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大学生の甥と嫁のプライベートレッスン(オリジナル 転載禁止)


嫁の明子とは結婚して18年経つ。

俺が25歳で嫁が22歳の時に、いわゆるできちゃった婚で一緒になった。
今時は、授かり婚などと呼ぶらしいが、その言い方は違和感があって嫌いだ。

出会いは、俺が彼女のバイト先のカフェによく行っていたことがきっかけで、アナウンサーの田中みな実によく似た嫁に、俺が一目惚れして色々頑張った結果、何とか結婚まで行けた。

子供が出来たことでそれまで以上に頑張って、弁理士の試験にも合格し、就職、独立と順調に来た。
嫁は、少し天然なところがあるが、いつもニコニコとしていて、息子に対しても愛情を持って接していた。
そんな感じで、何一つ文句のない生活が、長く続いていた。

しかし、息子が高校を卒業して留学することになり、広い家に急に二人きりになってしまった。
俺は43歳になっていて、バリバリ仕事をする毎日で、嫁は40歳になり、ガーデニングや家庭菜園、マラソンなどを趣味にして日々過ごしていた。
休日は、いろいろなところに旅行に行って、二人もいいなと思い始めていたが、やはりどこか寂しさはぬぐえなかった。

そんな日々が半年ほど過ぎたある日、俺の弟から電話があった。内容は甥のタクミ君のことで、受験で上京するので面倒を見て欲しいとのものだった。
息子と歳も近く、一緒にキャンプに行ったり、旅行にも行ったりしたことがあり、夏休みなどはよく泊まりに来ていた。

共働きの弟夫婦の家で育ったからか、やたらと嫁になついて甘えてくるタクミ君を、俺も嫁も可愛いと思っていた。小学生の頃などは、泊まりに来ると嫁と一緒に風呂に入ったり、一緒に寝たりしていた。

そんなことを懐かしく思い出しながら承諾し、嫁にもそのことを話すと、
「懐かしいねぇ。 タクちゃん大きくなったんだろうね。 楽しみだね。」
そんなことをニコニコしながら言った。

そして、あっという間にその日が来て、大きなバッグを担いだタクミ君が家に来た。
久しぶりに見たタクミ君は、ますます弟の嫁に似てきていて、綺麗な顔のイケメンに育っていた。
少し長めの髪も抜群に似合っていて、タレント事務所に行けば良いのにと思うほどだった。

タクミ君は、少し恥ずかしそうに
「お久しぶりです。 すみません、お世話になります・・・」
気弱そうなところは変わっていないなと思いながら、笑顔で招き入れた。
嫁は、凄く嬉しそうな笑顔で
「久しぶりだねぇっ! 大きくなったねぇ! それに、かっこよくなってw」
そんなことを言う。

タクミ君は、顔を赤らめながら
「かっこよくなんてないです・・・ 背は高いですけど・・・ アンガールズみたいです・・・」
ネガティブなところも変わっていない。

「全然!タクちゃんはキモくないし、すごく格好いいよ! 学校でもモテモテでしょ?」
「そんなことないです。でも、明子さんに褒めてもらえると、嬉しいです。」

「そんな、おばちゃんみたいな事言ってると、ウザいって言われるぞw」
俺がそう言ってからかうと
「だっておばちゃんなんだもん、仕方ないでしょ! 私ももう40歳だよ・・・」
嫁が少しむくれてそう言う。

そんな嫁も可愛いなと思いながら見ていると、タクミ君が
「そんなことないです。明子さん、40歳なんて全然見えませんよ。ビックリしました。 昔と全然変わってないです。凄く綺麗です・・・」
そうやって褒める。
嫁は、顔を赤くしなが
「そんな事言ってくれると、照れちゃうじゃん!」
本当に嬉しそうに言う。

「ねぇ、社交辞令って知ってる?w」
俺がそう言うと、
「うるさい! せっかくいい気分だったのに!」
笑いながら嫁が言った。

そんな感じで久しぶりの再会を喜んで、早速息子の部屋にタクミ君を案内した。

そして、最後の追い込みのじゃまにならないように、俺は休日だが事務所に行って仕事をした。

夕方になって家に帰ると、キッチンで嫁が夕食を作っていて、タクミ君も手伝っていた。
楽しそうに夕食を準備する二人。息子が帰ってきたようで、嬉しくなった。

「タクミ君、手伝いなんてしなくていいのに!追い込みだろ?大丈夫かい?」
心配してそう聞くと
「全然大丈夫です。今さら多少詰め込んでも、変わんないです。それに、余裕で受かります。」
気弱でネガティブな彼には珍しく、言い切った。

そして、夕食が出来て、楽しい食事が始まった。

ビールで多少酔った俺が
「タクミ君、泊まりに来ると、アキとよくお風呂入ってたの覚えてる?」
ニヤニヤしながら聞くと、タクミ君は顔を真っ赤にしながら
「覚えてます・・・ なんか、恥ずかしいです。」
綺麗な顔のイケメンが顔を赤くして恥ずかしがっていると、妙にドキッとする。

「タクちゃん、なに顔赤くしてるの? 可愛い!  今日も一緒に入る?w」
嫁がからかう。タクミ君は、耳まで真っ赤にしながら
「いや、その、あの、 いいです・・・ 大丈夫です」
動揺しまくっている。

そんな冗談でワイワイやりながら、食事を終えた。

そして、タクミ君に先に風呂に入ってもらって、追い込みを頑張ってもらった。

俺と嫁は、それぞれ風呂に入ると、寝室に行きベッドに入った。
久しぶりに再会したタクミ君の話をしながら、久しぶりにこんなに笑ったなと思っていた。

嫁も同じようで、タクミ君のことを楽しそうに話す。

「ホントに一緒に風呂入れば良かったのにw」
俺がそう言うと、
「なに言ってんのよ!こんなたるんだ体、見せられないよ。」
そんなことを言う。
「たるんでなかったら、一緒に入るんだ?」
ちょっと驚いてそう言うと

「どうしたの? 嫉妬? 茂ちゃん可愛いw」
無邪気な笑顔を見せる。
一緒に風呂に入る二人を想像すると、不思議と興奮してしまった。
寝取られるとかそんなことは一切考えていないのだが、タクミ君の体を洗う全裸の嫁を想像すると、無性に興奮した。そして、嫁にキスをする。

嫁も多少興奮しているのか、積極的に舌を絡めてくる。
そして、いつものセックスのように、童顔の割に大きな嫁の胸を揉み始めると、
「ダメだよぉ・・・ タクちゃんいるんだから。」
小声でそう言う。そう言われると余計に燃えてしまって、パジャマの上から乳首をつまむ。
考えてみれば、若い男が一つ屋根の下にいるのだから、パジャマの時だけとはいえノーブラはまずいと思った。
そんなことを思いながら、さらに胸を責めていくと
「ダメ・・  ダメだって・・・ ん・・  聞こえちゃうでしょ! あっ・・」
小声で拒否しながらも、吐息が漏れ始める。

思い切ってパジャマの中に手を突っ込み、直接胸を揉むと
「あっ・・んんっ・・ ダメ・・だよぉ・・・ ああぁ・・・ん」
嫁もいつも以上に敏感になっているようで、エロい顔になってきた。
コリコリに硬くなった乳首を指で弄びながら、首筋や耳にキスをしていく。

「ん・・ あ、アッ・・ はぁ・・ん」
止めてと言わなくなったので、嫁のパジャマを脱がせにかかると、嫁は黙って脱がされるに任せている。

上半身裸になった嫁を見て、自分ではたるんだと言っていたが、引き締まった良い体をしていると思った。
マラソンの成果だろうが、余分な脂肪がなく、とても40歳には見えない。
やせている感じなのだが、そのくせ胸だけは大きく、最高にエロい体だ。

乳首を舌で舐め、脇を舐め、全身を舐めていくと
「アッ!くぅぅあぁ・・ん・・ 茂ちゃん・・・ ダメぇ・・・  欲しくなちゃうよぉ・・・ アッ! はひぃ・・」

必死で声を抑えているが、ちょっと心配になってきた。俺たちのセックスのせいで、不合格になったら目も当てられない。冷静になって、止めようとすると、嫁が俺のパジャマをはだけさせて、乳首を舐めてきた。

セックスに関しては比較的積極的で、俺の多少アブノーマルな要望も聞いてくれて、おもちゃなんかも使う嫁だが、こんなに積極的に責めてくるのは珍しい。
近くに他人がいるというシチュエーションは、カーセックスなどと同じような興奮があるのか、嫁は結構高ぶっている。
嫁は、結婚前はカーセックスが結構好きで、見られるかもしれないというのがたまらないようだった。

「ダメ、やっぱりタクミ君いるから、我慢しようよ。」
俺がそう言って止めさせようとするが、嫁は黙って俺の乳首を責め続ける。
そして、俺の下も脱がせると、すでにガマン汁でヌルヌルになったチンポをパクッとくわえた。

チンポをくわえながら、指で乳首も責めてくる嫁。
いつも以上にノリノリで、痴女っぽい感じがたまらない。

俺も我慢できなくなり、嫁の下を脱がせると、濡れすぎなほど濡れているアソコを見て驚いた。
「何だよ、コレ、そんなにタクミ君のことで興奮したの?」
意地悪く言うと
「だってぇ・・・ 茂ちゃんが変なこと言うから、想像しちゃったよ・・・ ねぇ、もう入れて。我慢できないよぉ。」

田中みな実のようなぱっちりした目の嫁が、大きな目を潤ませながらそう言うと我慢できるはずもなく、すぐにゴムをつけて挿入した。

「ああっっ! ダメぇ・・ 声でちゃう・・・ アッ! ん、はぁ! 」
思いの外大きな声を出す嫁に焦って、キスで口をふさぐと、嫁の舌が飛び込んできてメチャメチャにかき混ぜてきた。

激しくキスをしたまま腰を振ると、嫁はくぐもった声を上げながら、体を痙攣させるように震わせる。

俺もこのシチュエーションに異常に興奮して、入れて3分もしないうちにイキそうになる。
キスを止めて
「アキ、イク、イクよ。」
小声でそうささやくと、嫁がまたキスをして舌を絡めながら
「んんーー んんっ!  んんんーーーっ!」
と、キスをしながら叫ぶような感じになって、体をのけ反らせるように震わせた。

嫁がイッたのを見て俺も限界が来て、大量に射精した。
こんなに興奮して気持ち良いセックスは、昔野外でした時以来かな?と思いながら、嫁を強く抱きしめた。

声は我慢していたけど、結構聞こえてしまったかな?と、反省しながら後始末をして、腕枕で仲良く寝た。
「茂ちゃん、すっごく気持ちよくて声出ちゃった・・・ 聞こえちゃったかなぁ?」
心配そうに言う嫁が、たまらなく可愛かった。

そして朝になり、朝食を3人で食べたが、タクミ君は特になにも変わったことはなく、嫁と俺は顔を見合わせてホッとした。

そして、俺は会社に行き、夕方家に帰るとまた二人で夕食を作っていた。
「お帰り!茂ちゃん、今日はタクちゃんが作ってくれたんだよ!」
「えっ?タクミ君、料理できるんだ?」
驚いて聞くと
「はい、趣味なんです・・・」
相変わらずぼそっと言った。

そしてタクミ君の手料理は、料理店で出てくるような洒落た盛りつけで、しかも食べると凄く美味しかった。
「ホントに美味しいね。タクミ君、合格したらウチから学校通いなよ。それで、毎日ご飯つくってよ!」
「ちょっと!それって、私の料理がまずいって事!?」
「いや、そうじゃなくて、その・・・」
俺たちのやりとりを見て、タクミ君が笑っている。

「いいんですか?合格したら、本当にご厄介になっちゃいますよ・・・」
少しうつむきがちにタクミ君が言う。
「いいよ、いいよ!大歓迎!」
嫁がぱぁっと明るい顔になり言う。
「全然いいよ。ただ、夕食はつくってねw」
俺がそう言うと、
「まだ言うか!」
嫁が笑いながら怒る。

そして楽しい食事が終わり、また夜になった。ベッドに入ると、嫁が恥ずかしそうに言ってきた。

「ねぇ、昨日の、聞かれちゃったかも・・・」
「えっ!何で?」
慌てて聞くと
「タクちゃんの部屋掃除したらね、ティッシュでグルグル巻きになってたけど、たぶん、アレを拭いたのが捨ててあったんだ・・・ 臭いがそうだから、たぶん・・・」
俺たちのセックスを聞いて、オナニーしたという風にとらえているらしい。
俺は笑いながら
「あの年頃は、場所なんか関係なしでオナニーするもんだよ。しかも毎日ね。気にしすぎだよw」
そう言うと、嫁もホッとしたようだ。

「それにしても、タクミ君可愛いよね。恥ずかしがってるところなんて見ると、男の俺でもドキッとするよ。」
俺が言うと
「そうそう!私も、ドキドキする。女の子みたいだよね。凄く綺麗で、羨ましいよ。ついついイジメたくなっちゃうよねw」

そんなことを言う。

そこで、俺の悪い虫が騒ぎ出してしまった。

「アキ、明日一日ノーブラで過ごしてみてよ。胸元開きぎみのシャツでさw」
嫁は、俺の意図をすぐに理解して
「了解w 下は、ミニスカートでいいのかな?」
なんて言ってくる。それを想像したら、また激しく興奮してしまって、結局またセックスをしてしまった。

