嫁と結婚して5年目に入ったが、まだ新婚の気分が抜けてない。子供を作っていないこともあるかもしれないが、嫁がすごく可愛いからだと思っている。
嫁の詩織は、先月27歳になった。僕の2つ下だ。もともと色白で童顔なので、歳よりかなり若く見られる。昔野球部のマネージャーをしていたせいか、色々と細かいところにも気が付く良い嫁だと思う。
夫のひいき目を抜きにしても、ルックス的にはとても恵まれていると思う。多人数のアイドルグループに交じっても、まったく違和感がないと思う。ただ、ルックスや家事の上手さなんかよりも、甘えん坊な性格がとても良いなと思う。
『しゅん君って、動物に乗れるとしたら何に乗りたい?』
急にそんな質問をしてくる詩織。僕は、
「え? 馬とかってこと?」
と、逆に質問する。
『そうじゃなくて、アリとか鯨とかなんでも』
詩織は、そんな補足をする。
「え? それって、小さくなったり出来るって事?」
僕が質問すると、
『そう、小さくなったり大きくなったり出来るの』
と、さらに補足をする。こんな風に、子供みたいな質問をしてくることが多い。でも、詩織にベタ惚れな僕は、そんなところもたまらなく可愛いなと思う。そして僕は、
「う~ん、鳥とかかな? 鷹とか」
と、答える。すると、詩織は、
『気持ちよさそうだね。どこでも飛んで行けたら、駐車場の心配もないよね』
と、妙に現実的なことを言う。本当に、面白い思考をするなとあらためて思う。ちなみに、詩織は小さくなってハムスターに乗りたいそうだ。そして、白イタチと戦うそうだ。なんか、ネズミとハムスターがこんがらがってるなと思いながらも、僕は楽しい気持ちになって笑った。
そして、一番の楽しみは、やっぱり夜の生活だ。無邪気で子供っぽいところのある詩織は、すごく恥ずかしがりだ。でも、恥ずかしがりながらも、一度火が付くとかなり積極的になってくれる。
ベッドに入り、照明を消してから詩織に抱きつく。すると、詩織もすぐに抱きついてきてくれる。僕は、すぐに彼女にキスをする。詩織は、恥ずかしそうに控えめに舌を絡めてくる。そして、僕は彼女のパジャマを脱がせていく。
薄暗い中で、スリムな体型の割に大きな胸があらわになる。本当は、もっと明るいところで見たいと思うのに、恥ずかしがりな詩織はこんな風に暗い中でしか脱いでくれない。
一緒にお風呂に入るのも恥ずかしがるので、明るいところで彼女の裸を見た記憶がない。でも、少し寂しいなと思いながらも、イスラム教とかで普段全身を隠している女性が、チラッと少し素肌を見せただけですごくセクシーに感じるので、これはこれでありなのかもしれないなと思う。
僕は、詩織の乳首にむしゃぶりつく。
『んっ、あっ、しゅん君、恥ずかしいよ』
こんな暗くても、恥ずかしがる詩織。本当に、可愛らしいなと思う。僕は、彼女の乳首を舐め続ける。すぐに固くなっていく乳首。少し大きめなのかな? と、感じる。でも、僕自身女性経験は片手で足りてしまう程度なので、こんなものなのかもしれない。
僕は、舌で舐めながら指でも空いている方の乳首を触り続ける。
『ンッ、うぅ、あっ、しゅん君、気持ち良い』
控えめな声をあげながら、僕のパジャマを脱がせてくる詩織。僕が上半身裸になると、今度は彼女が僕の乳首を舐めてくる。いきなり強く吸われ、舌も強くこするように乳首に当たってくる。
詩織の舐め方が上手なのかはわからないが、すごく積極的な感じがして嬉しい。僕は、乳首を舐められながら、彼女の乳首を触り続ける。
詩織は、吐息のようなものを漏らしながら、僕の乳首を責め続ける。すると、いきなり僕の股間をまさぐってきた。パジャマの上から、竿を握ってくる詩織。
『しゅん君の、カチカチになってるね』
恥ずかしそうに言う詩織。僕は、すっかりと興奮してしまっている。詩織は、僕のパジャマとパンツを一気に脱がせていく。そして、飛び出たペニスを舐めてきた。
『しゅん君、気持ち良い? いっぱい気持ち良くなって欲しい』
そんなことを言いながら、夢中で舐めてくれる詩織。でも、正直上手ではないと思う。本当に気持ちいいところに舌が当たらないし、歯がよく当たる。女性経験の少ない僕でも、詩織が下手なのはわかる。でも、それは嬉しいことだなと感じる。
詩織も、男性経験が少ないのだと思う。僕が聞いた限りでは、過去に男性と付き合ったことがあるのはたった一人だけだと言っていた。あまり詳しくは聞いていないが、遠距離気味の交際だったので、あまり会えなかったようなことも言っていた。
昔のことを知っても焼きもちを焼いてしまうだけなので聞く気もないが、それだけわかっていれば十分だと思う。
詩織は、僕のペニスをくわえてくる。そして、舌を使いながら頭を前後に動かしてフェラチオをしてくれる。でも、早速歯が当たって軽く痛みが走る。
『ゴメンね。しゅん君の太くて、歯が当たっちゃうの』
詩織は、申し訳なさそうに言う。僕は、太いと言われて自尊心をくすぐられるような気持ちだ。実際、僕のペニスは太めだと思う。ただ、長さは短いというか、標準程度かな? と、思う。
そして、少しすると、
『しゅん君、もう欲しい……入れて欲しい』
と、熱っぽい口調で言ってくる。僕は、彼女のパジャマとショーツを脱がせていく。スッと腰が浮き、脱がせやすくしてくれる詩織……。僕は、彼女の膣口を触ろうとする。やっぱり、そこも愛撫しないと申し訳ないなと思うからだ。でも、詩織は僕の手を握り、
『恥ずかしいよ……それに、もう準備出来てるから……。しゅん君のくわえてるだけで、いっぱい濡れちゃうの……。エッチでゴメンね……』
詩織は、本当に恥ずかしそうに言う。僕は、可愛すぎてたまらないなと思いながら、すぐにコンドームを装着した。そして、詩織に覆い被さって挿入する。
『うぅあっ、しゅん君の入ってきたぁ。好き、しゅん君愛してるっ』
詩織は、感情のこもった声で言ってくれる。僕は、すぐに愛していると言いながら、彼女にキスをした。今度は、先よりも積極的に舌が絡みついてくる。僕は、キスをしたまま腰を振り始めた。
キュゥッと締め付けてくる詩織の膣。今まで経験した女性とはまったく違う感じだ。うねっているというか、搾り取るような感じで脈動しているように思える。入れているだけで、射精感が湧き上がってくるなんて、詩織が初めてだ。
僕は、腰を振りながらキスを続ける。詩織は、うめきながら舌を絡ませてくる。僕は、このままだとまたすぐにイッてしまうな……と、思っていた。もともと、少し早漏気味だった僕は、詩織が相手だともっと早漏になってしまう。詩織が名器なのと、感情が強く作用するからだと思う。
「ゴ、ゴメン、すぐ出ちゃいそう……」
僕は、弱々しく言う。詩織は、
『良いよ、我慢しないで。いっぱい出してくれたら、詩織も嬉しいよ』
と、言ってくれる。それだけではなく、指で僕の乳首まで触り始めた。さらに快感が増す僕……。もう、イク寸前になってきてしまっている。
『あぁ、しゅん君の固くなってきた。イッて、詩織の中でイッてっ! 私もイッちゃうっ! 一緒にイクのっ!』
詩織は、僕の乳首を触りながら、本当に気持ちよさそうに叫ぶ。そして、僕はあっけなくイッてしまった。僕が射精を始めると、詩織の膣がさらに動きを強くする。まるで、搾乳でもされているような感覚になってしまう。
竿の中の最後の一滴まで搾り取られているような感覚になり、僕はうめき声をあげてしまう。
『気持ち良い?』
詩織は、嬉しそうに聞いてきてくれる。僕は、この膣の動きは意識的にしているのかと質問した。
『違うよ。私も一緒にイッちゃったから、こんな風になってるんだと思う……。なんか、恥ずかしいよ』
詩織は、本当に恥ずかしそうに言う。そして、中でコンドームが抜けないように、すぐにペニスを抜いて外した。
『しゅん君、すごく気持ち良かった。ありがとう』
詩織は、そんな風にお礼を言いながら、僕のペニスをくわえてくる。そして、舌で綺麗にするような感じで舐めてきてくれる。僕は、優越感と申し訳なさを感じながら、彼女の頭を撫でた。
こんな風に、詩織との生活は、本当に楽しいものだった。そんなある日、たまたまTwitterで詩織のことが書いてあるのを見つけてしまった。
詩織の所属していた野球部が甲子園に出場するという記事を見つけて、なんとなく検索していたときの話だ。
そこに書かれていたことは、信じられないような内容だった。詩織は、むかし野球部のフェラペットだったという書き込みだ。もしかしたら他の詩織という女性がいたのかもしれないが、年代的にも、特徴も一致している感じだ。
僕は、そんなはずがないと動揺しながらも、掲示板のサイトなども調べていく。すると、裏アカウント的なブログを見つけ、ジャージを着た女性がフェラチオしている画像を見つけてしまった。
顔にはモザイクがかかっていて、断定は出来ない。でも、フェラチオされている男性は野球のユニホームを着ている。そして、写真の感じも確かに古い感じがする。
10年くらい前の写真と言われれば、そうなのかな? と、思ってしまうような写真だ。僕は、そのサイトを隅々まで調べ始めた。
その女の子がフェラチオしている写真はたくさんあった。そして、どれも相手は野球部のユニホームを着ている。
中には、顔にかけられているもの、大きく口を開けて口の中の精液を見せているものまであった。顔の一部が写っている写真は、確かに詩織に似ている感じはする。でも、先入観なのかもしれない。
そして、調べていくウチに、サイトの中には女性が複数いるのがわかった。少なくても、5人いる。でも、年代が同じなのかは不明だ。
そして、このサイトの存在理由もわかった。写真や動画を売っているようだ。
顔モザイクなしの画像はここをクリック!
そんな、アダルトサイトによくある文字が書かれている。僕は、すぐにクリックした。すると、動画や画像を販売するサイトに飛ばされた。
さっきのサイトで見かけた画像が、女の子ごとにパックになって売っている。中には、動画もある。
”○織フェラペット、ザーメン飲むのが好きなマネージャー”
そんな文字が書かれている。顔はモザイクがかかっているが、身体的な特徴はすごく似ている感じがする。僕は、まさかと思いながらも、ものすごく動揺していた。もしかして、本当に詩織なのだろうか?
その女の子の画像パックは、1万円だった。そのパックが、3つ売っている。僕は、迷いに迷ったが、1番目のパックを購入した。クレジットカードで支払うと、すぐにダウンロード出来る状態になる。
そして、圧縮ファイルを解凍すると、すごい数の画像データがあった。僕は、喉がカラカラになりながらも、最初の1枚目をクリックした。
カメラに向かって、笑顔で写っているジャージの女の子……。モザイクのないその写真は、間違いなく詩織だった。まだあどけない表情。子供という感じだ。僕は、絶望的な気持ちになっていた。
今と違ってたぶんノーメイクなので、目が少し小さく感じるし、印象はけっこう違う。でも、やっぱり間違いなく詩織だ。
次の写真は、ジャージをまくり上げて、ブラジャーを丸出しにしている詩織が映っている。少しはにかみながらも、全部まくり上げてしまっている。あまり色気のない、シンプルなピンク色のブラジャー……。でも、胸の谷間はクッキリしていて、やっぱり大きい。
たぶん、今よりも少し太めなのか、胸の谷間もより目立っている感じがする。
次の写真は、ジャージをまくり上げたまま、ブラジャーのカップを下に引き下げている写真だった。おっぱいが丸出しで、乳首まで映ってしまっている。ピンク色の色素の薄い乳首、写真では、すごく小ぶりに見える。
僕は、初めて明るい状況で見た彼女の胸に、ドキドキしていた。そして同時に、こんな風に誰かにおっぱいを晒している詩織に、嫉妬をしてしまう。それにしても、抜けるような白い肌をしている。ピンク色の乳首が、とても生々しい。
そして、次の写真は、詩織がペニスをくわえている写真だった。詩織は、ペニスをくわえたまま上目遣いで写真に写っている。その表情は、笑顔だ。僕は、とても信じられない気持ちだった。
詩織が、こんな写真を撮らせている……。あの恥ずかしがりの詩織が、笑顔でフェラチオの写真を撮らせている……。僕は、そっくりの他の女性なのではないか? と、思ったりもした。
写真を送っていくと、イヤらしく舌を使って亀頭周りを舐めているものや、喉の奥の方までくわえ込んでいるものがある。衝撃を受けたのは、ペニスをくわえて内側から頬を膨らませている写真だ。頬が、ペニスの形に膨らんでいる写真……。それは、僕の心が壊れそうなほどの衝撃があった。
詩織は、睾丸を舐めたり、丸ごと口に含んだりもしている。まだカメラの性能が低い頃なのか、解像度は低めに見える。色も不自然な感じがする。古い写真だなと感じるが、詩織であることは間違いない。
そして、たくさんのフェラチオ写真を見続ける僕。こんな絶望感は、味わったことがない。すると、射精の瞬間が写った写真になる。大きく口を開けて、それを受け止めようとしている詩織。よく、こんな瞬間が撮れたなと思ってしまう。
次の写真は、口の中ではなく、鼻のあたりに精液がぶつかるように当たっている場面だった。白い塊が口の中に飛び込んでいく写真もある。
結果、詩織は鼻や頬、おでこのあたりまで精液まみれになってしまった。昔の写真とは言え、詩織が他の男の精液にまみれてしまっている……。
僕は、悪い夢を見ているような気持ちになっていた。写真には、口を大きく開けて口の中を見せている詩織が写っている。あふれそうな精液……。考えてみれば、詩織の口の中をこんな風にしっかりと見たことがない。銀歯のない綺麗な歯並び。不自然な白さではない。本当に、綺麗な歯をしていると思う。でも、その歯にも精液が絡んでいる。
僕は、震える指で写真を送る。すると、口を閉じて目をつぶっている詩織、次の写真では、また口を開けて口内をさらしている。完全に空っぽになった口の中……。精液を、飲み干してしまったようだ。
僕は、精液を飲んでもらったことはおろか、口の中に射精した事すらない。僕が経験したことのないこと……。嫉妬でおかしくなりそうだ。
僕は、こんな写真を入手してしまい、どうしたら良いのだろう? と、不安な気持ちになっていた。まだ、販売されている……。と言うことは、いつか身近の誰かにバレるかもしれない。
詩織は、知っているのだろうか? 販売をやめさせるには、どうしたら良いのだろうか? 警察? 弁護士? もう、完全にパニック状態だ。
僕は、まだ写真があることに気が付いた。送っていくと、詩織はペニスをくわえたまま、もう一本のペニスを握っている。
一人だけが相手ではなかった……。野球部の、フェラペット……。そんな言葉を思い出す。何人相手にしていたのだろう? 野球部というと、何人くらいいるものなのだろう? 僕は、不安な気持ちのまま、写真を送っていく。
日本のペニスを相手に、口と手で奉仕を続ける詩織……。一見、ひどいことをさせられているようにも思える。でも、写っている詩織は全部笑顔だ。
そして、二人にほとんど同時に精液をかけられた詩織は、顔中が精液まみれになってしまっている。まぶたにもかかり、片目を閉じている詩織。髪にもジャージにもかかっている。名前が書かれたジャージ……。見るからに、野球部のマネージャーという感じがする。
そんな詩織が、精液まみれになっている姿は、あまりに衝撃的だ。写真を送ると、顔中の精液を指で口に集める詩織が映る。子供がスライムで遊ぶような無邪気な笑顔をカメラに晒しながら、たくさんの精液を口の中に集めていく。
僕は、詩織がそんなことをしているのが、どうしても現実とは思えない心情だ。恥ずかしがりで、真面目な詩織。二人相手にフェラチオしていることも信じられないが、精液を嬉しそうに集めている姿は、もっと信じられない。
そして、さっきと同じように、口の中の二人分の精液を飲み干すシーンが映る。さっきよりも大量の精液を飲み干したのに、詩織は弾けるような明るい笑顔を見せている。
僕は、ただただショックを受けながら、自分でも意味がわからないほどに勃起してしまっていた……。どうしてこんな写真で興奮するのだろう?
写真は、そこで終わった。僕は、すぐに残り二つのパックを買った。一気に3万円も使ってしまったが、見ずにはいられない気持ちだ。
パック2の写真は、上半身裸でフェラチオしている詩織が写っていた。ペニスを胸で挟みながら、口にも他のペニスをくわえている写真……。僕は、こんなことまでしている詩織に、脚が震えてしまう。
同じように、精液みみれになったり、精液を飲んでしまう写真……。でも、パック2は写真が少ない。不思議に思っていると、動画ファイルに気が付いた。震える指で再生を始めると、
『撮ってるの? 動画? 恥ずかしいよ』
上半身ブラジャー姿の詩織が、はにかんだように言っている。
『誰にも見せちゃダメだからね』
詩織は、そんな風に言いながらブラジャーを外し始める。大きな胸が揺れながら姿を現すと、
「あれ? 詩織の乳首、なんかデカくなったんじゃね?」
と、男性の声が響く。
『もう! みんなが触りまくるからでしょ! もう、触らせてあげないよ!』
詩織は、頬を膨らませながら言う。僕は、詩織がすごく楽しそうにカメラに映っていることに、泣きそうな気持ちになっていた……。
2.
