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まだ26歳のロリ嫁が、イケメン黒人の巨根にハメられて(オリジナル 転載禁止)


嫁の唯とは、何一つ不満がないくらいに幸せな日々を過ごしていた。可愛くて若い嫁。セックスも大好きで、結婚して7年経っても、週に3回4回とお誘いがかかるほどだった。

そんな嫁と、子供会がきっかけで仲良くなったマサルさん夫婦とスワッピングをするようになった。それは、恐ろしく淫らで、嫉妬と興奮がグチャグチャになる最高の体験だった。

そんな嫁が、外国人とセックスをすることになった。それも、黒人と……。きっかけは、嫁が内緒で買った大きなディルドだ。最初嫁は、俺をからかって、巨根の人と浮気をしたと言った。そして、巨根は凄く気持ち良いと言いながら、俺をいじめるように責めた。寝取られ性癖に目覚めつつあった俺は、その嫁の浮気告白で、完全に目覚めてしまった。そして、そのディルドくらい大きなモノに犯され、狂う嫁を見たくてしかたない気持ちになってしまった……。

いま目の前で、嫁がディルドをくわえている。アラブという商品名のそれは、とにかくカリ首の張り出し方が尋常ではない。シリコンか何かで出来ているので、カリ自体も人体ではあり得ないほどカチカチだ。そして、血管までうねるような造形のそれは、凶悪な凶器のように見えた。

裸の嫁が、ディルドをフェラする。俺にするときよりも、はるかに大きく口を開け、えづきそうになりながらも喉奥にくわえ込んでいく。

『アキオくん。このおちんちん、凄く大っきいよ。凄く立派なの』
嫁は、うわずった声で言いながら、ディルドをフェラし続ける。わざとなのか、大きな音も響く。嫁は、上気した顔でフェラを続ける。口から出して、竿の横の方を舐めてみたり、舌でチロチロと舐めたりする。本当にフェラチオをしているような感じだ。

『アキオくんのより、倍くらい大きいよ。ダメぇ、欲しくなっちゃうよぉ』
嫁は、少しからかうような感じはあるが、けっこう真剣に発情しているみたいだ。俺は、ドキドキしながら、
「大きなおちんちん、好きなの?」
と聞いた。
『好きだよ。だって、くわえてるだけで、窒息しそうでドキドキしちゃうもん。入れて欲しくて、子宮がうずいちゃうんだよ』
嫁が、俺を煽るように言う。実家に息子を預けて、休日の昼間からこんな事をする俺達は、やっぱりあのスワッピングのせいで、ネジが外れてしまったのかもしれない。でも、もう後戻りなんて出来そうもない。

いつもは可愛らしい嫁で、息子の良き母親でもある唯。そして夜は、情熱的な恋人になる。なんの不満もないはずだ。それなのに、俺はそんな嫁を他人に抱かせて興奮している。そしてさらに、黒人の巨根にゆだねようとしている。そんなことをして、嫁が身も心も奪われてしまうかもしれないのに、俺はそれを想像してさらに興奮している。我ながら、狂っているとは思う。

嫁はさらに、より大きな音を立てながらそれを続けていく。俺は、まだ服さえ脱いでいない状態で、ただそれを見ているだけだ。すると、嫁が自分の手を股間に移動し始めた。左手でディルドを握ったまま、右手を股間に差し込む嫁。そして、あそこをまさぐり始めた。
『んっ、んっふぅ……んんっ! んーっ!』
嫁は、フェラしながらオナニーを始めた。フェラチオの音に、クチョクチョという水音が混じる。そのまま激しくフェラをしながら、あそこをまさぐり続ける嫁。漏れてくる吐息もどんどん大きくなっていく。

そして嫁は、まさぐるだけではなく、指を自分の膣に入れた。人差し指と中指を突っ込み、かき出すように動かす嫁。
『ううぅーーっ! んっ! んっ! うぅぅっ!』
嫁の足の指が、開いたり曲げられたりしている。本当に気持ちいい時の動きだ。しばらくそんなエロすぎる光景が続いたが、嫁がディルドを吐き出して、
『イクっ! アキオくん、イッちゃうっ! アキオくんのおちんちんじゃイケないのに、指でイッちゃうっ! イクっ!』
と、足の指を思い切り広げながらイッた……。俺は、そんなことを言われながらも、もう我慢出来なくなり、ファスナーを開けてズボンとパンツを膝まで降ろし、オナニーを始めてしまった。

嫁は、俺のその姿を見てニヤッと笑うと、ディルドをベッドの上に立てるように置く。そして、倒れないように握ったまま、その上にしゃがむようにして乗っかっていく。嫁は、膝立ちになる感じの騎乗位ではなく、和式便器でする時のような格好の騎乗位になる。そしてそのまま太いディルドを、濡れてグチョグチョになった膣に入れていく。

嫁のヘアは綺麗に剃り上げられていて、綺麗なパイパンになっている。これは、俺が挿入部分をはっきりと見たいからそうしてもらった。ディルドではなく、黒人に入れられる時、どうなるのかしっかりと見たいからという壊れた理由だ。

でも、まだ26歳の嫁がパイパンにしていると、少し危ない感じもする。犯罪の匂いがしてしまう感じだ。それくらい、嫁は若々しくて美しいと思う。

『ぐぅぅあぁ、太いぃ、おチンポ太いよぉ』
嫁が、興奮からか淫らな言葉を吐く。そして、どんどん腰を沈めていく。あの太いモノが、もう半分以上入っている。
『アキオくん、ゴリゴリ来るよぉ、全然違うのぉ、アキオくんのと全然違うぅっ!』
嫁は、俺のことをしっかりと見つめたまま、いやらしい声をあげていく。そうこうしているうちに、ディルドは全部嫁の膣中に消えた。あの長くて太いモノが、どこに入ってるのだろう? と、不思議に思いながらも、俺はオナニーを続けていた。俺より太いモノが、嫁を狂わせている。その事実が、俺の嫉妬を燃え上がらせ、そしてどういうわけだか興奮に変換されていく。

『うぅ……。アキオくん、奥に当ってるの。子宮にキスされてるの……。アキオくんが一度もしてくれなかったキスを……』
嫁は、ちょっとだけ悲しそうに言う。嫁が俺のことを好きだということに間違いはないと思う。でも、俺にそのディルドみたいな立派なペニスが付いていないことは、とても残念に思っていると思う。俺にこれが付いていれば良いのに……。そう思っているはずだ。

俺は、俺のモノが一度も届いたことのない子宮口に、ディルドが押しつけられているのを見て、敗北感に打ちのめされていた。
「奥は……気持ちいい?」
俺は、毎回この質問をしてしまう。答えはわかっているのに、その答えを聞きたくて聞いているのかもしれない。

『気持ちいいよ。女に生まれてきて良かったって思えるくらいに……。こんな快感与えられちゃったら、全部捨ててついてっちゃうかも♡』
嫁は、俺のことを妖しい目で見つめながら、挑発的に言う。
「うぅ、そんなのダメだよ……」
俺は、情けない声をあげてしまう。でも、オナニーの手は止らない……と言うか、止められない。

『じゃあ、大きなおチンポで、いっぱいイッちゃうね。私が狂うところ、ちゃんと見ててよ』
そう言って、嫁は腰を振り始めた。もう、すっかりとこのサイズにも慣れたようで、滑らかに、そして力強く腰を動かす嫁。ぐちょ、ぐちょっ! という音を立てながら、
『うぅっ! 大っきいぃっ! 当ってるぅっ! 奥気持ちいいよぉっ! うぅあっ! あんっ! あんっ♡ ハァ、ハァアッ、んふぅ……』
嫁は、夢中で腰を振る。上下に動かす腰の動きが、どんどん大きくなっていく。長いストロークで、あの凶悪なディルドが、嫁の膣中をえぐり取っていく……。あんなに固く張り出したカリが、嫁のGスポットや子宮口まで、全てゴリゴリ刺激していく。

『アキオくん! 来てぇっ! 口でしてあげるっ!』
嫁は、ディルドを持つのに疲れたのか、手を離してペタンと女の子座りをした。ディルドが全部入って、さらに押し込まれるような感じになっていると思う。嫁は、とろけた顔で腰を前後に揺さぶり始めた。この動きだと、奥がずっと刺激され続けて、怖いくらいに気持ちいいそうだ。

俺は、とろけた顔の嫁に、ペニスを近づけた。すると、嫁はすぐにくわえてくれた。そのまま、舌で舐め回したり、吸ったり甘噛みしてきたりする。そのうち、軽々と根元までくわえてしまった。ディルドでは長すぎて出来ないことでも、俺の粗チンなら簡単にできるようだ……。

俺は、女の子座りで腰を揺さぶる嫁を見て、もう限界だった。
「ゴ、ゴメン、出るっ!」
短くうめくと、俺は嫁の口内に射精をした。嫁は、驚いた様子もなく、そのまま受け止めてくれる。そして、俺のペニスを吐き出すと、コクンという感じで喉を動かして飲み干してくれた。

『いっぱい出たね♡ 興奮しちゃった?』
嫁は、腰の動きを止めて聞いてくる。
「唯は? 気持ち良かった?」
俺は、息を整えながら聞く。
『天国だったよ。ゴメンね。5回もイッちゃった♡』
「唯……。入れてもいい?」
『ふふ。イイよ。緩くなっちゃってるけどね』
嫁はそう言うと、ディルドを抜いて寝転がった。嫁のあそこは、少し充血したようになっている。そして、だらしなく拡がった感じになっている。俺は、慌ててペニスを挿入した。
軟らかい肉に包み込まれる感覚。でも、緩いと感じてしまう。太いディルドにかき混ぜられた直後なのでしかたないとはいえ、負けたような気持ちになってしまう。

でも、ディルドを使っていないときに入れると、前と変わらない締まりなので、あくまで一時的なものだとは思う。

『あれ? 入った?』
嫁は、意地悪な顔で言う。俺に寝取られ性癖があると知って以来、嫁はこんな風に俺を言葉責めみたいにするようになった。
俺は、羞恥で顔を赤くしながら、必死で腰を振り始めた。
『ん、気持ちいいよ。アキオくん、気持ちいい? 緩くなってない?』
嫁は、俺が必死に腰を振っても、さほど乱れる様子もない。さっきのディルドでのオナニーとは、大違いだ。

「気持ちいい。唯、愛してる!」
そう言いながら、さらに腰を強く振る。
『愛してる。おちんちん小さいけど、愛してるよ♡』
こんな状況でも煽るようなことを言う嫁。でも、俺はその言葉に興奮して、あっけなくイッてしまった。