昨日と同じく、3分持たずに終わってしまった・・・

そして同じように朝が来て、事務所に行き、夕方帰ると、タクミ君が夕食を作っていた。
嫁は、俺の指示通りノーブラ、ミニスカで手伝っている。

遠目にも、乳首が思い切り浮いているのが丸わかりだ。
そして、生足にミニスカートという恰好は、凄く久しぶりに見た。
歳からすると痛い恰好なのだが、童顔で引き締まった若々しい嫁には、ひいき目に見なくても似合っていると思った。

タクミ君は、どこか緊張しているような感じが伝わってきたが、夕食を作り終えた。

そして3人で食べていると、タクミ君は、ついつい嫁の胸に目が行ってしまうようで、見ては視線をそらすと言うことを繰り返していた。
「タクミ君、ゴメンね。アキが年甲斐もない格好して。タクミ君がいるから、張り切っちゃったみたいだよw」
「ちょっと、変な事言わないでよ!」

「そんな、全然似合ってます。凄く可愛いというか、綺麗です・・・」
顔を赤くして伏し目がちに言うタクミ君。
それを見て、ドキッとする。嫁もゾクゾク来ているようで、調子に乗ってわざわざタクミ君の前にある醤油を、タクミ君の真正面(テーブルの反対側)から手を伸ばして取る。
おそらく、胸元が開いているので、タクミ君からは嫁の服の中が丸見えのはずだ。
ノーブラの胸を、タクミ君に見られていると思うと、倒錯した興奮がわき上がる。

タクミ君は、
「アッ!すいません。取ります。」
そう言って慌てて醤油に手を伸ばすが、嫁の胸を見ながらなので、醤油ではなく嫁の手を握ってしまう。
「あっ! 嬉しいなぁ。タクちゃんに手握ってもらえたよw」
そう言って微笑む嫁。
慌てて手を離しながら、
「ごめんなさい!」
慌ててなぜか立ち上がるタクミ君。
勢いよく立ち上がったので、スープの皿をひっくり返して、腰から太ももあたりにかぶってしまう。
「うわっ! あっちぃっ!」
さらにパニクるタクミ君。嫁は冷静に、タクミ君の方に回り込むと、濡れた台拭きを押し当てる。
そして
「脱いで、脱いで!やけどしちゃうよ!」
そう言いながら、タクミ君のズボンのジッパーに手をかける。
そして、器用に脱がせると、タクミ君は下半身パンツ一枚になった。
恥ずかしそうに、股間を手で隠すタクミ君。耳まで赤くしてうつむいている。

「ほら、シャワーで流すから、早く!」
そう言って、嫁が手を引っ張って連れて行く。

パンツ姿のタクミ君を、ミニスカートの嫁が風呂に引っ張っていく姿は、何とも言えない不思議なエロさがあった。

俺は、ハッと思いついて、
「アキ、お前もスープで汚れただろ?一緒に浴びて来いよ!」
そう叫んだ。

そして、ドキドキしながら様子をうかがっていると、浴室の方から
「いや、そんな、一人で大丈夫です! ダメです! えっ、いや、」
慌ててしどろもどろになるタクミ君の声が聞こえてくる。
そして、風呂のドアが閉まる音がした。

そっと脱衣場を見に行くと、二人ともいなくなっていた。
まさか本当に一緒に入るとは思わなかったが、一緒に入ったようだ。

息を潜めながら、近くまで行き耳をそばだてると
「ホントに、大丈夫です!自分で洗えるです!洗うです!」
動揺しすぎて、片言になっているタクミ君。
「いいから、いいから、座って!」
楽しそうな嫁の声。今日一日、エロい恰好でタクミ君を挑発させたので、ちょっとSモードになっている感じだ。

「綺麗な体してるのね。ホント、女の子みたい。ねぇ、脇毛とか、剃ってるの?」
「いえ・・・ 生まれつきです・・・ なんか、毛が薄いんです・・・」
「頭はふさふさなのにねぇ。  ホントだ、ここも薄いんだ。」
「うわっ! ちょっと、明子さん!恥ずかしいです!」

「ゴメン、ゴメン、ほら、こっち向いて。 前も洗ってあげるから。」
「ホントに無理です。それは無理です! 無理です!大丈夫です。」
若い子は、なんかやたらと大丈夫と言うなぁと思いながら聞いていると
「いいから、ほら、こっち向いて!」
「うわっ、ごめんなさい!ごめんなさい!」
なぜか謝るタクミ君。

「わっ! 凄い・・・  いいよ、謝らなくて、若いから、仕方ないよね。」
「ホントにごめんなさい・・・ こんな・・・恥ずかしくて死にそうです。  ホント、すいません。  大丈夫です・・・」
「ぷっ! なにが大丈夫なの?w って言うか、ここはしっかりと大人なんだねw」
「ひゃん!」
タクミ君が、変な声を出した。想像だが、指でおちんちんを突っついたんだと思う。

浴室の中で、全裸で他の男と一緒にいると思うと、あり得ないほど興奮した。コレが寝取られと言うものかと、新しく開きつつある扉に、戸惑いながらもガチガチに勃起した。

「はい、綺麗になったよ!そこは自分で洗ってねw」
さすがにおちんちんまでは洗わなかったんだと思うと、ホッとしたような、残念なような、何とも言えない不思議な感情だった。そして、ちょっと安心していると
「じゃあ、こうたーーーい! タクちゃんが洗う番だよ!」
嫁の明るい声が響いた。このときのドキンとした気持ちは、今でも思い出して勃起することがある。

「えっ!いや、どうしたら、イヤ、無理です。」
本当に、イジメ甲斐のある子だと思う。いいリアクションだ。

「ずるいじゃん!はいはい、手出して、それで洗えばいいだけだよ!」

しばらく同じような問答を繰り返した後、洗い始めたようだ。

「そう、それでいいよ・・・ 足も・・・」
「こうですか・・・  痛くないですか・・・」
「いいよ、上手・・・ 気持ち良いよ・・・」
声だけ聞いていると、まるでセックスをしているようだ。

「じゃあ、今度は前も・・・」
「わっ! わっ! 見えてます! 見えてるです!」
片言で驚くタクミ君。

「えっ?見えてるって、おっぱいが?  さっき、見てたでしょ?w って言うか、今日、ずっと見てたよねw」
完全にSモードのようだ。
「・・・・ごめんなさい・・・ 見てました。」
「いいよ!謝らないで!見せようと思ってあんな格好してたんだから!ゴメンね、おばちゃんの胸なんて、見たくなかったよね。」
「そんなことないです! 見たかったです! 凄く綺麗です!」
「ふふふ、、、  ありがとう。  じゃあ、ゆっくり見ていいよ。」
嫁の言い方に、俺までゾクゾク来た。

「あぁぁ・・・ 凄く、綺麗です・・・」
「ほら、洗ってみて・・・」
「はい・・・      あぁ・・凄い・・・  柔らかくて・・・ あぁ・・・」
「タクちゃん、もしかして、触ったことないの?」
「はい・・・  初めてです・・・」

「そうなんだ! 彼女とかは?いるよね?」
「・・・いないです。」
「嘘!何で?女の子から、付き合ってって言われない?」
「それは、言われますけど・・・  ぼく、年上が好きだから・・・」
「へぇ・・・ そうなんだぁ。 じゃあ、まだ付き合ったことないとか?」
「はい、まだ付き合ったことないです。」

「好きな子とかいるの?」
「好きって言うか、気になる人はいますけど・・・・」
「へぇ・・・  なんか、ちょっと残念。嫉妬ちゃうなぁw」
冗談ぽく言っているが、いい歳したおばちゃんが、なに言ってるんだと思った。

「どんな人なの?」
「それは・・・ 明子さんです・・・」
「えーーーっ!またまた! 気を遣わなくてもいいのに!」
「イヤ、ホントです・・・  昔から、ずっと気になってました。たぶん、僕の年上好きも、明子さんの影響です・・・」

「そうなんだ・・・  なんか、嬉しいなぁ・・・  でも、こんなおばちゃんにそんな事言っちゃダメだよ。年甲斐もなく、本気になっちゃうかもよ?w」
そんなことを言いながらも、嬉しいのが隠しきれない感じだ。

「もう、出ないと、変ですよ・・・」
タクミ君が、冷静にそう言う。嫁の方が舞い上がっているのが、痛々しい・・・

そして、二人ともパジャマで出てきた。
俺は、急に思いついたことを言ってみた。
「ゴメンね、ちょっとまとめなきゃいけない書類があるから、先寝てて。 起こすと悪いから、今日は寝室で一緒に寝てて。俺はコウ(息子)の部屋で寝るから。」
喉がカラカラになる感じでそう言ってみた。

嫁は、一瞬驚いた顔をしたが、俺の意図をすぐに理解して
「そうなんだね! お疲れ様!無理しないでね。 先に寝てるから、頑張ってね。じゃあ、行こうか!」
そう言って、驚いて固まっているタクミ君の手を引っ張っていく。
驚きすぎのせいか、喜びすぎのせいかわからないが、タクミ君は無言で手を引っ張られていく。

俺は、自分でも何をしているのだろう?と思いながらも、10代の頃がよみがえったようにギンギンに勃起していた。

そして、30分ほどしてから、そっと寝室の横の納戸に忍び込むと、ベッドの横あたりの壁にガラスのコップを押し当てて耳をくっつけてみた。
こんなので、聞こえるのかな?と思ったが、驚くほどクリアに会話が聞き取れた。

「やっぱり聞こえてたんだね。ゴメンね。集中できなかったでしょ?」
「大丈夫です。もともと、アキさんがいるって言うだけで、ドキドキして勉強どころじゃなかったですから・・・」
「もう!ホントに可愛いなぁっ! おばちゃん、本気になっちゃうよ!」
「はい・・・  本気になって下さい・・・  僕も・・・   本気ですから。」
「ヤバい。今、マジできゅんとしたw」

この会話を聞いていて、息が止まりそうだった。

「ねぇ、私たちのエッチ聞いて、自分でしちゃったの?ティッシュがクルクル巻いてあったよw」
「うわぁ・・ ごめんなさい・・・ つい、想像しちゃって・・・」
「何を?」
「その・・・アキさんと・・・キスしたり・・ エッチしてるところ・・・」

「ねぇ・・・  タクちゃんって、キスもしたことないの?」
嫁がぼそっと言う。
「・・・ないです・・・ んんっ!!」
ないと言った直後に、くぐもった声がした。

「じゃあ、コレがファーストキスだね・・・」
「ありがとうございます。本当に最高に嬉しいです!」
やってしまった・・・  ちょっとからかうつもりが、嫁のストッパーが外れたようだ・・・
今まで、一切浮気などせず(たぶん)俺一筋で来てくれた嫁。俺と付き合う前も、一人しか経験がない嫁。まさか、40になって十代の男の子とキスをするなんて、想像すらしていなかった。

しかし、このときの俺はビールの酔いのせいもあったのだろうが、二人を止めようとは思わず、どこまで行くのか興味津々だった。

「あの・・・ もう一回いいですか?」
タクミ君が思いきって言う。
「いいよ・・・ 今度は、タクちゃんからして・・・」

そして、しばらく声が止まる。

「どう、大人のキスは?」
嫁がいたずらっぽい声で聞く。
「凄いです・・・ 心臓がヤバいです。 壊れそう・・・」
「ホントだ・・・ 凄いね。  でも、私のも、   ほら」
「凄い・・・ドキドキしてます・・・」

「ねぇ、大人のキスして」
嫁が、とろけたような声で言う。

そして、しばらく無音になる。

「ヤバい・・・ 止まんない・・・」
嫁の声がして、また無音になる。

5分くらいしてやっと声がする。
「アキさん・・・ 僕、もう、我慢できない・・・です・・・」
興奮したタクミ君の声がする。

「裸になってみて。」
嫁が言う。もう、俺もドキドキがヤバい。

「やっぱり・・・ タクちゃんの大人だね。 茂ちゃんより大人かも・・・   っていうか、大人だよ。」
そんなことを言っている。俺のよりも大きいと言うことなんだろうが、そんなことを言われて、さらに興奮している自分に戸惑った。

「恥ずかしいです・・・」
「ここ、気持ち良いい? 堅くなってるよ。 男も、ここ気持ち良いんだよ。」
「あっ!  あぁぁ・・・ なんか、変な感じです・・・  あぁ・・・気持ち良い・・・」
おそらく、嫁がタクミ君の乳首を舐めているのだと思う。
「コレ、凄いです・・・ ヤバい・・・ 気持ち良い・・ 声でそう・・・」
「声出すと、もっと良くなるよ。」

「あぁぁ・・・ 気持ち良い あっ!  ん  んん・・・ あぁっ」
言われるままにあえぎ出すタクミ君。

「じゃあ、こっちも」
そう言って、嫁の声が止まり、タクミ君のあえぎ声だけになった。
「あぁぁ・・・ 凄い、気持ち良いです! 舌が・・・  あっ! 腰浮きそう・・・  あぁぁ・・ そこ、凄い!」
フェラチオをされて、感じまくっているようだ。

すると、ものの数分で
「アキさん、僕もうダメです・・・ 出る! 出ちゃいます! イク! 」
タクミ君のイク声が響いた。

「ふふふ・・・ どうだった?へたくそでゴメンね。」
「そんな・・・ 最高です。  腰、抜けそうです・・・  ヤバいです・・・」
「凄い量だったね。昨日も出したのに、こんなに出るなんて、凄いね。」
会話を聞いて、嫁がタクミ君の精子を飲んでしまったんだなと思った。
ごっくんは、俺はしてもらったことがない。