動画の中では、上半身裸でジャージを着た詩織が、恥ずかしそうにしている。野球部の部室という感じの部屋の中、まだ幼い感じの残る詩織が、カメラ目線のまま胸を晒している。
「触らせてあげないって、触って欲しいんだろ?」
カメラをもった男性の声が響く。
『そんなことないもん。変なこと言うなら、服着ちゃうよ』
頬を膨らませた詩織が言う。すると、カメラが動く。そして、詩織に近づくと、画面に男性の右腕が映り込んでいく。
そのまま男性の腕は、詩織の胸に近づいていく。そして、おもむろに詩織の乳首をつまみ始めた。乳首がぐにゃっと形を変えるほど強くつまんでいるのがわかる。
『うぅっ、ダメぇ、もっと優しく』
詩織は、そんな声を漏らす。でも、その声は甘い感じにとろけているように聞こえてしまう。
「なに言ってんだよ。こんなに乳首カチカチにしといて、優しくしてはないだろ」
男性は、そんな風に言いながらさらに力を入れて詩織の乳首を握っていく。見ていて心配になるほど乳首の形が変形してしまっている。
『うぅ、ダメぇ、乳首大きくなっちゃうよぉ』
詩織は、泣きそうな声で言う。でも、やっぱりその声は快感を感じているように聞こえてしまう。
「ほら、カメラ持ってろよ」
男性は、そう言って詩織にカメラを渡す。そして、フリーになったもう一方の手で、詩織のもう一つの乳首を摘まみ始める。
『うぅあぁ、ダメぇ、あっ、んっ、あぁっ、うっぅあっ』
詩織は、とうとうあえぎ始めてしまった。両乳首を変形するほど摘ままれたまま、あえぎ始める詩織。
「ほら、気持ち良いんだろ? 良い声出てるじゃん」
男性は、そんなことを言いながら乳首をもてあそび続ける。強く摘まんでいたかと思うと、指の腹で乳首をこすりあげるような動きもしている。
『うぅっ、あっ、気持ち良い。乳首、気持ち良いよ』
詩織は、さっきまでの勝ち気な感じは消え、可愛らしい顔になっている。
「よし、カメラ貸してみな」
男性は、そんな風に言う。そして、カメラを詩織から受け取ると、それをどこかに置いた。カメラは固定アングルになり、詩織と男性の姿が映る。男性は、坊主頭の男の子で、見るからに野球部員という感じだ。
「詩織、自分で乳首触ってろよ」
男の子は、そんな風に命令をすると詩織のジャーズのズボンを脱がせ始めた。詩織は、抵抗することもなく、自分で両乳首を摘まみ始めた。そして、握ったり弱めたりするような指つきで触り続ける。
下半身を脱がされながら、乳首オナニーをする詩織……。僕の知っている詩織は、こんなことをしないはずだ。恥ずかしがり屋で清楚な女の子……。ずっとそうだと思っていた。
男の子は、さっさとズボンを脱がせてしまう。ピンク色の可愛らしい感じのショーツがあらわになる。男の子は、それもさっさと脱がせてしまう。
詩織は、薄汚れた部室の中で全裸になってしまった。すると、男の子はショーツを広げて、
「メッチャ濡れてるじゃん」
と、からかうように言う。でも、詩織は両乳首を夢中でまさぐりながら、
『だって、乳首触るんだもん』
と、とろけた顔で答える。僕は、詩織のそんな顔を見たことがない。僕には見せない顔をさらす詩織……。僕は、過去の映像に嫉妬をしてしまっている。
「それにしても、濡れすぎだろ。こんなにシミになってるじゃん」
男の子は、からかうように言いながらショーツをカメラに向ける。すると、確かにショーツには大きなシミが出来ている。まるで、お漏らしをしてしまったみたいな感じだ。
『恥ずかしいよ……。ねぇ、早く触ってよ。我慢出来ない』
詩織は、焦れたような声で言う。すると、男の子は無造作に詩織の下腹部に手を伸ばす。そして、雑な感じで膣周りをまさぐり始めた。
『うぅあっ、あっ、気持ち良いっ、クリもっと! 皮も剥いてっ!』
詩織は、とろけた声をあげながらそんなおねだりまでする。
「はいはい。マジでエロいな」
男の子はそんな風に言うと、両手で膣口を触り始める。
『うぅっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ、もっとっ! もっと強くしてっ!』
詩織は、とろけきった声で言う。男の子は、ひたすら詩織のクリトリスを触り続けているような感じだ。クリトリスの皮を剥く……。そんなおねだりを、されたことはない。と言うよりも、詩織の膣周りを触ったことがない。
「ヤベぇな。あふれてきてるぞ」
男の子は、あきれたように言う。すると、詩織は再び自分の両乳首を触り始めた。
『あぁ、気持ち良いっ。ねぇ、イッてもいい? もうイッちゃう。詩織イッちゃうっ』
詩織は、乳首をめちゃくちゃに触りながらとろけきった声をあげる。僕は、まだ信じられない気持ちだ。こんなのが、詩織のはずがない……。
「まだダメだろ。なに勝手にイコうとしてるんだよ」
男の子はそんな風に言うと、詩織の膣周りから手を引っ込めてしまった。
『ダッ、ダメっ! やめちゃダメっ!』
詩織は、不満そうな声で叫ぶ。そして、右手を伸ばしてクリトリスをまさぐり始めた。そして、あえぎながらオナニーをする。
「待て待て、淫乱すぎるだろ。ほら、変われって。俺のもくわえろよ」
男の子はそう言ってズボンとパンツを降ろしていく。すぐにいきり立ったペニスが姿を現す。大きさも太さも普通の感じだが、見るからに固そうなペニスだ。
『達也だって、ギンギンになってるじゃん。人のこと言えないよ』
詩織はそんな風に言う。本当に楽しそうな感じだ。
「うっせ。良いからしゃぶれよ」
男の子は、照れくさそうに言う。すると、詩織はすぐに男の子のペニスをくわえてしまった。シャワーも浴びていない、恐らく汗臭いペニス……。詩織は、嫌がる素振りも見せずにフェラチオを続ける。
さっきの写真で見たような、内側から頬にペニスを押し当て、頬を膨らませるようなこともしている。そして、ペニスを飲み込んでいき、根元までくわえてしまった。
「あぁ、ヤベェ、上手すぎるだろ。ホント、フェラペットだな」
男の子は、そんな風に言いながらカメラを手に取った。そして、いわゆるハメ撮りのアングルで詩織のフェラチオを撮影し始める。
詩織は、上目遣いでカメラを見ながら、熱心にフェラチオを続ける。カメラを意識してか、舌を絡ませるような動きもしている。小さな舌が、ギンギンに勃起したペニスに絡みつく……。僕は、悪い夢なら醒めてくれと思いながらも、動画から目が離せないでいる。
『達也のおチンポ、爆発しちゃいそうだよ。もうイッちゃうの?』
詩織は、はしたない言葉を口にする。
「バ、バカ、イクかよ。ほら、もう良いからケツ向けろって」
男の子は、動揺したような口調で言う。かなり慌てているような感じがする。
『フフ。ダメ~。今日は、お口に欲しいんだ』
そんなことを言いながら、フェラチオを続ける詩織。
「なんで? おまんこの中に欲しいんじゃないの?」
男の子は、そんなことを言う。僕は、さらにショックを受けてしまった。そんなことを言うと言うことは、日頃から中に出されているのだろうか? 僕ですらしたことがないのに、野球部の男の子は詩織の膣中に射精をしたことがあるのだろうか? 僕は、まだ青臭いような男の子に、強い敗北感を感じてしまった。
『今日は、飲みたいの。ザーメン飲みたいって感じなんだ。喉の奥に、いっぱい出してね』
詩織は、そんなことを言いながらフェラチオの速度を上げていく。ジュポジュポというような、下品な湿った音が響く。
「あぁ、ヤバい。マジで出そう」
男の子は、余裕のない声で言う。本当に、射精寸前になってきているような感じだ。詩織は、くわえたまま何か言う。たぶん、『良いよ、出して』と、言っているような感じだ。
「出るっ、うぅっ、詩織ッ」
男の子はうめくように言いながら詩織の口の中に射精をしてしまった。
『んっ~』
詩織は、口内射精をされても嫌そうな感じになっていない。全部受け止めているような感じだ。
「あぁ、ヤバい。マジでフェラ上手すぎだろ」
男の子は、少し照れくさそうな感じで言う。カメラは、口を閉じたまま笑っている詩織が映っている。精液を口に含んだまま笑う詩織……。彼は、詩織の当時の恋人だったんだろうか?
「口の中見せてよ」
男の子は、そんな風に言う。すると、詩織は口を開けて口内をカメラにさらす。詩織の口の中は、精液があふれそうになっていた。高校生の男の子の射精……量も勢いも凄いのだと思う。
「スゲぇ出た。飲めよ」
男の子は、少し気恥ずかしそうに言う。すると、詩織は口を閉じてゴクンと喉を鳴らすようにして精液を飲み干してしまった。すぐに口を開けて口内を見せる詩織。
『出し過ぎだよ。すっごく濃かった』
詩織は、やっぱり笑いながら言う。楽しそうな雰囲気だ。
「不味くないの?」
男の子は、詩織に質問する。
『別に、不味くはないよ。なんか、エッチな味。ドキドキする』
詩織は、そんな風に答えた。
すると、男の子はペットボトルのお茶を手渡す。
「飲めよ」
少し照れている感じだ。
『ありがとう』
そう言って、詩織はゴクゴクとお茶を飲む。なんというか、良い雰囲気だなと思ってしまう。
すると、部室に他の男達が入ってきた。
「おっ、始めてんだ。俺のもよろしく~」
「なんだよ。ちゃんと待ってろよ」
「よし、始めようぜ」
口々に言う男達。3人とも、やっぱり坊主頭の野球部員という風貌だ。
『遅いじゃん。早くしないと、先生来ちゃうよ』
詩織は、全裸のまま言う。男の子達は、当たり前のようにズボンとパンツを降ろし始めた。3人とも、すでに完全に勃起している。やたらと大きいペニスや、反り返ったペニス、太さがスゴいペニスがあらわになる。
詩織は、3人に囲まれるようにしている。そして、目の前の反り返ったペニスをくわえると、両手で残りの2本をしごき始めた。滑らかに始まった4P……。見るからに、慣れている感じだ。
詩織は、3本のペニスを相手に、口と手で奉仕を続ける。
「あぁ、気持ち良い」
「ホント、チンポ好きすぎだろ」
「ヤバ、もう出そう」
男の子達は、口々に言う。さっき射精した男の子が、カメラを持って撮影を始めている。大きすぎるペニスをくわえる詩織……。本当に美味しそうにくわえている。そして、手でしごくのも手つきがとても滑らかだ。
「ヤバい。出るわ。出すぞ」
太いペニスの彼が、そんな風に言いながら射精を始める。詩織は、彼のペニスをしごきながら、顔面に精液を受け止めている。一瞬で精液まみれになってしまった詩織……。髪にも大量にかかってしまっている。
「俺も出るっ」
「マジか、俺も」
残りの二人も、ほとんど同時に射精を始めた。詩織は、さらに精液まみれになってしまう。顔中が真っ白になっていて、目も開けられない状態だ。
『ちょっとっ! 出し過ぎだって!』
詩織は、少し怒ったような声で言う。男の子達は、悪い悪いとか言いながら、からかうように笑っている。
『どうせだったら、最初から口の中に出してよ。もったいない』
詩織は、そんな風に言うと、指で顔中の精液を口の中に集め始めた。そして、そのまま飲み干していく詩織……。僕は、詩織の行動がどうしても信じられないでいた。こんなことは、普通はしないはずだ。そもそも、大勢の男のペニスを同時にフェラチオしたりすることはないはずだ。
すると、男の子の一人がティッシュで詩織の顔を拭き始めた。
『ありがとう。ホント、健也だけだよ優しいのは』
詩織は、そんな風に言う。
「お前って、ホント可愛い顔してるよな。なぁ、キスしても良い?」
健也と言われた男の子は、そんな風に言う。すると、詩織は自分から彼にキスをした。腕を回して抱きつきながら、濃厚なキスをする詩織。健也くんも、詩織を抱きしめながら舌を絡め始める。
そのまま、二人は長いことキスを続ける。本当に、感情がこもっているのではないか? そんな感じのキスだ。すると、やたらとペニスの大きかった男の子が、詩織の後ろに回り込み、強引に脚を広げてペニスを挿入してしまった。
『んぅっ~っ』
詩織は、健也くんとキスをしたままうめく。でも、二人は激しいキスを続けている。大きなペニスの彼は、無造作に腰を動かし始める。
『んっ、うぅっ、んぅっ!』
詩織は、健也くんに抱きついたままうめき始めた。たぶん、大きなペニスの彼は、コンドームを装着していないはずだ。生で入れてしまったと思う。
こんなにも乱れたセックスをしていたのかと思うと、僕は暗い気持ちになってしまう。詩織のことを、何も知らなかったんだなと、今さら思ってしまう。
すると、詩織が健也くんの唇から唇を離し、
『ダ、ダメぇ、イッちゃうっ、隆史のおチンポ、大きすぎるの、うぅあっ、イクっ、イクっ、おまんこイクぅっ!!』
と、はしたない言葉を叫びながら身体をガクガクッと震わせる。詩織を抱きしめたままの健也くんは、少し悲しそうな顔になっている。
すると、大きなペニスの彼が、
「イクの早すぎだろ。ほら、今度は詩織が上になれよ。疲れたし」
と、言いながらペニスを抜き、床に寝転がる。そそり立った大きなペニスが、誇らしげに揺れている。
『う、うん。中に出しちゃダメだからね。今日は、危ない日だから』
詩織は、そんな風に言いながら彼にまたがる。そして、あっけなくペニスを入れてしまった。
『ううぅっ、大きいいぃ』
詩織は、少し苦しげにも聞こえる声で言う。でも、そのまますぐに腰を振り始めてしまった。ピストンするような感じではなく、奥に入れたまま、こすりつけるように動かしている。
『あっ、あんっ、あんっ、おチンポ気持ち良いっ! 隆史のおチンポ、ダメなところまで届いてるっ!』
詩織は、そんな風に言いながらグラインドを続ける。カメラは、詩織の顔をアップにし始めた。可愛らしい顔が、気持ちよさそうにとろけている。まだ幼さが残ったような顔……。僕の知らない頃の詩織だ。
まさか、野球部のフェラペットになっているとは想像もしていなかった。そして、何よりもショックなのは、詩織が積極的に楽しんでそれをしていることだ。
僕は、考えてしまった。もしも、結婚する前にこの動画を見ていたら、僕は詩織と結婚していただろうか? もちろん、この動画は昔の動画だ。若気の至り……といえる物だと思う。
僕は、答えが見つけられないまま、動画を見続けた。
『あぁ、ダメぇ、もうイクっ、イクっ、んおっぉおっ、おぉお゛っ!!』
詩織は、聞いたこともないような声であえぐ。可愛らしさのかけらもなく、獣じみた声だ。そんなことはかまっていられないほどの快感を感じているのだろうか?
「詩織、ストップ、ヤバい出るって!」
またがられている男の子は、少し慌てた感じで言う。
『あっあんっ、イクっ、おチンポ気持ち良いっ! うぅっ、んぉぉっ、んおおぉお゛ッ! イクイクっ!』
詩織は、下品な言葉を言いながらあえぎ続ける。動きを弱める気配もない。
「ダ、ダメだって、マジで出るって!」
男の子は、大慌てだ。でも、詩織はさらに動きを加速するように腰を使う。
「ダ、ダメだって、うぅっ、出るっ、あぁっ」
男の子は、そんな風に言いながら詩織の中に出し始めてしまった。詩織は、中に出された途端、のけ反りながら絶叫した。
動画は、そこでいきなり終わった……。
僕は、全身から力が抜けてしまった……。誰でも、一つや二つは秘密を持っていると思う。でも、これは秘密と言うにはあまりにハードだ……。
僕は、詩織と結婚したことが間違いだったのではないか? そんな風に思ってしまった。でも、そんな風に思いながらも、詩織のことを嫌いになれない僕がいる。
どうしたら良いのだろう? こんなものが出回っている……これをとめないと……そんなことが、頭をグルグル回る。そして僕は、最後のもう一つを購入した。見たくないという気持ちが大きいのに、結局我慢出来なくなってしまった。
3つめのパックは、動画ファイルだけしか入っていない。僕は、どんなすごい動画が始まってしまうのだろう? と、ドキドキしてしまった。いくら昔のこととは言え、やっぱりショックだし、割り切れない気持ちになる。
再生を始めると、詩織の顔がアップになる。
『何で撮ってるのよ。ダメだって』
手の平で、レンズを押さえる詩織。
「なんでだよ。撮られるの好きだろ?」
男の声が響く。聞き覚えのある声だ。たぶん、さっき詩織とキスをしていた男の子だ。健也くんと言っていたと思う。
『そんなの、昔の話でしょ。いまはダメだよ。見られたらどうするの?』
詩織が、そんな風に言う。僕は、一瞬で息が止まりそうになってしまった。昔の話?
