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生意気な嫁、しつけ致します(オリジナル 転載禁止)


”生意気な嫁、しつけ致します”
ネットでそんなサイトを見つけた。興味本位で読み進めていくと、勝ち気で生意気な人妻が、貞淑で三つ指を突いてお出迎えをするようになるようだ。
私は、鼻で笑ってしまった。そんなのは、あり得ないと思ったからだ。

うちの嫁も、かなり鬼嫁だ。いくら生意気で勝ち気でも、本当にケンカをすれば男が勝つ。普通はそうだと思う。でも、うちの嫁は柔術の茶帯なので、本当のケンカになっても絶対に勝てないと思う。
そして私は、嫁に完全に尻に敷かれている。嫁の性格は、基本的に優しくて善良だと思う。でも、子育て方法でよく炎上しているバイオリニストの女性のような感じで、サバサバしているを通り越えて男前な感じだ。

『ほら、朝だよ。いつまで寝てるの? 冬眠してんのかよ』
布団を一気に引き剥がされて起こされた。いつものことだ。
『はいはい、起きる! お腹すいたよ、早く作って!』
嫁は、苛立った口調で言う。
私は、一気に覚醒して、謝りながらキッチンに急ぐ。前は、交代で家事をしていたが、今はほぼ私がしている。恥ずかしい話だが、収入が逆転してしまっているので、私が兼業主夫のような感じだ。

『美味しい。ホントに美味しいよ。小料理屋でも始めたら?』
嫁は、褒めてくれる。でも、やっぱり正直複雑な気持ちだ。
『じゃあ、行って来ま~す。夕ご飯、パスタが良いなぁ』
甘えた声でそう言って、出かけていった嫁。私は、今度は子供達を起こして朝食を作り始めた。中学生と小学6年なので、もうさほど手はかからない。でも、私は毎日こんな風に朝食を作ることから日常が始まる。
やってみて気がついたが、本当に主婦は大変だと思う。ましてや、共働きの奥様なんて、ある意味超人なんじゃないかと思ってしまう。

そして、私は慌てて食器を洗い、タイマーで仕上がった洗濯ものを干して会社に向かった。もう、出かけた瞬間から疲れているのがわかる。せめて、半分くらいはやって欲しいと思う。でも、歴然とした収入の差が、私に我慢をしろと言っている。

そして、夜の生活は、かれこれ半年以上はないと思う。子供達がいることもそうだが、仕事で疲れている嫁は、誘ってもまた今度と言って相手にしてくれない。

そんな日々の中、さっきのサイトを見つけた。私は、馬鹿にしながらも夢中でコンテンツを読み進めていた。すると、時折写真や動画がある。どれも、従順になった奥様達だという。縛られたり、拘束具を加えさせられたり、まるでSMのM嬢みたいな格好だ。

私は、嫁がこんな風にされている姿を想像して、妙にドキドキしてしまった。でも、これが本当だとして、預けることなんて絶対に無理だと思った。嫁が同意するはずがない。それに、仮に預けたとしても、そのしつけをする調教師よりも嫁の方が強いと思う。上手く行くわけがないと思う。

ただ、相談無料というワードと、そのしつけ場所が意外なほど近いことに心が動いた。そして、そのサイトを見つけた1ヶ月後、私はそこを訪問していた。

「そうですか。口だけじゃなくて、肉体的にも強者なんですね。でも、そんな女性ほど、しつけると従順になるものですよ」
調教師の田中さんは、温和な笑みを浮かべて説明をした。私は、そんなものなのかな? と、いぶかりながらも、具体的な調教方法を聞いた。すると、ズバリセックスだった。快楽で堕として、ペニスには勝てないと覚え込ませる……。そんな調教方法だと言うことだ。

そして、その様子を見ませんかと誘われた。ビックリしている私に、マジックミラーでしつけの様子が見られることを説明をする彼。このあと来る女性は、いわゆる元ヤンで、かなり気合いの入った女性だったそうだ。
私は、勝手に見てもいいんですか? と、心配になって質問した。
「大丈夫ですよ。もう、完全に堕ちてますから。昔はこんな感じだったんですけどね。もう、ペニスには勝てないって言ってます」
そう言って、スマホを見せてくる田中さん。そこには、さらしに紫の特攻服を着た、ステレオタイプと言っても良いくらいの古典的なヤンキー女が映っていた。木刀を持った彼女は、鋭い目つきでカメラを見据えている。私は、正直ビビってしまった。
そして、目の前のひ弱にも見える田中さんが、どうやってこんな女性を堕としたのか気になってしまった。どう考えても、水と油みたいなキャラの違いだ。

私は、黙ってマジックミラーの奥の小部屋に入り、とりあえず椅子に座った。

しばらくすると、部屋に女性が入ってきた。見た感じ、30代半ばから40代前半くらいの綺麗な女性という印象だが、目つきが鋭い感じがする。身なりも、いかにも高級そうなものを着ている。時計もアクセサリーも見るからに高そうな感じだし、バッグはたぶんエルメスのケリーバッグだと思う。
私は、その女性の持つSっぽい雰囲気に、早くも少しビビってしまった。

元ヤンだったそうだが、どうしてこんなに金持ち風なのだろう? よほど良い旦那をつかまえたのかな? と、不思議に思う。
 
でも、彼女が取った行動は意外なものだった。部屋に入るなり、土下座をする彼女。額を床にこすりつけ、
『今日は、よろしくお願いします。至らない私を、しっかりとしつけて下さい』
と、お願いをした……。私は、いかにも勝ち気でセレブ然として見える彼女が、いきなりこんな態度をとったことに驚き、ドキドキしてしまった。そして、不思議なほど興奮もしてしまった。これも、ギャップ萌えというヤツなのだろうか?
すると、田中さんは土下座している彼女の頭を踏みつけた。強く踏みつけている感じではないが、グリグリと抑えつけるように踏んでいる。
すると、女性は顔を横に向けて田中さんの足に舌を伸ばしていく。そして、田中さんの足の指を舐め始めた。丁寧に、まるでフェラチオでもしているようなイヤらしい舐め方をする女性。