『アキオくん、気持ち良かった?』
嫁は、優しい顔で言う。俺は、黙って嫁を抱きしめた。
『いよいよだね。本当にするの?』
嫁は、さっきまでの小悪魔のような顔ではなく、少し不安そうな顔で言ってきた。
「唯は、イヤなの?」
『……イヤじゃないよ。でも、ちょっと怖いかな? どうなっちゃうんだろうって……』
「唯がイヤじゃないなら、そのまま予定通りで……」
『わかった。私のこと、嫌いにならないでね……』
そう言って、俺にキスをした嫁。少し震えているような感じだった。

そして次の日、俺はいつもより早く目が覚めた。でも、嫁はそれ以上に早く目が覚めたようで、すでに朝食が準備されていた。
『あ、おはよ〜。早いね。起こしちゃった?』
エプロン姿の嫁が、笑顔で言ってくる。いつもと変わらない日常の光景だ。とても、これから嫁を黒人に抱かせようとしているとは思えない、ほのぼのとした空気が流れているように感じる。

そして、二人で仲良く朝食を食べた。実家に預けた息子のことが脳裏をよぎり、申し訳ない気持ちになる。でも、これで最後にしよう……そんな気持ちだった。

そして朝食を終えると、二人で出かける準備を始めた。嫁は、いつもの出かけるときの格好だ。とくに着飾ったりしている訳でもなく、ブラウスにミドル丈のスカート姿だ。こういう、ごく普通の格好をしていると、余計に嫁の可愛さが際立つような気がする。
嫁は、そっと俺の手を握ってきた。こんな風に手を繋いで歩くことは少ないので、ちょっと驚いた。やっぱり、不安なのだと思う。無理もない。

ラブホテルで待ち合わせているのは、黒人の男性だ。ただでさえ、複数で入れるラブホテルが少ないのに、その一人が黒人男性では、なかなか利用出来るホテルを探せなかった。

そして、その黒人男性は、フランス系の黒人男性で、ムーサという名前だ。正直、フランス系だとかアフリカ系だとか言われても、よく意味がわかっていない。ムーサもフランス語や英語を話すらしいが、俺とは日本語でしかメールをしていないので、何系だとか言われてもピンとこない。

ムーサは、180cmあるかどうかで、黒人男性のイメージからは小柄だと思う。顔は、黒人初のF1ドライバーのハミルトンに似ている感じで、イケメンだ。俺は、彼に出会うまでは、黒人はみんなゴツ目のいかつい系ばかりだと思っていた。

彼はまだ21歳で、留学生だ。出会ったきっかけは、寝取られ系の出会い掲示板だった。最初の書込みは、外国人で巨根自慢の方募集という内容で書き込んだ。でも、書込みながらも、こんなコアな掲示板を、外人さんが見るわけないなと思っていた。

ところが、驚くほどたくさんのメッセージが届いた。そして、そのほとんど全ての方が、勃起したペニスを撮した画像も添付していた。それは、壮観だった。勃起した巨根の画像を集めるには、この方法が良いのでは? と思うほど、沢山の画像が集まった。

その中で、一番目を引いたのが、ムーサの写真だった。彼だけが、勃起したペニスの写真に、自分の顔も撮し込んでいた。そのイケメンぶりと、黒人さんというめずらしさ、そして何よりも、コーヒーのロング缶以上の大きさを誇るペニスに目を奪われた。それは、ロング缶と言うよりも、ペットボトル? と思うほどのサイズ感があった。

そして、その画像を嫁が見たとき、
『うわっ、大きい! これ、本物かな? フォトショかな?』
と、嫁は驚いて言った。
『黒人さんらしくない顔だね。なんか、すごくイケメンじゃない?』
嫁は、明らかに嬉しそうだった。やっぱり、黒人でもイケメンだと怖いと思わないのかな? と思った。
『ねぇねぇ、この人で決まりで良いんじゃない?』
嫁は、まだ聞いてもいないのに、結論を出してしまった。そして、何度かのメッセージのやりとりの後、日程が決まった。

メールでやりとりするぶんには、日本語もまったく問題ない感じだったし、丁寧な好青年というイメージを持った。

そして、今日がその日だ。嫁と手を繋いで歩き続け、ホテルに到着した。俺達が先に入り、後からムーサが入室してくる段取りだ。フロントで予約の確認をして、エレベーターで部屋に向かう。エレベーターの中でも、嫁は緊張した感じだった。
『ねぇ、どうしよう……』
嫁は、不安そうに言った。俺は、やっぱり嫁も迷ってるんだなと思った。すると、嫁は言葉を続けて、
『私みたいなおばちゃんじゃ、嫌だって言われたら……』
と言った。俺は、そっちの心配かよ! と思いながらも、唯らしいなと笑ってしまった。
『なんで笑うのよぉ!』
少しすねた感じの嫁。
「いや、可愛いなって思ってさ。外人さんから見たら、唯なんて子供みたいなもんだよ。おばちゃんって思われる事なんて、絶対にないから」
俺はそう言った。実際、唯は外国に行ったら、酒を買う時に苦労すると思う。

そしてホテルに入り、嫁はすぐにシャワーを浴び始めた。俺は、立ったり座ったりを繰り返し、落ち着きのない状態だった。すると、嫁が身体にタオルを巻いた状態で出てきた。
「えっ? 服は?」
『だって、どうせ脱ぐでしょ? シワになったらイヤだし』
と、明るい顔で言う嫁。もう、緊張も不安もなくなったような感じだ。こういう時、女性の方がはるかに度胸があると思う。マサルさんとの時も、途中から唯は覚醒して凄いことになっていた。俺は、あの時の唯がまた見られるかと思うと、すでに痛いくらいに勃起してしまっていた。

すると、フロントから電話があり、お連れ様がお着きですと言われた。そして少しすると、ドアがノックされた。俺は、緊張で吐きそうになりながらも、ドアを開けた。すると、
「は、初めまして、ムーサです。アキオさんですか?」
と、俺以上に緊張した様子のムーサが言った。その様子に、俺は少し緊張が和らぎ、落ち着いて挨拶と自己紹介をする事が出来た。

そして、中に招き入れる。
『こんにちは〜。唯です』
嫁は、良い笑顔で挨拶をする。女性は、イケメンを見るとこういう笑顔になるのかもしれない。

生で見たムーサは、写真よりも色が白く見えて、さらにイケメンな感じだった。マイケルジャクソンがどんどん白くなっていったような感じで、黒人のイメージからはちょっと外れた感じの白さだった。もしかしたら、松崎しげるよりも白いかもしれない。いや、もしかしなくても白いと思う。

「ムーサです。ホント、凄い美人ですね」
ムーサは、緊張して照れながら言う。日本語はほとんど完璧レベルだけど、少しイントネーションにくせがある感じだ。

『そんなことないわよ〜。でも、嬉しいわ。ムーサちゃんもすっごいイケメンね』
「イケメン?」
『えっと、ハンサムボーイって事よ』
「あぁ、ありがとうございます」
嫁は、グイグイ行っている。緊張も不安もなく、積極的にすら見える。

「どうかな? 唯はOK?」
ムーサに聞く俺。
「もちろんです! 唯さんこそ、僕でOKですか?」
おどおどした感じで聞くムーサ。こんなに気弱な黒人がいるんだなと、俺は驚いていた。勝手なイメージで、もっとオラついている人ばかりなのかと思っていた。

『そうねぇ、まだおちんちん見せてもらってないから、決められないわ』
と、イタズラっぽく言う嫁。想定していた展開と、まったく違う。嫁がリードする……。少しも想像していない展開だった。

「あ、わかりました。脱ぎます」
ムーサはそう言うと無造作にズボンを降ろした。すると、すでにおかしな事になっている。ムーサのペニスは、パンツの中で上ではなく横になっていて、腰骨の辺りまで伸びている。クッキリと形が浮き出ていて、凄く卑猥な感じだ。
『えっ? そんな風になってるんだ。ズボン穿くの大変そうだね』
驚いてそんなことを言う嫁。俺も驚いている。

「今は、ちょっと大きくなっちゃってるから……。いつもはもっとコンパクトです」
少し恥ずかしそうに言うムーサ。そして、パンツも脱いでしまった。すると、その大きなペニスは、上を向くことなく下に垂れ下がる。まだ勃起していないということだと思うが、それにしてもデカいと思った。まるで、もう一本足が生えているようだ。

『なにそれ! ホントに? そんなに大きいの? 足みたいじゃん!』
嫁は、目が点になっている。
「エレクトすると、もう少し大きくなります」
エレクトが勃起のこととわかるまで、少し間が開いてしまった。学が無いのが悲しい……。

『ちょっと、触ってもいい?』
嫁は、上気した顔になっている。そんな大きなペニスを目の前にしても、怖れより、好奇心が勝っているような感じだ。
「もちろんです。好きにして下さい」
ムーサは、緊張した顔で言う。この巨根を持っていながら、気弱な感じのムーサ。俺は、凄く親近感を覚えていた。

嫁は、嬉しそうにムーサのペニスを指で摘まんだ。
『ホントだ、まだ固くなってないよ。それなのに、こんなサイズなんだね』
そう言って、嫁はペニスを握り始めた。
『全然指回んないよ。いくら何でも、太すぎ。入れるのはちょっと無理かもね』
と、真剣な顔で言う嫁。
「はい、入らないこともよくあります」
少し悲しそうな顔のムーサ。
『やっぱりそうよね! 経産婦じゃなければ、無理かもね』
「経産婦?」
『子供産んだことがあるって事よ』
「あぁ、そういう意味か」
『ちょっと立たせてみて』
嫁が指示する。すっかりとリードするのが馴染んできた。

「あ、はい。……唯さんの裸、見せてくれたらすぐ立ちます」
『がっかりすると思うわよ』
嫁はそう言うと、なんの躊躇もなくタオルを外して裸体をさらした。Bカップ程度だが、美しい胸と、剃り上げられたパイパンのあそこがはっきりと見える。
「ボー」
ムーサは、つぶやくように言う。
『え? 棒?』
嫁は、戸惑った顔で聞く。
「ごめんなさい。美しいって意味です」
ムーサは慌てて説明する。フランス語か何かなのだと思う。

