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妻のバイオリン教室は、秘密のご褒美のおかげで評判が良い(オリジナル 転載禁止)


 ウチには完全防音の音楽室があって、そこで嫁のいおりがバイオリンを教えている。いおりは、昔は有名な音楽グループのバックでバイオリンを演奏したりもして、それなりに有名だった。
 そして、その時の知名度のおかげか、教え子は多い。授業料も相場よりは高めに設定しているそうだが、教え子が途切れることもなくここまで来ている。
 私の稼ぎもそんなに悪いわけではないが、フルタイムで働いている私の稼ぎと変わらないくらい稼いでくれている。夫としては少し歯がゆい気持ちもあるが、ありがたいと思う気持ちの方が上回る。

 そして、いおりの教え方が上手いのか、コンクール対策のノウハウがあるのかわからないが、教え子は賞を取ったりすることが多いらしい。
 なかでも、映斗君という少年は、テレビのニュースになったこともあるくらいに将来有望なバイオリニストらしい。まだあどけない少年だが、ふとしたところに大人だなと感じることもある少年だ。

「先生、ありがとうございました! またね〜!」
 男の子の教え子が、元気いっぱいに挨拶をして出て行った。いおりは、笑顔で送り出す。
「あ、パパお待たせ。ご飯にしようか?」
 いおりは、穏やかな笑みを浮かべている。本当に出来た女性だなと思う。ウチにはまだ1歳になっていない息子がいるので、レッスン中は私が面倒を見ている。私は自宅で仕事をしているので、こんな形でフォローすることが多いが、当然の義務だと思っている。

「さっきの正輝君も、今度コンクールに応募するのよ。ホント、みんな上手でビックリしちゃうわ」
 そんな事を言ういおり。私は、何か教え方のノウハウ的な物があるの? と、聞いてみた。たまたま優秀な子ばかりが集まっているのかもしれないが、あまりに結果が出ているなと思う。そして、みんなのやる気がすごいと思う。
「う〜ん。ちゃんと褒めることかな?」
 と、思いのほか精神的なことを言った。もっと、具体的なノウハウを話すのかと思ったが、そもそもそんなものもないのかもしれない。

 私は、食後にたまにいおりがバイオリンを弾いてくれるのを聞くのが好きだ。音楽のことはうといが、とても穏やかな気持ちになる良い演奏だと言うことはわかる。
 そして、真剣にバイオリンを弾いているいおりは、神々しく見える。もともと、美人顔だと思う。でも、真剣になっている時のいおりは、さらに美しさに磨きがかかる感じがする。

 そんなある日、いおりが教え子を送り出す時に、その男の子がご褒美がどうのと言ったのが聞こえた。いおりは慌てた感じで話をかぶせたような感じだった。
 私は、それを何の気なしに洗面所で聞いていた。そして、ご褒美って? と、気になってしまった。いおりが慌てたことも気になった。一体なんだろう? そんな疑念を持ってしまった。
 ただ、その時に感じた疑念は、次の日にはすっかりと忘れていた。それから1ヶ月ほど経ったある日、いつものように食事をしていおりが息子を風呂に入れると、私は明日の可燃ゴミを出す準備を始めた。
 部屋中のゴミ箱の中のゴミを集めていく。音楽室の中のゴミも集めた。その時に、ふと壁に汚れがあるのに気がついた。目を近づけると、何かゼリー状の物が付着している。何の気なしにティッシュで拭き取り、それをゴミ箱に入れた。
 でも、入れる瞬間に独特の臭いがした。精液の臭い? 慌てて確認すると、どう考えても精液の臭いだった。白くてドロッとした液体……なぜこんなところに精液が? 私は、急にドキドキし始めた。

 もしかして、ご褒美というのは、何か性的なご褒美なのだろうか? まさか、いおりに限ってそんな事をするはずがない……そんな風に思うが、どうしても気になってしまう。
 考えてみれば、音楽室は完全に密室だ。外から中は見られない構造になっている。ただ、相手は子どもなので心配したこともなかった。

 そんなはずはないと思いながらも、壁に付着した精液……どう考えても、状況は怪しい。そして、私はカメラを仕掛けてしまった。盗撮なんて、どう考えても良くないことだと思う。
 でも、もしもいおりが私が想像通りのことをしているとしたら、早く手を打たないと警察のお世話になってしまう。

 私が購入したカメラは、見た目はコンセントの分岐タップ型のものだ。コンセントに刺していることで電源供給され、SDカードいっぱいになるまで撮り続ける。
 こんな事をしていいのだろうか? そんな罪悪感を感じながらも、結局実行してしまった。

 その日の夜、確認をした。でも、ごく普通の授業の光景だった。楽しそうで、本当に良く褒める方針だ。私は、考えすぎだったかな? と、反省し始めた。二人目の生徒に対しても、同じような態度だった。3人目も4人目も同様で、最後の一人に対しても、おかしな事は一切なかった。

