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お隣と嫁を交換してみたら(オリジナル転載不可)5/10更新


俺は28歳のサラリーマンで、大学の頃から付き合っていた真美と2年前に結婚した。
ついこの間、双方の親から多少の援助もあって小さいながらも戸建ての家を買った。

真美は26歳でちょっと人見知りなところが可愛らしい、黒いロングヘアーが似合う清楚な感じの嫁だ。芸能人で言えば、宮崎あおいが近いかもしれない。

仕事はそれなりに忙しいが、まだ子供もいない事もあって二人で楽しく過ごしていた。
始めたばかりのゴルフもお互い上達してきて、結構頻繁にラウンドしている。

俺は、たまたま時流に乗った会社に勤めていてそれなりの収入もあり、嫁も元々の趣味を生かした内職のようなこともしていて、生活は比較的楽なものだった。

夜の生活は、付き合いだしてから8年近く経過しているのでそれほど多いわけではないが、あるきっかけがあるとやる感じだ。

あるきっかけとは、隣の夫婦がセックスをすることだ。

建売りの小さな家なので、2階の寝室が隣り合っていて壁と壁との間が狭く、隣の夫婦がセックスをすると、わずかに奥さんのあえぎ声とベッドがきしむ音がする。

隣の夫婦は、32歳の旦那さんと30歳の奥さんの組み合わせで、自営業という話をチラッと聞いた記憶がある。
旦那さんは正人さんといって、社交的でいつも日に焼けた肌と白い歯が印象的なイケメンだ。家の外で会ったりすると、挨拶とともに色々とフランクに話しかけてくる。

奥さんの奈保子さんは、ショートカットのちょいきつい感じのする美人さんで、旦那を尻に敷いている感じだ。顔はそこまで似ていないが、江角マキコのような雰囲気だ。

いつもホットパンツやミニスカートなどの、結構露出の高い格好をしていて、上もかなり胸元が開いている服を着ているので、でかい胸の谷間が見える。おれは密かに奈保子さんを見かけるのを楽しみにしている。

嫁が組曲というか、宮崎あおいというか、ロングのスカートにアースカラーの上着、みたいな感じなので、余計にそういう刺激的な格好に目が行ってしまうのだと思う。

今日も嫁と一緒に風呂に入って、少しビールを飲んで寝室のベッドに二人で寝転がっていると
「あ・・・  ん・・・  はぁ・・・」
と言うかすかな声が聞こえ始めた。併せて、ギシギシベッドがきしむ音も聞こえてくる。

「やってるね・・・」
俺がぼそっと言うと
「ホントだ・・・」
顔を赤らめながら嫁が言う。

もっとよく聞こえるように俺が窓を開ける。
二人で黙ってしばらく意識を集中して聞いていると、
「あっ!  はぁ・・  はっ!  あぁぁっ!  そこぉ!」
などという声が聞こえてくる。もう、けっこうなボリュームであえぎだしている。

ここまで聞こえてしまうのは、奈保子さんの声がでかいからなのか、壁が薄いからなのかわからないが、顔見知りの人のあえぎ声はとにかくメチャクチャ興奮する。
それは真美も同じようで、
「あっくん・・・  凄いね・・・」
そう言いながら抱きついてくる。

「どうしたの?興奮しちゃった?」
そう言いながらキスをすると、嫁の舌が飛び込んできた。すっかりと火がついてしまっているようで、激しく舌を絡めてくる。

隣からは
「あっ!あっ!だめぇ・・・ イキそう・・・ あぁぁっ! イッちゃうよぉ!」
と奈保子さんの声がする。
奈保子さんは、ショートカットの髪型によく合った男っぽいサバサバした感じで、普段はメチャメチャ旦那さんを尻に敷いている感じだ。だけど、セックスではこんなに可愛らしい感じになってしまうんだなぁと思うと、興奮がより高まった。

嫁とキスをしながらパジャマを脱がしていく。清楚な感じの見た目のとおり、普段のセックスでは受け身一辺倒の嫁だが、こういう感じで始まったときは積極的になり、俺にパジャマを脱がされながら俺のチンポを握ったりさすってくる。

嫁を裸にして、その小ぶりな胸を揉み乳首を舐めたりすると
「あぁ・・・ ん・・ ん・・・  んっ!  あっ!」
などと吐息が漏れ出す。嫁は、普段のセックスではほとんどあえぎ声を出さない。必死で我慢しながら吐息が漏れていく感じだ。「声だしな」などといつも言うのだが、恥ずかしくて駄目だそうだ。

「いい? イってもいい? あぁぁ・・・凄いよぉ・・・ もう駄目・・・ ナオおかしくなるっ!」
奈保子さんは、自分のことをナオと言うんだなと思いながら、こんなにセックスの時にあえぐ奈保子さんを少しうらやましいと思った。

「ほら、奈保子さんイクってさ」
そう言いながら乳首を軽くかんだりすると、俺の頭を両手でキューっと押さえながら
「はぁ・・・あ・・・  んっ! んっ! あっくん・・・ して・・・」
真美もかなり興奮しているようで、もう我慢できないようだ。

下に手を伸ばし、アソコに触れるともう十分すぎるほど湿っている。そのままクリを触ると
「あっ! だめぇ・・・  もう・・・  あっくん・・・入れて欲しい」
控えめな声で、恥ずかしそうにそう言う嫁。俺もたまらなくなり、すぐにゴムを着けて挿入する。

「ぐぅぁ・・ あっくん・・ 大きい・・・ あぁっ! ん!  奥に当たる・・ はぁ!」
嫁は必死で声を抑えているが、結構大きめな吐息になってきた。俺は特にイケメンではないが、チンポだけは大きい。20cm近くあり、太さも缶コーヒーくらいある。

「ほら、窓あいてるから聞こえちゃうぞ」
そうささやくと、キューーーーーと膣が締まる。
「あっくん!窓締めて! あぁっっ! ダメ! んっ!  んっ!」
かまわずに腰を振ると、真美は眉間にしわを寄せながら、必死で声を我慢している。
それでも
「んっ! ハッ! ハッ! あぁぁっ! 太い・・・ あっ!」
などと、ボリュームが上がってくる。

さすがに聞こえてしまうかな?と思いながら、キスで口をふさいでキスしたまま腰を打ち付けていく。
もう、くぐもったうめき声しかしなくなるが、奈保子さんのあえぎ声が頭をよぎって、俺もあっさり限界が来た。

キスしながら、何も言わずに真美の中で果てた。
そして、抱き合いながらしばらくぐったりとして
「真美、奈保子さんの声聞いて興奮してたね?」
そう言っていじめると
「だってぇ・・・  あんなに声出してるんだもん・・・」
恥ずかしそうに言う。

「真美ももっと声出したら?もっと気持ちよくなるんじゃん?」
「無理だよぉ・・・ あっくんに恥ずかしいの聞かれたくないもん。嫌われちゃうもん」
可愛すぎて死ぬかと思った・・・

真美と付き合う前はそれなりに遊んでいて、この大きなチンポのおかげで結構いい目を見てきた。
経験の浅い子は始めは痛がったりするが、それなりに回数を重ねると狂ったように感じて虜になってくれた。
失神したり、よだれを垂れ流したり、ハメながら潮を吹いたりする子もいた。チンポの比較で彼氏と別れた子もいた。

そんな中知り合った真美は、いつまでたっても必死で声を出すのを我慢していて、理由が俺に嫌われたくないからという、たまらなく可愛いものだった。そんなこともあって、それまでとは逆に俺が真美に夢中になり、結婚にまで至った。

ただ、未だに真美をよがり狂わせることは出来ずにいたが、子供でも産めば変わるかな?くらいに思っていた。

ふと嫁を見ると、下腹部を少しさすっていて、
「真美、痛かった?」
「ううん。違うよ。あっくんの大っきすぎるから、まだ入ってるみたい・・・」
そんな風に言うが、ちょっと痛いみたいだ。次は優しくしようと思っても、挿入してしまうとついつい激しく突いてしまう。反省した。

そんな風にセックスをした次の日なんかに、ばったりとお隣さんと会うと何となく照れくさかった。
こうしたちょっとしたスパイスもあって、夜の生活も満足していた。

相変わらずお隣さんとは挨拶をしたり、少し世間話をする程度の間柄だったが、急速に関係が近づく出来事があった。

いつものように二人でゴルフ場に行ったとき、たまたま組み合わせになった同伴者が、お隣夫妻だった。
「あれ?あっくんじゃん!真美ちゃんも!」
相変わらず馴れ馴れしいというかフランクな口調で真人さんが言う。
「あっ!正人さんと奈保子さん!」
こちらも二人ともびっくりした。

話をすると、よく二人で回っているそうだ。偶然に驚きながら、一緒に朝食を食べた。もちろん、お隣さんと一緒に食事をするのは初めてだ。

「真美ちゃん、そのウエア組曲でしょ?可愛いね!」
「えっ!よくわかりますね!ありがとうございます。」
人見知りな嫁も、ウエアを褒められて嬉しそうに食いついている。
「俺のも組曲だからさ、わかったんだよ。それにしても似合ってるね。宮崎あおいより可愛いよ!」
女慣れしすぎな感じだが、イケメンな正人さんが言うとしっくりくる。※ただしイケメンに限る、というヤツそのままな感じだ。

「コラコラ!隣の奥さん口説かないの、あっくんもあきれてるでしょ?」
奈保子さんが上から目線で言うが、夜はあんなに可愛いくあえぐのにと思うと、こんな状況で勃起してきた・・・
「いやいや、あきれてないです!嫁褒めてもらって嬉しいです!でも、奈保子さんも凄く可愛いというかセクシーなウエアですよね。メチャ似合ってます!」
奈保子さんは、ゴルフウエアによくある巻きスカートの偽物ミニスカートではなく、本物のミニスカートをはいているみたいで、ほどよく筋肉が感じられる太ももも肉感的でたまらなかった。
上は、ゴルフウエアなのにこんなに胸元が開いているヤツがあるんだなぁ?と、感心するほど胸元が見えているウエアで、ピンクのブラもチラチラ見えて目のやり場に困るほどだった。

