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子育ても落ち着いた妻が、クスリを飲まされてキメセク地獄に堕ちていた(オリジナル転載禁止)


『ごめんね〜。いま温めるから、ちょっと待っててね!』
しおりは、慌ててリビングに入ってくると、慌ただしくキッチンに立った。
今日は、週に2回のヨガの日だ。19時から20時までで、帰ってきたら夕食というパターンだ。
私と子供達は、リビングでPS4で遊んでいるので、急がなくて良いよと声をかけながらゲームを続ける。

子供に手がかからなくなり、妻も自分の時間を楽しむようになっていた。と言っても、週に2回のヨガ教室と、たまにママ友と行くランチくらいのおとなしいものだ。同僚なんかに話を聞くと、エステやゴルフや旅行など、好き勝手にやっている話も聞くので、しおりはとても良い妻だと思っている。

結婚して15年、あっという間だった。子供も2人授かり、中1と小5だ。2人とも、私に似ず勉強もスポーツも得意で、出来すぎた息子達だなと思うこの頃だ。

妻のしおりはもうすぐ40歳になるが、身体を動かすことが好きな影響か若々しいイメージのままだ。ウェストのくびれもかろうじてまだ残っているし、うっすらと腹筋の縦のラインが見えるときもある。

『はい、お待たせ〜』
ほんの15分程度で、良い匂いが漂っている。出かける前に下ごしらえしているので、少し火をかけたりレンジアップするだけだからだが、手際が良いなと感心する。

『ほらほら、後にしなさい! コントローラー隠すよ!』
なかなかゲームをやめない子供達に、そんな事を言う妻。実際に、よく隠されているようだ。子供達は、すぐにゲームを切り上げて食卓につく。そして、頂きますと元気よく言って、食事を開始した。もう、こんな流れが定番になっていた。
「ヨガって、頑張ればテレポート出来るようになるの?」
息子が、からかうような感じで聞く。
『はいはい、火も吹けるようになるし、腕も伸ばせるようになるわよ』
妻も負けていない。下の息子は、長男と妻のそんなくだらない会話を、生ぬるい顔で見ている。

私は、幸せだなと感じながら、食事を続けた。最近、妻の作る食事は質が変わった。ヨガを始めた影響なのか、オーガニックというのかよくわからないが、意識高い系な食事になった感じだ。揚げ物もオリーブオイルで作ったり、聞いたことのない葉物のサラダなんかが並ぶ。でも、味付けは昔と変わらないので美味しく食べることが出来る感じだ。

『そうだ、あなた。次の土曜日、ヨガの先生の知り合いの家で、薬膳料理の試食会するんだって。行っても良いかな?』
妻は、そんな事を聞いてくる。土日が休みの私は、たいてい子供達を遊びに連れ出すので、
「良いよ。ぜんぜんOK」
と、言った。薬膳料理というキーワードに、意識高いなと内心思いながら、たまには楽しんできなよと言う気持ちだ。
『うん。ありがとう。薬膳料理なんて、全然興味ないんだけどね。でも、恵理子先生に誘われると、断りづらいんだよね〜』
妻はそんな事を言う。気が乗らなければ行かなければ良いのにと思いながらも、女性特有のアレだなと思い、適当に話を合わせた。

「パパ! だったら、土曜はプール行こうよ!」
次男が、元気いっぱいに言う。長男も、中学生になってからはめっきり遊びについてこなくなっていたが、プールはまだ好きなようで、乗り気な感じだ。どこのプールにするか聞くと、2人ともビーチリゾートをイメージした市営のプールの名前を言った。
大量の砂を運んできて無理矢理作った砂浜があったり、波が出るプールがあったり、スライダーまであって、市営にしてはかなり頑張っているプールだ。2人とも、そこのどこか垢抜けない雰囲気と、プールを出た後に軽トラで売っているわらび餅を食べるのがお気に入りみたいだ。

遊園地のプールと違い、市営なので安いのが親としても嬉しい。唯一欠点は、入れ墨OKのプールなので、色とりどりのカラフルな方々がいるのが、ちょっと怖い感じだ。

そして、ワイワイと楽しい食事が終わり、風呂に入ったり片付けたり、いつもの感じで時間が流れていく。

そして、ベッドに潜り込むと、すぐに妻が抱きついてキスをしてきた。私の上に乗っかり、荒々しくキスをして来る妻。無言で舌を突っ込みかき混ぜてくる。そして、私のパジャマをまくり上げ、乳首まで舐めてきた。
「まだ起きてるって」
私は、子供達のことを気にしてそう言う。
『大丈夫、声出さないから』
妻はそう言って、私の乳首を舐め続ける。妻は、付き合っているときはこんなことはなかったのだけど、二人目を産んだ後から性欲が強くなった感じがする。いまだに、週に3回や4回セックスをする事もある。

ただ、子供も大きくなって昔みたいにすぐに寝てはくれないので、なかなかタイミングがシビアな部分はある。でも、妻は我慢出来ないような感じで、こんな風に迫ってくる。

妻は私の乳首を舐めながら、股間にも手を伸ばしてくる。そして、パジャマごと私のペニスを握ると、
『ふふ。パパのも固くなってるね』
と、嬉しそうに言う。そして、妻はいったん責めるのをやめると、パジャマを脱ぎ始める。あっという間にショーツ一枚だけになる妻。私も、慌ててパンツ一枚になった。

妻は、私のパンツごと握ってしごいてくる。あっという間に快感が高まり、私は吐息を漏らしてしまう。妻がセックス好きというのは、同僚なんかの話を聞いている分には、珍しいと思う。みんな恥ずかしいからそう言っているだけかもしれないが、セックスレスだという同僚ばかりだ。ほとんどが、妻に拒否されてそうなっていったと言う。
そう考えると、我が家は幸せなのかな? と、思った。

『ねぇ、パパも舐めて』
そう言って、胸を私の顔に押しつけてくる妻。子供を2人産んで母乳で育てた妻の胸は、多少弛んできてはいるし、乳首も乳輪も色が濃くなってはいる。それでも、充分に魅力的でセクシーな胸だと思う。

私は、妻の乳首を口に含み、舌を使い始めた。
『んっ、んっふぅ、あぁ、気持ち良いよ』
妻は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。すでに固くなっている乳首はハードグミのようで、舐めていてつい噛みたくなってしまう。私は、痛くならない程度に歯を立てると、
『あっ、うぅ、パパ、気持ち良い、もっと強くて良いから』
と、妻は甘えた声を漏らす。
「声出しちゃダメだよ」
私は、慌てて妻に言う。
『ごめんね。でも、気持ち良いんだもん』
妻は、可愛らしい声で言う。
『私もしてあげるね』
妻は、すっかりと発情したような声で言うと、私のペニスを剥き出しにしてくわえてくれた。舌を使ってカリ首を舐め、音を立てながら吸い込んでいく妻。すっかりとフェラチオも上手くなったなと思う。妻は、次男が生まれる前は、フェラチオ自体ほとんどしなかった。次男を産んだ後、性欲が強くなったのにあわせてするようになり、今ではそれだけでイカされてしまうこともあるくらいだ。