 それを見て、申し訳ない気持ちが膨らんでしまった。いくらなんでも、変な想像をしすぎたなと反省した……。ただ、せっかく設置したという言い方も変だが、一度設置してしまったのでその後も何度か確認した。
 そして、とうとうその動画を見てしまった。いつもと同じ感じで普通にレッスンが進んでいく。
「良いわね。じゃあ、次もノーミスでいけたら、ご褒美よ」
 この時のいおりは、いつもと態度が違っていた。ご褒美というワードも初めてだ。
「うん! 約束だよ!」
 映斗君より1つ下の子だ。名前は思い出せないが、すごく可愛らしい愛嬌のある子だ。最初、女の子なのかな? と、思ったくらいの子だ。

 そして、演奏が続く。音楽にうとい私でも、それが感情のこもった良い演奏だったとわかる。
「フフ、出来たじゃない。良かったわよ」
 いおりはそんな風に言うと、いきなり彼を抱き寄せてキスを始めた。それは、軽いキスではなく、舌を差し込んでかき混ぜるようなハードなキスだ……。

 私は、衝撃が大きすぎて思わず動画をとめた。どう見ても、マズい動画だ。こんな事をしていた? いつから? 何人と? 恐らく、今までの人生で一番のパニックになってしまった。でも、なぜだかわからないほどの強い興奮も感じてしまった。
 私は、自分が勃起している現実が受け止められずにいる。そして、動画を再開した。いおりは、濃厚なキスを続けている。舌を使った大人のキスを続けている。男の子は、すぐに自分からも舌を絡ませ始めた。動画で見ていてもわかるくらいにぎこちないキスだと思う。でも、必死になっている。
 いおりが身長が高いので、男の子の方が小さい。そんな彼が、必死でキスをしている姿は違和感が大きい。

「上手になったわね。キス、好き?」
「うん。もっとしたい」
 男の子は、興奮した口調だ。男の子もすごく積極的だが、それでもこれは問題がありすぎると思う。いおりは、嬉しそうにキスを再開した。
 いおりが他の誰かとキスをしている……でも、相手が相手なので、不倫をされているとか言う感覚ではない。自分でも、どう捉えれば良いのかわからないような状況だ。

 いおりは、イヤらしく舌を使いながら彼の股間をまさぐり始めた。うめくような声をあげる男の子。いおりは、さらに興奮した顔でキスを続けながら、ズボン越しに股間をまさぐり続ける。
 私は、自分でも意味がわからないほど興奮している。この状況で興奮する意味がわからないのに、私のペニスは射精感をかすかに感じるほどいきり立ってしまっている。

「フフ、ダメよ、まだ出しちゃ」
 いおりはそう言って彼のズボンを脱がしていく。そして、パンツも脱がせると、秘部があらわになる。
 勃起したペニスは、皮を被って可愛らしい感じはあるが、思ったよりは大きさがある。でも、ツルンとしているというか、色素が薄いというか、妙に可愛らしい印象がする。
「先生、早く出したいよぉ」
 甘えたような声で言う彼。
「ちゃんと、オナニーは我慢した?」
「うん。我慢した」
 切なげな声で言う彼。

「偉いわよ。じゃあ、剥いちゃうね」
 いおりは嬉しそうに言うと、彼のペニスを剥き始めた。仮性包茎のペニスは、あっさりとずる剥けになる。
「うぅ、先生……気持ちいい」
 男の子は、さらに切なげな声をあげる。剥き出しになった亀頭は、見ていて少し心配になりそうなほどはかなげだ。綺麗なピンク色というか、粘膜みたいに見える。

 いおりは、指でペニスを弄ぶように触り始めた。それだけでも、男の子はうめく。かなり気持ちいいみたいだ。
「あらあら、もう爆発しちゃいそうよ。もっと我慢出来る?」
 いおりは、普段の優しい先生の顔から、アダルトビデオの痴女の顔に変わってしまっている。まさか、彼女にこんな顔があったなんて、想像すらしたことがなかった。
「も、もう出ちゃいそうだよ。先生、舐めて」
 男の子は、まったく余裕のない声をあげる。私は、手だけじゃないんだと思った。過去に、口でしてもらったことがあるような言い方だ……。

「フフ、ご褒美よ」
 そう言って、いおりは男の子のペニスを舐め始めた。いおりの舌が、男の子のペニスに絡みついている……。想像を超えた状況だ。
「あぁ、先生、出ちゃう、せーし出ちゃうっ」
 男の子は、泣きそうにも見える顔だ。いおりは、舐める場所をズラして竿の方に移動する。すると、男の子は焦れた顔になる。
「まだダメよ。いっぱい我慢しないと、たくさん出ないでしょ?」
「うぅ、もう出したいよぉ」
 そんなプレイを続ける二人。おねショタとでも言うのだろうか? 確かに、私も昔こんなシチュエーションを夢見たことがある。