「ふふ・・・ ありがとう。若い子に褒められちゃった」
にっこりと笑う奈保子さんは、エロさがあふれ出ている感じだ。2歳しか違わないのに、凄く年上な気がする。
「こいつ、ゴルフなのにこんな格好で、露出狂でしょ?」
正人さんがニヤニヤしながらそう言ってからかう。
「なに言ってんの!あんたの好みでしょ!」
「ごめんごめん!」
こうやって見ていると、正人さんは本当に尻に敷かれている感じだ。

奈保子さんが、突然俺の二の腕をつかみながら
「やっぱり!凄いよね!見てて、そうじゃないかなぁとは思ってたけど、相当鍛え込んでるよね?」
かぶせるように、正人さんが俺の胸を拳で軽くたたきながら、
「うはっ! 凄いな、これ?」
そう言って驚いた。

俺は、趣味で筋トレをしているので相当マッチョだ。いわゆる細マッチョではなく、脱ぐと、たいていキモイとかボディビルダーなの?とか言われる感じのマッチョだ。
「そうなんですよ、あっくん無駄に鍛えてるんで暑苦しいんですよ。家にもバーベルとかいっぱいあって、床抜けるんじゃないかな?って心配なんです!」
嫁がそう言うと、二人とも笑った。

「でも、私は好きだなぁ・・・  なんか、男らしいし、守ってくれそうじゃん?」
奈保子さんがそう言ってくれる。
「でも、刃物には勝てませんよ」
嫁が反論する。そんなに否定しなくてもいいのに・・・

「そうだよねぇ。逃げるが勝ちだもんね!」
すかさず正人さんが同調する。

「ありがとうございます。まあ、盆栽みたいなもんですよ。自己満足です。」
俺がそう言ってこの話は終わった。これだけのやりとりで、奈保子さんにものすごく好感を持ってしまった。

そしてラウンドが始まると、正人さんがものすごくうまいのに驚かされた。
飛距離は俺のほうが圧倒的に出るのだけど、結局彼がスコアでは上回る。結構真剣にやったけど、結局スコアでは大差で負けた。

嫁と奈保子さんは同じくらいの腕で、スコアもほとんど同じだった。

負けた言い訳ではないが、奈保子さんがいわゆるアンダースコートとかではなく、普通の下着を着けていて、打つときとか、カートに乗るとき、パットのラインを読むときに、チラチラとピンク色のパンツが見えていた。
それが気になってしまったことも事実だ。

ラウンド中は、歳も比較的近いこともあってか、凄く楽しかった。いつもの、誰と回るかわからない組み合わせになるゴルフでは味わえないフレンドリーなゴルフで、あっという間に時間がたった。

正人さんが、やたらと嫁を褒めるのがくすぐったい感じだったが、嫁は嬉しそうに笑っていた。

そして、せっかくだからと、帰りに夕ご飯も一緒に食べようという話になって、レストランを決めて待ち合わせた。
移動の車中、嫁は
「あっくん、奈保子さんのスカートの中ばっかり気にしてたでしょ!」
うわぁ・・・気がつかれてたのか・・・  そう思いながら、
「えっ! そんなことないよ! 真美も正人さんに褒められて嬉しそうだったじゃん!」
「それは・・・  褒められて嬉しくないわけないよ。  っていうか、ごまかさないの! あっくんは真美だけ見てればいいの!」

可愛くて死にそうになりながら、
「じゃあ、真美もミニスカはいてよ!」
「う・・・  わかったよ。  でも、もう見ちゃダメだからね!」
話から考えると、真美はまたお隣さんと回るつもりらしい。もちろん、大賛成だが、真美も正人さん気に入ったのかな?と、少しだけ不安になった。

レストランで食事を始めると、正人さんと嫁がワインで、俺と奈保子さんがジンジャーエールだ。
車と言うこともあってだが、俺は基本的に飲まない。
「奈保子さんは普段も飲まないんですか?」
嫁が聞くと、
「そうよ。お酒は苦手なの。」
「じゃあ、あっくんと同じですね!」
「そうなんだよね。コイツ飲めないから、ちょっと寂しいんだ。」
正人さんが言う。
「じゃあ、今日は私が付き合いますよ!」
真美がこんなことを言うのは珍しい。俺が普段付き合わないので、それなりに寂しい思いをさせていたのかな?と、反省した。

ある程度食事も進み、正人さんと嫁もほろ酔いになってきた。
奈保子さんが、
「私も結構鍛えてるんだよ。」
そう言って、俺の手を取り二の腕を触らせる。奈保子さんは、力こぶを作る。思いの外しっかりした力こぶで、驚いた。
「凄いっすね!ホント、鍛え込んでるじゃないですか?筋トレしてるんですか?」
驚いてそう聞くと
「そうだよ!ゴールドジム行ってるんだよ」
「えっ!○○○のところのですか?俺もそこです!」
「ホント!?見たことないよね? あ、そっか、私昼間だもんね。」
「俺は夕方ですからね。でも、驚きました。」
そう言って、トレーナーのことや、筋トレ器具の話で盛り上がった。それを正人さんも嫁もあきれた顔で見ている。

「コイツ、筋トレマニアなんだよね。」
正人さんがあきれながら言うと
「女性で珍しいですね。あっくんは筋トレばっかりで、私が美術館とか誘っても乗り気じゃないんですよね・・・ デートも体動かすヤツや、スポーツショップとかばっかりで・・・」
「○○○展?」
ぼそっと正人さんが言う。
「えっ!そうです!どうしてわかったんですか?」
「そうなんだ・・・ わかったとかじゃなくて、俺が行きたいと思ってるヤツ言っただけだよ。」
「そうなんですね!よく行くんですか?」
「ちょくちょくね。でも、ナオがこんなだから、一人で寂しくね。」
「うわぁ!  一緒ですね!」
「今度行く?」
「ホントですか!」

なんか、あっさりとデートの約束している・・・

「ちょっとぉ・・・  嫁の前でなに口説いてるの?バカか!」
奈保子さんが食いつく。
「ごめんごめん、4人で行こうよ!」
正人さんが慌ててそう言う。
「いや、興味ないし」
奈保子さんがつれなく言う。

「そうだ!じゃあ、こうしようよ。今度の土日、2日だけパートナー交換して見ようよ!あのテレビみたいにさ。」
正人さんがとんでもないことを言う。たしかに、テレビで夫婦を交換するヤツをやっている。お互いの不満がそれによって解消されて、ラブラブに戻るという話が多いヤツだ。
「えっ!?」
俺と嫁が驚く。
「いいね!そうしようよ!」
奈保子さんは超乗り気だ。

「2日って、泊まるって事ですか?」
俺がそう聞くと、
「テレビもそうじゃん」
正人さんがさらっと言う。

「それは、ダメですよぉ・・・」
嫁がそう言う。
「どうして?」
正人さんと奈保子さんがユニゾンで言う。
「だってぇ・・・  ナオさん綺麗だし・・・  あっくんナオさん気に入ってるみたいだし・・・  心配です。」
モジモジとそう言う嫁。

「ホントに可愛いこと言うねぇ。あっくんのこと超好きなんだね。」
正人さんが言う。
「考え過ぎよ。 たまにはいい刺激になって、あっくんも真美ちゃんにもっと気遣いできるようになるかもよ?あのテレビみたいに。私が変なことするわけないでしょ?」
奈保子さんが諭すように言う。

結局押し切られて来週の土日に実行することになった。

それが決まってからの5日間は、そわそわと何となく落ち着かない感じで、嫁もそんな感じだった。
水曜の夜、いつものようにベッドに入ると、嫁が抱きついてきて
「あっくん・・・  今日から毎日するからね・・・」
そう言ってキスをしてくる。激しく舌を絡めながら、
「いっぱい出しておけば、変な気持ち起きないでしょ?」
本当に可愛くてたまらない気持ちになる。

そして、嫁にむしゃぶりついていつものようにセックスを始めると、
「あぁぁっ! 大きい・・ あっくん!  凄いよぉ!  はぁ! はぁ!  あっ! あぁぁぁっ! あっくん!  私だけぇ・・・」
いつもとは比較にならないほど声が出ている。夫婦交換する前から、こんなにも良い影響が出るなんて、驚いた。嫁なりに、奈保子さんに取られないように必死のようだ。

俺も正人さんに取られないように夢中で腰を振ると、
「あっ! あっ! あっくん!  あっくん!  愛してる!  あいしてるよぉ・・  はぁぁぁっ! ふわっぁ!」
そして、嫁の中でぶちまけた。ゴムを外して処理をした後、腕枕でイチャイチャしていると、隣からもあの声がする。

そっと窓を開けると、
「あっ! だめぇぇっ!  そんなこと言わないでぇ! あぁぁっ!」
奈保子さんの可愛らしい声がする。
「ほら、あの筋肉にメチャメチャにされたいんだろ? 荒っぽくされたいんだろ?」
正人さんの声まで聞こえる。もしかして、向こうも窓を開けているのかな?と思うほどだった。
「そんなことないもん! あぁぁ! ハッ!  ハッ! ダメ・・だ・・・ イク!  イッちゃう!いい?イっていい?」
「じゃあ、言って見ろよ。あの筋肉に犯されたいって。」
「あぁぁっ! はい! あの筋肉にメチャメチャにされたいです! あっくんに犯してもらいたいです! あぁぁ! あぐぅぅ! イクイク! イクぅっ!」

話の内容を聞いて、心臓が壊れそうなほど高鳴った。同時に、こんなの嫁に聞かれたらヤバいなと思いながら振り返ると、嫁はスヤスヤ寝息を立てていた。
ホッとしながらそっと窓を閉め、隣に滑り込んで寝た。