『おっぱい小さくて、がっかりしたでしょ』
「そんなことないです。綺麗なおっぱいです」
俺は、おっぱいという言葉を知ってるんだなと思った。
『ありがとう。あ、ホントに大きくなってきた!』
嫁は、驚いた顔で言う。確かにムーサの垂れ下がったものは、徐々に起き上がりつつあった。それと同時に、体積が増していくような感じもした。そして、ムーサのペニスは、90度程度まで持ち上がった。さすがに大きすぎて、日本人のように上を向くまでは勃起しないようだ。

『すっご〜い! ホント、私の腕くらいあるんじゃなぁい?』
そう言って、ペニスの横に自分の前腕を並べる嫁。確かに、太さも長さも、近いものがあるように見える。
「大きさはこれくらいですけど、固さはもう少し固くなります」
ムーサが説明する。すると、すぐに嫁がペニスを握った。
『これより固くなるの? 今も、けっこう固いわよ』
「はい。でも、凄く興奮しないとダメです」

すると、嫁が俺の方を見て、
『合格で良いわよね?』
と聞いてきた。俺は、すぐにうなずいて、良いよと答えた。すると、嫁はノータイムでムーサのペニスに舌を這わせ始めた。
「あぁ、唯さん、まだシャワー浴びてないです」
慌てるムーサ。
『良い匂いするわよ。家で浴びてきたんでしょ?』
「はい」
『だったら、平気よ。ほら、そこに座ってみて』
「はい」

こんな風に、嫁にリードされてソファに腰掛けたムーサ。座ると、余計にペニスの大きさが際立つ。あの感じだと、自分でフェラチオが出来そうな感じだ。ちょっと身体を曲げるだけで、セルフフェラが出来そうな長さ……。俺では、ヨガの達人にでもならなければ、絶対に出来ないと思う。

嫁は、ムーサの前にひざまずき、舌でチロチロと極太黒棒を舐め続ける。舌のピンク色と、ペニスの黒色のコントラストが凄い。
『本当に大きい……。3倍くらいあるかも……』
嫁は、悪気なく比較するようなことを言いながら、夢中で舐め続ける。ムーサは、時折小さくうめきながら、気持ちよさそうな顔をしている。

すると、嫁が大きな口を開けた。目一杯大きく開けている感じだ。そして、ムーサのペニスを飲み込み始めた。すると、ギリギリな感じではなるが、嫁の小さなお口の中に極太が消えていく。
「うぅあぁ、唯さん……。すごいよ……」
うめくように言うムーサ。嫁は、すでにマサルさんとフェラどころか、アナルまで経験した。それなのに、今俺はマサルさんの時以上にドキドキして焦っていた。

あんな馬鹿げたサイズを知ってしまったら、どうなるのだろう? 寿司でも、美味い寿司を食べると、回転寿司では物足りないなと思ってしまう。嫁の中で、ムーサのサイズがスタンダードになってしまったら、俺のミニサイズは食べる気にもならなくなってしまうのでは? そんな気持ちだった。

ぎこちなく、頭を上下に振る嫁。口の中いっぱいすぎて、上手く動かせないような感じだ。
『やっぱり、どうやっても歯が当たっちゃうわね。ごめんね』
申し訳なさそうに言う嫁。でも、頬がほんのり赤くなっている。どう見ても、興奮しているような感じだ。

「大丈夫です。気持ちいいです」
『じゃあ、続きしましょうか? ベッド行く?』
「はい! ありがとうございます!」
本当に嬉しそうなムーサ。そして、二人はベッドに向かう。歩く度に、ムーサの巨根が左右に揺れて、少し笑えてしまった。

「唯さん、これ着てもらえませんか?」
ムーサはそう言って、紙袋を手渡す。嫁は袋の中を覗き、
『どうしたのこれ? 買ったの?』
「はい。僕、これ見て日本に来たいって思ったんです」
『そうなの!? これが留学のきっかけなの?』
驚いた顔の嫁。俺だけ蚊帳の外のような感じで、少し悲しかった。

『良いわよ。じゃあ、着てくるからベッドで待っててね』
そう言って、嫁は浴室の方に行く。ムーサと二人きりになると、俺はちょっと緊張してしまった。ムーサはペニスを立てたまま、ベッドの端に座っている。

「ムーサくんは、こういうのよくやるの?」
「初めてです。何回か応募しましたけど、大きすぎて無理って断られました」
「無理もないよね。でも、童貞ではないんでしょ?」
「はい。フランスに彼女います。こっちでも、アメリカ人の彼女います」
ムーサは、サラッと答える。気弱な感じとは裏腹に、ちゃんと遊んではいるようだ。

「日本人とは?」
「まだないです。凄くしてみたいです」
「じゃあ、今日はよろしくね」
「はい! 頑張ります!」
ムーサが言い終わると同時に、嫁が戻ってきた。嫁は、透けた着物みたいなものを着ていた。俺は、すぐにそれがAVのコスチュームとわかった。おもてなし庵とか言うシリーズのはずだ。

形は着物なのに、スケスケに透けていて、帯のところ以外は丸見えという感じのものだ。確かに、エロさが尋常ではない。確かに、日本のAV好きのフランス人が、留学を決意するくらいの破壊力があると思う。

「凄いっ! 綺麗です! 唯さん、ありがとうございます!」
ムーサは大声でお礼を言う。そして、90度程度だった勃起が、天井を向くほどになっている。
『これ、裸より恥ずかしいわよ』
照れた顔で嫁が近づいてくる。

そして、ベッドに寝転がる嫁。
『じゃあ、好きにして良いわよ』
嫁は、ムーサのペニスに目が釘付け状態のまま、うわずった声で言った。

ムーサは、すぐに服を脱ぎ始めた。シャツを脱ぐと、しなやかな裸体があらわになる。カットの浮き出たセクシーな身体だ。ムキムキということではなく、細マッチョの究極みたいな感じだ。

ムーサは嫁に近づくと、一旦、嫁の全身を眺めた後、そっとキスをした。嫁は、ムーサにキスをされたまま、目だけ動かして俺を見つめる。ムーサの舌が嫁の口の中に差し込まれ、かき混ぜていく。嫁は、俺を見つめたまま、なすがままにされている。嫁の目は、”いいの?”と聞いているような感じがした。俺は、黙ったうなずいた。すると、嫁はムーサを見つめながら、自らも舌を絡めていった。

目の前で、エロいコスプレをした嫁が、巨根の黒人に舌を絡める姿……。俺は、マサルさんの時とは比べものにならないほどの、大きすぎる興奮にめまいがしていた。

【part2】

とうとう嫁が、目の前でイケメンの黒人とキスを始めてしまった。ムーサは、黒人とはいえ、漆黒という訳ではない。顔も、黒人と聞いてイメージするタイプの顔ではない。長めの髪もよく似合う、イケメンだと思う。

嫁は、スケスケに透けた着物を着たまま、濃厚に舌を絡めてキスをしている。これで、嫁が私以外とキスをしたのは3人目だ。マサルさんとした時は、マサルさんの奥さんもその場にいたし、俺もマサルさんの奥さんの優子さんとキスをしていたので、ショックではあったが、まだお互い様的な気持ちもあった。

そして、嫁が優子さんとキスをした時は、女同士と言うこともあって、嫉妬もショックもあまり感じなかった。

それが今は、嫁が二人きりで恋人のようにキスをしている。人種差別をするつもりはまったくないが、相手が黒人ということも、俺のショックを増している感じがした。

ムーサは、イケメンだけあって、凄くキスが上手いようだ。嫁の髪を優しく撫でながら、時に激しく、時に優しく舌を絡ませている。嫁は、初めのうちはチラチラと俺を見ながらキスをしていたが、今は顔を赤くして、荒い息遣いで夢中でキスをしている。

すると、嫁の手がムーサのペニスに伸びていく。亀頭の辺りを、手の平で包み込むようにして触り始める嫁。すると、ムーサの息遣いも荒くなっていく。このまま進んでいくのかな? と思っていたら、嫁は急にキスをやめてムーサから離れた。ムーサも不思議そうな顔で嫁を見ていたが、
『ちょっと待ってて。比べてみたい』
嫁は、子供のような無邪気な顔で言うと、自分のカバンの中から、例のディルドを取りだした。アラブという商品名のそれは、血管の感じや、張り出したカリ首の迫力が半端ではない一物だ。嫁は、俺とのセックスの時に、それを使ってオナニーし、俺をいじめるようなことを言う。疑似寝取られプレイといった感じだが、俺はそれにもの凄く興奮してしまう。

嫁は、ディルドをムーサのペニスに並べるようにした。ムーサは、それを苦笑いしながら見ている。
『わっ、やっぱり、全然違うんだね。これでも凄いのに、ムーサくんの方が全然大きいんだね!』
と、ビックリした顔で言う嫁。無理もないと思う。俺もビックリした。

すると、嫁は仰向けで寝ているムーサの足元に移動し、太もも辺りにキスをした。そして、チロチロとしたで太ももを舐めながら、徐々に上の方に移動していく。いきなりペニスを舐めるのではなく、足の方から愛撫をする嫁。

俺は、心臓がバクバクしていた。ムーサは、うめいたり、気持ちいいとささやいたりしながら、嫁のハレンチな姿を見つめている。ムーサのペニスは、見事なほどにそそり立っている。そして、時折、嫁の舌の動きにあわせるようにビクンと脈打つように揺れる。あんなに長いペニスがビクンと揺れると、凄く迫力がある。長周期振動が起きそうな感じだ。

そして嫁の舌は、ムーサのペニスにたどり着いた。根元から舐めあげていくと、ムーサは気持ちよさそうにうめく。そして、
「唯さん、凄く上手です」
と、嫁のことを褒める。嫁は、俺しか男性経験がなかった。でも、セックスに対して積極的な彼女は、フェラチオもどんどん上達していった。そして、マサルさん夫婦とのスワッピングを経験して、より上達したと思う。そのテクニックを、ムーサに発揮しているようだ。

嫁は、亀頭周りを重点的に舐め回すと、手で玉の方も触っていく。あらためて、こんな風に客観的に嫁のフェエラチオを見ると、その丁寧さに感心してしまう。

すると、嫁は大きく口を開けて、ムーサの怖いくらいのペニスを口に含んだ。あんな大きなモノ、嫁の小さな口に入るのかな? と、不安に思っていたが、思いのほかあっさりと嫁の口に収まった。

嫁は口にくわえると、すぐに頭を振るように動かし始める。ぬちょ、ぬちゃ、と、湿った音が響く中、嫁はどんどん動きを速くしていく。
「オォウゥ、凄い。唯さん、気持ちいいです」
ムーサは、英語っぽいイントネーションでうめきながら、嫁の姿を見つめ続ける。よほど、そのおもてなし庵のスケスケの着物が気に入ったようだ。

