私は、射精しながらも完全にパニックになってしまった。美桜が私のことを好きだったという事にも驚いているのに、彼女がこんなにもサディスティックな面を持っていることに驚いてしまう。目の大きな可愛らしい女の子、明るくて清楚なイメージしか持っていなかった。今どきそんなわけはないが、処女だと言われても信じてしまうような女の子だった。
それが今、私のペニスを足で踏みつけて射精させ、妖艶に微笑んでいる。悪い夢の中にいるような気持ちになってきた。タブレットの中では、渚がめちゃくちゃに犯されている。よだれや涙を流しながら、あえぎ続けている。もしかして、私の身の回りにはアブノーマルな性癖の女性しかいないのだろうか?
「ほら、ちゃんと舐めて。止めて良いなんて言ってないでしょ?」
美桜は、そんな指示をしてくる。指示と言うよりは、命令だ。でも、私は痺れたような頭でまともな判断が出来なくなっている。言われるままに、彼女のクリトリスを舐め始めた。
「気持ち良い。晴樹、もっと舐めて。ずっと好きだったんだよ」
美桜は、感情をこめて言ってくれる。正直、部下とこんな事になってしまって、マズいと思う気持ちが大きい。でも、美桜ほどの美しい女の子に好意をぶつけられ、嬉しい気持ちの方が遙かに上回る。私なんかのどこが良いのだろう? 嫁を中年のおっさんに寝取られるような男の、どこに魅力を感じてくれたのだろう?
不思議に思いながらも、夢中でクリトリスを舐め続けた。すると、美桜はブラジャーを外して自分で乳首を触り始めた。可愛らしい声であえぎながら、かなり強く乳首を摘まんでいる。快感にどこまでも貪欲な態度だ。
美桜の胸は、張りのある綺麗な胸だった。巨乳と言われる大きさではないが、細い身体の美桜なので、かなりのボリュームがあるように感じる。抜けるように白い肌に、淡いピンク色の乳首、ただ、乳輪が少し大きめに見える。そのアンバランスさが、とても卑猥で興奮してしまう。
「噛んで。クリ噛んで」
美桜は、そんな指示をしてくる。言われるままに軽く噛むと、
「ンヒィッ、うぅああっ、もっと強くぅ」
と、さらにおねだりをしてくる。大丈夫かな? と思いながらさらに強く噛むと、美桜はガクガクッと腰の辺りを震わせた。
「イッちゃった……。すごく気持ちいいよ。ねぇ、入れて。抱いて欲しい」
美桜は、急に可愛らしい態度になった。さっきまでの命令口調ではなく、甘えたようなおねだりだ。ころころ変わる彼女の態度に、ドギマギしてしまう。でも、さすがに最後までしてしまうのはマズいと思ってしまう。部下の女性とこんな事をしてしまうのは、許されないことだと思う。
「イジワル……良いよ、私が犯しちゃうから」
美桜は、私を押し倒した。そして、中途半端になっていた服を全部脱がしてくる。私は抵抗もなく脱がされ、勃起したペニスをさらけ出している。部下の女性の部屋で、こんな姿になっている……罪悪感が強い。でも、タブレットの中の渚の姿が、私の感覚を麻痺させている。
繰り返し再生されている動画は、美桜が黒人にアナルを貫かれて狂ったようにあえいでいるものだ。顔には薄いモザイクがかかっているが、渚と面識がある人なら誰でも渚とわかってしまうくらいのモザイクだ。
中井に調教され、他人の精子で妊娠までしようとしている……裏切られたという言葉では足りないくらいの、酷い状況だと思う。
「晴樹、結婚して」
美桜がそんなことを言いながら、騎乗位で挿入してしまった。避妊もなにもしてないペニスが、一気に根元まで入ってしまった。
「うぅっ、固い。晴樹、愛してる」
そう言って、美桜は私に抱きついてキスをしてきた。荒い息遣いで、狂ったように舌を絡ませる彼女……腰も動かし始めた。強烈な快感に、うめいてしまう。でも、慌ててコンドームをしていないことを指摘した。
「わかってるよ。このまま中に出して。晴樹の赤ちゃん欲しい」
美桜は、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。さすがに止めようとするが、美桜は腰を動かし続ける。絡みつく生膣の感触と、強烈な締め付け。こんなに気持ち良い膣は初めてだ。
「好き、大好き。気持ち良いよ。晴樹のおチンポ、気持ち良いところに当たってる。小っちゃいけど、美桜にはちょうどいいいよ」
美桜は、そう言って腰を動かし続ける。本気で好きだと思ってくれているのを感じるが、同時に怖いと思ってしまう。もしも、息子がいなかったら美桜と一緒になったかもしれない。でも、息子のことを考えると、それは出来ないと思う。それに、酷すぎる裏切りをされているが、渚のことを嫌いになっていない。
「ねぇ、気持ち良い? 美桜のオマンコ、気持ち良い?」
美桜は、媚びた顔で聞いてくる。下品な言葉を口にしたり、サディスティックに責めてきたり、美桜は今までの人生でどんな経験をしてきたのだろう? これだけのルックスの彼女なので、アプローチをかけてくる男はとんでもなく多かったと思う。色々な男とセックスをして、色々な性癖を開花させてきたのだろうか?