「終わったら消すって。ほら、早く脱げよ」
健也くんは、そんな指示をする。
『もう~。絶対消してよね!』
詩織はそんな風に言うと、カメラの前から手をどける。そして、服を脱ぎ始めた。僕は、貧血みたいになってしまった。動画の中の詩織は、高校生の頃の詩織ではない。どう見ても、最近の彼女……。と言うよりも、ここ1ヶ月くらいの詩織だ。詩織は、1ヶ月前に髪を切った。長かった髪を、肩に掛かるくらいに短くした。
雰囲気が変わり、とても可愛くなったなと思っていた。動画の中の詩織は、その短い髪の詩織だった……。詩織は、服を脱いでいく。僕は、詩織が服を脱いでいる場所が、自宅だと言うことに気が付いてしまった。
いつも一緒に過ごしているリビング……。そこで詩織は服を脱ぎ始めていた……。
3.
詩織は、いつも僕と一緒に過ごしているリビングで、躊躇することなく服を脱いでいる。そして、あっという間に下着姿になってしまった。黒のセクシーなブラジャーとショーツ……。僕は、詩織がそんな下着を持っていることを知らなかった。
「うわ、エロ。なに、今はそんな下着付けてんの?」
健也くんは、嬉しそうな声をあげる。
『興奮する? 健也のために買ったんだよ』
詩織は、可愛らしい仕草で言う。まるで、恋人にでも話しているような感じだ。
「マジで? 嬉しいな。て言うか、まだ俺のこと好きなの?」
健也くんは、少し照れくさそうに言う。
『うん。だって、健也優しいし……。あんなことさえなければ、結婚してたかも……』
詩織は、モジモジした感じで言う。
「マジで? 浮気なんて、しなければ良かったよ」
健也くんは、そんな風に言う。
『ホントだよ。今は、付き合ってる子とかいるの?』
セクシーなランジェリー姿の詩織が質問する。
「今はいないよ」
健也くんは、そんな風に言う。
『そうなんだ……。ねぇ、今だけ昔みたいにしない?』
詩織は、恥ずかしそうだ。
「昔って?」
健也くんは、不思議そうな顔で質問する。
『ほら、あれだよ……付き合ってた時みたいにってこと』
詩織は、本当に恥ずかしがっている。
「あ、そう言うことか。OK。詩織、こっちおいで」
急に優しい声で言う健也くん。すると、子犬のように嬉しそうに彼に近づく詩織。詩織は、彼に両手を回して抱きつきながらキスを始めた。いきなり濃厚に舌を絡め始める詩織。カメラは、横から二人のキスを撮し続ける。でも、ブレて見づらい感じだ。
「そんなにガッつくなって。旦那とやってるんだろ?」
健也くんは、そんな風に言う。でも、まんざらでもない感じの様子だ。
『してないよ。全然してないもん。今は、そんな話はなしだよ』
詩織は、そんな風に言いながらキスを繰り返す。僕は、あまりの展開に、理解が追いつかない。二人は、昔付き合っていたのはわかる。そして、別れて最近再会した?
詩織は、どう見ても彼の事を好きだと思っているような感じだし、彼も詩織のことを好きだと思っているように見える。でも、こんな風に撮影をして販売までしているのは、完全に裏切りだと思う。
『好き。健也、会いたかった。好き……大好き』
詩織は、そんな風に言いながらキスを繰り返す。
「なんだよ、だったら、連絡しろって」
健也くんは、そんな風に言いながら舌を絡めるキスをする。
『だって……。私から別れたから……嫌われてるかなって……』
詩織は、モジモジしながら言う。
「なんだよ、詩織らしくないな。あんなに色々やった仲だろ? もっと早く言えば良かったのに」
健也くんは、そんな風に言う。
『うん……。ねぇ、好き? 私のこと、嫌ってない?』
恥ずかしそうに質問する詩織。僕は、胸が引き裂かれそうな気持ちになっていた。詩織が、他の男に好意を抱いている……。そう思うだけで、嫉妬で吐きそうになる。
それなのに、僕のペニスは勃起しすぎて破裂するのではないか? と、思うくらいになってしまっている。
「好きに決まってるだろ。今でもあの頃と同じ気持ちだぜ」
健也くんは、そんな風に言う。すると、詩織は嬉しそうな顔で、
『良かった。大好き。ねぇ、いっぱい気持ち良くするね』
詩織はそう言うと、健也くんの服を脱がせていく。そして、吸い付くように彼の乳首を舐め始めた。時折音を立てながら強くバキュームしたりする詩織。チロチロと、小さな舌が絶え間なく動き続ける。
「あぁ、気持ち良い。相変わらず、上手いな」
健也くんは、気持ちよさそうな声をあげる。詩織は、嬉しそうな顔で彼の乳首を舐め続ける。その動きは、すごく滑らかで、何度も繰り返ししてきたんだなと感じるような動きだ。
詩織は、健也くんの乳首を舐めながら、ズボンも脱がせ始める。そして、あっけなく彼のペニスがむき出しになる。彼のペニスは、太くて反り返った感じになっている。僕の粗末なペニスと比べると、圧倒的な存在感だ。
詩織は、彼の乳首を舐めながら、ペニスをしごき始める。
『フフ。もうカチカチだね。相変わらず、ぶっといおチンポ』
詩織は、嬉しそうに言う。
「隆史のには負けるけどな。そういえば、詩織って隆史のチンポにドはまりしてただろ? アイツとは会ってないの?」
健也くんは、そんな質問をする。
『え? う、うん。たまにね……』
詩織は、言いづらそうに答える。僕は、また殴られたようなショックを受けてしまった。詩織が、他の男と会っていた? 僕は、目の前が暗くなるような気持ちになってしまった。
「マジで? いつくらいから?」
驚く健也くん。
『1年くらい前かな? イオンでばったり会っちゃって……』
詩織はやっぱり言いづらそうだ。
「どれくらいの頻度で会ってるんだよ」
健也くんは、わかりやすく不機嫌になった。嫉妬しているような感じだ。
『週に1回とか2回かな?』
詩織は、そんな風に答えた。
「マジかよ。オマエ、淫乱すぎるだろ。アイツのこと、好きなのか?」
健也くんは、嫉妬を隠そうともせずに質問する。
『好きではないよ。ただ、おチンポがすごいだけだよ……』
詩織は、申し訳なさそうに言う。
「淫乱なのは治んねーんだな。じゃあ、もう会うなよ。俺のチンポで良いだろ?」
健也くんは、対抗心むき出しで言う。僕は、まるっきり存在がないものとされているような気持ちになり、ただただ悲しくなってしまう。
『う、うん。わかった』
言いよどむ詩織。
「会うだろ……。ホント、顔に出すぎだぜ。まぁ、会っても良いけど、キスは俺とだけな」
すねたように言う健也くん。
『フフ。可愛い。わかったよ。もう、隆史とはキスしない』
嬉しそうな詩織。
「……達也とは? やっぱり会ってるのか?」
ボソッと質問する健也くん。
『会ってないよ。前はずっと会ってたんだけど……妊娠しちゃって……。それっきりだよ』
詩織は、とんでもないことを言い始めた。
「え? マジで? 堕ろしたの?」
食い付くように聞く健也くん。僕も、完全に食い付いているような心境だ。
『ううん……。流れちゃったの……』
寂しそうに言う詩織。
「産む気だったのか? て言うか、結婚するつもりだった?」
健也くんは、少し慌てている感じだ。
『うん。私はね。でも、達也は違って……。もう、この話はおしまいね。ほら、おチンポ柔らかくなっちゃってるじゃん!』
おどけたように言う詩織。
僕は、詩織がこんなにもとんでもない秘密を持っていたことに驚いてしまった。確かに、過去は過去だ。誰にでも秘密もあると思う。でも、妊娠流産を経験していたなんて、あまりにもヘビーな秘密だと思う。
「あ、あぁ、悪い。色々あったんだな。詩織、好きだよ」
健也くんは、優しく言いながら詩織の頭を撫でる。詩織は、涙目になりながら頭を撫でられ続けている。
僕は、本当にわからなくなってしまった。健也くんは、詩織のことを好きだとしか思えない。そんな態度だ。それなのに、こんな風に動画を販売して稼いでいる……。健也くんは、ただ詩織を利用しているだけなのだろうか?
『じゃあ、大っきくするね』
詩織は、そんな風に言ってフェラチオを始めた。柔らかくなったとは言え、太くて長いペニス。それを、飲み込んでいく。バキューム音を響かせながら、熱心に頭を動かし続ける。
『んっ、うぅっ、んおぉおっ、んっ』
えずきそうになりながらも、フェラチオを続ける詩織。彼のペニスは、喉の奥まで届いていると思う。
「あぁ、ヤバい、気持ち良いわ」
健也くんは、気持ちよさそうな声を漏らす。詩織は、必死でフェラチオを続ける。指も伸ばし、乳首や睾丸を触ったりもしている。僕に対しては、一度もしてくれたことのないやり方だ。
『すごいね、もうカチカチになってきた』
詩織は、そんな風に言いながらもフェラチオを続ける。下品な音を立てながら、舌も指も絶え間なく動かし続ける姿は、AV女優や風俗嬢のように見えてしまう。
詩織は、健也くんのペニスをくわえたまま、自分の股間もまさぐり始めた。
『んっ、んぅふぅ、んっうぅっ』
詩織は、うめくような声をあげながらフェラチオを続ける。股間をまさぐる指の動きは、どんどん早くなっていき、ショーツはズレてしまってアソコが丸見えになっている。
「エロすぎるだろ。ホント、変わらねーんだな」
健也くんは、あきれたように言いながらも嬉しそうだ。カメラは、大きなペニスをくわえる詩織の顔と、クリトリスのあたりをまさぐる指を交互に撮し続ける。詩織は、クリトリスをまさぐるだけでは物足りなくなってしまったのか、指を二本膣中に挿入し始めた。
激しく掻き出すように指を動かす詩織……。もしかしたら、詩織はオナニーなんてしたことがないんじゃないかと思っていた。でも、そんな想像のはるか上を行くような詩織の激しいオナニーを見て、僕は自分でも驚くほど興奮してしまっている。
『もうダメ、欲しい。おチンポ入れて。健也のおチンポ、今すぐ欲しい』
詩織は、膣中に入れた指を動かしながら、哀願するようにおねだりをする。
「そんな風に聞かなくても、昔みたいに勝手に入れたら良いだろ」
健也くんは、あきれたように言う。すると、詩織はすぐに彼にまたがり、対面座位で挿入してしまった。下着も脱がず、ショーツをずらした状態で入れてしまう詩織……。本当に、我慢出来ないという気持ちが伝わってくる。
いつものリビングで、詩織が他の男にまたがっている姿……。高校時代の話ではなく、いま現在の姿だと思うと、裏切られたという気持ちが膨らんでしまう。恥ずかしがりで、清楚な女性……。僕の知っている詩織は、そんな女性だったはずだ。
「おいおい、ゴム無しで良いのかよ。出来たらどうするんだよ」
健也くんは、少し驚いた感じで言う。
『良いの。だって、前もそうだったでしょ? 昔みたいにして欲しいから』
詩織は、興奮しきったような声で言う。そして、腰を動かし始めてしまった。避妊もせずに、元彼とセックスをする詩織……。以前に、計画的ではない妊娠をしてしまった事があるのに、どういうつもりなんだろう?
『あっ、あんっ、気持ち良いっ、健也のおチンポ、すごく気持ち良いよ』
すぐにあえぎ始める詩織。本当に気持ちよさそうな顔になっている。
「隆史のチンポの方が気持ち良いんだろ?」
健也くんは、嫉妬したように聞く。
『そ、そんなことない。健也とは、心も繋がってるから……好き。大好き。ずっと会いたいって思ってた』
詩織は、切なげな声で言いながら腰を動かし続ける。そして、そのままキスを始めた。
『ンッ、うぅっ、ン~ッ、ンふぅっ!』
キスをしながらあえぐ詩織。本当に気持ちよさそうな感じが伝わってくる。
すると、健也くんはカメラをテーブルの上に置いた。カメラは二人の身体を映しているが、近すぎて全体は映っていない。でも、詩織が腰をくねらせるように動かしているのはわかる。
健也くんは、手がフリーになったことで詩織のブラを外し始めた。すぐにあらわになる詩織の胸……。僕は、彼女の胸を明るいところではほとんど見たことがない。
細身の身体の割に大きな胸。でも、乳首は少し大きめで、色もピンク色ではない。
さっき見た動画の彼女の乳首は、小ぶりでピンク色だった。乱れたセックスを繰り返したことで、乳首は肥大し、色素も沈着してしまったのだと思う。
健也くんは、キスをしたまま詩織の乳首を触り始める。優しく触る感じではなく、強くつまみ上げるような感じだ。
『んぅ~~っ、んっ! うぅっ! うんっ!』
詩織は、うめき声が大きくなる。そして、腰の動きもさらに加速する。
『健也、もっと、もっと強くっ』
詩織は、我を忘れたような声で言う。健也くんは、さらに強く詩織の乳首を摘まみ、
「ほら、もっと締めろよ。オマンコ、緩くなってるぞ」
健也くんは、そんな風に言いながら詩織の乳首を摘まみ続ける。変形して、潰れてしまった乳首……。でも、詩織は気持ちよさそうなうめき後を上げながら、腰を狂ったように振り続ける。
『もうダメぇ、イッちゃうっ、イクっ、健也のおチンポでイクのっ』
詩織は、我を忘れたような声で言う。
「イクの早えーよ。俺が動くから、しっかり締めとけよ」
健也くんはそんな風に言うと、腰を突き上げ始めた。詩織は、腰を少し浮かせた位置で止まっている。健也くんは、空中に浮いているようになっている詩織に、身体をガンガンぶつけていく。
『うぁあうあっ、あっ、あっ、ダメっ、イクっ、イクっ、ンおぉっ、ンうぅっ、イクっ! んおぉおっ!!』
詩織は、可愛い顔からは想像も出来ないような野太い声であえぐ。
「まだイクなって。良いからもっと締めとけよ」
健也くんは、そんな指示をしながら腰を振り続ける。肉がぶつかる大きな音が響く中、詩織のあえぎ声は泣き声のようになってきている。
『もうダメっ! イクのっ! イッちゃうのっ! 健也好きっ! 好きっ!! 大好きっ!!』
のけ反るようになりながら叫ぶ彼。僕は、絶望感の中にいるのに、本当に射精寸前になってしまっている。少しでも触ったら、イッてしまいそうな感じだ。
「おらおらっ! もっと感じろって! 隆史とするよりも感じろって!!」
健也くんは、嫉妬に燃えているような感じだ。さらに加速していく腰の動き。すると、詩織は泣き叫ぶような声をあげながら、ハメ潮を吹き始めてしまった。健也くんの動きにあわせ、噴水のように飛び散る透明のしぶき。
『イヤッ、ダメっ、出ちゃうっ、止まらないの、うぅあっ、あっ、イ、イクっ、イグぅっ!』
詩織は、追い詰められたような声で叫ぶ。僕は、これが詩織の本当の姿なんだなと思った。でも、不思議と怒りの感情はない。突き抜けるような興奮と、いまにも射精してしまいそうなペニスに戸惑うばかりだ。
「ほら、気持ち良いだろ? 俺のが一番だろ?」
健也くんは、かなりムキになっている感じだ。
『け、健也が一番だよ。隆史よりも気持ち良いっ』
詩織は、泣きそうな声で言う。僕は、自分の存在がまったく忘れられていることに切なくなりながらも、動画を見続ける。
「よし、イクぞ。中に出すからな! 詩織、全部受け止めろよ!」
健也くんは、我を忘れたように言う。
『うぅあぁ、ダメぇ、出来ちゃう、赤ちゃん出来ちゃうっ』
詩織は、本当に困ったように言う。
「危ない日なのか?」
健也くんは、少し怯んだように言う。
『危ない日なの。本当にダメな日なの』
泣きそうになっている詩織。僕は、詩織が本当に中に出されてしまうのだろうか? と、ドキドキしてしまっている。すると、健也くんは、
「わかった。じゃあ、飲めよ。全部飲め」
と、言い始めた。
『わ、わかった。全部飲む。飲ませて。健也のザーメン、全部飲みたいの!』
詩織は、そんな風に叫ぶ。すると、すぐに健也くんはペニスを抜いて立ち上がる。詩織は、その動きにあわせるように彼のペニスをくわえる。
「イクぞっ」
健也くんは、短く言う。そして、詩織の口の中に射精を始めてしまった。
『ん~~っ』
詩織は、うめきながら口内射精を受け止める。喉が大きく動いているのがわかる。僕は、口の中に出された精液を飲み干していく詩織を見ながら、パンツの中に射精をしてしまった……。
4.
『すっごくいっぱい出たね。フフ。ごちそうさま』
詩織は、レースのセクシーなランジェリー姿のまま、妖艶に微笑んでいる。口の周りの精液も舌で舐め取り、口の中のものも全部飲み干してしまったようだ。
嬉しそうに他人の精液を飲み干す詩織……。僕は、そんな姿を見ながら、快感にあえいでいた。僕のパンツの中は、ぶちまけてしまった精液でグチャグチャだ。
僕は、結局手も触れずに射精してしまった。夢精も経験したことがないのに、声も出せなくなるほど強い快感を感じながら、大量に精液をぶちまけてしまった。あまりにも興奮しすぎると、こんな現象が起きるのだろうか?