「今度は、僕が・・・」
「・・・それは、ダメだよ・・・ やっぱり、それは付き合う子とした方がいいよ。」
「そんな・・・  僕、本当に、アキさんのこと」
言い終わらないうちに嫁がさえぎる。
「それは、若い時の思い込みだよ。嬉しいけど、その気持ちは、本当じゃないよ。大学入って、色々出会って、きっと私が言った意味がわかるはずだよ・・・」
さっきまでとうって変わって、まじめに嫁が言う。

「でも、僕・・・」
引き下がらないタクミ君。男の俺から見ると、初体験が目の前に転がっていて、引き下がれるわけがないと思う。

しばらく押し問答を繰り返して、
「じゃあ、胸だけ舐めさせて下さい。」
タクミ君のその提案を了承した。

しばらく無音が続き、嫁の吐息が聞こえてきた。

「ん・・ あっ!  はぁ・・・ん・・  あっ」
嫁が、壁の向こうで俺じゃない男に胸を舐められている。
はっきり言って、浮気そのものなのだが、怒りはわかない。
それよりも、勃起が凄くて、自分でしごきたくて仕方ない。何とか我慢しながら聞いていると
「あっ! そう、そこぉ・・・  あぁ・・・ 気持ち良いよぉ・・・ タクちゃん上手・・・ あぁぁっ!」
胸だけで、嫁が我慢できるのか不安になってきた。

そんな心配をよそに、嫁の声がどんどん大きくなる。

「あっ!あっ! はぁぁん!  タクちゃん・・・  あぁぁ・・・キス、キスしてぇ・・・ あぁっ!」
すでに挿入しているのではないかという疑問が生まれるほど、激しくなってきた。

そして、しばらく無音になる。おそらく、激しくキスをしているのだと思う。

「あぁっ! ダメ!そっちはダメだって! 約束したでしょ!  あぁぁっ!  ダメ!  ダメぇぇ あぁぁ」
弱気なタクミ君が、強気に責めているようだ。

「そんな・・・ ダメ・・汚いよぉ・・・  ダメ、ダメ、舐めちゃダメ あぁぁ・・・  ん!  んんっ!!」
どうやら、アソコを舐められているようだ。

5分以上そんな声が続き、とうとう嫁が
「はっ!ハヒぃぃっ! あっあぁっ! ダメ! タクちゃん! あぁぁっ!  ダメ!ダメ! イク、イク、イク! イクぅぅっ!!」
叫ぶようにイッた・・・

俺のチンポも、触ってもいないのにイキそうなほど大きくなっていて、興奮と嫉妬でのたうちそうだった。

「もう・・・  約束守ってよね・・・ 童貞君にイカされるなんて、恥ずかしいよ・・・」
責めるようなことを言っているが、口調はとても甘い。
「ごめんなさい・・・でも、アキさん凄く綺麗でした。 本当に、ありがとうございました。」
「いいよ・・・  明日、頑張ってね。」
そういえば、明日が受験日だ・・・  なんか、とんでもないことをしてしまったと、急に冷静になった。

そして、その後は本当に俺が一人で寝た。
明け方、嫁のあえぎ声を聞いたような気がしたが、夢だったのかもしれない。

そして朝が来て、少しだけ気まずそうなタクミ君が、行ってきますと言って受験に出かけていった。

「ねぇ、昨日はアレで良かったのかな?もしかして、やり過ぎ?怒ってる?」
不安そうな顔で嫁が聞いてくる。
「怒ってないよ! アキも、ノリノリだったね。 楽しかった?」
「へへへ・・・  なんか、可愛くて死にそうだったよw  ねぇ、茂ちゃん、お願い、今すぐして。」
そう言って、嫁が抱きついてきた。

俺も、昨日の嫉妬がまた燃えさかってきて、嫁のスカートをまくり上げると、下着も脱がさずにずらすだけで一気にチンポをぶち込んだ。キッチンで立ちバックではめると、何の抵抗もなくすっかりと濡れたアソコに吸い込まれていった。
「何こんなに濡らしてんだよ?彼のこと考えて興奮してるんだろ!?」
そう言って、いきなりMAXで腰を振る。
「あぁぁぁっっ!  ごめんなさい! 茂ちゃん! ダメ! もうイク! イク!  イク!」
1分もしないうちにイク嫁。たまらなく可愛い。

結局タクミ君とはセックスはしなかったので寝取られではないのだが、嫉妬と興奮で、嫁がイッてもかまわずに腰を打ち付けていく。
「あっ!ぐぅ! わぁぁ・・・  は、はひ、はひぃ・・ん  だ・・め・・・  また、あぁぁっ!  もう来ちゃう! イク、イク!イグぅっ! お、おぉぉぉ、おぁっっ!」
初めて聞く嫁のイキ声に、俺の方も持たなくなり、慌ててチンポを抜いて嫁の尻に射精した。

朝からキッチンでセックスをするなんて、結婚後はおろか、結婚前もなかったことだ。
タクミ君の同居は、俺たちにとって、刺激的で、それでいて仲も良くさせる良い効果があったようだ・・・

そして受験を終えて、タクミ君が帰ってきた。
手応えがあったようで、良い顔をしていた。
そして、名残惜しかったが、帰る時が来た。
駅まで車で送って、弟にもよろしくと言って別れた。

別れ際、タクミ君が
「じゃあ、引っ越しの日、いつが良いか教えて下さいねw」
笑顔でそう言って電車に乗った。

本当に、一緒に暮らすつもりなのか冗談なのかわからないが、その言葉に嫁は
「ふふふ・・・ 部屋、掃除しなきゃねw」
そう言って笑った。

そして、合格したという連絡が、あった。

大学生の甥と嫁のプライベートレッスン2

甥のタクミ君を、彼の受験の時に家に数日泊めた。
その時に、俺のいたずら心から嫁の明子をけしかけて、色々とタクミ君に対して挑発をさせた。

そして、俺のアシストもあって、彼は嫁でファーストキス、ディープキス、フェラチオ、ごっくんまで体験し、嫁をクンニでイカせることも出来た。
俺は、嫉妬が興奮に変わり、寝取られるという新しい快楽に目覚めてしまった。

嫁も可愛らしいタクミ君を挑発して、色々と教えてあげるのは楽しかったようだ。

ただ、それも数日間だけのつかの間の非日常だと思っていた。

タクミ君が帰ってしまった後は、嫁とは出会った頃のように激しく求め合う日々が復活していて、タクミ君との事は最高のスパイスになったと思って喜んでいた。

嫁も、色々とタクミ君の事を口にしては、俺を挑発して嫉妬させてくる。
それにまんまと乗って、嫁の事を狂おしく求める毎日だった。

今日のセックスの時も、俺に覆いかぶさり乳首を舐めながら
「ねぇ、茂ちゃんも乳首気持ちいいの?タクミ君みたいに、いっぱい感じてよ。」
わざわざタクミ君の名前を出して挑発してきた。
「アキは、タクミ君とまたしたいと思ってる?」
「もちろん! だって、彼の茂ちゃんよりも・・・  だからねw」

そんな事を言われて、我慢できなくなりすぐに挿入してしまうというのが、最近の流れだ。
なので、ついつい生でしてしまって、危うく中出しそうな事もあり、危なっかしかった。
さすがにこの歳で出来てしまっては恥ずかしいので、嫁が避妊リングを入れる事になった。

最初は俺がパイプカットする方向で考えていたのだが、そんなときにタクミ君合格の知らせが入ったので、念のために嫁の方を妊娠しない体にすることにした。
嫁も、口ではそんな必要はないなどと言っていたが、自分で病院も調べて、予約してあっという間に装着した。
何かを期待しているのが見え見えだったが、避妊せずにセックスが出来ることが嬉しかった。

そうこうしているうちに、タクミ君が本当にウチから学校に通うことになり、引っ越しの日時なども決まった。
俺の弟は、「悪いね、助かるよ。」などと言って喜んでいたが、俺たち夫婦の方が実は喜んでいたと思う。

そして、1ヶ月もしないうちにタクミ君が家に来るので、色々と模様替えや掃除などをして準備をする毎日だった。

タクミ君が来るまでの、その3週間くらいが、今までの人生で一番嫁を求めた日々になった。
息子の部屋をタクミ君に使わせるので、息子の物を屋根裏収納に移動させたりしていたが、おそらくこの部屋でタクミ君と嫁がセックスをすることになると思うと、我慢できなくなり片付けをしている嫁をベッドに押し倒した。

「ちょっと、なに興奮してるの?」
あきれたように言う嫁。
「ここで、タクミ君とセックスするんだろ?」
「ふふふ・・・  どうでしょうか?」
ベッドから、するりとすり抜けながら、意味ありげな微笑みを浮かべる嫁。
「ゴメンね、まだリングなじんでないから、ちょっと痛いんだ・・・  我慢してねw」
そう言って、リビングに行ってしまった。

結局、そんな感じでうまくかわされ続け、タクミ君が来る日まで一度もセックスが出来なかった。手や口でも無しだったので、結局1ヶ月弱の禁欲生活だった。

そして、タクミ君が引っ越してくる日が来て、トラックと一緒に彼が来た。
タクミ君は、少しはにかみながら
「アキさん、叔父さん、よろしくお願いします。」
そう挨拶をしてきた。
「タクミ君! 本当に、良かったね!おめでとう! 自分の家だと思ってね!」
嫁が本当に嬉しそうな笑顔で言う。引っ越しの人がいるのであまり変なことも言えず、とりあえず引っ越しを終わらせることにした。

荷物はそれほど多くなかったので、引っ越しはものの2時間くらいで終わり、そのまま歓迎会というか夕食に出かけた。

楽しく会話をしながら夕食を食べたが、受験の時に泊まった時の事は嫁もタクミ君も話に出さなかった。あの、刺激的な体験を、タクミ君は当然忘れていないだろうし、嫁も思い出してモンモンとしているはずだ。
しかも、嫁は1ヶ月弱セックスをしていない。
どちらかというと性欲は強めな嫁なので、もうセックスのことで頭がいっぱいかもしれない。
ただ、それを一切表に出さずに、普通の叔母と甥という感じを貫いている。

「タクちゃん、学校来週からだよね?明日は色々と必要なもの買い物行こうか?」
嫁の何気無い言葉をきっかけに、俺が煽る。
「デート?どこ行くの?」
俺が笑いながら言うと、タクミくんは顔を赤くしながら
「いえ、そんな、その、、、」
などと恥ずかしがるが、嫁は
「そうだよ!すっごく楽しみにしてたからねw 勝負パンツはいて気合いれて行こーっと!」
冗談とも本気とも取れる言い方で嫁がニコニコしながら言った。

勝負パンツと言うフレーズが刺激的だったのか、タクミくんは顔を真っ赤にしている。
「はい、よろしくお願いします。」

「タクちゃん、何をお願いなのかなぁ?」
嫁が意地悪く聞くと
「あの、いえ、その、日用品とか、、、買い物を」

「ふーーん、買い物だけでいいんだぁ? デートは?」
ニコニコしながら嫁が聞く。

「あの、、、  デートもお願いします。」
耳まで赤くしてそう言うタクミ君は、ドキリとするくらい可愛らしかった。

「茂ちゃん、こう言ってるけど、いいのかな?」
ニヤニヤしながら俺に聞いてくる。

「あぁ、、  もちろん、いいよ。楽しんできなよ!」
言いながら、楽しくなってきたと思った。

楽しい食事も終わり家に帰ると、タクミ君の布団がないことに気が付いた。
今思えば、用意が良い明子が忘れるわけがないので、わざと用意し忘れたのだと思うが、すでに22時近くになっていたこともあり、タクミ君と一緒に寝ることにした。

俺達の寝室は、昔のラブラブだった時と違ってシングルベッドが2つ置いてあり、それぞれ別に寝ている。

俺と嫁、タクミ君が一人という感じで寝れば良いという話になった。

そして、リビングで3人でくつろいで楽しく話をしていた。

「そろそろお風呂入ったら?お先にどうぞ。」
嫁が俺にそう言ってくれた。俺は言われるままに風呂に入ったが、湯船につかりながら、嫁とタクミ君が二人きりになったなと思い、落ち着かなかった。

色々なことを想像してしまって、心配な気持ちと興奮が入り交じって、勃起が凄かった。おまけに、1ヶ月近く抜いていないので、自分でしごきたくてたまらなくなったが、何とか我慢した。

意識的にゆっくりと風呂につかり、のぼせそうになってから出ると、リビングで二人とも楽しそうに笑い合っていた。
「あっ、茂ちゃん、早かったね。 明日、タクちゃんとIKEA行ってくるね! 夕ご飯も食べてくるから、外で済ませてきてね。」
笑顔でそう言ってくる嫁。気のせいか、嫁は今日一日で若返った気がする。

40歳の嫁が、まだ十代のタクミ君とのデートに目を輝かせているのは、ちょっと痛い気もしたが、嫁は童顔と言うこともあり、二十代に見えなくもない。もちろん、夫のひいき目なのだろうが、いつまでも若々しい嫁は、俺の宝物だと思っている。

