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寝取られ性癖の私は妻を他人に孕ませてもらいたい


皆さんのようにうまく書けるかどうか心配していますが、私は自分のことをNTRだと、最初から思っていた訳ではありません。

妻とは結婚して5年になります。
あ、私は34歳、妻の由紀は28歳です。

妻と私とは会社で知り合いました。職場結婚です。

会社は通信関係の大手です。私は技術職、妻は事務職でした。
子供はいません。
ほしいのですが、コウノトリの機嫌を取り損ねたのか、まだできません。

最近は夫婦生活もめっきり減っていて、この前はいつだっけ、という感じです。
熟睡タイプの私は布団にはいるとすぐ眠ってしまうのでした。
妻が欲求不満気味なのは気がついてはいたのですが、私が妻の魅力に「慣れてしまった」という感じでした。

妻があれを言い出したのも、私に責任があると思います。
ある日のこと夕食後にリビングのパソコンでインターネットを見ていた妻が、

「ねえ、倦怠期の夫婦を助けるのに、夫婦で行くエステサロンとかあるんだって。現役AV男優がいるって書いてある。あと助っ人役の他の男の人と奥さんが寝るところを見せると、夫の元気ががぜん良くなるんだって…。このNTRてな~に?」

突然の刺激的な話題に、妻が見ているパソコンの画面のところに急いで行って中身を見ると、なるほど私が今まで知らなかった、倦怠期の夫婦のためのエッチな話題がいっぱい出ています。

「由紀ちゃん、こんなのしてみたいの?」

「だって、かず君(私のこと)、このごろちっとも元気ないじゃない。あたしが浮気するよりはましでしょう。あたしチクワと結婚したんじゃないわ…」

チクワ?…ちくわ!…私のあそこがちくわ!!!おでんに入っているちくわが目の前に浮かびました。
刺さる、言葉が刃物となって股間に、いや、胸に刺さる。
でも反論はありません。

ネットの体験談のところを読むうちに私もエロ心を刺激されて「一度やってみようか。」と妻に言ったのでした。

そこで妻はあるサイトに次のような「募集」を出しました。

『夫34、妻26です。私たち夫婦と素敵な夜を過ごして頂ける30代の男性の方、ご連絡ください。妻は身長162で89-6188です。』 

それを見たとき「何で自分の年だけ2歳ごまかしてるの?」と私が聞くと、自分はそう見えるからいいの、と答える由紀でした。

若い夫婦だったせいもあると思いますが、沢山の応募を頂きました。
その中で妻が選んだのは38歳のKさんでした。
Kさんは離婚暦があって、別れた奥さんとの間にお子さんもいるとのことでした。

何でもっと若い人を選ばないのかを由紀に聞くと、遊びなれた経験豊富な人のほうが安心できるし楽しめそうだから、と言うのでした。

Kさんと何度かメールのやり取りをして、ある一流ホテルで会うことにしました。

そのホテルはKさんの希望の場所で、デラックスルームが夜景も素敵で良いこと、費用は全部自分が持ちたいとの申し出でしたが、それは辞退して半々にすることでお願いしました。

ホテルの予約は三人家族ということで、私がとりました。
また、もしもの場合を考ええて、妻の希望で安全日を選び、念のため後ピルも用意しました。

そして、Kさんの許可を得て、私がビデオと写真を撮ることにしました。
待ち合わせの土曜日が来ると、私は朝から緊張していました。
今夜妻が他の男に抱かれ、他人棒を入れられることを想像するだけで胸がドキドキして、股間が固くなるばかりか、先走り汁まで出るのでした。

妻に見透かされて、「ア~ア、もう興奮して固くなってる。私のこと嫉妬しないで、最後まで見ていられる~?」と言われてしまいまいた。

暗にじゃましないでと言われている感じがして、嫌な気がしました。
少しむっとした表情に気がついたのか、「愛しているからね、かず君が興奮したら、いっぱいエッチしよう。」と可愛く笑顔で言う妻なのでした。

