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円形脱毛になった俺と、妻と元カレ3


仕事から帰っても空虚感漂う部屋

果帆の携帯を鳴らしても、直留守。

一体どこに行ってしまったのか?

自宅の固定電話には実家から果帆宛ての伝言が残されているので実家には帰っていないようでした。

やはり元彼のマンションへ行った可能性は高いし、彼のマンション前で張り込んで、そこから果帆にメールを送ったりもしたのですが返事は無し。

俺は第三者の助けが必要と感じ、後輩の谷に相談しました。

インポテンツの相談も出来るほど隠し事の無い間柄になっていたので、果帆との話し合いに介入し、取り持ってもらう事にしました。

谷は後輩なのに、だらしない俺を支えてくれるしっかりしたところがある奴です。

いや、その時の俺がダメ過ぎたということも言えますがorz

妙なプライドが有った俺に、勃起治療薬を処方してくれるクリニックも紹介してくれました。

谷が果帆にコンタクトを取ってくれている間、俺はクリニックでシア○スを処方して貰い、勃起と射精を確認しました。

余談ですが、無理やり勃たせているためか、射精時の快感が6~7割程度かなという印象でした。

相談して2日後、谷から連絡を受け指定の場所へ、指定の時間に向かう俺達夫婦2人の話し合いに谷が立ち会う事に。

場所はホテルの一室でした。

終始立ち会うと思っていた谷ですが

「果帆ちゃんの言い分も聞きました。こじれそうになったらまた一度連絡下さい。」

とだけ俺に耳打ちし、去って行きました。

谷は「じゃあね」と果帆にも手を振り、果帆も笑顔で谷に手を振り返していた。

その笑顔は懐かしく感じました。

夫婦で話し合い、向き合うこと数時間

その場で結論は求めず、果帆には考える時間を

俺は自宅へ戻るから、いつでも帰ってくれば良い、と言い残して

結果

翌日、仕事から帰ると、リビングに光が灯っていました。

果帆が、自分の仕事後自宅へ戻って来てくれていました。

お互いに正座して向き合い、改めて宜しくと挨拶しました。

それでは聞き出せた範囲ですが、果帆が家出中にしていたことまとめます。

後日、シア○スを服用中にベッドで吐かせました。

旅行バック一つでやはり慎ちゃんのマンションへ

自宅を出ると慎ちゃんの携帯を鳴らし

「慎ちゃんに受け入れて貰えないならどこかホテル探す」

そんな強気な我儘を慎ちゃんは受け入れる。

意外にもその夜は別々に寝たという、、、

しかし、早朝に果帆がシャワーを浴びていると

「入っていい?」

果帆が返事をせずに居るのに、シャワー室に入ってくる慎ちゃん。

立ったままシャワーする果帆の横で椅子に座って顔を洗う慎ちゃん。

「今日どうすんの?」

「迷惑掛けてごめんね、浴びたら帰ります。」

「実家に帰るの?」

「実家からだと通勤出来ないから、どっかのホテルにでも泊まる。」

「合い鍵渡すから、仕事後またうちに来れば?」

「いや、○○(俺の名前)もこのマンション知ってるし、近所の目も有るし、やめとく、って言って、慎ちゃんの方見たら、風呂椅子に腰掛けながらあそこが勃ってるのが見えたのw

ゴシゴシ顔洗いながら勃ってるのが、上から見たらちょっと可笑しくてw」

そこまで聞いた俺は、もちろん服用中の薬効果も有るでしょうが、なんだかマヌケな慎ちゃんの脳内描写も出来て、更に果帆の手コキも有り勃起し始めました。

果帆は話を続けます。

「先っちょに手伸ばしちゃった。ふふふ。そしたらw目閉じてるからビクってなってたw」

俺のペ○スが完全に勃起した。

久々の事で果帆は「あーーおちんちん硬いよぅw、もう挿れよぅかぁ?」

と聞いてくれたが、大丈夫、話続けて、と促す。

「えーーもういいじゃん、挿れたい」

と可愛い事を言ってくれているのに、続きを話させた。

「とりあえず顔中泡だらけの慎ちゃん置いて、先に上がったの

身体拭いてたら、慎ちゃんも上がって来て、、、そこからはケモノ慎ちゃんですよ」

襲われたってこと?