「わかったよ。お風呂どうぞ!  もう23時だし、一緒に入っちゃえば?」
俺がドキドキしながらそう言うと、
「えっ!それは、そんな、あの、、、」
タクミ君が動揺するが、嫁は笑顔で
「そうしよっか! 遅くなっちゃうしね! 行こう!行こう!」
そう言って、タクミ君の腕を引っ張って強引に風呂に連れて行く。

そして、風呂のドアが閉まる音がした。ドキドキが止まらなくなり、立ちくらみしそうなほど興奮した。

そっと浴室のドアのところに行き、聞き耳を立てると
「ほらほら、そんなに緊張しないの! こっちまで恥ずかしくなるよ。」
「あぁ、すみません。でも、アキさんの見えちゃうから、、、」
「なに言ってんの! 見るどころか、触ったり舐めたりしたくせにw じゃあ、洗うよ。」
「うわっ! アキさん、あぁ、、、」

「なにこれぇ! こんなにしちゃって、なに想像してたのかな?」
「アァッ! ダメです、触ったら、あぁぁっ!! 」

嫁が、エロい口調で聞いていると、痴女もののAVのようだ。

「うわっ! えっ? すごい、、、 」
「あぁぁ、、、ごめんなさい!すみません!」

「凄いねぇ、、、 握っただけで出ちゃうんだぁw しかも、出し過ぎw 鏡まで届いてるじゃんw」
「ごめんなさい、、、 溜めてたので、、、」

「ふふふ、、、  どうして溜めてたのかなぁ? こうなるってわかってたから?」
「はい、、、あれからずっとアキさんのこと考えてました! こうなること期待して、1ヶ月溜めてました。」
「へぇーw 茂ちゃんと同じだw 溜めすぎは体に良くないぞw」
こんな風に、エロいお姉さんみたいな感じでしゃべる嫁に、興奮がさらに高まる。

「あっ、自分で洗います。そんな、、」
「いいよ、洗ってあげるから! ほら、じっとして!」
「あぁ、、すいません、、、」
「凄いね、、出してもカッチカチだw 乳首も硬くして、タクちゃんはエッチな子だねw」
「あっ! 気持ち良いです、、、  乳首ヤバいです、、、」
「気に入ったみたいだねw じゃあ、こっちも洗ってあげる。」

「あっ!ダメです!汚いから! そこは自分で!」
「ほら、じっとしてなさい。おばちゃんに任せておけばいいからw」

「恥ずかしいです、、、 アキさん、、、  もう十分です。」
「お尻も気持ち良いんだよ。アナニーって興味ないの?」

お尻の穴を使ったオナニーのこと?なのか、アナニーと言っている。そんな言葉を知っていることに驚いたが、お尻を責めることの経験がありそうな事に一番ビックリした。もちろん、俺は嫁にアナルを責めてもらったことなどない。

「ちょっとだけ、、、ありますけど、、、」
「やっぱり? なんか、タクちゃんって、ちょっと女っぽいなぁって思ってたんだよねw 試したことあるの?」
「はい、、、 まだ指だけですけど、、、」

「ふーーん そうなんだ。  ホントだw すんなり入るねw」
「あぁぁぁぁっ! ダメぇ、、、 アキさん、汚いです! 汚れちゃうから!」

「結構ほぐれてるねw 相当やってるでしょ? 指入れてもこれだけ脱力できるのは相当だよw ホントに指だけなのかなぁ?」
「んんっ! そこぉ、、、 だめ、あぁ、、凄い、、」
「可愛い声出して、、  もっといじめたくなるよw ほら、言ってごらん、ホントのこと。」

「はい、、、 魚肉ソーセージで、、、」
「やっぱりねw ところてんはするの?」

「、、、、はい、、、」
「じゃあ、イカせてあげるw」

「あぁっ! ダメぇ! 動かしたら、、あぁぁ、、、 アキさん、気持ち良い!気持ちいいです!」

どっちが女かわからない状態になっている、、、 それよりも、嫁の手慣れたアナル責めに驚いたし、嫁の過去の他の男の影がちらつき、鬱勃起が凄い、、、

「ここでしょ?コリコリしてるw 凄いね、ガマン汁ダラダラ出てるよw」
「ホントに、、あぁっ! ダメ、そここすったら、、、ダメです!」
しばらくタクミ君のあえぎ声が続いたが
「ダメぇ! 出ちゃう! イク!」
「うわぁ、、、  凄いね、、、 飛びすぎ、、、  顔までかかっちゃったよ。」
「あぁっ! ごめんなさい!」

「いいよw  ん、、、  美味しいw」
「あぁ、アキさん、、、 飲んでくれたんですね、、、  嬉しいです!」
「凄いねぇw ここまで開発できてるんだ。 タクちゃんは男も好きなの?」
「それはないです! 好きになるのは女性です!」

「でも、掘られてみたいって思ったことあるでしょ?」
「それは、、、 その、、、  少しは、、、」
「やっぱりw タクちゃん可愛いから、女装とかも似合いそうだね。 って言うか、冷えちゃうから入ろっか?」

湯船につかる音がした。

「私もね、タクちゃん来るの楽しみにしてたし、期待してたんだよw タクちゃんに彼女が出来るまでは、おばちゃんとも遊んでねw」
「もちろんです!っていうか、彼女なんて作らないから、アキさんが彼女になって下さい!」
「いいよw 喜んで。 じゃあ、アキって呼んでねw」
「えっ?でも、茂さんいるし、、、」
「大丈夫よw 茂ちゃん、タクちゃんと私がラブラブになる方が興奮するって言ってたよ。」
「マジですか?それって、寝取られってヤツですか?」
「そうそうw 彼、意外にド変態よw」

「意外です、、、  じゃあ、わかりました!  アキ、よろしくね。」
「こちらこそ、タク、よろしくねw」

そう言って、静かになった。

「あぁ、、最高です、、 アキとキスするの、ずっと夢見てた、、、」
「そんな風に言われると、ドキッとするよw 本気になりそうw」

二人のやりとりを聞きながら、嫉妬と不安がわき上がったが、それを遙かに上回る興奮が俺を駆け抜けた。

そして風呂から出そうな雰囲気だったので、慌ててリビングに戻った。

風呂から出た二人は、パジャマに着替えていた。
「あぁ、、良いお湯だった。茂ちゃん、今日はタクと寝るね。」
相談ではなく、確定事項として言われた。

「あぁ、、良いよ。」
そう言うのがやっとだった。

「じゃあ、寝ましょうか。茂さん、本当に今日はありがとうございました!今日から、4年間よろしくお願いします!」
「こちらこそ。タクミ君が来てくれて、家が明るくなるよ。遠慮なく、自分の家だと思ってくれて良いからね。」
「はい!ありがとうございます!  アキ、行こうか。」
俺の前でも、嫁を呼び捨てにするようだ、、、 怒りよりも、興奮が先に立つ俺は、寝取られ好きの鏡だと思った。

そして、仲良く寝室に向かう二人の後にくっついて寝室に行き、ベッドに一人寂しく潜り込んだ。

特に会話もなく、そのまま就寝になったが、全然寝れなかった。

時折、チュッというような、湿った音がする。キスをしているような感じだ。たまに嫁の小さな笑い声もする。ますます寝れなくなり、身もだえしていると
「ん、、そこ、、 あぁ、、ん、、」
急に嫁のあえぎ声が聞こえ始めた。
心臓の音が聞こえないかと不安になるくらいドキドキしながら、息を潜めて聞いていると
「ん、く、ふぅ、、、 あっ、、 そう、皮剥いて、、、 あぁっ! いい、、 タク、、 ん、、、あ、、」
必死で声を抑えている感じだが、抑えきれなくなってきている。

「ん んっ!! ん! 二本にして、、、  あぁ!  そう、、 上に指曲げてみて、、、 はひぃ! そこ、そここすって、 あぁっ  出し入れしないで、その まま指先震わせて、、 あっくぅぅ、、、  上手、、、  そう、、、  そのまま、、、、  あぁぁ、  イク、、  いく、、、  あぁぁっ!」

そして、嫁の荒い息づかいだけが響いていた、、、
俺がすぐ横にいるのに、クンニや手マンでイカされる嫁、、、
いよいよセックスか?と、期待と不安でドキドキしながら待っていたが、会話をするだけで動きがない。

「アキ、可愛い声出してましたね。」
「なぁに?タクは恋人に敬語使うの?」
「あ、ゴメン、、つい、、、 アキ、可愛いよ。 俺、マジでアキのこと好きだ。」
「ふふふ、、、 嬉しいなぁ、、、 こんなにときめいたの、何十年ぶりだろう、、、  好きよ、、、」
そして、キスの音がいつまでも響いていた。

ただ、疲れていたのか、タクミ君の寝息が聞こえだした。
「ホント、可愛い、、、」
嫁のささやき声がした、、、

朝起きると嫁もタクミ君もすでにいなく、リビングに行くとタクミ君が朝食を作っていた。
「あっ!おはよう!もうすぐ出来るから、新聞読んでてね。」
洗濯物を干しながら嫁が笑顔で言う。
「茂さん、おはようございます!もうちょいです!待ってて下さい!」
あらためてみると、ドキッとするほどイケメンだ。昨日のアナルを責められているタクミ君の声を聞いた影響もあるのか、女顔がより女っぽく見えてしまって、ドキリとした。

そして、テーブルに朝食が並ぶと、
「アキ! 出来たよ! 食べようよ!」
タクミ君が嫁を呼ぶ。
「はぁーーい! 今行くね!」
嫁が、元気よくに叫ぶ。しゃべり方が、何となく可愛らしくなっている気がする、、、
たった一日で、嫁を呼び捨てにしてラブラブな感じになっているのにさすがに焦りを感じたが、朝から心地よい鬱勃起が出来て爽快だった。

そして、3人で仲良く朝食を食べる。
驚くほど美味しくて、夢中で食べた。

「ねぇ、今日は夕ご飯食べてきてね。ゴメンね!」
「了解。でも、今日はどっちにしても遅いから、先に風呂入って寝ててね。」
「忙しいんだ?無理しないでね。」
嫁の優しさは、何一つ変わっていない思えて、安心した。

本当は遅くないのだが、ちょっとした企みがあったのでそう言った。

実は、寝室とタクミ君が使う部屋、リビングにはカメラを隠してある。
全て無線でデータを飛ばして、PCで録画するタイプだ。基本的に、24時間動態検知でとり続ける事が出来る。パソコンから操作して、ズームも出来る。ネットワーク越しに視聴と操作もできるので、外出先からも見て操作できる。
家庭内盗撮という、禁断の扉を開けてしまったという罪悪感はあったが、止められない。

仕事も終わって、事務所でパソコンで家を確認すると、まだ帰ってきていない。

リビングの様子を写しっぱなしにしながら、書類をまとめたり、動画サイトの動画を見たりして時間をつぶした。

すると、夕方の8時過ぎに動きがあった。
リビングに入ってきた嫁は、そんな服持ってたんだ?と思うような、可愛らしいミニスカートと白っぽいカーディガンを着ていて、ぱっと見学生みたいだった。
とても40歳には見えない可愛い嫁に、ドキドキしたが、荷物をいっぱい抱えたタクミ君が続いて入ってきた。

「うわぁ、重かったぁ、、、  ホント、ありがとう。いっぱい買ってくれて。」
タクミ君が気安い感じで言う。
「いいよ、気にしないで!  今日から、おそろいのパジャマだねw なんか、嬉しいなぁ」
「俺も嬉しいよ。 アキとペアのパジャマなんて、ちょっとドキドキする。」
「下着も、可愛いの選んでくれてありがとうね。でも、ちょっとエロいよねw」
「すぐはいてみてよ!」
「えーーー? 今すぐ?」
「そう、今すぐ。」

「わかったよ。ちょっと待っててね。」
そう言って、浴室に向かおうとする嫁の手をつかんで
「ここで着替えなよ。恋人同士でなに恥ずかしがってんの?」
「ふふふ、、、 タクも一気にキャラ変わったねw わかったよ。」

そう言って、カーディガンを脱ぎ始める。いきなり始まったストリップに、ドキドキして死にそうだ。
リアルタイムで、いま家で行われているストリップに、今すぐ電話をかけて止めさせたくなる気持ちが起きたが、何とか踏みとどまった。

嫁は、セーターを脱ぎ、ミニスカートも脱ぐと、ブラとショーツだけになった。

その下着は、俺も初めて見るもので、濃いピンクと朱色が組み合わさったセクシーなもので、ショーツの方はヘアが見えそうなほど浅めで小さい布だ。
わざわざ新しい下着を用意していて、それを着て出かけるなんて、恋する乙女そのものだと思った。

「恥ずかしいなぁ、、、 こんな明るいところでこんな事するなんて、、、 もっとちゃんとダイエットしとくんだったよ。」
「そんなことないよ。凄く良いスタイルだし、ダイエットなんて必要ないよ。」
「でもね、さすがに10代の子の前でストリップは、四十路にはつらいよ、、、」
「アキ、凄く綺麗だよ、、、 もう、我慢できないよ、、、」
そう言って、嫁を抱きしめた。

嫁は、そのまま抱きしめられて、タクミ君のキスを受け入れた。今、自宅ではリアルタイムで嫁が下着姿でタクミ君とキスをしている。
それを車で30分しか離れていない場所で、二人を止めることもなく見続ける俺は、もう後戻りできないと自覚した。

