「じゃあ、先に入らせてもらうよ」
夫はそう言って、浴室に向かいました。長風呂の夫は、私の後でお風呂に入ることが多いのですが、今日は疲れているそうで、早く寝たいと言って先に入ることになりました。
私は、キッチンで夕食の後片付けをしています。すると、後ろから息子のユウキが私に抱きついてきました。
「母さん、いまのうちだよ。声出しちゃダメだからね」
ユウキは、荒い呼吸をしながら私の部屋着のショートパンツに手をかけて引きずり降ろそうとします。
『ダメ、ユウ君ダメよ。パパいるんだから』
私は、声を潜めながらそんな風に言って逃れようとします。でも、彼の力には勝てず、あっという間に膝まで降ろされてしまいました。
息子は、いつの間にかズボンとパンツを膝まで降ろしていて、勃起したペニスが天井に向かってそそり立っています。それを、私の秘部にグイグイと押しつけてきました。すると、すぐに熱くて固い鉄の棒のようなペニスが、私の中に入ってきました。
『うぅっ、ダメぇ、こんなのダメよ、パパいるんだから』
私は、そんな事を言いながらも、すでに抵抗の意思が消えてしまったのを感じました。
「大丈夫、出る前に出すから!」
息子は、そんな事を言ってすぐに腰を強く振り始めました。一瞬で私は母から牝に変わり、歯を食いしばるようにして声を抑えながら、深い快感を感じていました。
息子とこんな関係になったのは、3か月前のことでした。それ以来、ほとんど毎日のように私を求めてくる息子に、私はすっかりと変えられてしまいました。いまも、ダメと言い続けていましたが、こうなることを予想して、大きく秘部の部分に穴の空いたショーツを穿いていました。
「母さん、気持ち良い。凄く締まってるよ」
息子はそんな事を言いながら、容赦なく鉄のようなペニスを出し入れし続けます。夫のものよりも、遥かに大きく、そして固いペニス……。私は、どうしても顔が快感に緩んでしまうのを止められませんでした。
『んぅっ、んうっ、ダメぇ、早く終わって、パパ出てきちゃうからぁ』
私は、止めろではなく、早く終わるようにと息子に言っていました。
ほとんど着衣のまま、エプロンすら着けた状態で息子にバックで犯される私……。こんな異常な行為が、すっかりと日常になってしまっていることに私は罪を感じました。
『母さん、気持ち良い? 凄く締まってきた……』
苦しげに言う息子。もう、余裕がないようです。私は、日頃のテニスでそれなりに保っている筋力で、膣を締めつけるように力を入れました。
本当は、もっと長い時間この快感に身を任せたいと思っています。でも、こんな姿を夫に見られてしまったら、全ての破滅です。私は、後ろ髪を引かれる思いで、膣を思いきり締めつけました。
「あぁ、母さん、ヤバい、出そう……」
もっと余裕がなくなったような息子。私は、膣を締めて余計に敏感になったからか、息子のペニスがさらに大きく破裂しそうになってきたことに気がつきました。私は、このカチカチのペニスでGスポットをこすられるたび、頭が真っ白になって軽く失神しそうになります。
「美佐恵〜! シャンプー切れちゃった!」
急に浴室の方から、夫の声が響きます。私は、息が止りそうになりながら、
『は、は〜い! 今持って来ます!』
と叫びました。声がうわずってしまって、変な声になってしまいましたが、夫は、
「よろしく〜」
と、返事をしました。
息子は、私が夫と会話中ですら動きを止めてくれません。逆に、動きが激しくなったような感じです。
『ダ、ダメぇ、早く持っていかないと』
私が、声をひそめて言いますが、
「母さん、もう出そう」
と、苦しげにうめき、腰の動きをさらに早めます。
『は、早く、出して』
私は、夫に怪しまれないように必死でした。
「中でいいの? 中に出すよ!」
息子はどさくさ紛れにそんな事を言います。私は、急がなくてはという思いで、
『中でいいから! そのまま出してっ!』
と、言いました。でも、急いでいるからと言いながら、中に出されると思った途端、私はオルガズムに達しました。
「ウゥッ、イクッ!」
息子は、うめきながら私の中に射精をしました。熱いほとばしりを感じた途端、私はさらに深いオルガズムを感じながら、腰が抜けたように床にへたり込みました。
「母さん、シャンプー持ってかないと」