あんなにSの雰囲気なのに、やっていることは完全にマゾだ。私は、ドキドキしてしまった。もしかして、本当に嫁もこんな風にしつけることが出来るのだろうか? そんな想像をすると、激しく興奮してしまう。

女性は、本当に丁寧に、指の間の部分やかかとやくるぶしまで舐め続けている。長い時間が流れ、女性は焦れたような顔で、
『御主人様のおチンポ、舐めさせて頂けますか?』
と、言う。すると、田中さんは温和な顔のまま、いきなり彼女にビンタをした。一瞬で真っ赤になる頬。でも、女性は批難することもなく、もう一度額を床にこすりつけて土下座をする。
『すみませんでした。わがままをお許し下さい』
女性は、そのまま身動き一つしない。私は、どうやればこんな風に調教できるのだろう? と、不思議で仕方なかった。

「よし、見せてみろ」
田中さんは、静かに言う。すると、女性は立ち上がり、スカートをまくり上げていく。スカートの下は、裸だった。ショーツもストッキングも何も穿いていないので、秘部が丸見えだ。ヘアがなく、そして陰唇にはピアスが開いている。細い鎖のついたデザインのピアスで、綺麗だなと思った。

女性は、スカートをまくり上げたまま足を拡げ始める。すると、拡げたそばから膣口から蜜が垂れ始める。よく見ると、内股も濡れて光っていてる。

「はしたないな。本当にオマエは、淫乱な牝犬だな」
田中さんは、温和な顔のままキツいことを言う。でも、女性はその言葉にすら感じているようで、身体をブルッと震わせた。
『お許し下さい。御主人様のおチンポが欲しくて、うずいてしまいます。お情けを下さい』
泣きそうな声で言う女性。私は、不思議な気持ちになっていた。これでは、しつけと言うよりは、田中さんが調教しているだけのような気がする。この女性は、自分の夫に対してもこんな態度なのだろうか? もし違うのであれば、しつけ出来ていないことになる気がする。

「オマエには、これで十分だ」
田中さんは、床に落ちていたディルドを手渡した。それは、かなりの大きさのディルドで、おそらく日本人ではまれにしかいないくらいのサイズだ。そこに吸盤が付いているが、電動のギミックはないタイプのようだ。

『……わかりました。御主人様、淫乱な牝犬の乱れる姿、見ていて下さい』
そう言って、女性は壁の柱にディルドを吸盤でくっつけた。そして、壁にお尻を向けて少し前屈みになると、立ちバックの格好でディルドを挿入した。
『うぅあぁ、御主人様、動いても良いですか?』
女性は、ディルドを根元まで入れた状態で、泣きそうな声を出す。
「良いぞ。勝手にイクなよ」
田中さんは、温和な顔のまま命令をする。まるで、笑いながら怒る人みたいで、少し怖くなる。

女性は、立ちバックの格好で腰を振り始めた。バックの体位は、普通は男性が動くものだと思う。こんな風に女性が動くのは、初めて見た。それは、ひどく卑猥な動きに感じる。お尻を突き出すようにしたまま、壁にお尻を叩きつけるような勢いで腰を振る。
快感を貪欲にむさぼる姿は、見た目のセレブな人妻からはほど遠い気がする。

『んっ、んっふぅ、あっ、あっ、御主人様、気持ちいいです。見てて下さい。はしたない私を、もっと見て下さいっ』
女性は、リズミカルに腰を振り続ける。嫁にこんな事をさせることが出来たら、どんなに気分が良いだろう。私は、目の前の女性に嫁を重ねていた。

女性は、卑猥に腰を振りながら、自分で胸をまさぐり始めた。乳首をつまんでいるのがわかる。あれだけハッキリと乳首が浮いていると言うことは、ブラジャーもしていないのだと思う。
こんなに身なりのしっかりした女性が、下着を着けずに出歩いていると思うと、人は見かけによらないなと思う。

女性は、乳首をつまみながら激しく腰を振る。声もどんどん大きくなり、ほとんど悲鳴のようなあえぎ声になっている。
『ご、御主人様、もうイキそうです。イッても良いですか?』
女性は、切なげな声で聞く。もう、切羽詰まった感じだ。すると、田中さんは抜けと命令した。女性は、切なげな顔のまま、素直にディルドを抜いた。そして、そのまま床に女の子座りみたいな感じでへたり込んだ。
壁からディルドが生えているような状況になっていて、ディルドは白く汚れていた。泡だったような感じにも見える。かなり激しく腰を振っていたようだ。

「こんなに汚して、はしたない牝犬だな。綺麗にしておけ」
田中さんが命じると、女性は壁のディルドをくわえて綺麗にし始めた。イキそうなところで止められて、それでもこんなにも従順な姿を見ると、本当に驚かされる。そして、綺麗にし終えると、
『御主人様、お情けを下さい。もう、おかしくなってしまいます』
と、土下座して哀願する女性。もう、恥も外聞も無い姿だ。

すると、田中さんはファスナーを開けてペニスを取り出すと、
「口を開けろ」
と、命令した。嬉しそうな顔になり、口を開ける女性。私は、田中さんのペニスに驚いていた。女性があんな事までしているのに、まったく勃起していない。その上、勃起していなくてもあのディルドほどのサイズがある。そして、よく見ると、竿の途中にグルッと一周不自然な膨らみがある。
ペニスに真珠を入れるのはよく聞くが、あれはなんだろう? 何かリングを埋め込んでいるのだろうか?

