七年の間、妻を満足させられていないことをコンプレックスに感じていた夫。
ある日、思い切って妻に他の男としてくれないかと提案した。
戸惑いながらも夫の熱意の前にそれを受け入れた彼女には、夫に話していない過去があった。
さえない中年男性のテクニックの前に、妻の隠していた秘密がほころびだして……
「イッちゃった……健吾、ゴメンね。もう健吾より好きかもしれない……」
趣味で官能小説を書いていて、想像以上に売れるようになり、生活も余裕が出来てきた。
表紙を外注していたが、思い切って妻にモデルと頼むことに……
想像以上の乗り気で、際どい写真も撮ってくれる妻に、僕は思いきって電子写真集の出版を持ちかけた。
オモチャも使った撮影をしているうちに、妻の中の牝が目覚め、僕の中の寝取られ性癖も発露していき……
「ナオくん、凄かった……大勢に見られてる気持ちになっちゃった……」
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