息子は、イッて冷静になったのか、少し不安そうな顔で言います。私は、快感の余韻が残る身体をなんとか起こし、ショートパンツをはき直して夫にシャンプーを持っていきました。
『お待たせしました。ごめんなさい、切らしちゃって。これ使って下さい』
私は、浴室のドアを少し開けてシャンプーを手渡ししました。
「ありがとう。あれ? どうしたの? なんか、嬉しそうな顔してるね」
夫に何気なく言われて、私は罪悪感と焦りでしどろもどろになってしまいました。
「なんか、最近きれいになったね」
夫はさらに言葉を続けます。私は、少し落ち着きを取り戻し、
『本当に? ありがとう。あなたもダンディですよ』
と、夫を褒めてみました。でも、その瞬間に膣中の精液が流れ出てきて、私は顔が真っ赤になりました。なんとか精液はショートパンツで止っていますが、私はドキドキしてしまいました。
そして、かなり挙動不審になりながらも浴室を離れ、キッチンに戻りました。キッチンに戻ると、まだ下半身裸のままの息子が、
『ドキドキしたね。母さん、綺麗にしてよ』
と、私の膣汁で汚れたペニスをアピールしてきます。私は、その大きさとそそり立つ角度に再び子宮がうずいてしまい、気がつくとひざまずいてお掃除フェラを始めていました。
この頃には、膣から溢れ出て精液がショートパンツの隙間から流れ出てきて、太ももまで濡らし始めています。キッチンに広がる栗の花の匂いと、私の口内を刺激する固い肉棒の感触で、私は完全に燃え上がってしまいました。
精液で湿ってしまったショートパンツを一気に脱ぎ去り、卑猥なショーツ姿になった私は、そのまま息子に抱きつくようにして繋がりました。さっきとは違い、対面座位になった事で、息子の顔が目の前に来ました。私は、若い頃の夫にどんどん似てくる息子の唇に、強すぎるくらい強く唇を押し当てました。
すると、ほぼ同時に二人の舌が絡み合います。そして、私の膣中の肉棒が、まるで鉄棒にでもなったように固さを増しました。私の頭の中は、一気にペニスのことでいっぱいになりました。そのまま腰を振り始めた私は、なるべく膣の奥に入るように、腰をこすりつけるように動かします。
固いペニスが膣壁の気持ち良いところをゴリゴリとこすりあげ、そのまま子宮口を荒っぽくノックします。私は、あっという間に深いオルガズムを感じ、息子に力一杯しがみつくました。
『ウゥッ! うぅ〜っ!』
私は、息子に必死にしがみついてうめき続けました。それだけではなく、どうしてこんなに気持ち良いの!? と、叫ぶ寸前でした。
母親として、こんなことはすぐに止めなければいけないとわかっていながら、腰の動きを止めることが出来ません。
すると、対面座位で腰を振り続ける私の胸を息子が揉み始めます。ノーブラの私の乳首を一発で特定し、強くつまんできました。私は、体をのけ反らせながら軽いオルガズムを感じました。この3か月の間で、私の身体を夫よりも知り尽くしてしまった彼は、執拗に乳首をつまみ続けます。私は、腰をこすりつけるように前後に動かし始めました。
上下に動かすと、子宮口が強く刺激されますが、こんな風に前後に揺さぶるようにすると、Gスポットとクリトリスが刺激され、違ったオルガズムが私を襲います。
私は、頭が真っ白になりながら、夢中で息子の舌を吸い続けました。夫がお風呂に入っている隙に、立て続けに息子と愛し合う私……。でも、前ほどの罪悪感は湧いてきません。夫への貞操とか、妻としての役割だとか、そんな事が考えられなくなるほど、息子とのセックスは大きな快感を与えてくれます。
「母さん、ヤバい。もう出そう」
息子は、私とのキスを振りほどき、弱々しく言います。私は、キスが終わってしまったことが切なくて、胸がキュンとしてしまいました。少しも離れずにキスをしていたい……。こんな思いは、夫にも、元カレにも思ったことがありません。
『いいわ、中に出して。いっぱい出していいからっ!』
私は、必死で言いました。
「母さん、一緒にイッてっ!」
息子は、真っ直ぐに私を見つめながら言いました。私は、ドキンとしながら、子宮の奥がキュンキュンとうずくのを感じていました。
『イ、イクッ、私もイッちゃうっ!』
私は、夫に聞こえないか心配しながらオルガズムに達していきました。
「母さん、イクッ!」