「ダメよ。もっと我慢して」
 いおりはそんなことを言いながら、彼の睾丸まで舐めたりしている。男の子は、切なげな顔でうめいている。いおりは、射精をさせないような責め方を続ける。
 男の子は、気持ちよさそうな顔ながら、泣きそうな声も出している。

「フフ、すごく固い。出ちゃいそうね」
「先生! もう出ちゃうっ!」
 男の子は、本当に余裕のない声で叫ぶ。すると、いおりは彼のペニスをしごき始めた。
「あぁっ、出るっ、出るっ」
 男の子は、切羽詰まった声で叫ぶ。すると、ツルンとしたペニスから勢いよく精液が飛び出し、いおりの顔にかかっていく。
「あぁ、熱い」
 いおりも、興奮した声を出している。そして、顔中ドロドロにしながら、大きく口を開けて精液を口に注ぎ始めた。

 うめきながら射精を続ける男の子。溜めていたと言うだけあって、射精が長い。いおりは、顔をドロドロにしながらペニスをくわえ始めた。
 男の子の精液で、顔をドロドロにしているいおり……当然、見たこともない姿だ。私は、他の男の精液で顔をドロドロにしているいおりを見て、射精寸前なほどに興奮している……。

「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかった?」
 いおりは、うっとりした顔で言う。すでに口の中の精液は飲み干したみたいだ。
「すごく気持ちよかったよ。先生、ありがとう」
 男の子は、スッキリした顔で言う。射精したことで、スイッチが切り替わったようだ。
 いおりは、指で顔中の精液を口に集める。そして、飲み干していく。
「すごいわ……絡みついてくる。本当に濃いわ」
 いおりは、興奮気味の声で言いながら、顔中の精液を飲み干していく。まさか、自分の妻がこんな性癖だとは思っていなかった。ド変態と言っても良いくらいの、アブノーマルな性癖だと思う。

 でも、そんないおりの姿を見て興奮している私も、異常な性癖があるみたいだ。今まで、まったく自覚したことがなかった。寝取られたいという願望があったのだろうか? そうとでも思わないと、この興奮の理由が説明出来ない気がする……。

「じゃあ、もっと頑張ろうね。ご褒美、楽しみにね」
「うん! じゃあね!」
 男の子は、元気よく言うと音楽室から出て行った。射精したら、後はもうどうでも良いという態度だ。無理もないと思う。恋愛感情的なものはないのだと思う。

 私は、グッタリとしてしまった。動画を見ただけなのに、衝撃が大きすぎる。いおりがこんなご褒美を与えていたなんて、想像したこともなかった。
 でも、そんな動画を見て興奮した自分のことも、理解出来ずにいる……。とりあえず、とめるべきなんだとは思う。でも、もう少しデータを集めたいと思う自分がいる……。

 翌日から、いつもとは違う目でいおりを観察し始めたが、とくにおかしな部分はない。やっぱり、良い母親であり、良き妻である。あんなことをしているとは思えないような態度だ。
 そもそも、一体何人にご褒美をあげているのだろう? 動画を見ている限り、まだ一人だけだ。でも、そもそものきっかけになったご褒美云々と言っていた男の子と、昨日の動画の男の子は別だ。最低2人。それだけではない気がする。

 そして、動画も確認する日々を続けた。でも、ご褒美の場面はなかなかやってこない。すると、例のご褒美と口にしていた男の子のレッスンが始まった。
「先生、ちゃんと出来たでしょ? 早くご褒美欲しいよぉ」
 男の子は、切なげな声で言う。この子も、とても整った顔立ちをしている。パッと見、女の子に見える位の可愛らしい顔だ。
 なんとなく、いおりの趣味がわかってきた。
「フフ、頑張ったね。じゃあ、待っててね。今脱ぐから」
 そう言って、いおりは上着を脱ぎ始めた。あっという間にブラジャー姿になった……その顔は、見てわかるほど興奮している。
 まさか、いおりの方が脱ぐとは思わなかった。そして、あっさりとブラも外すと、小ぶりで形の良い胸があらわになった。
 男の子は、すぐにいおりの乳首にむしゃぶりつく。舐めると言うよりも、吸っているみたいに見える。
「フフ、美味しい?」
 男の子は、夢中で母乳を飲んでいるみたいだ。これは、なんだろう? なにを見せられている? 私は、まったく理解が追いつかなくなってきた。

 そして、いおりはソファに座り、彼を太ももの上に寝かせる。彼は、そのままいおりの乳首を吸い続けている。いおりは彼のズボンとパンツを降ろし始めた。
 勃起したペニスがあらわになるが、やっぱり毛もなくツルンとした印象だ。ペニスも、小ぶりな方だと思う。いおりは、すぐに彼のペニスをしごき始めた。