嫁は、頑張って喉奥までくわえ込んだり、一旦口から出して、チロチロと尿道口を舌で責めたりする。そして、急に俺を見た。大きなモノを頬張りながら、イタズラっぽく目を輝かせ、俺を見つめる嫁。
『アゴはずれちゃいそう。アキオくんのだと、楽でいいのになぁ』
と、比較するようなことを言いながら、フェラチオを継続する嫁。俺は、屈辱を感じながらも、興奮していた。ディルドではよくやられるプレイだ。でも、実際にこんな風に比べられて、馬鹿にされるのは、疑似プレイとは違った衝撃がある。

『ホント、くわえてるだけで妊娠しちゃいそう♡ ホントに素敵……。うずいちゃう』
嬉しそうに言いながら、情熱的なフェラチオを継続する嫁。すると、ムーサが長い手を伸ばして、嫁の胸を揉み始めた。Bカップ程度しかない胸だが、スケスケ着物のせいでとてもエロい感じがする。その嫁の胸を、ムーサが着物の上から揉みしだく。そして、ゴツい指で乳首を責め始めた。

『んっ、ふぅ♡ んっ、んっーっ』
嫁は、ムーサのものをくわえたまま、荒い息を漏らす。そして、しばらくそのままの状態が続いたが、嫁がいきなり柔術の選手のように動き、滑らかにムーサと69の体勢になった。

ムーサは、待ってましたとばかりに、嫁のあそこに顔をくっつける。身長差はあるが、それを補えるほどムーサのペニスが長いので、二人は69を苦もなくしている感じだ。

嫁のツルツルのあそこを、ムーサがむさぼるように舐めている。そこだけ見ると、少女が獣に襲われているように見えてしまう。嫁は、身体をビクンビクンと震わせながら、どんどん高まっていく。ムーサも、長い舌をフルに使って、嫁のクリトリスを舐めたり、膣に舌をねじこむようにしたりする。

『うぅあっ! イクっ! それすごいぃっ! もっとねじこんでぇッ!』
嫁は、一旦ペニスを吐き出して、大きな声で叫んだ。すると、ムーサは舌を抜いてしまい、舐めるのをやめた。
『や、止めないで。イジワルぅ』
すねたように言う嫁。可愛らしい顔が、紅潮している。

すると、ムーサがさっきのディルドを手に取った。そして、何のことわりもなく、それを嫁のあそこに突き立てた。すでに十分すぎるほど潤った嫁のあそこは、あっさりとそれを飲み込んだ。
『んんっおぉおぉっんっ! イクっ! イクぅぅーっっ!!』
嫁は、一気に根元まで突っ込まれて、それだけで全身を震わせながらイッてしまった。俺とする時にも、このディルドは使う。でも、こんな激しい反応は見たことがない。すでに嫁は、発情モードに入っているのだと思った。

ムーサは、ニヤッと笑うと、ディルドを抜き差しし始めた。遠慮も何もない、力強いピストンを始めるムーサ。嫁の膣から、湿った音が響き続ける。

俺は、目の前で嫁がディルドで犯されるのを見て、もう我慢の限界だった。俺はそっとペニスを取り出すと、しごき始めた。嫁が他の男の手でイカされるのを見ながらするオナニーは、禁断の快感だった。マサルさんとの時は、まだ俺もマサルさんの奥さんを寝取っているという状況だった。お互い様と言っても良い状況だった。でも今は、俺が一方的に寝取られている。そして不思議なのだが、その方が興奮と快感が大きいようだ。

『あっ! あーーっ! ダメぇっ! も、もっとゆっくりぃっ! うぅっ! うぅーっ! あっ! あぁぁっ! あんっ♡ もうイッちゃうっ! あぁぁっ!』
嫁は、あえぎっぱなしになっている。もう、ムーサのものをくわえる余力はないようだ。

するとムーサは、嫁を仰向けで寝かせた。そして、ディルドの底の部分を嫁に握らせると、ムーサは嫁にキスをし始めた。それだけではなく、キスしながら嫁の両乳首を触り始めた。

嫁は、しばらくそのまま口と乳首を責められ続けていたが、次第にディルドを動かし始めた。ムーサに責められながら、自分でディルドを動かす嫁。あまりにもはしたない姿だと思う。でも、俺はオナニーしながらそれを見続ける。

『ダメぇぇっ! イクっ! イクっ! イクぅっ! アキオくん、ゴメンなさいぃっ!』
嫁はそんな風に謝りながら俺の方を見た。そして、俺がオナニーをしているのを見られてしまった……。

嫁の目は大きく見開かれ、そして、すぐに目が細くなり、冷たい感じになってしまった。
「あ、うぅあ、うぅ」
俺は、アウアウ言いながら、そのまま射精してしまった……。
『まだこれからなのに。もうイッちゃうんだもん』
ニヤニヤしながら言う嫁。俺は、いたたまれない気持ちになった。そんな様子を見ていたムーサは、私の方など見もせずに、
「唯さん、もうOK?」
と、焦れたように聞いた。

『じゃあ、私が上になるね』
嫁はそう言って、ベッドの上に立った。そして、スケスケの着物の裾をまくり上げ、あそこを丸出しにする。そのまま、自分でそのパイパンを左右に広げると、
『アキオくん、抜いてくれる?』
と、突き刺さったままのディルドを指さした。俺は、ペニス丸出しの情けない姿のまま、慌てて嫁に近づく。そして、ずっぽりと突き刺さったディルドを握って、引っ張り始めた。
『うぅん♡ あ、ふぅ……』
引き抜くと、嫁は可愛らしくあえいだ。そして、
『すぐ抜いちゃうんだ。責めてくれると思ったのになぁ……』
と、悲しそうに言った。俺は、慌ててディルドを戻そうとしたが、嫁はスッとしゃがんでしまった。そして、慌てる俺の目の前で、ムーサの黒巨棒を握ると、そのままあっさりとあそこに入れ始めてしまった。

『んっ、ふ、太いぃ……。こんなの、無理かも……』
少し怯んだ様子の嫁。その言葉を聞いて、ムーサが悲しそうな顔になる。
『そんな顔しないの。大丈夫……。ゆっくりと……』
そう言って、嫁はじっくりと時間をかけて腰を降ろしていく。俺は、すぐ間近で、嫁の膣が拡張されていくのを見ていた。目一杯押し広げられて、めり込むように入っていくムーサのペニス。確かに、穴に対して太すぎると思った。でも、グググッっと、押し込まれていき、一気に均衡が崩れ、ムーサのペニスが半分ほど入ってしまった。
『あぐぅっ! うぅあぁぁ、太いぃ……。こ、これ、凄く、うぅぅ……こすれる……あぁ、ひぃ……』
嫁は、中腰のような姿勢を保ったまま、ムーサのペニスを半分ほどくわえ込んでいる。俺は、よく入ったなと言うのが正直な感想だった。

「凄いきついです。握られてるみたいです」
ムーサは、気持ちよさそうな顔で言う。
『だって、全然余裕ないもの。本当に、キツキツよ』
嫁は、本当に余裕がない感じで言う。でも、痛そうな感じはない。

「コンドーム、つけてないです」
ムーサは申し訳なさそうに言う。そう言えば、英語ではコンドームはなんていうのだろう? そのままなのだろうか? ラバーとか、サックというのだろうか? そんな、全然関係ないことを考えてしまうほど、俺は動揺していたのだと思う。

嫁は、
『今日は平気な日だから大丈夫よ。でも、出す時は外に出だしてね』
と、うわずった声で言う。嫁は、マサルさんに何度も中出しをされて、俺以外の男に中出しされることに、抵抗感がなくなってしまったのかもしれない。でも、万が一と言うことがある。マサルさんの種なら、まだ言い訳が立つ。しかし、ムーサの種で出来てしまったら、言い訳のしようがない。巨人の駒田みたいになってしまう。

俺と嫁の間で、一つだけ決めていることがある。万が一、妊娠してしまったとしても、絶対に中絶はしないと言うことだ。それならば、ピルを飲めばいいと思うのだけど、前にそう提案した時、
『だって、妊娠しないってわかってたら、アキオくん興奮しないでしょ?』
と言われた。俺は、あまりにも図星過ぎて言い返すことが出来なかった。

妊娠させられてしまうかも知れない……。その絶望感が、興奮に変わる。

「わ、わかりました。外に出しますです」
素直にオウム返しで言うムーサ。すると、嫁が動き始めた。腰を上下に動かすように、しゃがんだまま動く。スクワットのトレーニングでもしているような感じだ。

『うぅ、あっ、太すぎるぅ、うぅっ! これ、ディルドよりこすれるのぉ、ひいッぐぅ……』
嫁は、恐る恐る動きながらも、動きが速くなっていく。そして、ペニスもより奥まで入っていくようになった。
『あぁっ! 大きいぃっ、凄いのぉッ! アキオくん、ディルドより気持ちいいのぉッ! あっ、あっ! んふぅ♡ 奥にゴリゴリ来るのぉ!』
嫁は、もう我を忘れたような感じで腰を振る。想像とは違う感じの黒人とのセックスだが、それでも俺は興奮していた。

嫁の快感の基準が、塗り替えられていく。あのペニスのサイズが、嫁の中でのスタンダードになってしまう。そう思うと、焦燥感で息が苦しくなる。そして、それが俺を興奮させていく。

嫁は、おもてなし庵のイヤラシい着物姿のまま、ガンガン腰を振る。そして、あえぎ続ける。ムーサは、軽く眉間にシワを寄せ、気持ちよさそうなうめき声をあげる。
「唯さん、本当に締まります。名器です。気持ちいいです」
ムーサは、少し片言になっている。気持ち良すぎて、余裕がなくなって言葉が怪しくなっているのかもしれない。

『アキオくん、イッちゃうッ、凄いのぉッ! 凄いの来るのぉ、あぁっ! アァッァッ! イクっイクっ! イッちゃうっ! 大っきいおチンポでイクっ! アキオくん、見ててぇっ!』
嫁は、俺のことを見つめながら、そんな風に叫んで果てた。嫁は、そのまま前に倒れ込んでいき、ムーサの胸に頬を寄せる。ムーサは、優しく嫁の頭を撫でながら、
「唯さんの中、すっごく動いてます」
『うん。だってぇ、子宮が欲しがってるもの……』
嫁は、うっとりした顔で言う。すると、ムーサは黙った嫁にキスをした。嫁は、嬉しそうに舌を絡めていく。濃厚に絡み合う舌。嫁は、わざと唇を少し離して、舌と舌が絡み合うところを見せつけてくる。