夕方6時にホテルに着くとKさんはロビーで待っていました。
メールで顔写真は頂いていたので、すぐKさんだとわかりました。
ホテルのレストランで三人でしゃぶしゃぶを食べ、少しビールも飲みました。

Kさんは衣料関係の会社を経営していること、離婚した奥さんとの間に3人の子供がいて、みんな進学校に通っているが、スポーツもさせているとのことでした。
Kさん自身も学生時代はずっと水泳部で、今もスイミングクラブに通っているそうです。

また、しきりに由紀を褒めて「こんな可愛い奥さんを見ていると、さっきから興奮してドキドキしていますよ。こんな素敵なご夫婦に会えて良かった。きっと今夜奥さんを楽しませますよ。ご主人は大切な奥様の姿を録画してください。」と言います。

妻はビールも入ったせいか、ほんのりピンクの頬をして、潤んだ瞳で見つめながらイケメンのKさんの話を聞いていました。
夕食はKさんがどうしてもとのことで、Kさんのおごりでした。

ホテルのデラックスルームに入ると、Kさんは持ってきた紙袋の中からバスローブを3着取り出しました。
Kさんの会社で取り扱っている製品で、2着は私たちへのプレゼントで持って来たとのことでした。

「心苦しいわ。これ高いのじゃありません?」と妻が言うと、会社のものですからご心配なく、とKさんは笑顔です。
おまけに、おいしい赤ワインももってきていて「ご主人、これでも飲みながら、ゆっくり撮影してください」と言うのです。

至れれり尽くせりの心使いに私は「ラッキーなのは私たちのほうかもね」とお世辞ではなくて言ったのでした。
けれどもこれは、私の早合点だったことが後になってわかることに・・・・・

私、由紀、Kさんの順にシャワーを浴び、Kさんの持って来たバスローブを着ました。
厚手の肌あたりのよい生地でした。

妻とKさんが窓に近いベッドに並んで座りました。
部屋を暗くして、カーテンを開けると、宝石を散りばめたような美しい街の夜景が一望できました。
私は部屋の灯りをビデオ撮影が可能な明るさに調整しました。

Kさんが妻の肩に手を回し引き寄せます。
「なんか、恥ずかしいな~」とはにかむ妻でしたが、その口をKさんの唇が塞ぎます。
Kさんが舌を入れようとします。

最初、由紀はためらっていましたが、徐々に唇を開いてKさんの舌を招きいれました。
ゆっくりと味わうように舌を絡めます。
時々唾液の水音がします。

Kさんが由紀の乳房をバスローブに手を入れて揉みだすと、「アア~ン」と甘い声を出して身体を反らしました。
怒りの気持ちを感じた私でしたが、Kさんは「奥さん、とても素敵ですよ。きれいな肌をしている。手に吸い付くようだ」と褒め続けます。

Kさんが由紀のバスローブの前を開けると由紀の白い乳房があらわになりました。
やや固くなった紅色の乳首が、形の良い色白の乳房の上で誇らしげにツンと上を向いています。
Kさんは由紀の乳首を吸い、甘く噛みました。
「アン」、と可愛い声でのけぞる妻。

しばらく双の乳房を交互に吸ったあと、Kさんは妻のバスローブを脱がせて全裸にしました。
由紀は学生時代にずっと新体操をしていましたので、今も引き締まった良い体型です。

「ほ~う。いいスタイルしていますね、奥さん」Kさんはそう言うと、次に自分のバスローブを脱ぎました。
そこには驚きの光景がありました。
Kさんの陰茎はおよそ長さ18センチ。
亀頭のカリのあたりは6センチの直径があろうかという立派な一物です。

妻も驚いたらしく、目を丸くして、口をぽかんと開けていました。
私の標準サイズのペニスばかり見ていた妻は本当にびっくりしたと思います。
水泳で鍛えたからだと相俟って、何かの武器のような感じのするペニスなのでした。