 母乳を飲ませながら、手コキをする……。エロ同人誌のようなシチュエーションだ。私は、驚きながらもやっぱり興奮しきっている。そして、堪えきれずにペニスを出してしごき始めた。
 夢中で母乳を飲み続ける男の子。いおりは、一見優しそうな笑みを浮かべている。でも、やっていることは手コキだ。

 いおりの細くて繊細な指が、小さなペニスに絡みついている。彼のペニスは、皮を被ったまま責められている。
「先生、出ちゃうっ」
 男の子は、切なげな声で言う。そんな顔をすると、ますます女の子みたいに見える。いおりは、しごくのをやめた。
「まだダメよ。じゃあ、次は先生のこと気持ちよく出来るかな?」
 いおりはそう言ってソファに身体を預けた。男の子は、すぐにいおりの胸にむしゃぶりつく。今度は、乳首を吸うのではなく、舐めている。
「ンッ、あっ、気持ちいいわ」
 いおりは、すぐに気持ちよさそうな声を漏らす。一方的にご褒美を与えているだけだと思っていたが、こんな事までさせている……。

 男の子は、すぐに指でも乳首を触り始めた。バイオリンをやっているからかわからないが、繊細な触り方をしている。舌と指が、乳首を巧みに責めている……。
「うぅっ、あっ、アンッ、気持ちいいわ。本当に上手よ」
 いおりは、本当に気持ちよさそうだ。こんな男の子に感じさせられている……違和感と衝撃がすごい。
 男の子は、いおりを責め続ける。無我夢中で責めている。
「あっ、ンッ、うぅっ、すごいわ、先生イキそうよ」
 いおりは、そんな言葉まで口にし始めた。まさか……と思うが、いおりは脚がピンと伸びてきている。私は、こんな男の子にイカされそうになっている妻を見ながら、狂ったようにペニスをしごき続ける。
 この快感は、なんだろう? 自分でも、戸惑うほどの興奮と快感が襲ってくる。
「あっ、あっ、イクっ、イクっ、うぅっ」
 いおりは、軽く腰を浮かせるようにして身体を震わせた。
「先生、イッちゃった?」
 無邪気に質問する男の子。本当に無邪気な顔で聞いている。
「フフ、イカされちゃったわ。上手になったわね。じゃあ、交代ね。いっぱい出して良いからね」
 そう言って、いおりは彼のペニスをくわえた。小さなペニスを、夢中で頬張る……上半身裸のまま、卑猥な舌遣いで彼のペニスを責め続ける。
 やっぱり、不倫とかそういう雰囲気はない。エロ同人誌の世界に紛れてしまったような変な感覚だ。

「先生、出ちゃう、もう出ちゃうっ」
 余裕のない声でうめく男の子。すると、いおりはやっぱり射精を焦らすような責め方に変える。まるで、いじめているような表情になっている。
「先生、もう出したい。イジワルしないでっ」
 男の子は、本当に焦れた顔で言う。射精を焦らされると、そんな顔になるのはよくわかる。
「まだ、だ〜め」
 いおりは、竿の辺りを甘噛みしながら言う。いおりの秘めた欲望に、心の底から驚かされる。そのまましばらく焦らすような責め方が続く。
「出ちゃうっ、先生出ちゃうっ」
 男の子が叫ぶと、いおりはパクッとペニスをくわえた。すぐに男の子はうめきながら射精を始めた。いおりは、嬉しそうにうめきながら精液を飲み干しているようだ。

「先生、ありがとう」
 射精を終えた男の子が、グッタリした顔で言う。
「フフ、美味しかったわ。いっぱい出たわね。偉いわよ」
 いおりは、すっかりと精液を飲み干したようだ。当たり前のように精液を飲み干してしまう……もしかして、精液を飲むことが目的なのかな? と、思うくらいの躊躇のなさだ。
「先生も、美味しかったよ。また飲ませてね」
「フフ、可愛い。頑張ったら、ご褒美ね」
「うん!」
 そんな会話をしながらも、いおりはブラジャーをつけて服を着ていく。やっぱり、それ以上進む感じではないみたいだ。男の子も、スッキリした顔で音楽室を出て行った。

 私は、結局射精をしなかった。オナニーをしてイキそうな感覚はあったが、そこまでにはいたらなかった。でも、快感も興奮もとても大きな物があったのは間違いない。そして、私はもっとご褒美動画はないのかと調べ始めてしまった。

 すると、例の映斗君の動画が見つかった。それは、まったく今までのパターンと違った。部屋のドアが閉まるなり、いおりが抱きついてキスを始めた。まだレッスンもなにもしていないのに、いおりは夢中でキスをしている。
「映斗、もう我慢出来ない。すぐに来て」
 いおりは、そう言ってスカートをまくり上げながらソファに寝転がる。ショーツを穿いていない……秘部が丸見えだ。そして、いおりの秘部は綺麗にヘアが整えられていて、とても薄い状態になっている。
 そう言えば、いおりのアソコを見るのはとても久しぶりだ。妊娠して以来、セックスもなかった。
「まだダメ。ほら、ちゃんと舐めてよ。先生、慌てすぎ」
 そう言いながら、ペニスを剥き出しにした彼。そのペニスは、大人みたいだった。色こそ綺麗な色をしているが、大きさは私と変わらない……どころか、大きいみたいだ。
「先生なんて言わないで」
 いおりは、媚びた口調だ。
「いおり、おチンポくわえて」
 映斗君は、楽しそうに言う。いおりは、嬉しそうにペニスを頬張った……。

2.