その夜、奈保子さんをバックでメチャメチャに突いている夢を見た。

そして、言葉のとおり嫁は木曜日も金曜日も自分からセックスをしてきた。しかも、木曜日は夕ご飯前にキッチンでもして、夜もした。金曜日は夜に結局3回もした。

「これだけ出しておけば、大丈夫かな?明日の朝もお口でしてあげるからね」
笑顔でそう言う嫁は、可愛い中にエロさも混じっていて最高だった。これだけ愛してもらえれば、他に何もいらないと思えた。

そして朝、モゾモゾする感じに目が覚めると、嫁が口でしていた。こんなのは、今までで初めてで、嬉しくてたまらなかった。
あっけなくイクと、嫁はティッシュに出しながら、
「これで大丈夫! 変なことしちゃダメだからね!」
笑顔でそう言われた。
「真美こそ変なことするなよ!」
「私はあっくんしか見えてないもん・・・」
嬉しいなぁと思った。

そして、昼前にインターホンが鳴り、ホットパンツに胸元が見えすぎのブラウスを着た奈保子さんが少し大きめのカバンを持って入ってきた。
「おはよ!  用意できてる?」
笑顔で嫁にそう言うと、
「はい、大丈夫です。」
嫁もそう答える。

ウチに奈保子さんが来て、嫁が奈保子さんの家に行くという形だ。
「じゃあ、いつものように、いつもと変わらない感じでね。そういうルールだからね!」
奈保子さんが念を押す。

決めたことは、いつも夫婦で過ごすように過ごすということだけだ。いつもと違うことをしても、それでは意味がないということで、そう決めた。

そして、嫁が出て行き、奈保子さんが家に入る。

とりあえず、奈保子さんがコーヒーを入れてくれたので、リビングのテーブルで向かい合って座る。
「へぇ・・・ こんな感じなんだ。なんか、可愛らしくまとめてるね。」
キッチンやリビングを見ながらそう言う。基本的に、家は嫁の好きなようにさせているので、可愛らしい感じになっていると思う。

向かい合って座ると、胸がどうしても気になる。薄いブルーのブラもチラチラ見えていて、柔らかそうな胸の谷間もたまらない。

「あっくん、どこ見てるのかな?」
そう言って、俺の鼻を人差し指でつんと突く。
「あぁっっ! いや・・・ おっぱい・・・」
「ぷっ! 正直ね。 おっぱい好きなんだ。」
「はい!好きです!」
「普通はそうだよね?ウチの旦那変わってるのかな?まな板みたいなのが好きなんだって。」
「それは・・・  変わってるかもしれないですね。」

そんな軽い下ネタを話すと、じゃあ、トレーニング行こう!みたいな感じになって、一緒にジムに行った。

奈保子さんは、ショートパンツに上はセパレートのタイプのウエアで、へそというか腹が丸見えになっている。
大きな胸がより強調されて、凄く目立っている。
俺は、普通の膝だけのパンツに機能性Tシャツという格好だが、ラインが相当出るので筋肉が強調されている。
「あっくん、やっぱりとんでもない体してるね。」
「奈保子さんこそ、腹筋うっすら割れてるし、足も鍛えてますね!」
そう言って褒めながらも、勃起してしまわないように必死で他のことを考える。

そして筋トレを始めたが、なまじ普通のトレーナーよりも追い込んで補助をしてくれた。結構Sなキャラだ。

そして心地よい疲労感を感じながら、スポーツショップに行った。
「旦那はスポーツショップとか付き合ってくれないんだよねぇ・・・」
そう言いながら、
「あっくん、これどうかな?」
「あっくん、これ飲んでる?」
「あっくん、これ似合うんじゃない?」
などと、ウエアやサプリメントのことで盛り上がった。
結局、おそろいのトレーニングシューズを買って帰った。

「なんか、おそろいのシューズとか、バカップルみたいだねw」
奈保子さんがそう言うと
「そうですねwでも、こんな風に買い物したの初めてだから、嬉しかったです。」
実際に、真美は店には来るけどこんな風に意見は言ってこない。

比べてはいけないと思いながら、さっきのトレーニングからこの買い物までの流れを、とても良いなと思ってしまっていた。

そしてスーパーによって家に帰ると、奈保子さんが料理を作り始めた。
奈保子さんは、いったん浴室に行って戻ってくると、裸にエプロンだった・・・

「えっ!  奈保子さん!それ! えっ!」
目をそらしながら、慌てふためいてそう言うと、
「ん?  あぁ、家ではこうなんだ。旦那の趣味でね。家と同じってルールだよね?」
さらっとそう言う。

「いや、でも! そこまでは・・・ あの・・」
「じゃあ、止める?着てくるね。」
「あぁぁ! やっぱりいいです!そのままで!」
「ぷっ! あっくん可愛いね。」

そう言って料理を作り始める。

膝丈のエプロンの向こうに裸があると思うと、異様にドキドキする。
よく見ると、胸のあたりに乳首が浮いているのもわかる。

そして、冷蔵庫を開けるために振り返ると、おしりが丸見えだった。本当に、全裸だ・・・トレーニングの成果か、キュッと上がったお尻は日本人離れしていて、たまらなくセクシーだった。

もう、ガチガチに勃起しながらその光景を見ていた。同時に、こんなことまでしてくれる奈保子さんは、健気だと思ったし、正人さんがうらやましかった。

そして料理が出来ると、奈保子さんは着替えてしまったが、料理はおいしかった。
ガツガツ食べて、おかわりまですると、
「あっくんは、作りがいがある子だねぇ・・・  そんなに美味しい?」
「うまいです!」
俺が食べる様子を、ニコニコしながら奈保子さんは見ている。
「旦那は、小食だからね。こんなに食べてもらえると、嬉しいよ。」
奈保子さんが言う。

そして食べ終わり、色々とお話をした。

「あっくんは、真美ちゃんに不満とかあるの?」
「特には・・・  あっ!  筋トレのことくらいですかね。」
「そっか、ラブラブだもんね。真美ちゃんも、あっくん好きって言うのが伝わってくるよ。」

「奈保子さんはどうなんですか?」
「うーーん・・・  私も特にないかな?  あっちが淡泊って事くらいかもw」
思わずスプライトを吹き出しながら、
「下ネタですか?」
そう言った。
「ごめんごめん!あーーあ、こんなにして・・・」
そう言ってスプライトを拭いてくれた。

結局、お互いに多少趣味が合わないことはあっても、ラブラブな夫婦と言うことがわかった。
たしかに俺は、真美と結婚できたことが最大の幸運だと思っている。

そして、お風呂に入ることにした。
先に入るように進めたが、いつもそうだからという理由で、俺が先に入った。
俺が風呂に入って頭を洗っていると、ガチャッと後ろで扉が開く音がした。
「えっ!?」
驚いてそう言うと、頭を奈保子さんが洗い出してくれる。
「いつもウチじゃあこうだから」
そう言って、シャンプーを丁寧にしてくれる。鏡越しにチラチラ見える奈保子さんは、当然全裸だ。
頭を洗い上げると、体も洗い始める。
なるべく見ないようにしながら洗ってもらうが、
「はい、こっち向いて、前洗うからね」
そう言われて振り返る。奈保子さんの裸は、すばらしかった。胸は大きいけど張りがあり、腹筋は薄く割れていてくびれている。乳輪も俺の好みの少し大きめで、乳首は小ぶりなピンク色だった。

なるべく見ないように上を見たりして体を洗ってもらっていると、
「ほら、足広げて。小学生みたいなことしないの。」
そう言われた。さっきから、完全に勃起してしまっているので、太ももに挟んで隠していた・・・

言われるままに足を開くと、チンポがビンと音を立てる勢いで跳ね上がった。

「えっ!?・・・  なに、これ・・・」
驚く奈保子さん。大きすぎて驚かれるのは慣れているが、お隣の奥さんに見られるのは異様に恥ずかしかった。

「これ、大きいね・・・  太いし・・・  あっくんて、外人の血が入ってるんだっけ?」
「いや、100%日本人です。そこが大きいのは遺伝です。」
「そうなんだ・・・ 凄いね。 ここまでのは初めて見たよ・・・」

そう言いながら、石けんの泡をチンポに付けて洗い始める奈保子さん。
「いや、それはダメです・・・ やり過ぎです。」
慌てて腰を引き、後ろを向く。
「家ではこうだよ?ルールでしょ?」
そう言いながら、後ろから俺のチンポをつかんで洗い始める。しかも、背中に胸を密着させてくる。大きな胸が俺の背中でつぶれる感触は、嫁では味わえない感触で興奮した。

奈保子さんは普通に洗っていたのだが、そのうちカリの部分を指でつまんでみたり、敏感なカリのところを重点的にこすってみたりしてくる。
「く・・・ ふ・・・」
吐息が漏れると、
「あれ?あっくんなに興奮してるの?洗ってるだけなのにぃ」
いじめっ子のような口調で言う奈保子さん。

「じゃあ、今度は俺が洗います。」
そう言って振り返って、手にボディソープを付けると直に洗い始める。
「いやん! ダメ!」
そう言って後ろを向くが、後ろから胸をわしづかみにして洗い始める。
「だめだって・・ぇ・・・ ん・・・」
硬くなった乳首を重点的に指でこすると
「あぁ・・・  はぁぁ・・・  ん・・・  だめ・・・ はぁ・・ん」
吐息からあえぎ声に変わる。

すかさずあそこに手を伸ばすと、お湯ではない粘度の高い液体があふれ出ていた。
「あれ?ここ、まだ洗ってないのに濡れてますよ?」
「あっふぅ! あっ! ん・・・ お湯・・だよ・・・  あっ!」
堅くなったクリを指でつまむと
「あがぁ!  だめぇ・・ そこ・・つまんじゃ・・だめぇ・・・  あっ!あっ!あっ! もう・・・ 」
「もう、なに?」
「いやぁぁ・・・  ダメだよぉ・・・  ダメだってぇぇ・・  もう・・・  イッちゃう・・・」
ぼそっとそう言う奈保子さん。いつもの男っぽいところは影を潜めて、可愛らしくあえぐ。