息子もすぐに限界が来て、私の中に射精しました。私は、息子に注ぎ込まれながら、夢中でキスをしました。親子で夫の目を盗みながらするセックスが、こんなにも官能的なものだとは、夢にも思っていませんでした。
すると、お風呂の扉が開く音がします。慌てて立ちがある息子。すぐ目の前には、2度射精しても固さを失っていないペニスがありました。私は、思わずそれを口に含み、慈しむように綺麗にしていきます。
「か、母さん、ヤバいって、お風呂もう出たよ!」
息子が、慌てた口調で言いました。さすがに、二度も射精すると男は冷静になれるようですが、私は完全に火がついてしまいました。
浴室の方で、おそらくタオルで身体を拭いている夫のことを気にしながら、濃厚なフェラチオを続けました。でも、息子は私の口撃から逃れ、パンツやズボンを戻し始めました。
「後でまたしてあげるから、我慢して」
息子は、優しく私の頭を撫で、キスをしてくれました。子宮の奥のうずきが大きくなるのを感じながら、私は衣服を整えました。と言っても、穴あきのショーツからはとめどなく息子の精液が流れ出て、ショートパンツを湿らせていきます。
「美佐恵〜。出たよ。どうぞ〜」
浴室の方から、夫のそんな声がします。私は返事をして、浴室の方に移動しました。息子は、そのままリビングのテーブルで読書を始めました。廊下で上半身裸の夫とすれ違うと、
「美佐恵、今日どうかな?」
と、夫は照れ臭そうに夜のお誘いをしてきました。私は、息子の精液の匂いでバレないかとドキドキしながら、
『はい。楽しみです』
と、笑顔で答えました。
そして、私は脱衣場に入り、服を脱ぎ始めました。夫が階段を上がっていく音が聞こえます。書斎で仕事をしているのだと思います。私は、服を脱ぎながら気が重くなるのを感じていました。夫とのセックスは、別に嫌いではありません。でも、息子とのセックスを知った後では、物足りないと感じてしまいます。なによりも、夫とセックスをした次の日は、嫉妬した息子のお仕置きが待っています。私は、そのお仕置きのことを考えると、それだけでイッてしまいそうなほど興奮してしまいます。
ただ、お仕置きの後は精根尽き果ててしまうので、楽しみでもあり、怖くもあります……。
汚れてしまったショートパンツを軽く水洗いした後、洗濯かごの洗濯物の一番奥に押し込み、浴室に入りました。そして、シャワーで身体を洗い始めると、膣から息子の精液が溢れ出てきました。
私は火照りが抑えきれず、自らの指を膣に入れてオナニーを始めてしまいました。
息子との関係が始まる前は、オナニーなんてしたことがありませんでした。セックス自体も、好きでも嫌いでもないという程度のものでした。それがいまは、自ら指を二本挿入してかき混ぜるほど淫らになってしまいました……。
すると、静かに浴室のドアが開きました。私は、ビクッとして声が出そうでした。慌てて膣から指を引き抜き、うしろを振り返ると、息子が微笑んでいました。
「一緒に入ろうよ」
息子は、すでに全裸です。
『ダメよ、パパいるんだから』
私は、声をひそめて言います。でも、息子はずかずかと浴室に入ってきて、私の身体を洗い始めました。
ボディソープを手の平で塗り広げる息子。でも、わざと乳首やクリトリスに触らないようにしているようです。私は快感を感じながらも、焦らされているようなもどかしさを感じていました。
「指なんかでオナニーしなくても、いつでもしてあげるのに」
息子はイタズラっぽい笑みを浮かべて言いながら、私の身体を綺麗にしていきます。私はオナニーがバレてしまった恥ずかしさで、耳が熱を帯びるのを感じていました。
そして、息子はシャワーで私のボディソープを洗い流していきます。不思議な感じでした。昔はいつも一緒にお風呂に入っていたのに、こんな風に一緒に入るのは何年ぶりだろう? 私は、懐かしさを感じていました。でも、無造作に息子の指が膣に入ってきて、そんな感慨も消え失せました。
「ここも綺麗にしとかないと、オヤジにバレちゃうからね」
息子はイジワルっぽい言い方をしながら、人差し指と中指で私の膣中から精液を掻き出すようにします。
『ンッ、うぅ、ダメぇ、声……我慢出来ないぃ』
私は、必死でした。声が響いてしまったら、夫に気づかれてしまう……。でも、息子はさらに激しく掻き出します。