「ホント、ザーメン好きだよな。ほら、綺麗にしてくれよ」
健也くんは、ペニスを誇示しながら言う。精液や詩織の粘液でドロドロになっているペニス……。詩織は、すぐにひざまずくと、それに舌を這わせ始めた。
イヤがるどころか、嬉しそうにお掃除フェラを始めた詩織。感情のこもったようなお掃除フェラだ。ズズっと音を立て、竿の中に残った精液まで吸い取っているのがわかる。幸せそうに見える顔で、丁寧に舐めて清めていく詩織……。僕にもしないようなことをする彼女に、僕は涙が溢れてくる。
「ホント、チンポやザーメン好きなんだな」
健也くんは、あきれたように言う。
『うん。好きだよ。知ってるでしょ? 健也のおチンポ、本当に気持ち良かったよ』
詩織は、うっとりとしたような声で言う。健也くんは、
「でも、隆史のチンポの方がデカくて気持ち良いんだろ?」
と、焼きもちを焼いているのが丸わかりの声で言う。
『フフ。嫉妬してるの? 可愛い。隆史のチンポは大きいけど、エッチは下手なんだよね。大きさで誤魔化してる感じ。健也が一番だよ』
詩織は、そんな風に言う。僕は、まるっきり自分が蚊帳の外なんだなと思い知りながらも、二人の会話から目を離せないでいる。
「じゃあ、今からアイツ呼べよ。それで、目の前でセックスしてみろよ」
健也くんは、嫉妬にまみれながら言う。
『え? いいの? 久しぶりに回してくれるの?』
詩織は、予想外の返答をする。
「い、いや、そういう意味じゃなくて」
健也くんも、予想外だったみたいで動揺している。でも、詩織はそんな健也くんを尻目に、スマホをいじり始めた。電話ではなく、メッセージのやりとりみたいだ。
『フフ。たまたま近くにいるから、すぐ来るって』
詩織は、嬉しそうに言う。
「マジか……。まぁ、いいけど」
健也くんは、少し動揺が見える。すると、詩織はリビングから出て行こうとする。
「ん? どうした?」
健也くんは、怪訝な顔で言う。
『達也来るなら、お尻も綺麗にしとかないと。ちょっと、休んでて』
詩織は、モジモジと恥ずかしそうに言う。
「え? アナルでもしてるのか?」
達也くんは、ビックリした顔で聞く。
『うん。だって、隆史の大きすぎて、やりすぎるとオマンコヒリヒリしちゃうの』
可愛らしく微笑みながら言う詩織。僕は、ショックを受けながらも、再び痛いほど勃起してしまっていた。
すると、動画が消える。でも、すぐに違う場面が出てくる。映ったのは、トイレのドアだ。健也くんは、映しながらドアを開ける。
トイレに座った詩織が、本当に驚いた顔でカメラを見つめる。
『ちょっ! ちょっと、なに開けてんのっ! バカッ!』
大慌てでドアを閉めようとする詩織。でも、健也くんはドアを開けたまま撮し続ける。
「うわ、スゲぇ出てるじゃん。溜まってた?」
健也くんは、そんな風に言う。でも、カメラはトイレの中までは撮していない。詩織は、本当に慌てた顔で、
『イヤァッ! ダメっ! 撮しちゃダメっ! 恥ずかしいよっ!』
と、叫ぶ。でも、健也くんは撮すのをやめない。
「アイツのために、いつもこんなことしてるのか? て言うか、浣腸しただけで感じてるんじゃないの?」
健也くんは、サディスティックな感じで言う。詩織は、泣きべそをかきそうな顔で、
『うぅ、イジワル……。もう撮らないで……』
と、言う。でも、どことなく顔がとろけかかっているようにも見える。
「ほらほら、力んで。中の出さないと、あとで大変だぞ」
煽るように言う彼。詩織は、泣きそうな顔のまま力み始めた。
「うわ、スゲぇ、太いのでてるぞ」
笑いながら言う彼。
『イヤァ~~ッ! 見ないでっ! 見ちゃダメっ!』
排泄姿を見られ、詩織は泣き顔だ。でも、どうしても声に快感を感じているような甘いものが混じる。
一番恥ずかしい姿を見られながらも、快感を感じる詩織……。僕は、詩織のこの姿が信じられなかった。こんなのは、詩織じゃない! そんな風に叫びたい気持ちになっていた。
動画は、また終わる。場面が切り替わると、固定アングルみたいになってリビングを撮し始めた。そこには、他の男も映っている。なんとなく見覚えがある顔だ。高校時代の動画に映っていた彼だ。
「そうなんだ、久しぶりだね。元気だった?」
彼は、そんな風に健也くんに言う。
「まぁな。隆史は?」
健也くんは、なんとなく居心地が悪そうだ。
「元気だよ。詩織ちゃんがしょっちゅう呼ぶから、いつも疲れ気味だけど」
おどけたように言う彼。詩織は、
『そ、そんなに呼んでないでしょ』
と、恥ずかしそうに言う。
「でも、今週4回目だよ?」
隆史くんは、のんびりしたような感じだ。天然キャラみたいな口ぶりだ。
『うぅ……そんなの良いから、早く始めよ』
詩織は、開き直ったように言う。すると、隆史くんは服を脱ぎ始める。中肉中背という言葉がピッタリくるような身体の彼。でも、だらんと垂れ下がったペニスは、勃起していないのに大きいとわかるレベルだ。
「じゃあ、いつもみたいにして」
隆史くんは、ソファに座って指示をする。健也くんは、とりあえず椅子に座って様子を眺めている感じだ。
『なんか、見られてると恥ずかしいな……』
詩織は、モジモジと恥ずかしそうにしている。過去の乱れた動画を見ている僕には、今さら恥ずかしがっても……と、思ってしまう。
詩織は、いきなり大きなペニスをくわえる。そして、頬がすぼまる。強烈にバキュームをしている感じだ。そのままくわえ込んでいく詩織。大きなペニスが、すっかりと根元まで口内に入ってしまっている。どう考えても、喉の方まで行っていると思う。
『んっ、んぉおっ、おぉえっ、んぉっ』
えずきながらも、深く飲み込んでいる詩織。すると、彼のペニスが強制的に勃起させられていくのがわかる。強制的に開いていく詩織の口。でも、詩織はさらに喉奥にくわえ込んでいく。
詩織は、涙目で深いフェラチオを続ける。イラマチオとか言うヤツかもしれない。詩織は、うめいたりえずいたりしている。吐いてしまうのではないか? そんな心配をするような状況だ。
「もう、大きくなったよ。十分だよ」
のんびりとした口調で言う隆史くん。でも、詩織はさらに激しくイラマチオを続ける。そして、そのまましばらく続けたあと、急に身体をガクガクッと震わせた。
『イッちゃった』
涙目で、口の周りを粘液でドロドロにしたまま言う詩織。ひどい顔だ。でも、本当に気持ちよさそうな顔になっている。
「マジかよ、喉でイクなんて淫乱すぎるだろ」
健也くんは、あきれたように言う。
『だって、気持ち良くなっちゃうんだもん。もう、入れるね。我慢出来ない』
詩織は、隆史くんを床に寝かせると、すぐにまたがっていく。とても指が回らないくらいの太いペニスを掴むと、そのまま膣口にあてがっていく。詩織は、まったく躊躇なく腰を下ろしていく。
『うぅあぁ、太いぃ』
詩織は、快感に顔をゆがめながら腰を下ろしていく。太くて長いペニスは、あっけなく入っていく。
『ダメぇ、もうイッちゃう、隆史、して。いつもみたいにガンガンしてっ』
詩織は、とろけきった顔で言う。すると、隆史くんは腰を突き上げ始めた。長いストロークで、出入りするペニス……。詩織は、ほとんど天井を見るような状態であえぎ始める。
『おチンポ気持ち良いっ! 隆史のおチンポ、ダメなところまで届いてるのっ!』
詩織は、とろけきった顔で叫ぶ。隆史くんは、ひたすら腰を突き上げ続ける。一定のリズムで、長いストロークで責め続ける。
詩織は、天井を見たまま身体を震わせ、あえぎ続ける。
『イクっ、もうイッちゃうっ! オマンコイクっ、イクっ、イグぅっ!! おチンポイグぅっ!!』
身体を痙攣させるようにして叫ぶ詩織。もう、どう見ても詩織のリアクションが違う。健也くんとしているときも、詩織は気持ちよさそうだったし、十分に狂っていた。でも、隆史くんとしているときの詩織は、もっと動物じみている感じだ。
「相変わらず、すぐイクね。じゃあ、いつものするよ」
隆史くんは、落ち着いた声でそう言うと、詩織のことを抱え上げる。そして、抱えたままソファに座った。対面座位になった二人。でも、隆史くんは繋がったまま詩織の向きを変える。
背面座位になった二人。隆史くんは、詩織の脚を掴んで持ち上げるように拡げる。M字開脚ではなく、V字開脚みたいになっている詩織。
『ンオオォオオオッ、おチンポ刺さってるぅっ。子宮に入っちゃうぅ』
詩織は、顔を快感にゆがませながら言う。あんな風に脚を持たれてしまっていては、ペニスに対して全体重がかかってしまうと思う。二人はまったく動いていないのに、詩織はあえぎうめき、強い快感を感じているようだ。
子宮が串刺しになっている……そんな感じだと思う。健也くんは、悔しそうな顔でそれを見つめる。でも、勃起しきったペニスが、彼の興奮を表している。僕も、さっきから興奮したままだ。健也くんも僕も、寝取られ性癖なのかな? と、思ってしまう。
『イグぅっ、イグゥ~~ッ! んおおぉおおおっ!』
野太いような声であえぎながら、詩織はガクガクッと身体を震わせる。そして、勢いよく透明の液体を飛ばし始めた。2m以上飛んでいるように見える液体……。詩織は、さらに身体をガクガク震わせる。そして、泣き出してしまった。
『イグっ、イグっ、もうダメっ、死ぬっ、死んじゃうっ! オマンコしぬぅっ!!』
詩織は、追い詰められたような声で言う。泣きながらあえぐ姿は、AVでも見たことがないような姿だ。
そのまま、泣き続け、イキ続ける詩織。
「じゃあ、そろそろ仕上げるね」
ゆっくりした口調で言う隆史くん。同時に、腰を突き上げ始めた。脚をV字にされたまま、下から突き上げられる詩織。
『あぁぁあ゛~~っ! アガッ! ガッ、うぅうう゛っ! 壊れるっ、オマンコ壊れるっ! 子宮に入ってるっ! 入っちゃダメなところに入ってるっ!』
詩織は、さらに涙を流しながら、断末魔の声であえぎ続ける。確かに、あの大きさのペニスがあんなに激しく奥まで出入りしていては、子宮口を超えてしまっているのかもしれない。
そのまま、詩織は泣き叫び続ける。そして少しすると、詩織は繋がったまま身体の向きを変える。再び対面座位になった二人。詩織は、彼に強く抱きつく。隆史くんは、抱き合ったまま腰を突き上げ続ける。
『イッてっ! もうダメっ! イッてっ! 子宮の中に出してっ! ザーメンでとどめ刺してっ!』
詩織は、完全に我を忘れた口調で叫ぶ。
「良いの? 今日は危ない日でしょ?」
隆史くんは、そんな風に言う。まるで、詩織の周期を把握しているような口調だ。
『良いのっ! 中に欲しいっ! ザーメンでイキたいっ!!』
詩織は、泣きながら叫んだ。すると、隆史くんは返事をせずに動きを変えた。肉がぶつかる音が響くほどのピストン。詩織は、さらに彼にしがみつきながらあえぎ続ける。もう、あえぐと言うよりも、助けを呼ぶ叫びのようだ。
「あぁ、出そう、出すよ」
隆史くんは、やっぱりのんびりした口調で言う。
『イッてっ、イグっ、詩織もイグっ! オマンコイグぅっ!』
詩織は、叫んだ。そして、むちゃくちゃにキスをする。キスはしないはずだったのに、詩織の方から積極的に舌を絡めている。そして隆史くんは、詩織の膣奥深くに射精を始めた。
詩織は、電気ショックでも受けたようなリアクションを開始する。そして、そのまま彼にもたれかかり、失神してしまったようだ。
「ふぅ、今日も激しいな」
隆史くんは、ホッとしたような口調だ。確かに、詩織が言っていたように、彼はセックスが単調だ。前戯もない。ただペニスを入れて、突き上げるだけだ。セックスが下手というのも、ある意味当たってるかもしれない。
でも、今の詩織の状態を見ると、下手なテクニックなど不要なんだなと感じた。そしてそれは健也くんも同じみたいで、ちょっとうつむき気味だ。
「よいしょっと」
隆史くんは、詩織の身体を持ち上げてソファに寝かせる。すると、だらしなく拡がった脚の中央、膣口から真っ白な精液が流れ出てくるのが見える。
「今日は、さすがにヤバいか」
そう言って、彼はキッチンの方に移動する。そして、冷蔵庫を開けると、コーラのビンを持ってきた。冷蔵庫に、コーラのビンがあるのに驚いたが、彼はそれをおもむろに振り始める。そして、詩織の足下で栓を抜くと、吹き出すコーラを気にせずに詩織の膣に突っ込んだ。
「ちょっ、なにしてんの!?」
驚く健也くん。詩織は、身体の中にコーラを噴出させられてビクンとのけ反る。でも、まだ半失神状態だ。
「え? 流さないと妊娠するでしょ?」
隆史くんは、逆に驚いたような顔で言う。コーラで流せば妊娠しない……。いつの時代の都市伝説だろう?
「イヤ、それは……」
口ごもる健也くん。
「また出来たら困るしね」
隆史くんは、事もなげに言う。僕は、僕の知らない詩織の妊娠が一回だけじゃないことに衝撃を受けながらも、なぜかイキそうになってしまっていた……。
5.