ぴたっと指を止めて、
「はい!洗い上がりました!お風呂入りましょうか?」
「・・・だめぇ・・・ あっくん・・・ イジワルだね」
そう言うと、俺を湯船の縁に座らせて、対面座位の姿勢でまたがってくる。
「あっ!」
と言うまもなく、俺のチンポを挿入する奈保子さん。一気に奥まで入れている。

「ぐぅっわぁっ! イグ! わぁぁぁぁっ!」
そう叫ぶと、背中を折りそうな勢いでのけぞって痙攣する。
入れただけでイッてしまったらしい。痙攣して締め付けてくるのを生で感じながら、
「奈保子さん、ゴム付けなきゃ・・・」
しびれるような背徳感と快楽に押しつぶされそうになりながら、何とかそう言うと、
「大丈夫・・・  大丈夫だから・・・ して・・・ あぁぁっ!」
入れているだけで、快感がこみ上げてくるようだ。子宮に当たっているのを感じながら、下から突き上げると
「あがっ! あがっ! ぐぅぅぁ! あっ! こん・・・な・・・  凄い・・・  だめぇぇ・・・  なお・・・ ナオ、イってる・・・  さっきイッたのに、もうイッてる! あがっ! あっ! ダメ・・・ 壊れ・る・・」

白目を剥きそうな勢いで感じている奈保子さん。過去にも、子宮が感じる子は狂ったように感じてくれたが、奈保子さんの感じ方は、トップクラスだ。嫁は子宮がダメな子なので、ここまで感じさせることが出来ずにいる。

そして、奈保子さんがだらしなく俺に胸にもたれかかってきて、よだれを垂らしている。そのまま駅弁の形にして持ち上げて、さらに激しく突き上げると、
「あっ! あっ! また・・ イグ! イグ! がはぁっっ! あっくん・・・ だめぇ・・・ 死ぬ・・・ あぁぁっ!」
背中に痛いほど爪を立ててくる。その痛みに余計興奮して、さらに突き上げると
「いやぁぁぁぁ・・・・ 出ちゃうよぉ・・・ あぁぁ・・・ とまらない・・・  いやぁぁぁ! イクぅぅっ!」
そう言って、ビチャビチャビチャッとお漏らしをしてしまった。

そんな様子を見て、俺の興奮もマックスになり、
「イキそう・・・ 奈保子さん・・・出そうです。」
そう言って奈保子さんを離そうとすると、ぎゅと抱きついてきて、両足まで絡めてくる。
離すことが出来ずに、動きを止めてももう射精を止められないくらい高まってしまっている。
「ダメですって、奈保子さん、離れて、出るから!」
そう言うと、奈保子さんが腰を振り出した。もう、限界だったので、あっけなくイッてしまった。
生セックスは初めてではなかったが、中出しは生まれて初めてだったので、そのしびれるような快感に思わずうめき声が出た。

すると、奈保子さんがキスをしてきた。激しく舌を入れてきて、かき混ぜてくる。俺も舌をメチャメチャに絡ませて、奈保子さんの舌を吸ったりする。

不思議なもので、キスをした瞬間、初めて浮気をした気持ちになった。浮気をしてしまったという思いになったとたん、真美の顔が浮かんできた。ところが、逆にそれでチンポはまたガチガチになってきた。まだ奈保子さんと駅弁スタイルでつながったままだったが、
「あぁぁ・・・ あっくんの、また堅くなってきたぁ・・・  すごいね・・・ あぁぁ・・・」
奈保子さんもどうしようもなく興奮してしまっている感じだ。

さすがに腕がつらくなってきたので、奈保子さんを立ちバックの姿勢にすると、後ろからハメて腰を振る。
「あぁぁ・・ すごい・・・  どうして・・・  こんな・・・  ダメ・・・  だめぇ! もう、来ちゃうよぉ・・・」

大きな胸がブルンブルン揺れている姿に、俺の興奮も高まる。
「ほら、当たってるよ・・・ 奥に・・・  コリコリしてるよ・・・」
「当たってるぅ・・・ ナオの子宮、壊れるぅ・・・ あぁぁっ! だめぇ! 壊してぇ!」
絶叫に近くなってきた。隣では、嫁と正人さんがいるはずなので、聞こえないかドキドキするが、止まらない。

「ほら、いつも当たらないとこに当たってる?」
「あぁっ! 当たってる! いつも届かないとこに当たってるのぉ! あぁっ! イクっ!」
そう言って痙攣すると、あっけなくイッてしまった。嫁とのセックスで、嫁はほとんど言葉を出さないし、恥ずかしいからか、イクと言ったこともない。

「いつも届かないところ突かれて、イッちゃったんだ・・・ 奈保子は悪い子だね。」
呼び捨てにしていじめてみると、その言葉だけでビクビク痙攣する。面白くなって
「ほら、言ってごらん。いつも届かないところまで大きなチンポで突かれて、イッちゃうって!」
そう言って、尻を叩いてみると
「あがぁっ!イク! いつも届かないところ、あっくんのデカチンに突かれてイッちゃう!イグぅぅ・・わぁぁっっ!」
そう言って、またビチャビチャ漏らしながら痙攣する奈保子さん。その姿を見て、俺もあっけなくイッてしまう。
昨日も今朝も、真美にあれだけ搾り取られたのに、2回もイッてしまった・・・

そして、痙攣している奈保子さんを湯船に入れて、一緒に入ると
「奈保子さん、凄く気持ちよかったです。ありがとうございます。」
お礼を言った。

奈保子さんはぐったりしていたが
「・・・君、凄すぎ・・・  ちょっと反則・・・  狂うかと思った・・・」
「奈保子さんも、最高に綺麗でした。」

「ちょっと、どうするの?  こんなにして・・・ 夢中になっちゃうでしょ? 責任取りなさいよね!」
強気なキャラが戻ってきた。
「わかりました。責任取ります!」
そう言いながら、後ろからキスをして胸を揉み始めると
「あ・ふぅ・・・ ダメだって・・・ あぁぁ・・  ん・・」
「じゃあ、止めます?」
「・・・・・・・ダメ!」
そう言って、舌を絡ませてきた。そして、俺を風呂の縁に座らせると、フェラしてきた。
目一杯口を広げてくわえるが、歯が当たる。
「凄いね・・・  歯が当たっちゃう・・・  堅いし・・・ ん・・・」
そう言いながら、カリや尿道口を舌で舐めてくる。そのテクニックは凄く、嫁のフェラとは大違いだ。嫁のフェラは、歯が当たるのもあるが、ほとんど舐める程度だ。

3回目なのにもう射精感がこみ上げてくる。
「奈保子さん、ダメです。もう出ます。」
そう言うと、止めるどころか手コキもくわえて責めてきて、
「あぁ!ダメ!出る!」
そう言ってイッてしまった・・・

イク寸前に、奈保子さんは口にくわえてくれたので、口の中にぶちまけた。

「凄いね・・・ 3回目なのにいっぱい出たね。」
そう言ってくる奈保子さんは、すでに精子を飲み込んでいるようで、口の中は空のようだ。

「飲んだんですか?」
慌てて聞くと、
「あっくんの美味しいよ」
そう言って頬にキスをしてきた。

「すいません・・・ なんか・・・  でも、初めて飲んでもらいました。メチャメチャ嬉しいです。」
「えっ!そうなんだ! 悪いことしちゃったなぁ・・・  真美さんに謝らなきゃね。」
「イヤイヤ、ダメでしょ?内緒ですよ!  ていうか、中出しも生まれて初めてです・・・  大丈夫なんですか?」
「わかってるよw私も言えるわけないしねw  中出しも初めてなんだ・・・  ホントごめんね・・・  私はピル飲んでるから大丈夫だからね。」

それを聞いて、心底ホッとした。

そして風呂を出て、リビングでテレビを見ながらくつろいだ。
くつろいだと言っても、奈保子さんのパジャマはスケスケのネグリジェ一枚で、胸もアソコも透けて見えるので、興奮してしまって仕方なかった。

しばらくして、そろそろ寝ようという話になって、寝室に入り一緒のベッドに入ると、凄くドキドキした。

しかし、かすかにベッドのきしむような音がすることに気がついた。心臓が張り裂けそうになりながら慌てて窓をそっと開けると、
「んっ!  ハッ! あぁ・・ ダメぇぇ・・・  イクっ!」
かすかにそう言う嫁の声が聞こえた・・・

それ以降は、声も音も一切してこなかったが、確かに聞こえた・・・

イクと言っていた・・・  俺が一度も言わせたことのない言葉だ・・・
グルグル地面が回っている気がした。絶望感が凄い・・・

窓際で固まっていると、後ろから突然チンポを掴まれた。
「あれ?真美ちゃんがやられちゃってるのに、こんなにしてるの?」
奈保子さんが、妖艶に微笑んでいた。

お隣と嫁を交換してみたら2

突然後ろから奈保子さんにチンポを握られて、
「あれ?真美ちゃんがやられちゃってるのに、こんなにしてるの?」
こう言われて、自分が限界まで勃起していることに気が付いた。嫁が、隣の家で正人さんにやられてイかされてしまったかもしれない状況だというのに、血管が切れるほど勃起している自分に驚いた。

「ねぇ・・・ さっきの声って、やってる声だよね・・・  真美ちゃんがやられちゃうなんて、意外だったなぁ・・・」

正人さんが浮気をしたかもしれないということはどうでも良いのかな?と思ったが、それよりも真美だ・・・
本当に正人さんにやられてしまったのだろうか?しかし、あの声はどう考えてもセックスしている声だ。