すかさずKさんは妻の顔の前に仁王立ちになり、フェラを求めて「奥さん、フェラチオして頂けますか」と言うと、妻は言われるままにKさんの亀頭を口いっぱいに含み、しゃぶり始めました。

私はその顔をビデオに撮影しようとカメラを持って近づきましたが、妻は目を閉じたまま私の方は向かず、ひたすら淫音をたてて肉棒をしゃぶるのでした。
ときどき目を開いてKさんを見上げると、「ああ、奥さん、いいですよ」と、Kさんの息遣いが荒くなります。

感じたKさんが由紀の頭を持ってペニスを喉に押し込むと、由紀は息苦しげに咳き込み、太いペニスを口から吐き出しました。

「由紀ちゃん、大丈夫?」私が心配して聞くと、「大丈夫よ、心配しないで見ていてね。Kさんのオチンチン、大きくておいしわ~」
Kさんは、可愛い奥さんだね、と言いながら美香の口にまたペニスを挿入します。

しばらくするとKさんが「奥さん、ベッドに寝ていただけますか」と言って由紀を寝かせ、股間に頭を埋めてクンニをはじめました。

「ほう、ここもきれいだ」
そういいながら、Kさんは舌先でピンクの花弁やクリトリスを舐め上げました。
指で花弁を開くと、膣口から見える赤い果肉のような粘膜は、内にかなりの愛液を含んでいるようでした。

Kさんが舌先を尖らせてクリトリスや膣口を刺激し、音をたてて愛液を啜ると、強く感じた由紀は「ああああああああ~」という喜びの声とともに、Kさんの頭を両手で股間に押しあて、ブリッジ姿勢のように強く反って腰を浮かせたのでした。

その瞬間、鼻と上唇を由紀の恥骨で強く打ったKさんは、けっこう痛そうな表情でした。

「そろそろ入れさせていただきますよ」とKさん。

とうとう他人棒が妻の蜜壺に挿入されるのでした。
まだ子供を生んでいない由紀の女性自身です。
私は思わず近寄って、カメラを股間に近づけました。

「いや~ん、写さないで、恥ずかしい~よ~」

Kさんは巨根を由紀の膣口に押し当て、周囲を少しこするようにしたあと、ゆっくりと由紀の胎内に黒光りのする太くて長いペニスを挿入していきました。

少し苦しげな表情の由紀です。
由紀はたぶん私の標準サイズのペニスしか知らないので、膣道はいっぱいになった状態だと思います。

「う~ん。子供を産んでいないオマンコはきついですね。すごく気持ちいいですよ。それに奥さんの可愛い顔で悶えるのが、たまりませんね~」

ゆっくりと6割がた挿入したところで妻が「奥にあたっている…」と言うと、Kさんも「私も当たっていますよ…」と言いました。

私とのセックスの時に、妻は「奥にあたる」とは言ったことがないので、初めての体験だと思います。
由紀は侵入してきたKさんの亀頭で膣の一番深いところを刺激されているのだと思います。

しかもKさんのペニスはまだ6割がたの挿入で、長さに余裕があるのです。
Kさんはすぐには腰を動かさず由紀の形の良いおっぱいを愛撫したり、キスをしたり、うなじを味わったりしていました。

すぐに腰を動かしピストン運動をすると、由紀が絶対に痛がると思ったのでしょう。
自分の類まれな立派な一物を、人妻の女性器にまずは馴染ませるという作戦だと思います。

「奥さんの中で蜜がどんどん出ていますよ。興奮するでしょう。ご主人もプレイに参加しますか?」

「いえ、私は見ているだけでいいです。由紀ちゃん、気持ちいいの?」

「…ごめん。…すごく気持ちいい。…こんな感じ初めて…。すごくいっぱいで大きいの…。ごめんね…。愛しているわ。…あとで…いっぱいエッチしよう……。」

由紀は太いペニスを胎内にいっぱいに感じながら、切なげにやっとの思いで言った感じでした。

Kさんは、ゆっくりと、本当にゆっくりと、腰を前後させ始めました。
後ろから見ると太いペニスに広げられて、外陰部の肉が盛り上がって見えます。
そして膣口からは愛液が少しずつ溢れて、肛門を通っておしりの後ろへと流れているのでした。