今日も、もうイキそうなほど高まってしまったが、スッと妻は口からペニスを吐き出した。
『もう、準備OKだよね?』
そう言って、騎乗位でまたがってくる妻。そのまま一気に私のペニスを根元まで入れてしまった。次男が生まれた後、セックスの回数が激増し、避妊について話し合った結果、私がパイプカットをすることになった。女性側に何か手術をするよりも、はるかにリスクと副作用が少ないことが決め手になった。

最初、手術をするという事に私は強い抵抗感があったが、今では本当にやって良かったと思っている。コンドームがあるのと無いのでは、快感の度合いがまったく違う。極論かもしれないが、コンドームをつけてセックスをするくらいなら、オナニーの方がマシ……と、思うくらいだ。

『あっぁっん、パパ、気持ちいいぃ』
妻は、声を漏らしながら腰を振り始める。でも、上下に激しく動かすとベッドがきしんでしまうこともあり、前後にこすりつけるような動きだ。本当に気持ちが良い。
『あっ、あっ、あんっ、んっふぅ』
妻は、声を漏らしてしまっている。
「こ、声出し過ぎだって」
慌てて言う私。でも、妻は気にせずに腰を動かし続ける。いつもは子供のしつけもしっかりとする真面目で上品なイメージの妻なのに、セックスが始まると淫乱の顔を覗かせるようになる。私は、そんなギャップがたまらないと感じている。

そして、私は身体を起こして対面座位の体勢になると、彼女にキスをした。キスで口を塞ぐという、古典的なアレだ。妻は、私にしがみつくようにしながら舌を絡め、腰を激しくシェイクする。

妻の膣の締まりもギュウッと跳ね上がり、私もほとんど余裕がなくなる。
『パパ、固くなってきたよ、イク? イって! しおりの中に出してっ!』
妻は私の耳元で、必死で声を抑えながら言う。結局、私はほとんど動いていない。妻は、完全に肉食系という感じだ。

私は、短くうめくようにイクと言うと、妻の膣中に射精を開始した。
『うぅあぁ、ドクンドクンってなってる……。パパ、愛してる』
そう言って、
妻はもう一度キスをしてきた。こんな風に、子供達を気にしながらだけど、かなり頻繁にセックスをしている。私は、満たされた気持ちのまま眠りについた。

土曜日、予定通り子供達を連れてプールに行った。市営プールにしては巨大なそのプールは、すでに駐車場で行列が出来ていた。ハイテンションの子供達とプールに入ると、楽しい時間だけどクタクタになってしまった。
こんな風に、一緒にプールに行くのもいつまでかな? と、思いながら、昔を思い出したりしていた。まだ長男が小さい頃は、プールで上に思い切り放り投げてダイブさせても注意されなかったが、最近はすぐに監視員さんに怒られてしまう。何でもかんでもがんじがらめにするのはつまらない世の中だなと思いながら、私は水着の女性を見て楽しんだりしていた。

そして、クタクタになって帰宅すると、
『お帰りなさい。ごめんね、ちょっと風邪引いちゃったみたい』
と、青白い顔で言う妻。確かに、見るからに調子が悪そうだ。私も子供達も心配して、早く寝なよと言う。
「ちょっと夕ご飯食べてくるよ。しおりは? おかゆか何か買ってこようか?」
『うん。ありがとう。でも、食欲もないし、先に寝ちゃうね。ごめんね』
妻はそんな事を言うと、寝室に行ってしまった。薬膳料理も風邪には勝てないんだなと思いながら、子供達を連れて近くのファミレスに行って夕ご飯を食べた。

そして、子供達をお風呂に入れて歯磨きを仕上げ、寝かしつけると、寝室を覗いた。妻はとりあえず規則正しい寝息を立てていて、おでこに手を当てても熱はないみたいだった。

私は、少し安心してリビングに戻ると、テレビをつけてビールを開けた。つまみを探していると、サイドボードにノートパソコンが出っぱなしなのに気がついた。私は、何の気なしに明日の天気予報でも見ようと画面を開けてみた。すると、ブラウザが立ち上がったままで、洋物のエッチな動画サイトが写っていた。

私は、息子達が見たのかな? と、思ったが、今日はずっと一緒だった。まさか妻が? と、不思議に思いながら一時停止中の動画を再生してみた。
すると、それは寝ている女性にイタズラしているような感じのAVだった。ただ、映像が荒く、素人投稿モノのような体裁を取っているようだ。

私は、慌てて音声を絞った。画面の中では、ソファに寝ている女性のアソコに、バイブを突っ込んでいるようなシチュエーションだ。寝ている女性はピクリとも動いていないが、男性は構わずにバイブを高速で抜き差ししている。すると、カメラが動いて結合部がアップになる。男性器を形取ったような張り型タイプのバイブが、凄い勢いで抜き差しされている。それは、パッと見かなりの太さがある感じだ。

私は、これが普通のAVビデオではないなと感じていた。そもそも、結合部にモザイクもなにもかかっていない。へアも陰唇も、クリトリスでさえはっきりと見えてしまっている。

カメラが動いているということは、少なくても2人いるという事になる。寝ている女性を、2人でイタズラ……と言うよりも、犯しているような感じだ。犯罪的な臭いすらするその動画は、まだ続きがあるようだ。

張り型で犯し続けていた男性が、服を脱ぎ始める。張り型は、女性のアソコに刺さったままだ。男性は全裸になると、勃起したペニスを女性の顔にこすりつけ始めた。片手で握ってもまだ半分近く飛び出ているペニス……。膣に突き刺さっているディルドと同じくらいの大きさがありそうだ。

男性は、その巨根で女性の顔に落書きでもするようにこすりつけていく。カメラは、女性の顔をアップにしていく。私は、ドキッとしてしまった。寝ている女性は、妻によく似ている。というか、髪型や服なんかも含めて、妻そのものという感じがする。

私は、脇の下にイヤな汗が流れ出るのを感じていた。何かの間違い……他人のそら似……そんなワードが頭をグルグル回る。

画面の中では、無理矢理女性の口を開け、ペニスを突っ込む場面が映っている。そして、腰を振り始める男性。まるで、寝ている女性の口をオナホにでもしているような、非人道的な行動だ。
口を大きく開けていることと、画面が少し引きになった事で、顔がよくわからなくなる。画像が粗いので、妻に似ているかどうかも怪しい感じになる。