そんな俺の戸惑いなど関係ないように、奈保子さんは俺のチンポを握り続け、後ろから耳を舐めたりしてくる。
そして、パジャマから手を突っ込んで、俺の乳首をつまんだりさすったりしてくる。
思わず吐息を漏らしながら、
「奈保子さん・・・ダメです・・・ 真美が・・・  正人さんが・・・」
「なに言ってんの、3回も出しといて今更それはないんじゃない?」
そう言いながら俺のズボンを脱がし始める。

「そうですけど・・・ 真美が・・・」
「こんなにしといて、何言ってるの?お互い様でしょ?そんなことよりも、今は私と夫婦でしょ?」

綺麗な奈保子さんの顔に見つめられながらそう言われると、本当にお互い様と思ってしまう。催眠術にでもかかった気持ちだ。

そして、どちらからともなくキスをし、舌を絡めていく。奈保子さんは、俺をベッドに押し倒すと、上に覆いかぶさってキスを続ける。

そして、
「ほら、口開けて」
そう言って口を開けさせると、唾液を流し込んでくる。
今までしたことのないそのプレイに、電流が流れたように感じながら奈保子さんの唾液を飲み込んでいく。

「どう?美味しい?」
妖艶に微笑みながら奈保子さんが聞いてくる。
「はい、美味しいです!奈保子さん・・・」
あえぐようにそう言うと、
「私にも・・・」
そう言って、仰向けに寝て口を開ける奈保子さん。

言われるままに奈保子さんの口に唾液を垂らしていく。それを、音を立てながら飲み下していく奈保子さん。たまらなくエロい・・・

夢中でキスをして舌を絡めていると
「正人も唾液交換好きなんだよ。真美ちゃんも飲まされてるかもね・・・・」
いたずらっ子のような顔でそう言う奈保子さん。

嫉妬や焦りや色々な感情がグチャグチャになるが、どうしようもなく興奮している自分に戸惑う。

そして、また俺を仰向けに寝せると、フェラチオを始める。
「あぁ・・凄いね・・・  大きい・・・  こんなの初めて・・・  奥まで入らないよ」
そう言いながら、うっとりとした表情で俺のチンポを舐め上げていく。そして、くわえて奥まで入れていく。
剣を飲み込む大道芸のように、驚くほど奥まで入っていくが、さすがに全部は入らない。喉の奥に亀頭が当たるのを感じながら、複雑に絡んでくる奈保子さんの舌に腰が抜けそうになる。

すると、奈保子さんの舌が俺のアナルに移動する。アナルを舐められることなど初めてで、思わず
「ダメです!汚い! あぁ・・奈保子さん・・・」
拒否しようとするが、すでに快感が体を支配していた。恥ずかしさと気持ちよさが一気に高まり、声が漏れそうになる。すると、奈保子さんの舌がアナルに押し入ってくる。
「あぁぁ・・ダメです・・」
「なぁに?あっくん女の子みたいな声出して・・・  かわいい・・・」

そのまま奈保子さんにいいように責められていると、イキそうになってくる。さっき、3回も出したのにもう出そうになっていることに驚いていると
「あっ!  あっくんの堅くなってきた。イキそうなの?」
また妖艶な笑顔を浮かべて奈保子さんが言う。
返事するまもなく、奈保子さんはアナル舐めと手コキを止めて
「じゃあ、いただきます」
いたずらっ子のような笑みを見せながら、上に乗っかってくる。

一気に奥まで挿入すると
「が・・はぁ・・・ やっぱり・・・ だめ・・だ・・・  あぁ・・ あっ!」
亀頭に奈保子さんの子宮を感じながら、そのきつすぎる膣の締め付けを感じて、俺もたまらなくなる。
奈保子さんが腰を上下に動かすと、カリに肉壁が絡みついてくる。鍛えているせいか、真美の膣よりもきつく締め付けてくる奈保子さんの膣は、たまらなく気持ちいい・・・
「あっ!はっ!はっ!あぅぅあ・・ こんな・・・ やばい・・ あぁ・・ 奥が・・ あぁぁっ! あっくん・・・ うごい・・て・・ぇ・・・」
そう言うと、力なく俺の胸に倒れ込んでくる奈保子さん。そのまま下から奈保子さんを突き上げると、
「あぐっ! はがっ! あっ! はぁっ! こわ・・れる・・・う・・ うわぁぁっ! がっ! がっ! イクっ! イクぅっ!」
全身を痙攣させながらイッてしまった奈保子さんは、よだれも垂らしながらぐったりしている。
過去の女性関係の中で、俺のでかいチンポで激しく乱れる女性は多かったが、奈保子さんはちょっと怖いくらいに感じてくれている。

ここまでリアクションが良いので、こちらも本気になって堕とすセックスに切り替える。

奈保子さんを仰向けで寝かせて、腰とベッドの間にクッションを挟み込む。
そして、正常位で挿入して、一番奥まで突き上げて止める。そのまま腰を前後ではなく円を描くように、子宮に亀頭を押しつけるように動かす。
「ぐぅぅ・・・あぁ・・あっ! ダメ・・ダメェ・・・ チンポ当るぅ・・  大きいチンポがナオの子宮潰してるぅ・・ あぁぁがぁぁ・・」
うわごとのようにそう言いながら、泣きそうな顔になっている奈保子さん。

チンポを抜けそうになる限界まで引き抜き、また奥まで入れるというロングストロークで責め上げると
「が・はぁ・・ あがっ!  引きずり出されちゃうよぉ・・・ ナオの子宮が・・・ あぁぁ・・ 抜かないでぇ・・ あがっ! あぁぁ・・ 奥が・・・ 死んじゃう・・・ あぁぁっ!」

キスをして、激しく舌を絡めながらロングストロークで責めると、ビクンビクンと奈保子さんの体が大きく跳ねた。

「イっちゃったの?」
そう聞くと、
「うん・・・ もうダメ・・・ 許してぇ・・・」
潤んでとけた顔でそう言う奈保子さん。しかし、かまわずに腰を動かす。
「もうダメ・・・ イッてるの・・・ うぐぅ・・・  イきっぱなしなのぉ・・・ あぁぁっ!」
「ほら、こんなにイクの?いつもは?」
「イッてない!こんなにイったの初めてぇ! また・・イクぅ! あぁ・・」
「どっちが良いの?正人さんのチンポと俺と?」
「だめぇ・・いやぁ・・・・ 言えないぃ・・・ あが・ あふぅぅあぁぁ・・・」
「止めちゃうよ?」
「ダメぇ! 止めないでぇぇ・・ あぁ・・また・・・壊れるぅ・・・  イクっ!」
「だから、どっちが良いの?」
「あっくん! あっくんのチンポがいい! あぁぁっ! イグぅ・・・ あぁぁ・・・」

そう言うと、奈保子さんはぐったりと反応がなくなってしまった。失神状態になっているようだ。
射精はしなかったが、堕とした手応えに満足して奈保子さんの横に寝た。真美のことが頭をグルグル回って、焦りや焦燥感が凄かったが、冷静になると今の奈保子さんとのセックスも、隣に丸聞こえだったのでは?と思った。

そんなことを考えながら、いつの間にか眠りについた・・・

明け方、ふと目が覚めると、奈保子さんが騎乗位で俺にまたがって腰を振っていた。
「あぁぁ・・・また・・・イクっ! だめ・・もう・・・あぁぁ・・」
そう言って、チンポを抜くと俺の横に倒れ込んできた。
奈保子さんを寝かしたまま横を向かせて、後ろから入れると
「あっ! だめっ! これ・・すごい・・ あぁぁ・・ やばい・・・ これ、あぁぁ・・戻れない・・ はぁっ!」
のけぞりだして感じる奈保子さん。この体位は、凄く良いようだ。
そのまま腰を振ると、奈保子さんは泣き出してしまった。
「もうダメ! こんな・・ 狂っちゃう! あっくんに狂わされちゃう! あがぁぁっ! ダメ、もうイキたくないよぉ・・・ あぁぁっ! また・・・ イクっ!」
泣きながらそう言う奈保子さんは、完全に堕ちたと思った。

そして、射精感がこみ上げてきたので
「奈保子・・・イクぞ・・・  どこに欲しい?」
「中に! あっくんので種付けして欲しいぃ・・・ あぁぁ・・ ナオの子宮いっぱいにしてぇぇ!」
その言葉に興奮が抑えきれなくなり、あっけなくイッてしまうと、脳が痺れるほどの快感が駆け抜けた。

「ふぐぅ・・ あっ! 出てるぅ・・ すご・・い・・ い・く・・ぅ・・・ あ・が・あ・・ぁ・・・」
もう、言葉にすらなっていない・・・

そして、抱き合いながら一眠りすると、昼近くまで寝てしまった。はっと目が覚めると、奈保子さんがじっと俺の顔を見つめていた。黙って唇を重ねてくる奈保子さん。
「君は悪い子だね・・・  どうしてくれるの?」
「えっ? 何がですか?」
ビビりながらそう聞くと、
「人妻を堕としてどうするのって事・・・  バカ・・・」
「あぁぁ・・・ ごめんなさい。」
「ぷっ! 君は可愛いね。  なんか、今日でお終いなのは名残惜しいよ・・・」
「俺もです・・・」

「ウソばっかり・・・  真美ちゃんのことが気になって仕方ないでしょ?」
「いや・・ その・・  そんなことないです・・・」
「ホントかなぁ?  まあ良いけど・・・   私は、あっくんに惚れちゃったよ。あっくんて言うか、このチンポにねw」
そう言って、がしっと俺のチンポをつかむ奈保子さん。
「あぅ!」
間抜けな声を出しながら、
「俺も、奈保子さんの体、最高です!」
「体だけか・・・」

「あぁぁ・・ そうじゃなくって、 あの・・  筋トレも楽しかったです!」
「またトレーニングしようね。」
そう言って、頬にキスされた。

こんな甘いやりとりをした後、昼ご飯を作ってもらって食べて、約束の解散の時間になった。

奈保子さんが玄関で、明るく「またね」と言って出て行く間際、急に振り返って激しくキスをして舌を絡めてきた。
「本気になっちゃったかも・・・」
そう言うと、ドアを開けて出て行った。