由紀はKさんが奥に進むたびに「う~ん…う~ん…」と唸っていますが、その声は繰り返すうちに、初めは苦痛から、やがては深い快感の喘ぎ声へと変化してゆくようでした。

「ご主人、興奮するでしょう。私もこんなにきついオマンコはひさしぶりですよ。奥さんの大切なものです。忘れずにビデオに撮ってくださいね。」

Kさんは片時も休まず6割がたまでの、極めてゆっくりとしたペニスの出し入れを、無理をしないよう注意しながら繰り返しました。
どうやら由紀の狭い膣道を徐々に広げていく、意図的な動きのようでした。

次にKさんは由紀をバックスタイルにさせました。
Kさんは妻のおしりの肉を手で左右に分けて、女陰が私に見えやすいようにすると、

「ほら、見てください。奥さんのアソコは私のペニスを咥え込んで、こんなに愛液を出しているんですよ。あとでたっぷりと私の精液を注ぎ込みますからねぇ。」

由紀のアソコは濡れて艶々とひかり、膣口からは愛液を溢れさせていました。

「ごめん、かず君。すごく気持ちいいの。ごめんね。」
由紀はエッチな匂いを女陰から発散させていました。

「すこし外の空気を吸ってきます」
私は過度の興奮が続いたせいか、やや気分が悪くなってきたので、しばらく外に行くことにしました。

Kさんは「しばらくこうしていて最後まではしませんから、30分ぐらいしたら帰ってきてくださいね」
私は頷くと服に着替え、ビデオを二人が写る位置に置き録画状態にしたまま部屋を出ました。

ロビーまで降りてカフェテリアに行きましたが、夜10時を過ぎていて、閉店していました。
しかたなく、バーに行って水割りを注文しました。

妻と私は実は事前に打ち合わせをしていて、来た人(Kさんのこと)を星の数で5段階に分けて、星ゼロならその場で急用ができたといって帰る、星1つなら食事だけして帰る、星2つならキスとペッティングだけ、星3つならゴムで挿入、星4つなら生で外だし、星5つなら生で中だしと決めていました。
現時点では星4つ以上という由紀の評価なわけです。

ホテルのバーで楽しんでいる人たちを見ていると現実に引き戻され、急に由紀のことが心配になって急いで部屋に戻りました。
カードキーでドアを開けると、外の空気から帰ってきた私には、二人の汗の匂いに混ざって、フェロモンを含んだオスとメスの淫臭で部屋がみたされているのが分かりました。

「かず君、早かったのね、心配したの」
「由紀ちゃん、どうなの?」私が心配して聞くと

「Kさんのオチンチン、すごくいいの。ごめんね。あたし気持ちよくなっちゃって、変になりそう。こんなに奥まで感じちゃったの、初めて~」

由紀は騎乗位でKさんに乗っていました。

見るとKさんの巨根が根元まですっかり由紀の胎内に納まっています。
Kさんが、「奥さんのあそこがようやく私のものに馴染んだところですよ。これからがいよいよ本番です。」
そう言うと、腰を突き上げてのピストン運動を始めました。

「あ・・あああ・・・あっ・・ああっ・・・」

Kさんの動きが激しくなるにつれて、由紀の上体が大きく揺れ、髪が振り乱れます。
やがて由紀はロディオ競技の騎手のように、Kさんに激しく身体を揺さぶられていました。
何度かはアクメに達しているようでした。