でも、さっきのアップはそっくりだった気がする。私は、まったく理解不能になっていた。これは、今日の出来事なのだろうか? そもそも、なんでこんな動画があるのだろう?
画面の中では、男性が腰を振り続けている。女性は、こんなことまでされているのに、まったく起きる気配もなくオナホがわりにされている。

カメラは、その姿を撮し続けていて、今度はアソコをアップにしていく。さっきまで太い張り型が突き刺さっていたアソコは、まだ少し開いた感じになっている。そして、不自然なほど濡れて光っている。まじまじと、明るい所で妻のアソコを見たことがないので、これが妻なのかどうかは判断がつきかねる。でも、妻なのではないかと思ってしまう。

すると、
「出る、出るぞ」
と、短くうめいて男性がペニスを引き抜く。そして、女性の顔にザーメンをかけ始めた。画面は一気に女性の顔のアップになる。まぶたも鼻も、髪の毛にまでザーメンがかかった女性の顔は、やっぱり妻にしか見えなかった。

画面はそのまま真っ黒になった。そして、動画は終わる。私は、これは何だろう? 妻が犯された? 状況がまったく飲み込めない。もう少し画像が鮮明なら、妻なのかどうかもっとはっきりと判断出来ると思うが、これでは断定とまではいかない。

私は、動画を頭から再生しようと思い、再読み込みをしてみた。すると、ファイルがありませんという感じのエラーが出る。私は、慌てて戻るボタンをクリックしたが、やっぱり動画はない。関連動画の所にも出てこない状態で、どうしようもなくなってしまった。キャッシュを確認してみても、キャッシュが残らないタイプのサイトのようで、手詰まりになってしまった。

しばらく色々と検索してみたが、結局見つけることは出来なかった。私は、妻はあの動画を見たのだろうか? そして、アレはやっぱり妻なのだろうか? そんな事で頭がいっぱいになっていた。

結局検索をあきらめた私は、プールの疲れもあってすぐに寝てしまった。朝になると、
『あっ、おはよっ! 昨日はありがとうね』
と、笑顔の妻が声をかけてくる。すっかりと顔色も元に戻り、元気そうな感じだ。私は、体調のことをまず聞いた。
『ありがとう。もう平気だよ。風邪じゃなかったみたい。薬膳が当っちゃったのかな? それじゃ、意味ないよね』
妻は、笑顔で言う。私は、とりあえず顔を洗いに洗面に行った。そして、ふと思って洗濯かごの中を見た。そこには、見慣れた服が入れられているが、あの動画に映っていた感じの服はない。少なくても、昨日、妻はあの服は着ていなかったんだなとわかった。私の勘違いだったようだ。そもそも、あの動画の服も、たまたま妻が持っているのと似た感じだっただけなのかもしれない。

『はい、もう出来てるよ〜。後でコーヒー淹れるね!』
妻は元気いっぱいだ。すぐに子供達もやって来て、賑やかな食事が始まる。昨日のプールのことや、わらび餅のことを話す子供達。私は、何かの間違いだったのかな? と、思い始めていた。あの動画サイトは、たまたま開いてしまっていただけ……。もしくは、性欲の強い妻が、こっそりオナニーの時に使った……。そういうことだと思うようにした。

しかし、一度気になってしまうと、あの動画をもう一度見たいと思うようになっていた。会社帰りにネットカフェに立ち寄り、色々と検索をしてみる日々が始まった。なかなか手がかりはなく、あきらめかけていた頃、やっとある動画に突き当たった。でも、それは海外の動画販売サイトのサンプル動画で、ごく短いものだった。顔も見えないし、裸すら写らないようなサンプルで、私はやっと見つけただけにテンションが上がっていたが、落胆してしまった。

サムネイルの小さな画像では、妻に見えないこともない。私は、結局クレジットカードで購入することにした。60分程度の動画に、100ドルは高いなと思いながらも、他に選択肢はないと思って決済した。

私は、ヘッドフォンを装着して動画を再生した。寝ている女性が映り、男性が肩を揺すったりして起こそうとしている場面が映る。でも、女性はまったく動く様子もない。しばらく起こそうとする男性の動きが続くが、起きる気配もなく終わる。

男性は、女性の服を脱がせていく。あっというまに上着が脱がされ、ブラジャー姿になる女性。胸の谷間はそこそこあり、そんな所も妻に似ている感じだ。
男性が手際よくスカートも脱がせると、へアが丸見えになった。ショーツははいていないようだ。そして、男性はブラジャーに手をかける。私は、ここでハッと気がついた。昨日の動画は途中からだったが、服は着ていた。スカートをまくり上げられてイタズラをされていたが、上着は脱いですらいなかった。

この動画は、あの動画の続き? それとも、全然違う日に撮られたもの? 私の疑問はすぐに解消された。カメラがアップになると、女性の顔にはザーメンがかかったままだ。昨日の動画の続き……ということのようだ。

ブラが外され胸があらわになると、私はこの女性がやっぱり妻だと思い始めていた。アソコを見てもわからなかったが、胸ならわかる。見慣れた妻の胸そのものだと思う。

男性は、寝ている女性の胸にむしゃぶりつく。カメラは、イヤラシい舌づかいを撮し続けている。少し色が濃いめの乳輪と乳首、そして、少し垂れた感じの乳房……。妻のものとしか思えない。

男性は、おそらく妻であろう女性の乳首を舐め続けている。長い時間舐めたり指でつまんだりし続けると、
『んっ、んぅ、ん〜ん』
と、寝ぼけたような声が漏れ始めた。妻が、起きる? そんな状況だ。でも、男性は動揺することもなく、妻の乳首を責め続けている。

私は、妻がこんな目になっているのが、どうしても信じられなかった。妻は、昨日、ヨガの先生と薬膳料理を食べに行ったはずだ。ヨガの先生は、私も知っている女性だ。挨拶程度しかしたことはないが、妻より年上で、小綺麗な人だ。意識高い系で私は苦手なタイプだが、悪い人ではないと思う。

何が起きたのだろう? 私は、疑問を持ったまま動画を見続ける。
男性は、妻の乳首を噛んだりつまんだりし始める。乳首の形がグニャッと変形し、かなり強くしているようだ。
『うぅッ、あ、フゥ……ん』
妻は、声を漏らし始めている。でも、なんというか寝ぼけているような感じで、起きる気配はまったくない。