ほぼ同時に、入れ替わりに嫁が帰ってきた。
「ただいま!」
明るくそう言って部屋に入ってきた嫁は、
「あっくん!奈保子さんのこと襲ってなぁい!?」
いきなり聞いてきた。試されているのかな?と思いながら、
「そんなわけないじゃん!真美は?」
慌ててそう言うと、
「あるわけないでしょ?あっくん、ホント何にもなかったの?」
ちょっとむくれながら聞いてくる。昨日聞いたあの声は?ウソをついているのか?駆け引きか?よくわからないままリビングに入った。

話を聞くと、昨日は一緒に美術館に行って、コンランショップやフランフランなどの雑貨屋さんに行ったそうだ。嫁はそういうところが好きだが、俺があまり乗り気じゃないので一緒に行くことは少ない。

正人さんとのデートの内容を報告をする嫁は、とても楽しそうで、しきりに正人さんのことを褒めるので嫉妬が炎のように渦巻いた。

そして、フレンチで食事をしてワインを結構飲んだそうだ。その後も、バーに行って少し飲んで、家に帰ってきたそうだ。ワインを飲んだり、バーに行くのは、俺とではまずないことなので、とても楽しかったようだ。
この話を聞いただけで、嫁に対してこれからはもっとちゃんと向き合おうという気持ちになった。

嫁が聞いてきたので俺の話をすると、一緒に筋トレをしたり、一緒にショッピングしたことを凄く不機嫌そうに聞いていた。
もちろん、裸エプロンやおそろいのスニーカーのことは言わずにいた。

そして、くどいくらい奈保子さんとなにもなかったのかと聞いてくる。

そんな嫁の可愛い姿と、デートの内容に嫉妬した俺は、嫁に抱きついてソファに押し倒した。
キスをして、舌を絡めると嫁も激しく舌を絡めてくる。
「ホントになにもなぁい? 奈保子さんと変なことしてなぁい?」
泣きそうな顔でそう言ってくる嫁。試されているなら、言わないと逆にまずいのか?などと思いながら、
「真美は?そんなに飲んだら、酔っ払って変なことになるんじゃない?」
「それは・・・ 酔っ払ってたけど・・・ 覚えてないんだ・・・」
「えーーー!?なにそれ?ずるくない?」
「だってぇ・・・」

「真美・・・ 怒らないから、本当のこと言いな。」
真美の態度におかしいものを感じて、そう問い詰めると
「・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい・・・  一緒にお風呂入りました・・・」
「!!えっ!!」
「あっ! でも、タオル巻いたままだったし、裸は見られてないよ! ごめんなさい・・・」

詳しく聞くと、家ではいつもこうだからと言われ、決めたルールに押し切られて一緒に入ることになったそうだ。
酔っ払って判断力も鈍っていたと言い訳をしていたが、俺も同じ事をしているだけに怒るに怒れず、黙って話を聞き続けた。

先に正人さんが風呂に入り、嫁がバスタオルを巻いたまま風呂に入っていったそうだ。
そして嫁が正人さんの体を洗って、嫁は体を洗わずに、タオルのまま一緒の湯船に入ったそうだ。

「体が当たったりしただろ?」
「それは・・・  うん・・・」
「どんな格好で入ったの?」
「家であっくんと入る時みたいな感じで・・・」
「じゃあ、後ろから抱きつかれたりしてない? チンポが当たったんじゃない?」
「・・・・抱きつかれました・・・  あれも、当たってました・・・  でも、それだけだよ!なにもしてないもん!」
「信じられるわけないでしょ?本当は?」
「・・・・ごめんなさい・・・ 正人さんのあれ、握りました・・・」
「やっぱり・・・ 何でウソつくの?」
「だってぇ・・・ あっくんに嫌われちゃうもん! あっくんに捨てられてくないんだもん!」
そう言って、涙目になる嫁。

告白にショックも受けていたが、このときの俺は、嫁の愛を独り占めにしている実感と、奈保子さんを堕とした満足感で、天狗になっていた。

「ウソをつく方が嫌いになるよ。俺は、真美が何をしても、俺のことを愛してくれているのなら、許せるよ・・・」そう言うと、嫁は決心したように話し出した。

「正人さんに、タオルを取られて裸を見られました・・・  体も、正人さんに洗ってもらいました・・・」
「・・・・・どういう風に?」
生唾を飲み込みながら聞くと、
「手にボディソープをぬって、直接洗ってもらいました・・・」
「胸は?あそこは?」
「洗ってもらいました・・・ 胸は・・・いっぱい時間をかけて・・・  乳首も触られました・・・」
「感じたの?」
「・・・・ごめんなさい・・・  乳首を触られて、イキました・・・・」
「!!えっ? 乳首触られてイったの?」

「・・・・・はい・・・  色々と、エッチなこと言われながら・・・  耳を舐められたりして・・・ 乳首でイキました・・・」

部屋がグニャグニャ曲がっているように感じた・・・ 挿入してもイクと言わない嫁が、乳首でイった?  とても信じられない・・・

「・・・キスされたのは、耳だけ?」
「・・・口にも・・・されました・・・・」
「どういう風に?」
「舌を入れられて・・・ 唾液を飲ませてもらいました・・・  私のも、飲んでくれました・・・」
口調が微妙に変わっている。飲ませられたではなく、飲ませてもらいました、そう言っている。まるで、それが嬉しいことのようだ。

「それだけ?」
「ごめんなさい・・・  指であそこも触ってもらいました・・・ 3回もイカせてもらいました・・・」
「どんな風にイったの?」
「クリトリスを触られながら・・・ 指で中をこすってもらって・・・  おしっこ漏らしながらイカせてもらいました・・・」

「入れたの?」
「それはないよ!本当に!  お口で・・・しました・・・」
消え入りそうな声で言う嫁。

「どうやって?」
「くわえて、正人さんに教えてもらったように・・・ 舌で色々なところを舐めました・・・」
色々なところという言い方にピンと来て
「色々なところって?」
きつい口調で聞くと、
「あの・・・  玉とか・・・  お尻の穴です・・・」
顔を真っ赤にして絞り出すように言う嫁。

「どうして・・・  どうしてそこまでしたの?」
「ごめんなさい・・・ なんか、雰囲気作りがうまいし・・・ デートが楽しかったから・・・ 浮かれていました・・・」
泣きそうな声で言う嫁だが、泣きたいのは俺だ・・・  でも、俺も同じ事をしている・・・

「イったの?正人さんは?」
「はい・・・  お口に出してもらいました・・・」
出してもらいました?その言い方が気になる・・・

「飲んだの?」
「それはないです! あっくんのも飲んだことないのに、あるわけないよ!」

「正人さんのあれは、大きかった?」
「ううん・・・ あっくんのほうがずっと大きかったよ・・・」
なんとなくほっとした。

「それから?」
「一緒にお風呂入って、出た後にワインを飲みました・・・  それから・・・寝室に行って、ベッドに入りました。」

「したのか?」
自分でも、聞きながら震えているのがわかった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・」
嫁はうつむいてそう言った。
俺は、声が震えるのを自覚しながら
「どうやって?」
何とかそう聞いた。

「ベッドで、キスされました・・・  もう、時間の感覚がなくなるくらい長い時間、キスしてもらいました。いっぱい唾液も飲ませてもらって・・・ キスだけでぇ・・・イキましたぁ・・・」
キスでイカされたことにも衝撃を受けたが、嫁が明らかに興奮し始めているのにもっと衝撃を受けた。
「それで?」
「もう・・・ あっ・・・ 我慢できなくなってぇ・・・ ん・・・  入れて下さいって言いましたぁ!  あぁっ!」
「真美から入れてっていったの?」
悪い夢のようだ。
「はい・・・  言いましたぁ・・・  でも・・・入れてもらえませんでした・・あっ!  ん・・・」
もう我慢の限界で、嫁の服をはぎ取るように脱がしていく。すると、見たことないエロい下着があらわれた。ブラはカップがないタイプの枠しかないタイプで、胸が丸見えになっているもので、下は恐ろしく布が少ないパンツだった。後ろはヒモのTバックで、前は毛は丸見えで、あそこもかろうじてクリトリスのあたりが隠れるほどの面積しか布がないタイプだった。
「何だ!?このエロい下着は!?」
怒ってそう言うと、
「ごめんなさい! 正人さんに、これ着ないと入れてあげないって言われて、着ましたぁ・・・」
「でも、それでも何で今着てるんだ!?」
「それは・・・正人さんが・・・ 私が着てた下着欲しいって言ってくれたから・・・」

「その下着着て、入れられたのか?」
「はい・・・ 入れてもらいましたぁ・・・ あぁぁ・・ あっくん・・・」
もう我慢できずに嫁の下着をずらすと、ゴムを付けて一気に挿入した。音を立てるほど濡れている嫁の膣の、一番奥まで一気に入れると、
「あぁぁっっ! あっくん・・・ あぁぁ・・・ 大きいよぉ・・・  あぁぁ・・・」
いつもよりは声が出ているが、奈保子さんと比べると全然だ・・・

そのまま腰をふりながら、
「どういう風に入れられた?気持ち良かったのか?」
「普通に正常位で・・・  いっぱいキスしてもらいながら・・・ あぁっ! んっ! 足や・・・脇も・・ はぁ・・・ ん・・ 舐めてもらいながらぁ・・・ 優しく髪をなでられながらぁ はぁ・・・ん・・・ してもらいましたぁ・・・」
「ゴムは!? ちゃんと付けたのか!?」
強い口調で聞くと、
「はい・・・ちゃんと付けましたぁ・・ あぁ・・ ん・・」