 いおりは、夢中でフェラチオをしている。今までの動画では、常に余裕のある態度でイタズラをするみたいに男の子達と接していた。
 それなのに、この動画のいおりは、映斗君のペニスを夢中になって頬張っているように見える。いおりは、かなり大きな彼のペニスを、ほとんど根元までくわえてしまっている。
 時折えずくようになりながらも、夢中でフェラチオを続けている。
「気持ちいいよ。いおり、オナニーしながらしてよ」
 映斗君は、そんな指示をする。まだ子どもの彼が、いおりにとんでもない指示をしている……。でも、いおりは素直にスカートの中に手を突っ込んだ。

「ンッ、うぅっ、ん、フゥ」
 いおりは、うめきながらフェラチオを続ける。クリトリスをまさぐる指の動きも、どんどん早くなる。オナニーをしながらのフェラチオ……いおりのそんな姿を、今まで一度も見たことがない。
 いおりが、そんなはしたないことをする女性だとも思っていなかった。喉奥までペニスをくわえながら、狂ったようにクリトリスをまさぐるいおり……すると、指を二本束ねて膣中に挿入した。

 いおりは、夢中でかき混ぜている。こんなに激しいオナニーをするなんて、この目で見ても信じられない。そもそも、オナニーをしているなんて知らなかった。しないタイプの女性だと、勝手に思っていた。

「気持ちいいよ。いおり、入れて良いよ」
 瑛太君は、そう言ってソファに座った。そそり立つペニスが、不自然なほど大きく見える。身長はいおりと変わらないくらいだ。顔立ちも、まだあどけない。それなのに、ペニスは私よりも大きいくらいだ。
「フフ、嬉しいわ。ずっとこの時を待ってたのよ」
 いおりは、スカートをまくり上げると彼にまたがった。そして、何の躊躇もなく彼のペニスを入れてしまった。
「あぁ、気持ちいいわ。やっぱり、映斗のが一番」
 いおりが、甘えたように言う。とうとう、セックスまでしてしまった……。ご褒美を与えているだけだと思っていたのに、今のいおりは自分の楽しみのためにセックスをしている……そう見える。

「いおり、そんなに俺のチンポ気持ちいいの?」
 映斗君が、興奮した顔で聞く。
「気持ちいいわ。やっぱり、このオチンポが一番よ」
 いおりは、少し余裕が戻ってきているような顔になっている。
「一番って、他にもしてるの?」
「最後まではしてないわ。映斗だけよ」
「じゃあ、何が一番なの?」
「今までで一番って事よ。動くわよ」
 いおりはそう言って、腰を動かし始めた。映斗君は、すぐに気持ちよさそうなうめき声を漏らす。いおりも、あえぎ声が漏れている。
「気持ちいいわ。映斗の、一番奥まで届いてるわ」
 そんな事を言いながら、腰をくねらせるように動かし続けている。着衣のまま、対面座位でセックスをする……。この目で見ていても、信じられないような犯罪的な行動だ。
 一体、彼とはいつからセックスをしているのだろう? きっかけは? とめなければマズい状況だと思う。でも、私は射精を必死で堪えながらオナニーを続けている。

 いおりは、彼のことを真っ直ぐに見つめながら腰を振っている。真剣な目つきで、ジッと見ている。すると、どちらからともなくキスを始めた。映斗君は、しっかりと舌を絡ませている。
 そして、いおりも嬉しそうに舌を絡ませている。こんな大人のキスを、どこで覚えたのだろう? 映斗君は、優しくいおりを抱きしめながらキスを続ける。
 これでは、ご褒美とは言えないと思う。感情がこもった、恋人同士のセックスにしか見えない。年下の男の子と、恋愛感情が生まれるものなんだろうか? 私は、不安を感じながらもオナニーを続けた……。

「いおり、すごく気持ちいいよ。俺のこと、好き!?」
 映斗君は、どこかムキになっているような声で聞く。さっきまではやたらと大人びた態度に見えたが、やっぱりまだ幼い部分もあるみたいだ。
「好きよ。映斗、大好き」
「俺も好きだよ。いおり、大好き」
 映斗君は、そんな事を言いながらキスを続ける。いおりは、イヤらしく舌を絡ませながら、腰を絶え間なく動かし続ける。

 どう判断すれば良いのだろう? 本気で好きになっているのだろうか? 年の差の映斗君に、恋愛感情は生まれるものなんだろうか?