Kさんの筋肉質の身体は汗でひかり、由紀も胸元と鼻の下に汗をにじませています。
私は自分の股間が固くなるのを感じ、手をいれてしごき始めたのでした。

Kさんは由紀を乗せたまま、からだを抱きかかえて、軽々と半回転して由紀をベッドに寝かせました。

「そろそろ中に出していいですか。奥さんの中は気持ち良すぎて限界です。」Kさんがそう言うと、由紀は頷きます。

「由紀ちゃん、本当にいいのか?」私が聞くと
「かず君、こっちへ来て。」と言います。

私が側に行くと「かず君、オチンチン出して」私がベッド脇に行って、先ほどから手でしごいて爆発寸前になっているペニスを取り出すと、由紀が片手と口を使って、あっというまに由紀の口の中で逝かされてしまったのでした。

由紀は大部分の精液は飲み込み、ペニスをぬく際に口の周りについた精液は手で拭き取りました。

Kさんは私の射精を見届けると、最初はゆっくりと、次第にスピードを上げてピストン運動を続けました。
Kさんの巨根は由紀に未知の快感を呼び起こしているようでした。

「奥さんの膣の奥がだいぶ広がってきましたよ」Kさんが伝えます。

「ア~ン。Kさんのオチンチンが奥にあたってる~。気持ちイイ~。こんなの始めてよ~」

「おお、今度は膣の入り口がしまってきた。おおおお」

高く挙げた由紀の両脚はKさんの胴を挟みこみ、赤いマニキュアの足の指は強く内に曲げられています。
由紀のふくらはぎの筋肉にも力が入っているみたいです。

「ア~ン、だめ、逝っちゃう~アッ、アッ、アッ、アッ、ア~」

Kさんが由紀に覆いかぶさってキスを始める直前に、由紀はカクンカクンと痙攣したように体を動かしました。
うっすら開いた両方の瞼からは白目が見えて、アクメの表情の由紀。

Kさんは「もうがまんできん、そろそろ私の子種汁を奥さんの中に出しますよ。」そう言うとKさんは、ピストン運動をしていた腰を由紀の股間に強く押し込むように覆い被さって、「ううっ、出る…」という言葉とともに、一番深く挿入した位置で、ヒップや陰嚢やペニスの付け根あたりをピクピクさせて吐精したのでした。

「あ~熱いのが…奥に広がってく…」

急に動きの止まったKさんのからだに、両脚と腰を動かしてよがる由紀。
私はビデオで何度も確認したのですが、陰茎はピクンピクンとした不規則な動きを20回ほども続けて、ようやく止まりました。

Kさんの亀頭が妻の膣の最も深い所に入り込んで、その先からザーメンが不規則に出ているのが目に見えるようでした。

Kさんはしばらく妻から離れずに膣内の余韻をペニスで味わっているようでした。
その間も2度3度と、ペニスで子宮を突き上げるような腰の動きをして、残りの精液を射精しているのでした。

やがて愛液で艶やかに光った長いペニスを引き抜くと、巨根で開いた膣口からドロドロと濃い精液が溢れ出てきました。
亀頭の先端には白い精液が少し残っていました。

妻はそれを見て起き上がると、ごちそうの最後の一口を味わうかのように、亀頭を口に含み吸い取ったのでした。

妻はティッシュで股間にべっとり付いたKさんの精液を拭き取ると、私のそばに来て「かず君、ごめんね、ありがとう。興奮した?私のこと愛してる?」と言いながらキスしてきました。

「愛しているよ」そういって由紀を抱きしめてキスしました。
やはり、Kさんの精液の匂いが少ししました。

「あ~ん、また固くなってる」
由紀は私の股間に手をやると、固くなったペニスを確かめて「まっててね、シャワー浴びてくるね」可愛く笑って浴室に入ったのでした。

Kさんと二人になって、「今日は、ほんとうに良い夜になりました。」と満足げに言われるKさんに、私が「Kさんは他にもこういう経験をされているのですか?」と聞くと、他にも何組かの夫婦と楽しい夜を過ごしたことがあり、交際中の愛人もいるとのことでした。
また、人妻などとも浮気の相手をしているとか。
武勇伝の多い方のようでした。