嫉妬で狂ったように腰を打ち付けると、射精感がこみ上げてくる。
「イったのか?イカされたのか?」
「イキましたぁ! 正人さんのおちんちんが、真美の気持ちいいところに当たるからぁ・・・ あぁっ! イッちゃいましたぁぁ!」
「イク!」
俺は短くうめくと嫁の中でイった。

ゴムを外して処理をしながら、
「俺のよりもよかったって事か?」
屈辱感にまみれながら聞くと
「・・・・酔ってたし・・・  いけないことしてるって思ったから・・・  ごめんなさい・・・」
「俺のじゃ気持ちいいところに当たらないの?」
「だってぇ・・・  あっくんの大きすぎるから・・・  ちょっと痛いんだもん・・・」

こんなにショックを受けたことは、今までの人生でなかったと思う。俺のじゃ痛いけど、正人さんのは気持ちいいところに当たるからイケる・・・
足下から何かが崩れ落ちていくようだ・・・

「あっ!でもね! あっくんのことが一番だよ! あっくんのことしか愛してないもん! ホントだよ!  酔ってて、どうかしてただけだよ! だから、嫌いにならないで! ごめんなさい!」
必死で謝る嫁。
「俺のほうこそ、ゴメン・・・  もっと、優しくするね・・・  デートも、もっと真美の好きなところ行こうね。」
「ううん!私の方こそごめんなさい・・・  一緒にジムに行こうね!」

そう言って、キスをしてきた。舌を絡めてキスをしていると、ベッドがきしむ音がした。
息を殺して集中すると、奈保子さんのあえぎ声がかすかに聞こえてくる。
「ふふふ・・・  お隣も一緒だね!」
そう言ってほほえむ嫁に、また襲いかかった。ただし、今度はゆっくりと、丁寧に、キスをいっぱいしながら責めた・・・

こんな感じで、嫁交換は大成功に終わった。お互いに、お互いを思いやる気持ちがよみがえって、嫉妬心も良いスパイスになった。
これがきっかけで、お隣さんとはゴルフや食事にしょっちゅう行くようになっていった。

ただ一つ、俺が奈保子さんとセックスしてしまったことは、いまだに嫁に言えないでいる・・・
それだけが心苦しい・・・

何気なく、
「また交換したい?」
嫁に聞くと、
「あっくんの優しさが、また薄れてきたらね。」
そう言って、満面の笑みを浮かべた。

お隣と嫁を交換してみたら3

お隣の夫婦との、土日だけの嫁交換を実行して、俺と嫁との夫婦関係は今まで以上に良好なものになっていた。

デートも頻繁にするようになったし、嫁の好みの雑貨屋さんにもついて行くようになったし、嫁も俺の筋トレに理解を示すようになってきて、スポーツショップも一緒に行ってくれるようになった。

何よりも大きな変化は、セックスだ。

今までの俺は、なまじ自分のチンポがでかいので、入れれば何とかなるという考えが強かったのか、前戯もそこそこにすぐに挿入する癖がついていた。
それが、嫁に隣の旦那の正人さんと経験した、ねちっこいセックスの内容を聞かされて衝撃を受けて以来、真似ではないが、かなり意識して前戯などにも力を入れるようになっていた。

結果は良好で、嫁は挿入前に数回イッてくれて、挿入後も、俺が今までみたいに力任せに突くだけじゃなくなったこともあって、中イキもしてくれるようになった。

ただ、正人さんのように乳首を舐めただけでイカせるとか、潮を吹かせるとか、ましてやキスだけでイカせるといった離れ業は出来ずにいた。
ただ、あれは嫁も相当酔っていたし、背徳感も手伝ってのことだとあきらめるようにしていた。

そんな風に良好な夫婦生活を送りながら、正人さん奈保子さん夫婦と頻繁にゴルフや食事に行くようになっていた。
ただ、あのときの夫婦交換のことは、何となく話題に出しづらいのか、話に出ることはなかった。

ただし、奈保子さんは俺に対して結構モーションをかけてくるようになっていて、ゴルフの時も食事の時も頻繁にアイコンタクトをしてくる。
ゴルフでボールの位置関係で、二人でカートに乗ったりすると、さりげなく手をつないできたりする。

奈保子さんは、さっぱりとした男っぽい性格なので、こういう女の子みたいない行動を取られると、そのギャップにドキドキする。

とは言っても、それ以上のことがあるわけでもなく、ちょっとしたスパイス程度のこの刺激を俺も楽しんでいた。

そんな日常に変化が現れたのは、偶然にスポーツジムで奈保子さんと鉢合わせたのがきっかけだ。
俺と奈保子さんは同じスポーツジムだけど、時間帯がまったく違うのでジムで会ったことはあの夫婦交換の日以来一度もなかった。

それが今日は、更衣室で着替えて、カフェインの錠剤を飲んで、気付けのアンモニアを鼻から一吸いして気合いをみなぎらせてフロアに出ると、セパレートタイプのウエアを着て巨乳を強調している奈保子さんが笑顔で寄ってきた。

驚いて、
「あれ?ナオさん、どうしたんですか?今日は遅いじゃないですか。」
そう声をかけると、
「ふふふ・・・  あっくん来るかなぁって思って、待ってたんだよ。」
意味ありげな目つきでそう言って微笑む奈保子さん。

「またぁ! でも、嬉しいです! 一緒にしますか?」
「私はもう終わったから、補助してあげる!」
奈保子さんは、トレーナーよりもSキャラで追い込んでくれるので、喜んでお願いした。

さあ、頑張るかと気合いを入れようとしたら、奈保子さんが
「あっくん、今日はヘビーデューティーね!メンツァーで!」
「えっ?マジですか?」
「うん、時間ないしね!」
「えっ?時間って?」
「ちょっとね、あっくんに手伝って欲しいことあるんだ。」
そんな会話をしながらトレーニングを始めた。メンツァーのへビューデューティーはウオームアップをしたあと、1セットだけで終わらせるトレーニングで、補助の力を借りながら、限界まで追い込む方法だ。相当きついけど、凄く短時間でトレーニングを終わらせることが出来る。

「ほらほら、まだ上がる!」
「もうダメ?ショボ!」
等という奈保子さんのS的な追い込みで、1セットで限界まで追い込めた。息を切らして、死にそうになって座り込んでると、
「ほら!終わり!行くよ!」
無理矢理立たせて手を引っ張っていく奈保子さん。まだ、ジムに来て30分程度しか経っていない。

そして着替えて駐車場に行くと、すでに奈保子さんが車に乗って待っていた。俺は徒歩なので問題なく奈保子さんの車に乗り込むと、
「あっくん、ゴメンね、トレーニング時間減らして貰っちゃって!」
「いや、いいです。凄く追い込めましたから、逆にありがとうございます。ところで、手伝いって?力仕事ですか?」
「ふふふ・・・な・い・しょ・」
妙にセクシーな言い方でほほえむ奈保子さん。
黙って乗ってると、10分ほど移動して躊躇なくラブホテルの駐車場に車を突っ込む。
「えっ?ここって? 手伝いって?」
俺が動揺して聞くと、
「うん! ストレス解消を手伝ってね。」
妖艶にほほえみながら、俺の股間をズボンの上から撫でる奈保子さん。
「それは・・・  はい!喜んで!」
「ぷっ! 庄やかよw」
「でも、マジなんですか?」
戸惑いながら、それでも奈保子さんの俺の股間をまさぐる手に興奮しながらそう言うと
「だって、あっくんももうやる気満々でしょ?」
ズボンの上から亀頭を巧みに刺激してくる。
「あっ! はい・・・ まんまんです!」
「君は面白いね。」
そういいながら、唇を重ねてくる奈保子さん。舌がヌルンと入ってきて、かき混ぜてくる。
奈保子さんは、キスをしながら息が荒くなってくる。

「さぁ、行こう!時間もあんまりないしね。」
そう言って、車を降りるとスタスタとフロントに向かって歩き出す。
部屋を決めて、エレベーターに乗り込むと、奈保子さんが俺の手を取り、スカートの中に持って行く。
「ほらぁ・・・ もうこんなだよ。」
奈保子さんが荒い息づかいでそう言う。スカートの中はノーパンで、毛の無いあそこはすでにグチュグチュに濡れていた。
「あれっ?パイパン?」
「はぁ・・・ん・・  旦那にね・・・浮気防止って、剃られたんだよ・・・ んっ・・・」
「全然効果無しですねw 凄いですね、ナオさんの濡れすぎてて・・・  ほら、簡単に2本入っちゃう。」
いいながら、指を二本挿入する。
「ぐぅぅ・・あぁっ! そうよ・・・ 君のおちんちん、ズボンの上から触っただけで・・・ね・・・」
「ほら、ナオさん、ここでしょ?」
そう言って、Gスポットを強烈にこすり上げる。
「ぐぅわぁ・・・ だめっ! ストップ! あぁっ!」
そこでエレベーターが開いた。

「行きますよw」
笑顔でナオさんにそう言ってみる。
「ホントにもう・・・  君はイジワルだよ・・・」

そう言いながら廊下を歩き、部屋に入ると入り口を上がってすぐのところで奈保子さんに抱きつかれ、激しいキスをされた。そのまましばらく激しく舌を絡めながら、床に押し倒された。

奈保子さんは、キスをしながら俺のズボンを器用に下ろしていき、チンポが露出するとそれを握って
「あぁぁ・・・ これ・・・  たまらない・・・ こんなにカチカチで・・・  指回らないじゃん・・・ 太すぎ・・・」
奈保子さんはそう言いながら夢中で俺のチンポを指で触りまくる。
「ナオさん、興奮しすぎですってw」
そう言うそばからナオさんは俺のチンポをくわえてくる。
「あぁぁ・・・ たまらない・・・ これ、ずっと考えてたよ・・・ 君の事は考えなくても、君のこれの事は毎日考えてたよ・・・」