「はぁ? 妊娠させたことあるのかよ?」
健也くんは、ビックリした顔で聞く。
「うん。させたことって言うか、詩織ちゃんが中に出せってせがむから」
隆史くんは、事もなげに言う。
「……どうしたんだよ。堕ろしたのか?」
健也くんは、妙に真剣な顔で聞く。
「そうみたいだよ。同意書とかどうしたんだろう?」
隆史くんは、まるで他人事だ。
「ハァ……マジかよ。ホント、どうしようもない淫乱だな」
あきれたように言う健也くん。
「他にも、何人かセフレいるみたいだよ」
隆史くんは、そんな風に告げ口をする。
「アイツ、ヤベぇな。なんか、目が覚めたわ」
笑いながら言う健也くん。僕は、彼が動画を販売し始めたのは、これがきっかけだったのかな? と、思い始めた。
すると、詩織が目を覚ます。
『またコーラで洗ったでしょ~。洗うの大変なんだからね』
詩織は、少しすねたような声で言う。でも、媚びるような感じもある。
「ケツでもするんだろ? ほら、見せてみろよ」
健也くんは、そんな風に言う。すると、詩織が申し訳なさそうな顔で、
『ゴメンね、隆史とキスしちゃった……』
と、謝る。健也くんは、一瞬固まったようになる。でも、
「まぁ、仕方ないよ。もう、するなよ」
と、答えた。でも、言っている言葉とは裏腹に、もうどうでも良いという感じに見える。愛していると言う感情は、消えてしまったのかもしれない。
『うん! わかった! じゃあ、健也も一緒にしよ?』
詩織は、媚びた顔で言う。詩織は、隆史くんとあんなセックスをしたあとでも、健也くんに恋愛感情を持っているようだ。
「うん? わかった」
健也くんは、そんな風に答える。もう、あまり気乗りしていないのが丸わかりだ。
「じゃあ、俺にまたがりなよ」
隆史くんは、そう言ってソファに腰掛ける。射精した直後で、ペニスは少し柔らかくなっている感じだ。
『うん! でも、まず大きくするね』
詩織は、待ちきれないという感じで彼のペニスを握る。そして、彼の乳首を舐めながら手コキを始めた。イヤらしく舌を使い、手の平全体を使ってしごく詩織。多分、風俗嬢とかはこんな感じなんだろうなと思う。
少しすると、隆史くんのペニスは固さを取り戻していく。張り出したカリ首は、そこで雨宿りが出来そうなくらいにクッキリと張り出している。
『フフ。大っきくなった。じゃあ、入れるね』
詩織はそう言って、彼に背を向ける。そして、いきり立ったペニスをアナルに導いていく。一気に腰を下ろすようにすると、あっけなく太いペニスが入ってしまう。ほぐすようなこともしていないのに、大丈夫なのだろうか? 心配する僕の前で、詩織は一気に顔をとろけさせる。
『んおぉおっ! ケツマンコ気持ち良いっ!』
ビックリするほど下品な言葉を口にする詩織。ぼくは、ただただ驚きながらも、とろけきった顔の詩織を見て興奮してしまっている。
僕は、清楚な彼女しか知らない。セックスも恥ずかしがる彼女……。それが今、別人かと思うほどにとろけた顔をさらしながら、アナルに極太ペニスをくわえ込んでいる。
詩織は、すぐに腰を上下に動かし始める。太さも長さも問題にしないくらいに、激しく上下に動く彼女。とろけきった顔……半開きの唇……なによりも、膣からコーラと精液を垂れ流しているのが衝撃的だ。
はっきり言って、詩織はまともな扱いを受けていない。完全に、肉便器扱いだ。それなのに、詩織は気持ちよさそうに、嬉しそうに腰を動かし続ける。
『あぁ、ダメぇ、すぐイッちゃうっ、健也、来て、おまんこに入れてっ』
恋する女の子の顔で健也くんにおねだりをする詩織。健也くんは、ゆっくりと詩織に近づいていく。そして、ペニスを握ると、膣口に押しつける。
隆史くんの程ではないが、十分大きなペニス。それが、一瞬で消える。
『んおおぉお゛っ! おチンポ来たぁっっ! 健也、好きっ! キスしてっ!』
両穴を貫かれ、目を剥くような顔で感じる詩織。健也くんは、詩織にキスをする。すると、詩織はむさぼるように彼の舌を吸う。
健也くんは、あまり気乗りしない感じで舌を絡めながら、腰を動かし始めた。詩織は、彼にきつく抱きつく。そして、さらに舌を絡める。
健也くんは、腰を動かしながらキスを続ける。
『んうぅっ! うぅう゛っ!』
詩織のうめき声が響く。下になっている方の隆史くんも、ゆっくりと腰を動かし始めた。両方の穴を貫かれ、夢中でキスをしている詩織。まだ、セクシーなランジェリーを身にまとったままだ。
見慣れたいつものリビング……。まさか僕がいないときに、二人も男を連れ込んで、こんなにも乱れたセックスをしていたなんて少しも想像したことがなかった。
詩織は、浮気なんてしないタイプだと思っていた。浮気や不倫に、嫌悪感を持っているタイプだと思っていた。
完全に、裏切られた気分だ。それなのに、僕は怒りや嫌悪感を持っていない。こんな状態なのに、嫌いという感情が湧いてこない。
僕は、自分でも不思議に思っていた。そして、それよりも不思議なのは、僕がまた射精しそうになっていることだ。いくらなんでも、興奮しすぎだと思う。自分の愛する妻が、他の男達と3Pをしている……。どう考えても、興奮する要素なんてないと思う。
『イクっ、イクっ、健也、イッちゃうっ! 好きっ! 健也好きっ!』
そんな風に言いながら、またキスをする詩織。隆史くんは、自分の上に乗っている詩織が他の男に愛の告白をしているのに、まるで関心がない様子だ。完全に、セフレとしか思っていないのだと思う。
「イキすぎだろ。マジで淫乱だな」
健也くんは、あきれたように言う。
『だって、健也のおチンポ気持ち良いの』
恥ずかしそうに言う詩織。なにを恥ずかしがっているのだろう? 今さら、恥ずかしがる要素はないと思う。
「隆史の方が気持ち良いんだろ?」
健也くんは、そんな風に言う。でも、あまり嫉妬している感じはない。もう、どうでも良いと思っているのかもしれない。
『そ、それは……。気持ち良いけど、好きなのは健也だよ』
はにかむように言う詩織。
「こんなこと言われてるぜ?」
健也くんは、隆史くんに対してそんな風に言う。
「別に良いよ。俺は、セックス出来れば問題ないし」
隆史くんは、はっきりと言う。妊娠までさせた間柄なのに、少しも恋愛感情はないみたいだ。おっとりしたような感じの彼なのに、サイコパス的なものを感じてしまう。
そのまま、男二人は腰を振り続ける。息も合ってきて、お互いの動きを邪魔せず、ピストン効果を増幅するようになってきている。それに伴って、詩織はまた泣き叫び始めた。涙とよだれで顔をドロドロにしたままあえぐ詩織。
こんなにも深い快感を知ってしまったら、戻れなくなってしまうのも仕方ないかもしれない。僕は、詩織が僕をどう思っているのだろう? と、疑念を感じ始めていた。
好きという気持ちはあると思う。でも、2軍的な感じの感情しかないのではないか? そんな風に思ってしまう。僕は、この期に及んで詩織と別れる気持ちはない。逆に、僕が捨てられてしまうのではないか? そんな危機感すら感じている。
「あぁ、ヤバい。締まりすぎ。出そう」
健也くんは、腰を振りながら余裕のない声をあげる。隆史くんは、まだイキそうな気配はない。
『イッてっ! そのまま中に出してっ!』
詩織は、つい1時間ほど前とは逆のことを言っている。さっきは、本当に危ない日だから外に出してと言っていた。
「いいのか? 危ない日なんだろ?」
健也くんは、質問する。
『良いのっ! 欲しいのっ! 健也、中に出してっ! 妊娠しても良いっ!』
詩織は、涙を流しながら叫ぶ。もう、快感で訳がわからなくなってしまっているようだ。
「よし、出すぞ、本当に中に出すぞ!」
健也くんは、イキそうになって感情が高ぶっている感じだ。
『出してっ! 好きっ! 健也大好きっ!』
詩織は、ほとんど叫ぶような声だ。そして、自分から健也くんにキスをし始めた。健也くんも、イキそうになっているせいか、さっきよりも激しく舌を絡める。そのままスパートをかけるように腰を動かし、詩織の中に射精を開始した。
『うぅあぁ、出てるぅ、健也のザーメン、いっぱい出てるぅ』
詩織は、うっとりしたような顔で言う。本当に幸せそうだ。
「あぁ、スゲぇ出た……」
健也くんは、少し恥ずかしそうに言うと、ペニスを抜いた。コーラや精液でドロドロになっている下腹部……。膣口からは、注がれたばかりの精液が流れ出ている。そして、隆史くんの極太は、詩織のアナルにはまり込んだままだ。
詩織は、グチャグチャの顔のままうっとりとしたような感じになっている。
「ほら、動いてよ」
隆史くんは、まるで空気を読まずにそんな指示をする。詩織は、
『ゴ、ゴメンね、じゃあ、動くよ』
と、素直に腰を動かし始めた。床に両脚を突いた状態で、スクワットみたいに腰を上下に動かす詩織。セクシーなランジェリー姿で、変態スクワットを続ける。カメラに向かって正面を向いてしているので、上下に動くたびに膣口から精液が流れ出てくるのが見える。
……妊娠していないだろうか? 立て続けに2回も中出しされて、平気なんだろうか? コーラで洗ったところで、気休めにもならないと思う。
『んおおぉっ、ゴリゴリ来るよ! 隆史のおチンポ、腸の中ゴリゴリこすってるのっ!』
詩織は、あんなに激しいセックスをした直後なのに、貪欲に快感を求めて動き続ける。一体、どれだけしたら気が済むのだろう? こんなに激しいセックスを、週に3回も4回もしているのだろうか? 僕は、自分が情けなくなってくる。もしも僕が詩織を満足させていたら、こんなことにはならなかったはずだ……。
「すごいね。詩織のケツマンコ、どんどん具合が良くなってくるね」
隆史くんは、そんな風に詩織の腸内を褒める。僕は、愛する妻の腸内を他人に品評され、悔しい気持ちでいっぱいになる。
『本当に? もっと気持ち良くなってね』
嬉しそうに言う詩織。そのまま、変態スクワットを繰り返す。詩織は、気持ちよさそうな声をあげながらとろけた顔をさらし、膣口からは精液を垂れ流し続ける。これが、あの詩織なんだろうか? 僕が愛する、清楚な女性……。全くの別人に見える。
「出そう。出すよ」
隆史くんは、やっぱりおっとりした口調で言う。そのまま、我慢する気配もなく、さっさと詩織の腸内にぶちまけてしまった。
『あぁっ、ザーメン熱いっ!』
嬉しそうな詩織。でも、隆史くんは射精すると興味をなくしたように詩織から離れてしまう。詩織は、少し寂しそうな顔になる。
『二人とも、まだ出来るでしょ?』
詩織は、妖艶な笑みを浮かべて言った。動画は、そこで終わった。僕は、結局射精寸前のまま終わった。グッタリと全身から力が抜ける感じがする。でも、股間だけはいきり立ったままだ。
僕は、どうするべきなんだろう? この事実を知ってしまって、見なかった振りを出来るのだろうか? 僕は、強い戸惑いを感じながらも、結局なにもアイデアが思いつかなかった……。
僕は、とりあえず汚れてしまったパンツを着替えた。そろそろ、詩織が帰ってくる頃合いだ。今日は、僕が仕事が休みで、詩織が午前中だけパートの日だ。
『ただいま~。ゴメンね、遅くなっちゃった! お腹空いたでしょ? いま作るね!』
詩織は、慌てた感じで言う。僕は、なるべく平静を装いながら、彼女を出迎える。清楚な印象のブラウスに、膝くらいまでの丈のスカート。どこから見ても、上品なイメージだ。さっきの動画と一緒の女性とは、とても思えない。
詩織は、エプロンを羽織って昼食を作り始める。鼻歌を歌いながら、幸せそうな笑顔だ。でも、よくよく聞くと、昔の特撮宇宙刑事物の主題歌を鼻歌で歌っている。変わっているなと思いながらも、無性に可愛らしく感じる。
『ん? どうしたの? なんか、すっごく見られてる』
照れたように言う詩織。僕は、大好きだよと言った。
『嬉しいな……ねぇ、ご飯の前に……したい……したくなっちゃった。ダメ?』
モジモジと、顔を真っ赤にしながら言う詩織。本当に恥ずかしがっているとしか思えないような顔だ。やっぱり、動画の詩織はよく似た他人なのかな? と、思ってしまう程、動画の彼女とはギャップがある。
そして、先に僕が寝室に移動し、詩織はシャワーを浴びに行く。部屋を真っ暗にすると、カーテンも閉める。ほとんど真っ暗になるが、さすがに真っ昼間なのでかすかに明るい。
『お待たせ……』
詩織が、身体にタオルを巻いた格好で入ってきた。そのまま僕がいるベッドに乗ってくる。
『ゴメンね、お昼間なのに……。しゅん君、大好きだよ』
詩織は、そんな風に言ってくる。僕は、彼女に抱きついてキスをし始めた。興奮状態の僕が、荒々しく舌を差し込む。詩織は、恥ずかしそうに控えめに舌を絡ませてくる。
動画の彼女とは、まるで違う動きだ。僕は、キスをしながらタオルを外し、彼女の胸を揉み始める。
『あっ、うぅ、ンッ、しゅん君、気持ち良い』
控えめな声をあげる詩織。僕は、獣のような声をあげていた詩織を思い出し、嫉妬と興奮でおかしくなりそうだった。
そして、僕は詩織の乳首を舐め始める。
『あっ、ンッ、うぅっ、気持ち良い、しゅん君、もう来て』
詩織は、恥ずかしそうに言う。でも、僕は彼女の足下に移動し、強引に彼女のアソコを舐めようとする。
『ダッ、ダメっ! しゅん君ダメ! 恥ずかしいよっ!』
大慌ての詩織。本当に焦っているのがわかる。でも、僕は黙って彼女のアソコを舐めようとあがく。頭をグイグイと押されるが、そのまま強引に脚を拡げる。そして、半ば無理矢理彼女のアソコを舐め始めた。
『うぅあっ、あっ、ダメぇ、汚い、汚いよ、あっ、ダメぇ、しゅん君ダメっ』
詩織は、まだ抵抗をしている。僕の舌は、すでに彼女のクリトリスを捉えている。情けない話だが、僕は彼女のクリトリスを触ったことがない。いま、初めて舌で触れた。
彼女のクリトリスは、大きかった。そしてなによりも、包皮から飛び出てしまっている。度重なる乱れたセックスで、こんな風になってしまったのだろうか? 僕は、夢中で舐め続けた。
『あっ、あんっ、ダメぇ、気持ち良いっ、しゅん君気持ち良いよっ』
詩織は、あえぎ始めた。もう、僕の頭を押すのもやめている。あっさりと、快感に囚われてしまうのは彼女の本性なのかな? と、思ってしまう。
僕は、いままでで一番感じている詩織を見て、無性に興奮していた。彼女の本来の姿……にはほど遠いのかもしれない。でも、少なくてもいつもの僕とのセックスより、気持ちよさそうな声をあげている。
僕は、彼らに対抗心を燃やすように、必死で舐め続ける。でも、僕の頭の中は、両穴を太いペニスに貫かれ、狂ったようにあえぐ詩織の姿でいっぱいだ。
『ダメぇ、しゅん君、イ、イッちゃう、詩織、イッちゃうっ』
詩織は、気持ちよさそうな声であえぎながら言う。僕は、もしかしたら初めて彼女をイカせることが出来るのではないか? と、思いながら舌を使い続ける。
すると、詩織の膣口からドロッとしたものが流れ出てくる。詩織は気が付いていないようで、あえぎっぱなしだ。臭いが鼻をくすぐると、それは特有の青臭い匂いだった。
僕は、まさか浮気をしてきた? と、パニックになりそうになった。でも、そのまま舌を使い続ける。すると、詩織がひときわ大きく声をあげ、身体を小さく震わせた……。
僕は、舐めるのをやめて詩織に声をかける。
『う、うん。大丈夫。すごく気持ち良かった……。ゴメンね、はしたない姿見せちゃった……』
恥ずかしそうに言う詩織。他人の精液を膣口から垂れ流しながら、こんな可憐な少女を演じる詩織……。僕は、嫉妬や悲しさを感じながら、彼女に覆い被さった。
コンドームを付けずに挿入する……。それは、初めての経験だ。
『うぅあぁ、しゅん君の入ってきた。太いよ、すごく気持ち良い』
詩織は、いつもと微妙に違うことを言う。僕は、自分のペニスが太めだと思っていた。あの二人のペニスに狂う詩織を見るまでは……。
「ゴメン、コンドーム付けてない」
僕は、少し冷静になったせいで、そんなことを言った。
『そのままして欲しい。しゅん君の赤ちゃん、欲しいよ』
詩織は、そんな風に言う。僕は、なぜか泣きそうな気持ちになってしまった。自分自身の感情が、わからなくなってしまっている。
そして、そのまま腰を動かし始めた。絡みつく膣肉の感覚……いつもとまるで違う感じだ。僕は、すぐに射精感がこみ上げてきてしまう。でも、夢中で腰を動かした。
『しゅん君、気持ち良い。愛してる。ずっと一緒にいようね』
詩織は、心を込めたように言ってくれる。僕は、どうして良いのかわからなくなってしまった。そして、愛してると言ってみた。詩織は、嬉しいと言いながら僕にキスをしてくる。そして、いつもになく積極的に舌を絡めてくれる。
僕は、夢中で舌を絡めながら腰を振り続ける。頭の中は、例の二人のことでいっぱいだ。大きなペニスに狂う詩織……。僕は、泣き叫び、よだれを垂らしながらイキ狂う詩織を思い出しながら、あっけなく射精をしてしまった……。
6.