女性は、それこそ犬のように喜んだ顔で口を開けている。でも、田中さんはペニスをくわえさせるのではなく、そこに放尿を始めた。女性は、怯むことなくそれを飲み下していく。結局、一滴もこぼすことなく飲み干してしまった。
『ごちそうさまでした。お情け、ありがとうございます』
女性は、驚いたことにそんな言葉を発した。私は、てっきりフェラチオでもさせてセックスが始まるのかと思っていただけに、衝撃を受けていた。

女性は乱れた衣服を直すと、深々と頭を下げてお礼をし、部屋を出ていった。あれで、満足したのだろうか?

「どうでしたか? 彼女は、ほぼしつけが終わっている女性です。最初はかなり抵抗していましたけど、今ではあんな感じです」
田中さんは、温和な顔で話しかけてきた。私は、思わずお願いしますと言っていた……。
でも、具体的にどうやって始めるのかわからず、田中さんに質問すると、それも含めて全部田中さんがやるそうだ。連れてくる必要も無いそうだ。私は、その自信に驚くと共に、かなり期待してしまった。

そして、誓約書にサインをし、手付金として10万円を支払った。

『お疲れ様。お腹すいた~。早く作ってよ』
嫁は、私が帰宅するなりそんな事を言ってくる。でも、いつものことなので、言われたとおりにキッチンに立つ。まだ、着替えすらしていない状態で夕ご飯を作る私。もしかして、これも改善されるのかな? と、多少の期待をする。

そして、さっきの女性の調教場面に興奮してしまった私は、夜、彼女のベッドに忍び込んだ。
『どうしたの?』
まだ起きていた彼女は、不思議そうな顔で聞いてくる。私は、久しぶりにどうかと聞くと、
『あぁ、それか。ごめん、明日早いから無理』
と、即答で断られてしまった。私は、素直に引き下がりながら、これも変わるのかな? と、期待を込めて思った。

それから、とくに何も変化なく過ぎていく。やっぱり無理かな? と、思っていた矢先、田中さんからメールが届いた。しつけを開始するそうだ。私は、本当に驚いていた。でも、こちらからメールをするのは禁じられているので、詳細は不明だ。

その夜、いきなり変化があった。私のベッドに、彼女が入ってきた。驚いてどうしたのか聞くと、
『うん。久しぶりにどうかなって……。子供達も寝たでしょ?』
と、珍しく弱気な感じで言ってきた。私は、すぐにOKをしてセックスを開始したが、内心ドキドキしっぱなしだった。
田中さんに、もうやられてしまった? 仮にそうだとしても、たった1日でこんなに変化することがあるのだろうか?

私は、激しい嫉妬と動揺のまま腰を振り、驚くほど早くイッてしまった。
『早すぎるでしょ。ホント、頼りないんだから』
嫁は、トホホというような顔で言った。私は、謝りながらも、この先どう変化していくのだろう? と、期待をしてしまった。

そして、週に2回程度セックスをするようになった。どれも、嫁からの誘いで始まる感じだ。私は、この変化だけでも依頼した甲斐があったなと思いながらも、日々の微妙な変化にさらに期待を膨らませていた。

『お帰りなさい。ご飯、もう少し待ってね。先にビールでも飲んでてね~』
キッチンで、嫁が叫ぶ。私は、ありがとうと言って冷蔵庫からビールを取り出し、飲み始める。今までとは、考えられないような変化だ。子供達は、リビングでゲームをしている。私は、こうなったら良いなと思っていた通りになり、嬉しいと思いながらも、正直、多少居心地の悪さも感じていた。

『待って、私がするね』
夜、ベッドの中で嫁がフェラチオをしてきた。もう、何年もしてもらったことがないので、驚き戸惑ってしまった。
『気持ちいい? 下手でごめんね』
そんな事を言いながら、フェラチオを続ける嫁。私は、気持ちいいと答える。でも、答えながらも、田中さんにどんなしつけをされているのか気になってしかたない。

あの時のセレブ妻のようになっているのだろうか? 私は、想像しただけで激しく興奮し、あっけなく嫁の口内に出してしまった。
『いっぱい出たね。どうする? 続けて出来る? それとも、明日にしますか?』
嫁は、そんな風に聞いてくる。嫁に、こんなに丁寧な言葉をかけられるのは、初めてのような気がする。私は、明日にすると答えた。すると、嫁は不満一つ言わず、わかりましたと答えた。

私は、次の日我慢しきれずに、田中さんを訪ねた。
「そろそろ来る頃かなって思ってました」
彼は、笑顔で出迎えてくれた。話を聞くと、初めはかなり手こずったそうだ。これほど気性が荒い女性は初めてだったと言われた。でも、やり甲斐があったとお礼まで言われた。私は、どんな風にしつけているのか質問した。

「一応、企業秘密なんですけどね。でも、気持ちはわかりますので」
彼はそう言って、DVDを一枚渡してくれた。私は、お礼を言ってそこを出た。

どこで見ようかと迷ったが、自宅はマズいと思い、個室ビデオ店に入った。DVDを見るのなら、一番適していると思ったからだ。
初めて入った個室ビデオ店は、意外なほど快適で綺麗だった。部屋に入ると、すぐに田中さんから預かったDVDを再生し始めた。
それは、さっきのしつけ部屋ではなく、ラブホテルみたいな場所だ。どうやって撮影をしているか不明だが、固定アングルで部屋のほぼ全部が映っている。
少しすると、タオルを巻いた嫁がフレームインしてきた。
ベッドの上には、すでに田中さんがいる。田中さんは、全裸のようだ。
『お待たせ~』
嫁は、軽い口調で言うと、ベッドに上がる。
「じゃあ、口でしてくれますか?」
田中さんは、丁寧な口調で言う。まだ、御主人様という感じではない。
『えっ? 口で? もう、準備出来てるから……』
嫁は、不満そうに言う。勝ち気なところは変わっていない。これは、まだ初期の動画なのだろうか?
「だったら、やめますか? 私は別にかまわないですけど」
田中さんは、静かな口調で言う。
『わ、わかりました。じゃあ、しますね』
嫁は慌ててそう言うと、田中さんの足の間に入った。そして、渋々といいう感じをにじませながら、田中さんのダランとしたままのペニスを舐め始めた。かなり嫌々という感じだ。それでも、ムクムクと大きくなっていくペニス。

『あぁ、凄い……』
嫁は、思わず声が出た感じだ。私は、不思議な気持ちだった。これは、しつけと言うよりは、浮気セックスだ。嫁が浮気しているのを、見せられているだけ……。そんな感じがする。
嫁は、ひたすら舐め続け、そしてくわえ込んでいく。丁寧と言うよりは、夢中で舐めている感じだ。あの嫁が、こんな風にフェラチオしているだけでも驚きだ。セックスに淡白で、さほど積極的ではない彼女がこんなに必死になっている……。どういう魔法を使っているのだろうか?