ザーメンまみれの顔のまま、男性にイタズラをされ続ける妻。どう見ても、犯罪的な感じだ。私は、吐き気もしてきた。

男性は、今度は自分が服を脱ぎ始める。思い切り良く全裸になると、この前見たような立派なペニスが姿を見せる。無駄な肉がない、少し痩せすぎなからだ。でも、ペニスだけが異様に目立っている。痩せている男性が巨根というのは、よくある話と聞く。

「ほら、ちゃんとしゃぶってよ。チンポ好きなんでしょ?」
男性はそんな事を言いながら、ペニスを妻の顔に押しつけていく。声の感じやしゃべり方で、かなり若い男性だとわかる。
『ンッ、んん……』
妻は、寝ぼけたような声をあげる。徐々に意識が戻ってきたような感じだ。
「ほら、ちゃんとやらないとダメでしょ」
男性は、執拗にペニスを押しつけていく。
『う、うぅ……。あなた? ゴメンね、酔っ払っちゃったみたい……』
妻は、ろれつの回らない口調で言う。目も全然開いてないし、寝ぼけている……と言うよりも、泥酔しているような感じだ。

でも、昨日の妻は、まったく酒の臭いはしなかった。そもそも、そんなに飲む習慣もない。

「大丈夫、とりあえず口でしてよ」
男性は、そんな事を言ってペニスを妻の口の中に押し込んでいった。すると、妻はぎこちないながら頭を動かしてフェラチオを開始した。あの動画とは違い、部屋の照明も明るいようで、顔がはっきりと見えている。それは、間違いなく妻の顔だ。

「そうそう、上手だね。もっと舌使ってよ」
男性は、そんな指示をする。すると、妻は言われるままに舌を使ってカリ首を舐め始める。でも、いつもとは違って緩慢な動きだ。そして、やっぱり目もほとんど開いていない。

『パパ、興奮しすぎだよぉ。固くなりすぎて、いつもより大っきいよぉ』
寝ぼけたような口調で妻が言う。私は、妻はなにか飲まされているのではないか? と、思い始めていた。睡眠導入剤とか、もしかしたらもっとヤバいクスリを……。
「さっきはゴメンね。気持ち良すぎて顔にかけちゃったよ」
男性はそう言って、妻の顔中にかかっているザーメンを指で集め始めた。
『あれぇ? そうらっけ? 顔にかかっちゃったっけ?』
妻は、ボーッとした顔のまま言う。
「そうだよ。ほら、全部飲まないと。汚れちゃうよ」
男性は、そんな事を言いながら指で集めたザーメンを妻の口の中に入れていく。

『ホントらぁ。ふふ、凄い匂いだねぇ』
妻はそう言って、嬉しそうにザーメンを飲み干していく。私は、状況はどうあれ、妻が他の男のザーメンを飲んでしまったことに、激しく動揺していた。そして、どうしたらいいのだろう? と、パニックになっていた。警察? でも、その前に妻と話すべき? そもそも、本当に妻なのだろうか? 私は、動揺しすぎて判断力が著しく低下していた。

「よし、入れるよ。バックになってごらん」
男性はそんな事を言う。
『ろうしてぇ? バックなんて、いつもしないれしょ?』
ろれつの回らない妻。すると、男性は強引に妻を四つん這いにする。
『パパ、興奮しすぎらよぉ〜』
舌っ足らずで話を続ける妻。なにか飲まされているとは言え、こんな風に私と間違えるものだろうか? この男性とは、声も含めてなにも似ていないと思う。

「行くぞ。ほらっ」
男性はそんな風に言うと、ペニスを入れてしまった。カメラは、それをしっかりと撮し続けている。妻はカメラで撮影をしている男性には気がついてもいない感じだ。

『あぁっ、ンッ、うぅあぁ、パパ、すごいぃ。ど、どうしたの? ホントに大きくなってるよ? 興奮してるのぉ?』
四つん這いのまま、のけ反るようにして声を出す妻。私は、コンドームもつけられていない大きなペニスが、妻の膣中に入っているのを見て、ものすごい焦燥感を感じていた。妊娠してしまう! そんな言葉が喉から出そうだった。

男性は、黙って腰を動かし始める。
『あぁっ、あっ、パパぁ、気持ち良いよぉ。こ、こんな、うぅっ、気持ち良いっ! どうして? パパ、すごいのぉっ! いつもと違うぅ』
妻は、バックで犯されながら声をあげ続ける。ろれつが回らない感じのままだが、感じてしまっているのがわかる。

パンっパンっという、肉を打つ激しい音が響く中、妻の嬌声が響き続ける。
『イ、イッちゃうっ! パパ、イクッ! しおりイッちゃうっ! こんなの、うぅあっ! イクッ! イックゥッ!!』
妻は、ほとんど絶叫しながら果てた……。私は、妻がイクと言葉にするのを初めて聞いた。妻は、恥ずかしくて言えないだけで、ちゃんとイッてるよと言っていた。でも、この動画を見て、妻は私とのセックスではイッたことがなかったんだなと知ってしまった……。私は、激しいショックを受けながらも、自分が激しく勃起をしていることに気がついた……。

2.

妻は、動画の中で何度もイッていた。バックでガンガン突かれながら、ろれつの回らない声でイキまくっている。
『もうらめぇ、しおり壊れちゃうっ、ウゥあっ! パパ、またイクっ! パパ凄いぃっ! 全然違うっ、いつもと全然違うっ! もっとっ! あぐぅっ、ンおおぉッ、イクッぎうっ! イグぅっんっ!』
妻は、のけ反り、叫び、身体を震わせる。私とのセックスでは、こんなに激しく感じることはない。

男性は、私よりもはるかに大きなペニスで妻を責め立てながら、妻のお尻を平手で叩く。ピシッという鋭い音が響き、
『あうぅぁあっ、ヒィぅ』
と、妻が言葉にならない悲鳴のような声をあげる。男性は、かまわずにお尻を叩き続ける。その度に、妻はうめき、身体を震わせる。

そして、妻のお尻はみるみる真っ赤になっていく。考えてみれば、こうやって撮影は続いている。妻は、もう一人の男性の存在に気がついていないのだろうか?