舌を絡め合う二人。最初はタクミ君が一方的に舌を絡めていたが、すぐに嫁の方が積極的に舌を絡めているのがわかる。

そして、キスが落ち着くと
「そんなに焦らないの。せっかくあんな恥ずかしい思いして買ったんだから、着ないともったいないでしょ?もう少し待っててね。」

そう言って、嫁はタクミ君から離れて、後ろ手に回してブラを外した。
贅肉の少ない引き締まった嫁の体だが、胸は大きい。
しかも、運動をずっと続けている成果か、垂れていない釣り鐘型の形の良いおっぱいだ。胸だけは高岡早紀のような感じだ。

ただ一点、色白で童顔な嫁に似つかわしくない、大きな乳輪だけがアンバランスだが、それが逆に何とも言えないエロさをかもし出していた。本人は、その大きな乳輪がコンプレックスだったのだが、俺がその方が好きだと言い続けたせいで、気にならなくなったと言っていた。

「うわぁ、、、エロい。」
タクミ君が思わずそうつぶやく。

「ジロジロ見ないの。恥ずかしいんだから!」
そう言って、照れながらショーツも脱いだ。
「あっ! アキ、糸引いたよw なに興奮してるの? 焦ってる?w」
タクミ君が、そんな言い方をしている。今日一日のデートで、嫁に対して馴れ馴れしくなったというか、普通に彼氏になったような感じだ。

「バカ! そんなところ見ないでよ! もう! 」
顔を赤くして恥ずかしがる嫁。ショーツに糸を引いてしまうほど濡れているのだろうか?少なくとも、俺とは今までそんなことは一度もなかった。

「でも、そんな期待してくれてるなんて、嬉しいよ。」
タクミ君が言う。最初の頃のおどおどした感じがすっかりとない。今日一日のデートで、何かあったのかな?と、不安になる。

「だって、あんなお店行ったらちょっとは興奮するよ。」

そう言いながら、紙袋から下着を取り出して着始める。

その着た下着を見て、”あんなお店”というのがアダルトグッズショップだったと理解した。
ブラは、ピンクのフリフリがついた可愛らしいもので、40歳の嫁が着るには痛いと思う感じだ。なによりも、ちょうど乳首のあたりがくりぬかれていて、ブラをしているのに嫁の大きい乳輪と乳首が丸見えになっている。
そして、下は布が小さすぎてアンダーヘアが半分くらい見えてしまっている。
具が何とか隠れるくらいの小さなショーツを身につけて、恥ずかしそうに内股でモゾモゾする嫁は、若い女の子みたいだった。

「すごいよ、、  アキのエロいからだがもっとエロくなったよ。 でも、毛は剃らないとねw」
「うぅぅ、、、 そうだね、、  ていうか、タクのおもちゃ買いに行ったのに、何でこんなのまで、、、 恥ずかしいよぉ、、、」
「でも、すっごく似合ってる。アキ、可愛いよ。」
そう言って、また抱きしめてキスをするタクミ君。

嫁が、キスをしながら器用にタクミ君を裸にしていく。
そして、全裸になったタクミ君は、その立派なおちんちんをそそり立たせたまま、嫁に乳首を舐められ始めた。

「あぁ、、、アキ、気持ち良いよ。」
気持ちよさそうにあえぐタクミ君。嫁は、乳首をしばらく舐めた後、
「じゃあ、シャワー浴びにいこ。お尻綺麗にしないとねw」
意味ありげに笑いながら嫁が言った。そして二人で浴室に行く。

しばらくは、どのカメラにもなにも写らなかったが、寝室のカメラにあの下着姿の嫁が入って来るのが写った。
さっきと違って、ショーツからヘアがはみ出していない。剃ってしまったようだ、、、
若い恋人のために、夫の許可もなくヘアを剃ってしまう嫁。その行動には驚いたが、それ以上に興奮した。

タクミ君は全裸のまま入ってきて、仲良くベッドの上に寝転んだ。
タクミ君の方から嫁に覆い被さり、キスをしてブラから飛び出ている乳首を舐めたりして責め始めた。
「あっ、ん、、、  はぁ、、ん、、  タク、、、もうダメ、我慢できないよぉ、、、、 下も舐めてぇ、、、」
こんなに甘えた嫁の声は、初めて聞いた気がする。
タクミ君は、言われるままに嫁のショーツを脱がして顔を近づける。
「ふふ、、 アキ、ツルツルで子供みたいだねw すっごくエロいよ。  でも良いの?勝手にこんなにして、、、」

「大丈夫、、、 茂ちゃんとはもうセックスしないから、、、 気づかないと思う。」
ガーーンと殴られたような感じだった。俺とはセックスをしない?意味がわからなくてパニクった。

「どういうこと?茂さんとしないって?何で?」
「タクは良いの?私が他の人としても。」
「えっ、、 それは、イヤだよ。」
「そういうこと!」
「、、、ありがとう。アキ、俺、本当に好きだ。」
「へへへ、、、 嬉しいなぁ、、、」

さすがに後悔の気持ちが生まれた。嫁が、2周り近くも年下の男の子に、こんなに本気になるなんて想像すらしていなかった。

そして、タクミ君が嫁のアソコを舐め始める。
「ふわぁぁ、、ん、、  くぅ、、、 あっ! あっ! そう、、、そう、剥いて、、、  はひぃぃ、、 そこ、凄い、、、 あぁ、、」
一心不乱に舐め続けるタクミ君。

すると、指を嫁の中に埋め込んでいく。
「あっ! ぐぅ、、 だ、、めぇ、、、、 ハッ! ハッ! そこ、、 つよく、、、  がっ、はぁ、、、  もう一本入れてぇ、、、」
言われるままに指を増やすタクミ君。

「だめぇ、、 イクぅ! イクぅ! イッちゃうよぉ!  あぁぁ、、 タク、、凄い、、、あぁぁ、、好き、、、」
「アキ、もう俺ダメだ、、、 入れるよ。入れたい!」
そう言って、嫁に覆い被さりチンポを入れようとする。

すると、嫁は彼を押しのけながら体勢を入れ替える。
「それはダメ、、、 それだけはダメだよ、、、 ごめんなさい」
そう言って拒否する嫁。
当然入れると思っていたので、驚いた。

ただ、しない理由がわからない。
リングも装着していいるので妊娠の心配はないし、ヘアまで剃らせる事から考えると俺への貞操というわけでもないはずだ。

タクミ君はベッドに寝かされながら、少し不満そうに
「どうして?アキは俺の彼女じゃないの?」
そう聞いた。
「そうだよ。私はタクの彼女だよ。でも、付き合い始めたばかりで、すぐセックスするのは良くないよ。」
それを聞いて、なんだそりゃ!?と思った。ここまでしておいて、なにを言ってるんだろうと思ったが、他にも理由があるんだろうなとも思った。

嫁は、タクミ君を四つん這いにさせると、タクミ君のアナルに舌を這わせた。
「あっ、、 ん、、 はぁ、、  ん、、」
気持ちよいのか吐息が漏れる。女顔のイケメンのタクミ君がこんな声を出しているのは、何とも言えずエロかった。

そして、嫁は持ってきた紙袋からローションのボトルを取り出して、指に取りタクミ君のアナルに塗り込んでいった。
「タクのお尻は、もう開発済みみたいだけど、しっかりとほぐさなきゃねw」
そう言って、指を一本挿入した。

「くっ、、 はぁ、、、」
そして、ゆっくりと、大きな動きで指を回すように動かし始めた。
「あっ!あっ! ダメぇ! 凄い、 自分でするのと全然違う! ヤバい、、、 あぁ、、、」
結構大きめの声が漏れだしている。お尻に指を入れられて、声まで出るほど気持ち良いものなんだろうか?

嫁は、しばらくほぐすと、指を二本に増やした。そして、潮を吹かせるような動きを始めた。
「がぁぁっ! ダメぇぇぇぇぇぇぇっ! 凄い、凄い凄いぃぃっ! コレ、ダメ、、、  なにコレ? あぁぁっ! ダメだ、、、声出ちゃうよぉ!」
昨日の風呂でのアナル責めとはまったく違うようで、タクミ君が絶叫に近い声を出している。
そんなに気持ち良いのだろうか?前立腺が気持ち良いとは聞いたことはあるが、こんなになってしまうものなんだろうか?

「ガマン汁w 出過ぎだよw ほら、ここでしょ? このコリコリを、、、」
「あがぁ! ダメ、怖い!怖い! 気持ちよすぎて死ぬ! あぁっ!」

そう言って、体をビクンビクン震わせるタクミ君。
「うわ、出たねぇw すっごい量、、、」
「は、、ひぃ、、、 死ぬ、、、 」
息も絶え絶えだ、、、

そして、四つん這いのままグッタリしているタクミ君に、嫁が言った。
「じゃあ、買ってきたのでしてあげるね。 魚肉ソーセージとは違うよ。カリもあるし、太くて長いからw」

そう言いながら、嫁が紙袋からチンポを取り出した。
肌色のそれは、ディルドと呼ばれるタイプのおもちゃで、タクミ君の立派なおちんちんよりは少し小さめだ。ただ、魚肉ソーセージと比べるとはるかに太くて長い。

嫁は、そのディルドをいきなりタクミ君の口に突っ込んだ。
「ほら、しっかりと奉仕しないとw タクミ君に天国を見せてくれるんだからw」

そして、四つん這いのままディルドをフェラするタクミ君。
嫁に、こんなにもSな面があるなんて知らなかっただけに驚いた。

そして、しばらくすると、今度は小さなプラの注射器みたいなものを取り出して、ローションのボトルのふたを開けて、ローションを注射器に吸い取った。

そして、それをタクミ君のアナルに差し込んで、ローションを注入した。
「こうしておけば、ローション切れがないからずっと楽しめるよw」
なるほどと思ったが、何でそんなことを知っているのか、強烈に気になった。

そして、ディルドの方にもローションを絡めると、タクミ君のアナルに押し当てた。
「あぁ、、、 アキさん、、、怖い、、、」
思わず呼び捨てでなくアキさんと言ってしまうあたり、緊張しているようだ。

嫁は、黙ってディルドを押し込んでいく。
すると、思いの外抵抗感なく吸い込まれていき、あっという間に亀頭部分が飲み込まれた。
「ぐぅぅ、、あぁ、、、、 凄い、、、」
うなるタクミ君。
「ほら、簡単に入っちゃったw タクはエッチな子だねw」
嫁に、こんな一面があるなんて、今回のことがなければ知らずにいたと思う。
言いながら、ディルドを奥まで押し込む嫁。

「あがぁぁぁ、、、 凄い、凄すぎるぅ、、、、 あぁぁ、、、」
本当に、気持ちよさよりも恐怖を感じているような声だ。

嫁は、黙ってディルドを動かし始める。
優しくではなく、いきなり激しいピストンで、見ていて怖くなるほどだった。
「ぐわっ! ぐわぁぁっっ! あがががぁぁ、、、 ダメ、ダメ、 怖い、怖いよぉ! 気持ちよすぎてダメだぁ、、、 戻れなくなるよぉっ! おおおおおおおおっっ!!!!!」
セックスの時のアキよりも、大きなあえぎ声を上げている。女の子みたいに、こんなに感じさせられてしまうんだと思い、驚いた。

そして、四つん這いのタクミ君が、前に倒れ込むように飛び退き、ディルドを抜いた。
「、、、も、、う、、、、  だ、め、、、、」
何とかそう言って、グッタリする。

すると、嫁はうつぶせに寝ているタクミ君のアナルにディルドを押し当てて、また挿入した。
そして、いきなりマックスで動かし始める。

「はがぁぁっ!!  止めてぇっ! 止めてぇ!  もうダメ、死ぬ、死んじゃう! あぁっ! 狂う! あがっ!!!  おおおおっっっ! ぐわぁっつ!   ゴメンなさいぃ、、、  やめてぇ、、、、 あ、あ、あ、、、あ、」
そう叫びながら、グッタリとしてしまった。
まったく声も出せずに横たわるタクミ君、、、
失神してしまったようだ、、、、
男が失神? とても信じられない、、、、

そして、しばらくするとタクミ君が
「アキさん、、、 ヤバいです、、、 もう、完全にはまったと思う、、、、」
「ふふふ、、、 タクは素質あるね。ここまで感じるのは珍しいよ。」

そう言って、嫁の腕枕で、タクミ君が寝た。逆だろ?と思ったが、そう言う気持ちになるほど気持ちよかったのだろう。

しばらくすると、タクミ君が
「ねぇ、アキ、今度はアキの番だよ。」
そう言って、紙袋からまたディルドを取り出す。
今度のは、さっきよりも少し大きくて、ちょうどタクミ君ぐらいに感じた。

今度は、タクミ君がディルドにローションを塗り、嫁のアソコに押し当てる。
「来てぇ、、、 タクの入れてぇ、、、」
嫁が、タクミ君におねだりをする。
そして、タクミ君がディルドを押し入れると
「はぁぁぁ、、ん、、、  タクの入って来たぁ、、、  あぁ、、、  コレ、が欲しかったよぉ、、、、」
そう言いながら、あえぎ始める。
こんな回りくどいことをするなら、もうセックスをすれば良いと思ったが、何か考えがあるのだろうか?