『本当に凄い……。ねぇ、もう入れて欲しい』
甘えたような声で言う嫁。私は、嫁が他の男にこんな態度をとっていることに、激しく嫉妬してしまった。でも、それ以上に感じるのは、興奮と爽快感だ。いつも尻に敷かれ続けているので、こんな風になっている嫁を見て、スカッとした気持ちも感じてしまう。

「まだダメだ。入れて欲しいなら、もっとご奉仕しないと」
田中さんは、微妙に言葉づかいも変わっていく。
『……はい。どうすれば気持ちいいですか?』
嫁は、そんな風に質問する。でも、どこか悔しそうと言うか、プライドが出てきてしまっている雰囲気だ。

「もっと、睾丸とかアナルを舐めなさい」
田中さんは、すっかりと御主人様の顔になっている。
『ア、アナルですか?』
嫁は、信じられないという顔だ。でも、嫁は結局睾丸も口に含み、田中さんのアナルまで舐め始めた。他の男の肛門まで舐めている嫁……。私は、激しく興奮してしまった。

「よし、じゃあ、オマンコ見せてみなさい」
田中さんは命令する。すると、嫁はベッドの上で立ち上がり、タオルを外していく。歳のわりには引き締まった裸体があらわになる。Eカップの胸は、多少垂れてきてはいるが、とにかく色が白くて美しい。乳首も乳輪も、子供を産む前よりは多少色が濃くなってしまったが、それでもまだかろうじてピンクといっても言い程度だ。
ウェストはくびれが多少は残っていて、まだ踏みとどまっていると思う。そして、自慢の美脚は、昔よりも多少肉付きが良くなったことで、男好きするタイプの美脚に変わった。

嫁は、渋々という感じで足を拡げる。薄目のヘアの下、アソコは濡れて光っているように見えた。
「よく見えないな。拡げてみなさい」
田中さんは、そんな命令をする。嫁は、すぐに足を拡げていくが、顔は悔しそうだ。
『み、見えますか?』
嫁は質問する。
「よく見えないな。ちゃんと拡げなさい」
『えっ? ひ、拡げるんですか?』
「聞こえなかった?」
『ごめんなさい……』
嫁は、そう言って自分でアソコを拡げ始めた。カメラの角度の関係で、拡げているところまでは見えない。でも、拡げている動作は見えているし、嫁の悔しそうな顔も見える。

「なんだ、もうグチョグチョじゃないか。ちさ子はド淫乱だな」
『そ、そんな事……。はい、私は淫乱です』
嫁は、言い返そうとして、結局認めた。私は、嫁の従順な態度に本当に驚いている。まさか、あり得ないというレベルだ。

「よし、じゃあ、自分で入れてみなさい」
『自分でですか? あまりしたことがないので……』
嫁は、戸惑ったような言い方をする。確かに、私とのセックスで騎乗位になったことは一度も無いはずだ。
「じゃあ、やめようか」
田中さんがそう言うと、嫁はごめんなさいと謝った。そして、どうすればいいのか質問した。
すると、田中さんはこのまま入れろと命令する。嫁は、後ろ向きになると、立ちバックの体勢でペニスを入れていく。まるで、あの時のセレブ妻と同じような感じだ。
『うぅ、太い……うぅあぁ、こすれて……ひぃぅ』
嫁は、ゆっくりとペニスを入れていく。あの不自然なリングのような部分も、膣中に消えていく。そして、根元まで入ってしまった。私は、コンドームもつけずにそんな事をする嫁に、焦燥感を持ってしまった。

嫁は根元まで入れると、すぐに動き始める。ぎこちなく、腰を前後に動かす。
『うぅっ、うぅっ! すごいです、こすれて、ヒィあっ、あっ、あんっ、気持ちいいっ! 気持ちいいのっ!』
嫁は、もうとろけきった顔になっている。私は、嫁のこんな顔は初めて見た。私とセックスとしているとき、嫁はほとんど普通の状態だ。あえぎ声もあげるにはあげるが、もっとおとなしい。

まったく動こうとしない田中さん。ただ立っているだけの彼に、腰を振り続ける嫁。私は、悪夢のようだなと思っていた。そして、それは5分以上続く。嫁は、ドンドン動きが滑らかになっていき、動きも大きく早くなる。
『イ、イッちゃうっ! もう、だめぇっ! イッても良いですか? もう、イキそうですっ!』
嫁は、とろけきった顔で叫ぶ。
「ちゃんと言いなさい。教えたとおりに言わないと、抜くぞ」
田中さんは、落ち着いた声で言う。こんなに乱れている嫁を見ても、さほど興奮していない感じだ。
『イ、イッても良いですか? オマンコ、イッても良いですか? おチンポ気持ちいいのっ! お願いっ、イカせて下さいっ!』
嫁は、腰をでたらめに激しく動かしながら聞く。すると、田中さんは嫁の尻を平手で強く叩いた。
『ヒィッ! ぐぅっぁあぁ』
嫁はその瞬間、身体を痙攣させた。そして、堪えきれずに床にへたり込む。
「誰がイッていいと言った?」
冷たい口調で言う田中さん。
『ご、ごめんなさい。イッちゃいました』
とろけた顔のまま謝る嫁。すると、彼は嫁にビンタした。
『ヒィッ、ご、ごめんなさい。許して下さい』
嫁は、土下座して謝り始めた。私は、とろけた顔のまま土下座をする嫁を見て、我慢しきれずにペニスをしごき始めた……。

2.

