚してくれたのだろう? もしかして、何かの罰ゲームだったのだろうか? と、思っているくらいだ。

『孝弘さん、出来たよ~。食べようよ!』
さゆみが、笑顔で孝弘に声をかける。孝弘は、笑顔で返事をしながらさゆみを見る。息子も、ママの声が聞こえてきたせいか、声を出して笑い始める。孝弘は、あまりの幸せな状況に、逆に少し怖くなっていた。この幸せが、ずっと続けば良い……。そんな風に思いながら、食卓に移動した……。

食事中、さゆみは本当によくしゃべる。たわいもない一日の出来事の話ばかりだが、孝弘は楽しそうに話を聞き続ける。自分が働いている間、息子とさゆみがどんな風に過ごしていたのかを聞くのが、本当に楽しいと思っているようだ。
『まーくんの歯、また生えてきたよ。気が付いた?』
さゆみが笑顔で質問する。孝弘は、
「え? ホントに? どこどこ?」
と、ベビーベッドに寝かされている息子の口を開けてみた。無邪気に笑う息子を見て、また頬が緩む彼。息子の口内を見つめて、
「本当だ! 見えてきてる!」
と、嬉しそうに言う。
『ねっ。もうすぐ色々食べられるようになるのかな? 楽しみだね』
さゆみは、笑顔のまま言う。楽しい食事は続き、食事が終わると孝弘が息子をお風呂に入れる。風呂を出ると、そのまま孝弘が寝かしつける。気が付くと、一緒に寝てしまう彼……。でも、さゆみが寝室に入ってくると、ハッと目が覚めることがほとんどだ。

『寝ちゃった? いつもありがとう。パパは、本当に良いパパだね。大好き』
甘えたような仕草でそんな風に言うさゆみ。孝弘は、嬉しそうに微笑む。すると、さゆみが孝弘に抱きついてキスをし始めた。すぐに舌が絡み合い、濃厚なキスになっていく。
『パパ、ゴメンね、疲れてる?』
さゆみは、モジモジと恥ずかしそうに聞く。孝弘はすぐに頭を振り、
「疲れてないよ」
と、答える。すると、さゆみはもっと恥ずかしそうにモジモジとしながら、
『……したい。エッチしたい……ダメ?』
と、おねだりをし始める。孝弘は、嬉しそうにさゆみにキスをした。さゆみの方が息遣いが荒く、舌も積極的に使っている。孝弘は、さゆみがこんなにも求めてきてくれることに嬉しくなりながら、積極的に舌を使う。

『パパ、もう来て。我慢出来ない。すぐ欲しい……』
切なげな声で言うさゆみ。孝弘も、興奮しきった状態でさゆみのパジャマの下を脱がせていく。二人とも、脱ぐのももどかしそうに下半身だけ裸になり、コンドームを急いで装着すると、すぐに挿入した。濡れすぎなほど濡れた膣周り。あっけなくペニスは根元まで入っていく。
『あぁっ、パパ、気持ち良いっ』
さゆみは、気持ちよさそうに声をあげる。孝弘は、入れたそばから射精しそうな感覚に陥りながらも、腰を動かし始めた。
『あっ、あんっ、パパ、もっと、うぅっ、強くっ、あぁっ、気持ち良いっ、パパ、愛してるっ』
さゆみは、本当に気持ちよさそうにあえぎながら孝弘に抱きついていく。孝弘は、さゆみの激しい反応に興奮がさらに高まっていき、一気に射精感が限界に迫ってしまう。

孝弘は、動きを緩めた。いくらなんでも早すぎると思ったからだ。孝弘は、いつも早い。早漏だ。そして、ペニスも標準サイズより少し小さい。孝弘は、さゆみを抱く度に、劣等感と申し訳なさを感じたりしている。満足させられているのだろうか?そんな疑問で、胸が苦しくなる。
『パパ、ダメ、動いて! 意地悪しちゃダメだよ』
さゆみは、切なげに言う。孝弘は、そうは言われてもイク寸前になっていて、動くに動けない。彼が何か言い訳をしようとする前に、さゆみは腰をくねらせるように動かし始めた。

正常位の下側で、満足に動きが取れない中、必死で腰をくねらせるさゆみ……。淫乱そのものの動きに見える。すると、孝弘が、
「ご、ごめん、もう……うぅっ」
と、短くうめいて射精を始めた。
『あぁっ、パパ、凄いっ、ドクドクしてる』
嬉しそうに言うさゆみ。孝弘は、また早くイッてしまったことを申し訳ないと思いながらも、彼女のことを抱きしめた。

幸せそのものの毎日。孝弘は、仕事に育児に、全力で頑張っていた。そんなある日、2泊3日の出張が決まった。申し訳なさそうにしている孝弘に、
『お仕事頑張ってね! 変なところ行っちゃダメだからね』
と、冗談めかして言うさゆみ。孝弘は、行くわけないよと笑って家を出た。

順調に仕事は進み、2日目の昼にはほとんど片付いた。少し観光をしようと思った孝弘は、いったんホテルに戻って着替えた。ただ、なんとなくムラムラした気分になっていて、このまま出かけたら風俗にでも行ってしまいそうだと思った彼は、オナニーをする事にした。すっきりしてから出かけよう……。そんな気持ちからだ。

ノートパソコンを開いて動画を探す彼。なんとなく、さっきコンビニで見かけた妊婦のことが頭をよぎり、妊婦で検索をした。思っていた以上に出てくる妊婦物の動画……。

孝弘は、今まで自分にそんな性癖があることを意識していなかった。興奮しながら動画を見ていく彼。すると、顔にモザイク処理がされた動画が出てきた。妊婦寝取られモノ……そんな、かなりマニアックな動画だ。

お腹がかなり大きくなった女性が、セクシーなランジェリーを身につけている。オープンカップのブラなので、胸が丸見えだ。でも、その女性の胸はさほど大きくない。ただ、妊婦だけあって、張った感じがあり、乳輪も乳首も少し色が濃い。

そして、ショーツも穴が開いているので秘部が丸見えだ。薄いヘア、膣にはディルドが差し込まれている。パッと見ただけで、結構大きなサイズに見える。
『あっ、あんっ、気持ち良い。大っきなおチンポ、子宮に当たってるのっ』
女性は、気持ちよさそうにあえぎながらディルドを抜き差ししている。臨月ではないかと思うような大きなお腹の女性が、かなり激しく大きなディルドを抜き差ししている姿に、孝弘は一気に興奮した。すぐに下半身裸になり、いきり立ったペニスをしごき始めると、すぐに射精感が高まっていく。

「そんなに気持ち良いの? 大きいチンポが好きなの?」
画面外から、男性の声が響く。妊婦は、
『好きっ! 大っきなおチンポ大好きですっ! 大きくないと、気持ち良くないのっ。子宮にガンガン当たらないのっ』
と、とろけた声で言いながらディルドを動かし続ける。かなりハードに動かしていて、湿った音も響いているくらいだ。

『あぁ、ダメぇ、イクぅ、イッちゃうっ、イッても良いですか?』
切羽詰まったような声で聞く妊婦。
「ダメ。ほら、オマンコどうなってるか見せて。ちゃんと記録に撮っとくから」
男性が言う。すると、妊婦は素直にディルドを引き抜いた。ディルドと膣の間に糸を引くのが見える。カメラは男性が手で持っているようで、ディルドを引き抜いた膣口をアップにしていく。太いディルドが抜けた後なので、まだ少し拡がったような感じになっている。カメラは、それをアップにしていく。すると、妊婦はさらに指で膣口を拡げる。あふれてくる蜜が、太ももに流れていく。

「すごく濡れてるね。そんなに気持ち良かった? 赤ちゃん、ビックリしてるんじゃない?」
男性は、冷静な口調で話を続ける。
『気持ち良いです。でも、先生のおチンポ、入れて欲しいです。やっぱり、本物が良いです』
妊婦は、媚びるように言う。孝弘は、夢中でペニスをしごきながら、なんとなく違和感を感じ始めていた。声が、似ている……。目を閉じると、さゆみが話しているように聞こえる……。孝弘は、思わずペニスをしごく手をとめる。

「もう、旦那とはしてないの?」
先生と呼ばれた男性が聞く。
『してないです。だって、お腹の赤ちゃんに悪いです……』
妊婦が言う。
「悪い? なにが?」
『だって、他の人のおチンポ入れたら、赤ちゃん嫌がるかなって……。先生のおチンポじゃなきゃ、ダメなんです。赤ちゃんに、悪いから……』
妊婦は、恥ずかしそうに言う。孝弘は、そんな風に恥じらう妊婦のしゃべり方を効き、より焦燥感を強くしていく。あまりにも、似ている……。声だけではなく、しゃべり方までそっくりだ……。孝弘は、そんな風に思っていた。そして、話している内容も、理解が出来ないでいる。

「まさか、本当に産むとはね。もう、今さらどうしようもないけど。私は、認知しないからね」
男性は、冷たく言う。
『良いんです。先生の赤ちゃん、産めるだけで幸せなんです』
妊婦は、幸せそうに言う。孝弘は、やっと妊婦が言っている言葉の意味がわかり、怖くなっていた。そして、似てるけど、さゆみのはずがないと思った。彼女が、こんなひどい言葉を口にするはずがない。そんな思いからだ。孝弘は、安心したようにオナニーを再開した。

「じゃあ、大きくしてくれる?」
そう言って、男性はベッドに座る。カメラは引きの映像になり、男性の下半身が映る。すでに裸になっていて、ペニスがだらんと垂れているのがわかる。妊婦がこんなにもイヤらしいオナニーをしているのに、勃起すらしていない……。孝弘は、そんなことが気になっていた。

『先生のおチンポ、舐めさせていただきます』
妊婦は丁寧に言うと、男性のペニスを手で掴む。そして、起き上がらせると、舌で舐め始めた。すると、
顔のモザイクが一部外れ、口元が映る。舌がカリ首を舐め回すのが見える。顔以外は無修正なので、大きなペニスが勃起してさらに大きくなっていくのが見える。妊婦は、イヤらしく舌を使い、カリ首を舐め回したりする。

『あぁ、大きい。おチンポ大きい。先生のおチンポ、本当に素敵です。赤ちゃん産んだら、また妊娠させて欲しいです』
妊婦は、荒い息遣いで言う。本当に、興奮しきっているような口調だ。
孝弘は、妊婦がイヤらしいランジェリー姿でフェラチオをしていることに、強い興奮を感じている。そして、お腹の赤ちゃんが夫の種ではなく、浮気相手の男の種だという言葉にも、強く興奮してしまっている。

これは、AVなのだろうか? 作り話? 孝弘は、そんな疑問を感じながらも、オナニーを続ける。そして、もうイク寸前になってきている。

「さすがに二人はマズいでしょ。旦那さんにバレるよ」
男性は、あきれたように言う。
『平気です。だって、信用されてるから。パパ、少しも疑ってないから』
妊婦は、イヤらしく舌を使いながら言う。孝弘は、興奮しすぎて息遣いも荒くなっていた。
「悪い奥さんだね。じゃあ、入れて良いよ」
男性があきれたように言うと、妊婦はすぐにペニスにまたがり始めた。大きなお腹なのに、躊躇なく男性の大きすぎるペニスを膣にあてがうと、一気に腰を下ろす。
『んうぅうう゛っ!! おチンポ太いぃっ』
妊婦は卑猥な言葉を口にしながら、腰を動かし始める。破裂してしまいそうな大きなお腹も物ともせず、上下に動かし続ける彼女。顔のモザイクは、目の部分だけになっていて、とろけた半開きの口がハッキリと映っている。
『気持ち良いっ。先生のおチンポ、気持ち良すぎてもうイキそうです』
とろけた声でそんな言葉を口にする妊婦。
「本当にチンポ好きだね。旦那に、悪いって思わないの?」
男性が笑いながら言う。
『良いの。だって、全然違うから。先生のおチンポ、大っきくて全然違う。パパのおチンポ、小さすぎてちっとも気持ち良くないんだもん』
甘えたように言う妊婦。でも、口調とは違い、言っている言葉はかなり酷い物だ。
「それは困ったね。でも、好きで一緒になったんでしょ?」
男性が言う。
『はい。好きです……。でも、おチンポはダメです。物足りなくて、全然気持ち良くないんです』
妊婦は、少し言いづらそうだ。そして、言い終えると腰の動きを早くしていく。揺れる小さな胸。心配になるほどの大きなお腹。孝弘は、興奮しながらペニスをしごき続ける。

「それはツラいね。じゃあ、今日は楽しみなさい」
男性が言う。すると、妊婦は身体を男性に向かって倒していき、キスをし始める。大きなお腹が男性の身体に当たっても、気にせずにキスを続ける妊婦に、孝弘はさらに興奮していく。

妊婦は、ひたすら腰を動かし続ける。なまめかしく、そして激しい動き。夢中で男性にキスを続ける。いつの間にか映像は、横からの固定アングルに変わっている。孝弘は、そんなことにも気が付かないほど、興奮しきっていた。

『イクっ、イクっ、先生のおチンポ気持ち良いっ! パパの小っちゃいのと、全然違うっ!』
妊婦は、とろけきった声で叫ぶ。そして、さらに腰の動きを加速する。
すると、男性が、
「締めすぎだよ。もう出ちゃう」
と、軽い感じで言う。
『イッて下さい。中に欲しいです。赤ちゃんに、本当のパパは誰か教えてあげて下さいっ』
妊婦は、興奮しきった声で叫ぶ。そのまま、さらに激しく腰を振り続ける妊婦を見て、孝弘は狂ったようにペニスをしごく。もう、イク寸前だ。