詩織の動画を見てしまった僕は、知りたくない現実を知ってしまった。結婚して5年経つが、まさか詩織がこんなにも頻繁に浮気をしているとは想像もしてしなかった。
しかも、妊娠中絶までしていたなんて、ほんの少しも想像したことがなかった。僕は、こんなにも裏切られたような状況なのに、怒りがわくこともなければ、離婚しようという気持ちにもなれていない。それどころか、詩織のことを好きという気持ちにも変化がない。
そしてなによりも戸惑っているのは、詩織が他人棒に狂う姿を見て興奮するようになってしまったことだ。僕のペニスでは与えられないほどの強い快感。それを与えられて半狂乱になって感じる姿……。僕は、それを見てオナニーまでするようになっていた。
僕は、購入した動画で何度もオナニーをしながら、新しい動画が販売されるのを待っていた。でも、急にサイトに繋がらなくなってしまった。販売サイト自体がなくなってしまったようで、検索してもほとんど情報がない。僕は、残念に思いながらも、動画が拡散される事がなくなり、ホッとする気持ちもあった。
詩織は、なにも変わらない感じで日々生活をしている。僕に対する態度も変わらないし、怪しいと感じる部分もない。でも、間違いなく彼らとセックスをしていると思うし、それを見てみたいという気持ちばかりが大きくなる。
そんな中、仕事で出張が決まった。2泊の予定で台湾に行く出張だ。
『じゃあ、私もついていこうかな? 3日も会えないの、寂しいから』
詩織は、本当に寂しそうに言う。僕は、一瞬良いなと思った。でも、まったく違うことも考えてしまった。僕は、同僚と一緒なのでそれは難しいと応えた。でも、実際は僕単独での出張なので、一緒に行くことは問題なく可能だ。
『そうなんだ。気をつけて行ってきてね。女の子のいるお店とかに招待されても、行っちゃダメだからね』
詩織は、本当に心配そうに言ってくれる。でも、自分は散々浮気をしているくせに、よく言えるなと思ったりもする。
僕は、思いついたとおりに、自宅にカメラを設置した。もちろん、隠しカメラだ。僕がいない3日間、必ず自宅に彼らを呼ぶと思ったからだ。
カメラは、コンセントプレート交換タイプのものにした。Wifiでレコーダー部分に接続するタイプで、外出先からもモニタリング出来る機能がある。本来は、ペットの見守りなどに使うタイプのカメラを流用して隠しカメラにしたような感じだと思う。
僕は、それを色々なところに設置した。そして、固定IPアドレスなども使用出来るようにし、外出先からも問題なく視聴出来るようにした。
出発の日、詩織は涙まで浮かべて僕を見送ってくれた。
『電話とかメールしてね。本当に、気をつけて行ってきてね』
名残惜しそうな詩織……。僕は、実際は夕方のフライトなのに、朝早くに家を出た。
そして、駅に向かって歩き始める。同時に、スマホで家の様子をうかがい始める。すると、詩織は着替え中だった。僕は、のぞき見している罪悪感を感じてしまったが、詩織が着替えているのがセーラー服だったことで、やっぱりなと思ってしまった。
詩織は、パンツが見えそうな程短いスカートのセーラー服を着ている。いくら可愛くて童顔な詩織でも、さすがに無理がある感じだ。でも、それがAV女優のようで、妙に卑猥に見える。
僕は、時計を気にする詩織を見て、もう彼らが来るのかな? と、ビックしてしまった。まだ、僕が家を出て10分もしていないのに、よくやるなと思ってしまう。
僕は、通信量のことも気になり、駅前のネットカフェに急いだ。個室ブースに入ると、タブレットの方をカバンから出し、wifiに接続して再度カメラに接続する。
すると、すでに始まっていた。ソファに座っているのは隆史くんだ。すでに全裸になっていて、その前には詩織がひざまずいてフェラチオをしている。
「その制服って、高校の時のヤツなの?」
隆史くんが質問をする。
『うん。そうだよ。こんな短いの、よく穿いてたよね』
そんな風に言いながらフェラチオを続ける詩織。確かに、スカートは短すぎてショーツが丸見えだ。
「詩織、ヤリマンだったからね。でも、まだ全然いけるじゃん。可愛いよ」
そんな風に褒める隆史くん。
『え? 本当に? 嬉しいな。隆史が褒めるなんて、珍しいじゃん』
詩織は、嬉しそうだ。でも、こんな会話をしている間も、手でペニスをしごきながら睾丸を触ったりしている。普段の恥ずかしがり屋な詩織は、どこにもいない。
「褒めてるかな? ヤリマンって言ったのに」
笑いながら言う彼。そういえば、健也くんの姿は見えない。
『まぁ、ヤリマンは本当だからね~。じゃあ、そろそろ入れるね。あっ、今日は危ない日だから、中に出しちゃダメだよ』
詩織は、そんな風に言いながら彼にまたがり始める。
「マジで? 危ないんなら、ゴム付けようか? さすがに、また妊娠したらヤバいんじゃない?」
心配そうに言う彼。
『ヤバいって?』
キョトンとした感じの詩織。
「だって、あんまり堕ろすと妊娠出来なくなるんでしょ?」
隆史くんは、そんな風に言う。
『堕ろさないよ。今度はちゃんと産むもん。だって、次堕ろしたらもう妊娠出来なくなるって言われてるし』
そんな風に言う詩織。
「いや、産むって、マズいでしょ」
隆史くんは、少し動揺している感じだ。
『大丈夫。旦那も隆史と同じO型だよ』
詩織はそう言うと、一気に腰を下ろしてしまった。まだ、ショーツも脱いでいないはずなのに、そのまま入れてしまったような感じだ。
『うぅあっ、太いっ。隆史、やっぱりこのおチンポ一番気持ち良いよ』
詩織は、とろけきった声で言う。そして、隆史くんにキスをしながら腰を動かし始めた。
『うぅっ、ぅっ、んぅ~っ!』
キスをしたままうめくように声をあげる詩織。僕は、チラッと時計を見た。まだ、僕が家を出て1時間程度だ。僕がいない3日間の間に、きっと浮気をすると思っていた。でも、まさか僕がまだ国内にいる間から浮気を始めるとは、想像もしていなかった。
詩織は、セーラー服姿のまま腰を動かし続ける。上下に動かすという感じではなく、ヘソから下だけを前後にグラインドするような動きだ。激しく腰を動かし続ける詩織。本当に、セックスすることだけが目的の浮気という感じがする。
僕は、高速グラインドする詩織の腰を見ながら、異常なほどに興奮してしまっていた。我慢出来なくなってしまった僕は、オナニーを始める。自分のペニスが、今まで感じたことがないくらいに固くなっているのを感じる。
自分の妻の浮気場面……。興奮する要素なんてないはずなのに、僕は今までに感じたことがないくらいの興奮を感じながらオナニーを続ける。
『イクっ、隆史もうイッちゃうっ! おチンポ気持ち良いっ! イクっ! イクっ! うぅうああっっ!』
詩織は、腰をさらに細かく早く動かしながら、のけ反って震える。
「早いって。まだ始めたばかりでしょ? もっと、落ち着こうよ」
隆史くんは、少しあきれたような口調だ。
『だって、気持ち良いんだもん。ねぇ、お尻にも入れて良い? ちゃんと綺麗にしてあるから』
詩織は、媚びるような口調で言う。
「良いよ。ホント、詩織はド淫乱だね」
あきれたような口調の隆史くん。すると、詩織はスッと立ち上がる。そして、彼に背を向けると、また腰を下ろしていく。
「あれ? ローションは?」
隆史くんが質問する。
『平気。中に入れてある』
詩織は、興奮したような口調で言う。そしてそのまま、手も添えずに彼の大きなペニスをアナルに入れていく。
『ンオオォオおっ、おチンポ入ってるぅ』
一瞬でとろけた声になる詩織。画面には、ソファに座る隆史くんの上にまたがる詩織が映っている。セーラー服姿の詩織。写真でしか見たことのない姿だ。スカートが隠しているので、一見ただ隆史くんの膝の上に座っているだけのようにも見える。でも、詩織の顔はこれ以上ないくらいにとろけきっていて、セックスの最中なのが丸わかりの表情だ。
「ヤバい、めっちゃ締める。すぐに出ちゃうよ」
隆史くんは、あまり余裕のない声で言う。詩織は、そのまま腰を上下に動かし始めた。さっきのセックスとは違い、大きく腰を上下に動かす詩織。膣の時とは、楽しみ方が違うのかな? と、感じた。
『ンおぉっ、おぉっ、気持ち良いっ、ケツマンコ気持ち良いのっ!』
詩織は、夢中で腰を上下に動かし続ける。さっきから、隆史くんはなにもしていない。ただソファに座っているだけだ。
「詩織、アナルの方が締まって気持ちいいよね。オマンコ、もうガバガバだからね」
隆史くんは、そんなことを言う。
『だってぇ……。健也コブシとか入れるんだもん。隆史の大っきなおチンポに対抗心燃やしちゃって、大変なんだよ』
詩織は、少しすねたような声で言う。
「マジで? コブシ入るんだ」
さすがに驚く隆史くん。
『うん。最初は全然だったけど、すぐに入るようになっちゃったよ。やっぱり、緩くなってる感じあった?』
詩織は、心配そうな感じで質問する。
「うん。緩くなってる。でも、コブシが入るんなら、仕方ないでしょ」
隆史くんは、素っ気なく言う。僕は、コブシが入るようになったという言葉を聞いて、本当に驚いていた。かなりの拡張をしないと、コブシなんて入らないはずだ。一体、どんな頻度で健也くんと会っているのだろう?
『そうだよね。でも、アナルは気持ち良い? 緩くない?』
詩織は、かなり気にしている。
「アナルは良い感じだよ。て言うか、後でこぶし入れさせてよ」
隆史くんは、そんな風に言う。
『うん。良いよ。入れてみてね』
嬉しそうに言いながら腰を上下に動かし続ける詩織。かなりペースの速いスクワットをしているような感じに見える。
「良いね、気持ち良いよ。そろそろ代わろうか? 疲れたでしょ」
隆史くんが、そんな言葉をかける。
『うん。じゃあ、下からガンガンしてくれる?』
詩織は、そんな風に言う。すると、隆史君は下から突き上げるように腰を使い始めた。
『あっ、あっ、あんっ、気持ち良いっ。もっとっ!』
詩織は、隆史くんに身体を預けてあえぎ始める。少しすると、詩織は右手でクリトリス、左手で乳首をまさぐり始めた。貪欲に快感を求めていく詩織。僕とのセックスでは、絶対にしない行動だ。
そして、詩織はクリトリスをまさぐっていた指を膣中に入れてかき混ぜ始めた。
『イクっ、イクっ、うぅあっ、気持ち良いっ! もっと突いてっ!』
叫ぶ詩織。僕は、セーラ服姿でアナルを貫かれ、なおかつ自分で膣中に指を入れて激しく動かしている詩織を見て、激しく興奮してしまった。こんなにも快感を求める詩織は、セックス依存症みたいな感じなのだろうか?
「あぁ、ヤバい、出る」
隆史くんは、余裕のない声で言う。
『イッてっ! そのまま中にっ!』
詩織は、叫ぶ。隆史くんはさらに腰の動きを加速し、詩織の腸内に射精を始めた。射精された途端、身体をガクガクと震わせる詩織……。僕は、タイミングを合わせるように射精をしてしまった。
「フゥ、やっぱりアナルの方が気持ち良いね。ガバガバのオマンコよりも締まるよ」
隆史くんは、そんな風に言う。
『フフ。早かったもんね。綺麗にするね』
そう言って、詩織は立ち上がる。そして、ひざまずくとお掃除フェラを始めた。さっきまで自分のアナルに入れていたペニスを、丁寧に舐めて清めていく詩織……。僕は、汚くないのだろうか? と、変なことが気になってしまう。
「ホント、舐めるの好きだよね」
隆史くんは、あきれたように言う。
『だって、口の中で固くなってくると、ゾクゾクしちゃうもん』
詩織は、嬉しそうに言う。そして、
『じゃあ、オマンコにコブシ入れてみる?』
と、楽しそうに言う。
「うん。やってみようかな?」
隆史くんは、好奇心を刺激されているような感じだ。すると、詩織はソファに座って脚を上げる。そのままM字開脚にすると、スカートはまくれ上がり、ショーツも穴が開いているタイプなので膣口が丸見えになる。
綺麗に剃り上げられたヘア。膣口は濡れて光っている。
「あれ? 剃ったの?」
隆史くんは、詩織の下腹部を見てそう言った。
『うん。だって、こすれて痛いでしょ? 3日間やりっぱなしだから、剃ったんだよ』
詩織は、そんな風に言う。
「そっか、健也も来るんだよね。他は? 2人じゃ足りないでしょ」
隆史くんはそんな風に言う。
『うん。色々呼んでるよ。ネットで集めた童貞君とかも来るし』
詩織は、そんなとんでもないことを言う。
「マジか。ホント、童貞とか好きだよね」
隆史くんは、あきれたように言う。
『だって、必死になって可愛いんだもん』
詩織は、嬉しそうな顔で言う。僕は、もう驚かなくなってしまった。詩織がド淫乱なのは、もう理解している。
「じゃあ、入れるか。どうすれば良い?」
隆史くんは、そんな風に質問する。
『じゃあ、これ塗って。いっぱい塗らないと、さすがに痛いから』
そう言って、ローションボトルを手渡す。隆史くんは、ローションをコブシに塗り拡げていく。握られたコブシは濡れて光り、妙に迫力がある。どう見ても、膣に入るサイズではないように見える。
「マジで入るの? 結構デカいよ」
隆史くんは、少し不安そうだ。
『大丈夫。もう、簡単に入っちゃうようになってるよ。でも、入れやすいように拡げるね』
詩織はそう言って、自分で膣口を拡げる。目一杯拡げているせいで、膣中のピンクの秘肉がうごめくのがわかるくらいだ。
「じゃあ、入れるよ」
そう言って、コブシを握ったまま膣口に押しつける彼。僕は、てっきり指を伸ばして徐々に入れると思っていた。
『うぅっ、あぁ、入ってきたぁ。大丈夫、そのまま押し込んでっ』
詩織は、苦しげにも見えるような顔になっている。でも、言葉はうわずっていて、興奮しているようにしか聞こえない。
「マジ? 痛くない?」
コブシを少し入れた状態で、不安そうに聞く彼。
『平気っ! 一気に入れてっ!』
詩織は、そんな風に言う。すると、隆史くんは一気にコブシを押し込んでいった。一瞬、ググッと抵抗がある感じになったが、一気にズルンと入ってしまう。
『ンギィッ!!』
悲鳴のような声をあげてのけ反る詩織。完全に、コブシが膣中に入ってしまっている。僕は、膣から腕が生えているような見た目に、引いてしまっている……。
「うわっ、マジで入った。なんか、すごく熱いよ」
驚いたような声で言う隆史くん。
『う、うん。だって、体内だもん。ねぇ、平気だから動かして。好きなようにしてみて』
詩織は、声が震えてしまっている。
「え? リクエストとか、ダメなこととかないの?」
質問する彼。
『平気だよ。予想もつかないことしてもらいたいの』
詩織は、興奮しきった声で言う。
「なるほどね。じゃあ、やるよ」
隆史くんは、そんな風に言う。同時に詩織は、のけ反りながら叫ぶ。
『んおぉおおおっ!! 握っちゃダメぇ、うぅあっ、あっ、ダメっ、あっ、イクっ! イグゥゥゥっ!』
詩織は、ビックリするような極端な反応をした。
「うわ、すげぇ。これ、コリコリしてる」
隆史くんは、そんな風に言う。
『うぅう゛っ! コリコリしちゃダメぇ、うぅああぁっ、あっぁあ~~っ!』
詩織は、悲鳴をあげるようになってきた。でも、隆史くんはそのまま詩織の膣中でなにかし続ける。僕たちの赤ちゃんを育てるはずの場所……。それを、他の男に良いように弄ばれてしまっている。
それなのに、僕は再び激しく勃起してしまっている。隆史くんは、今度は腕を抜き差しし始めた。詩織は、悲鳴をあげるような声であえぎながら、身体を折り曲げたりのけ反らせたりする。
その顔は、白目を剥いてしまっているような感じにも見える。
「めっちゃ当たる。これ、子宮?」
腕を早く出し入れしながら、そんな質問をする彼。詩織は、
『そうっ! 子宮に当たってるっ! ダメぇ、おかしくなるっ! イクっ! イクっ! もっと激しくっ!』
詩織は、見ていて不安になるほど感じてしまっている。こんなのは、AVの中だけの話だと思っていた。
そして、激しく痙攣するようにして果てる詩織。隆史くんは、動きをとめる。でも、まだ腕は膣中に入ったままだ。僕は、詩織に電話をかけた。タブレットの画面の中では、慌てる詩織が映っている。
『しゅん君からだ……どうしよう?』
スマホの画面を見てそんな風に言う彼女。セーラー服姿で、膣には腕が入ったままだ。
「出ないとヤバいでしょ。ほら、出なよ」
そう言って、画面を触る彼。すると、通話状態になった。画面の中では、動揺している詩織が映っている。でも、
『もしもし、どうしたの? もう、空港についたの?』
と、普通の感じで話し始める詩織。僕は、
「うん。もうすぐ中に入るから、電源落とすよ」
と、答えた。
『そうなんだ。無事について落ち着いたら、また電話してね』
詩織は、そんな風に言う。電話で話しているぶんには、おかしな所はない。息遣いも荒くなっていないし、変な間もない。でも、タブレットの中の詩織は、膣に腕が入ったままだ。
「うん。お土産とか、なにか欲しいのある?」
僕は、そんな質問をした。
『え? 別にないよ。無事に帰ってきてくれれば、それで充分だよ』
詩織は、そんな風に言う。僕は、さらに話を続ける。すると、タブレットの中で隆史くん腕を動かし始めた。ゆっくりと抜き出しする彼。詩織は、のけ反りながら、手でやめるように指示をする。でも、彼はやめない。ニヤけた顔で腕を抜き差しし続ける。
「今日は、ご飯とかどうするの? 一人分だと、作るの面倒でしょ」
僕は、話を引き延ばす。
『そんなことないよ。明日の分とかも作っちゃうから。しゅん君は? 会社の人と食べるの?』
詩織は、話を続ける。微妙に間があるし、声も少しだけうわずっている。でも、タブレットを見ていないと、おかしいと気が付かないようなわずかな変化だ。必死で声を我慢しているのがわかる。
隆史くんは、楽しそうに腕を動かし続ける。詩織は、声がさらにうわずってくる。
「あれ? 何かしてる? 息が荒いよ」
僕は、思い切ってそんな風に質問した。
『うん。ゴメンね、掃除してたから。しゅん君、愛してる』
詩織は、そんな風に言う。言いながら、身体をガクガクッと震わせた。イッてしまった? そんな風に見える。僕は、興奮しながらも、なにを言って良いのかわからなくなってしまい電話を切った。
タブレットの中では、
『もっとっ! 壊れるくらいしてっ!!』
と、叫ぶ詩織。隆史くんは、腕の動きをメチャクチャに早くする。詩織は、天井を見ながら身体を何度も震わせる。そして、派手にお漏らしまで始めてしまった……。僕は、そんな姿を見ながら、またオナニーを始めた……。
7.