そして、タクミ君は嫁にキスをしながら、ディルドを強くピストンさせる。
タクミ君に腕を回してしがみつきながら
「そう、、あぁ、、、いい、、、 タク、、、凄い、、、  もっと、、、 キスしてぇ、、、、  あぁぁ、、、、クリも、、、 」
タクミ君に、クリトリスを触られながらディルドを抜き差しされている嫁。

この映像が、今まさにリアルタイムで行われているというのが信じられない。
「アキ、俺のも、、、」
そう言って、体勢を入れ替えてフェラチオをさせる。

69のような恰好で、ディルドで責められながら必死でタクミ君のおちんちんをくわえる嫁。

「アキ、俺のチンポ好き?」
「好きぃ!このチンポ堅くて太くて、大好きぃ!」

「茂さんのよりも好き?」
「やぁぁ、、、、、 言えないよぉ、、、」
さっきまでのSな嫁はいなくなったようで、そんな気弱なことを言っている。

「言わなきゃ抜くぞ!」
「ダメぇ、、、 抜いちゃダメだよぉ、、、   あぁ、、、 タクのがいい! タクのおチンポの方が良い!!」
そう絶叫すると、タクミ君は限界が来たようで
「あぁっ、 イク!出る!」
苦しげにそう言った。

ほとんど同時に、タクミ君のチンポをくわえたまま、全身をビクンと震わせて嫁もイッた、、、

「タク、凄い出たよw ごちそうさまw」
ためらうこともなく、タクミ君の精子を飲み込みながら嫁が言った。
「アキ、俺もうダメかもしれない、、、 あんなの知っちゃったら、普通の子とつきあえないよ、、、」
「じゃあ、私とずっとつきあえば良いじゃんw」
「そうする!」

そう言って、キスをした。

もう限界で、見ていられなくなり、思わず嫁に電話をした。
動画を見ると、ベッドサイドで携帯が鳴り、嫁が手に取った。

「もしもし。お疲れ様!どうしたの?」
明るい声の嫁。
「あぁ、うん、、  もうそろそろ帰れそうだから」
「ホントに?早いじゃん! ご飯は?」
動画の中で、そう言っている嫁にタクミ君がちょっかいを出しているのが見える。
タクミ君は、嫁の乳首を舐め始めている。
「まだだけど、、、 何かある?」
喉がカラカラに渇く感覚だ。
「えっとねぇ、、、 ん、、 親子丼なら出来るよ!」
一瞬甘い響きが混じった。
「そっかぁ、、、じゃあ、お願いしようかな? タクミ君は?」
タクミ君は、嫁を横に寝かせると、さっきのディルドを嫁に入れた。
「ひゃん! あっ、ごめん、コップ落としちゃった、、、  タクミ君はコンビニ行ってるよ。」
嘘をつく嫁。ディルドを動かし始めるタクミ君の頭を押さえながら、何とかやめさせようとするが、タクミ君はうまくかわす。

「そうなんだ、、 じゃあ30分くらいで帰るから」
「うん、、、 ん、  気をつけて帰ってきてね、、、  あ   親子丼作っとく、、ね、、」
「わかったよ。じゃあね!」
そう言って電話を切った。動画では、タクミ君がディルドを思いきりピストンさせている。
多少甘い吐息が漏れてしまっていたが、嫁はよく声を我慢できたなぁと感心した。

「だめぇ、、、 ダメだってぇ、、 声出ちゃうでしょ! うう、、あぁ、、 ストップぅ、、、  あぁぁっ、、」
「どうしたの?腰がビクビク痙攣してるよw」
「イク、、、 イク、、、」
「茂さんと話しながら、おもちゃで気持ち良くなっちゃたの?アキは変態だねw」
「イヤぁ、、、  お、おおぁぁ、、、 イクイク、イグぅっ!」
体をのけ反らせながらイク嫁。
タクミ君は、グッタリする嫁の横に寝て、腕枕をする。
そして、愛おしそうに嫁の頭をなで続ける。
「アキ、、 俺もう本気だから、、、」
「、、、うん、、、  私も、、、 好きよ、、、」
そう言って、またキスをした。

衝撃に頭がクラクラしながらも、そろそろ出ないといけないと思い、パソコンをシャットダウンして事務所出た。

そして、30分ほど運転をして帰宅した。

「お帰りぃ! お疲れ様!」
そう言って、玄関で笑顔で迎えてくれる。タクミ君も、笑顔でお帰りなさいと言って、迎えてくれる。

とてもさっきまで、不倫していたなんて思えないほどの屈託のなさだ。

そして、俺だけ夕食を食べながら、リビングで3人で色々と話をした。
今日は、IKEAで家具と日用品を買って、食事もそこでしたそうだ。
それで、いま家具を組み立てているそうだ。
大人のおもちゃ屋さんに行ったことや、エロい事をしていたことは内緒にするつもりらしい。

そして、風呂が沸いた電子音がしたのをきっかけに、嫁が言った。
「あっ!沸いたね。じゃあ、先に入ってくるね!」
嫁が笑顔で俺に言う。
まだ食事中の俺は、
「あぁ、どうぞ。」
そう言った。
「じゃあ、タク、行こうか。」
そう言って、タクミ君の手を握って一緒に風呂に行った、、、
俺が一緒に入れといわなくても、当然のように一緒に風呂に行く二人。
歯車が狂い始めているのに気が付いた。

そして、慌てて親子丼をかき込んで食べ終えると、そっと浴室に近くまで行った。

「じゃあ、今度はアキのこと洗ってあげる。」
「キャン! もう、エッチぃ!」
「ほらほら、隠すことないだろ?今更じゃんw」
「そうだけど、、、 なんか、子供みたいで恥ずかしいよぉ、、、」
「俺は好きだよ。なんかロリっぽくてさw」
「40のおばちゃんにロリはないよねw」
「そんな事ないよ。アキ、大好きだよ。」
「ありがとう、、、好きよ、、、」

特にエロいことが始まる感じはなく、ただただラブラブに入浴をしている、、、
エロいことをされるよりも、かえってショックが大きかった。

そして二人でおそろいのパジャマでリビングに入ってきた。
「お待たせぇ! あぁ、良いお湯だったw」

俺は、複雑な気持ちのまま風呂に入って、リビングに戻ると、二人は仲良く家具を組み立てていた。
「じゃあ、もう寝ようか?」
嫁がそう言った。俺は、嫁が誰と寝るつもりなのかと思って、緊張した。
ただ、それは心配のしすぎで、俺と一緒に嫁が寝室に入った。
タクミ君は、自分の部屋に入り、一人で寝るようだ。

「ねぇ、、、 茂ちゃんはどう思ってるの?私のこと嫌いになってない?」
嫁が心配そうに聞いてきた。
「そんな事ないよ!逆に刺激があって、アキのこともっと好きになってるよ。取られちゃマズいからねw」
「そんなんだ、、、  良かった、、、 ねぇ、横に行っても良い?」
「もちろん!」
嫁が俺の横に潜り込んできて、がしっと俺に抱きついた。
びっくりするくらい強く抱きしめてきたが、そのうち寝息が聞こえ始めた。
俺は、嫁の可愛い寝顔を見ながら、幸せな気持ちで入眠した。

真夜中に、ハッと目が覚めると、嫁がいなかった、、、

ピンと来て、ノートPCを立ち上げて、カメラを操作してタクミ君の部屋を確認すると、四つん這いのタクミ君にディルドを突っ込んで、壊れるんじゃね?と思うほど、激しく動かしている嫁が映った、、、
タクミ君は、体をビクンビクンのけ反らせながら感じまくっている。ただ、口にはタオルがくわえられていて、「んんーーー!」と言う低いうめき声しか出ていない、、、

そして、タクミ君がグッタリと気を失うように突っ伏すと、嫁はそっとお尻を拭いたりしてあげて、ズボンをはかせ、布団を掛けて部屋を出た、、、

俺は慌ててパソコンを閉じて寝たふりをした。

嫁は、そっと入ってきて、横のベッドに潜り込んだ、、、

タクミ君が来て、わずか2日でこれだと思うと、この先4年間でどうなるのか期待と不安が高まった。

そして始まった新生活は、天国と地獄の二つがあった。

大学生の甥と嫁のプライベートレッスン3

タクミ君が家に来て同居を始めてから、目に見えて嫁が綺麗になった。
息子が留学してから、余計にずぼらになっていた嫁も、家にいる時もノーメイクではなくなったし、無駄毛の処理も手を抜かなくなった。

服や下着なども、若い格好をするようになってきたし、ダイエットももっとしてさらに良いプロポーションになった。

タクミ君は学校が始まったので、日中は家にいないことが多いのだが、コマを工夫して水曜日は丸一日休みにしているので、水曜日は嫁と一日デートをするのが当たり前になっていた。

二人は俺がいてもお互いをアキとタクと呼び合っていて、甥と叔母ではなく、恋人同士のように振る舞っている。
それを、とくに何も言わずに放置しているので、俺がいてもキスしたりするようになっていた。

とは言っても、さすがに遠慮があるのか、まずいと思うのかわからないが、俺の前ではそれ以上のことはしない。

そして、タクミ君が来て3ヶ月ほど経つが、いまだにセックスには至っていないようだ。
隠しカメラで、ちょくちょく監視しているのだが、二人のHはこんな感じだ。

学校から帰ってきたタクミ君を、玄関まで出迎えに行く嫁。
玄関にはカメラがないので、どう出迎えたのかわからないが、仲良く腕を組んでリビングに入ってくる。

初めの頃はそこまで積極的ではなかったのだが、同居し始めて3ヶ月を経過した現在は、嫁は恐ろしく積極的だ。

「ねぇ、タク、、、 学校で気になる子出来てない?」
心配そうに聞く嫁。
「出来るわけ無いじゃん! アキに早くキスしたくて、速攻帰ってきたのに、、、」
「嬉しい、、、」
そう言って、嫁はタクミ君に抱きついてキスをする。
舌を絡めて、むさぼるようにキスをする二人。

タクミ君は、手慣れた様子で嫁の服を脱がしていく。
嫁も、脱がせやすいように体をくねらせたりして協力する。
ただ、そんな事をしながらも、唇を離すことなくキスを続ける。

服を脱がされて、下着姿になる嫁。
下着は、薄いピンク色のビスチェで、凄く透けている。
おっぱいが丸見えで、エロいデカい乳輪も見えている。
下はパンツをはいていないので、丸見えなのだが、毛が無いのでのっぺりした印象だ。

俺は嫁に、色々と刺激があって新鮮なので、タクミ君とは、嫁が思ったようにすれば良いと言っている。
そうは言ったが、昼間から家で年甲斐もないエロい下着を身につけて、未成年のタクミ君とキスをするのは、やり過ぎに思える。

ただ、俺は何も言えないし、言うつもりもないのだが、、、

タクミ君は、ビスチェ越しに嫁の乳首を責め始める。
キスをしながら、乳首を指でつまんだり、胸を丸ごと絞り上げるように揉んだりする。
「ん、、 タクぅ、、、 気持ちいい、、、  あっ、、ん、、、」
「アキ、凄く綺麗だよ、、、 愛してる、、、」

最近では、タクミ君は嫁に愛してると言うようになっている。
「うん、、、 私も、、、  あぁ、、ん、、 気持ちいい、、」
「私も、何? 言ってよ、、、」
タクミ君が追求する。

「ん、、あ、あぁ、、ん、、、  言えないよぉ、、、 でも、わかってるでしょ? あ、、ん、、」

「ねぇ、今日こそ入れさせてよ、、、もう我慢できないよ!」
タクミ君が、必死な感じで言う。

「ダメw もうすぐでしょ?我慢して、、、」

「じゃあ、アキ、しゃぶれよ。」
タクミ君は、命令口調で言う。
「はい、、、 タクのしゃぶらせてもらうね、、、」
そんな時は、嫁もMっぽい受け答えになる。

タクミ君の立派なチンポを、丁寧に舐めていく嫁。
愛おしそうに口で奉仕を続ける。
その長いものを喉の奥までくわえ、喉でも愛撫しているようだ。

そして、くわえながらタクミ君を器用に脱がしていく。
裸になったタクミ君の乳首を指で転がしながら、睾丸の裏や、カリ首を舐め続ける嫁。

嫁は、性欲はそれなりに強い方で、俺とも沢山セックスをしてきたが、ここまで丁寧に時間をかけてフェラチオをしてもらったことはない。
もっとも、ここ4ヶ月ほど、フェラチオもセックスもさせてもらっていない。

まだ20歳にもなっていない甥のタクミ君と、嫁の痴態をビデオで見ながら自分でする日々だ、、、
タクミ君は、オナニーする暇も無いほど毎日嫁に口や手で抜いてもらっている。
この家の主人は、俺ではなく、タクミ君であるかのようだ、、、

「あぁ、、 アキ、そこ、もっと吸って、、、  あぁ、、、」
目を閉じて、うっとりとしているタクミ君。

すると嫁は、タクミ君にリビングのソファに手を付かせて、立ちバックのような姿勢をさせる。
そして、ソファ脇に置いてあったローションを手に取りながら、タクミ君のアナルに舌を這わせる。
「あぁ、、だめぇ、、、  まだ綺麗にしてないよ、、、」
タクミ君は、そんなことを言いながらも、舐められるに任せている。

そして嫁は、手に取ったローションをタクミ君のアナルに塗り始める。
そして、指をいきなり2本入れた。
「あっ、ぐぅ、、、 あぁ、、アキ、、、ダメェ、、、 すごい、、、」
すぐに女の子みたいに喘ぎ始めるタクミ君。