『あぁっぁっ、おチンポ固くなってきたぁ。イッてっ! 中に出してっ! イクっ! イクっ! おチンポイッちゃうっ! さゆみもイクっ! イクぅっ!!』
妊婦は、そう叫んで身体をガクガクッと震わせる。同時に、男性が射精を始めた。孝弘は、射精しながら耳を疑っていた。さゆみ……確かにそう言った。比較的、珍しい名前だと思う。確かに、妊婦はそう叫んだ……。

孝弘は、圧倒的な快感の中、背中にイヤな汗が噴き出すのを感じていた。画面では、中に注ぎ込まれた妊婦が、のけ反ったまま身体を震わせている。
『んおおぉおお、イッちゃった。パパのじゃないおチンポに中出しされたのに、イッちゃったぁ』
妊婦は、声を震わせている。男性は、
「すごいね、浮気チンポに中出しされて、そんなに気持ち良かったんだ。さゆみは淫乱だねぇ」
男性は、そんな風に言う。妊婦は、
『はい。先生に、淫乱な女に調教されちゃったんです。もう、このおチンポ無しの生活には、戻れないです。先生、愛してる。パパの次に、愛してる』
そう言って、妊婦は甘えたようにキスをし始めた……。動画は、そこで唐突に終わった。

孝弘は、脇も汗でぐっしょりになっていた。そして、混乱していた。妊婦……。さゆみ? まさか、自分の妻が、こんな動画に出ているなんてあり得ない……。孝弘は、脚が震えるのをとめられないでいる。

そして、飛び散った精液をティッシュで拭き取り、動画のことを調べ始める。関連動画の所には、似ている動画はない。そして、色々なワードで調べてみる。妊婦、浮気、托卵、寝取られ妊婦などなど……。でも、決定的な情報はなにも出てこない。そして孝弘は、さっきの動画のスクリーンショットを撮って画像検索を始めた。色々な場面をスクリーンショットし、何度も調べる。なかなかヒットしない……。すると、急に検索結果が現れた。

それは、動画販売サイトだった。大手の有名どころではなく、運営者に逮捕状が出ているようなサイトの、動画販売チャンネルだった。誰でも販売が出来るそこは、AVメーカーや素人、セミプロが混在するカオスのような場所で、そんな中にさっきの動画は販売されていた。

托卵妊婦の浮気……。そんなシンプルなタイトルで販売されていた。その他にも、動画は沢山販売されていた。サムネイルを見る限り、全部同じ女性だ。お腹が大きくないときのものもある。

孝弘は、そんなサムネイルの中に、絶望的な画像を見つけた。お腹が少し大きくなった女性が、ディルドにまたがって両手でピースサインをしている画像……。その背景には、見慣れたリビングが映っていた。自宅のリビング……。いつも座るソファ、サイドボード、照明器具……。孝弘は、それを見つめたまま、貧血状態になって床に倒れ込んでしまった……。

2.
孝弘は、ホテルの床にへたり込んだように座りながら、色々なことを考えていた。動画の中の妊婦は、さゆみで間違いない……。
自分の妻が、妊娠中に浮気をしていた……。それどころか、妊娠前から浮気をしていて、妊娠もその男性の種でした……。孝弘は、いままで自分が信じていた物が全部覆されたような気持ちになり、思考が停止しそうになっている。

孝弘は、しばらく身動きも出来ない状態でいた。そして動けるようになると、パンツとズボンを穿き、ノートパソコンのスリープを解除した。画面には、さっきの動画販売サイトのサムネイルが並んでいる。見慣れたリビングのソファ……。その前で、ディルドの上で腰を振る妊婦……。顔にぼかしがあるが、孝弘はそれがさゆみなんだろうなと思っている。

そして彼は、動画の購入手続きを始める。クレジットカードで購入が終わると、すぐに再生を始めた。

透けたキャミソールのようなランジェリーを着た妊婦が映る。顔にはモザイクがかかっていて、誰かはわからない。でも、映っている妊婦の後ろには、孝弘が見慣れた光景が映っている。

自宅のリビング……。その前で、卑猥なランジェリーを着た妊婦が、大きなディルドをフェラチオしている。妊婦のお腹は、さっきの動画と比べるとかなり小さい。まだ、妊娠初期から中盤。そんな感じのお腹だ。

妊婦は、口にギリギリ頬張れるサイズの大きなディルドを、熱心にフェラチオし続けている。
「そんなに夢中でくわえて。興奮してるの?」
先生と呼ばれていた男の声が響く。
『はい。欲しくてうずいてます。もう、入れても良いですか?』
妊婦が、焦れきったような声をあげる。孝弘は、聞こえてくる音声が、やっぱり妻のさゆみの物だなと思った。不思議なもので、さっきの動画を見ているときは、似てるとは思いながらも他人のそら似的な物だと思った。でも、いまは顔がモザイクで隠れていても、さゆみとしか思えないと思っている。

「でも、平気なの? 時間ないんでしょ? 旦那さん帰って来ちゃうよ」
男性は、意地悪を言う感じで話をする。
『で、でも……。先生のも入れてもらいたいです。どうしよう……』
妊婦は、困ったような声で言う。すると、男性はディルドの挿入を許可した。妊婦は、すぐにディルドを床に立てる。吸盤で張り付き、直立状態になった。床からペニスが生えているようなシュールな光景に、孝弘は強い違和感を感じる。とても現実とは思えないと思っていた。アダルトビデオを見ているような感覚……でも、どう見ても自宅のリビングだし、妊婦もさゆみにしか思えない。

孝弘は、まだ信じたくない気持ちが大きい。この動画は、他人のそら似……。そう思いたいと思っていた。
妊婦は、すぐにまたがってディルドを挿入する。太いサイズを物ともせずに、一気に根元付近まで挿入すると、
『アガァッ、あぁ、うぅあぁ、太いです、おチンポ太いですぅ』
妊婦は、一瞬でとろけた声に変わる。そして、すぐに腰を上下に動かし始めた。お腹が大きいのもかまわずに、かなりの速度で上下動をする妊婦。孝弘は、心配になっていた。お腹の子に影響はないのだろうか? そんな心配で胸がいっぱいになる。
でも、実際にはさゆみは無事に出産を終えているので、そんな心配も手遅れだ。

「そんなに気持ち良いの? じゃあ、私のペニスはいらないね」
男性がそんなことを言うと、妊婦は慌てて、
『欲しいですっ! 先生のおチンポの方が、ずっと気持ち良いですっ!』
と叫ぶ。でも、そんな風に言いながらも、腰の動きは止まらない。太いディルドが、小さな膣を出入りし続ける。ほとんど根元まで入れてしまっているので、子宮なども圧迫されているはずだ。お腹に赤ちゃんがいるのに、妊婦は深く強くディルドを挿入し続ける。
「じゃあ、アピールして。入れて欲しいってアピールしてみて」
男性が指示をすると、妊婦は腰を動かしながら、
『先生のおチンポ、さゆみのオマンコに入れて下さい。早くしないとパパが帰って来ちゃうから、今すぐハメて下さいっ』
と、哀願する。
「見られたらどうするの?」
男性が質問する。
『ダ、ダメ、嫌われちゃう。浮気セックスしてるの見られたら、捨てられちゃう』
妊婦は、苦しげに言う。葛藤しているような口調だ。孝弘は、さっきからずっと絶望的な気持ちになっていたが、少しだけホッとしていた。

「ほら、いつものポーズして」
男性が指示をすると、妊婦は両手でピースをしながら舌を突き出すような顔をし始めた。アヘ顔ダブルピース……エロ漫画やネットでしか見ないような物だ。妊婦は、そんなことまでさせられながら、まだ腰を動かし続けている。孝弘は、衝撃的な妻の姿を見て、心臓がおかしな位ドキドキしていた。そして、どうしようもないくらいに激しく勃起してしまっている。

『おチンポ下さい。先生のおチンポ、ハメて下さい。我慢出来ないです。お願いします、淫乱なさゆみのオマンコに、先生のぶっといおチンポハメて下さいっ』
妊婦は、叫ぶような声で言った。男性は、
「まだダメ。ほら、そのおもちゃでイッてごらん。激しくイッたら、ハメてあげるよ」
と、落ち着いた口調で言う。すると、妊婦は腰の上下動を激しくし始めた。
『んぉおっ、おぉおっ、気持ち良いっ! 先生、見て下さいっ、オマンコ気持ち良いですっ!』
妊婦は、太くて長いディルドをひたすら出し入れし続ける。スクワットするように腰を上下動する姿は、一見健全にトレーニングでもしているようだ。
「ほら、早くしないと旦那さん帰ってくるよ。見られたいの? 旦那さんの前で、本当に感じてる顔、見せてあげたら良いよ」
男性は、からかうような口調だ。
『ダメぇ、嫌われちゃう。そんなの見せられない』
妊婦は、苦しげに言う。
「でも、全然気持ち良くないんでしょ? 一回もイッたことないって言ってたでしょ」
男性が落ち着いた口調で言う。
『そ、そんなこと……』
口ごもる妊婦。孝弘は、その言葉を聞いて強いショックを受けていた。イッたことがない……。本当なのだろうか? 孝弘は、いつものセックスを思い返していた。確かに、自分はいつも早くイッてしまうので、満足させられていないかもしれない……。孝弘は、そんな風に思い始めた。

「ほら、早くイカないと。そうか、見せたいんだ。旦那さんに、本当のさゆみの顔を見せたいんだね」
男は、笑いながら言う。
『ち、違う。そんなのダメ、見られたら終わっちゃうぅ』
妊婦は、泣きそうな声で言いながら腰をさらに加速していく。
『うぅああっあっ、イクっ、イクっ、先生、見て下さいっ、さゆみイッちゃうっ! おもちゃでイッちゃうっ! パパのより気持ち良いおもちゃで、イッちゃうっ!』
妊婦は叫ぶように言いながら腰をガンガン動かし続ける。そして、腰のあたりをガクガク震わせながら、ハメ潮を吹き始めた。
床がビチョビチョになり、水たまりが出来ていく。
「あ~あ、すごいね。さゆみは、旦那さんのことを言うと、すごく乱れるね。本当は、旦那さんの前で犯されたいんでしょ?」
男性が言うと、さゆみは、
『……はい。見られながら、犯されたいです。パパが見てる前で、他のおチンポでイキ狂わせてもらいたいです。パパに軽蔑されながら、イキ狂いたいです』
と、興奮が隠しきれない口調で言った。孝弘は、さゆみの異常な性癖を知り、心の底から驚いていた。そして同時に、自分がこの状況で興奮してしまっていることも、同じような物なのだろうか? と、考えた。

「さゆみは、本当にド淫乱だねぇ。旦那さんに見られたいって思ってるんだ」
男性は、小馬鹿にしたような言い方をする。
『はい。でも、絶対にそれは無理です。嫌われちゃう……。パパ、真面目だから……』
さゆみは、悲しそうに言う。でも、こんな会話をしている間も、腰を狂ったように動かし続け、あえぎ声も大きくなっていく。

『先生、もう良いですか? やっぱり、本物のおチンポが欲しいです。中にいっぱい出してもらいたい。先生の子種でもう一回受精させて下さい。赤ちゃんを双子にして下さいっ』
さゆみは、不可能なおねだりをする。すると、男性が画面にフレームインしてきた。すでに裸になっている男性。人の家のリビングで、全裸になる。それは、リスクが大きすぎる行為のはずだ。でも、男性は気にもしていない感じでさゆみの横に立ち、ペニスを頬に擦り付けていく。男性の顔には大きなモザイクがかかっていて、年齢も含めてディティールがわからない。それに引き換え、さゆみの顔のモザイクは薄い。

『あぁ、おチンポぉ、先生のおチンポ、固くて大好きです』
とろけた顔で言いながら、さゆみはペニスをくわえる。膣に入れているディルドよりは少し小さいペニスを、熱心に、心を込めてフェラチオしていく。すると、口の周りのモザイクがなくなり、さゆみの顔が半分以上見えてしまうような感じになる。孝弘は、どう見てもさゆみだな……と、半ばあきらめたように思っていた。

イヤらしい舌遣いでペニスを舐めるのが見える。本当に、夢中で奉仕をしているような感じだ。孝弘は、その姿に興奮が抑えきれず、再びオナニーを始めた。リビングで、膣にディルドを入れながら腰を振り、他の男のペニスをくわえている妻を見て、孝弘は興奮の極地にいるような感覚になっていた。

『あぁ、先生、欲しいです。おチンポ欲しい。入れて欲しくておかしくなりそうです。お願いします。おチンポ下さいっ』
さゆみは、はしたない言葉でおねだりをしながら、腰をくねらせ続ける。
「じゃあ、入れても良いよ。いっぱい楽しみなさい」
そう言って、男性はソファに座った。孝弘は、いつも自分が座る場所に彼が座ったことに、焦燥感のようなものを感じた。家の主が取って代わってしまったような危機感だ。

さゆみは、スッと立ち上がる。そして、男性にまたがっていく。イヤらしい、透けたキャミソールのようなランジェリー姿のまま対面座位で繋がると、さゆみの方から積極的にキスをし始めた。

男性は、ほとんどなにもせずに受け身状態だ。そんな状況の中、さゆみは腰を動かし始める。ヘソから下だけを動かすような、なまめかしい動き方だ。
『気持ち良いです。先生のおチンポ、子宮にキスしてます。本当のパパのおチンポで、赤ちゃんに挨拶してあげて下さいっ』
さゆみは、興奮しきった声で言う。もう、言っている言葉が支離滅裂だ。孝弘は、そんなさゆみの言葉に強く興奮してしまっている。そして、しごき始めてまだ数分で、射精寸前まで高まってしまっている。