嫁は、床に額をこすりつけるようにして土下座をしている。あの強気で男勝りな嫁が、ビンタされたのにキレることもなく土下座をし続けている……。私は、この目で見ていても信じられない気持ちだ。私の中の嫁のイメージは、ビンタなんかされれば拳で殴り返すようなイメージだ。

「オマエは、こらえ性のないだらしない牝犬だな」
田中さんは冷たい声でそう言うと、嫁の頭を踏み始めた。そんな事をされても、嫁は頭を上げない。それどころか、
『ごめんなさい。私は、こらえ性のないダメな牝犬です』
と、謝り始めてしまった。私は、正直に言って興奮しているし、爽快感に近いものも感じてしまっている。いつも私は尻に敷かれ、こき使われているので、妻がこんな目にあっているのにそう感じてしまうのかもしれない。

私は、妻が踏みつけられる姿を見ながら、夢中でペニスをしごき続けた。今まで感じたことのない快感を感じ、すぐに射精感が高まってしまう。

嫁は、自分の頭を踏んでいる足を舐め始めた。足の指をペロペロと舐め、そして口に含んでくわえていく。あのプライドの塊のような嫁が、本当に犬にでもなったようだ。

「よし、これで訓練しなさい。今度勝手にイッたら、しつけは終了だ」
田中さんはそんな事を言いながら、ディルドを床に立てた。吸盤で張り付いたディルドは、田中さんのペニスと同じくらい大きいように見える。
『わ、わかりました。はしたない私を、見てて下さい』
妻はそう言って、ディルドに腰を降ろしていく。ズブズブと、極太のディルドが膣中に消えていく。
『うぅあぁ、太い……。太いですぅ』
嫁は、眉間にシワを寄せながら言う。でも、痛みを感じているのではなく、大きな快感を感じているような雰囲気だ。

田中さんは、何も言わずに嫁を見つめている。さっきまでいきり立っていたペニスは、いつの間にか通常サイズに戻っている。嫁がこんなにはしたなく卑猥な行動をしているのに、まったく興奮していないようだ。

嫁は、ディルドをほとんど根元まで入れると、今度は腰を持ち上げ始めた。
『うぅあぁ、こすれてますぅ、ひぃぅぅ、すごいのぉ』
嫁は、とろけた声で言う。そのまま、腰を上下に上げ下げし始める嫁。まるで、スクワットでもしているような感じだ。
『うぅあっ、あっ、気持ちいいぃ、気持ちいいです! 奥に当ってます、淫乱な牝穴にズボズボ入ってますぅ』
嫁は卑猥な言葉を口にしながら、腰の動きを加速していく。大人のおもちゃ相手に、自ら腰を振っている嫁……。どうやったら、こんな風にしつけられるのだろう? 私は、雄としての能力の差に絶望的な気持ちになる。

『あぁっ、ダメぇ、ダメぇっ! イ、イキそうです、御主人様、イッても良いですか? お願いします、イカせて下さいっ!』
腰を振り続けながら叫ぶ嫁。田中さんは、
「まだダメだ。勝手にイッたら終わりだぞ」
と、冷たく言う。ゾクッとするほど冷たい口調のわりに、顔は温和なままだ。
『わ、わかりました。見てて下さい』
嫁は、苦しげな表情を浮かべながら腰を上下に動かし続ける。さっきよりも、かなり動きがゆっくりになっている。
「そんな動きで誤魔化すな」
田中さんは、容赦なく嫁をビンタする。ビシッとかなり強い音がして、嫁の頬はみるみる赤くなっていく。
『ご、ごめんなさい。でも、イッちゃいそうなんです……』
嫁がそんな風に言い訳をすると、すぐにまたビンタされた。
『ヒィッ、うぅ、許してくださいぃ』
嫁は、泣きそうな声で言う。でも、夫の私には、嫁は痛がるばかりでは無く感じているのがわかる。

嫁は、すぐに腰の動きを元に戻す。すると、あえぎ声もどんどん大きくなり、のけ反ったり身体を震わせたりし始める。もう、イク寸前という感じに見える。
『も、もうダメ……うぅ、イ、イク、イッちゃうぅ、お願いします、イカせて下さい、ひぃうぅ』
嫁は、もうほとんど余裕がない感じだ。でも、田中さんは温和な表情のまま何も言わない。そして、しばらくすると、
『イ、イッちゃうっ、イクっ、うぅっ、ごめんなさいっ、うぅああっ! あぁ~っっ!!』
嫁は、叫びながらへたり込むように座り込んだ。女の子座りみたいな格好になり、ディルドが根元まで入ってしまっている。その状態で、嫁は天井を見上げるような格好でガクガクッと震えている。

すると、田中さんは嫁の頬をパンッ、パンッと、左右一回ずつビンタをした。
『ヒィぐぅ、あぁっ!!』
嫁は、ビンタされたことでさらに身体を震わせた。動画は、ここで唐突に終わった。私は、動画が終わるのとほぼ同時に射精してしまった……。私は、呆然としてそのまま身動きも出来ずにいた。
嫁をしつけることなんて、田中さんでも無理だと思っていた。でも、こんなにもあっけなく、こんなにも強烈にしつけされてしまうなんて夢にも思っていなかった。

私は、驚くほど大量に出てしまった精液を拭き取り、個室ビデオ店を出た。帰宅すると、
『おかえりなさ~い。お疲れ様!』
と、嫁が出迎えてくれる。そして、私からカバンを受け取ると、
『夕ご飯出来てるよ。お腹すいてるでしょ~』
と、にこやかに話しかけてくる。以前の嫁は、私が帰るなり早く夕ご飯を作れと催促をしていた。それから考えると、真逆と言ってもいい状況だ。
私は、楽になって嬉しいが、田中さんにどうやってしつけられているのだろう? と、疑問が増えてしまう。セックスの快感で堕とされているだけなら、私への態度など変わるはずもないと思う。でも、今の嫁は、田中さんに対する態度と同じような態度を私にもしてくれる。