「凄いね。こんなにいっぱいなんだ。妊娠しちゃうんじゃない?」
息子は、さらにそんな事を言います。私は、妊娠という言葉を聞き、なぜか子宮がキュンとうずきました。
絶対に、許されないこと……。わかっていても、身体は受精を求めているようです。
『ピル飲んでるから……』
私は、快感に途切れがちになりながらも、そう言いました。夫には、生理が不順で重いのでピルを飲み始めたと説明しています。でも、実際は息子とコンドーム無しでセックスをするために飲み始めたようなものです。
「飲んでても、こんなに注いだら出来ちゃうんじゃない?」
息子は、いたずらっ子の顔で言いながら、さらに奥まで指を入れてかき出し始めました。
『ダ、ダメぇ、声出る……気持ちいいの、こんなのダメぇ』
私は、すでにイク寸前でした。すると、息子の指がさらに奥に入ってきて、子宮口に触れました。
「こんなに降りてるよ。そんなに受精したいの?」
息子は、指で私の子宮口を責めながら、言葉責めまでしてきます。私は、もうどうなっても良いので思いきりあえぎたい……そんな気持ちでした。
私は、声が抑えきれないと思い、息子にキスをしました。すると、すぐに舌が絡みついてきて、私の口の中を思いきりかき混ぜます。その瞬間、一気に快感が大きくなり、私は腰のあたりを激しく震わせながら果てました。
でも、息子は私のキスをしたまま、さらに激しく指を動かし続けます。私は快感が強すぎて、しがみつくように抱きつきました。
『ンッ! んん〜っ!』
キスで口を塞がれていなければ、大きなあえぎ声を上げてしまっていたと思います。そして、私は激しく潮を吹いてしまいました。頭が真っ白になりながら、息子の指の動きにあわせて潮を吹き散らかす私……。もちろん、息子と関係を持つまでは、一度も潮を吹いた事なんてありません。
そして、最後の一滴まで潮吹きさせられた後、やっと指を抜いてもらいました。私は、そのままペタンと床に座り込みます。
「メッチャ出たね。そんなに気持ち良かった?」
息子はそんな事を言いながら、自分の身体を洗い始めました。
『……こんなのダメよ……。聞かれちゃう』
私はそんな事を言いながらも、息子の破裂しそうになっているペニスを見ていました。
「一緒に入ろうよ!」
息子は、無邪気な顔でそう言うと、湯船に浸かりました。そして、私を手招きします。彼が後ろで、私が背中を預けるような格好で湯船に浸かりました。一緒に入るのは懐かしい……と思う間もなく、息子の手が私の胸を揉み始めます。さっきは、一度も触ってくれなかった乳首をつままれ、私はさらに発情してしまいました。
後ろから手を回されて乳首を触られると、快感が強くなります。不思議だなと思いますが、私は乳首だけでイキそうなになるほど快感を感じてしまっています。
「カチカチだね。母さん、エロすぎるでしょ」
そう言って、乳首を転がし続ける息子。私がなにをされると感じるのか、なにを言われると高ぶるのか、全て知られてしまっているようです。
私は我慢出来ず、腰を少し持ち上げて息子のペニスを膣に迎え入れました。お湯の中だというのに、あっけなく奥まで入ってきました。それくらい、私の膣口は濡れてしまっていたのだと思います。
「我慢出来なくなったの? 本当にエロいねぇ」
息子は、からかうように言いますが、絶え間なく私の乳首を触り続けます。私は、ゆっくりと腰を動かします。お湯がバチャバチャ音を立てないように気をつけながら動くと、快感が高まって声が漏れそうになります。でも、思いきり動けないので、もどかしさも感じてしまいます。
「母さん、お湯から出ようよ。思いっきりしてあげる」
私の気持ちを見透かしたように、息子が言います。私は、恥も外聞もなく、すぐに立ち上がって湯船から出ました。そして、指示されたわけでもないのに、壁に手をついて立ちバックの格好をしました。すると、膣の中からお湯が流れ出るのがわかりました。
「結構、入っちゃったんだね。ボクの洗い流されちゃったかな?」
息子はそう言いながら私の膣に挿入しました。夫のものでは感じたことのない圧迫感と、ピッタリとはまっている密着感に、思わず声が漏れてしまいます。
私の膣は、息子のペニスの形に変えられてしまったなと感じます。
「母さんの、凄くうねってるよ。興奮しすぎじゃない?」
