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古い素人ナンパもののAVを見てたら、嫁が映っていた(オリジナル 転載禁止)


嫁のあすかとは、結婚して3年経つ。ボルダリングジムで出会って、一緒に岩場なんかに行くうちに仲良くなって交際することになった。小柄で元気いっぱいの彼女は、ショートカットがとても似合う可愛い女の子だった。それに引き換え、僕は取り立てて特徴もなく、イケメンでもなんでもない、どこにでもいるような男だった。
でも、押しに弱いところがあるあすかは、僕の誘いにいつも乗ってくれて一緒に過ごす時間が増えていった。僕も、このチャンスは絶対に逃せないと思って頑張った甲斐もあり、なんとか結婚にまで至った。

『どうしたの? ジッと見てるね』
朝ご飯を食べているとき、急に出会いの時のことを思い出してあすかのことを見つめていたら、不思議そうな顔でそんな風に言われた。僕は、正直に出会ったときのことを思い出していたと告げた。
『ヘヘ。なんか、照れくさいね。でも、ノブ君すごくいっぱい声かけてくれたもんね。嬉しかったよ』
あすかは、頬を赤くしながら言う。結婚して3年経っても、毎日可愛いと思ってしまう。ぱっちりした二重まぶたに、童顔な彼女。いつまで経っても、美少女という印象だ。

そして、出かけるときにいつものようにキスをしてくれる。もう、何回も繰り返した事なのに、あすかはいまだに照れくさそうにモジモジとキスをしてくれる。僕は、幸せすぎて怖いなと思いながらも会社に向かった。

会社では、コロナの影響もあってほぼ人がいない。僕は、サーバーメンテなどが仕事なので在宅では出来ないが、家で仕事をするのもなんかイヤだと思っているのでありがたい。

チェックのプログラムを走らせている間、いつものようにサイトを見たり、Twitterをしたりして時間を潰していた。そして、会社帰りにネットカフェでオナニーをするときのおかずにしようと、動画をいくつか検索もしておいた。最近は、ナンパものにハマっていて、比較的古い動画を探している。
新しい動画だと、やらせが見え見えなのであまり興奮出来ない。古い動画だと、かなり強引だったり女の子が嫌がってるのが丸わかりだったりで、もしかしたら本当に無理矢理撮影して勝手に販売してしまったのかな? という感じで興奮する。

仕事が終わり、営業しているネットカフェに立ち寄った。あすかとのセックスも、ちゃんと週に1回くらいはある。でも、セックスとオナニーは別物だなと思う。

いつものようにイヤホンをしてから動画を再生し始める。古い動画は、基本はすべて外れだ。でも、たまに大当たりがある。でも、今日の動画は当たりの意味が違った……。

人通りのそこそこある歩道で、見るからにチャラい男が歩いている女の子に声をかけた。画像も粗く、映っている光景からもかなり昔の動画だとわかる。声をかけられて困った顔になっている女の子は、どう見てもあすかだった……。

僕は、思わず立ち上がってしまった。でも、慌ててまた座る。目を見開き、画面を凝視する……。
『無理です。急いでますから』
そんな風に答えるあすかは、本当に若い。高校生くらいに見える。服装は、白のブラウスに膝くらいまではある普通のスカートだ。可愛らしい感じがする。何よりも、顔が抜群に可愛い。
「そんな事言わないで、ホント、ちょっとだけだからさ。ほら、暑いし喉渇いてるでしょ? ドリンクもあるから、飲みながらちょっとだけ!」
男は、あすかの通行を完全に遮りながら言う。困ったような顔になっているあすか。無理に逃げようとしないのが、あすからしいと思ってしまう。

結局、あすかは押し切られて男と一緒に移動を始めた。僕は、我が目を疑ってしまった。いくら押しに弱いとはいえ、こんなに簡単について行ってしまうなんて信じられない。

……もしかして、実はやらせであすかはギャラをもらって出演しているのではないか? そんな疑念を持ってしまう。歩いて行くと、二人は商用バンのような車に入っていく。AVではよく見るような光景だ。でも、マジックミラー号ではないみたいだ。

中に入ると、ソファにあすかを座らせる男性。あすかは、キョロキョロと所在なさげに車内を見ている。男は、缶のドリンクを手渡しながら、調子よく話を続ける。
「そうなの!? あすかちゃん可愛いのに、なんで!?」
彼氏がいないという言葉を聞き、大げさに驚く彼。名前も、ナチュラルに聞き出してしまった。あすかも、偽名を名乗ることなく本名を伝えてしまっている。これは、本当にナンパされたんだなと思った。