家業の衣料関係の問屋は親から継いだ会社だとかで、先祖は京都で代々呉服屋を営んでいたそうです。
さらにKさんは驚くことも話してくれました。

Kさんは不妊症に悩む夫婦に精子提供もしていると言うのです。
健康で病気のない家系であり、一流大学出身の多い頭も良い家系なので、子種として好まれるとか。
子供のいない私は鳥肌がたつような話でした。

由紀がシャワーから帰ってくると、Kさんが今度はシャワーに行きました。

「かず君、しよう」と由紀。
部屋の電気を消してベッドに横になると、キスをかわし、既に固くなった一物を正常位で由紀に・・・・。

由紀の胎内にはKさんの精液なのか由紀の愛液の残りなのか、おそらくその両方でトロトロに熱した状態でしたから、短いピストン運動ですぐに私は出してしまいました。

「かず君、早かったね。」
そういってペニスをフェラできれいにしてくれる妻でした。

Kさんがシャワーから戻ると、由紀を真中にして三人ともベッドに横になって、取り留めもない話をしていましたが、私は激しい緊張と興奮の嵐による疲れと、Kさんが持ってきてくれたワインを飲みすぎて、眠ってしまいました。

夜中に由紀の喘ぎ声で目が覚めると、開けたカーテンから届く夜の街明かりを背景にして、バックスタイルでつながって動く妻とKさんのシルエットが見えましたが、眠気には勝てずに寝てしまいました。

また、しばらくして目が覚めると、仰向けに寝たKさんの屹立した巨根を口に含んで、頭を上下させている由紀のシルエットが見えましたが、このときも背中を向けて寝てしまいました。

翌朝、三人はなかなか目覚めることができず、追加料金を払ってのチェックアウトでした。
家に帰るとすぐに私は由紀を抱きしめてベッドに押し倒し、切ない興奮であっという間に逝ってしまったのでした。

「Kさんとのセックス良かったの」
「うん、なんか感動した…」

「えっ?」
「かず君とは違う、奥の方まで入れられて、最初ちょっと痛いかな、て思っていたら、どんどん良くなっちゃって…飛んだ」

「飛んだ?」
「うん。空飛んでた」

私は、撮影したビデオを見ては興奮しては由紀を抱き、何度も由紀の中で逝ったのですが・・・・それから半年たってもコウノトリは訪れませんでした。

ある日夫婦で連れ立って、大学病院の不妊外来に行きました。
検査をしてわかったことは、私が無精子症だということだったのです。
いつまでたっても子供ができないのは、私に原因があることを知らされたのでした。

子供を得るための選択肢は限られています。
悩みに悩んで結論を出したのは・・・・Kさんからの精子提供でした。

再度Kさんに連絡をとりました。
折り入って夫婦で相談したいことがあるというと、快く会っていただきました。
言いにくいことでしたが、前にKさん自身からの話で、精子提供の経験があるとのことでしたので、思い切って相談したのです。
私としても苦渋の決断でした。

Kさんは話を全部聞いた後、自分自身のことを話してくれました。
すでに16人の出産に関与したこと。
全員、無事健康児を得ていること。
1件だけ後で実子ができた夫婦があったが、きちんと長男として育てていること。
将来子が生物学的父親のことを知りたがった場合、教えても良いが、個人的な交際はしないことなど。

Kさんに法的な責任が発生しないよう弁護士の作成した契約書に同意すれば、その書類作成費用だけで謝礼なしで精子提供するということでした。

私たち夫婦はKさんに精子提供をお願いすることにしました。
それからの毎日は基礎体温の記録に始まり、有機野菜や牛乳や鉄分の多い食品などをとり、毎日適当な運動をこなす妻なのでした。