「上になっても良いですか?」
ムーサが、優しく聞く。イケメンがそんな風に優しく言うと、女性は断ることはないと思う。嫁も、嬉しそうに、
『うん。いっぱい気持ち良くしてね♡』
と、甘えた声で言った。俺以外の男性に、甘えた声でおねだりする嫁……。俺の中で、嫉妬心が大きくなる。

ムーサは、嫁を仰向けで寝かせると、ゆっくりと覆いかぶさっていく。嫁のムーサを見る目は、明らかに最初と違っていた。まるっきり、恋する乙女のような顔でムーサを見つめる嫁。俺のことを挑発するのも忘れている感じだ。
ムーサはペニスを握ると、嫁のアソコに擦り付けるような動きをする。AVなんかで、男優さんが焦らす時にするような動きだ。でも、ムーサの馬鹿げたサイズのペニスでそれをすると、まるで棒か何かを嫁のあそこにこすりつけているように見える。

『イ、イジワルしないで……。入れて……。すぐ欲しいの』
嫁は、我慢しきれないような顔でムーサを見つめる。
「唯さん、僕の恋人になって下さい」
ムーサは、真顔で言う。ふざけている感じはまったくない。
『えっ? 恋人?』
「はい」
『ダメよ。だって、私結婚してるのよ』
「でも、パパさんの目の前で、僕とファックしてます」
『それは……。アキオくんの望みだから……」
「だったら、僕と恋人になった方が、喜ぶんじゃないですか?」
『……ダメよ……』
嫁は、ダメと言いながらも、揺れているのが丸わかりだ。

「僕のこと、嫌いですか?」
『嫌いではないわよ。でも、会ったばっかりだし……』
「僕は好きです。惚れました。付き合って欲しいです」
『だって、恋人いるんでしょ?』
「唯さんが付き合ってくれるなら、別れますです」
『……ダメッ! もう、この話はおしまい! ほら、早く入れてよぉ♡』
嫁は、結局迷いを振り切ってくれたようだ……。でも、俺はホッとしながらも、ちょっとがっかりもしていた。

すると、ムーサはすぐに腰を押し込んだ。一気に根元近くまで膣中に消えると、
『んぐぅっ! うぅあぁ、いきなり……ダメぇ、奥が、潰れてるぅ……』
嫁は、一突きで顔がとろけてしまった。そして、発情したような顔でムーサを見つめる。
「唯、好きだよ」
ムーサはそんな風に呼び捨てにすると、腰を振り始めた。クロヒョウのような身体が、しなやかに動き始める。

『うぅあぁっ! そこ、うぅっ、ダメぇ、こすっちゃ、あぁぁっっ! すごいぃっ! あっ! あっ! あんっ! あんっ♡』
嫁は、気持ちよさそうにあえぎ始める。マサルさんとしている時よりも、さらに気持ちよさそうだ。あんなに大きなモノでも、結局痛みを感じることなく、嫁はあえぎ続けている。やはり、出産を経験しているので、平気なのだろうか?

ムーサは、腰を振り続ける。マサルさんとは違う動きだ。腰の動きが滑らかと言うか、フレームレートが高い感じだ。骨格の違いなのかもしれない。
『あぁっ、イクっ! イクぅっ! 凄いのぉ! おチンポ凄いっ! おチンポイクっ! イクっ! んおぉおおあぁぁっ!』
俺では、絶対に無理なところまであっさりと連れて行ってしまったムーサ。もう、悔しいという気持ちすら起きない。俺は、間近でそれを見つめながら、再度オナニーを始めた。はっきり言って、セックスをするよりも気持ち良いと思ってしまう。

愛する妻が、黒人にヒィヒィ言わされているのを見ながらするオナニーは、ただただ最高だった。

「唯、イクよ、このままイクから」
ムーサはそう言って、嫁にキスをした。そして、キスをしたまま腰を振り続ける。
『んっっんっ! んーっ! んふぅっーっ!』
嫁は、口を塞がれたままうめき続ける。体をのけ反らせ、足の指を広げたり、ギュッと曲げたりしながら、大きな快感の中にいるようだ。嫁は、外に出せと言っていた。そして、ムーサを押しのけようとすると思っていた。でも、嫁の両腕はムーサの身体に巻き付いていき、両脚までもムーサの腰のあたりに巻付けていった。
もう、このまま中に出せと言っているようなものだ……。

そして、ムーサは思いきり腰を押しつけながら、体をブルブルッと震わせた。
『んんっーーっっ!!』
その瞬間、嫁も激しくうめきながら、身体をガクガクッと震わせた。そして、そのままキスを続ける二人。むさぼるようなキスだ。俺は、その姿を見ながら、最高に気持ちいい射精をしていた。

「付き合う?」
ムーサは、真顔で聞く。
『……ダメ……』
嫁は、ものすごく迷っている感じだ。
「どうして? パパさんも、その方が良いって顔してるよ」
ムーサは俺のことを見ながら言う。すぐに嫁も俺を見る。俺は、オナニーでイッたばかりで、手に精液がついたままの状態だ。そんな俺の姿を見て、嫁は薄く笑った後、
『ムーサくん、わかったよ。付き合うわ。だから、もっと気持ち良くして♡ アキオくんのじゃ、もう感じないくらい、ムーサくんの形にして♡』
と言った。
ムーサは、OKというと、そのまま腰を振り始めた。抜かずの2回目に突入した二人を見て、俺は、また勃起していた……。

【part3】

子供会で仲良くなったご夫婦と、ちょっとしたきっかけでスワッピングをするようになった。そして、嫁はそれがきっかけで弾けてしまい、ついには俺の目の前で黒人とセックスをしてしまった。

嫁は、本当に黒人のペニスが気に入ってしまったようで、俺の知らないところでも二人で会うようになってしまった……。

今日は、息子が体操教室の遠足に行って二人きりの土曜日なのに、
『じゃあ、行ってくるね。お昼、温めて食べてね』
と、慌ただしく出かける準備をしながら言う嫁。ちょっとかがんだだけでパンツが見えてしまいそうな短いスカートに、胸元が大きく開いてヘソも見えてしまいそうなキャミソールを着ている。

とても子持ちのママがする格好ではないと思う。メイクも、付けまつげ盛り盛りで、ラメが入ったようなファンデを使っているようで、目元なんかがキラキラしている。ブラで寄せているのだと思うが、Bカップの胸がとても大きく見える。肉感的で、セクシーな谷間だ。
俺は、その姿を見て正直興奮していた。でも、あの一件以来、嫁とのセックスはどんどん少なくなり、最近3か月はキスすらしていない状態だ……。あの時、嫁が黒人のムーサにハメられている姿を見ながらオナニーをしてしまい、それを嫁に見られてしまったことで、俺と嫁との力関係が決定的に変わってしまったのだと思う……。

どれだけ抱こうとしても、キスをしようとしても、スルリと逃げられてしまう……。

『じゃあ、行ってくるね〜』
嫁は、嬉しそうに出かけていった。聞いても教えてくれないが、ムーサに抱かれに行っているのは間違いないと思う。俺は、ひとりぼっちになると、ムーサに抱かれる嫁を想像して激しく興奮していた。最近では、あの時の嫁の姿を思い出しながら、一人寂しくオナニーをするのが日課のようになってしまっていた……。

とりあえず、掃除をしたり、本を読んだりして時間を潰していたが、今日も深夜まで帰ってこないのかな? と、不安と絶望で押しつぶされそうな気持ちになっていった。すると、いきなりドアがガチャガチャッと開いた。
『ただいま〜。アキオくん、いる〜?』
と、妙にうわずった声の嫁。
「パパさん、お久しぶりです」
そして、ムーサの声もした。慌てて玄関に行くと、嫁がムーサと腕を組んでいた。俺は、パニックになってしまった。まさか自宅に連れてくるなんて……。近所の目もあるのに……。

でも、二人とも気にする様子もなく部屋に上がってくる。
『お邪魔します〜』
そして、もう一人入ってきた。金髪の可愛らしい白人女性だった。ショートカットの金髪なのでそう見えるのだと思うが、若い時のキャメロンディアスみたいな印象だ。そして、キャメロンディアスと大きく違うのが、その胸だ。清楚な感じのブラウスを突き破りそうなほどの量感がある。そして、ショートパンツから伸びる脚は、真っ白で見とれてしまうほど美しかった。

「あ、こんにちは。どうぞ……」
俺は、あまりの状況に、どもるようにそう言うのがやっとだった。
『たまにはアキオくんにも見せてあげようって思ったんだよ』
と、笑いながら俺の横を通り過ぎていく嫁。白人女性は、
『ミアです。よろしくお願いします』
と、流ちょうで丁寧な日本語で言った。俺は、その美しさと流ちょうな日本語に圧倒されて、もごもごと口ごもるだけだった。

ミアさんは俺の横を通り過ぎる時に、ズボンの上から俺の股間を撫でた。俺は、変な妄想中だったので、全力で勃起したままだった。
『タイニー』
ミアさんは、優しげな笑顔でそう言うと、二人のあとを追った。俺は、タイニーが小さいという意味だったと思い出し、顔を真っ赤にしてうつむくだけだった……。

そして、羞恥に顔を赤くしたまま3人のあとを追うと、ムーサがリビングのソファにドカッと座り、すでに下半身裸になっていた。嫁はムーサの前にひざまずき、すでにペニスをくわえていた。ビッチな服装のまま、パンツ丸見えの状態でフェラチオをしている嫁。俺は、自宅で始まってしまったプレイに、激しく動揺して固まってしまった。

すると、ミアさんがズボンの上から俺のペニスを撫でてきた。
『パパさん、唯がブロゥジョブしてるのに、興奮してるの?』
ミアさんは、優しい微笑みを浮かべて言ってくる。でも、彼女の青い目が、もの凄く冷たい色をしていることに気がついた。

俺は、顔を真っ赤にしてうつむくだけだった。すると、ミアさんが聞き取れない英語で何かつぶやいた後、ムーサと嫁の方に行ってしまった。そして、ミアさんは映画なんかでよくアメリカ人がやるような、両手の平を上に向け肩をすくめた。何でだよ? とか、納得できない! というときのジェスチャーだと思う。そのままミアさんはムーサに英語で何か話した。ムーサはチラッと俺を見てニヤッと笑い、ミアさんに何か言う。すると、ミアさんは手を叩いて爆笑した。