嫁は、そのまま指でタクミ君のアナルをかき混ぜる。
「あっ!あっ! は、ひぃ、、 アキ、ダメ、、、 あぁ、、 おかしくなる、、、 はぐぅ、、あぁ、、」
タクミ君は、アナルというか前立腺がトコトン弱いらしく、ここ3ヶ月のビデオでは、嫁を責めるよりも嫁に責められる時間の方が長い気がする。

そして、嫁はあの時買ったディルドを取り出すと、タクミ君に挿入した。
「お、おぉあぁぁ、、、 ダメ、アキ、イク、イクっ!」
入れてすぐに射精するタクミ君。
嫁は、それでも手を止めずにディルドをガンガン押し込んでいく。

「あっ!がぁ、あぁ、、あっ、、  あぅぁぁ、、、 だ、め、ぇ、、、 バカになるぅ、、、 あぁ、、、」

「可愛い声w いいよ、もっとバカになって。ほら、もっと。」
そう言って、ディルドを押し込みながら乳首をきつくつまんでいく。

「あっ!くぅ、、あぁぁ、、出る、、、あぁ、イク、、、」
タクミ君は、そう叫ぶと射精した。
何度見ても、チンポを一切触らずに、ディルドの刺激だけで射精するのには驚かされる。

射精して、ビクンビクンと体を震わせているタクミ君。
嫁はディルドを抜くと、ローションで汚れたお尻を拭き、イッてもまだそそり立っているタクミ君のチンポを口で綺麗にした。

エロい下着姿でタクミ君のチンポをお掃除フェラする嫁。40歳のおばさんが、未成年のタクミ君に夢中になっている姿は、出来の悪いAVビデオのようで滑稽だが、夫の立場で見ると衝撃的だ。
しかし、その衝撃が興奮に変わるので、それを楽しむようになっていた。
どれだけ嫁が夢中になっても、タクミ君は甥だし未成年だ。
歯止めがきかなくなることはないと思っていた。

そして、タクミ君のチンポを口で綺麗にすると、
「じゃあ、タクの部屋に行こう!今度は、私の番ね。」
そう言って、手をつないで移動する。

タクミ君の部屋のカメラに切り替えると、仲良く手をつないで入って来る二人が映る。
そして、タクミ君のベッドに嫁が寝転がると、タクミ君が覆い被さりキスをする。
恋人同士のように、キスをする二人。

タクミ君は、嫁の胸をビスチェ越しに揉み始める。乳首を指でつまんだり、指で弾いたりしながら責めていく。
「あん、、 タク、、 舐めてぇ、、、 乳首噛んでぇ、、、」
甘えた声でおねだりする嫁。
タクミ君は、言われるままに嫁のビスチェを脱がしてむき出しになった胸に舌を這わせる。
乳首を噛んだり、吸ったりしながら、徐々に手を下に持って行く。

そして、アソコに触れると
「あぁ、、くっ!うぅ、、あ、、ん、  気持ちいい、タク、クリも舐めてぇ、、、」
甘えた声でおねだりをする嫁。こんな可愛らしくおねだりするところを見たことがない。

タクミ君は、嫁のアソコに顔を突っ込んで舐め始める。
嫁は、背中をのけ反らせながら、タクミ君の頭を両手で抱えるようにして喘いでいる。
「そう、そこ! 剥いて舐めてぇ! あぁ、、んっ!  あっ! あっ! 気持ちいい、気持ちいいよっ! あぁ、、イキそう、、、」
するとタクミ君は、嫁のアソコに指を突っ込む。

「あぁぁ、、 凄い、、  くぅん、、 ダメ、イク、イク! イッちゃうよぉ!」
タクミ君は急に指を抜く。
「アキ、まだイッちゃダメw ホントに敏感だよねw」
「いじわる、、、 イジワルしないでよぉ、、、 イカせてよぉ!」
少女のように可愛らしく頬を膨らませながら言う嫁。
40歳の女がすることではないと思うが、妙に可愛らしい。

するとタクミ君は、ベッドサイドからディルドを取り出す。
すると、ローションも付けずに、なんの前触れも無くいきなり嫁のアソコに奥まで突っ込んだ。
濡れすぎなほど濡れていたのか、まったく抵抗なく入っていった。
「あっぐぅぅ、、あ、あ、、ん、、、 タク、奥まで来てるよぉ、、 あぁ、、 凄い、、、 もうイっちゃう! イッちゃうよぉ! 」
タクミ君は、ディルドを大きく動かしながら
「イケよ! こんなおもちゃでイッちゃえよ! ほら、ド淫乱、イケよ!」
タクミ君が、責める口調であおる。

「あぁ、、 イク! こんなおもちゃでイッちゃう! タクにおもちゃでイカされちゃう! イク、イクイク! お、おおぉお、、アァッ! イクぅっっ!!!」

そう言って、痙攣するようにイク嫁。

イッた嫁を腕枕で髪を撫でながら添い寝するタクミ君。
ここ3ヶ月で、すっかりと男らしくなった。
嫁の恋人としての振るまいが、すっかりと自然になっていた。

「ねぇ、明後日だね。やっと一つになれるね。」
タクミ君が優しい口調で言う。
「うん、、、 もう待ちきれないよ、、、」
嫁が恥ずかしそうに言う。
「じゃあ、今しちゃう?」
「、、、うん、、、タクがそうしたいなら、、、 私も我慢できないもん、、、」

「ダメw せっかくここまで我慢したんだから、明後日はちゃんとやろうよ。茂さんにもちゃんと見てもらわないとねw」
「、、、うん、、、 なんか、ちょっと怖いな、、、」

「今更なに言ってんの? じゃあ俺と別れる?」
「イヤ! そんなのダメ! 言わないでよぉ! ちゃんとするから、、、」
「アキ、お前はもう俺のものだから。」
「はい、、 私はもうタクの女だよ。」

そう言って、キスをする二人。

明後日は、俺と嫁との結婚記念日だ。
その日に結ばれるつもりらしい、、、
嫁はどこまで本気なのかわからない。タクミ君の女になったと言っている。
確かに、俺とはもう4ヶ月セックスをしていない。
すでに俺への愛は冷めているようにも思える。
ただ、俺はどうすることも出来ないでいる。出来ないどころか、二人の痴態を見てオナニーまでしている始末だ、、、

二人のプレイを見終わると、少し片付けをして事務所を出た。

家に着くと、嫁が出迎えてくれた。
「あっ!お帰りぃ! お疲れ様! もうごはん出来るって! 座って待っててね。」
リビングに入ると、タクミ君がキッチンで夕食を作っていた。
「お疲れ様です!もう出来るんで、ビール飲んでて下さい!」

二人のにこやかな対応に、さっき見ていたカメラの動画は、何かの間違いなのではないかと思ってしまう。
そんなはかない希望も、
「アキ! ちょっと味見て!」
「うん、美味しいよ!タクはホント料理上手だね。」
「まあね。アキ、口にソース付いてる。」
そう言って、口にキスをして舐め取るタクミ君。
「イヤンw タクったらぁ!」
こんなやりとりを見て吹き飛んだ、、、
最近では、俺が見ていても平気でいちゃつくようになっていた。

そして、そんな状況でも楽しく食事をして、お風呂に入って寝た。

いつもは、タクミ君と風呂に入る嫁が今日は俺と入ってくれた。
体を洗ってもらいながら
「どうしたの?今日は一緒に入ってくれるんだ。」
不思議に思って聞くと
「うん。たまにはね。茂ちゃんと入るの久しぶりだね。」
そう言って、キスをしてくれた。

久しぶりのキスに、必死で舌を絡ませて行く。
長い時間キスをして、嫁の胸を揉んだりし始めた。

「んん、、、 ダメェ、、 ダメだってぇ、、」
そう言って、俺の手を押し返す。
しばらく押し問答したが結局ガードが堅くて、それ以上できなかった。

ただ、それでも一緒に風呂には入れて、キスできたので幸せな気持ちで風呂を出た。

そして、いつものように嫁と俺が寝室で寝た。

それぞれのシングルベッドに潜り込んで寝始めたが、嫁が急に俺のベッドに潜り込んできた。

「ねぇ、今日一緒に寝てイイ?」
可愛らしく聞いてくる嫁。もちろんと答えて、一緒に寝た。

朝まで嫁はベッドを出た気配もなく一緒に寝た。

そして、同じように朝が来て、会社に行った。

夕方、仕事も片付いていたのでカメラを確認すると、特に何も無く普通だった。
いつもは、とにかくエロい事ばかりしている二人が、掃除したり、料理をして過ごしている。
ただ、時折キスはしていた、、、

そして俺も家に帰り、昨日と同じような感じで時間が過ぎた。

そして、また同じように俺のベッドに潜り込ん寝る嫁。
抱きしめて、セックスをしようとするが、またはぐらかされる。
ただ、いきなり俺のチンポを握ってきて、キスをしながらしごいてくれた。
そして、俺のズボンを脱がせると、フェラチオをしてくれた。

久しぶりの感触に、あっという間に射精感が高まり、イキそうになる。
「アキ、ダメだ、イク。」
短くうめくと、嫁の口の中にたっぷりと射精した。

嫁は、それを一息に飲み込みながら
「ふふふ、、、茂ちゃんいっぱい出たねw ごちそうさま。」
そんなことを言ってくれた。
ごっくんしてもらったことがなかったので、本当に嬉しかった。
タクミ君との仲がよすぎて、心配する日々だったが、ちょっとホッとした。
そしてそのまま寝てしまい、朝になった。

いつもと同じように朝食を食べ、会社に行き、早めに家に帰った。
結婚記念日なので、外食しようと言っていたのだが、家で作るという話だったので、ワインとプレゼントを買って帰った。

家に帰ると、とても豪勢な料理が並んでいて、タクミ君も嫁も笑顔で迎えてくれた。

そして、プレゼントを渡すと嫁はとても喜んでくれた。
「茂ちゃん、ありがとうね。ホント、私みたいな女にいつも気を遣ってくれて、、、ゴメンね。」
しおらしいことを言ってくる。

そんな感じで食事を進めて、ワインも飲んで楽しく過ごした。
気のせいか、タクミ君はちょっと緊張しているような感じだった。
 
食事が終わると、嫁が真剣な顔で話しかけてきた。
「茂ちゃん、私、今日タクと結婚するから。」
いきなりのことに、意味がわからず聞き返すと
「もう決めたんだ、、、 ねぇ、寝室で待ってて。すぐに行くから。お願い、、、」
真剣な口調の嫁に押し切られて、寝室に移動して嫁を待った。

10分ほどすると、嫁が入ってきた。
嫁は、俺達の結婚の時のウエディングドレスを着ていた。嫁の後について入ってきたタクミ君は、タキシードを着ていて、本当に新郎新婦のようだ。

「どういう?えっ?」
俺が、驚き、戸惑い質問すると

「今日から、タクの妻になるの、、、 茂ちゃんに立会人になってもらうの、、、」
俺は、驚きと怒りとでグチャグチャになった。
「ふざけるな!」
怒鳴ると、
「茂ちゃんが望んだことでしょ?茂ちゃんがやらせたことだよ。タクが私に飽きるまでのことだから、、、  お願い、、、」
真剣な口調で訴えかけてくる嫁。
「俺は、絶対に飽きないです。本当に結婚するつもりです!」
タクミ君が力強く宣言する。

俺は、二人に狂気すら感じて怖くなった、、、

そして、結局それを受け入れてしまった、、、 どうして受け入れたのかわからない。本気ではないと思っていたのかもしれないし、どうせすぐタクミ君が飽きると思ったのかもしれない。ただ、受け入れながらも、俺は限界まで勃起していた、、、

すると、嫁が俺達の結婚指輪を外し始める。
ウエディングドレス姿の嫁を見て、結婚式の時のことを思い出す。
出来ちゃった婚だったので、色々と大変だったが、ウエディングドレスを着た嫁の美しさに、一生俺が守ると誓った。
今俺の目の前で、あの頃と変わらないくらい美しい嫁が、他人と結婚しようとしている。
もちろん、法的には無効なんだが、二人の真剣な顔に言葉を失う。

そして指輪を外すと、切なそうな、悲しそうな顔をしながら俺に手渡してきた。
その表情と場の空気に飲まれて、受け取ってしまった。

すると嫁は振り返ってタクミ君のところに行き、お互いが用意していた指輪を交換する。
まず嫁がタクミ君の指に指輪をはめて、タクミ君が嫁の指に指輪をはめる。
「アキ、愛してる。ずっと一緒だから。」
タクミ君が、はっきりとした口調で嫁に言った。

「タク、私も愛してる。ずっと飽きられないように、頑張るね。」
嫁が笑顔でそう言った。ここ3ヵ月間、ビデオなどを見ても、嫁が直接愛してると言ったことはなかった。今までは「私も、、、」とか、そんな間接表現にとどめていたが、もうそれも終わりのようだ。

「茂さん、本当にごめんなさい。でも、絶対にアキを幸せにします。」
タクミ君は、真剣な顔で、真剣な口調で言ってくる。あぁ、コレは冗談やプレイではないんだなと、絶望的な気持ちになる。それなのに、怒ることも出来ずに、ただ勃起している俺は、もう壊れてしまっているのかもしれない。

「茂ちゃん、今日からタクと夫婦になるけど、ちゃんと茂ちゃんのこともお世話します。まだタクは学生だから、生活出来ないしね、、、」
暗に、タクミ君が社会人になって、結婚出来るようになるまでの間は、俺が二人を養えということのようだ、、、
そのあまりに都合の良い言い方に、ムッとしたことも事実だが、4年もあればタクミ君も若い女に目移りして、こんな狂った生活は終わると思った。一時の熱病みたいなものだろうから、ここで強硬に反対したり止めるのは逆効果だという打算もあり、結局二人を止めなかった。