「襲われたってことかなぁ、、ごめんね振り回して、好きにしていいよって言ったら、そこからなすがままだったなぁ」

そう話す果帆の秘所に指を伸ばすと、思い出しながら感じているようで、熱く溶けていた。

お互いにいい兆候です。

久しぶりに俺も手マンで逝かせてあげたくなり、四つん這い気味の果帆の下から膣内手前の下腹部側を中指と薬指で押し擦り、反応の良いポイントを見つけ出す。

キスして、、フェラして、、挿れられちまったのかぁ?

「してなぃ、、フェラは、、してな、い」

下から感じる妻の恍惚の表情を見つめ攻める。

「なんだ?そのまま挿れたのかぁ?体位は?」

「はい、立ったまま、後ろからです」

また生でやらせたんだろ!?なぁ!おい!おい!

「はぁぁぁぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

膣内の両壁が締まり粘液も増え逝きそうになっている。

意地悪に手を止めると、果帆は恨めしそうに俺の愚息を強く握り締めてくる。

俺はそのままの姿勢で腰を浮かし挿入する事にした。

久々に反発力のある肉棒で味わう膣内は最高だった。

同時に薬一錠で回復しちまうなんて、、ちんけな自尊心だと自笑した。

垂れ下がった柔らかいFカップの乳輪を吐息で包み、乳首を下からボクシングのパンチングボールのように弾くと

「あはぁん、ん、はぁん、あーん」

と完全に雌猫の嬌声になる。

陶酔している果帆へ問う

おい!続きは?

「うん、、慎ちゃん・・あたしの事忘れられないって、忘れたいって」

嬉しかった?

「ん、、あたし、、ごめんね、揺らいじゃった」

妬いちゃうなぁ

「いいよ、妬いてぇ、、慎ちゃんも妬いてくれてたよ。この前浮気のこと言ったから」

へぇーそうなんだ?(意外だったので、腰の動きを止める)

「そうだよ~男の人って女の人がこういう話すると、硬くなるの?」

みんながみんなじゃないよ、きっと毛嫌いする奴も多い。

「だよねぇ、谷くんとかは聞きたがらないし」

似てるとこあるんだね、慎ちゃんと俺は。

「あ、それは友達にも言われたことある」

そっか、(腰を動かし出す)

でどこに出した?まさか中出しさせてないよな?

「うん、確かおなかの上だったかな」

お腹?いつの間に体位変えたの?ちゃんと言ってよ、次は正常位?

「あぁ、ごめんごめん、そうだよ」

本当にお腹なのか?顔じゃなくって?

「しぃんちゃん、は、あぁ、あん、、ノーマルで優しいんですぅ~、○○みたいに過激じゃないのぉw!」

ノーマルだけじゃ物足りないくせに。

「うん、そう、、○○~来て、来て、いっぱい出してぇ~~」

まだダメ!あとは?言う事無いの?家出中のこと

「あん、んもう無いよぉ~、」

1週間以上も家空けて、一発だけか!?

「・・・一発とか言わないでw・・あ、も、ひと、つある」

俺は腰の動きを止めると、果帆は目を開け話し出す。

「Hのあとだけどぉ、慎ちゃんが今度合コン行くって、あたし、、合コン行っちゃダメ~ってw」

何それ?

「だからぁ、合コン行くって言うから止めたの」

ふっ、なに束縛しようとしてんのw?

「へへ、、合コン行くなら、通い妻してあげないぞ~ってw」

は?なに、なに?その通い妻って?

「ごっめーんwそういう話してたんだぁ~」

何勝手に話進めてんだよ!

「そーいうの、お望みのくせにw」

ま、まあね

「でね、でね、慎ちゃんひどいんだよ。

絶対合コンでお持ち帰りしよ、果帆に手を出すくらい欲求不満だから、とか言うの」

それで?

「慎ちゃんってあたしの扱い方知ってるなぁ~って思ったんだけど

・・・さてあたしはそのあとどうしたでしょう?」

果帆の挑発なのか、俺へのイヤミなのか、ただのKYなのか、

計りかねるが、とにかく慎ちゃんを褒めたことで、憂鬱な気分に襲われ、頭の中が交錯してきた。

・・・わっからん、教えて

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