場所は前回と同じホテルにしました。
Kさんと会う日の朝、私は自分を抑えられず妻を求めましたが、「今日はがまんして」と断られました。

夕方、待ち合わせの時刻にホテルいき、三人で夕食をとりました。
今回は和食にしました。
食事をしながらKさんは、「夫婦の性生活は続けていますか?」と質問しました。

今朝のこともあったので、由紀と顔を見合わせていると
「私はただの黒子です。大切なのは夫婦の信頼関係ですので、どうかご主人をたてて、夫婦の絆を深めてください。ただし…」Kさんは話を続けました。

「ただし、私も楽しみたいので、奥さんにお願いしたいことがあります…」

由紀は心配そうに「Kさんは何か特別にしてほしいことがあるんですの?」と聞くと「いや、ご心配なく。実は私の会社は輸入品のランジェリーや下着を扱っているんです。スタイルのいい奥さんに試着して、その姿を見てみたいんです」それなら私も見てみたいかもしれない、と密かに喜ぶ自分がいたのでした。

「あ、忘れていた、これは私の健康診断書。」
Kさんの健康診断書を受け取ると妻が内容を確認し、私たち夫婦とKさんについての宣誓契約書を渡しました。

夕食が終わって部屋に行行くと、窓の外は雨が激しく降り出していて、遠くでは音のない稲光が光っていました。

「これに着替えて頂けますか?」Kさんは妻に紙袋を渡しました。
「シャワーに行ってきますね」紙袋を受け取ると妻は浴室に入りました。

その間に私とKさんは、Kさんが持ってきた黒い浴衣に着替えました。
何やらペルシャ風の模様がはいって、アメリカの会社のものらしい。
そうは言っても生産国は中国だとか。
妻が浴室から出てきました。

おお~、黒と薄紫の下着のコンビの超セクシー・ランジェリー。
ベビードール、ポーランド製、ゴージャスな黒のレース模様の生地、薄紫のアゲハのような蝶の刺繍…あ、鼻血でそう。
だめ。
どんなデザインかはネットで検索してください。
百聞は一見にしかず。
シーイング・イズ・ビリービング。

あ、ほんとに鼻血でた…部屋を暗くして、Kさんと妻は見つめあい、ほほ笑みながらベッドに座ると、ゆっくりとキスを始めました……。
窓の外の夜のとばりの降りた街は、激しい雨の中で街明かりも滲んでいます…今は私が黒子です…黙って見ているだけの影のような存在。

妻は顎を上げKさんの舌を受け入れます。
妻のピンクのかわいい舌がチロチロと動き、Kさんの太めの舌と絡みあい、時に啜られ、時にKさんの舌が深く入ってきます。
妻の舌の上で、唾液が少し泡立っている…味わうようなキス…由紀は女を与え、Kさんから男を受け取る…体液が媒介する性の交歓。

Kさんのガウンがはだけて、下着の中のペニスがそそり立っているのがわかります… Kさんがキスをしながら、黒のランジェリーの上から透けて見える妻の乳首を指で弾くと、弾力あって固くなっているようでした。

Kさんは妻の右手を頭の上に挙げさせると、腋を丁寧に舐めました。
そこにフェロモンを感じているのでしょう。
匂いも味も気に入っているようでした。
それが終わると今度は妻がKさんのガウンを開けて、上から順にキスをして行きました。

Kさんの小さな乳首をピンクの舌を尖らせて、刺激し吸引するのです。
やがて、腹部からブリーフにゆくと、腰に手を回し、ブリーフの上から亀頭を優しく口に含みます。
ブリーフはすでにKさんの固くなった巨根でかなり持ち上ががっていました。
口をはずすとKさんのブリーフはそこの部分だけ妻の唾液で濡れていました。

次に妻はKさんのブリーフを引き下しました。
勢い良く18センチの巨根が跳ね上がりました。
嬉しげに妻はそれを見ると、陰茎にそって舌を這わせ、カリや亀頭を舐め、亀頭を口に含みました。

のどにつまらせぬよう注意しながら、頬をへこませて吸引し、頭を前後させていました。
淫靡な音をたててフェラを続けると、Kさんの息が荒くなり
「やばい、逝きそうですよ。奥さんバックになって…」