『先生は、気持ち良いですか? 高校生の時より、締まってますか? 毎日、言われたとおりにトレーニングしてます』
さゆみは、うわずった声で言う。孝久は、また一つ事実を知り、動揺していた。高校生の頃からの関係? 先生というのは、文字通り学校の先生だったと言うこと? そんな言葉が頭を巡る。

さゆみは、グチャグチャのドロドロのキスをする。そして、腰も折れるのではないかと思うくらいうねらせる。
「そうだね。締まるようになったよ。こんなに締めたら、旦那さんすぐイッちゃうでしょ」
男性がそう言うと、
『はい。すぐイッちゃうんです。もっとして欲しいのに、あっと言う間に出しちゃうんです』
さゆみは、悲しそうに言う。でも、キスも腰の動きも激しくなるばかりだ。

『先生は、いっぱいしてくれるから大好きです。本当に、先生に初めてを捧げて良かったなって思います』
さゆみは、そんな風に言いながら腰を動かし続ける。男性は、ずっと受け身状態で、ほぼ動かない。さゆみは、夢中で奉仕を続ける。少なくても、二人は10年以上こんなことを繰り返してきた? 孝久は、どうしようもないほどの敗北感を感じる。二人の付き合いは、交際当初から数えてまだ4年だ。

「まさか、私の子まで産むなんてね。驚きだよ。でも、本当に良いの? まだ間に合うんでしょ? 堕ろすならいまだよ」
男性は、妙に冷静な声で言う。
『堕ろすなんて、絶対にないです。だって、先生の赤ちゃんだよ。産むに決まってます。先生だって、嬉しいでしょ?』
さゆみは、真剣な口調で言う。本心でそう思っているような感じだ。
「まぁね。じゃあ、名前も考えないとね」
男性は、そんな風に言う。
『フフ。先生から、一文字もらいますね』
嬉しそうなさゆみ。
「ひどい奥さんだね。旦那さんが知ったら、悲しむよ」
男性は、笑いながら言う。
『そんなこと言わないで。ねぇ、今日はお尻もして下さい。それで、オマンコにはあのおもちゃ入れるの』
さゆみは、興奮した声で言う。孝久は、さゆみの本当の姿を見てしまったことに、後悔と興奮を感じていた。

「綺麗にしてあるの?」
男性が質問する。
『まだです。だって、先生にしてもらいたいから……。さゆみの恥ずかしい姿、見て欲しいです』
さゆみは、うわずって震える声で言う。
「でも、時間ないんでしょ? 平気なの?」
男性が言うと、
『いまから、メールします。買い物頼めば、1時間は余裕出来るから……』
そんな風に言うさゆみ。孝久は、ちょくちょく会社帰りに買い物を頼まれることがあるのを思い出していた。まさか、全部こういうパターンだったのだろうか? 孝久は、疑念でいっぱいになる。さゆみは、本当にスマホを操作し始めた。
『これで大丈夫。3つお願いしたから、2時間近く大丈夫です』
さゆみは、うわずったような声で言う。それは、罪悪感でそうなっていると言うよりは、興奮でそうなっているように聞こえる。

「じゃあ、すぐ始めようか。準備しなさい」
男性が指示をすると、さゆみはすぐに動く。スッと立ち上がり、男性のペニスを抜く。そして、卑猥なランジェリーを脱ぎ、全裸になる。そして、全裸のまま廊下に出て行った。

少しすると、さゆみはバケツを持っても取ってきた。バケツからは、色々とはみ出ている。シリンダー注射器のような物も見えている。孝弘は、これからなにが起きるのかなんとなく察しがつき、ドキドキし始めていた。

すると、さゆみはバケツを男性の足下に置き、男性の前で身体を折り曲げるようにした。膝に手をつき、お尻を突き出すようにしている。
『先生、綺麗にして下さい』
動画は切り替わり、男性の姿が映る。大きなシリンダー型の注射器みたいな物を手に取っている。恐らく、浣腸器だ。彼は、そこに溶液を満たして行っている。
「よし、拡げなさい」
男性は、そんな風に指示をする。すると、さゆみは後ろ手に手を回し、自分のアナルを左右に拡げ始めた。男性が座る目の前で、お尻を突き出してアナルを拡げる姿を見て、孝弘は射精感を押さえきれない感じになっていた。それでも、必死でイクのをこらえながら愛する妻のはしたない行為を見続けている。

男性は、シリンダー型の浣腸器をさゆみのアナルに突き立てた。そして、シリンダーを押し込んでいく。
『うぅ、入ってきます、あぁ、先生、恥ずかしいです』
かなり大型の浣腸器なので、1回でかなりの量が注入されている状況だ。さゆみは、自らアナルを拡げたままの姿でうめき続けている。孝弘は、初めて見る妻の姿にドキドキし続けていた。シリンダー内の溶液が全て注ぎ込まれると、
『苦しい……先生、もう……すぐ……出そうです』
と、さゆみが苦しげに言う。孝弘は、どうなるのだろう? まさか、排泄姿まで動画に収められているのだろうか? 世界中に発信されてしまっているのだろうか? そんな心配で胸が苦しくなっている。

すると、男性はシリンダーを引っぱり始めた。
『イッ、イヤッ!!』
慌てて叫ぶさゆみ。シリンダーには、溶液が逆戻りしていく。透明に近かった溶液は、少し濁っている。
「あまり溜まってないの?」
濁った溶液を見ながら、男性が聞く。
『イヤッ! み、見ないでっ! 先生、見ないで下さいっ!!』
ほとんど叫ぶような感じでさゆみが言う。男性は、かまわずにシリンダーを引き続ける。濁った溶液が逆流していく。そして、男性はシリンダーを押し込んでいく。
『うぅあぁ、イヤァ……ダメぇ、苦しいです』
濁った浣腸液を注入されて、苦しげな声をあげるさゆみ。男性は、全部注入すると、またシリンダーを引き始めた。
『ダメッ!! 先生、やめてっ! 見ないで、イヤ、あぁ、うぅ……』
さゆみは、泣き声をあげる。本当に泣いてしまっているような感じだ。シリンダーには、さらに濁った溶液が戻ってきている。恐らく、排泄姿を見られるよりも、羞恥心がさらに刺激されるようなひどい行為のはずだ。

「まだ薄いね。出したばかりなの?」
男性は、色の濃くなった溶液を見ながら、そんな風に質問する。自分の排泄物を観察され、こんな風にコメントされる……。孝弘は、ひどい目に遭っているさゆみに、不思議なくらいに興奮してしまっている。

男性は、それを5回繰り返した。シリンダーの中は、かなり濃い色になっている。そして、さゆみは泣き続けている。すると、男性はシリンダーを抜いた。
『うぅ、先生……。もうダメです、出ちゃう、お願いします、出させて下さい』
弱々しく言うさゆみ。男性は、バケツをあてがう。見慣れたリビングで、お腹が少し大きくなっている妊婦の妻が、バケツに排泄しようとしている姿を見て、孝弘は脳がしびれるほどの衝撃と興奮を感じている。

「まだダメだよ。ちゃんと我慢しないと」
男性が意地悪く言う。
『も、もう……無理……です。出ちゃう、先生、見ないで、お願いします……うぅ、もう……ダメ』
さゆみは、本当に苦しそうな声で言う。すると、次の瞬間に、さゆみはお腹の中の物をぶちまけ始めた。勢いよく、濁った浣腸液が飛び出していく。音も大きい。そして、溶液が出尽くすと、本格的に排泄が始まった。
『イヤァ~~ッ! ダメッ! 見ないでっ! イヤッ、あぁ、ダメ、止まらない、うぅぁ、見ないで……イヤァ』
泣きながらさゆみは排泄を続ける。塊がバケツに落ちていくところも、カメラは写し続ける。孝弘は、一番恥ずかしい姿を見られてしまったさゆみを見ながら、信じられないほどの量の精液を射精していた……。

3.
孝弘は、あまりの快感に声が漏れてしまっている。画面の中では、さゆみが排泄を続けている。
『イヤッ、見ないで、うぅ、お願いします、見ないで……あぁ、ダメぇ、止まらないの、うぅあぁ』
さゆみは、泣きながら腸内のモノを排泄し続ける。バケツには、排泄物が溜まっていく。男性は、それをカメラで写し続けている。さっきから、カメラはアングルがよく変わる。手持ちと固定式、いくつのカメラで撮影しているのだろう? 恐らく、最初から販売することを考えていたはずだ。

「ほら、早く出さないと旦那が帰って来ちゃうでしょ」
男性は、淡々と言う。
『うぅ、も、もう出ないです、全部出ました……』
泣きながら言うさゆみ。孝弘は、一番恥ずかしい姿をさらけ出し、泣きながら恥ずかしがっているさゆみを見て、自分でも理解出来ないほどの興奮を感じてしまっている。どうしてこんなにも興奮するのだろう? 孝弘は、自分がおかしくなってしまったのかと不安な気持ちになっていた。

「よし、じゃあ、まずはこれを片付けてきなさい」
男性が指示をすると、さゆみは泣きながらバケツを持ってリビングを出て行った。そして、数分で戻ってくると、
『ハメて下さい。先生のオチンポ、さゆみのケツマンコにハメて下さい。もう、我慢出来ないです。おチンポハメて下さい』
と、興奮しきった声で言いながら男性にお尻を向けて突き出す。そして、自分でアナルを左右に大きく拡げ始めた。男性は、それを手持ちのカメラで撮影しながら、
「自分で入れなさい」
と、指示をする。すると、さゆみはそのままお尻を男性のペニスに向けて降ろしていき、ペニスがさゆみのアナルにズブズブと入ってく。
『んおおぉおおぉ、おチンポ気持ち良ぃ』
さゆみは、品のない野太い声であえぐ。孝弘は、さゆみのそんなあえぎ方は見たことがない。美少女としか言えないような美しい顔。童顔で幼いイメージの彼女が、そんな声をあげてアナルにペニスを入れて行く……。孝弘は、足下の床がひび割れて自分が奈落の底に落ちていくような感覚に陥っていた。

『気持ち良いです。先生は気持ち良いですか? さゆみのケツマンコ、締まってますか?』
さゆみは、声を震わせながら言う。
「締まってるよ。オマンコは緩くなっちゃってるけど、こっちはまだキツキツだね」
男性は、さほど興味がない感じで言う。自分の種で人妻を孕ませておきながら、こんなにも他人事のような態度……。孝弘は、そんな男性に怒りを感じている。でも、どうしても興奮が収まらない。

『良かった。じゃあ、動きますね。いっぱい気持ちよくなって下さい』
甘えたような声で言うと、腰を動かし始めるさゆみ。それは、最初からクライマックスという感じの激しさだ。
『あっ、あんっ、うぅっ、おぉおっ、おぉおぉっ!!』
さゆみは、甲高い声と野太い声をごちゃ混ぜにしながらあえぐ。顔には薄いモザイクがかかっているが、とろけきった顔になっているのがなんとなくわかる。
孝弘は、あっけなくアナルに大きなペニスが入ってしまったのを見て、またショックを受けていた。高校の頃から調教されていた……。そして、つい最近生まれた息子の本当の親はその男……。色々な事実を突きつけられ、孝弘は精神が破綻しそうな状況にまで追い込まれている。

それでも、孝弘のペニスはいきり立っている。そして、孝弘はペニスをしごき始めた。射精したばかりでも、強い快感を感じている孝弘。目が血走り、鬼気迫ったような表情になっている。

『イグッ、んおぉおおっ、おぉお゛っ! ケツマンコイクっ!! 先生、イッても良いですか? ケツマンコでイッても良いですか!?』
さゆみは、卑猥な言葉を口にし続ける。
「私じゃなくて、旦那さんに許可して貰いなさい」
男性は、からかうような口調で言う。さゆみは、
『パパ、ごめんなさい。先生のオチンポで、イッても良いですか? オマンコじゃなくて、ケツマンコでイッても良いですか? パパの小っちゃいオチンポが、一回も入ったことのないケツマンコでイッても良いですか?』
と、震えるような声で言う。すると、男性はさゆみのお尻を平手で叩いた。パチンと乾いた音が響くくらいの強さだ。
『ひぎぃっ! うぅあぁ、イッちゃったぁ。パパ、ごめんなさい、イッちゃったの』
さゆみは、声を震わせながら言う。本当に気持ちよさそうで、とろけきった声だ。男性は、続けざまにさゆみのお尻を叩き続ける。その度に、さゆみは大きな声をあげて身体を震わせる。そして、5回目に叩かれたとき、お漏らしを始めてしまった。

『ご、ごめんなさいっ、あぁ、ダメぇ、出ちゃう、止まらないの、先生、ごめんなさい』
さゆみは、謝りながらお漏らしを続ける。床がビショビショになっていくのがわかる。
「あ~あ、旦那さん帰ってきたら、どう言い訳するの?」
男性は、心の底から楽しそうに言う。さゆみは、泣きながらお漏らしを続け、出し尽くした後、
『すぐに拭かないと……。先生、ごめんなさい。今日はもう――』
さゆみが言い終わらないうちに、男性は腰を動かし始めた。突き上げるように、さゆみのアナルを責める彼。さゆみは、
『ウグゥっあぁっ! ダメッ、あっ、あっ、先生、ダメッ! もう戻ってきちゃう。見られちゃう。浮気チンポでイッてるの、見られちゃうっ! パパのより気持ち良いオチンポでイキ狂ってる姿、見られちゃうっ!』
と、信じられないくらいに興奮した声で叫ぶ。腰のあたりはガクガクと震えているし、いつの間にかさらに薄くなった顔のモザイク越しに、だらしなく口を半開きにしてよだれまで垂らしているのがわかる。