詩織は、膣にコブシを入れられたまま、あえぎっぱなしになっている。コブシで子宮を押されたり、握られたりしながらあえぎ続ける詩織。僕は、そんな彼女を見ながら、二回目のオナニーを始めていた。
隆史くんは、
「すごく締まってきたよ。腕千切れそう」
と、驚いたような口調で言う。
『ダメ、止めちゃダメだよ。もっと強く動かして。内蔵、引きずり出るくらい動かして欲しい』
詩織は、意識が半分飛んでいるのではないかと思うような顔だ。
「マジで? 健也達が来る前に、使い物にならなくなるんじゃない?」
隆史くんは、あきれたような声で言う。
『良いの。中途半端にされるのイヤだから』
詩織は、そんな風に言う。
ソファの上に座っている詩織は、セーラー服姿のままだ。ショーツも穴あきのタイプなので、脱いですらいない。そんな状態のまま、コブシで膣を責められている詩織……。僕は、そんな彼女を見ながら夢中でペニスをしごき続けている。もう、僕はまともな判断がつかなくなってしまったのかもしれない。
「よし、行くよ。やめてって言っても、やめないからね」
隆史くんは、そんな風に言うと、腕ごとすごい速さで動かし始める。
『んおぉおおおっ! こ、壊れるっ、オマンコ壊れるっ!』
詩織は、悲鳴のような声をあげ始める。でも、隆史くんはそのまま腕を動かし続ける。
『うぅううっ! うぅうう゛~~っ! もっと、子宮に強くっ! あぁぁあぁあっ! イグッ!! オマンコイグッ!!』
ほとんど絶叫状態の詩織。色白の童顔。清楚で上品なルックスをしている詩織……。でも、詩織は信じられないくらいに顔をグチャグチャにして、はしたない言葉を吐き続けている。
「うわ、スゲぇ。ほらほら、もっと感じなよ」
隆史くんは、しぶきを吹き散らかし始めた詩織を見ながら、手加減なしでさらに動かし続けていく。
『ングぅっ! イグッ! おぉおお゛っ! オマンコ壊れるっ! ダメぇっ! 子宮潰れちゃうっ! ダメぇっ! 止めてぇっ!』
詩織は、ほとんど泣き声になってしまった。でも、隆史くんはさらに動きを加速した感じになる。隆史君の腕の動きにあわせて、ズボズボと変な音が響く。トイレの詰まりを取る器具を使っているような音だ。
「ほらほら、もっとなんでしょ? 子宮、握りつぶしてあげるよ」
隆史くんは、そんな風に言う。その途端、詩織はギャッと言うような、悲鳴をあげ始める。
「ほらほら、もっと強くするよ~」
隆史くんは、楽しそうに詩織の膣中を弄び続ける。他の男に、子宮を握られてしまっている詩織……。僕は、自分の愛する嫁がこんなにも蹂躙されているのに、やっぱり興奮状態が収まらない。それどころか、もうイク寸前になっている。
『アガッ、ガッ、ああぁあぁああ゛ッ、死ぬぅ』
詩織は、白目を剥いてしまっているような顔になってきている。
「うわ、やばい顔。マジで死んじゃう?」
隆史くんは、そんな風に言いながらも、腕をさらに動かし続ける。もう、音が人体が発しているとは思えないような音になってしまっている。
すると、詩織はのけ反り腰を持ち上げるようにしながら、痙攣し始めた。それだけではなく、口から泡を吹いているような感じだ。
「えっ、ヤバっ、マジか、詩織ちゃん、大丈夫!?」
慌てて腕を引き抜き、心配そうに詩織の肩をゆする彼。でも、詩織はそのままソファに横倒しになる。太もものあたりが小刻みに震えている。
「えっと、これ、救急車?」
焦る隆史くん。でも、
『平気。どうしてやめちゃうの? やめないって言ったのに』
と、詩織が不満そうに言う。口の端には、まだ泡のような物がついたままだ。
「マジか……。詩織ちゃん、ヤバいね。淫乱なんてもんじゃないね」
隆史くんは、あきれたような口調で言う。
『そんなことないよ。ただ、少しエッチが好きなだけだよ。でも、こんなになっちゃった。ガバガバになったかな?』
詩織は、膣口を指さしながら言う。詩織の膣口は、腕を抜いた後も拡がったままだ。ポッカリと穴が開いているような、強烈なビジュアルだ。
「平気でしょ。ガバガバになっても、お尻あるじゃん」
隆史くんは、気にもしていない感じで言う。
『そんなのダメだよ。しゅん君にはお尻なんて使えないもん』
詩織は、可愛らしい声で言う。
「え? まだそんなこと言ってるの? て言うか、もうバレてるんじゃない? どこの世界に、子供も産んでないのにそんなガバマンの嫁がいるの?」
隆史くんは、からかうように言う。
『もう! 意地悪言わないでよ!』
詩織は、急に可愛らしくなってしまっている。僕は、正直驚いていた。僕のことが大好き……。詩織の態度からは、そう思える。確かに、一緒にいるときは本当に愛されてるなと感じるし、詩織の行動に疑いを持ったこともない。
この動画は、こうやって見ている今でも現実味がないというか、信じられないくらいだ。
「ホント、旦那さんのこと大好きなんだね。でも、だったらなんでこんなことしてるの? 旦那とすれば良いじゃん」
隆史くんは、そんなことを言う。
『出来るわけないでしょ。こんなのしようって言ったら、嫌われちゃうよ』
詩織は、慌てたような口調で言う。
「ふ~ん。別に、嫌われないと思うけどな」
隆史くんは、そんな風に言う。すると、インターホンが鳴った。詩織は、そのままの姿で玄関の方に移動する。隆史くんは、ソファに座ってスマホをいじり始める。あまり関心がない感じだ。
詩織に対しては、とくに何も感情を持っていない感じで、本当にセフレとしか思っていないのが伝わってくる。僕は、健也君みたいに詩織に感情を持たれるよりも、こんな風にセフレ扱いされる方がショックが大きいのを感じる。
リビングに、詩織が戻ってきた。一人の男の子が後についてきている。どう見ても、若すぎる。高校生? もしかしたら、もっと若いかもしれない。おどおどした感じで不安そうな顔になっている。
「え? 若すぎない?」
隆史くんは、驚いたような顔で言う。
『へへ。美味しそうでしょ』
詩織は、興奮しきった声で言う。そして、男の子をソファに座らせると、キスをし始めた。ビックリしたようなリアクションを取る男の子。詩織は、イヤらしく舌を使い、顔中を舐め回すようなキスをする。
緊張したような感じの男の子に、詩織は痴女のように声をかける。
『気持ちいい?』
男の子は、
「気持ちいいです」
と、緊張した声で答える。
『口開けてみて』
詩織は、そんな指示をする。男の子は、言われるままに大きく口を開けた。詩織は、男の子の口内に唾液を垂らし始める。男の子は、慌ててそれを飲み干していく。
『美味しい?』
詩織は、本当に興奮しきったような声をあげている。僕は、詩織にこんな趣味まであったことに驚いていた。ショタコンとか言うのだろうか? 若すぎる男の子に、強い興奮を感じているようだ。
『じゃあ、私のも飲ませてくれる?』
そんな指示をする詩織。男の子は、おっかなびっくりな感じで詩織と同じように唾液を垂らし始める。詩織は、嬉しそうにそれを飲み干していく。
『美味しい。ねぇ、好きなようにキスしてみて』
詩織は、発情した顔でおねだりをする。すると、男の子は詩織に対してキスをし始めた。ぎこちなく、それでいて必死な感じでキスを続ける男の子。詩織は、舌を突き出したりして男の子を挑発し続ける。
小さな舌が、詩織の舌に絡みついていく。僕は、健也君や隆史くんの時とは違った興奮を感じている。背徳感とか言うヤツなのだろうか? 僕は、夢中でペニスをしごき続ける。
すると、詩織が服を脱ぎ始めた。セーラー服を脱ぎ、上半身裸になると、痩せてる割には大きめな胸があらわになる。昔の写真とは違い、ピンク色ではなく少し濃い感じの乳首。大きさも、かなり大きくなってしまっている。
『じゃあ、舐めてくれる? いっぱい気持ち良くしてくれたら、もっとご褒美あげるからね』
詩織は、興奮してうわずった声で言う。男の子は、すぐに詩織の乳首にむしゃぶりつき始めた。見様見真似なのか、ぎこちない舐め方だ。
『上手よ。指も使いなさい』
詩織は、興奮したままの声で指示をする。男の子は、言われるままに舌と指を使って愛撫を続ける。
『気持ちいい。本当に上手よ。もっと強くしてみて』
詩織は、本当に気持ちよさそうだし、嬉しそうだ。夢中で詩織の乳首を舐め続ける男の子。一体、何歳なのだろう? どうやって知り合ったのだろう? そんなことばかり考えてしまう。
『じゃあ、次はこっちも舐めてくれる?』
詩織は、短すぎるスカートを脱ぎながら言う。穴の開いたショーツ……。それだけを身につけた詩織は、まるでAV女優とか風俗嬢のようだ。ソファで脚をM字開脚にしている詩織。アソコが丸見えだ。男の子は、興奮しきった顔で詩織の膣口を見つめる。
『フフ。そんなに見ないで。恥ずかしいわ』
詩織は、そんな風に言いながらも、クリトリスの皮をむき始める。大きなクリトリスがむき出しになり、すごく卑猥な感じになっている。
『これがクリトリスよ。好きなように舐めてみて』
詩織は、うわずった声で指示をする。男の子は、すぐに詩織のクリトリスを舐め始めた。舌でつつくように舐める詩織。詩織は、すぐに気持ちよさそうな声をあげ始める。
『そうよ、気持ちいい。あっ、んっ、上手よ。もっと強くて良いわ、うぅあっ、あっ、本当に気持ちいいわ』
詩織は、男の子の頭を撫でながら言う。本当に、気持ち良くて仕方ないという雰囲気だ。男の子は、夢中で詩織のクリトリスや膣周りを舐め続ける。僕は、この異常すぎる状況に、やっぱり強い興奮を感じてしまう。
『あっ、あんっ、うぅっ、気持ちいいっ。イッちゃう。小学生にイカされちゃうっ』
詩織は、興奮しきった声で叫ぶ。僕は、その言葉の内容に驚いてしまった。いくらなんでも、若すぎる……。
詩織は、そのままあえぎ続け、身体を小さく震わせた。
『フフ。上手だったよ。イカされちゃった』
詩織は、嬉しそうだ。そして、またキスを始める。嬉しそうに、男の子の舌を吸う詩織。かなり重度のショタコンなのかもしれない。
詩織は、キスをしたまま男の子の服を脱がせていく。あっと言う間に裸にされた彼。つるんとした、少年の身体だ。でも、股間には立派なペニスがそそり立っている。
『大きいね。しゅん君のより全然大きい。オナニーはしたことあるの?』
詩織は、男の子のペニスを握りながら言う。
「な、ないです。まだしたことないです」
男の子は、緊張気味に答える。詩織は、ゆっくりと手を動かし始める。男の子のペニスは、詩織が言うように大人サイズだ。僕のよりも大きい。でも、皮が被っていて、いかにも子供のペニスに見える。
『すごい。カチカチ。もう、出ちゃいそうだね』
そんな風に言いながら、ペニスをゆっくりしごき続ける詩織。
「な、なんか出ちゃいそうです。おしっこ出ちゃう」
男の子は、泣きそうな声で言う。詩織は、しごく手の動きを徐々に早くしていく。
『大丈夫よ。おしっこじゃないから。赤ちゃんの素だからね。いっぱい出して良いよ』
そう言いながら、男の子のペニスをしごき続ける詩織。ペニスをしごいているだけなのに、詩織まで気持ちよさそうな吐息を漏らしている。
「あぁ、ダメぇ、気持ちいいです。おねえさん、で、出ちゃいそうです」
男の子は、切羽詰まったような声になっている。詩織は、おねえさんと言われたことに興奮したのか、顔が一気にトロンとしたものに変わった。
『フフ。まだダメ。まだ出しちゃダメだからね』
そう言って、手の動きを微妙に緩くする詩織。イキそうなところでコントロールされ、男の子はさらに泣きそうな顔になっている。
「だ、出したいです。もっとゴシゴシして下さい」
男の子は、そんな風に必死でおねだりをする。詩織は、ゆっくりと男の子のペニスの皮をむき始めた。大きなペニスなので、あまり抵抗なくむけていき、ピンク色の亀頭が姿を現す。見るからに、初めてむいたという感じの亀頭……。でも、ピンク色の見た目に反して、凶悪なカリ首をしている。
「あぁっ」
ペニスを剥かれ、思わず声をあげる男の子。
『気持ちいい? 直接触ると、もっと気持ちいいのよ』
詩織は、イヤらしい指使いで男の子の亀頭を触り始める。
「うぅっ、あっ、気持ちいいですっ、お、おしっこ出ちゃうっ」
男の子は、泣きそうな声で言う。詩織は、イヤらしい指使いでピンク色の亀頭を触り続ける。イカないようにコントロールしながら触っているのが伝わってくるような触り方だ。
『まだダメ。いっぱい我慢してから出した方が、気持ちいいのよ』
詩織は、痴女のような言い方で言う。僕は、AVを見ているような感覚になってきた。自分の嫁が主演のAV……。それは、今まで見たどのAVよりも興奮を感じてしまう。僕は、あまりのショックに頭が変になってしまったのだろうか?
「もう出したいです。あぁ、ダメぇ、おねえさん、気持ちいいっ」
男の子は、まるで女の子のような声で言う。詩織は、ゾクゾクッとした快感を感じるのか、時折体をブルッと震わせている。
『フフ。いっぱいカスがついてるね。綺麗にしてあげるね』
詩織は、そう言って男の子のペニスをパクッとくわえた。そして、舌を使っているのか、男の子がうめくように声をあげる。
「ダメぇ、おねえさん、汚いです。あっ、んっ、うぅっ、気持ちいいっ、出ちゃう、出ちゃうっ」
男の子は、本当に女の子になってしまったような声で叫ぶ。詩織は、嬉しそうにフェラチオを続ける。そして、口の中からペニスをいったん吐き出す詩織。
カリ首あたりを、舌で焦らすように舐める。男の子のペニスは、見てわかるほどさっきよりも大きくなっている。射精寸前……。そんな感じだ。
『すごいね。大きい。このおチンポで、おねえさんの事いっぱい気持ち良くしてね』
詩織は、興奮しきった声で言う。そして、さらに舌を使ってイヤらしくペニスを舐め続ける。睾丸を口に含んだり、竿を甘噛みしたりしながら男の子を射精に導いていく。
『フフ。もうダメみたいだね。良いよ、いっぱい出して。おねえさんの顔にかけて欲しいな』
詩織は、そんな風に言いながら男の子を立たせる。そして、自分の顔の前でペニスをしごき続ける。男の子は、
「ダメぇ、出ちゃうっ、出ちゃうっ! おねえさん、出ちゃうっ!!」
と、叫ぶように言う。詩織は、しごく手の速度を速くする。すると、男の子のペニスから、勢いよく精液が飛び出していく。
初めての射精なのに、大量の精液が飛び出していく。一気に顔を精液まみれにする詩織。本当に、すごい量が詩織の顔を汚していく。
『あぁ、熱い、すごい量だね』
詩織は、顔にぶちまけられながら、恍惚とした顔になっている。男の子は、歯を食いしばるような顔になりながら、射精の快感に耐えているような感じだ。
詩織は、まだ続く射精に驚きながら、大きく口を開けてペニスをくわえる。そして、口内に射精を受けながら、そのまま飲み干しているようだ。僕は、顔中を精液まみれにしながら、喉を鳴らして飲み干していく詩織を見て、うめき声をあげながら射精を始めてしまった……。
8.