『パパ、もうダメぇっ! イクッ! イグぅっ! 気持ち良いのぉっ! もっとぶってぇっ!!』
妻は、淫らに叫ぶ。まさか、妻にこんなマゾ気質が眠っているとは想像もしていなかった。
「オラッ、イケっ! もっとイケっ! このド淫乱!」
男性は、そんな事を言いながらお尻を叩き続ける。妻は、ほとんど泣き叫ぶような声になってきた。
『死んじゃうッ! イグッ! パパ、イッてっ! しおりのおまんこに、いっぱい出してぇっ!』
妻は、淫らな言葉を叫びながら、のけ反って痙攣し始める。でも、男性はイク気配も見せず、腰を振り続ける。もう、ピストン運動と言うよりは、杭打ち機のようになっている。

『あがっ、あがっ、あぐぅ、うぅあぁ』
妻は、獣のような声をあげると、そのまま床に崩れ落ちていく。抜け落ちたペニスが、ドロドロになっているのがアップになる。天井を向くほどそそり立ったペニスが、真っ白になっているのがわかる。そこで画面が暗転する。

再びが画像が映ると、目隠しされた妻が映った。目隠しと言っても、ヘアバンドみたいなもので隠されているだけで、その気になればすぐに外せそうだ。そして、妻は全裸のままだ。両手は皮のバンドみたいなもので固定されていて、頭上でベッドに繋がれている。

『ほ、本当に、消してくれるんですか?』
嫁は、さっきのろれつの回らない声とは違い、しっかりとした声だ。でも、緊張のせいか、恐怖のせいか、震えている。
「あぁ、約束しただろ? それより、モゾモゾしてるな。欲しいのか?」
男は、そんな声をかける。冷たい感じの声で、感情があまり感じられない。確かに、妻は目隠しされたまま、内股になってモジモジと微妙に動いている感じだ。

『そ、そんな事ないです! ……なにを飲ませたんですか?』
妻は、怯えたような声をあげている。男性は、何も答えずにベッドの上に乗り、妻のアソコに手を差し込んだ。
『イヤぁっ、あぁ、ダメっ』
妻は、怯えたような声をあげる。でも、それだけではない感じもする。

「グチョグチョだな。そんなに欲しいのか?」
男は、妻のアソコを触りながらそんな事を聞く。
『そ、そんな事ない……違う……』
妻は、小さな声で言う。
「クリトリス、ガチガチだぞ」
『ヒィッ、ダメぇ、触らないで……うぅっ』
妻は、泣きそうな声で言う。
「デカいクリだな。相当使い込んでるだろ」
『イヤァ、ああっ、うぅ、そんな、ぁあっ』
妻は、必死で脚を内股にし、男の指から逃れようとする。
「脚拡げろ。言う通りにしないと、約束は守れないぞ」
男は冷たく言う。

『うぅ……はい……』
妻はそう言って、脚を広げ始めた。すると、すぐにアソコがアップになる。妻のアソコは、確かにグチョグチョになっていた。濡れすぎてあふれた蜜が、シーツにまで伝わってシミを作っているのがわかる。

そして、妻のクリトリスは、見たことがないくらいに大きく勃起していて、包皮から完全に飛び出してしまっている。
「スゲぇな。どんだけ大きなクリだよ」
男は、馬鹿にしたように言う。妻は、恥ずかしそうにうめく。

『み、見ないで下さい……』
妻は、泣きそうな声だ。
「カメラも撮ってるぞ。はっきり写ってるぞ」
『イヤぁぁーっ! そ、そんな、約束が違うっ!』
悲鳴みたいな声をあげる妻。でも、男は無視して妻のアソコに指を差し込んだ。
『うぅっ! あぁっ、ぬ、抜いてっ、こんな、あぁっ! イヤァっ!』
妻は膣中に指を2本入れられて、悲鳴のような声をあげている。男性は、無視してその指を動かし始めた。
『うぅあっ、あっ、な、なんで、こんな、あぁっっ! イヤぁっ! ダメっ! ダメっ! うぅあああ〜っ!』
妻は、膣中をかき混ぜられ、完全に感じてしまっているような声を出している。
「指で触れるくらい、子宮降りてるぞ。感じすぎじゃね〜の?」
男は、楽しそうに言う。
『イヤぁっ、触っちゃダメっ、うぅあっ、抜いてっ! ダメぇっ! ダメぇっ!!』
妻は、ほとんど絶叫している。こんなに感じる妻は、見たことがない。なにを飲まされてしまっているのだろう? 媚薬的なものが、本当に存在するのかな? と、疑問に思ってしまう。

すると、男はあっさりと指を抜いてしまった。
『ヒィぁ、うぅ』
妻は、切なげな声をあげた。
「あれ? どうした? 続けて欲しいみたいだけど」
男は、楽しそうに笑いながら言う。
『ち、違います、そんな事ない……』
妻は、否定する。でも、声が切なげな感じだ。すると、男はまた無造作に指を差し込んで動かし始めた。
『うぅああっ! ダメぇ、ヒィあぁっ、あっ、あっ、イヤッ、ダメっ!』
妻は、背中を反らしながら叫ぶ。男は、動かし方をさらに早くする。カメラはそれをアップにする。男の指が妻の膣中をかき混ぜるように動かしているのがはっきりと写り、蜜が溢れるように流れ出てくるのもわかる。

すると、男はまた指を引き抜いた。
『うぅグゥ……』
妻は、空気の抜けたような声をあげる。
「あれ? やめちゃダメなのか?」
『……違います……もう、許して……』
妻は、切なげな声で許しを請う。私は、妻がこんなにひどい目にあっているのを見て、自分でも驚くほどに興奮してしまっている。あまりにも勃起しすぎて、軽く痛みを感じるくらいだ。

男性は、無言で指を差し入れて動かし始める。それだけではなく、剥き出しになったクリトリスまでまさぐり始めた。
『イヤァ〜ッ! あっ、あっ、あぁっ、ダメっ! 触らないでっ! もうダメッ! イヤぁっ! あっっ、あっ、あっ!』
妻は、悲鳴を上げながら感じ始めてしまっている。男の指が動くたび、身体をビクンと跳ねさせたり、のけ反ったりしながら叫び続ける。拘束された腕にはかなりの力が入っているようで、革のベルトがはめられた手首のあたりが白くなっている。

「お〜お、スゲぇな。メチャクチャ締めつけてきてるぞ。イクのか? ド淫乱」
男は、馬鹿にしたように言う。でも、指の動きはまったく止らない。クリトリスと膣中を、器用に責め続けている。
『あっ、あっ、イヤッ、ウゥあっ、あっ、ダメぇ、うぅあぁっ!』
妻は、すでに悲鳴ではなくあえぎ声になっている。
「ほらほら、イケって、ド淫乱!」
男は、冷たい口調で言う。妻は、その言葉にも反応した感じで、脚をピンと伸ばしてガクガクッと震えている。どう見ても、オルガズムに達した感じだ。

男は、それを見て指を引き抜く。そして、クリトリスに這わせている指も離してしまった。
『ヒィうぅ……こんな……あぁ……』
妻は、泣きそうな声で言う。でも、その声はとろけているようにも聞こえる。