何を言っているのか全然わからないが、馬鹿にされていることは確かだと思う。”ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー”と言うほどの気概もない俺は、曖昧な情けない笑みを浮かべる事が精一杯だった。

ミアさんとムーサがそんな会話をしていても、嫁は一心不乱にムーサの極太黒棒をフェラチオし続けている。ヌチョヌチョという音が響き、嫁の息遣いも荒くなっている感じだ。すると、ミアさんが服を脱ぎ始めた。まったくためらいも羞恥もなく、さっさと服を脱いでいくミアさん。ファッションモデルの早着替えのような躊躇のなさだ。

黒のセクシーな下着姿になり、そしてそれもサッと脱いでしまう。真っ白で、白磁のような美しい裸体が姿を現わした。俺は、彼女のアンダーヘアまでもが金髪なのを見て、驚くと同時に見とれてしまった。大きな胸も真っ白で、乳首も乳輪も色素が抜けたような薄いピンク色をしている。

見とれている俺の目の前で、ミアさんは嫁に、
『唯、お願い』
と、短く指示を出した。すると、唯は口からムーサの物を吐き出すと、ミアさんの股間に顔を近づけていく。そして、ミアさんも少し脚を広げ気味にした。そこに顔を突っ込み、ミアさんのあそこを舐め始める嫁。俺は、予想もしていなかった嫁の行動に、完全にフリーズしてしまった。

ミアさんは、嫁の頭を優しく撫でる。嫁は、ムーサにフェラチオしていた時と同じような熱心さで、ミアさんのあそこを舐め続ける。
『あぁ、気持ちいいわよ。唯は本当に上手ね』
ミアさんは、優しい口調で言う。でも、二人の関係は、奴隷とご主人様のように見える。

ムーサは、そんな二人をにやけた顔で見ていたが、おもむろに立ち上がり、ミアさんの後ろに回り込むと、そのままバックでハメてしまった。お尻を突き出したり、立ちバックのような格好をしていないミアさんに、いとも簡単に挿入できるのは、その規格外の長さがあってのことだと思う。

『んうふぅ♡ 今、唯にしてもらってるのに』
ミアさんは、笑いながら言う。でも、一突きで顔がトロンとしてしまっている。唯は、まったく気にすることもなく、ミアさんのあそこを舐め続けている。

ムーサは、英語でまた何か言った後、腰を動かし始めた。それほど激しく突いているわけではないが、ストロークが長いので動き自体は大きくみえる。

『ん、ふぅ、ダメだって、んっ、唯が舐めづらいでしょ、うぅあぁ♡』
ミアさんは、ほとんど直立したままあえぎ声を漏らす。ムーサとは英語で話しているのに、日本語で話すのは、唯に聞かせる意図があるのだろうか?

「やっぱり、唯より緩いな」
ムーサは、日本語でからかうように言う。
『そんなことないでしょ! ほら、どう?』
そう言って、ミアさんは身体に力を入れたような感じだ。
「おぉ、良いね。でも、やっぱり唯の方が——」
最後は聞き取れなかったが、英語でタイトだとかそんな言葉を言ったのだと思う。
『ひっど〜い。唯、立ってみて』
少しムッとした感じでミアさんが言う。すると、嫁は素直に立ち上がる。そして、ミアさんは唯のスカートの中に手を突っ込み、ショーツを荒々しく引き下げた。ビッチな格好のままの嫁。ショーツが膝のところまで引き下げられた状態だ。ミアさんは、そのままスカートの中に手を突っ込む。
『んふぅっ♡ うぅあぁ……』
嫁が、セクシーな声をあげる。
『ホントだ、すごくキツキツね。子供産んだのに、どうして?』
ミアさんは悔しそうだ。たぶん、嫁の膣に指を突っ込んでいるのだと思う。

『日本人だから。日本人の男は、ペニスが小さいから……』
唯は、少しトロンとした顔で言う。ミアさんの指で、気持ち良くなってしまっている感じだ。その言葉に、ムーサはハッハァというような感じで、大げさに笑う。俺は、自分のことを言われたと思い、耳まで赤くして羞恥を感じていた。

そして、ムーサは腰の振りを再開した。ミアさんは、セクシーな声をあげながら、唯の膣中の指を動かし始める。
『んっ、あっ、あっ! ミア、2本にしてぇ、うぅっ! 気持ち良いぃっ! あっ、あっんっ♡』
嫁は、すぐにあえぎ始める。ムーサだけではなく、その恋人の女性にまでおもちゃにされている嫁……。でも、俺は信じられない程に興奮していた。

『んっ、唯、可愛いわよ。んっんぁっ! ほら、もっと感じなさい、うぅああぁっ! おぉおおっ! Ohhoo!』
ミアさんは、ムーサに突かれてあえぎながらも嫁に言う。ミアさんは、時折あえぎ声が英語っぽくなったりする。

『ミア、キスミー』
嫁が切なそうな顔でそう言うと、ミアさんは嫁にキスをした。すぐに嫁の舌がミアさんの口の中に飛び込み、そしてミアさんの舌も嫁の舌に絡みついていく。女同士のキスは、すでにマサルさんの奥さんの優子さんとしている。でも、相手が白人の金髪女性というだけで、まったく違ったものに見える。官能的と言うよりは、絵画的な美しさを感じる。

嫁とミアさんは、どんどん息づかいが荒くなっていく。そして、その2人のキスを見てムーサも興奮してようで、腰の振りが強くなっていく。すると、徐々にミアさんの身体がのけ反り始め、唯の膣中の指の動きも止ってしまう。

嫁は、一旦キスをやめて切なそうな顔でミアを見つめる。でも、ミアさんはまったく余裕がない感じだ。
『ズルい! 私もしてよぉ』
嫁が、だだをこねるような感じで言う。
「じゃあ、ミアをさっさとイカせちゃいなよ」
ムーサはそんな指示をする。すると、嫁はミアさんの乳首を舐め始めた。
『んうぅっ! あ、ぁっ! ハァ、ウゥアァッ! 唯、もっと、噛んでぇっ、バイト——』
ミアさんは、聞き取れないが英語が混じったような感じであえぎ続ける。ムーサは、ずっとニヤけっぱなしだ。そして、腰の動きを強くしていく。パンっ! パンっ! と、いい音が響き続ける。

嫁は、夢中でミアさんの乳首を舐め続ける。そして、ミアさんのあそこにも手を伸ばし、クリトリスをまさぐり始める。
『ンォオオォオォ! ファックミー! オォオオッ! 唯、もっとっ! 乳首噛んでぇっ! ングゥウゥッ!』
ミアさんは、美しい顔を大きく歪ませてあえぎ続ける。でも、あえぎ顔もとても美しいと思ってしまう。

「イクぞ。うぅっ」
ムーサは、短くうめくと、ミアさんの中に押し込んだまま射精を始めた。
『マイガー、ウゥアァァ、唯、キスして』
ミアさんがそう言うと、嫁はミアさんにキスをせずにしゃがみ込んだ。そして、さっきみたいにミアさんのあそこに口をつけ、音を立ててすすり始めた。
俺は、ミアさんの言うキスの意味がわかり、ドキドキしてしまった。嫁は、ミアさんの膣中の精液をすすり取り、そのまま飲みこんでいく。
『唯、私にも♡』
ミアさんは、可愛らしい声でおねだりをする。すると、嫁が立ち上がり、ミアさんにキスを始めた。それは、キスと言うよりも、ムーサの精液を奪い合うようなキスだった。ズズズッという音が響き、嫁の口の中からミアさんがムーサの精液をすすり取り、すぐに嫁が奪い返すようにすすり始める……。
『ダメぇ、取り過ぎだよぉ』
可愛らしくいう嫁。
『ケチ。ほら、口開けてごらん』
ミアさんが、少しすねた口調で言う。そして、キラキラした目で上を向きながら口を開けた嫁に、ミアさんがムーサの精液を注ぎ込んでいく。嫁は、本当に嬉しそうにムーサのものを飲み干していく。

俺は、嫁がムーサの精液を飲み干してしまったことにも、ミアさんとザーメン奪い合いキスをしたことにも激しく興奮していた。
嫁もミアさんも、本当にムーサの精液が欲しいという感じだ。俺の目の前だと言うことも忘れたように……というか、気にもしていないように、嫁はムーサの精液を飲み続ける……。俺は、どうしてこんなに興奮しているのだろう?

そして、ムーサの精液をすべて二人で処理すると、今度は二人がかりでフェラチオを始めた。ムーサはソファに座り、リラックスした様子で2人の女性に口での奉仕を受けている。ハーレムのような光景だ。

ミアさんが極太黒棒を口に含むと、嫁は睾丸の方を舐め、ミアさんが竿の方を舐め始めると、今度は嫁が大きく口を開けてくわえ込んでいく。息の合った動きを見せる2人。どれだけの回数、こんな事を繰り返してきたのだろう?

そして、時折2人はキスをしたりする。でも、キスをしている時でさえ、ムーサのペニスを二人で手コキをしている。そして、ムーサがおもむろに立ち上がった。すると、嫁がムーサの後ろ側に回り込む。ミアさんがフェラチオを続ける中、嫁はムーサのお尻を舐め始めた。ムーサのお尻を左右に割るような感じで押し広げ、アナルを舐め始める嫁。本当に嬉しそうに舐めている。こんな事は、当然してもらったことはないし、してもらいたいと思ったこともない。

ムーサは、気持ちよさそうにあえぎながら、服を脱いで完全に全裸になる。すると、嫁の指がムーサの乳首に伸びていく。ムーサのアナルを舐めながら、手を伸ばして乳首責めまでする嫁。まるで、風俗嬢のようだ。目の前で、自分の妻が風俗嬢のような扱いを受けているのに、俺の興奮は限界まで高まっていた。

『もう、OKね。唯、入れてもらったら?』
ミアさんは、そんなことを言う。ムーサとは恋人関係ではないのだろうか? それなのに、ムーサに入れてもらえと言うのはどういう心情なのだろう?