僕は、まだ子供と言ってもいい歳の男の子に顔射されてしまった詩織を見ながら、2回目の射精をしてしまっていた。あまりの快感に、うめき声が止まらない。
ネットカフェの個室なので、防音なんてあってないようなものだ。僕は、必死で声を殺した。
『ごちそうさま。美味しかったわ』
詩織は、男の子にそんな風に声をかける。
「の、飲んで平気なんですか?」
男の子は、心配そうに聞く。
『平気よ。だって、赤ちゃんの素なんだもの。身体に良いわよ』
詩織は、そう言って顔中にかかった精液を口に集めていく。そして、そのまま全部飲み干してしまう。詩織は、本当に幸せそうな顔で精液を飲み干している。
隆史くんは、興味なさそうにスマホをいじり続けている。本当に、異常な状況になっている。僕が出かけた直後に、自宅でこんなことをしているなんて、この目で見てもまだ信じられない。
『フフ。まだギンギンだね。どうする? 続ける? 少し休憩する?』
詩織は、誘惑するような口調で言う。子供相手に、何をしているんだろう……でも、僕はこの異常なシチュエーションに、激しく興奮してしまっている。詩織が、男達に一方的にやられる姿……それも、興奮する。でも、こんな風に、詩織が主導権を握ってセックスをしている姿は、また違った興奮を感じる。
「もっとしてみたいです」
男の子は、興奮した顔で言う。そのペニスは、まだ天井を向いてそそり立っている。こんな子供に、ペニスの大きさで負けてしまっている僕……。情けない限りだ。
『フフ。じゃあ、入れてみる? オマンコに、その立派なおチンポ入れてくれる?』
詩織は、イヤらしい言葉で誘う。そして、ソファに座ると、穴あきショーツも脱いでしまった。全裸になった詩織。膣口を自分の指で拡げ始める。男の子は、詩織の膣口を凝視している。
『わかる? この穴に、おチンポ入れるのよ』
詩織は、そんな風に言う。男の子は、そのまま身体を押しつけていく。手を添えずに、ペニスを入れようとする彼。勃起しすぎて上を向いているので、上手く入らずに膣口をこすりあげるようになる。
『あんっ。ダメよ、慌てちゃダメ。ほら、ここ。ちゃんと狙ってごらん』
詩織は、興奮した声で言う。すると、男の子は腰で角度を調整しながら、なんとかペニスを入れようとあがく。
『フフ。可愛い。こすれて気持ちいいよ。早くおチンポ入れて欲しいな』
詩織は、本当に心底嬉しそうだ。詩織が幼い男の子好き……そんなことは想像したこともなかった。
「あぁ、おねえさん、上手く入らないよ」
男の子は、少し泣きそうな声だ。必死になっているのが伝わってくる。すると、詩織が少し身体の角度を変えた。スルンと入っていくペニス……。
『うぅあっ、太い。太くて気持ちいいよ』
詩織は、気持ちよさそうな声をあげる。可愛い顔が、快感にとろけている。アイドルになれるんじゃないかと思うくらいに可愛い顔をしている詩織……。でも、今の詩織はアイドルではなくAV女優のようだ。
「おねえさん、すごく気持ちいいです」
男の子は、ペニスを根元まで挿入しながら言う。
『私も気持ちいいわ。ほら、腰動かしてみて。好きなようにしていいからね』
詩織は、優しい声で指示をする。すると、男の子は腰を動かし始めた。ぎこちなく、必死で腰を動かす彼。ピストンと言うよりも、こすりつけているだけに見える。
『フフ。もっと、抜いたり入れたりしてみて』
詩織は、そんな指示をする。男の子は、言われるままにピストン運動に切り替えていく。
『あぁっっ、こすれるぅ、おチンポゴリゴリ来てるよぉ』
詩織は、幸せそうな声をあげる。こんな、犯罪的なセックスをする詩織。でも、本当に幸せそうだ。
「おねえさん、気持ちいいです。また、白いの出ちゃう」
男の子は、すでに余裕のない声で言う。
『まだダメ。もっと、おねえさんのこと楽しませてからよ』
詩織は、そんな風に言う。そして、自分からキスをし始めた。男の子は、夢中で舌を使いながら腰を振る。見ていてわかるほど、ぎこちない動きだ。でも、詩織は男の子にしがみつき、背中をのけ反らせるようにしながらうめいている。
そのまま、男の子とのセックスは続いていく。
『気持ちいいわ。ねぇ、乳首も舐めてくれる?』
詩織は、そんな指示をする。男の子は、腰を動かしながら詩織の乳首を舐め始める。
『あぁんっ、そう、気持ちいいわ。上手よ。もっと強く舐めて』
詩織は、そんな風に指示をする。男の子は、必死で指示に従い続ける。
「おねえさん、ダメぇ、また出ちゃいそうです」
男の子は、泣きそうな顔で言う。
『まだダメよ。もっと楽しませてくれないと、物足りないわ』
詩織は、そんな風に言いながらあえぎ声を出し続ける。僕は、相手が相手だけに、浮気されているという感覚が薄いことに気が付いた。ショックは少ない。でも、詩織が感じてしまっていることに、敗北感のようなものは感じる。
「おねえさん、気持ちいいです。もう、出ちゃう。白いの出ちゃうっ」
男の子は、まるで女の子のような声をあげている。
『まだダメ。中に出しちゃったら、赤ちゃん出来ちゃうわよ。良いの? 赤ちゃん出来たら、大変よ』
詩織は、そんな風に言う。イジワルを言っているような口調だ。
「うぅ、で、でも……もう出ちゃいますっ」
男の子は、そう言って腰の動きをとめた。すると、詩織が両脚を男の子の腰のあたりに巻き付けるようにする。そして、なまめかしく腰を動かし始めた。
「あっ、うぅぅっ、気持ちいい。おねえさん、気持ちいいです。でも、出ちゃいそうです」
男の子は、まったく余裕のない感じの声を出している。
『まだダメ。もっと気持ち良くして』
詩織は、そんな風に言いながらも、なまめかしく腰を動かし続ける。男の子は、正常位の格好で動きをとめている。でも、両脚を巻き付けた詩織が腰を動かし続ける……。まるで、蜘蛛に捕まった獲物みたいになってしまっている。
「詩織ちゃん、そんなセックスしたらトラウマになるって。初めてなんでしょ?」
隆史くんが、さすがに見ていられなくなったのか、そんな声をかける。
すると、詩織は男の子に、
『じゃあ、出して良いよ。でも、僕の精子で妊娠してって言いながら出してね』
と、リクエストを飛ばす。とんでもないことを言ってるなと思いながらも、僕もドキドキしてしまっていた。男の子は、すぐに泣きそうな顔で、
「お、おねえさん、僕のせーしで妊娠して下さい」
と、言った。
『フフ。良いわよ。君の精子で妊娠してあげる。パパ、いっぱい出してね』
詩織はそう言いながらさらに腰を力強く動かし続ける。男の子は、うめきながら、
「おねえさん、出るっ、白いの出るっ!」
と、言って射精を始めた。
『あんっ。凄い、いっぱい出てるわよ。フフ。妊娠させられちゃう』
詩織は、本当に嬉しそうに言う。本気としか思えないような顔だ。僕は、こんな子供に孕ませられてしまう詩織を想像し、激しく興奮してしまう。
詩織は、脚を解いて男の子を解放した。そして、彼をソファに座らせると、その真正面に立つ。ゆっくりと脚を拡げ、
『見て。こんなにたくさん出たよ。赤ちゃんの素がこんなに沢山……。気持ち良かった?』
詩織は、ニヤニヤしながら質問する。
「気持ち良かったです。本当に、妊娠しちゃうんですか?」
男の子は、心配そうな顔で聞く。
『フフ。大丈夫よ。そんな顔しないの。じゃあ、妊娠しないように、中の精子、全部掻き出してくれる?』
詩織は、興奮した声で言う。男の子は、意味がわからないという顔になっている。詩織は、男の子の手を掴むと、手の平をコブシにさせる。そして、男の子のコブシを自分の膣口に押し当てると、一気の挿入してしまった。
隆史くんのコブシと比べると、かなりコブシな男の子のコブシ。それでも、かなりの大きさだ。500mlのペットボトルよりも大きいくらいだと思う。
『うぅあぁ、オマンコ拡がってるぅ。気持ちいいわ』
詩織は、とろけた顔で言う。隆史くんのコブシを入れられてしまったときよりは、余裕を感じるような雰囲気だ。
「あぁ、すごい……こんなの入れて、大丈夫なんですか?」
男の子は、自分のコブシが消えた詩織の膣口を見つめながら、心配そうに質問する。初体験からこんな経験をしてしまっては、性癖が歪むのではないかと心配になってしまう。
『平気よ。気持ちいいわ。それよりも、早く精子を掻き出さないと、妊娠しちゃうわよ』
詩織は、脅すように言う。男の子は、泣きそうな声でどうやったら良いのかと質問した。詩織は、コブシを出し入れしてみなさいと言う。
『さっきのおちんちんみたいにズポズポしてみて』
詩織は、うわずった声で言う。かなり興奮しているのが伝わってくる。男の子は、ゆっくりとコブシを抜き差しし始めた。
『うぅああっ、あっ、気持ちいいっ。君のお手々、ちょうど良いサイズだわ。もっと早く動かして』
詩織は、とろけた声で言う。男の子は、不安そうな顔のままコブシを抜き差しし続ける。詩織は気持ちよさそうにあえぎ続け、そのあえぎ声も余裕のないものに変わっていく。
「気持ちいいですか? おねえさんのココ、キュッて締まってきました」
男の子は、不安そうな顔がなくなっている。楽しそうと言うか、興奮しているような雰囲気だ。彼のペニスも、真上を向くほどいきり立っていて、時折ビクンと縦に揺れるように動いている。
『気持ちいいっ! オマンコイキそうなのっ! もっと強く押しこんでっ!』
詩織は、とろけきった顔で叫ぶ。男の子は、興奮した顔のまま、コブシを力強く抜き差しし続ける。奥に思い切り押し込んでいるような感じが伝わってくる。
『んおぉっ、ぉおおっ! 気持ちいいっ! イッちゃうっ! 小学生にイカされちゃうっ! ひぃっ、うぅっ、あぁあっ! あぁあ゛~~っ!』
詩織は、すっかりと余裕のない顔になっている。すると、隆史くんが男の子の横に来て、
「奥にコリコリしてるのあるでしょ? それ、思いっきり掴んでごらん」
と、指示をする。男の子は、興奮した顔のままうなずいた。
『うぅううう゛っ!! 子宮壊れちゃうっ!』
詩織は、とろけきった声で叫ぶ。男の子は、不安そうに隆史くんを見る。
「大丈夫。ほら、お漏らししてるでしょ? 気持ち良すぎてそうなってるんだよ。もっと激しくしてごらん」
隆史くんは、そんな風に指示をする。確かに、詩織はさっきから時折膣口当たりから液体を漏らしている。男の子は、黙ってうなずくと、詩織を責め続ける。
『イグッ! イグぅぅっ!! オマンコイグぅっ!!』
詩織は、本当に気持ちよさそうに叫ぶ。そして、勢いよくお漏らしを始めた。詩織が漏らしたものは、男の子の身体にかかっていく。顔にもかかっている。でも、男の子はイヤがる素振りも見せず、興奮しきった顔でコブシを動かし続ける。
「子供にガチイキさせられてるね。ホント、詩織は淫乱すぎるよ」
隆史くんは、あきれ顔だ。さらに、
「旦那さんのこと大好きなくせに、旦那さんが出張に行ったらすぐにこんなことしちゃうんだね」
と、言う。
『だ、だって、気持ちいいんだもん。こんなの、しゅん君とは出来ないよ。それに、しゅん君のおチンポじゃ、奥まで届かないから』
詩織は、興奮しきった顔で言う。僕は、悔しい気持ちを感じながらも、申し訳ないという気持ちも湧いている。僕が、もう少し巨根だったら。もう少し、セックスが上手かったら……。
お漏らししながら、身体をガクガク震わせる詩織。もう、立っていられなくなったのか、コブシを入れられたままソファに座り込む。男の子は、満足そうにコブシを抜いた。
すると、隆史くんが男の子に、手を組むように指示をする。男の子は、クリスチャンが祈るときのような形に手を組んだ。
「それ、入れてごらん」
隆史くんは、イタズラっぽく言う。男の子は、黙ってうなずくと、興奮した顔で両手を詩織の膣口に押し当てる。
『む、無理だよ。そんなの入らないよ』
詩織は、まだグッタリした感じだ。隆史くんが、
「大丈夫。入るって。詩織のオマンコ、ガバガバなんだから」
と、笑いながら言う。男の子は、そのまま両手を押し込み始めた。
『うぅああっ、ダメぇ、オマンコ裂けちゃうっ』
詩織は、そんな風に叫ぶ。でも、イヤがっている感じはなく、脚をさらに大きく拡げ始めた。男の子は、さらに力を込めていく。すると、徐々に塊になった両手が入っていくのがわかる。
『ひぃうぅっ、裂ける、オマンコ壊れる、うぅああぁっ、イヤァァ』
悲鳴のような感じが混じる声であえぐ詩織。でも、さすがになかなか入っていかない。すると、隆史くんが男の子の腕を掴み、強引に押し込んでいく。二人がかりで押し込まれ、あっけなく入ってしまった両コブシ……。
『あがぁッ! ひぃうぅ、ダメぇ、イッちゃったぁ、オマンコダメになっちゃうぅ』
詩織は、目を見開くような顔で言う。隆史くんは、
「あ~あ、入っちゃった。もっとガバガバになるね。もう、旦那さんのチンポじゃ、入れてもわかんないんじゃない?」
と、あきれたように言う。
『い、今でもわからないよ。しゅん君のおチンポ、入ってきてもよくわかんないの。全然ゴリゴリしてくれないから……ちっちゃすぎるの』
詩織は、とろけきった声で言う。まるで、うわごとでも言っているような口ぶりだ。
「そうなんだ。じゃあ、旦那とはセックスしても楽しくないんだ」
隆史くんは、そんなひどいことを言う。
『そんなことないよ。だった、大好きだもん。私のガバガバオマンコでも、すぐイッちゃうから可愛いよ』
詩織は、そんな風に言う。僕は、馬鹿にされているのか愛されているのかよくわからなくなってしまう。
すると、男の子が予告もなく手を動かし始めた。
『んおぉおおおっ、おぉおんっ! イグぅっ! ダメぇ、こんなのすぐイッちゃうっ! うぅうう゛っ!!』
詩織は、白目でも剥くんじゃないかと思うような表情になってきている。男の子は、そのまま両コブシを動かし続ける。もう、興奮しきった顔になっている。
ソファの上に座っている詩織……。その膣には、男の子の両手が入っている。必死で両手を抜き差しし続ける男の子……。とんでもない光景だと思う。悪夢……エロ漫画の中の光景みたいだ。
言葉にもなっていないような声であえぎ続ける詩織。隆史くんは、
「ヤバいな。マジでオマンコ使い物にならなくなるんじゃない?」
と、あきれ顔で言う。すると、インターホンが鳴った。詩織は、それにも気が付かないほどあえぎ続けている。隆史くんが、玄関の方に行った。
少しすると、隆史くんは違う男性とは言って来た。眼鏡をかけた、真面目そうな男性だ。恐らく、大学生くらいの年齢に見える。何か、大きなカバンを持っているのがわかる。
「すごい。両手が入ってるんだ」
眼鏡の男性は、驚いた顔で言う。隆史くんは、
「そのカバン、なんですか?」
と、彼に質問する。すると、彼はカバンを開けて中のものを取り出して組み立て始める。それは、ファッキングマシーンと言われるような、電動のアダルトグッズだ。かなりの大きさがあり、棒状のものの先に、ディルドが取り付けられている。
「へぇ、こんなのあるんだ。詩織、超淫乱だから、機械相手の方が良いかもね」
隆史くんは、楽しそうに言う。
詩織は、男の子に両手を突っ込まれたままあえぎ続ける。
「おねえさん、もっと気持ち良くなって下さい」
男の子が、可愛らしい声で言う。詩織は、
『もうダメっ、イキすぎてバカになっちゃうっ! あっ、あんっ、アガッ、あぁああ゛! 死ぬっ! オマンコ壊れるっ! もうダメっ! イグゥ~~ッ!!』
詩織は、腰のあたりをガクガク震わせながら叫ぶ。同時に、またお漏らしを始めてしまった。
男の子は、詩織が漏らし終わるとコブシを抜いた。ポッカリと穴が開いてしまったままの膣口……。確かに、さらに緩くなったのかもしれない。でも、早漏気味の僕は、それにも気が付かないと思う。実際、隆史くん達がガバガバだという詩織の膣も、僕はそう感じたことがない。
すると、男の子は脚を拡げたままグッタリしている詩織の膣に、いきり立ったペニスを入れてしまった。
「あぁ、おねえさん、気持ちいい」
男の子は、気持ちよさそうな声をあげる。さっきまで、童貞だった男の子……。こんなにも異常なセックスを経験してしまって、大丈夫なのだろうか?
『あっ、あんっ、気持ちいい。おねえさんのこと、妊娠させてね』
詩織は、グッタリしたまま言う。男の子は、詩織にキスをした。キスをしながら腰を古かれ。詩織は、イヤらしく舌を使ったキスをする。本当に、やりっぱなしだ。こんなセックスを、何日も続けるつもりなのだろうか? 僕は、詩織より身体も小さい男の子が、必死で腰を使うのを見ながら興奮しきっていた。勃起したペニス……僕は、またオナニーを始めようと思った。でも、時計を見るともう時間だ。
僕は、慌てて片付けをし、ネットカフェを出た。空港に向かう間も、今頃何をしているのだろう? あのマシーンで、狂っているのだろうか? それとも、4Pでもしているのだろうか? そんな想像をしてしまう。
そして、空港に到着し、出国手続きを始める。問題なく進んでいき、指定のゲートで出発を待つ。僕は、早く動画を見たくて仕方ない気持ちになっていた。今頃、詩織はまだセックスをしているのだろうか? どんなセックスをしているのだろうか? 僕は、さっきから勃起しっぱなしだ。
そして、時間が来て飛行機に搭乗し、3時間ほどのフライトをする。台湾に到着すると、MRTでホテルのある台北を目指す。昔と違い、MRTが開通したので本当に便利になったなと思いながらホテルを目指す。
そして、台北の中心地の日系のホテルにチェックインした。夕方、打ち合わせを兼ねた食事をすることになっているが、まだ時間はある。僕は、すぐにノートパソコンを取り出し、ホテルのwifiに接続する。カメラを確認すると、詩織は四つん這いみたいな格好になっていた。手首と足首を、拘束具のようなもので連結されている詩織。
無理矢理四つん這いにされている状態で、ファッキングマシーンが詩織を責めていた。それは、棒の先にディルドが二つついていて、詩織のアナルと膣を同時に責めている。機械的に抜き差しされているディルド。動きは、かなり早い。機械のうなる音が響く中、詩織はうめき続けている。詩織は、口枷と目隠しをされた状態だ。
そして、詩織が四つん這いになっている床は、詩織が漏らしたものでグチョグチョになっている。ただ、詩織の周りには誰もいない。僕は、状況がまったく理解出来ずにいる。詩織は、時折激しく身体を震わせる。そして、口枷をしたまま絶叫をしている。でも、口枷のせいで声はあまり漏れてこない。
僕は、機械に何度もイカされ続けている詩織を見て、すぐに下半身裸になってペニスをしごき始めてしまった……。
最終回.
詩織は、誰もいない部屋で機械に犯され続けている。アナルと膣に入ったディルド、それが、ファッキングマシーンに接続されていて、一定のリズムで動き続けている。
詩織は、手首足首を連結された状態でひたすらバックで犯されているような状況だ。ずっとうめき声をあげているが、口枷のせいでそれほど大声になっていない。僕は、詩織がうめき続けるのを見ながら、夢中でペニスをしごき始めてしまった。
詩織は、時折勢いよくお漏らしをしている。床は水浸しだ。そして、急にうめき声も出さなくなり、ぐったりと脱力したようになる。気を失ってしまったような感じだ。それでも、ファッキングマシーンは一定のリズムで詩織の膣とアナルを犯し続けている。
僕は、どうして周りに誰もいないのか理解できずにいる。日本で最後に動画を見てから、もう6時間くらいは経っている。その間に、何があったのだろう?
僕は、リアルタイムの隠しカメラ動画を再生しながら、別窓で録画の動画も確認し始めた。僕がいなくなってから、詩織は男の子や眼鏡の大学生風の男とセックスをしていた。途中で隆史くんも混じり、4Pに発展していた。
『もうダメぇっ、イグぅっ!! んおぉおおぉっ! オマンコ壊れるぅッ!』
詩織は、はしたない言葉を叫びながら、セックスに没頭している。男の子達は、代わる代わる射精をする。当然のように、詩織の膣中に注ぎ込んでいる。
僕は、信じられない気持ちになっていた。無邪気で可愛らしい詩織……。僕の前では、明るいところで裸になることもないくらいに恥ずかしがり屋だった。
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