僕は、いくら昔のこととは言え、あっさりついて行ったあすかに軽い怒りを感じる。でも、男性は本当に口がうまい。あすかは、時折笑顔すら見せてしまっている。

「ちょっとだけ、パンツ見せてよ。ほら、お礼するから」
1万円札をヒラヒラさせながら言う男。あすかは、無理です! と、強くはねつける。でも、男性は強引にあすかのスカートをめくり始めた。慌ててスカートを押さえるあすか。でも、男はかなり強引だ。カメラには、あすかのスカートの中が時折映ってしまっている。ピンク色の可愛らしいパンツ。

『ダメです! 大声出しますよ!』
あすかが怒った感じで言うと、男はスカートをめくりあげるのをやめた。
「ごめんごめん。じゃあ、ちょっとだけ握ってくれない? 女の子がどんな風にチンポ握るのか、データ取ってるんだよ!」
そんな風に言いながら一気にズボンとパンツを下ろす彼。そそり立ったペニスがあらわになるのが、モザイク越しでもわかる。
『きゃっ!』
あすかは、ビックリしながら目をそらす。男は、勃起したペニスをさらけ出しながらあすかに近づく。
『む、無理です! 警察呼びますよ!』
あすかは、本気で抵抗している。
「お願い! 一瞬握ったら終わりだから!」
男は、引き下がらない。あすかは、必死で抵抗をしながら逃れようとする。でも、男は本当に強引だ。そして、結局あすかは男のペニスを握ってしまった。しかし、本当に一瞬だ。
『も、もう無理です! 本当に、人呼びます!!』
あすかは、かなり怒っている。こんなに怒っているあすかは、見たことがない。男は、謝りながら1万円を強引にあすかに握らせる。あすかは、逃げるように車を出て行った。
僕は、心底ホッとした。この程度で終わった……。そんな安心感だ。ナンパものの動画は、フェラさせることや最後までやってしまうことが当たり前だ。
僕は、あすかが最後までやられてしまうことを恐れながら動画を見ていた。僕は、全身から力が抜けるのを感じた。でも、脱力しながらも、僕は自分がとんでもなく勃起していることに気がついた。

興奮していた? 僕は、まさかなと思った。でも、僕は射精しそうな感覚すら感じるほどに勃起している……。なんとなく、オナニーをする気持ちがなくなってしまった僕は、そのまま家に帰った。

『おかえり! 今日は、早いね。嬉しいな』
ニコニコと笑顔で出迎えてくれるあすかに、僕はついつい笑顔になる。でも、さっきの動画のことを考えてしまう。結局、あすかは逃げることが出来た。でも、もしかして同じようにナンパされ、最後まで許してしまったこともあったのではないか? あすかは、夫の僕が言うのもアレだが、抜群に可愛い。ナンパ男が放っておくとは思えない。僕は、そんな心配しながらもどうしても勃起してしまう……。

この日から、僕はそんな事ばかりを想像することになってしまった。そして、オナニーに使う動画も寝取られジャンルのものに変わってしまった。

あすかが、ナンパ男について行き抱かれてしまう姿……それを、寝取られ動画の女優さんに重ねてしまうようになった。日に日に増していく異常な想い。あすかが、他の男に抱かれる姿を見てみたい……。そんな気持ちばかりが大きくなってしまう。

そんな中、恥ずかしそうに誘ってくるあすか。夕ご飯を食べ終わったタイミングで、
『ノブ君……今日……ダメ?』
と言ってきた。顔は真っ赤で、モジモジとうつむいている。結婚して3年も経つのに、いまだにこんなに恥ずかしがるあすかに、僕は可愛いなと思ってしまう。

そして風呂に入って寝室に行き、あすかが来るのを待った。あすかは、タオルを身体に巻き付けた状態で入ってきた。やっぱり恥ずかしそうで、顔は赤くなっている。そのままベッドに潜り込んでくると、僕の顔を見ずに抱きついてくる。本当に恥ずかしがっているなと感じながらも、僕はすぐにあすかに抱きついてキスをした。嬉しそうに舌を絡めてくる彼女に、僕は心の底から彼女を愛していると感じる。
そして、さらに夢中でキスを続ける。でも、頭の中には、他の男のペニスを握ってしまったあすかの姿がある。どんな状況であったにせよ、あすかがナンパ男のペニスを握ってしまったのは間違いない。

結局、僕はあすかとのセックスの間中、あすかが他の男に抱かれる姿を思い浮かべ続けていた……。セックスが終わり、甘えたように抱きついてくるあすか。
『そろそろ、赤ちゃん作ろうか?』
あすかは、そんな風に言う。僕は、そうだねと答えながらも、まだナンパ男のことを考えてしまっていた……。

そんな日々が続き、僕はとうとう行動に出てしまった。ネットにあった、寝取らせ屋。人妻の浮気の証拠にして離婚の材料にするのが本来の使い方らしいが、僕のように寝取られ性癖の男が性癖を満足させるために使うこともあるそうだ。

慎重で臆病な僕は、本来こんなものを使う事なんてない性格だ。でも、サイトの説明を見ているうちに、どうしても我慢することが出来なくなってしまった。

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