孝弘は、ほとんど見えてしまっているさゆみの顔を見て、あらためて間違いなくさゆみなんだなと思った。そして、強いショックを受けながらも、イク寸前まで高ぶっている。

「ほらほら、早くしないと本当に見られるよ。ケツマンコ締めて、早く終わらせないと」
男性は、心の底から楽しそうに言う。人妻を支配し、肉奴隷状態にする……。男としては、最高の勲章なのかもしれない。

『イッて下さいっ。本当にダメなの、見られたら、終わっちゃう。さゆみの本当に姿、絶対に見せられないっ。先生、イッて下さい。さゆみのケツマンコに、いっぱい種付けして下さいっ』
さゆみは、泣き声で叫ぶ。孝弘は、こんなにも美しいさゆみを、まだ少女だった頃から調教している男性に激しく嫉妬してしまっている。なにも知らない無垢な美少女に、異常な行為を強要し続けてきたんだろうなと思ってしまう。

孝弘は、想像していた。セーラー服姿のさゆみが、浣腸をされて教室で排泄する姿……。誰もいない教室で、全裸にされてフェラチオする姿……。そんな異常なシチュエーションばかりを想像してしまう。

「よし、出すよ。こっちでは妊娠しないけど、たっぷり子種を注ぎ込んであげるよ」
男性は、得意気な声で言う。もう、完全にこの牝を支配している……。そんな気持ちになっているみたいだ。
『ありがとうございます。出して下さい。先生の子種、さゆみの淫乱ケツマンコに出して下さいっ』
さゆみは、震える声で叫ぶ。すると、男性は腰を奥まで突き上げた状態で射精を始めた。腸内射精をされた瞬間、さゆみはのけ反りながら身体を震わせる。
『うぅああぁぁ、出てる、先生の子種、いっぱい出てますぅ』
とろけきった声で言うさゆみ。孝弘は、少し大きくなったお腹のさゆみが、快感に声を震わせながら腸内射精を受けるのを見て、あっけなく射精をしてしまった……。

動画は、程なくして終わった。孝弘は、どうしたら良いのだろう? どうするべきなのだろう? と、考えていた。そして、今さゆみは何をしているのだろう? 自分が3日間いないことで、この男と浮気をしているのではないか? そんなことを考えてしまう。

孝弘は、しばらく放心状態になっていた。そして、さゆみに電話をした。すると、孝弘の想像とは違って、さゆみはすぐに電話に出た。
拍子抜けしながらも、ホッとする孝弘。
『パパ、お疲れ様。夕ご飯食べた?』
さゆみは、いつも通りの声で優しく聞いてくる。孝弘は、色々な感情が渦巻きながらも、平静さを保ちながら電話を続ける。食事のこと、仕事のこと、色々と話した。さゆみは、特におかしなところもなく、いつも通りの声で会話を続ける。
『明後日は、何時くらいに帰ってこられるの? 早く帰ってきて欲しいな』
さゆみが言う。孝弘は、夕方くらいになってしまいそうだと告げた。
『じゃあ、パパの好きなモノ作って待ってるね。お仕事、頑張ってね』
結局最後まで、さゆみは普通の感じで会話を続けた。孝弘は、複雑な感情は持ったままながら、とりあえず少しホッとして電話を切った。しかし、電話を切る瞬間、一瞬さゆみのうめくような声が聞こえた気がした。孝弘は、通話が終わったスマホを見つめながら、すぐに電話をかけ直すべきか迷った。でも、結局怖くて電話をすることは出来なかった。

孝弘は、移動の疲れもあり、すぐに寝てしまった。あまりのひどい状況に、思考が止まってしまったような感じだ。そして朝になり、慌ただしく準備をして仕事に出かける孝弘。役場や法務局を訪れ、必要な書類を集めていく。そして、それを持って客先に出向き、打ち合わせをする。

食事もせずに仕事を進めた結果、夕方前にはホテルに戻ることが出来た。これならば、今日中に帰宅することも出来なくはない。黙っていきなり帰宅したら、現場を押さえることが出来るのではないか? そんなことを想像する孝弘。そして、それを実行した。

新幹線の中で、孝弘はまだ迷っていた。騙し討ちをして、実際に自宅にあの男がいたらどうするべきなのだろう? 訴える? でも、孝弘は離婚をしようという考えにはなっていない。離婚しないのに裁判をするのは、色々とマズいと孝弘は思っている。
息子の出生の秘密が公然となってしまうし、身の回りにも知られてしまうリスクが高い。この期に及んでそんなことを考える孝弘。結局、孝弘はこの状況でもさゆみのことを嫌いになれていないようだ。

そして、心臓が口から飛びでそうなほど緊張しながら自宅のドアを開けた彼。
『え? パパ!? 帰ったの!?』
さゆみが、ビックリした顔で玄関に駆け寄ってくる。そして、いきなり彼を抱きしめた。
『嬉しいな。でも、ビックリしちゃった。ヘヘ。サプライズだね』
さゆみは、本当に嬉しそうな顔だ。孝弘は、家に誰もいないことを知ると、罪悪感のような感情が湧いてきた。でも、さゆみが浮気をしていたことは間違いないし、托卵という最悪な行動をしたのも事実だ。

孝弘は、とっさに考えた。もしかしたら、出産をきっかけにさゆみが心を入れ替えてくれた。もう、あの男との関係は断たれた。そんな風に考えた。さゆみは、抱きついたままキスをした。
『パパ、大好き』
幸せそうなさゆみの顔を見て、孝弘はこのままなにもせずに行こうと思っていた。もしかしたら、息子は本当に自分の種ではないかもしれない。でも、孝弘もさゆみの中に射精はしていた。きっと、自分の種のはずだ。孝弘は、さゆみと舌を絡めながらそう思った。

そして、さゆみが夕食を作る。急だったので、ごく簡単なものだ。でも、孝弘は美味しいなと思いながら食べ続ける。
『パパが一晩いないだけで、凄く寂しかったよ』
甘えたようなさゆみ。孝弘は、可愛いなと思っていた。あんなにひどい裏切り方をされているのに、自分はどうして怒ったりしないのだろう? 孝弘は、我がことながら理解に苦しんでいる。

そして夜になると、さゆみが孝弘の横にもぐり込んできて、上に覆い被さってキスをした。
『パパ、して欲しい……疲れてる?』
さゆみが、本当に恥ずかしそうに言う。孝弘は、すぐにうなずくと、さゆみにキスをした。すぐにさゆみの舌が飛び込んできて、孝弘の口の中をかき混ぜてくる。孝弘も、夢中で舌を絡めながら、さゆみのパジャマを脱がせていく。

そして、小ぶりな胸を揉み始める。手に触れる乳首は、驚くほど固くなっている。
『パパ、舐めて』
荒い息遣いでおねだりをするさゆみ。孝弘は、すぐに彼女の乳首にむしゃぶりつく。
『あぁっ、パパ、気持ち良いっ』
あえぐさゆみ。孝弘は、舐め続けながらもあの動画のことで頭がいっぱいになっている。
『パパ、もう欲しい。すぐ入れて』
さゆみは、甘えた声で言う。孝弘は、さゆみを強引に四つん這いにしてペニスを挿入した。
『あぁっ、パパ、恥ずかしい、こんなの恥ずかしいよ』
さゆみは、恥ずかしそうに言う。でも、孝弘は異常な興奮に背中を突き動かされるように腰を動かし始めた。
『あっ、あんっ、うぅっ、パパ、凄い。気持ち良いよ。パパ、すごく固い』
さゆみは気持ちよさそうにあえぐ。孝弘は、腰を振りながらさゆみのアナルを見つめた。こんな風に、観察をしたことはなかった。孝弘は、さゆみのアナルが、少しいびつな形になっていることに気が付いた。普通にキュッと締まった小さな穴……という感じではなく、縦に伸びたような形に見える。

孝弘は、自分の妻の身体が他の男の手で変えられていることに、強い嫉妬を感じた。そして、その嫉妬心が丸ごと快感に置き換わったように一気に射精感が高まってしまう。うめくようにイキそうなことを告げる孝弘。
『ダ、ダメ。もっとして。パパ、もっとして欲しいっ』
さゆみは、おねだりをする。でも、孝弘の頭の中は浣腸をされてアナルセックスをされるさゆみのイメージでいっぱいになっていた。そして、孝弘はあっけなく射精をしてしまった……。

『フフ。パパ、激しかったね。どうしたの? パパじゃないみたいだったよ』
甘えた声で言うさゆみ。そして、彼に抱きついて頬を胸に埋める。孝弘は、さゆみの頭を撫でながら、嫉妬や敗北感、興奮や焦燥感を感じていた……。

次の日、孝弘は会社に行くと言って家を出た。実際は、まだ出張中扱いなので休みだ。孝弘は、その足でいつもサボりに行く漫画喫茶に入っていく。個室ブースを選ぶと、パソコンを立ち上げる。

例の、動画販売サイトに移動した。そして、さゆみの動画を販売しているページに移動すると、動画が増えていた。昨日の夜にアップされたモノのようだ。
孝弘は、イヤな予感に包まれながら購入して再生を始めた。そこには、卑猥なランジェリー姿でリビングに立つさゆみが映っていた。
カップの部分がないブラジャーに、ガーターベルトと黒のストッキング。首には、黒のレースの首輪もしている。
『旦那が出張でいないので、これから3日間可愛がってもらいます』
カメラに向けてそんなことを言うさゆみ。顔には、ごく薄いモザイクがかかっているが、ほとんど表情までわかってしまうくらいの薄さだ。妊娠しているときの動画から比べると、明らかに顔のモザイクは薄い。
孝弘は、やっぱりな……と、半ばあきらめたような顔で思っていた。さゆみは、すぐにソファに座る男性に口での奉仕を始める。

いやらしいランジェリー姿で、必死でご奉仕を続けるさゆみ。見慣れた我が家のリビングで、他の男のペニスを舐め続ける妻の姿を見て、孝弘は一瞬でフルに勃起してしまった。

『あぁ、美味しいです。先生のオチンポ、大っきくて素敵です』
さゆみは、とろけた声で言いながらいやらしく舌を使う。モザイクは、口の部分が消えてしまった。目の部分に薄いモザイクがあるだけなので、知り合いが見たらさゆみだとわかってしまうような状況だ。

孝弘は、こんなにも危機的な状況にもかかわらず、ペニスを出してしごき始めた。喉の奥まで使うような、いやらしいフェラチオ。孝弘には、したことがないやり方だ。

すると、赤ちゃんの泣き声が響き始めた。慌ててベビーベッドに移動するさゆみ。いやらしいランジェリー姿で、息子のことをあやし始めた。その様子まで、ビデオは写し続けている。

カメラが固定アングルになると、男性はさゆみの方に歩み寄る。そして、息子をあやし続けるさゆみの腰を持ち上げるようにして、後ろから挿入してしまった。
『うぅっ、ダ、ダメ、見てる。赤ちゃんが見てるの』
さゆみは、苦しげな声をあげる。でも、男性は黙ったまま腰を動かし始めた。ベビーベッドに両手をついたままあえぎ始めたさゆみ。でも、声を必死で抑え、息子をあやし続ける。息子は、泣き止んで笑い始めた。声を必死でこらえるさゆみの顔が、面白かったようだ。

『うぅっ、ダメぇ、ウッ、あっ、見てる。見られてるの。先生、ダメ、イヤァ、あっ、あんっ、あんっ、気持ち良くなっちゃうっ』
さゆみは、息子の前であえぎ始めた。もう、声は我慢することも出来なくなっているようで、息子に見られながらあえいでいる。すると、男性がさゆみのお尻を叩いた。
『ヒッグゥッ! うぅあぁ、ぁあぁ、イッちゃったぁ。まーくんが見てるのに、イッちゃいましたぁ』
さゆみは、震えた声で言う。すると、男性が動きをとめた。さゆみは、我慢出来なくなったように腰を動かし始める。ベビーベッドに身体を預けるようになりながら、腰を押しつけるように動かし続ける。
『うぅっ、あっ、あんっ、先生のオチンポ、子宮に当たってます。気持ち良いの。全然違う。パパのじゃ、こんな奥まで届かないの』
さゆみは、とろけきった声をあげながら腰を動かし続ける。息子がキャッキャと嬉しそうに笑う中、とろけた声をあげながら腰を動かし続けるさゆみ……。孝弘は、絶望的な気持ちのまま、あっけなく射精をしてしまった……。

4.
孝弘は、目を疑うような光景を見ながら射精をしていた。あまりの快感に声が漏れる中、信じられないほど大量の精液が放出され続けている。

画面の中では、さゆみがベビーベッドに身体を預けながら、腰を男性に押しつけるようにして動かしている。息子は、母親が変な顔をして変な声を出しているのが面白いのか、無邪気にキャッキャと笑っている。

『あぁ、ダメぇ、見てる、まーくんが見てる……。でも、止まらないの。腰、止められないの』
さゆみは、ガンガン腰を振り続ける。男性は、仁王立ちで身動きしない。さゆみは、ベビーベッドを揺らしながら腰を振り続けている。

すると、男性がさゆみのお尻を叩いた。
『ひぃっ! うぅあぁ、イッちゃった、またイッちゃいましたぁ』
さゆみは、腰をガクガク震わせながら言う。その悲鳴のような声を聞き、息子は大はしゃぎだ。遊んでもらっていると勘違いしているのかもしれない。
「ほら、笑ってるよ。淫乱なママだって笑ってるよ」
男性は、からかうように言う。さゆみは、そんな言葉を聞かされて、余計にとろけた顔になる。

『ダメ……先生のおチンポ気持ちよすぎるの。子宮にギュッてなってるの、パパのと全然違います』
さゆみは、声が震えすぎて裏返りそうだ。
「どう違うの? 旦那のじゃ、気持ちよくないの?」
男性が質問する。
『……気持ちよくないです。少しも気持ちよくないです。だって、短くて細いから……。先生の立派なおチンポとは、全然違います』
さゆみは、そんなひどいことを言う。孝弘は、馬鹿にされているのにもかかわらず、強い興奮を感じていた。