息子はそんな事を言ってからかってきます。でも、私は興奮しきっていました。夫にバレてしまう……そんなスリルが、余計に興奮を加速させているようでした。
息子は、奥まで入れたまま、身動き1つしません。私は、すがるような顔で息子を見つめました。
「どうしたの? 迷子の子犬みたいな顔になってるよ」
息子は、楽しそうに言います。私は、
『早く……動いて』
と、哀願してしまいました。
「自分で動けばいいじゃん」
息子は、そんな事を言って動こうとしません。私は、我慢出来ずに腰を動かし始めました。固くて太いペニスが私の膣壁をゴリゴリと削り始めると、私は深い快感と幸福を感じました。
狂ったように腰を息子の身体にぶつけていく私……。とても、まともな母親のやることではありません。でも、快感の虜になった私は、トランス状態で腰を振り続けました。
「すっげ、メチャクチャ締まってるし」
気持ちよさそうにうめくように言う息子。私は、幸せな気持ちがさらに大きくなりました。そのまま腰を振り続けた私は、あっけなくオルガズムに達してしまいました。生まれたての子鹿みたいに、足が震えて上手く立てませんが、息子がしっかりと抱えてくれました。いつの間にかこんなに逞しくなって、私は母親としての喜びも感じます。でも、それ以上に一匹の牝に成り下がってしまった私は、浴室が揺れるのではないかと思うほど腰を振り続けました。
「母さん、出そう。締めすぎだって」
うめくように言う息子。でも、私はそのまま動きを緩めませんでした。
「イクッ、出るっ! 母さん、受精して!」
息子は、興奮しすぎたのか、とんでもない事を言いながら私に注ぎ込みました。私は、息子に孕まされる自分を想像しながら、深すぎるオルガズムに意識を失いました……。
目が覚めると、浴室の床にへたり込んでいました。多分、一瞬意識が飛んだ程度だと思います。
「母さん、イキすぎだって。そろそろ出ないと、バレるよ」
息子は、心配そうな顔で私を見ながら言います。私は、慌ててシャワーを浴び、出来る限り膣中の精液も洗い流してから浴室を出ました。
そして、夫の書斎に行きました。パソコンに向かって仕事をしている夫を見て、私は胸が痛みます。
「お風呂出た? ユウキは?」
夫はそんな質問をしてきます。私は、お風呂ですと答えてソファに腰掛けました。まだ膣に息子のものが入っているような感覚のまま、私は夫と話を続けます。
夫は、椅子から立ち上がると、私の横に座りました。そして、おもむろにキスをしてきます。息子の情熱的なキスと比べると、おとなしいキス……。私は、ついそんな比較をしてしまう自分が怖くなりました。
夫は、優しく舌を絡め、パジャマの上から胸を揉んできます。ずっと発情状態の私は、それだけで甘い声を漏らしてしまいました。
「乳首、カチカチになってるよ。興奮しすぎじゃな? 美佐恵はエッチだね」
夫にそんな事を言われ、私は顔を赤くしながらごめんなさいと言いました。夫は、私のパジャマのボタンを外し始めました。
『ダメですよ、ユウ君に聞かれちゃいます』
「お風呂だろ? 平気だよ」
そう言って、私のパジャマを脱がせる彼。私は、上半身裸になりながら、ドキドキしてしまいました。下も触られてしまったら、溢れ出る精液でバレてしまう……。私は、青ざめていたと思います。
夫は直に乳首に触れ、すぐに舐め始めました。私は、焦りとは裏腹に火がついてしまいました。
『あなた、もう欲しいです……』
私は、そんな事を言いました。
「美佐恵は欲しがり屋さんだね。いまコンドームつけるから」
『そのまま……来て……。ピル飲んでるから平気です』
「そうだったね。じゃあ、そこに寝て」
私は、言われるままにソファに寝転がりました。夫は、パジャマのズボンとパンツを脱ぎます。私は、それを見ながらパジャマとショーツを脱ぎました。
夫は、そのまま私に覆いかぶさってきます。私は、深い安堵に胸をなで下ろしました。もし、アソコへの愛撫が始まったら、バレてしまう……。そんな気持ちでした。
夫は、私の膣に固くいきり立ったペニスを押し込んできました。すぐに根元まで挿入されましたが、私はあまりの物足りなさに、唖然としてしまいました。
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