由紀はにっこり笑うと黒地に薄紫のアゲハ模様の刺繍のランジェリーは着たままで、黒のレースのパンティーを脱ぎました。

しかし片足首にパンティーはかけたままにして、ベッドの上で胸をついて、両手で自分のヒップの肉を左右に拡げました。
そして「Kさんの太くて大きいオチンチン、由紀に頂戴」と言いました。
2回目のセックスなので妻もリラックスしているようでした。

Kさんがゆっくりと挿入すると由紀は、「はあ~ん、ウ~ン…あたってるン…」と唸り声を出し、バックからでも奥にあたるようでした。
Kさんが妻の腰を両手でつかんで腰を振ると、しだいに妻の喘ぎ声が大きく色っぽくなって行きます。

Pan-pan-pan-panというヒップを腰が打つリズミカルな音と、妻の不規則なよがり声が、何ともエロチックです。
妻もよほど気持ちよいのか、妻の愛液でKさんのペニスも陰嚢も濡れて光り、シーツにもぽたぽたと愛液がしずくとなって落ちていました。
妻が呻きました。

「アン、アン、アン、気持ちいいよ~」
しばらくバック姿勢で腰を動かしていたKさんは
「今日は早く逝きそうです。奥さんがセクシーで、たまらないです…それに1週間以上、溜めていたので…」と、今夜のために1週間以上も出さずに、我慢していたことを打ち明けたのでした。

さらにエロチックなランジェリーが追い打ちをかけたのです。
Kさんは由紀の両脚を開くと、急ぐように挿入しました。
「ハア~~ン」Kさんは激しく腰を打ち付けます。
汗が滲むKさんの背中を抱くように妻が手を回しています。
喘ぎ続ける妻。
口を開けてキスを求める表情の妻。
Kさんがキスをして、互いに舌を転がすように動かします。

「私の子種汁を奥さんの中に出しますよ」
「出して、Kさんの子種汁、いっぱい由紀の中に出してぇ…」

もちろん危険日の中だしです。
Kさんが妻に完全に覆い被さると、妻はのけ反り、背中に爪をたてます。
Kさんが最後に大きく由紀を突き上げると、腰の動きがそこで止まりました。

ビクビクとおしりが痙攣しているように見えます。
Kさんが由紀のなかで射精しているのでした。
すぐに由紀が反応して腰や腹部がカクカクと上下運動しています。
Kさんの子種汁を歓喜の絶頂の中で胎内に感じ、受け入れているのでした。

二人とも汗びっしょりでした。
しかし離れずしばらく抱擁を続けていました。
Kさんが妻にキスをして、ようやく二人は離れました。

「かず君来て」私を呼ぶ妻の声です。
そばに行くと「キスして」そう言うので汗びっしょりの妻のからだを抱擁して舌をからめました。

妻が私の股間に手をやると「やっぱり固くなっている」すぐに妻がフェラをしてくれました。
長い髪が額や頬に汗でへばり付いていました。

今日は大切な受精の日ですので、それで私は我慢しなければなりませんでした。
私の切なさを察してか、妻はその夜は3回、丁寧なフェラと「愛しているよ」の言葉を繰り返して抜いてくれたのでした。

その夜、私は二人とは離れて寝ましたが、Kさんと由紀は並んで寝ました。
1週間以上も溜めていたKさんは元気で、朝まで由紀の中で4回逝ったそうです。

ホテルの窓の外は大雨で、時々稲光がしていました。
夜中の3時頃は近くのビルに雷の落ちる音もしました。
その闇の中でKさんと妻は、夜が白々と明けるまで怪しく動き続けたのでした。

残念ながら、妻は一度では受胎しませんでした。
合計6回のKさんとの性交を必要としたのでした。

無事妻は男の子を出産しました。
妊娠後は、出産の連絡だけでKさんと妻は会ってはいません。
そのことは最初に契約書を交わしているので、大丈夫だと考えています。

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