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私しか知らなかった妻が、誰とでも寝る淫牝に堕ちた5(オリジナル 転載不可)


前回の話

「あれれ? また出しちゃったの? 触ってないのに?」
 由紀恵は、うめきながら射精を続ける私に、からかうような口調で言った。

 私は、恥ずかしさに顔を真っ赤にしながらうつむく。ウェディングドレスやガーターベルト、純白の靴が目に入っている。
「ちゃんと見て。ほら、溢れてくるよ」
 由紀恵は、挑発的に声をかけてくる。私は、少しだけ視線を上げた。すると、太ももに溢れた精液が垂れ流れている。床に落ちた精液も液だまりになっているし、たった一度の射精でどれだけ注がれてしまったのだろう?

「由紀恵、そろそろ着替えないと……」
 健作が、心配そうに言う。確かに、もう終了の時刻は来ている。着替えをするための時間なので、いつ係の人が入ってきてもおかしくない。

「そうだね。でも、今スカート下ろしたら汚れちゃう。パパ、ゴメンね、拭いてくれる?」
 由紀恵がそんなとんでもないことを言ってきた。でも、私も焦っているので言われたとおりにティッシュで拭き取り始めた。

 視界の奥では、健作がペニスを拭いて服を着ようとしている。拭いても拭いても溢れてくる精液……このまま下着を履かせようかと迷うが、溢れてしまいそうだ。

「パパ、すすり取って。溢れて来ちゃうから」
 由紀恵が、そんなことを言った。一瞬、意味が理解出来なかった。なにを言っている? そんな感じで言葉が右から左に通り過ぎた。
「早く! 来ちゃうよ、係の人!」
 由紀恵は、興奮したような顔で命令をしてきた。私は、自分でもまったく理解出来ないが、言うとおりに動いてしまった。由紀恵の膣口に口を押しつけ、強くすする。
 膣中の精液が口内に流れ込んできて、強烈な臭いと味に包まれる。

「もっと強く!」
 由紀恵は、かなり口調が強い。私は、圧を感じながらすすり続けた。思っている以上に量が多く、それをそのまま飲んでいく……。
 喉に絡みつく感覚……でも、味はほとんどない。意外だった。臭いの強さから、相当にマズいものだと思っていた。

「フフ、上手。パパ、飲ませて」
 由紀恵はそう言って、私にキスをしてきた。そして、舌を差し込みながら、私の口内の物を根こそぎすすり取る動きをする。
 私も、夢中で舌を絡めながら精液を由紀恵の口内に流し込む。でも、流し込みながらも、他人の精液を由紀恵に飲ませてしまうことに違和感と嫉妬を感じている。

「ごちそうさま。フフ、パパ凄いね。本当に飲んじゃったんだ。ヘンタイ」
 嬉しそうに言う由紀恵。すると、ドアがノックされた。私は、慌ててしまった。でも、健作が落ち着いてドアを開ける。

「そろそろお時間です。お着替え、始めて下さい」
 まだ若い女性だ。スーツを着た彼女は、とても真面目そうだ。でも、もしかしたら気がついている? セックスの声を聞かれた? あまりにもタイミングが良すぎると思ってしまった。

 そして、着替えを始めた。取り立ててなにもなく、二人とも普段着に戻った。さっきの結婚式が、現実感を失っていく。
「パパ、ゴメンね。新婚初夜だから、今日は健作の家に行くね。続けてになっちゃったけど、今週は我慢して」
 由紀恵は、そんなことを言うと、健作と手を繋いで歩き始めた。私は、こんな酷い状況なのに、車で送らなくて良いのかと聞いてしまった。

 自分の妻を、間男の家に送り届ける……そんな話は聞いたこともない。あの日から、本当に由紀恵は健作の家で過ごすようになった。週に5日……私とは2日しか一緒にいない。
 世間体も気になってしまうが、幸い近所づきあいはほとんどない住宅街なので、さほどの影響はない。

 車に乗り込むと、二人は当然のように後ろに座った。疎外感を感じながら車を走らせると、すぐに二人はキスを始めた。キスをしながら何かしているようで、うめき声が響く。
 私は、集中力を奪われながらも運転を続けた。なんとなく、湿ったような音も聞こえてくる。バックミラーには、キスを続ける二人が映っているが、下の方が映っていないので何をしているのかは不明だ。

「んっ、んうぅ~っ」
 しばらくすると、由紀恵のうめき声が響いた。その声は、どう考えても感じている声で、何かしらのプレイをしているのは間違いなさそうだ。

 すると、由紀恵の姿が消えた。映っているのは健作だけだ。でも、湿った水音のような物が絶え間なく聞こえているし、由紀恵の荒い息遣いも聞こえてくる。何をしているのかは見なくてもわかるような状況だ。

 少しして、健作の家の前についた。一応、鉄筋コンクリートの4階建のマンションだ。かなり小ぶりだが、造り自体はそこまで安っぽくない。
 大学生の彼が住んでいるにしては、良い家だと思う。実家が裕福なんだろうか? 部屋は、1LDKだそうだ。

「パパ、ゴメンね、次は1週間後になっちゃうけど、浮気しちゃダメだからね」
 由紀恵は、真剣な顔で言う。まるで、出来の悪い冗談を言っているようだ。自分は間男と1週間暮らすのに、私に浮気をするなと言う? でも、その顔はどこまでも真剣で、本心からそう言ったようにしか見えない。