「あぁ、気持ちいい。いおり、もう出ちゃうよ」
 映斗君は、余裕がなくなっている。二人は、コンドームなしでセックスをしている。このまま中に出されてしまったら、妊娠の可能性もあるのではないか? 彼は、当然精通していると思う。
「良いわ。出して。中に出して欲しいわ」
 いおりは、声が震えている。本当に興奮しているようだ。
「赤ちゃん、出来ちゃう?」
「フフ、そうね。出来ちゃうかもね」
「俺の赤ちゃん、産んでくれる?」
「妊娠させられたらね」
「妊娠させるっ!」
 そんな会話を続ける二人。そして、映斗君は夢中な顔でいおりにキスをした。いおりは、嬉しそうに舌を絡めながら腰を動かす。
 コンドームの事なんて、まるで気にしていないみたいだ。そして、さらに腰の動きが早まると、映斗君はあっけなく射精を始めた。
「うぅぁっ」
 中に出されて、気持ちよさそうにうめくいおり……。さらにキスは激しくなった。

「フフ、いっぱい出たわね。先生、本当に妊娠しちゃうわ」
 いおりは、イタズラっぽく言う。こんなに妖艶な顔が出来るなんて、10年以上の付き合いだが知らなかった。
「ねぇ、もっとしたい。今度は、いおりの好きなバックでしたい!」
 映斗君は、無邪気とも言える声で言う。
「続けて出来る?」
「うん!」
 映斗君が元気いっぱいに返事をすると、いおりはソファに膝を突いて四つん這いになった。スカートは完全にまくれ上がり、膣口が丸見えだ。
 ついさっき注ぎ込んだ精液が、ダラッと溢れて流れ出ている。まさか、自分の妻の膣から、他の男の精液が溢れる光景を見るなんて夢にも思っていなかった。
 私は、さっきからペニスをしごくことも出来ずに握っている。握る力を弱めたら、すぐにでも射精をしてしまいそうだ。

「良いわ、好きに犯して」
 いおりは、声が完全にうわずっている。すると、映斗君はすぐにいきり立ったままのペニスを挿入した。
「うぅっ、固い。映斗のおチンポ、カチカチだわ」
 いおりは、とろけたような声を出す。すぐに腰を振り始めた映斗君は、気持ちよさそうな顔になっている。身長がほとんど変わらないような二人なので、バックでハメるのが少し大変そうだ。
 いおりの方が、少し腰を落としているような体勢になっている。映斗君は、いおりの腰を掴んだまま腰を振り続ける。もう、がむしゃらという動きだ。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。すごいわ、本当に気持ちいいわ」
 いおりは、あえぎ続ける。こんな年下の男の子に、すっかりと感じさせられているようだ。確かに、彼の腰の動きは激しいし、疲れ知らずだ。腰の動きのストロークも長い。竿の長さの差を感じてしまう。

「本当に気持ちいいの。ねぇ、気持ちいい? 映斗、感じてる?」
 いおりは、顔をとろけさせながらも映斗君のことを気にしている。若い恋人の歓心を買おうと、必死になっているみたいだ。
「気持ちいいよ。いおり、もっと感じてっ」
 映斗君は、そんな事を言いながら腰を振り続ける。ずっと休まずに激しく動かし続けている。若さがあふれ出すような、無尽蔵の体力を感じる。

「あっ、ンッ、気持ちいいのっ、イッちゃう。映斗、イッちゃうっ!」
 いおりは、泣きそうな声で叫ぶ。こんな子どもに、あっさりとイカされてしまった……。やっぱり信じられないような酷い状況だ。
「イクっ、イクぅっ! もっとしてっ! もっと犯してっ!」
 いおりは、ほとんど叫んでいる。こんなにセックスに夢中になるなんて、普段のいおりからは想像も付かない。
「イクよ、いおり、出すよっ」
「出してっ! 映斗、妊娠させてっ!」
 いおりは、髪を振り乱して叫んだ。映斗君も、うめき声をあげながら射精を始める。いおりは、身体を痙攣させるように震わせながら、絶叫して果てた。

 映斗君は、ペニスを引き抜くとぐったりとソファに座り込む。さすがに、全力での腰振りは疲れたみたいだ。いおりは、すぐに彼のペニスをくわえ始めた。
 自然な流れで、お掃除フェラをする……そんないおりの健気な姿を見て、堪えきれずに射精してしまった……。うめき声が抑えきれないくらいの強い快感を感じながら、最近にないほど大量に精液をまき散らしてしまった。