子供達と4人で、楽しく食事を始める。
「パパ、もうごはん作らないの?」
下の子に質問された。
『そうよ、パパお仕事大変でしょ? 私のご飯じゃ、不満?』
嫁が、ほがらかに笑いながら言う。
「そんなことないけど、パパのご飯も美味しいから」
「そうそう、たまには食べたいな~」
上の子もそんな風に言う。嫁は、あらあらと言って微笑んでいる。本当に、幸せな家庭という感じだと思う。でも、嫁はこの笑顔の下で、淫乱な牝犬の顔を隠している。私は、不思議な気持ちになるばかりだ。

そして夜になると、嫁がベッドに忍び込んできた。そして、何も言わずに私のズボンとパンツを降ろすと、フェラチオを始めた。フェラチオ自体ほとんどすることのなかった彼女が、丁寧に、一生懸命にしてくれている。本当に嬉しいし気持ちいい。
私は、手を伸ばして彼女の身体に触れようとする。
『リラックスしてて。私がするから。気持ち良くなって下さいね』
嫁はそんな事を言って、私の睾丸や乳首も舐めてくれる。ご奉仕をしてくれている……。そんな状況だ。

しつけが始まる前は、嫁はタメ口というか命令口調だった。私は、嫁よりも収入が低いこともあって、それに対して何も言えずにいた。それが今は、もう20分近く熱心にご奉仕をしてくれている。

「もう、出ちゃうよ。交代しようか?」
私が余裕のない声で言うと、
『……あなた、お願いがあるの……』
と、こわばった口調で言う嫁。私は、ドキッとしてしまった。何を言われるのだろう? 見当もつかない。私が、なに? と言うと、
『こんなの買ってみたの。あなたさえイヤじゃなかったら、使って欲しいです』
と、恥ずかしそうに言う嫁。私は、手渡された紙袋の中を覗いた。すると、中にはディルドが入っていた。真っ黒で、ペニスの形をリアルに再現したタイプのヤツだ。あのDVDで見たのと同じで、底に吸盤がついている。でも、大きさがあれの半分程度だと思う。
ただ、それでも私のものよりは確実に大きいと思う。
「ど、どうしたの? 買ったの?」
『……うん。ごめんなさい。はしたないもの買っちゃって……。ずっと興味があったけど、恥ずかしくて……。ダメですか?』
嫁は、モジモジしながら言う。男勝りだったのが、ウソのような可愛らしさだ。私は、イヤじゃないと言った。そして、私も使いたかったと言ってみた。
『良かった。じゃあ、お願いします』
そう言って、パジャマを脱ぎ始めた彼女。相変わらず、色白で美しい裸体だ。Eカップの胸もまだまだ垂れてはいないし、乳輪も乳首もまだピンク色に近い感じだ。
でも、しつけ前よりも美しくなったような気がする。ウェストのくびれが増して、なまめかしい感じがさらに増したように思う。嫁は、ベッドに仰向けで寝転がる。照明もつけっぱなしなのに、気にもしていないようだ。

私は、彼女の胸にむしゃぶりついた。
『あっ、んっ、ふぅ、あなた、気持ちいいです』
嫁は、控えめな声で言う。いくら寝ているとはいえ、子供達が二人もいる。それほど大きな声も出せないし、激しいことも出来ない。私は、夢中で乳首を舐め続け、そして指でも責め続けた。
『あっ、あんっ、んふぅ、もう、欲しい……入れて……』
嫁は、恥ずかしそうに言う。こんなにも可愛らしくなってしまって、驚くばかりだ。もしかしたらこちらが嫁の本当の姿で、男勝りな姿は、私が頼りないせいだったのかな? と、思ってしまった。

私は、慌ててコンドームを装着しようとした。でも、すぐにディルドのことを思い出した。袋の中に手を突っ込み、ディルドを手に取る。もちろん、大人のおもちゃに触れるのは初めてだ。握った感じが、私のペニスよりもかなり太くて長い。と言う事は、DVDの中で使っていたアレは、どんなに大きかったのだろう?

『も、もう入れて下さい』
嫁は、熱っぽい目で私を見つめながら言う。私は、ゆっくりとディルドを嫁の膣口に押し当てた。すると、嫁のアソコにはヘアがなかった。正確には、恥丘のところにしかヘアがない。陰唇の周りには1本もヘアがなく、ツルツルの状態だ。私は、これもしつけの一環なのかな? と、思いながらも、気がつかなかったフリをしてディルドを押し込んでいった。
『うぅっ、ふ、太い……。あなた、怖い……』
嫁は、不安そうな顔になる。でも、DVDDでは、こんなものよりもはるかに大きなディルドを入れていた……。明らかに演技だと思う。

それでも私は、興奮していた。自分の嫁にディルドを入れていく……。普通の夫婦では、なかなかしないことだと思う。背徳感や征服感のようなものを感じながら、私はゆっくりとディルドを入れていく。
『うぅあぁ、あなた、凄い……ひぃうぅ』
嫁は、声を抑えている感じはあるが、あえぎ声が漏れてしまうようだ。私は、ゾクゾクッとした。そして、さらに押し込んでいき、根元まで入れてしまった。すると、軽く奥に突き当たる感じがある。
『うぅああぁ、当ってる……子宮に当ってますぅ』
嫁は、とろけた声を出し始める。田中さんのしつけで気がついていたが、嫁は子宮口に牝スイッチがあるようだ。私では、けっして押すことが出来ない位置にある……。