私は、正直に最高に気持ち良いと答えた。
「奥さんよりも?」
そんな質問をする彼女。不倫の定番の会話みたいでドキッとしてしまう。でも、素直に美桜の方が気持ちいいと答えた。実際に、あまりにも気持ち良い。
「嬉しい。愛してる。本当に赤ちゃん欲しい。いっぱい中に出して」
美桜は、なまめかしく腰を振りながら中出しをねだる。すでに私は射精寸前だ。渚の動画で興奮しきっている上に、最高の相手と生セックスをしている……本当に限界だ。
「固くなってきた。出して。美桜の中に出して。晴樹のザーメンで、孕ませてください」
美桜は、潤んだ瞳でおねだりをする。そして、さらに腰の動きを加速した。もう、理性が消えてしまいそうだ。すると、美桜はまたキスをしてきた。絡みつく舌の感触、見つめてくる大きな瞳。私の気持ちも、どんどん美桜に傾いていくようだ。
私も舌を絡めながら、必死で射精を堪える。でも、美桜はキスを続けながら、指で乳首を刺激してきた。あまりの快感に、あらがうことも出来ずに射精してしまった……。射精すると、美桜が身体を硬直させながら震えた。動きは止まったが、舌の動きはさらに激しくなる。
美しく可愛い美桜とキスをしながらの射精は、今まで経験したことがないくらいの快感だ。全てを搾り取られるような、強烈なセックスだった。美桜は、まだキスを続けている。本気のキスだ。
「晴樹、愛してるよ。いっぱい出してくれて、嬉しかった。でも、ゴメンね、今日は妊娠出来ない日なの……でも、嬉しかったよ」
美桜は、申し訳なさそうに言う。その言葉に、かなりホッとした。でも、欲望に負けて部下の女の子に中出ししてしまったことは事実だ。私は、中出しまでしておきながら、こんなのは良くないと言った。ズルい発言だと思う。
「よくない? 本当にそう思ってる? 美桜のオマンコ、気持ち良くなかった?」
美桜はそんなことを言いながら、乳首を舐めてくる。ゾクゾクッとするような快感を感じる。美桜は、上目遣いでイタズラっぽく乳首を舐め続ける。本当に驚くほど目が大きく、可愛らしい顔だ。
「まだカチカチだよ。ねぇ、他の動画見て良いよ。もっと興奮して。もっと搾り取ってあげる」
美桜はそう言って、タブレットを操作する。すると、渚が浣腸されている動画が流れ始めた。大きなシリンジで、大量の浣腸液を注がれている……。
「イヤッ! ダメぇ、出ちゃうっ! 見ないでっ! こんなのイヤァッ!」
渚は、本気で嫌がっているみたいだ。でも、中井がさらに浣腸を続けていく。酷い姿だ。この動画は、まだ見たことがなかった。おそらく、昨日アップされたものだと思う。あまりにも頻繁にアップされるので、見落としもあるのだと思う。
「奥さん、あんなことまでされてるね。晴樹は、あんなのしてみたい? したいなら、良いよ。恥ずかしいけど、晴樹なら……」
美桜は、顔を真っ赤にしている。思わず、したことあるの? と聞いた。
「な、ないよ! 無理だよ、あんなの。恥ずかしくて死んじゃうよ」
美桜は、耳まで赤くしながら答える。正直、そっちの趣味はない。でも、美桜が恥ずかしがる姿に、強い興奮を感じてしまった。
「あっ、固くなった。ヘンタイだね。でも、良いよ、晴樹さんの前で、全部見せても良いよ」
美桜は、可愛らしい顔で言う。この媚びたような甘えたような顔を見せられると、好きという感情がどんどん膨らんでしまう。
「ねぇ、結婚してくれる?」
美桜が甘えた声で聞いてくる。さすがにそれは出来ないと答えると、
「じゃあ、恋人にしてくれる?」
と聞かれた。ここまでしてしまって、出来ないとも言えない。でも、OKとも言えない。
「じゃあ、ペットにするね。恋人にしてくれるまで、晴樹は私のペットだよ」
美桜は、急にサディスティックなスイッチが入ってしまったようだ。ペニスを引き抜くと、私の顔にまたがってきた。慌てて顔を背けようとしたが、膣口を口に押しつけてくる。
「吸って。恋人でもない相手に中出ししちゃダメでしょ」
そんなことを言いながら、グイグイと押しつけてくる。私は、顔を背けようとした。でも、美桜が手を使って私の顔をホールドする。タブレットからは、渚の悲鳴が聞こえてくる。でも、動画は排泄するところは撮していない。顔のアップだけだ。渚は、泣きながら叫んでいる。カメラは、そんな渚の顔のアップだけを映し続けている。SNSにアップするための工夫なのかもしれない。
「見ないでっ! イヤ、こんなのイヤァ~~ッ! 見ちゃダメ、お願い、見ないでっ!」
泣き叫びながら哀願する渚……でも、カメラはそんな渚の顔をアップにし続ける。妻がこんな扱いをされているのに、私はやっぱり興奮している……。
私は、思考能力が極端に下がってしまったみたいだ。あまりの衝撃展開が続き、脳が機能低下してしまったようだ。言われるままに、美桜の膣中の精液をすすり始めた。口の中に流れ込んでくる精液……生臭くてドロドロ粘り気がすごい。気持ち悪いと思うが、美桜の中から出ていると思うと、そこまでイヤな気持ちにもならない。
「あぁ、もっと吸って。そう、全部吸って」
美桜は、恍惚の顔で言う。私は、強く吸い続けた。すると、美桜がキスをしてきた。そして、私の口内の精液をすすり取る。口の中で処理に困っていた精液を吸い取られ、ホッとする気持ちが湧く。
美桜は、そのまま飲み干していく。私の口内の精液を全部すすり取って飲み干すと、
「美味しいよ。晴樹、愛してる。私、本気だよ」
と、真っ直ぐに目を見つめながら言う彼女……もう、このまま流されても良いのかも……そんな気持ちも湧いてしまう。
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