 画面の中では、いおりが愛おしそうに映斗君のペニスをくわえている。こんな風にお掃除フェラをしてもらったことなど、一度もない……。
 私は、放心状態のまましばく動けずにいた。寝室には、いおりが寝ている。今すぐに起こして、この件を問いただすべきだと思う。
 でも、今までの人生で一番の興奮を感じてしまっていたし、オナニーまでしてしまった……。結局、何もすることなく寝てしまった。

 次の日、いおりはいつもと何一つ変わらない感じで朝食を作ってくれていた。
「おはよ〜。今日も、ゆうちゃんの面倒よろしくね」
 息子のことを頼んでくるいおり。私は、もちろんそのつもりなのでうなずいた。いおりは、本当にいつもと何も変わらない。
 スレンダーな身体に、美しい顔。とても子持ちの母親とは思えないくらいに、若々しくて美しい。でも、若さの秘密は、教え子達との性的な行為のせいなのかな? と思うと、複雑な気持ちになってしまう。

 そして、土曜日と言うこともあり、午前中に最初の教え子が来た。可愛らしい顔の男の子だ。私にも笑顔で挨拶をしてくれる。
 でも、私は想像してしまっている。この子も、ご褒美をもらっているのではないか? そんな事ばかりを考えてしまい、まるで仕事にならない。

 覗いてみたい気持ちにもなるが、音楽室は外から中は見られない。ドアに透明のスリットがあるが、ポスターを貼って見えなくなっている。
 考えてみれば、ここにポスターを貼っているというのも、怪しいと言えば怪しい。私は、落ち着かない気持ちのままレッスンが終わるのを待った。
 そして、レッスンが終わると、ちょっとした隙にSDカードを取り替えた。すると、すぐに次の生徒がやってきた。少し大柄の男の子だ。いおりよりも背が高く、少し大人びて見える。
 今まで、生徒のことをあまり気にしていなかった。顔もなんとなくわかる程度だ。

 そして、いおりのレッスンが始まると、さっきのSDカードを確認し始めた。でも、通常のレッスンが映っているだけだった。私は、盗撮していることに心が痛んだ。でも、いおりがよからぬことをしているのは事実だ。間違いのないことだ……。

 結局、1日を通して同じようなことを繰り返した。でも、普通のレッスンの動画が撮れただけで、ご褒美の動画はなかった。
 考えてみれば、誰彼かまわずそんな事をしていたら、噂になるはずだ。かなり人数は絞られているのではないか? そんな風に思い始めた。
 次の日曜も、同じような流れだった。でも、午後のレッスンで、ご褒美の動画が撮れた……。

 幼い印象の男の子だ。顔立ちはとても可愛くて、パッと見で女の子かと思った。ごく普通にレッスンが続いていたが、
「フフ、ちゃんと出来たわね。上手だったわ」
 と、いおりがゾクッとするようなセクシーな声で言った。普段のレッスンの時とは、まるで違う声色だ。
「先生、ご褒美下さいっ」
 男の子は、切なげな声で言う。すると、いおりは男の子の股間を握った。ズボンごと、ペニスを握ってしまったみたいだ。
「フフ、ずっと大きくなってたわね。そんなおちんちんで、よく間違えずに弾けたね。偉いわよ」
 いおりは、そんな事を言いながら股間を揉み始める。男の子は、気持ちよさそうな声を漏らしながら、いおりの胸を揉み始めた。
「先生、チューして」
 可愛らしく言う男の子。すると、いおりはすぐにキスをした。イヤらしく舌を使う大人のキスをしている。男の子は、いおりの舌に夢中で舌を絡めている。本当に、とんでもない事をしているなと思う。
 私は、自分でも意味がわからないくらいに興奮してしまっている。でも、息子がスヤスヤ寝ている横なので、さすがにオナニーは出来ない。

 いおりは、イヤらしく舌を使って男の子の口の中を犯し続ける。どう見ても、いおりが主導権を持っている。男の子は、切なげな顔で舌を絡め続け行く。
 すると、いおりがスカートを脱いでショーツも脱ぎ始めた。短く切りそろえられたヘア……長い脚もなまめかしい。そして、いおりはソファに座ると、足を座面に上げてM字開脚のようにした。
 いおりの膣周りは、驚くくらいに濡れて光っている。そして、ヘアが全くない。膣周りは、綺麗に剃られているみたいだ。
 彼女のこんな変化にも、まるで気がついていなかった……。男の子は、すぐにいおりの前にひざまずくように座った。そして、興奮した顔でいおりのクリトリスを舐め始めた。
「うぅ、あっ、ンッ、気持ちいいわ。上手よ」
 いおりは、恍惚とした顔で言う。こんな男の子に、クリトリスを舐めさせて感じている……。これが、いおりの本性なのだろうか? ショタコン? 女王様? いおりの気持ちがまるでわからない。