「でも、セックスはしてるんでしょ?」
男性が質問すると、
『はい。でも、全然気持ちよくなれないんです。欲求不満がたまっちゃいます』
と、さゆみはさらにひどいことを言う。
「だったら、もうやめたら? しなければいいでしょ?」
男性が言うと、さゆみは恥ずかしそうに、
『でも……。好きだから……。パパのこと、好きなんです』
と、言った。孝弘は、ホッとしながらも矛盾しすぎているなと思っていた。自分のことが好きなら、なぜ浮気をしているのだろう? 昔から調教されていたとしても、結婚を機に関係を打ち切ればいいはずだ。孝弘は、そんな疑念を感じていた。

「好きなのに、浮気して、ほかの男の子供まで産んじゃうの?」
男性がとんでもないことを言う。
『だって……。先生の赤ちゃん、欲しかったから……。でも、パパの子供です。まーくんは、パパの子なの』
さゆみは、いたずらっぽく笑う。孝弘は、さゆみの闇の部分を見せつけられている気持ちになっていた。そして、さゆみは腰を振り続ける。
『先生、ここじゃダメ……。ベッドで、もっと激しくして欲しいです』
甘えたように言うさゆみ。すると、画面が転換する。ベッドの上で、騎乗位で腰を動かしているさゆみ。さっきの卑猥なランジェリーは、身につけたままだ。黒のレースの首輪が、M女っぽさを強調している。

『気持ちいいですか? 先生、さゆみのオマンコ気持ちいいですか?』
さゆみは、わいせつな言葉を口にしながら腰をガンガン振り続ける。よく見ると、単純な騎乗位ではなく、男性が正常位をするような格好で腰を振っている。男性は、足を抱えるようにして持ち上げている。さゆみは、男性になったように腰を動かし続ける。サディスティックな男性が、まるで受け身の女性みたいな格好をしているのはかなり違和感がある。

『あっ、あんっ、気持ちいいっ! 先生も気持ちいい? もっと感じてくださいっ。オマンコきつく締めますからっ』
さゆみは、夢中で叫ぶ。本当に、一生懸命に頑張っている感じだ。さゆみは、男性顔負けの力強さで腰を振り続ける。さゆみの方が犯しているような状態だ。孝弘は、気がつくとペニスをしごき始めていた。自分の妻が、犯すように男性の上で腰を振っている姿……。それは、信じられないほどに孝弘を興奮させている。

さゆみは、男性のように腰を振りながら、下になっている男性の乳首を舐め始める。男性は、顔に濃いモザイクがかかっているので表情はまるでわからない。でも、吐息のようなものも漏れているし、息づかいも荒い。相当に気持ちいいのだと思う。

『あぁ、先生のおチンポ、ガチガチです。出ますか? イッちゃいますか? 二人目孕ませてくださいっ』
さゆみは、とろけきった声で叫ぶ。
「さゆみ、イクよ。もう一度妊娠しなさい」
男性は、そう言ってさゆみの膣中に射精を始めた。さゆみは、膣中に注ぎ込まれた途端、背中をのけぞらせながら果てた。こんな、男女逆転のようなセックスをする二人。男性は、さゆみに奉仕させるばかりでほとんど自分からは動かない。さゆみは、うれしそうに奉仕を続けるのが常だ。

そして今は、膣中に射精されたまま、放心状態のような顔で男性にキスを続ける。さゆみの顔のモザイクは、薄すぎて表情までわかるほどなのに、男性の顔のモザイクは濃すぎて表情もまるでわからない。

さゆみは、しばらくキスを続けた後、男性の上からどいて彼のペニスを舐め始めた。ごく当たり前に、お掃除フェラを始める姿に、孝弘はドキドキしていた。動画は、また場面が変わる。

ソファの上で、男性にまたがっているさゆみ。黒のレース仕立てのセクシーなランジェリー姿で、アナルにペニスを入れた状態で腰を動かしている。カメラは、ペニスをくわえ込んで広がりきっているアナルを映している。

『気持ちいいです。ケツマンコ、もうイッちゃいそうです』
さゆみは、声を震わせながら言う。卑猥な言葉を口にするのも、アナルに入れるのも、ごく当たり前のような感じになってしまっている。孝弘は、またペニスをしごき始めた。

「まだ足りないの? もう、疲れたでしょ」
男性があきれたように言う。
『足りないです。せっかくパパがいないんだから、いっぱいしてください』
さゆみは、甘えたような声でおねだりをする。すると、スマホがなった。さゆみは、慌てた顔になる。でも、男性が勝手にスマホを手に取って通話状態にする。さゆみは、慌てた顔で、
『パパ、お疲れ様。夕ご飯食べた?』
と、言う。孝弘は、あのときのことを思い出していた。まさか、通話中にアナルセックスをしていたなんて、想像もしていなかった。
『明後日は、何時くらいに帰ってこられるの? 早く帰ってきて欲しいな』
さゆみは、そんな言葉を口にしながらも、腰をくねらせるように動かしている。孝弘と会話をしながらも、すでに快感を求めに行ってしまっている。

さゆみは、孝弘と会話を続けながら体の向きを変える。そして、男性にキスをしたりする。会話の隙を見てそんなことをするさゆみ……。もう、この状況ですら楽しんでいるような感じだ。

『じゃあ、パパの好きなモノ作って待ってるね。お仕事、頑張ってね』
さゆみは、そんな言葉を口にする。声だけ聞いていると、心のこもった温かい言葉だ。でも、さゆみはキスを繰り返しているし、腰はかなり激しくくねらせている。薄いモザイク越しに、顔がとろけきっているのがわかる感じだ。

そして、通話は終わった。すぐに腰を激しく上下に動かし始めるさゆみ。
『興奮しちゃった。パパと話してて、何回もイッちゃった』
さゆみは、とろけた声で言う。そして、男性にキスをする。孝弘は、興奮しきっていた。もう、イク寸前にまでなってしまっている。

『パパに見られたい……。パパに見られながらケツマンコでイカされたい……。あぁ、ダメ、想像しただけでイキそう』
さゆみは、声を震わせる。孝弘は、さゆみの秘めた性癖に驚くばかりだ。

「じゃあ、してみる? 面白そうじゃん」
男性は、無責任に楽しそうに言う。
『ダ、ダメだよ。捨てられちゃう。嫌われちゃう』
動揺するさゆみ。
「でも、したいんでしょ? じゃあ、眠らせてしてみたら? まずはそこから」
男性が提案をする。
『……うん。それ、すごくしたい。パパの目の前で、イカせてくれますか?』
さゆみは、とろけきった顔で言う。男性は、良いよと言った。

さゆみは、さらに興奮した声を上げながら腰を振り続ける。
『イグっ! んおぉおっ、ケツマンコイグぅっ!! 先生、出してっ、中に出してっ!』
さゆみは、泣き叫ぶような声で言いながら腰を振り続ける。そして、背中をのけぞらせながらガクガクッと震える。もう、イキっぱなしになっているような状態だ。少しすると、男性はさゆみの腸内に射精をした……。

男性は、ペニス引き抜くと、さゆみに脚を大きく広げさせる。膣からもアナルからも精液が流れ出るのが映ると、孝弘はこらえきれずに射精をした。自分の妻の膣からもアナルからも他人の精液が流れ出ている……。しかもそれが、無断で販売までされている。
どこにも興奮する要素などないはずなのに、孝弘は息が苦しくなるくらいに興奮したままだ……。

動画は、そこで終わった。孝弘は、やっと少し冷静になっていた。そして、どうして自分が帰ったとき、さゆみは一人だったのだろう? そんなことを考えていた。驚かせるために、日程を1日前倒しして帰宅した。それなのに、さゆみは男と一緒にいなかった。孝弘は、その謎のことを考え続けていた。

販売ページに戻ると、動画が新しく登録されていた。すぐに購入する孝弘。動画を再生し始めると、裸にエプロン姿のさゆみが、椅子に座って朝食を食べる男性に、口での奉仕をしていた。

孝弘は、動画の様子を見て、男性が泊まったのだろうか? と、考えた。自分が留守の間に、ほかの男を泊める……。あまりにもひどい裏切りだなと思う。でも、孝弘はすでに興奮した顔に変わっている。もう、完全に寝取られ性癖が発露してしまったようだ。

『先生のおチンポ、美味しいです。あんなにいっぱいしたのに、またしたくなっちゃいました』
さゆみは、とろけた顔で言う。相変わらずの極薄モザイクなので、表情まで見えるようだ。
「そんなに焦らなくても。まだ2日あるんでしょ?」
男性が、穏やかに言う。
『うん。でも、したいの。もう、このおチンポのことしか考えられなくなってます』
さゆみは、興奮しきった声で言う。そして、大きなペニスをくわえ込んでいく。信じられないくらいに深くくわえていくさゆみ。

「もう少し。だいぶ飲み込めるようになったね」
男性が、褒めるような口調で言う。さゆみは、苦しそうな顔のまま大きなペニスをくわえ込んでいく。もう、半分以上は喉に納めている。さらに押し込んでいくさゆみ。もう、喉の方まで届いているのは間違いなさそうな深さだ。

『んおぉ、オェェッ』
えずきながらもくわえ込んでいくさゆみ。涙目になってしまっている。
「もう少し。頑張って」
男性が応援をするようなことを言う。すると、さゆみはさらにくわえ込んでいく。もう少しで全部入ってしまう……と思ったとき、さゆみが激しく咳き込みながらペニスを吐き出した。粘液のような粘りのある唾液だかなんだかわからないものを垂らしながら、咳き込み続けるさゆみ。

『ご、ごめんなさい。まだ無理でした』
そんな風に謝るさゆみ。男性の脚や下腹部が、粘液で汚れてしまっている。
「あ~あ、汚れちゃった。じゃあ、罰を与えないとね」
男性は、そんな風に言う。さゆみは、
『わかりました。罰をください』
と、謝りながらテーブルの上に腰をかけた。エプロンを脱ぐと、全裸になった。朝食が並ぶ食卓に、座ってしまっているさゆみ。行儀が悪いと言うレベルではない状況だ。男性は、無造作にさゆみの膣周りを触り始める。濡れすぎなほど濡れた膣周り。男性は、指を3本まとめて入れていく。
『うぅあぁ、先生、いきなりすぎます』
少し苦しそうな声を上げるさゆみ。
「でも、楽に入るようになったね」
男性は、そう言って指を動かし始める。掻き出すような動きをする彼。さゆみは、腰を突き出しながら、
『あっ、あっ、うぅあっ、気持ち良いっ。先生、オマンコ気持ち良いですっ』
と、とろけた声を上げる。本当に気持ちよさそうな声だ。男性は、指をガシガシと動かし続ける。そして、さらに指を増やして4本を挿入した。
『うぅう゛っ! 拡がってるぅ』
さゆみは、苦しげな声と言うよりは、気持ちよさそうな声を出す。男性は、そのまま指を動かし続ける。孝弘は、すっかりと拡がってしまったさゆみの膣を見ながら、また興奮した顔に変わっている。自分の妻の膣が、他の男の手によって拡張されてしまったのに、興奮し続ける孝弘。もう、まともな判断ができなくなっているように見える。

男性は、指の動きをさらに早くしていき、さゆみは完全にあえぎ始めてしまっている。動画は、拡がってしまったさゆみの膣をハッキリと映している。それほど色素沈着もない綺麗な陰唇。色白なので、とても綺麗な印象だ。でも、膣は凄く拡げられていて、指を楽々4本飲み込んでしまっている。

すると、男性は指を引き抜いた。ドロドロになった彼の指は、透明な液体や白い付着物で汚れてしまっている。男性は、それを無造作にさゆみの口の中に突っ込む。さゆみは、男性の指を嬉しそうに舐め回し始めた。

孝弘は、さゆみがドMだなんて、知りもしなかった。ごくごく普通の性癖だと思っていた。それが今、さゆみはとろけきった顔で男性の汚れた指をフェラチオするように舐め続けている。

「じゃあ、そろそろ試してみようか。今日は、最後まで入るんじゃないかな?」
男性は、少しテンションが上がったような口調で言う。
『はい。でも、ちょっと怖いです……』
さゆみは、緊張しているような声で言う。男性は、指をすぼめるようにして貫手の形にする。そのまま彼は、指をさゆみの膣に入れていった。ズブズブと入っていく指。5本の指が入っていく。でも、拳頭の部分が引っかかるようにして挿入が止まる。
『うぅあぁ、ダメぇ、無理です……』
弱々しい声を上げるさゆみ。でも、男性はかまわずに挿入していく。
『うぅあぁ、い、痛いです……。先生、裂けちゃいます』
さゆみは、泣きそうな顔で言う。でも、男性は無言で押し込んでいく。孝弘は、そんなのが入るはずがない。そんな風に思った。でも、次の瞬間、あっけないほど簡単に男性の手がさゆみの膣に入ってしまった。
『アガッ、あぁ、ぁあぁ、裂けるぅ』
苦しそうな声で言うさゆみ。膣から男性の腕が生えているようなビジュアルは、とんでもなく違和感がある。
「入ったね。良かった、やっと出来たね」
嬉しそうに言う男性。
『は、はい。赤ちゃん産んだから……緩くなったんだと思います』
さゆみは、まだ苦しそうな声だ。
「どう? 痛い? 動かしても平気?」
男性は、テンション高く言う。よほど嬉しいようだ。
『……はい。ゆっくりお願いします』
さゆみは、そんな風に言った。すると、男性は腕ごと動かす感じで動かし始めた。
『うぅああぁっ、ダメぇ、裂ける、裂けちゃうっ』
泣きそうな声で言うさゆみ。食卓の上でフィストファックをされているさゆみを見て、孝弘は興奮の絶頂にいるような顔になっている。