私は、嫉妬というか、劣等感を感じながらディルドを抜き差しし始めた。
『うぅあっ、あっ、んっ、ん~っ! こ、声出ちゃう、うぅっ!』
嫁は、声を抑えきれなくなっている。私とのセックスでは、嫁はあえぎ声は抑えきれていて、ほとんど吐息しか出さない。私は、こんなオモチャにすら勝てないのかと、情けない気持ちになってしまう。

私は、それでも嫁の感じ方に興奮して、ディルドを抜き差しし続ける。嫁は、歯を食いしばるような感じで声を抑え続けているが、やっぱり抑えきれない感じがあるみたいだ。

『あ、あなた、イキます、イッちゃう、うぅっ!』
嫁は、足をピンと伸ばしてブルッと体を震わせた。私は、たぶん初めて彼女をイカせることが出来たのだと思う。

『あなた、入れて下さい。あなたのが欲しいです』
嫁は、潤んだ目で言ってくる。私は、すぐにディルドを抜き、ペニスにコンドームを着けて挿入した。
『あぁ、気持ちいい。やっぱり、本物が良いです』
嫁は、嬉しそうに言う。でも、私は驚いていた。ほとんど感触がない。膣は収縮性に富むと聞いているが、こんなに簡単に拡がってしまうものなのだろうか? と、驚いていた。私は、それでも腰を振る。正直、あまり気持ち良くないと思いながらも腰を振り続ける。
『あっ、あっ、あなた、気持ちいい。声我慢出来ない。キスして下さい』
嫁は、そんな事を言う。でも、ディルドで責めている時とは、まるで違う感じだ。ひと言で言うと、余裕がある……。私のペニスでは、余裕をなくすほど感じさせることが出来ていないのは一目瞭然だ。

でも、キスをした途端、嫁の舌が絡みついてくる。それだけではなく、指で私の乳首まで触ってくる。本当に、エッチな女性になってしまった感じだ。
そして、舌と乳首の快感で、私はイキそうになってきた。
『あなた、固くなってきた。あぁ、ダメぇ、イッちゃう、私もイッちゃう』
嫁は、なまめかしく言う。でも、さっきのディルドでイキそうになっていた姿とは大違いだ。

私は、複雑な気持ちのまま彼女の中で射精した。その瞬間、嫁は私に抱きついてきて、身体を震わせた。イッた? でも、さっきイキ方とは違いすぎる……。

『あなた、素敵だったよ。エッチなオモチャ買っちゃって、ごめんなさい。もう、捨てた方がいい?』
嫁が、甘えた口調で聞いてくる。私が、捨てなくてもいいと言うことと、たまには使おうと言うと、
『あなたもエッチだね。でも、嬉しい。二人で、もっとエッチになろうね』
と、甘えた声で言ってくれた。私は、しつけのDVDを見た時は激しくショックを受けて動揺したが、結果良かったのかな? と、思い始めていた。

そして、疲れて寝てしまった。夜中にふと目が覚めると、荒い息遣いに気がついた。驚いて目を開けると、嫁が私に背を向けてオナニーをしていた。クッションを顔に押し当てて声を抑え、ディルドを狂ったように出し入れしている。私は、慌てて目を閉じた。
『うぅ、ふぅ、うぅっっ、うぅ~っ!』
嫁は、うめき声をあげ続ける。クチョクチョという、湿った音も響き続ける。
それが、10分近く続いた後、
『イ、イク……御主人様、うぅぁぁっ!』
と、短くうめいて嫁は震えた。私は、冷水をかぶせられたような気持ちになってしまった……。

そして、朝になると、コーヒーの良い匂で目が覚めた。リビングに行くと朝食が準備されていて、子供達も朝食を摂っていた。
『あなた、おはようございます。コーヒー淹れたよ』
笑顔の彼女。子供達も、口々に挨拶をしてくる。私は、テーブルについてコーヒーを飲み始めた。気のせいか、いつもよりも嫁は上機嫌に見える。

でも、私がまだ食べている最中に、
『ごめんなさい。今日、大事な会議なの。食器、そのままで良いですからね』
と、嫁は会社に出かけていった。私は、食事を終えると、久々に食器を洗い始めた。こんな事を毎日していたんだなと思うと、懐かしい気がする。そして同時に、申し訳ない気持ちもわいてくる。私よりも忙しくて稼いでいる嫁に、こんな事をさせて良いのだろうか? そんな気持ちになる。

そして、私も会社に向かった。今私が知りたいことは、まだしつけが行われているかどうかと言うことだ。期間の定めはなかったので、もう終わったのかもしれない。でも、田中さんから連絡は無い。こちらからは、一応、連絡してはいけないルールだ。でも、気になってしかたない。
しつけがまだ行われているとすると、嫁は田中さんに抱かれているということになる。やっぱり、いくら理由があっても嫌なものは嫌だ。そしてなによりも、あのDVDよりも激しいことをされているのではないか? と、思うと、いても立ってもいられない。

そんな事もあり、会社を抜け出して田中さんの所を尋ねてしまった。
「こんにちは。ちょうど良いところに来ましたね。今、しつけ中ですよ」
彼は温和な顔でそう言うと、例のマジックミラーの部屋に入れてくれた。すると、マジックミラーの向こうには、嫁がいた。嫁は目隠しされた状態で、両手首を拘束具で連結されている。
ガーターベルトに、太ももの途中までのストッキング、そして、大事なところに穴が空いているショーツとブラ。そんな商売女のような格好で、嫁が立っている。

「今日は、もう一歩しつけを進めるつもりです。もっと従順で、イヤらしい女性になりますよ」
田中さんは、世間話でもするような気安さで言う。私が、何をするつもりなのか聞くと、もう少しで始まるのでお楽しみにと言って出て行ってしまった。