「もっと欲しいだろ? もっとイキたいんだろ?」
男は、まとわりつくような口調で言う。
『……違う……』
妻は、弱々しく言う。すると、男はビキニのパンツを脱ぎ、ペニスをあらわにした。そのペニスは、まったく勃起していない状態で、だらんとしている。でも、その状態でも大きいのがわかる。

妻の痴態を見ながら、まったく反応していないペニス……。私は妻をバカにされたような気持ちになってしまった。男性は、自分の手でペニスをしごき始める。すると、ムクムクと大きくなるのがわかる。

そして、ある程度大きくなったペニスを、妻に顔に押しつけていった。
「これが欲しいんだろ?」
男性にそんな事を言われても、妻はなにも言わない。男性は、ひたすらペニスを押し当て続ける。
「欲しいんだろ?」
男性は繰り返し聞く。そして、妻の手首の拘束具を外して、右手にペニスを握らせた。

『こんなに……』
男性のペニスを握って、つい言葉を漏らす妻。
「こんなに……なんだよ? 太いだろ? 欲しいんだろ?」
男性は、そんな事を言いながら妻のクリトリスをまさぐる。でも、さっきとは違い、ゆっくりとした動きだ。まるで、焦らしているような感じだ。

『うぅ、あっ、くぅ……ダメぇ……』
妻は、弱々しくうめくように言う。
「ほら、欲しいんだろ? 旦那の粗チンとは違うだろ?」
男は、しつこく聞きながら妻のクリトリスをまさぐる。
『……しい……です』
妻は、泣きそうな声で言う。
「はぁ? 聞こえない」
冷たくはねつける男。
『ほ、欲しいですっ! もう我慢出来ないのっ! 中が熱いの! うずいてたまらないのっ!』
妻は、泣き叫ぶような声で言う。すると、男は妻のクリトリスを責めるのをやめた。そして、妻の目隠しを外すと、ベッドにドカッと座ってしまった。

「欲しいんなら、もっと固くしろよ。これじゃ、お前も満足出来ないだろ?」
男は、冷たい口調で言う。座ったことで、男の顔が真正面を向いた。男の顔は、見たことのない顔だった。一見、優しい感じのイケメンという雰囲気で、おそらく30歳前後。でも、目が特徴的だった。恐ろしく感情のない瞳……。ガラス玉のようだ。

妻は目隠しを外されて、怯えたような顔になる。でも、握ったペニスを見ると、ほとんどノータイムで顔を近づけていく。そして、口を大きく開けると、その大きすぎるペニスをくわえ込んでいく。

無理矢理されている……そんな前提が覆るような、ためらいのないフェラチオが始まる。妻は、舌を使ったり、頭を振ったりしながらフェラチオを続ける。こんなに必死なフェラチオは、見たことがない。そもそも、こんなに激しいフェラチオをされてしまったら、私はあっけなくイッてしまうと思う。

『も、もういいですか? すごく固くなってます』
妻は、切なげな声で言う。
「まだダメだ。もっと固くしろよ。どうだ、このチンポは?」
男はそんな事を聞く。男のペニスは、すでに完全に勃起しているように見える。ほとんどヘソまで届いているし、竿の周りには血管が走っているのがわかるほどだ。

『お、大きいです……。太くて、固いです』
妻は、そんな感想を口にした。
「旦那のと比べてどうだ?」
『うぅ……それは……。大きいです。倍くらい……太いです』
妻は、言いづらそうだ。
「旦那はそんなに小さいのか? 満足出来てないだろ?」
男はそんな事を言う。私は、重い気持ちになっていく。

『……そんな事ないです……。あ、愛してますから……』
妻は、そんな事を言ってくれる。
「じゃあ、これは入れなくていいよな?」
男は、ペニスを握って妻の頬にこすりつけながら言う。

『……い、いまは……欲しいです……入れて下さい』
妻は、焦れたように言う。
「いまはってなんだよ」
『だ、だって……。おかしくなるクスリ……飲ませたんでしょ?』
妻は、小声で言う。
「はぁ? ただのビタミン剤だぞ。他人のチンポが欲しいのは、お前が淫乱だからだよ」
男は、嬉しそうに言う。
『ウ、ウソ……そんな……ウソです……』
妻は、信じられないという顔だ。すると、男性は何か箱を見せる。それは、薬局でよく見るようなパッケージだった。
『そんな……』
妻は、その箱を見てショックを受けている。

「ただのビタミン剤で、なに発情してるんだよ。旦那に悪いって思わないのかよ」
男は、小馬鹿にしたように言う。心底楽しくて仕方ない……。そんな感じだ。

「まぁイイや。ほら、入れてみろよ。満足させられたら、本当のクスリ打ってやるよ」
男は、感情のない声で言う。妻は、ノロノロと立ち上がり、男に対面座位のような格好でまたがり始めた。

「やっぱり欲しいんだな。ド淫乱が」
吐き捨てるように言う男。妻は、
『うぅ……我慢出来ない……です』
と、泣きそうな声で言うと、男性のペニスを膣口にあてがい、腰を降ろしていった。

カメラは、結合部をアップにする。すると、穴に対して明らかに太すぎるペニスが、それでもズブズブと埋まり込んでいく。
『ひぁぁ、ダメぇ、拡がっちゃうぅ……イヤァ……』
妻は、そんな言葉を漏らしながらも、腰をどんどん降ろしてく。あっという間に半分以上が挿入され、妻は男性にしがみつくように抱きついた。

『も、もうダメ……こんな……』
妻は、うわずった声で言う。すると、カメラがぐるりと回り込み、妻の表情をアップにした。妻の顔は、言葉とは裏腹にとろけていた。私とのセックスで、気持ち良くなったときの顔になっている。

「子宮に当ってるぞ。こんなに降りてきて、妊娠したがってるのか?」
男性は、嬉しそうに言う。
『……ダメぇ、出来ちゃぅ……。コンドーム……つけて下さい……』
妻は、自分で挿入しておいて、そんな事を言う。
「ゴム付きならやらねーよ。イク時外に出せば良いだろ?」
『……はい……』
妻は、迷いに迷った感じでそんな事を言った。

「この、淫乱が。ほら、動けって」
そう言って男は腰を突き上げた。たった一度腰を突き上げただけなのに、
『んっグゥッ!』
と、妻は雷にでも打たれたようにのけ反り、身体を震わせた。
「なにイッてるんだよ。マジで淫乱だな」
男は、小馬鹿にしたように言う。
『ご、ごめんなさい……』
妻は、慌てて謝る。でも、それはイッてしまったことを認めたことになる。