「でも、馴染んできたね。もっと動かすよ」
男性は、苦しそうなさゆみを無視して動きを加速していく。
『うぅう~~っ! うぅう゛っ!! ダメッ! ダメぇ~~ッ!!』
さゆみは、ほとんど叫び声だ。男性は、無慈悲に拳を動かし続ける。さゆみは、腰を浮かせるような体勢になりながら、歯を食いしばってうめき続ける。

「子宮に触ってるよ。わかる? 掴んでみるよ」
男性は、そんな風に言う。その途端、さゆみは絶叫するような声で叫び、腰を完全に持ち上げた。そのままガクガクと痙攣しながら、
『ダメぇ、掴んじゃダメぇ、子宮掴んだら、壊れちゃうぅ』
さゆみは、声が震えている。
「コリコリしてるよ。今、もしかしたら受精中なのかな?」
男性は、そんなコメントを口にする。
『はい。してるかも。だって、一昨日排卵日だったから』
さゆみは、とろけたような声で言う。
「へぇ、そうなんだ。じゃあ、子宮口を開いてみようかな? もっと精液流し込んであげるよ」
男性はそう言った。すぐに、さゆみが野太い声でうめく。
『んうぅうっ、ダメぇ、先生、苦しい、うぅっ、もう、うぅあっ、壊れちゃう。あぁっ』
本当に苦しそうな声を上げるさゆみ。でも、男性は気にする感じもなく責め続ける。
『あぁああぁあぁぁ、それダメ、うぅあっ、おかしくなる、先生、もうダメっ!!』
さゆみは、大きな声で叫びながら漏らし始めた。潮吹きなのかお漏らしなのかわからない状況で、激しく液体を飛び散らせるさゆみ。色はほとんど透明だ。男性が腕を動かすのに合わせて、激しくしぶきが飛び続ける。テーブルも床もビチョビチョになっていく。
「あ~あ、ビチョビチョだね。そんなに気持ち良いの?」
男性があきれたように言う。
『気持ち良いです。もう、ダメ、イキすぎて死んじゃいます』
さゆみは、余裕のない声で言う。孝弘は、自分がいない間にこんな調教を受けていたさゆみに、ただ驚くばかりだ。
「旦那が出張で頑張ってるのに、拳入れられてよがってるなんて、悪い奥さんだね~」
男性は、本当に楽しそうだ。
『だって、気持ち良いんだもん。先生、もっと動かして。子宮もっと掴んでください』
さゆみは、甘えたような声でおねだりをする。男性は、わかったよと言った。すぐにさゆみがあえぎ始める。
『そう! もっと! 握ってっ! オマンコの中グチャグチャにして下さいっ!』
さゆみが絶叫するように叫ぶ。孝弘は、信じられないものを見るような顔になりながら、いきり立ったペニスを握り始めた……。

5.
孝弘は、ひたすらペニスをしごき続けている。画面の中では、顔にごく薄いモザイクをかけられた女性が、男の拳を膣中に入れられた状態であえぎ続けている。見慣れた食卓の上で、どう見ても愛する妻がそんなことをしているのを見ながら、孝弘は興奮の絶頂にいる。

「ほら、子宮握りつぶしてあげるよ」
男性は、興奮気味の声で言う。他の動画では淡々とした印象の男性も、さすがにフィストファックが成功したことには興奮が抑えられないようだ。

『イグッ、イグッ、アグッ、アガッ、壊れる、オマンコ壊れちゃうっ』
さゆみは、狂ったように叫ぶ。快感が強すぎて、まるで痛みを感じているような声になっている。
「ほらほら、もっと感じてごらん。もう、これじゃなきゃ、イケなくなるんだから。ガバガバになって、チンポじゃ感じなくなるんだから」
男性は、そんな事を言いながら腕を動かし続ける。ズボズボと激しく抜き差しをしながら、そんな言葉をかける男性。さゆみは、のけ反ったり身体を折り曲げるようにしたりしながら、あえぎ続けている。
『ダメッ、ガバガバになっちゃうっ。でも、気持ちいいのっ、もっとして下さいっ。もっと奥にっ、うぅあぁっ!』
さゆみは、ほとんど絶叫状態だ。

孝弘は、オナニーを続けながら色々と考えていた。この動画のあと、孝弘は帰宅している。さゆみと夜にセックスもした。まさか、昼間にこんなことをしていたなんて、夢にも思わずに……。孝弘は、悔しいとかそういう感情ではなく、ただただ興奮している。孝弘自身も、理由がわからないまま興奮し、オナニーを続けている。

「すごいね。痛いくらいに締め付けてる。ほら、言ってごらん。旦那とするよりも気持ちいいって」
男性は、そんな風にさゆみを煽る。さゆみは、すぐに、
『気持ちいいっ! 旦那の小っちゃいのより気持ちいいっ! もっとして下さいっ! オマンコガバガバにして下さいっ!』
さゆみは、叫ぶ。拡張されることに、強い興奮を感じているようだ。
「ひどいこと言ってるね。でも、旦那さんの事愛してるんでしょ?」
男性は、腕を動かしながら言う。
『はい。愛してます。先生より愛してる。でも、セックスはダメなの。小っちゃいし早いし、全然気持ちよくないの』
さゆみは、そんな事を言いながら高まっていく。男性は、その言葉を聞きながらさらに早く腕を動かす。さゆみは、腰を浮かせるようにしてあえぎっぱなしになっている。

『ダメぇ、出ちゃうっ、先生出ちゃうっ!』
さゆみが絶叫する。すると、さゆみの膣口から噴水のように透明の液体が飛び散り始めた。腕の動きに合わせ、ものすごい量の液体が飛び散る。男性は、
「あ~あ、食卓が台無しだ」
と、男性はあきれたように言う。孝弘は、いつもの食卓の上で膣に腕を差し込まれて潮吹きするさゆみを見て、もうイク寸前になっている。

『ダ、ダメッ、先生もうダメっ! うぅうう゛っ! イグッイグッ!! オマンコイグッ!!』
さゆみは、はしたない言葉を口にしながら腰をガクガクと震わせる。
「ほらほら、もっと感じて! 狂ってごらん!」
男性は、腕をさらにズボズボと抜き差しする。さゆみの膣があまりに締め付けるせいか差し込んだ腕をもう片方の腕で引っ張る感じで動かしている。
孝弘は、内臓が引きずり出されてしまうのではないか? そんんな心配すらしているような状況だ。それでもさゆみは、あえぎ続ける。薄いモザイク越しでも、快感に顔がとろけきっているのがわかるほどだ。

男性は、腕を目一杯押し込む。入れていない方の腕でも目一杯押しているような感じだ。グポグポと言う、人体からしているとはとても思えないような音を立てて、フィストファックが続いていく。
そして、さゆみは悲鳴のような声を上げて、痙攣しながら腰を落とした。そのまま、テーブルの上に身体を横たえるさゆみ……。男性は、やっと動かすのをやめた。
『も、もう……無理……』
弱々しく言うさゆみ。もう、力尽きたような感じだ。男性は、拳を引き抜く。引き抜くときも、さゆみは大きく身体を跳ねさせるようにしてうめいた。

男性は、カメラを手に持ってさゆみの膣をアップにする。ぽっかりと穴が開いたようになっている膣。中のピンク色の肉壁がうごめいているのが見える。孝弘は、こんなに拡がってしまったら、もう戻らなくなるのではないか? そんな心配をしてしまった。

それでも、孝弘はまだペニスをしごいている。イカないように、ゆっくりとしごく彼。カメラは、拡がってしまった膣口を映し続け、とろけきった顔もアップにしていく。すると、口の周りのモザイクが消え、口も鼻も見えるようになってしまう。

とろけきった口元、幸せそうに微笑んでいるようにすら見える。孝弘は、そんなさゆみの表情を見て強い危機感を感じている。動画の中では、孝弘を一番愛してると言っているさゆみ……。でも、孝弘はとてもそうとは思えない気持ちだ。

「あ~あ、ガバマンになっちゃったね。これじゃ、旦那さん気持ちよくなれないよ」
あきれたように言う男性。でも、さゆみは、
『大丈夫です。パパ、早いから。これでもすぐにイッちゃうはずです』
と、いらずらっぽく言う。そして、男性の拳を舐めて清め始めた。お掃除フェラをしているような感じで、さっきまで自分の膣中に入っていた拳を舐めるさゆみ……。
『すごく気持ちよかったです。これ、頭バカになっちゃう。あとで、もっとして下さい』
さゆみは、とろけた声でおねだりをする。男性は、
「本当に気に入ったみたいだね。じゃあ、今度はこのサイズのディルドを買ってきてあげるよ」
と、言った。
『嬉しいです。でも、隠すの大変そう』
おどけたように言うさゆみ。
「別に隠さずに、旦那に使ってもらえば? それを使えば、旦那とでもイケるんじゃない? 夫婦円満になるよ」
男性は、本気とも冗談ともつかない口調で言う。
『そんなのダメです。淫乱なのがバレちゃいます』
さゆみは、意外なほど真面目に言う。
「隠さなくても、バラしちゃった方が良いと思うけど。セックスが楽しくなるんじゃない? 旦那さんも、本当にさゆみが見られるし、良いと思うけどな~」
男性は、そんな風に言う。
『ダメです! 嫌われちゃう。パパは、真面目なんです。セックスなんて、なくても良いって思ってるくらいなんです!』
さゆみは、そんな風に言い切る。孝弘は、その言葉を聞いて思わずオナニーをやめた。浮気していることは間違いないが、さゆみは自分を愛している。嫌われないように、淫乱な部分を見せないようにしている……。孝弘は、嬉しいと思うと同時に、申し訳ない気持ちもわいている。自分がそう思わせてしまっているばかりに、さゆみは欲求不満解消をこの男性としている……。

さゆみは、さらに続けて、
『パパに嫌われちゃったら、生きていけないです』
と、真剣に言う。
「他の男の赤ちゃん産んでおいて、よく言うよ」
男性は、あきれて言う。
『他の男の赤ちゃんじゃないです。パパの赤ちゃんですよ』
さゆみは、いたずらっぽく言う。
「そんなに愛してるのに、セックスは他で楽しむんだね」
からかうように言う彼。
『それは……。パパのが小さいのが悪いんです』
さゆみは、笑いながら言う。罪悪感は、あまり感じていないようだ。

さゆみは、散らかってしまった食卓やビショビショになった床を拭き始める。すると、動画はいったん終わった。場面が変わると、さゆみは寝室のベッドの上で、バックで犯されていた。固定アングルの動画……。さゆみの膣にはまた拳が入れられている。
男性は、拳を引き抜く。
『あがっ、あぁっ、うぅあぁ』
さゆみは、声になっていないような声を上げる。男性は、抜いた拳をすぐに押し込む。
『うぅぐっ、あぁ、ダメぇ』
さゆみは、うめく。男性は、すぐに拳を抜いてまた押し込む。その度に、さゆみは大きくのけ反り、身体を震わせたりする。
「もう、簡単に抜き差しできるようになってきたね。さっきよりガバガバになってきたよ」
笑いながら言う彼。さゆみは、うめきっぱなしになりながら、お尻を突き出し続ける。
『もうダメ、死んじゃう』
苦しげに言うさゆみ。でも、男性は拳を抜いたり入れたりを繰り返す。さゆみは、シーツをギュッと握ってうめき続ける。全力で握っているのがわかるような握り方だ。

「大丈夫、死なないから。もっと感じて良いよ」
男性は、そう言って抜き差しを続けていく。あんなにも大きな拳が出たり入ったりするのを見て、孝弘は少し心配そうな顔になっている。どう考えても、尋常ではない行為だ。
『ダメッ、ダメッ、イグッ、ぐぅぅっ、イグゥゥッ!!』
さゆみは、お尻を突き出しながら身体をガクガク震わせる。そして、急に電池が切れたみたいにぐったりする。
男性は、拳を引き抜いてさゆみに声をかける。
「もう、満足? 今日はやめる?」
そんな風に聞く男性。さゆみは、
『まだ続ける。でも、ちょっと休みます』
と、楽しそうに言う。すると、スマホが鳴った。慌ててスマホを確認するさゆみ。
『あれ? パパ、もう駅に着いてる! 帰って来ちゃう!』
慌てるさゆみ。孝弘は、やっと理解した。急に一日予定を繰り上げて帰ったのに、さゆみは一人でいた。どうやっているのかわからないが、位置情報でアラートが鳴るようになっていた……。そういうことだと理解した。

「予定変わったんだね。じゃあ、帰るよ」
男性が言うと、
『まだ駅だから。あと1時間は平気です。もう一回して下さい』
と、さゆみは甘えきった声で言う。
「本当に淫乱だね。どうする? 何でする?」
男性が質問すると、さゆみは四つん這いになって自分で膣口を拡げ始める。
『また、腕突っ込んで下さい。やめてって言っても、やめちゃダメです』
さゆみは、うわずった声で言う。興奮しているのが伝わってくる言い方だ。
「そんなに気に入っちゃった?」
男性があきれたように言う。
『気に入っちゃいました。頭真っ白になるから。早く入れて下さい』
お尻をくねらせるようにしておねだりをするさゆみ。孝弘は、普段の彼女からはまったく想像できない姿に興奮しきった顔でペニスをしごく。
男性は、拳を握ってさゆみの膣に押しつける。すると、あっけなく拳はさゆみの膣中に消えてしまった。繰り返されたプレイのせいで、すっかりと拡がってしまった膣……。さゆみは、のけ反りながらうめき声を上げる。
『気持ちいい。入れただけでイッちゃう。先生、時間ないから全力でして下さい』
さゆみは、お尻を突き出したまま言う。男性は、すぐに拳を抜き差しし始めた。さっきよりも早く、ストローク量も長い感じだ。
『あっ、アガッ、ガッ、うぅあっ、もっとっ! もっと強くっ! 子宮メチャクチャにして下さいっ!』
さゆみは、信じられないくらいにとろけた顔でうめく。それだけではなく、自分からも腰を動かすようにしている。男性の腕の動きに、カウンターを合わせるように腰を動かしている。