『うん♡』
嫁は、嬉しそうに言うと立ち上がる。そして、ムーサはニヤニヤしたままソファに寝そべる。すると、嫁がビッチな格好のまま、ムーサの上にまたがり始めた。膝まで降りていたショーツだけ脱ぎ去ると、そのままムーサの信じられない程大きな漆黒のペニスを自ら膣に導く。そして、コンドームも何もない状態で、生膣に入れてしまった。

『んっうぅっ! 大っきい♡ 子宮にキスしてるぅ♡』
一突きで、トロトロにとろけた顔になる嫁。
「やっぱりキツキツだな」
ムーサは、からかうような口調でミアさんに言う。
『イジワル。でも、おっぱいは私の方が良いでしょ?』
ミアさんは、対抗心を燃やしたような感じで言う。嫁は、二人が会話しているのに、気にもしないように腰を振る。上下や、前後、そして廻すような動きまでする。どんな風に動かせば、ムーサの極太でより気持ち良くなれるか、よく研究している感じだ。

『んぅううあっ、イクっ、イッちゃうっ、イクっ! イクっ!』
嫁は、あっけなく果てた。1分もかかっていないと思う。それなのに、俺とのセックスでは見せないような顔で果ててしまった。

『唯は敏感ね。パパさんが見てるから、興奮しちゃったの?』
ミアさんがそう言って、嫁にキスをする。嫁は、腰を動かしたまま嬉しそうに舌を絡める。
俺が見てるからと言う言葉には、何も答えない嫁。興味もないように思える。

そして、ミアさんは急に俺の方を見た。そして、ニヤニヤ笑いながら、嫁のキャミソールを脱がす。脱がされている間も、嫁は腰を動かし続け、
『大いぃっ! 奥に当るぅ、凄いのぉッ! あっ! あっ♡ んおおおおおぅ♡』
と、少し外人っぽくあえぐ嫁。ムーサに染められてしまってるんだなと感じる。

上半身ブラだけになった嫁は、凄くセクシーだった。ブラから覗く谷間は、えげつないほど肉感的で、ドキドキしてしまった。そして、ミアさんは、俺をニヤニヤ笑いながら見たまま、嫁のブラを外した。

俺は、目を疑ってしまった。ブラを外されて、剥き出しになった嫁の胸。それは、Bカップではなかった。どう見ても、DとかEカップ以上あるように見える……。そして、不自然に持ち上がったままだ……。

『驚いた? ムーサの趣味なのよ♡』
ミアさんは、満面の優しそうな笑みのまま言う。でも、ガラス玉のような目は、冷たく醒めきっている感じだ……。

豊胸手術……。他の男の趣味に合わせるために、そこまでしたというのだろうか? 俺は、息が止りそうだった。でも、それを理解した瞬間、俺は射精を始めていた。パンツの中で、意思とは無関係にとめどなく出続ける精液……。俺は、騎乗位で不自然に揺れる嫁の巨乳を見ながら、うめき声をあげていた……。

【part4】

嫁はムーサにまたがり、腰を上下に動かしている。そして、その度に揺れる胸。見慣れたBカップではなく、Eカップくらいはありそうな大きさだ。でも、揺れ方が不自然だし、形も妙に張っている。誰の目にも、豊胸手術をした胸だとわかる感じだ。

『驚いた? ムーサの趣味なのよ♡』
ミアさんが、優しい笑みを浮かべながら俺に言う。俺は、その言葉を聞きながらパンツの中で射精していた。ムーサの趣味で人体改造された嫁……。俺は、頭をバットで殴られたほどの衝撃を受けながらも、大きすぎる快感を感じて手も触れずに射精してしまった……。
そんな俺を、ミアさんはガラス玉のような醒めた目で見つめている。

『あら? イッちゃったの? 唯が豊胸手術されたのに、興奮しちゃったの?』
と、口調こそ優しいが、汚物を見るような目で言うミアさん。俺は、耐えきれずにミアさんの目から視線を外した。
ミアさんの向こうには、上下に腰を振るビッチスタイルの嫁が見える。上半身は裸だが、下半身には短すぎるスカートが巻き付いているし、ラメが入ったような派手なメイクもそのままだ。

こんな風に腰を振っている姿を見ると、一瞬、嫁じゃないように見える。まったく別人の淫乱なビッチが、腰を振っているように見える。でも、あえぎっぱなしのその声は、間違いなく嫁のものだ。
『奥当ってるぅっ! 奥、凄いぃっ! んぉおおおぉっ! チンポすごいぃっ! チンポ太いのぉ♡』
嫁は、下品な言葉を吐きながら、ロディオのように激しく腰を振り続ける。嫁は、すっかりと変わってしまった……。
有村架純からエラを削ったような可愛い顔だったのに、ビッチなメイクをしているので台無しだ。そして、小さかったけど形の良かった胸も、醜く改造されてしまっている。そのうえ、右の乳首にピアスのようなものがつけられていることに気がついた。

俺は、どうして気がつかなかったのだろう? ブラの性能で、大きく見えているだけ……。そんな風に思っていた俺は、救いようのないほどのバカだと思う。

すると、ミアさんが俺のペニスをさすってきた。
『まだカチカチね。唯がファックされてるのに、面白いわね』
と、馬鹿にしたように言う。そして、俺のズボンを脱がせ始める。俺は、ミアさんに対して恐怖心を持ってしまっていたので、無抵抗で脱がされた。

『本当に小さいのね。皮まで被ってる』
ミアさんは、小馬鹿にした言い方で言う。俺は、その言葉にプライドを傷つけられたが、それでも興奮していた。馬鹿にされることで、より興奮する……。自分でも意味がわからなくなっていた。

嫁は、一心不乱で腰を振る。もう、トランス状態のようだ。
『イグッ! イグぅっ! デカチンポ、イグぅっ!! んおおおおお゛お゛お゛ぉっ!!』
見ていられないほど淫らに叫びながら腰を振る嫁。目を離したいのに離せない。

すると、ミアさんが俺のペニスを握ってきた。
『これじゃ、唯も満足できるわけないか』
冷たく言いながら、俺にまたがってくるミアさん。あっという間に俺のものを生膣に入れてしまった。

ミアさんは、俺のものを根元まで入れたのに、表情も口調もまったく変化しなかった。
『ジャパニーズはこれが普通サイズなの? 日本に生まれなくて本当に良かったわ』
ミアさんはそう言いながら、腰を上下に動かし始めた。確かに、嫁の膣よりも緩い感じはするが、凄く気持ち良い。まったりタイプのオナホのような感じで、刺激は緩いが、包み込まれてウネウネと動いて締め付けてくる感覚だ。

『全然ダメね。かすりもしないわ』
ミアさんはあきれたように言うと、スッと立ち上がり、ムーサの方に行ってしまった。俺は、恐ろしいほどに美人な白人女性と繋がることが出来て、正直、嬉しかった。二度とない経験のように思えるからだ。でも、俺のものではまったく役に立たなかったようだ……。

ミアさんは、狂ったように腰を振る嫁の横に立つと、そのままキスをした。嫁も、ミアさんにしがみつくようにキスをする。騎乗位で腰を振り続ける嫁と、嫁にキスをしながらも、ムーサの乳首を指でもてあそぶミアさん。
まるっきり現実感のない光景だ。

すると、ミアさんが嫁の胸に舌を伸ばしていく。改造されて醜く膨らんだ胸に舌を這わせると、そのまま乳首を責め始める。嫁の顔がいっそうとろけだした。

「OK、もっと早く。イクよ。唯の中にたっぷり出すからね」
ムーサは、少し苦しげに言う。もう、限界なのだと思う。すると、ミアさんがムーサにキスを始めた。そして、ムーサは身体をビクッと震わせて、嫁の中に射精した。
『んおぉおおぅっ! ザーメン出てるぅっ! 熱くて濃いの出てるのぉっ! イグぅっ! イグぅーーっっ!』
ムーサに中に出されて、獣のようにうめきながら果てた嫁……。もう、俺なんかでは満足できないんだろうなと思い知った。

すると、嫁が俺の方に近づいてくる。あっけに取られて固まっている俺の前で、軽く脚を広げるマキ。
『手で受けてね』
と、発情したような顔で言った。

すぐに嫁のあそこからあふれ出るムーサの獣汁……。俺は、慌てて手の平で それを受け止めた。熱くて粘度の高いそれが、俺の手の平に溜まっていく。

すると、嫁が俺のペニスをつま先でつついてきた。
『なんでイキそうになってるの? アキオは変態なの?』
と、呼び捨てで言われてしまった俺……。でも、何も言い返すことが出来ない。

すると、嫁が俺の手のひらに口をつけ、ムーサの特濃ザーメンをすすり始めた。口内に入れるそばから飲み込んでいく嫁。ゴキュゴキュと良い音が響く。
『これでも半分位なんだよ。残りは、子宮の中に隅々まで行き渡ってるから♡』
と、うっとりとした顔で言う嫁。すると、嫁が俺を押し倒した。そして、そのまま騎乗位で乗っかってきた。ミアさんよりもキツい感覚。やっぱり、締まりの良さは歴然としている。

『あれ? 入った? よくわかんない』
イタズラっぽく言う嫁。俺は、屈辱に顔が熱くなる。嫁は、すぐに腰を振り始める。その度に、すぐ目の前で大きくなった胸が揺れる。不自然な揺れ方……。俺は、思わず手を伸ばして揉んでみた。すると、何とも言えない嫌な硬さがあり、あの柔らかくてお持ちみたいだった胸はどこにもない……。

『大きいでしょ? ムーサがどうしてもって言うから、思い切っちゃった♡』
笑顔で言う嫁。悪いと思っている感じはまったくない。子供もいるのに、何を考えているのだろうと思ってしまうが、俺は激しく興奮してしまった。
『あれ? ビクンってなったよ。なに興奮してるの? 変なの〜』
馬鹿にしたように笑いながら言う嫁。俺は、涙が出そうだった。

『アキオにチャンスあげるからね。中に出して、私を妊娠させて♡ ムーサのザーメンに勝てたら、ムーサと別れてあげる』
と、挑発的な顔で言う嫁。
「僕のは濃いから勝てないよ」
ムーサが笑いながら近づいてくる。そして、騎乗位で腰を振る嫁の顔のところにペニスを持って行く。
『やっぱり大きいね。比べると、全然違う♡ 大人と子供みたい』
嫁はうっとりとした顔でムーサのペニスを見つめながら、大きく口を開けてそれをくわえた。ムーサのペニスをくわえた途端、嫁の膣がキュッと締まってきた。俺は、もうイク寸前だった。でも、こんなに早くイッてしまうのが恥ずかしくて、必死で他のことを考えてイクのを紛らせていた。

嫁は、よだれで口の周りをデロデロにしながらフェラチオを続ける。本当に愛おしそうに、丁寧に、夢中でムーサのペニスをフェラし続ける嫁。俺は、もう取り返しがつかないところまで来てしまっていると気がついた。