「じゃあ、由紀恵お借りしますね」
 健作は、当たり前のように由紀恵を呼び捨てにして車から降りていく。由紀恵も、ウサギのように飛び跳ねる勢いで車を降りて健作を追った。そして、歩いて行ってしまっている彼の手を握ると、幸せそうに恋人繋ぎにして歩き出した。

 どこから見ても、似合いのカップルに見える。38歳の由紀恵は大学生の健作にとても似合っているように見える。童顔だったことや、少しポチャッとした感じ、抜けるように白い肌だった影響か、とても若く見える。

 二人は、マンションの中に入っていった。私は、すっかりと力が抜けてしまった。あまりに強烈な一日だった。スマホを取り出して写真フォルダを見ると、ウェディングドレス姿の由紀恵が微笑んでいる。
 でも、隣にいるのは私ではなく健作だ。幸せそうなウェディングフォト。私と撮った写真よりも、由紀恵の表情は幸せそうだ。

 私は、失意の中車を走らせた。帰宅すると、当然私一人だ。今日から2日間は私と過ごしてくれる日程だった。結婚式があるので、イヤな予感はしていた。そして、その通りになってしまった……。

 カップラーメンを食べながら、写真を見ている。ウエディングドレス姿の由紀恵は美しい。本当に美しい。38歳という年齢を感じないくらいに、美しいと思う。

 そして、少しするとメッセージが届いた。プレイ動画を見たいかどうかと言う質問だった。写真には、フェラチオをしている由紀恵が映っている。大きなペニスをくわえ込み、カメラ目線の由紀恵……挑発的だ。

 由紀恵は、妊娠していてもセックスをやめない。まだお腹が膨らんでいていないので、気にしていないのかもしれない。安定期に入るまでは、しない……それが普通だと思っていた。由紀恵も二人目なので、ある程度慣れはあるのだと思う。

 私は、即座に見たいと返信した。もう、今さらかっこ付けても仕方ない。私は、妻を寝取られた上に妊娠させられて喜ぶヘンタイだ……。

 そして、1時間ほどしてまたメッセージが届いた。動画が添付されている。私は、すぐに再生を始めた。すると、指輪のアップから始まった。
 私と由紀恵の指輪……それが、テーブルの上に置かれている。カメラが動いて手が映った。由紀恵の左手だ。そこには、結婚式の時にはめた新しい指輪が光っている。

 そして、さらにカメラが移動すると、そそり立つペニスが映った。見下ろす角度なので、健作が撮影しているようだ……。
「パパ、このおチンポと結婚初夜を迎えます……て言っても、もうこのおチンポで妊娠しちゃってるけどね」
 由紀恵が、おどけたように言う。私は、この時点で射精しそうだった……。

 由紀恵は、そのままフェラチオを始めた。こんな風に由紀恵の浮気を目の当たりにするとは思っていなかった。直接見るよりも、不思議と生々しい。
 由紀恵は、ずっとカメラ目線でフェラチオを続けていく。絡みつく舌の生々しさ、そして、喉奥までくわえ込んでいく積極的な態度。

「フフ、全部はくわえられないんだ。パパのは簡単にくわえられるのにね」
 嬉しそうに言う由紀恵。私は、不思議なほど興奮している。こんな風に小馬鹿にされているのに、射精感は高まる一方だ。

 由紀恵の、生々しいフェラチオは続く。発達したカリ首は、カメラでアップになっていると、大きすぎて違和感を感じるほどだ。
「ここ、見える? 全然違うでしょ? これが、膣奥をこじ開けて子宮に精液を流し込んだんだよ」
 由紀恵の実況中継は続く。私は、堪えきれずにペニスを出してしごき始めてしまった……。

 由紀恵のフェラチオは続く。丁寧に、心をこめて続く。すると、
「出ちゃうよ、由紀恵、もう出ちゃうって」
 と、健作が根を上げた。それでも由紀恵はフェラチオを続ける。するとすぐに、健作はうめきながら射精を始めた。由紀恵は、カメラ目線のまま射精を受け続ける。

 こんな状況でも、カメラから目を離していない。私を挑発しているのだと思う。由紀恵は、そのまま口を開けた。溢れるほどの精液……。
 由紀恵は、それをテーブルの上の私との指輪に垂らし始めた。結婚指輪が、健作の精液で汚されている……私は、こんな屈辱を与えられているのに、あっけなく射精してしまった……。

 動画は、ここで終わった。精液まみれの指輪……そんなものを見ながら射精をする日が来るなんて、夢にも思っていなかった。

 この先どうなるのか不安で仕方ない。妊娠をしているのに、ウチにほとんどいない由紀恵……。世間体はそれほど心配していないが、私から心が離れていく一方に思える。

 翌日も、私はただボーッと過ごしていた。仕事も休みだが、由紀恵はいない。あと4日……本当に、4日後に帰ってくるのだろうか?
 スマホを気にしながら過ごしているが、なにも連絡はない。動画が送られてくるのではないか? そんな期待をしながらも、見たくないと思う気持ちもある。

 夜になると、寂しい気持ちがさらに膨らむ。このまま戻ってこないのではないか? そんな気持ちになってしまう。明日の仕事のこともあるので、そろそろ寝ようかと思って風呂に入った。

 異常な結婚式のことを思い出しながら、セックスに没頭している由紀恵の事を考えていた。まさか、ここまでのめり込むとは思っていなかった。
 健作の家にいるときにセックスをしまくるのはわかるが、私と過ごす2日間でもセックスを求めてくる。私とセックスをしても、たいして気持ちよくないはずだ。比較の対象が健作になると、私では勝ち目がない。

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