私は、椅子に腰掛けて嫁を見つめた。年齢から考えると、本当によく頑張っているというか、持ちこたえていると思う。自分の嫁ながら、綺麗だなと思う。

私は、なにが始まるのだろう? と、気配を殺して見続けた。すると、部屋に男性が入ってくる。田中さんではない男性だ。40代くらいの、特に特徴の無い中肉中背の男性だ。少し緊張しているような顔をしている。

すると、立っていた嫁が土下座をして深々と頭を下げながら、
『ちさ子です。よろしくお願いします。今日は、心を込めてご奉仕させて頂きます』
と、言った。私は、軽くパニックになってしまった。田中さんがしつけているのはわかっている。でも、田中さん以外の男性に奉仕をするなんて、許してもいないし聞いてもいない。

「よろしくお願いします。どうすればいいですか?」
男性は、緊張気味に質問する。すると、嫁は顔を上げて、
『お客様のおチンポを、私の口に押し込んで下さい』
と、言った。すでに声がうわずっていて、口元もとろけているような感じがする。鼻から上が目隠しで隠れているのが、より卑猥に見える。
男性は、わかりましたと答えて、ファスナーに指をかけた。そして、ズボンとパンツを膝まで降ろすと、ペニスを剥き出しにする。すでに勃起したペニスは、天井を向くほどいきり立っていて、ほとんどヘソに届いてしまっている。
太さはそれほど感じないが、とにかく長くて反り返った形状をしている。見た目の年齢から考えると、驚くほど若々しいペニスだ。

男性は、失礼しますと言いながら、嫁の口にペニスを押し込んでいく。嫁は、目一杯口を開けてそれを受け止める。私は、田中さん以外の男性のペニスをくわえた嫁を見て、自分でも驚くような興奮を感じてしまった。

嫁は、夢中でフェラチオを続ける。舌で竿を舐めあげ、尿道口をチロチロと舐め、そして、喉の奥の方まで飲み込んでいく。私にするよりも、さらに心を込めているような感じだ。

この男は、誰なんだろう?

私は、まったく見覚えのないその男性に、疑問符だらけになってしまった。男性は、嫁が目隠しをしているせいか、緊張が解けたようだ。嫁のフェラチオをイヤらしい目つきで見つめながら、時折声を漏らしている。

『お客様、気持ちいいですか? 拙いご奉仕ですが、気持ち良くなって頂けたら嬉しいです』
嫁は、プライドを全部捨てたような感じでそんな言葉を口にする。
「すごく気持ちいいよ。アナルも舐めてもらえる?」
男性は、そんな事まで言う。すると、嫁はわかりましたと答えた。すると、男性は嫁の方にお尻を向け、自分でお尻を拡げるようにした。嫁は、目が見えない状況ながら、手で探りながら男性のアナルを舐め始めた。

こんな事は、普通は絶対にしないと思う。こんな事は、風俗嬢くらいしかしないはずだ。私は、嫁が風俗嬢のような位置まで落とされてしまったことに激しく動揺していた。

嫁は男性のアナルを探り当てると、そこを舐め始める。私ですらこんな事をしてもらったことはない。嫁は、舌を大きく使って男性のアナルを舐め続ける。そして、前に手を伸ばしてペニスをしごき始めた。
アナルを舐めながら手でしごく……。もう、完全に風俗嬢だ。私は、そんな嫁の姿を見て異常なほど興奮し、ズボンの上からペニスをしごき始めた。

『すごく固くなってきましたね。もう我慢出来ないです。この淫乱な牝穴に、お客様のおチンポ入れて下さい』
嫁は男性にお尻を向け、突き出すようにしている。その上で、自らアソコを拡げておねだりをした。
「すごく濡れてるね。こんなに溢れさせて、本当に淫乱なんだ」
男性は、嫁のアソコを見て言う。確かに、嫁のアソコから溢れた蜜は、膝のあたりまで濡らしている。
『だって、お客様のおチンポ、本当に素敵ですから。この反り上がった長いおチンポで、私の子宮を犯して欲しいです』
嫁は、うわずった声で言う。もう、欲しくてたまらないという感じだ。自分の妻が、ほかの男のペニスを哀願する姿……。私は、正直しつけなんかどうでも良いという気持ちになっていた。嫁が他の男に抱かれて狂う姿……。それを見たくて仕方ない自分に、我ながら驚いてしまう。

「コンドームは? それとも、生チンポが良いの?」
男性は、すっかりと緊張がほぐれている。
『生チンポが欲しいです。そのまま突っ込んで下さい。いっぱい中に出して欲しいです』
嫁は、うわずる声で言う。もう、色情狂になってしまったような姿だ。嫁は、目一杯お尻を突き出し、内臓が見えてしまうのではないか? と、思うほどアソコを拡げている。あふれ出た蜜が、ツゥーっと伝って床を濡らしている。
男性は、生ペニスを嫁の膣口に押し当てていく。私は、病気や妊娠のことが気になってしまう。でも、それを止めようともしない。と言うよりも、止めるどころか見たいと思っている……。
『んぅぅっ! おチンポ来たぁ。お客様のおチンポ、子宮にキスしてますぅ』
私は、とろけきった声をあげる嫁を見て、我慢出来ずにペニスを取り出し、直接しごき始めてしまった……。

3.

嫁は、目隠しされたまま後ろから貫かれている。避妊具も何もつけていないペニスが、嫁の膣中に入ってしまっている。
私は、見ず知らずの男に嫁を寝取られているのに、どうしようもないほど興奮してしまい、ペニスをしごき続けていた。
『お客様のおチンポ、本当に素敵です。動いても良いですか?』
嫁は、興奮しきった声で言う。
「好きにしたら良いよ」
男性は、嬉しそうに言う。すると、嫁は腰を動かし始めた。立ちバックの体勢でハマったまま、腰を前後に動かす姿は、あまりにも浅ましい感じだ。
動かしづらそうに見えるが、嫁は慣れた動きで腰を振り続ける。卑猥なランジェリー姿でこんな事をしていると、まるで風俗嬢のようだ。しつけとか調教とは呼べないような行為だと思う。

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