「奥が好きなんだな。でも、旦那のじゃ、届かないだろ?」
『……はい。でも、ずっと忘れてたから……』
妻は、さっきまでの怯えた感じではなく、どこか媚びるような口調になっている。
「元カレはデカかったのか?」
『はい。でも、こんなに大きくなかったです……』
妻は、元カレのことを言い始めた。私は、元カレがバイト先の社員ということ以外は知らない。聞くのが悪いと思っていたし、気にしても仕方ないと思っていたからだ。

「いつも思い出してたのか?」
『そ、そんなこと……』
妻は、言いよどむ。でも、それは答えているのと同じだ。
「旦那じゃ満足出来なくて、元カレのこと思いながらオナってたんだな」
男は、そんな風に断定した。
『……たまにです』
妻は、罪悪感を感じているような顔で言う。男は、その言葉を聞いて笑いながら、
「じゃあ、今日はたっぷり楽しめよ。ほら、動け」
そう言って、男はまた腰を突き上げた。妻は、ビクンと体を跳ねさせながら、
『あぐぅっんっ、うぁぁ奥に……』
妻は、気持ちよさそうな声をあげている。そして、妻は腰を動かし始めた。『うぅっ、あっ、あっ、うぅあっ、あっ、こんなに、うぅっ、お、奥に、あぁっっ、当ってるっ、当ってるのぉ』
妻は、腰を動かしながらそんな言葉を漏らす。もう、怯えも罪悪感も感じられない、とろけた声だ。

「ほら、もっと奥まで入れろっ! 奥が好きなんだろ!?」
男は、そう言って妻のお尻を叩く。
『ヒィッ! ダメぇ、奥、うぅあっ、ダメっ! イヤァ〜っ!』
妻は、イヤとかダメなどと言いながら、腰の動きを加速している。

「気持ちよさそうだな。本当に奥が好きなんだな」
男は、妻を見上げながら言う。
『す、好きっ、奥が良いのっ! あっ、あっ、あぁっ! 気持ち良いっ!』
妻は、とうとうそんな言葉まで叫び始めてしまった。本当に気持ちよさそうだ。

「旦那より良いのか? 旦那より気持ち良いのか?」
男は、そんな事を聞く。
『き、気持ち良いっ! 気持ち良いのっ! あぁっっ、ごめんなさいっ! イ、イキますっ! しおりイッちゃうっ! あなたっ! イッちゃうっ! ごめんなさいっ!! うぅあああっ!!』
妻は、腰の動きを恐ろしく早くしながら叫ぶようにイッた。妻はそのまま前に倒れ込み、男の胸にもたれかかっていく。

すると、男は妻を抱えながら身体を起こし、対面座位の体位に移行する。そして、下から突き上げ始めた。なまめかしく、ゆっくりと動く腰。
『ヒィアァ、これダメぇ、奥に、あぁっ、すごいの、うぅっ、潰れてるゥ、子宮がつぶれてるのぉ』
妻は、我を忘れたような顔になっている。もう、巨根の快感に我を忘れてしまっているようだ。

すると、男は妻にキスをした。妻は、頭を押さえられているわけでもないのに、キスを振りほどこうとしない。男は、なまめかしく腰を動かしながら、舌を使ったキスをを始める。
『うぅっ! うぅ〜っ!』
妻は、キスをされたままうめき声をあげる。男は、妻の腰のあたりに両手を添えて、引きつけるようにしながら腰を動かす。すると、妻はよりのけ反り、男にしがみついていった。

妻は、男にしがみついてキスを続ける。そして、うめき声を漏らし続ける。こんなにも濃厚なセックスは、私としたことはない。と言うよりも、私ならばとっくに射精してしまっていると思う。

そして、気がつくと男は舌を絡めるのをやめていた。それでも、妻はキスを続けている。と言うよりも、妻の方から舌を絡めているようだ。

「よし、出すぞ。中に出すぞ」
男は、少し苦しげな声で言う。
『ダ、ダメっ、中はダメっ、出来ちゃうっ、赤ちゃん出来ちゃうっ!』
妻は、泣きそうな声で叫ぶ。
「大丈夫だ。パイプカットしてるから」
男はそう言いながら腰の動きを早くする。
『ホ、ホントに? イッてっ! 中で! うぅあっ、イクッ! しおりもイッちゃうっ!』
妻は、あっけなくそんな事を言った。赤ちゃんが出来なければ中に出して良い……。そんなことではないと思う。でも、妻は必死の顔で叫んでいる。私は、異常な高ぶりを感じながら、男の出方を見つめた。

「イクぞっ! うぅっ!」
男は、あっけなく簡単に妻の中に射精を始めてしまった……。
『んおぉおおっっんっ、イグッ! イグゥ〜ッ!!』
妻は、男に中出しをされながら、見たこともないような淫らな表情で叫んでいた……。私は、その顔を見ながら、激しく射精してしまった……。

3.

私は、射精しながらうめき声が出そうになるのを抑えていた。ネットカフェなので、いくら個室ブースでも変な声は出しづらい。
画面の中では、対面座位のまま中出しされている妻が、獣じみた声をあげている。気持ちよさそうと言うよりも、我を忘れてうめいているという感じだ。私は、妻のはしたない姿を見ながら、手も触れずに射精してしまったことに動揺していた。昔、それこそ学生の頃に夢精した経験はあるが、こんな風に起きているときに手も触れずに射精してしまうなんて、経験もなければ聞いたこともない。

「スゲぇ出た。どうだ、旦那より良かっただろ」
男は、ニヤけた顔で言う。妻は、
『ひどい……。中に出すなんて、話が違います』
と、小さな声で言う。

「はぁ? 中でイッてって言っただろ?」
男は、小馬鹿にしたように言う。
『そ、それは……。この動画、消してくれるんですよね?』
妻は、不安そうに言う。
「あぁ、俺を満足させたらな。まだ満足してねーよ」
『そ、そんな……』
「よし、とりあえず脚広げろよ」
『えっ? 広げるんですか? そんなの恥ずかしいです……』
妻は、脚を内股にして恥ずかしそうに言う。でも、全裸なので胸は丸見えだ。