「茂ちゃん、タクと結ばれるところ見てて、、、」
どういう意味でそんなことを言ったのか理解出来ないが、生唾を飲み込みながらうなずいた。

タクミ君は、俺がうなずくと同時に嫁にキスをした。
ウエディングドレスのまま、タクミ君とキスをしている嫁は、本当に嬉しそうだった。

舌を絡めながら、激しくキスをして離れると、お互いに目を見つめ合う。
「タク、こんなおばちゃんだけど、なるべく長く愛してね。」
「アキ、俺マジだから、、、 本当に、頑張って良い会社に入って、お前と籍入れるから。」
「あぁ、、、タク、、、 私、幸せだよ、、、」
そう言ってまたキスをする。

嫁は、天然なところがあるが、おっとりとしていて家庭的な女だった。
こんな風に、若い男にラリるような女ではなかったはずだ。
若い頃は、確かに凄く可愛かったので、バイト先のカフェには嫁目当ての常連がものすごく多かった。
それでも、俺が口説き落とすまでは、どのお客さんともデートも連絡先の交換もしていなかった。貞操観念はちゃんと持っていると思っていた。
それが、まだ二十歳にもなっていない、しかも俺の弟の息子にのぼせ上がるとは、夢にも思っていなかった。

そんなことを考えているうちに、嫁はタクミ君のタキシードを脱がし始めていた。
タクミ君がパンツ一枚になると、嫁はタクミ君の乳首を舐め始める。
タクミ君は、
「あぁ、、アキ、、、  気持ち良い、、  でも、もう待ちきれないよ!」
そう言って、嫁のウエディングドレスのスカートをたくし上げる。

嫁は、ウエディングドレスの下に下着を着けていないようで、真っ白の形の良いお尻が丸見えになる。
ベッドに両手をつかせて、立ちバックの姿勢を取らせると、タクミ君はアソコに顔を突っ込んで舐め始めた。
「ん、あぁっ! タク、、 気持ち良いよ、、 ダメ、、もうガマン出来ない、、、 ねぇ、あなた、入れて、、、 アキのおまんこに、あなたの大きいチンポ入れてぇっ!」
嫁があなたと言ったので、一瞬俺が反応してしまったが、すぐにタクミ君のことを言っているのだと気がついた。

タクミ君は、パンツを下ろして全裸になる。
大きなチンポが、ヘソに付くくらいそそり立っていて、異様な迫力があった。

嫁は、タクミ君が全裸になったタイミングで、ベッドに仰向けで寝転がった。

そして、自分でスカートをまくり上げて、下半身丸見えにする。
タクミ君のために剃られて毛のないアソコが、ヌラヌラと光っているくらい濡れている。
「あなた、、、 ずっと待ってたよ、、、 アキの全てを捧げます。」
タクミ君の顔を見つめながら、そんなことを言った。

「アキ、愛してる。今日から俺のものだ。ずっと一緒だから!」
そう言ってキスをするタクミ君。
そして、タクミ君はチンポを握って嫁のアソコに押しつける。
ただ、ディルドは入れ慣れているが、しょせんまだ童貞なので、上手く入れられないで手間取ると、嫁が微笑みながらタクミ君のチンポを握って自分で迎え入れる。

そして、ズブズブと嫁の中にタクミ君の生チンポが入っていく。
「あ、あぁ、、 タクぅ、、、  愛してる、愛してる! タクの入って来たぁ、、、 あぁ、、んんっ! 凄い、、、」
「アキぃ、、、 凄い、、、  あぁ、、愛してる! ずっと一緒だから! 離さないから!」
「タクぅ! 奥まで来てる、、、 あぁ、、 こんな、、  あぁ、、、 奥が、、、 凄い、、、  こんなの、初めてだよぉ、、、 だめぇ、、、 」

そんな台詞を吐かれたら、男としては死んだも同然だ。悔しさや嫉妬や怒りや悲しさがグルグル回る。

「アキ、アキっ! 俺のチンポ気持ち良い?」
タクミ君が、腰をガンガン叩きつけながら聞く。
「あっ!あっ!あ、ぐぁっ! が、あぁ、、 だめ、、、 飛ぶ、、 頭、、、白くなる、、、  あぁ、、 タクのチンポ、気持ちよくて死んじゃいそうだよぉ!」

「今までで一番?一番気持ち良い?ねぇ、アキ、気持ち良い?」
狂ったように腰を振りながら、嫁に甘えた口調で聞く。
「ハッ、はひぃっ! ひぃ! ひぃっ! 一番、、、一番だよ、、、 タクのチンポ、一番良いのぉっ! ダメ、もうイク、アキイッちゃう! タクのチンポでイク! タク、イッてぇ! 一緒が良い! 一緒にイッてぇ!」
嫁は、ウエディングドレスのまま荒々しく犯されている。そして、俺とのセックスでは一度も見せたことがない、切羽詰まったような、苦しげなような、何とも言えない快楽と苦悶が入り混じったような顔をしている。

「アキ、イク!俺もイク! アキの中に出すぞ!」
「イッてぇっ! 中で、子宮に注ぎこんでぇっ!  タクの赤ちゃん孕ませてぇっ!!」

「イク!」
「イク!イグっ!!」

イク瞬間に、どちらからともなく唇を重ねてキスをした。

そして、舌を絡め合ったまま、二人とも体を震わせた。

「あぁ、、 タクの、、、 熱いよ、、、  いっぱい出てる、、、  幸せ、、、」
焦点が合わない目で、うわごとのように口走る嫁。もう嫁ではなく、明子と言うべきなのかもしれない、、、
「アキ、俺、本当に離さないから、、、 ままごとじゃないから。」
「うん、、、 私も本気だよ。ずっと、ずっと離さないで欲しいなぁ、、、」
弱気に言う明子。

「俺は、すぐにでも籍入れてもいいんだよ。本気だし、気持ち変わらないから。」
「、、、嬉しいけど、、、、 それは、、、」
そこで初めて俺を見る明子。

俺は、何も言えずに思わず部屋を出てしまった。

そして、気がつくと車を走らせていた。
本当に、記憶が飛ぶという事があるんだと思いながら、あてもなく車を走らせた。
そして、夢遊病のように会社に行ってパソコンを立ち上げた。

そして、カメラを確認すると、全裸の明子がタクミ君の上になって騎乗位でガンガン腰を振っていた。

「あっっ!! コレ、ダメ!! 当たる!子宮潰れてるぅ! もう、、、また、、、イッちゃう! タクのチンポでまたイッちゃうよぉっ! あが、あぁ、、 はがぁぁっ!  ぐぅ!イグぅっ!」
そう言って、タクミ君の胸に倒れ込んでいった。

タクミ君は、グッタリする嫁にお構いなく、下から明子が浮くくらいの勢いで腰を突き上げる。
「ほら、もっとイケよ! 俺のチンポに狂えよ!」
「もう狂ってる!! もう狂ってるよぉっ!  だめっ! 死ぬ!! 死んじゃう!! ぐぅわぁっ! ダメ、ダメ、ダメぇ! 漏れちゃう!」
そう言うと、タクミ君にまたがったまま、潮なのか尿なのかわからないが、漏らし始める。
ただ、それでもタクミ君はかまわずに腰を突き上げ続ける。
ビチャビチャ凄い音を立てながら、明子は半狂乱になって叫んでいる。

「もう、タクの形になってる、、、 もうダメ、タク、愛してる! タクに全部あげる! アキの心も体も、全部タクのものだよぉっ! あぁ、、がっはぁ、、、」
そう叫ぶと、タクミ君が腰を突き上げても無反応になった。
完全に失神したようだ、、、

タクミ君は、明子をお姫様だっこで隣のベッドに寝かすと、グチョグチョに濡れたシーツを外してタオルを引いた。

そして、嫁の体を拭いてあげて、布団をかぶせた。
自分も嫁の横に潜り込み、添い寝をした。

今日、二人は完全に一つになったようだ。今まで抑えていた感情が、爆発したようだ。

ただ、俺はこの火遊びもすぐに落ち着くと思っていた。嫁も、いくら童顔とはいえ40歳を過ぎたいい大人だ。そのうち目が覚めると思っていた。

そして家に帰ると、驚いたことに嫁の嬌声が響いていた。
そっと寝室のそばに行くと
「タク、、、 もうダメだよ、、、 このまま死んじゃう、、、  もう、タクのがあふれ出てるよぉ、、、」
「まだダメだ。もっと、俺のでいっぱいにするから。 俺の女にするから。」
「もう、アキはタクの女だよ。 タクのいうことなら、何でも聞くよ。」

「じゃあ、こっちに入れるぞ。」
「ひゃん! そこは、、、  はい、、、入れて下さい、、」

しばらく静かになったが、ローションのキャップを開けるような音がして、
「ちょっと冷たいよ、、、」
タクミ君の声がする。

「うん、、、あ、、、」
嫁の不安そうな声がする。
「アキは、ここでしたことあるの?」
「ないよ、、、 怖い、、、」

「アキの初めてもらえるんだね。嬉しいよ!行くぞ、、、」
「あっ! んんっ!  つっ! あ、、」
「もっと、息吐いてごらん、、、」
「ダメぇ、、緊張しちゃう、、、」

「じゃあ、指入れるよ。」
「あぁぁっ! なんか、あぁ、、、 出ちゃいそう! ダメ、、、」

「大丈夫だよ。出ちゃいそうでも出ないから。それが気持ちよくなるから。」
「はぁ、、ん、、 変、、な感じ、、、  あぁ、、ん、、」

「ほら、二本入ったよ。そのまま、広げるような感じで、、、」
「ダメ、、ダメ、、、  なんか、子宮に当たる、、、 タクの指が、、 当たってる、、、」
「子宮降りてるから、届いてるよ。ここだろ?ほら?」
「あっ!ぐぅぅ、、、 だめぇ、、、 お尻なのに、、 気持ちよくなっちゃう、、、  イヤぁ、、、」

「アキ、イクよ。力抜いて。」
「うん、、 来てぇ、、、  あっ! あぁっっ!  来る、、、  あぁっ!!」

「ほら、入ったよ。 もう入っちゃったよ、、、  痛い?」
「うん、、、大丈夫、、、」

「ゆっくり動くよ。」
「あ、、あぁ、、、ハッ!ハッ! あぁっっ! 出ちゃいそう、、、 出ちゃいそうだよぉ、、、」
「大丈夫。出ないから。出ても、アキのなら汚くないよ。」

「いやぁぁ、、、 だめぇ、、、  タクの当たる、当たってる! お尻なのに、子宮に当たってるぅ! 気持ちよくなっちゃう! ダメぇ! 出ちゃいそう! 気持ち良い! 怖いよぉ!」

タクミ君は、腰を振る強さを強くしたようで、パンパンという音が響いてくる。
「ぐっ! がっ! がっ! はぁん! ハッ!ハッ!ハッ! だ、、めぇ、、、 お尻なのに、、、  ダメぇ、、、  こんな、、、、  イヤぁ、、、 お尻でイッちゃいそう、、、 イク! ダメぇ、、、 嫌だよぉ、、、  お尻でイキたくないのに、、、  あぁぁ、、  タクぅ、、、 ゴメンなさいぃ、、、  こんなエッチな女でゴメンなさいぃ!  あぁっ! イクっ! イクっっ!!」
「アキ、俺もイク!」

そう言って、アキの中に射精したようだ。
流れ的に、ゴム無しの生アナルセックスのようだ、、、
俺は、ショックを受けながらも、汚いと思ってしまった、、、

俺は、そっと寝室を離れて、タクミ君の部屋のベッドに横たわった。
気がつくと寝てしまっていたが、布団が掛けられていた。
俺への愛情がなくなったわけではないようだ、、、

そして、この奇妙な共同生活が始まった。

大学生の甥と嫁のプライベートレッスン完

嫁の明子と甥のタクミ君との、歪んだ新婚生活は、俺も一緒に生活していることなどにはお構いなく始まっていた。

あの日以来、朝起きるとすでに嫁とタクミ君が朝食を食べていることが多くなった。
嫁は、朝だというのに裸にエプロンで、タクミ君の食事を食卓に運び、それを食べさせてあげたりしている。
「タク、あーーん。 どう、美味しい?」
「美味しいよ。アキも口開けろよ。」
タクミ君は、そう言って嫁の口を開けさせると、口移しで自分が噛んだモノを嫁の口の中に入れていく。嫁は、それを嬉しそうに飲み込みながら
「美味しい、、、 ねぇ、タク、キスしてぇ、、、」
そう言って、食事も途中なのに激しく舌を絡め始める。

俺は、同じ食卓の反対側で、嫁に作ってもらった朝食を食べながら、二人の痴態を眺めているだけだ。
俺にたいして嫁は、今までと何も変わらない対応だ。食事も作ってくれるし、笑顔で挨拶もする。会話もあるし、気遣いやいたわりの気持ちも伝わってくる。ただ、男と女の関係は一切なくなった。夜の生活は一切なくなったし、行ってらっしゃいのキスもなくなった。
俺は、反対したりすれば余計に二人の関係が強くなることを恐れて、かつ、時間が経てば大学生のタクミ君に、40歳の嫁よりもいい女が現れると思って、この奇妙な生活を受け入れていた。

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