「ほら、もっと力抜いて」
男性はそう言って腕を動かし続ける。
『あっ、アンッ、うぅう゛っ!!』
さゆみは、シーツに顔を押しつけてうめき始めた。
「ほらほら、旦那帰ってきちゃうよ」
そう言って、拳を動かし続ける男性。
『ダ、ダメ、捨てられちゃう、嫌われちゃう。早く、早くイカせて下さい』
さゆみは、焦ったように言う。
「じゃあ、後ろにも入れてあげるよ」
そう言って、男性はいつの間にか用意していたディルドをさゆみのお尻に押し当てる。
『ダ、ダメッ! 無理です、壊れる、壊れちゃうっ』
叫ぶさゆみ。でも、ディルドはあっさりとさゆみのアナルに入ってしまった。膣に腕が入っていて、アナルにも大きなディルドを入れてしまったさゆみに、孝弘は興奮しすぎて射精しそうになってしまっている。

「すごいね。ゴリゴリこすれてるのがわかるよ」
男性が、腕もディルドも動かしながら言う。
『ヒィうぅ、裂けちゃう。ケツマンコ裂けちゃうぅ』
さゆみが卑猥な言葉を口にする。孝弘は、興奮しすぎて目が血走ってしまっている。
「お尻じゃなくて、オマンコの方が裂けちゃうんじゃないの?」
男性は、そんな事を言いながらも腕を動かし続ける。
『だ、だって、オマンコよりまだキツいから。あぁ、ダメぇ、お尻もガバガバになっちゃうぅ。あっ、あっ、イグッ、イグゥ~ッ!』
さゆみは、可愛らしい顔からは信じられないような声を上げ続ける。誰が見ても美少女という印象のさゆみ……。清楚で、セックスなんてしたことないです……そんな雰囲気のさゆみが、膣に腕を差し込まれ、アナルにもディルドを差し込まれている状況は、あまりにも現実離れしている。

「ガバガバになっても良いんでしょ? アナルにも腕入れられるようにしてあげるよ」
男性は嬉しそうに言う。
『そ、そんなのダメ……オムツになっちゃう』
さゆみが震える声で言う。
「平気だって。意外に大丈夫だから。両穴に腕突っ込まれるところ想像してごらん。さゆみなら、興奮するでしょ?」
男性が言う。
『うぅ……ダメ、そんなの……戻れなくなっちゃう』
さゆみが震える声で言う。男性は、腕を激しく動かしながら、
「もう、戻れないでしょ。旦那がもうすぐ帰ってくるのに、オマンコに腕突っ込まれてよがってるんだから」
と、からかうように言う。確かに、その通りだ。
『うぅ、ダメぇ、イク、イッちゃう。先生、もっと激しくっ』
さゆみは、泣きそうな顔で叫ぶ。男性は、さらに腕を激しく動かす。まるで、さゆみの内臓を取り出そうとしているような動きだ。

「ほら、この姿旦那に見てもらいなよ。きっと、興奮してくれるよ」
男性が言う。
『ダ、ダメ、嫌われちゃう、離婚されちゃう……でも、あぁ、見てもらいたい。さゆみの本当の姿、見てもらいたい』
さゆみは、震える声で言う。興奮と不安が交錯しているような雰囲気だ。
「大丈夫。絶対に喜ぶから。さゆみが淫乱ってわかったら、絶対に喜ぶよ」
男性はそう言いながら責め続ける。抜き差しされる腕は、さゆみの体液でドロドロになっている。ディルドも、ほとんど抵抗がない感じで簡単に抜き差しされている。

『見られたい、パパに見てもらいたい。あぁ、ダメぇ、イクっ、イクっ、パパ、見てっ! オマンコもケツマンコも、拳でガバガバにされたさゆみを見てっ!!』
さゆみは、叫ぶように果てた。釣り上げられた魚のように、不規則に身体を痙攣させるさゆみを見て、孝弘は射精をした。うめきながら射精を続ける孝弘。頭の中は、さゆみが実際に自分の目の前でフィストファックをされている姿でいっぱいになっている。

「そろそろ帰らないとマズいね。さゆみ、ちゃんと片付けておかないとバレちゃうよ」
男性は、そう言ってさっさと出て行ってしまう。さゆみは、少しぐったりした後で、慌てて後片付けを始めた。動画は、そこで終わる。孝弘は、自分がサプライズ帰宅をするほんの数十分前まで、さゆみはこんなことをしていたんだなと落ち込む……。でも、実際に目の前でこのプレイを見ていたいという気持ちが膨らんでいく。

その夜、さゆみが寝ている孝弘の布団に潜り込んできた。
『パパ、疲れてる?』
さゆみは、色っぽい声で孝弘を誘う。孝弘は、疲れていないと答える。すると、さゆみが抱きついてキスをしてきた。興奮した息遣いで、舌を差し込んで濃厚なキスをするさゆみ。そのまま、孝弘の股間もまさぐり始めた。
『パパの、カチカチ……。パパ、あのね……。見てほしいものがあるんだ……』
さゆみは、かなり緊張した声で言う。孝弘は、ドキッとしていた。何を見せるのだろう? 動画のことと併せて、不安な気持ちがわいてくる。

さゆみは、恥ずかしそうにモジモジしながら引き出しを開ける。そして、中からディルを取りだしてきた。動画で何度も見た、あの大きなディルドだ。孝弘は、
「な、なにそれ? どうしたの?」
と、やっぱり緊張したような声で言う。
『……使って欲しいなって……。ごめんなさい。はしたないこと言って……』
さゆみは、かなり緊張して恥ずかしがっている様子だ。
「そうなんだ。そういうのに、興味あったんだね。使ってみようよ」
孝弘は、そう言った。さゆみは、安堵した顔になり、
『良かった。嫌われちゃうかと思ってた……』
と、嬉しそうに言う。
「嫌わないよ。どんなさゆみちゃんでも、大好きだよ。それに、すごく興奮しちゃう」
孝弘は、優しい声で言う。
『本当に!? 良かった……。すごくドキドキしてたんだよ。でも、嬉しいな……。じゃあ、脱ぐね』
さゆみはそう言って服を脱ぎ始めた。少し小ぶりの胸。でも、本当にスタイルが良い。長い手足、くびれたウェスト。孝弘は、本当に美しいと思ってみている。すっと脚を拡げると、濡れすぎなほど濡れた膣口が見える。孝弘が指摘すると、
『ご、ごめんなさい。ドキドキして……興奮しちゃったのかも……』
顔を真っ赤にしながら言う。孝弘は、本気で恥ずかしがっているさゆみの秘部をじっくりと観察する。濡れすぎてあふれる蜜。内ももが濡れて光っている。孝弘は、興奮した顔でディルドを掴む。
「こんなに大きいの、大丈夫なの? もう、試してみたの?」
と、白々しく聞く。
『えっ? う、うん……ごめんなさい。昼間、少し試してみました……』
耳まで赤くしながら言うさゆみ。孝弘は、
「痛くなかった?」
と、わかっているのに聞く。拳が入る膣が、こんなディルド程度で痛いはずがない……。でも、孝弘はさゆみのリアクションを聞きたくてわざと質問する。
『……うん。赤ちゃん産んでるから……』
さゆみはモジモジと答える。
「気持ちよかった?」
孝弘が聞くと、さゆみは顔を赤くして、
『う、うん。でも、怖くて動かせなかった……。パパにしてもらいたいな……』
と、言う。孝弘は、意地悪な気持ちが起き、
「じゃあ、まずは自分でしてみてよ。見たいな」
と、言った。
『え? 恥ずかしいよ……。そんなの出来ないもん』
さゆみは恥ずかしそうに言う。
「じゃあ、しないよ」
孝弘は、ドキドキしながら言う。こんな風に言うのは、彼のキャラクターではない。でも、さゆみは意外そうな顔をしながらも、
『うん。してみるね。恥ずかしいけど……』
と、言いながらディルドを掴む。そして、それを膣口にあてがっていく。よほど興奮していたのか、さゆみはそのまま入れて行く。
『うぅ、太い……』
と言いながらも、グイグイ押し込んでいくさゆみ。もう、半分ほど入ってしまっている。孝弘は、太いディルドを膣に入れていくさゆみを見て、射精しそうなほど勃起していた……。

6.
さゆみは恥ずかしそうに顔を赤くしながらも、グイグイとディルドを押し込んでいく。結局、ほとんど全部入ってしまっているような状況だ。
『うぅあぁ、入った……。パパ、全部入ったよ』
さゆみは、トロンとした顔で言う。孝弘は、そんな姿を見て興奮しきっている。手も触れていないのに、射精すらしてしまいそうな状態になっている。

さゆみは、ディルドを動かし始めた。ゆっくりと抜いて行き、ゆっくりと入れて行く。
『うぅあぁ、あぁ、パパ、太いの……裂けちゃいそう』
さゆみはそんな風に言いながらもディルドを止めない。裂けそうだと言っている割には、痛そうな仕草をしない。孝弘は、痛いわけないのに……と、思っていた。あんなに激しいプレイ……拳まで入れられているのに、今さらこんなディルドで痛いはずがないと思っていた。

孝弘は、
「気持ちいいの? そんなに太いの入れてるのに、感じてるの?」
と、質問する。意地悪な気持ちがわいているようだ。
『ご、ごめんなさい。気持ちいい。パパ、こんなに太いの初めてなのに、気持ちよくなってる……淫乱でごめんなさい』
さゆみは、泣きそうな顔で言いながらディルドを動かし続ける。徐々にペースも速くなってきていて、クチョクチョという水音も大きくなっている。

『うぅっ、あっ、あっ、ンッ、アンッ、パパ、気持ちいいっ、ごめんなさい、気持ちいいのっ!』
さゆみは、謝りながらもディルドをガンガン動かし続ける。
『イ、イクっ、イクっ、イッちゃうっ!』
さゆみは、ディルドを激しく抜き差ししながら身体を震わせた。
『……ごめんね。イッちゃった……』
さゆみは、ディルドを入れたまま孝弘に謝る。孝弘は、ディルドを握った。
「こんなに大きなオモチャ、よく入ったね」
『う、うん。ちょっと怖かったけど……。まーくん産んでるから平気だったみたい』
「動かすよ」
『う、うん。ちょっと怖いな』
さゆみは、モジモジしながら言う。孝弘は、ディルドを動かし始めた。さゆみは、すぐに腰を浮かせ気味にしながらあえぐ。孝弘は、意外に抵抗感がないなと思いながらディルドを動かす。締まりがないというか、ディルドを締め付けてくる感触がないなと思っていた。

『パパ、気持ちいいっ。すごくこすれてる。ああっ、あっ、アンッ、パパもっとっ!』
さゆみは、太いディルドに強い快感を感じているようだ。孝弘は、拳を入れられてあえいでいるさゆみを思い出しながら、夢中でディルドを動かし続ける。

『パパ、気持ちいいっ、見てっ! こんなに太いので気持ちよくなってるのっ! 淫乱な私を見てっ!』
さゆみは泣き叫びそうな勢いであえぐ。本当に気持ちよくて仕方ないというあえぎ方だ。

「太い方が気持ちいいの? 奥まで届く方が気持ちいいの?」
孝弘が、そんな質問をしながらディルドを動かし続ける。
『ごめんなさい。気持ちいいの。感じちゃう。パパ、もっと!』
さゆみは、我を忘れたように叫ぶ。そして、腰をガクガクッと震わせてまたイッてしまった。孝弘は、ディルドを引抜ながらさゆみの膣口を見つめる。ぽっかりと空いたような膣。孝弘は、拳が入るようにはとても思えず、ついつい凝視してしまう。

『そ、そんなに見ないで……恥ずかしい……』
さゆみは、恥ずかしそうに言う。
「さゆみちゃん、もしかしたら、今まで満足してなかった? 僕のじゃ、物足りなかった?」
孝弘が質問する。
『そ、そんな事……』
モジモジと恥ずかしそうにするさゆみ。
「そうだったんだね……。ごめんね、気がつかなくて」
孝弘は、申し訳なさそうに謝る。
『そ、そんな……』
口ごもるさゆみ。孝弘が、
「でも、もう大丈夫だね。これがあれば、満足出来るでしょ?」
と、言うと、
『う、うん。そうだね。パパ、愛してる』
と、さゆみが嬉しそうに言った。

孝弘は、結局オモチャのことだけで終わったな……と、安心していた。もしかして、本当に自分の目の前であの男とのプレイをしたい……そんな風に言うのではないかと緊張していた。そして、自分もそれを期待していたのではないか? と思った。

そんなある日、さゆみが、
『今日、試供品もらってきたんだ。なんか、血液サラサラになるヤツだって。パパにあげる。脂っこいの好きだから心配なんだ』
と、カプセル状のサプリメントを渡してきた。孝弘は、すぐに直感した。何をするつもりなのか、一瞬で理解してしまった。孝弘は、
「へぇ、ありがとう。じゃあ、飲んでみようかな?」
と言って、すぐに飲もうとした。
『あ、待って、寝る前が良いんだって』
と、少し慌てて言った。孝弘は、
「そうなんだ。じゃあ、寝る前に飲むよ」
と、笑顔で言う。このあと、どうなるのだろう? 孝弘は、不安よりも期待している自分に気がついていた。