「唯、後ろに入れるよ」
ムーサは優しくそう言うと、嫁のお尻側に移動して、ペニスにたっぷりとローションを塗った後、嫁のアナルに押し当てていった。騎乗位で俺のものを膣に入れながら、アナルにムーサのものを迎え入れようとする嫁。お尻まで開発されてしまったみたいだ……。

『んぐぅっ♡ ん、オオぉおぉ♡ ムーサ、お尻気持ち良いよぉ♡』
嫁は、俺が膣に入れてもまったく気持ちよさそうな顔をしなかったのに、ムーサがアナルに入れた途端、エロマンガのようにとろけた顔になった。そして、ムーサのペニスがアナルに入ったことで、俺のペニスまで圧迫されて、よりキツキツになってしまった。
「パパさんの、ホントにちっちゃいね」
ムーサは小馬鹿にしたように言う。俺は、そんなことを言われたのに、何も言い返すことが出来ず、目を合わせることすら出来なかった。

嫁は、ムーサがアナルに入れたことで、より強く腰を振り始めた。嫁は、痛がっている気配はない。ほとんどほぐすこともなく、いきなり突っ込まれてしまったのに、すでにとろけた顔であえぎ続けている。
嫁は、俺の見ている目の前で、マサルさんにアナルの初めてを捧げた。あの時も凄くショックだったが、いま極太を平気でアナルにくわえ込んでいる嫁を見る方が、もっとショックだった。

そして、俺はもう限界だった。
「で、出る……。イクっ」
俺は、弱々しく言うと、嫁の膣中に射精をしてしまった。
『あ、出た? あんまりわかんない』
笑いながらい言う嫁。すると、嫁はさっさと俺のペニスを抜くと、ムーサの上にまたがって腰を振り始めた。もちろん、アナルで繋がったままだ。

嫁は、上下に長いストロークで腰を振る。膣での騎乗位と違い、和式便器でするみたいにしゃがんだ姿で腰を振る嫁。このやり方だと、本当にストロークが長くなる。
嫁のアナルに、信じられない程太くて長いペニスが、出たり入ったりするのがはっきりと見える。その度に、嫁のアナルがめくれ上がりそうになっている。
『ンフゥ、ん、オォッ、おッ、うぅああぁっ! お尻すごいぃっ! 奥まで突き刺さって、子宮に当ってるぅッ! イクっ! イクっ! んぎぃっ!』
と、嫁は激しくお尻の上下に動かしながら、イキっ放しのような感じになっている。

するとミアさんが、
『ふふ。アナルから壁越しに子宮ノックされると、気持ち良すぎてブラックアウトしちゃうのよ』
と、羨ましそうに2人を見ながら言う。
『あなたのじゃ、全然届きそうにないわね』
ミアさんは、俺のペニスを見てがっかりしたように言う。
『仕方ないわね……』
ミアさんは、獣になっている嫁の横に移動すると、嫁の手を掴んだ。そして、嫁に拳を握らせると、自分の膣に押し当ててあっさりと入れてしまった。
『んっOhhh、ふぅ♡』
ミアさんは、一発でとろけた顔になる。嫁の拳が、スッポリとミアさんの膣中に消えてしまっている。まるで、手品か何かのようだ。

「また緩くなるぞ」
ムーサが、笑いながら言う。それに対して、英語で何か答えるミアさん。2人は楽しそうに笑っている。そんな2人の前で、腰を振り続ける嫁。口はだらしなく開き、よだれまで流しながら快感をむさぼっている。

ミアさんは、嫁がトランス状態なのを見て、あきらめたように嫁の腕を掴み、自分で出し入れし始めた。嫁の拳をバイブ代わりにしながら、アメリカ人特有のあえぎ声で高ぶっていくミアさん。本当に、ハンパなく美しい人だと思う。住む世界が違うという感じだ。

すると、嫁のあそこからダラダラと白いモノが流れ出ているのが見えた。俺が注ぎ込んだ精液だ。でも、さっきのムーサの獣汁と比べると、薄くてさらさらしているような感じだ。さっきのムーサの獣汁は、もっとねっとりと粘度が高い感じだった。

これでは、俺のものなど勝ち目がない……。ムーサに孕まされてしまう……。そんな絶望感を感じていた。でも、そんな絶望を感じた途端、俺の興奮は信じられないくらいに高まっていく。

「パパさん、ビンビンね。いいよ、自分でしごいてみたら? 唯がアナルでイクの見ながら、一緒にイッちゃいなよ」
と、にやけた顔で言うムーサ。俺は、もう屈辱を感じることさえなく、素直にオナニーを始めた。

『変態……』
嫁は、オナニーする俺を見て、ボソッとつぶやく。そして、すぐにムーサの胸に倒れ込んでいき、キスをした。ムーサの太い舌に、必死で舌を絡ませ、そして、フェラチオするように舌をくわえる嫁。腰の動きは止らない。

『Ohhhっ! yeahhh! FuckMe! 唯、握ってぇっ! 子宮握りつぶしてぇっ! Oohooォオォオオ゛オ゛オ゛っ! I’mComing! ンギィイイィィッ!』
と、ミアさんはフィストファックでイキ狂う。嫁は、獣のようにうめきながら、イキ続けている感じだ。

そして、ミアさんが勢いよく潮を吹き始めた。そして、泣き声で絶叫し続ける。すると、アンモニア臭が広がり始めた。ミアさんは、気持ち良すぎてお漏らしまでしてしまったみたいだ。

嫁も、そんなミアさんを見ながら、全身ビクンビクンと痙攣させている。すると、嫁がムーサに、
『ねぇ、おまんこに入れて♡ ムーサの大っきなおチンポで、邪魔なザーメン掻き出して♡』
と、甘えた顔で言う……。俺の精液が邪魔だから掻き出して……。そんなことを言う嫁。信じられなかった。嫁の俺への愛は、揺るがないものだと思っていた。身体は寝取られても、心は絶対に大丈夫……。そんな風に思っていた。

「OK。じゃあ、今度は子宮の中まで入れてやるよ」
と、ムーサがにやけた顔で言う。そして、正常位で嫁の膣に入れた。アナルに入れていたものを、そのまま膣に入れるムーサ。でも、嫁も気にしていないようだ。

その横には、グッタリとして気を失ってしまっているミアさんがいる。身動き一つしない。そんな中、ムーサは嫁の奥まで入れてしまった。
『うぅあぁぁ、やっぱりすごい……、これ、好きぃ♡ 好きなの、本当に最高なの』
感極まったような顔でいう嫁。身も心もムーサのもの……。そう言っているような顔だ。

「リラックス。押し込むよ」
そう言って、さらに腰を押し込んでいくムーサ。
『うっ、うぅ……、ダ、ダメぇ、やっぱり、無理……だよぉ……』
苦しげにうめく嫁。何をしているんだろう? 子宮に入れる? そんなのは絶対に無理なはずだ。人体構造上、不可能なはずだ。

『はぁ、はぁぁ、んっ、はぁあ゛あ゛あ゛あっ! だめぇぇぇーーーっっ! 怖いぃっ! んぎぃぃっ!!』
嫁は、絶叫し始めた。
「入ったよ。ほら、力抜いて」
ムーサは、優しく言う。そんなはずがない。入るはずがない。でも、嫁の状態を見ると、まさか……と思ってしまう。

嫁は、全身を硬直させたような感じで、白目も剥きそうになっている。歯を思いきり食いしばっているのも見てわかる。

ムーサは、慎重に腰を動かし始める。
『んぎぃっ! んおぉおっ! し、死ぬっ! 死ぬっ! ギィィッ! あぁぁーーーっ!!』
と、絶叫した後、スタンガンでも押しつけられたような感じで体を跳ねさせると、グッタリと動かなくなってしまった。

ムーサは、ゆっくりとペニスを抜く。すると、先の方が赤黒くなっている。もともと黒いのでよくわからないが、何かついている感じだ。
ムーサはティッシュで拭きながら、
「ちょっと出血しちゃったよ」
と、苦笑いで言う。確かに、ティッシュには少し血がついていた。本当に、子宮内を犯したのだろうか? 絶対に入るはずがないと思う……。でも、身体をピンと真っ直ぐにして、硬直したように小刻みな痙攣を続ける嫁を見て、もしかしたらと思ってしまう。

すると、ムーサが俺に近づいてきた。
「唯は、本当にセックスが好きね」
と、笑いながら言うムーサ。俺は、なんと言っていいのかわからず、うなずいてしまった。
「パパさん、唯は口が小さいから、フェラのとき歯が当たって痛いんだよね。今度、全部入れ歯にしちゃうからね」
と、冷たい顔で言うムーサ。俺は、さすがにそんなのは無理だと叫んだ。
「でも、もう前歯はブリッヂよ」
ムーサは、爽やかな笑顔で言った。俺は、嫁がフェラチオのためだけに前歯を抜かれて、入れ歯にされてしまったと聞かされて、射精をしてしまった。そして、信じられないほどの快感の中、意識を失っていった……。

【最終回】

結局、嫁は本当に妊娠してしまった。俺の種なのか、ムーサの種なのかはわからない。調べる手段はあるのかも知れないが、嫁は気にもしていないような感じだ。
『楽しみだね。アキオのだと良いなぁ』
嫁は、ニコニコと笑いながら言う。俺は、ムーサとミアさんとのセックスで、嫁は完全におかしくなってしまったと思っていた。俺は、捨てられてしまう……。そんな覚悟をしていた。でも、実際に妊娠すると、嫁は昔に戻ったようになった。

髪も黒く戻り、ギャルっぽい格好もメイクもなくなった。一見すると、前の可愛らしくて清楚な嫁に戻った。でも、それは妊娠して、病院に通うようになったのでそうしただけで、中身は変わっていなかった。豊胸で醜く肥大した胸も、右乳首のピアスもそのままだ。

そして、週末に息子が祖父と祖母の家に泊まりに行くと、ムーサとミアさんが遊びに来るのも変わっていない。今日も、すっかりと清楚な格好に戻った妻が、ソファの上に座るムーサのペニスをくわえている。
大きすぎて太すぎるムーサのペニス、嫁は小さなお口を目一杯広げてくわえ込んでいる。でも、その動きは凄くスムーズだ。
そして、テーブルの上には嫁の入れ歯が置かれている。結局嫁は、前歯だけではなく、全部の歯を抜歯して総入れ歯にしてしまった。
そんなことをしてくれる歯医者があるのかと思ったが、ムーサのつてで施術したらしい。まともな歯医者なら絶対に断ると思うが、世の中には俺が知らない闇の部分が多いと言うことなのだろう。

【続きは、こちらからです】

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