「チンポだけですか?w」
笑いながら聞くと、
「そう、チンポだけw」

奈保子さんは強がってそう言っているが、俺のチンポをくわえる顔はすでにとろけている。
「もうダメ・・・」
そう言うと、着衣のまま俺にまたがり生で一気に奥まで挿入した。

「あぐぅぁ・・ これ! これが欲しかったよ! あぁぁっ! 凄い・・・こんな・・・奥に・・・」
奥まで入れた状態で、動かずに奥に当たるチンポの感触を味わっているような感じだ。
子宮口に亀頭が当たるコリコリした感覚が心地よい。

しばらくすると奈保子さんは、腰を上下に動かし始める。
「ぐぅ・・あぁ・・・  凄いぃ・・・ ダメ、もうだよ・・・ こんな・・・信じられない・・  ダメだ、もう・・・」
騎乗位で動きながら、泣きそうな顔になっている奈保子さん。
それを見て、俺もさらに堕とそうと思い、下から一気に突き上げる。
「イクっ!イクっ!あぁぁっ! イクぅ!」
あっけなくイッてしまう奈保子さん。俺の胸に倒れ込みながら、
「やっぱり凄いね・・・キミのチンポ・・・  ありがとう、ストレス解消手伝ってくれて。 さあ、スッキリしたし、帰ろっか!」
そう言ってニヤリと笑う奈保子さん。

俺は何も言わずに、下から突き上げる。パンパンと、小気味よく音をさせながら、機械的に突き上げていく。
「あぐっ!あぐっ!あぁっ!だ・め・・ こんな・・・もう・・・イッてるのに・・・イッてるよぉ・・・ ずっとイッてる、イキっぱなしだよぉ・・・ あぁぁっ! が・がっ! おおぉぉ・・おっ・・あぁっ!」
よだれを流しながらわめき散らす奈保子さんを見て、俺の興奮もMAXになる。
「ナオさん、俺もう・・・」
「いいよっ! イッてぇっ! そのままっ! 中に来てぇっ!」
鼓膜が破れるかと思うほどの大きな声で、耳元で叫ばれた。
そして、そのまま奈保子さんの中で大量に放出した。
「がぁぁ・・・ あぁぁ・・・ 熱いのが・・・わかるよぉ・・・」
とろけきった顔で奈保子さんがキスをしてくる。しばらく繋がったまま、キスをして唾液を飲ませたり、飲んだりしながらいちゃついていた。
そして、やっと落ち着くと、奈保子さんが体を離した。
めくれ上がったスカートの中に、毛の無いあそこが丸見えで、真っ白な精子がドロッと垂れ流れてくる。

「凄すぎるよ・・・ キミのチンポは凶器だねw」
奈保子さんは、そう言ってほほえむと、シャワーを浴びに行く。
すぐに後追い、一緒に浴室に入ると、奈保子さんが俺の体を洗ってくれた。
「やっぱり男は筋肉だよね。凄いね、羽が生えてるみたいだよ。」
そう言って、広背筋を洗ってくれる。俺も手にボディソープを付けて、奈保子さんの体を洗っていく。
「ナオさんの体、凄くエロいです。やっぱり、鍛えてるから締まりもハンパないです。」
「ふふふ・・・ そう言って褒めてくれるの、君だけだからね。嬉しいよ。ありがとう。」
そう言って、頬にキスをしてくれる。

そして浴室を出て、二人とも全裸でベッドに転がる。
「あっくん、時間は?まだ大丈夫なの?」
「ダメです。帰りまっしょっか?」
意地悪く言ってみると、
「帰すか!バーーカ!」
そう言って、俺のチンポを握ってくる。
すでにガチガチなチンポを指で器用に責めながら、
「もっと、し・て・」
可愛らしくそう言いながら、俺の唇を人差し指で触れる。

「だったら、聞かなきゃいいのにw」
俺があきれてそう言うと
「一応ね、形式だけだけどw」
そう言いながら、俺に覆いかぶさってくる。

キスをして、唾液を飲ませあって、奈保子さんが俺のチンポを口で責めてくる。
その真美とは違う卓越されたテクニックに身を任せていたが、奈保子さんと体勢を入れ替えて俺が責め始める。
この前奈保子さんとした時とは違って、正人さんと嫁のセックスに学んだ通り、焦らし等の緩急をつけて責めていく。
「ふぅぁあぁ・・ あん・・ イジワルしないでぇ・・ あっ! 焦らさないで・・・  んっ!」
奈保子さんが泣きそうな顔で切なげな声を出す。
指を3本挿入してGスポットをこすり上げると、一瞬、眉間にしわを寄せて痛そうな顔をしたが、指を動かすとすぐに激しくあえぎだした。

「ナオさん、ここ、好きでしょ?こうすると、どう?」
左手でクリを強くつまみながら、挿入した指をGスポットに叩きつけるように動かすと、
「ダメっ! イクっ! ダメ、ストップ、指じゃイヤぁ! 指じゃイヤだよぉ! あぁぁ・・ ダメっ! 」
そう言って体を震わせると、ピューーという感じで潮を吹きながらイった。
「あーーあ・・・ ベッド、ビチャビチャじゃんw お漏らしして、恥ずかしい子だねw」
そう言っていじめると、体をビクンと震わせながら
「だってぇ・・・  ごめんなさい・・・」
強気な奈保子さんは消えて、可愛らしい奈保子さんがいた。

シーツの上にバスタオルを重ねて引いて、奈保子さんを寝かせると、
「ナオ、入れるよ。ゴムはつける?」
わかってて聞く。
「・・・イジワル・・・  そのまま来て。」
「じゃあ、お願いしなきゃ。」
さらにいじめる。

「あっくんの、極太チンポを、生でナオのおまんこに入れてくださぃ・・・」
上気した顔で、荒い息づかいでそういう奈保子さん。

そのまま生で挿入していくと
「あぁぁ・・・ 凄い・・・ もう、なにも考えられない・・・ あぁ・・ ずっと、あれから毎日、ずっと考えてたぁ! ずっと欲しかったの!」
今までも、俺のチンポに夢中になってくれる女性はいたが、ここまで夢中になってくれたのは奈保子さんが始めてかもしれない。

正常位で奥まで入れて、抜けるギリギリまで引くと
「お・おおぉぉ・お・・おぉ・・」
と、うめき声のようなあえぎ声を出す奈保子さん。
それを繰り返すと、
「もう・・・狂う・・ 死んじゃう・・よぉ・・・ あぁぁ・・」
ほとんど泣き声になっている。

次は、奥まで入れてそのまま子宮口をこすり上げるように腰を回すと
「イグぅっ! ぐぅっ! がぁぁっ!」
獣の咆哮のように叫んでイった。

ぐったりして、トロンとした顔の奈保子さんにキスをすると、奈保子さんは嬉しそうな顔しながら
「もうダメ、完全にはまっちゃったよ。 君のチンポに夢中だよ。」
真顔でそういう奈保子さん。
腰をゆっくりと動かしながら
「ナオは、奥が好きなんだね。ここ、ヤバい?」
そう言って奥をつつくと
「うん・・・ヤバいw ホントにヤバい。」

「正人さんのじゃ届かない?」
意地悪く言うと、
「いやぁぁ・・・  言わないの! 今は、言わないで。」
困った顔になる奈保子さんがたまらなく愛おしくなる。
「言わなきゃ止めるよ。」
「いやぁ・・ イジワル・・・  届かないよ・・・  旦那のじゃ、ナオの気持ちいいところに当たらない!あっくんのじゃなきゃ届かない!」
「正人さんとはあれからしてないの?」
「・・・したよ・・・  でも、君のせいで、あっくんのせいでイケなくなちゃったよぉ! あぁぁっ! イク!」

ここまで言われると、優越感や背徳感が凄くて、クラクラする。嫁の顔もよぎるが、奈保子さんのあまりのはまりっぷりと乱れっぷりに、止めることが出来ない。

射精感が高まる中、俺も我を忘れて
「ナオ、旦那と俺と、どっちが気持ちいい?」
「あっくん!あっくんのが良い!あっくんのチンポが良いのっ!イク、イク、イクっ!!!」
言いながらイきまくる奈保子さん。
「なお、イクぞ! ナオ、中にイクぞ!」
そう叫ぶと、
「来てぇ! 中でイってぇ! ナオの中にちょうだい! あぁぁがぁぁっ!」
その叫びを聞きながら、奈保子さんの中にたっぷりと注ぎ込んだ。
「あぁぁ・・・あっくん・・・ 好きぃ・・・」
奈保子さんはそう言いながら失神したようにぐったりした。

そのまましばらく重なったままいると、奈保子さんが
「あっくん、ありがとう・・・ 最高だったよ。」
良い笑顔でそう言った。
「ストレスって、正人さんとうまく行ってないんですか?」
本気で心配してそう聞くと、
「ううん、うまく行ってるよ。セックスも、君のせいでイケなくなったけど、それだけがすべてじゃないでしょ?」
「じゃあ、何で?」
「あいつ、デートしてたんだよ・・・」
「えっ?」
驚いて聞くと
「真美ちゃんと・・・」
!!!!
「えっ?どういう?」
慌てて聞くと
「この前の月曜日、一緒に○○○展に行ったんだよ・・・」
「マジですか?ホントに?」
動揺して声がうわずる。
「たまたまね、見ちゃったんだよ。出てくるところ・・・」

詳しく話を聞くと、夕方デパートに買い物に行った時に、たまたま見たらしい。ただ、月曜のその時間と言うことは、その後はすぐに家に帰ったはずで、それ以上のことはないと思う。
ただ、動揺した。自分は奈保子さんとセックスまでしてるのに、嫁のその行動が酷い裏切りに思えてしまった。

その後は甘えてくる奈保子さんに対しても、上の空で対応してしまいながら、家の近くまで乗せてもらって帰った。

家に着くと、嫁が満面の笑みで
「あっくん、おかえり!お疲れ様!」
そう言って、抱きついてく。可愛いなと思いながら、それでも不信感が募る。

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