そして、夜になると孝弘はサプリメントを飲んだ。と言っても、飲んだフリだ。孝弘は、少しすると寝たフリを始めた。そのまま15分ほど経過すると、さゆみが孝弘に声をかけ始めた。
『パパ、パパ』
声をかけても、孝弘はリアクションしない。さゆみは、繰り返し3回声をかけたあと、孝弘の肩を揺らし始めた。
『パパ? 起きてる?』
さゆみは、緊張した声で言う。でも、孝弘は寝たフリを続ける。すると、さゆみは寝室を出て行った。孝弘は、強い緊張を感じていた。もう、どうなるのか想像はついている。少しすると、ドアが開いた。

『本当に、大丈夫かな?』
さゆみの弱々しい声で響く。
「朝までぐっすりだよ。じゃあ、さっそく始めるか」
男性の声が響く。孝弘は、本当にするんだ……と、驚いていた。予想通りの展開だが、本当にこんな大胆なことをするとは確信が持てなかった。

『起きちゃったら、どうしよう……』
さゆみは、不安そうに言う。
「起きたら、見てもらえば良いだろ? 本当のさゆみを。夫婦に隠し事なんて、ダメだよ」
男性は、ニヤニヤしながら言う。孝弘は、そんな二人のやりとりを、ドキドキしながら聞いていた。

「よし、オマンコ拡げてみなさい」
男性が指示をする。孝弘は、ドキドキしながらごく薄く目を開ける。すると、全裸のさゆみと服を着た男性が見えた。二人とも、孝弘の方は向いていない。孝弘は、もう少し目を開けてみた。

さゆみは、ぎこちなく自分の膣口を拡げ始める。
「なんだ、もうあふれてるぞ。旦那の前だと興奮するのかい?」
男性は、妙に余裕たっぷりの声で言う。孝弘は、ドキドキしながらそれを見つめる。
『は、はい。すごくドキドキして……。見られたらどうしようって思うと、子宮の奥がうずきます……。先生、もう我慢出来ないです。すぐ入れてください』
さゆみは、緊張しながら言う。
「どっちが欲しい?」
『お、おチンポが欲しいです。パパの前で、中に出してもらいたいです』
さゆみは、震えるような声で言う。
「パパ? パパは私でしょ?」
男性は、からかうように言う。
『そうでした。ごめんなさい。孝弘さんの前で、もう一回種付けしてもらいたいです』
さゆみは、嬉しそうに言う。
「また僕ので妊娠しちゃうの? 旦那さん可愛そうに」
孝弘は、その言葉に今さらショックを受けてしまう。本当に、息子は彼の種なのだろうか? そんな疑念を感じてしまう。

『そんな事ないです。だって、おチンポ小さいのが悪いんです。先生のおっきなおチンポ、早くハメて欲しいです。身体が、先生のザーメン欲しがってます。妊娠させて欲しいってうずいてます』
さゆみは、そんな風に言う。すると、男性は服を脱ぎ始めた。すぐに勃起したペニスが姿を見せる。さゆみは、吸い寄せられるように彼のペニスをくわえた。

「旦那の前で、よくこんなこと出来るね」
からかう口調で言う男性。孝弘は慌てて目を閉じる。こちらを向くのではないか? と思ったからだ。
『美味しいです。先生のおチンポ、くわえてるだけでイキそう』
さゆみは、うわずった声で言う。孝弘は、これが現実なんだなと暗い気持ちになっている。自分や息子が寝ている寝室に男を引っ張り込み、フェラチオをしている……。とても信じられる状況ではない。でも、これが現実なんだなと、ツラい気持ちで思っていた。

「本当に美味しそうにくわえるね」
『はい。美味しいです。ずっとくわえていたいです。先生のおチンポ、いつもくわえていたいです』
声を震わせながら言うさゆみ。孝弘は、また薄く目を開けて観察を始めた。

さゆみは、男性の大きなペニスをくわえながら、クリトリスのあたりをまさぐっている。フェラチオをしながらオナニーまでするさゆみに、孝弘の興奮は高まる。

『んっ、んぅ、うっ、んっ、あぁ、大きい。全然違う。やっぱり、先生のおチンポが良い』
卑猥な言葉を口にしながらどんどん高まっていくさゆみに、孝弘は敗北感を感じていた。
「そんなに違うの?」
『全然です。奥に少しも届かないし、気持ちいいところこすってくれないんです。細くて、短くて、早いんです』
さゆみは、声を震わせている。孝弘は、屈辱を感じながらもやっぱりその言葉にも興奮してしまっている。

「じゃあ、そろそろ入れようか。旦那さんの前で、妊娠させてあげるよ」
男性がそう言うと、さゆみは嬉しそうに、
『お願いします。すごく興奮しちゃう……。先生のザーメンで、受精させて下さい。元気な赤ちゃん、授けて下さい』
と、言った。男性は、さゆみを四つん這いにすると後ろに回り込む。そして、当たり前のようにコンドームなしのペニスを挿入していく。
『うぅああっ、先生、太いです。大っきくて気持ちいいですっ』
さゆみは、信じられないくらいに興奮した声で言う。男性は、そのまま腰を動かし始めた。
『あっ、アンッ、気持ちいいっ。先生のおチンポ、やっぱり一番気持ち良いです!』
さゆみは、すぐにあえぎ始める。孝弘は、揺れるベッドの感覚と、自分とのセックスでは聞いたこともないさゆみのとろけた声を聞きながら、射精しそうになっていた。手も触れていないのに、すぐにでもイッてしまいそうな感覚……。

「ほら、旦那に見てもらえ。起こして見てもらえ」
男性は、そんな事を言いながら腰を動かし続ける。孝弘は、慌てて目を閉じる。
『ダメぇ、見られたら嫌われちゃう……離婚されちゃう』
さゆみは、泣きそうな声で言いながらもあえぎ続ける。孝弘は、不思議な気持ちだった。さゆみは、どうして自分のことを好きなんだろう? そんな疑念を感じていた。

「でも、見て欲しいんでしょ? 他人棒であえいでいる姿、見てもらいたいんでしょ?」
男性は、そんな言葉をかける。さゆみは、とろけた顔のまま、
『見られたい。孝弘さんに見てもらいたい。見られながら妊娠したい』
と言う。孝弘は、その言葉に強く興奮しながら、様子をうかがうように薄目を開ける。さゆみが自分の方を見ているような感じがして慌てたが、さゆみは目の焦点が合っていないような顔だ。

そんなに違うものだろうか? そんなに気持ちいいのだろうか? 孝弘は、敗北感にまみれながらそんな事を考える。
『あぁ、イッちゃう。先生、もうイクっ、さゆみイッちゃうっ! 孝弘さんの目の前で、先生のおチンポでイッちゃうっ!!』
さゆみは、泣き声のような声で言う。孝弘は、さゆみの異常なほどの感じ方にただただ驚くばかりだ。

「ほら、旦那さんの手を握ってごらん。手を握りながら、他人棒でイッてごらん」
男性も、うわずって興奮したような声で言う。すると、さゆみは言われるままに孝弘の手を握り始めた。孝弘は、慌てて目を閉じながら脱力を心がける。

『あぁ、ダメぇ、孝弘さん、ごめんなさい。イクの。先生のおチンポでイクのっ』
手を握りしめるようにしながら、声を震わせるさゆみ。孝弘は、思わず手を握り返しそうになり、慌てて力を抜く。
「いいね、もっと締まってきた。本当に、さゆみはドヘンタイになったね」
男性が嬉しそうに言うと、
『先生がそうしたんでしょ? こんなヘンタイにしたんだから、ちゃんと責任取って下さいね』
と、さゆみがはにかむように言った。

男性は、何も言わずに腰の動きを加速する。ベッドの揺れが大きくなり、さゆみの声もさらに大きくなる。何よりも、孝弘の手を握る力がさらに強くなってきた。

『うぅっ、うぁうっ、あっ、うぅう゛っ! イクっイクっ! 孝弘さん、イクっ! 先生のおチンポでイクっ!! 孝弘さんのより、100倍気持ちいいおチンポでイクぅっ!!』
さゆみは、叫ぶように言って身体をガクガクッと震わせた。それでも男性は、腰を動かし続ける。肉がぶつかる鈍い音が響き、さゆみは悲鳴のような声に変わっていく。

「よし、出すよ」
男性が余裕のない声を上げると、
『イッてっ! オマンコあふれさせてっ! 孝弘さんの前で妊娠させてっ!!』
と、さゆみが叫ぶ。そして、孝弘と手を握ったまま、さゆみは種付けをされた……。
『うぅあぁ、先生、愛してる。赤ちゃん、欲しいです』
さゆみは、トロトロになった声で言う。でも、孝弘の手を握ったままだ。孝弘は、さゆみの気持ちが本当によくわからないと思っていた。自分のことを好きなんだろうか? それとも、この先生と呼ぶ男のことの方が好きなんだろうか?

男性が、
「いつもより気持ちよかったみたいだね。じゃあ、もっと気持ちよくなろうか。その拳、入れてごらん」
と、さゆみに言う。
『えっ? その拳? 孝弘さんの?』
さゆみは、まだとろけたような声のままだ。でも、驚いている。
「そう。入れてごらん。きっと、私のよりも気持ちいいよ」
男性は、落ち着いた口調で言う。さゆみは、
『ダ、ダメ……起きちゃう……』
と、戸惑ったような声で言う。
「大丈夫。そんな簡単に起きないから。朝まで効いてるよ」
そんな風に言う男性。孝弘は、どんな薬を飲ませるつもりだったんだろう? と、怖くなっていた。

『は、はい……。入れてみます』
さゆみは、意外にあっさりとそんなことを言い始めた。その声は、快感に震えているようにも聞こえる。孝弘は、さゆみが自分の手首を掴んだことに驚いている。本当に、そんな事をするつもりなのだろうか? 孝弘は、寝たふりが気がつかれないように必死で脱力を続ける。

さゆみは、両手を使って孝弘の手を自分の膣口に当てていく。強引に握り拳にされた孝弘……。不自然にならないように気をつけながら、拳の状態をキープする。
『あぁ、孝弘さん……ごめんなさい』
さゆみは、そんな風に謝りながら拳を押し込んでいく。孝弘は、本当に自分の拳が入っていくことに、恐怖を感じていた。こんなにも拡がるものだろうか? でも、拳は拳頭部分が吸い込まれるように入っていってしまっている。

『うぅあぁ、大きい……』
うめくような声を上げるさゆみ。でも、そのまま順調に孝弘の拳は入っていく。すると、強い臭いが漂い始めた。精液特有の生臭い臭い。孝弘は、目を開けかけてやめた。さすがに、バレる……。そう思って、目を開けられない孝弘。

『うぅう゛っ!!』
さゆみが強くうめく。同時に、孝弘は拳が熱い肉に包み込まれるのを感じた。妻の膣の中の感触……。まさか、こんな風に体感するときが来るとは思ってもいなかった。

『入っちゃいました……。先生、奥まで届いてます』
さゆみは、とろけた声で言う。
「気持ちいい?」
男性が質問すると、さゆみはすぐに、
『気持ちいい。動かして良いですか!』
と、焦れきった声で効く。男性は、黙ってうなずく。すると、さゆみは孝弘の拳をディルドのように扱い始めた。
『うぅっ、あっ、あっ、オマンコ裂けちゃうっ! 先生、気持ちいいですっ。先生のおチンポより気持ちいいっ』
さゆみは、我を忘れたようにあえぎ続ける。孝弘は、興奮しきっている。もう、射精寸前になりながらも必死で脱力している。

さゆみの膣中はうねるように収縮し、孝弘の拳や手首を締め付ける。
『先生、イクっ、んおぉおおっ、おぉおお゛ッ! もうダメっ、イクっ、うぅぅっ、先生キスして下さいっ!』
さゆみは、野太い声と甲高い声が入り交じったようなあえぎ声を上げ続ける。そして、男性はさゆみにキスをした。孝弘は、薄く目を開けて二人のキスを見つめる。さゆみは、腰を振って騎乗位みたいにしながら男性と舌を絡め続ける。

孝弘は、この異常な状況に最高の興奮を感じながら、この先どうなるのだろう? と、不安も感じている。でも、それ以上に興奮がピークに達していて、射精してしまいそうだ。

すると、さゆみがビチョビチョと潮を吹き始めた。腕を伝って、身体の方まで濡れていく孝弘……。さゆみは、むせび泣くようにあえぐ。
『もうダメ、先生、もう死んじゃうっ。孝弘さんの前で、イキすぎて死んじゃうっ!』
さゆみは、身体を痙攣させるようにしながら叫ぶ。孝弘は、そんなさゆみの激しいリアクションに押されるように、パンツの中に射精を始めてしまった……。

7.
孝弘は、射精しながら必死で声を押し殺していた。彼の拳は、まださゆみの膣中に入ったままだ。この状態で声を出せば、薬が効いていないことがバレてしまう。孝弘は、今までに経験したことのないくらいの強い快感に襲われながら、必死で声をこらえて寝たフリを続けていた。

さゆみは、身体を痙攣させている。そして、まだ潮吹きを続けている。ビチャビチャという湿った音。すると、さゆみは、
『んおぉおおっ、おぉおおぉっ! 死ぬ、死んじゃうっ』
と、うめきながら腰を動かし続ける。

まるで、孝弘の拳がディルドになったような状態だ。そして、さゆみはうめきながら何度も男性とキスをする。孝弘は、それを薄目で見ながら絶望的な気持ちになっていた。

とうとう、こんなことまでしてしまったさゆみ……。孝弘はこの先どうなってしまうのだろう? と心配になっていた。それでも、彼は起きている事を気取られないように脱力し続ける。

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