「消して欲しくないのか?」
男は、冷たい口調で言う。すると、妻はゆっくりと脚を広げ始めた。すぐに妻のアソコが見えてくる。内ももまで濡れていて、膣口からはドロッとしたザーメンが流れ出ている。
妻の胎内から他の男のザーメンが流れ出ているのを見て、私はまた勃起してしまった。
『こ、これでいいですか……』
妻はうつむいて震える声で言う。
「よし、こっち見ろよ。それで、浮気チンポに中出しされちゃいましたって言ってみろよ」
男は、からかうような口調で言う。本当に楽しそうだ。
『そんなの言えません!』
妻は、叫ぶように言う。
「消さなくていいんだ」
男は、感情の起伏もなく言う。
『そ、それは……』
妻は、言葉に詰まってしまう。
「じゃあ、言ってみろって。おまんこも指で拡げながらだぞ」
男は調子に乗って指示をする。
『……はい』
妻は観念したように返事をすると、両手で自分のアソコを拡げ始めた。さらに流れ出てくる男のザーメン……。私は、妻がこんなにひどい目にあっているのに、ただ興奮して見ているだけだ。
「おぉ、エロいな。ほら、言ってみろ」
『……浮気チンポに、中出しされました』
妻は、抑揚のない声で言う。
「なんだそれ。やる気ないならネットに流すぞ」
『ご、ごめんなさいっ。どうしたらいいですか?』
パニックになった感じの妻が、すがるように言う。
「もっと笑顔で、俺が喜びそうなこと言えば良いんだよ」
男は、そんな抽象的なことを言う。

『うぅ……。み、見て下さい。淫乱な私のおまんこに、浮気チンポが中出ししてくれました。す、すごく気持ち良かったです』
妻は、泣きそうな顔のまま無理矢理笑っている。
「良いね。わかってきたじゃん。どう気持ち良かった? 何と比べて気持ち良かった? ほら、もう一回言ってみろよ」
男は、そんな指示をする。
『……み、見て下さい。淫乱な私のおまんこに、夫より大きな浮気チンポが中出ししてくれました。夫とのセックスよりも、ずっと気持ち良かったです。いっぱいイッちゃいました』
妻は、目を真っ赤にしている。涙こそ止まっているが、泣きながら笑っているような状態だ。

「いいねぇ、AVみたいじゃん」
男は、嬉しそうに言う。

『もういいですか? 消してくれるんですよね?』
妻は、懇願するような言い方だ。私は、妻がとんでもない事に巻き込まれてしまったなと、今さら焦りだしていた。実際のところ、この動画は消されるどころか、限定的ではあるが販売されてしまっている……。
いったんネットの海に流れ出た動画は、完全に削除することは難しいと思う。

「まぁ、待てよ。ちょっと目隠しするぞ」
男はそう言って、また妻の目に目隠しをした。ヘアバンドの大型判のような簡単な目隠しだが、妻の顔の3分の1くらいが隠れた。
『な、何するんですか?』
妻は、不安そうな声をあげる。すると、いったん男がいなくなり、戻ってきたときは手に小さな注射器のようなものを持っていた。そして、脚を広げたままの妻の足元に移動すると、それを妻のアソコのあたりに突き立てた。
『あぁっ、な、なんですか? うぅっ』
妻は、痛みを感じて叫んだ。でも、あっという間に注射は終わり、男は抜いてまた画面から消えた。

『何したんですか? 何を打ったんですか?』
妻は、本当に不安そうだ。私も、妻がなにをされたのか心配でしかたない。でも、この動画を撮られた後、ちゃんと帰宅しているので、命に関わることではないのは確かだ。
すると、男が戻ってきて、手には電動マッサージャーを持っていた。AVなんかでは、電マと言われて大人のおもちゃ扱いされているタイプのアレだ。
妻は性欲が強めで積極的だけど、私とのセックスで大人のオモチャは使ったことがない。

男は、無言で電マを妻のアソコに当てると、スイッチを入れた。うなるような音が響くと、
『うぅあぁっ、な、なにこれ、うぅあっ、と、止めてっ! ダメっ! うぅあっ! あぁ〜っ!』
妻は、慌てて脚を内股気味にしながら叫ぶ。でも、男は電マを押しつけ続ける。
『アァッァッ、イヤッ、ダメっ、うぅあっ! あぁっ! あぁっ〜っ! 止めてっ! お願い、止めて下さいッ!』
妻は、手を伸ばして電マを掴もうとする。でも、男はそれをさえぎり、電マを当て続ける。
妻は、腰を引いたり、身体を横にして逃れようとする。でも、男がそれを阻止し、
「動くなって。消さねーぞ」
と、冷たく言うと、抵抗をあきらめた。

『うぅっ、うぅっ、うぅ〜っ! んっうぅ〜っ!』
妻は、歯を食いしばるようにしている。それでも、うめき声のようなものが漏れ続ける。男は、電マを操作して振動を強くする。響いてくる音が、さらに甲高くなる。
『うぅう゛っ!!』
妻は、必死で歯を食いしばる。でも、しばらくすると、
『ダメぇっ、イ、イッちゃうっ、こんなのイヤッ! お願いっ、止めてっ! うぅああっ!』
と、首を左右にブンブン振りながら叫ぶ。こんなオモチャで気持ち良くさせられるのがイヤなようだ。妻は、目隠しされたまま必死で叫ぶ。もう、オルガズムに達する寸前という感じがする。すると、男は、電マのスイッチを止めた。
『うぅっ、ど、どうして?』
妻は急に電マが止められたことで、少し戸惑い気味に言う。
「へ? 止めろって言ったじゃん」
『……ありがとうございます』
妻は、元気のない声でお礼を言う。

すると、男はまた電マを妻のアソコに押し当てた。
『うぅあぁっ、ダメぇ、イ、イッちゃうよ、イッちゃいそうなの、あぁぁっ!』
妻は、さらに声のトーンが高くなった感じだ。男は、無言で電マを当て続ける。
『も、もうダメ、ダメっ、ダメぇ〜っ! イクッ! イクッ!』
男は、妻がクライマックスに突入していくタイミングで、また電マのスイッチを切った。

『ど、どうして?』
思わず声を漏らす妻。今度は、止められたのが不満という感じだ。
「なにが? やっぱり続けて欲しいのか?』
男は、冷たい声で言う。
『そ、それは……』
妻は、思わず口ごもる。
「イクとか言ってただろ? もっと気持ち良くなりたいんじゃないのか?」
男は、笑いながら言う。
『な、何を注射したんですか? こんなの……おかしいです……』
「何がおかしいんだよ?」
『その……。すごく敏感になってるみたいで……』
妻は、モジモジしながら言う。さっき注射されたのはなんだろう? その影響で、妻は敏感になってしまっているのだろうか?

「なんだよ、やっぱり感じてるんじゃねーかよ。どうだ、続きして欲しいんだろ?」
男は心底楽しそうに言う。妻は、モジモジと脚を内股にしながら、
『も、もう許して下さい。動画、消して下さい』
妻は、泣きそうな顔で言う。
「だから、満足させてくれよ。満足させてくれたらすぐに消すから」
男は、そんな事を言う。でも、そんな約束は守られなかったということだけはわかっている。

【続きは、こちらからです】

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