 男の子は、夢中で舐め続ける。でも、ぎこちないということもなく、とても上手に舐め続けている。何度となく、こんな行為をしているのかもしれない。
「気持ちいいわ。ホントに上手になったわね。バイオリンも女も、上手く弾けるのね」
 いおりは、そんな事まで言う。男の子は、嬉しそうにクリトリスを舐め続ける。そして、小さな手でクリトリスの皮を剥き、直接舐め始めた。
「うぅっ、そう、上手……噛んでみて、ヒィッ、うぅ、そうよ、もっと強くっ、うぅあぁっ」
 いおりは、指示をしながらあえぐ。男の子は、指でも刺激をしながらクリトリスを舐め続ける。やっぱり、楽器を弾いているので、指先が器用なようだ。

 いおりは、上着もはだけてブラ姿になる。そして、ブラも引き下げて胸をあらわにすると、自分で乳首を刺激し始めた。こんな幼い男の子にクリトリスを舐めさせながら、自分で乳首を刺激する……。まるで痴女だ。
「イク、先生イッちゃうわ、うぅっ、イクっ!」
 いおりは、うめくように叫ぶと、少し潮吹きをしながら果てた。
「あら、ごめんね、吹き出ちゃったわ。ヒロ君上手すぎるから」
 そう言って、男の子の顔にかかった潮を舐めてすする。とことん、淫靡な仕草だ。
「先生、僕もっ」
 男の子は、焦れたような声で言う。でも、いおりは、
「まだダメよ。ほら、ちゃんと先生のことイジメてくれないと」
 と言った。なにをする気だろう? と、思っている私の前で、いおりは膣を左右に拡げ始めた。濡れてグチョグチョになっている膣……中の、ピンク色の秘肉まで見えている。

 男の子は、興奮した顔でそれを見つめる。そして、急に拳を握って押しつけた。まさか……と、思うまもなく、ズルンと拳が膣中に消えた。
「アガァッ、うぅあぁ、イッちゃったぁ。先生、もうイッちゃたのぉ」
 いおりは、見たこともないくらいにとろけた顔になっている。そして、男の子の拳は、完全にいおりの膣中に入ってしまっている……。
 いくら手が小さいとは言え、こんなにあっけなく入るものなんだろうか? いおりは、とろけきった顔で男の子を見つめている。
「良いわ、めちゃくちゃにして」
 いおりがそう言うと、男の子は拳を動かし始めた。普通の男性のペニスよりかなり大きい拳……いおりは、痛がる気配もない。
「アンッ、アンッ、気持ちいいっ! もっと奥に当てなさいっ」
 いおりは、とろけた顔ながら、厳しく命令する。男の子は、素直に拳をさらに奥に押し込むようにしていく。とても信じられない姿だ。
 いおりは、見るからに音楽家……バイオリニストという見た目だ。清楚で美しい……誰からも、そう言われるような女性だ。昔は、ファンも多かったそうだ。

 そんないおりが、拳を差し込まれてあえぎまくっている。

「先生、気持ちいい⁉」
 男の子が、必死で拳を動かしながら聞く。
「気持ちいいわっ! もっと強くしてっ! クリも触ってっ!」
 いおりは、本当にとろけた顔で指示をする。男の子は、腕を激しく抜き差ししながら、言われたとおりにクリトリスも刺激し始めた。
「うぅあっ、あっ、気持ちいいっ! オマンコイッちゃうっ! フィストファックされて、オマンコイッちゃうのっ!」
 いおりは、背徳感を感じながらあえいでいるみたいだ。こんな事は、許されることではない。でも、私は興奮の絶頂にいる。手も触れていないペニスが、射精をしそうになっている……。

「イグイグイグッ、オマンコイグゥッ、うぅあっ、あっ、んおぉっ、おぉおぉっ、ダメぇ、出ちゃうっ!」
 いおりは、美しい顔から出ているとは思えないような、卑猥で野太い声を出している。そして、男の子の腕の動きにあわせて、透明のしぶきをまき散らし始めた。
 それは、勢いよく飛び散って、男の子の顔にまでかかっている。いおりは、腰が浮いてきた。苦悶の表情を浮かべているように見える。

 でも、いおりはこの状態でも、自分で乳首をまさぐり始めた。とことん快感に貪欲な姿……。昔から、こんなにセックスが好きだったのだろうか? 少なくても、私はまったく気がつかなかった。

「もうダメぇ、死んじゃう。気持ちよすぎて死んじゃうっ」
 いおりは、泣き叫ぶような顔になってきた。男の子は、それでも腕を動かし続ける。いおりは、潮吹きを続けながら、嗚咽するような声であえぎ続けている。
 そして、言葉にもなっていないような野太い悲鳴のような声をあげながら、全身を硬直させて震えた……。

「せ、先生、大丈夫?」
 男の子は、拳を入れたまま心配そうに聞く。
「……大丈夫よ。じゃあ、せーし出そっか」
 いおりは、優しい笑みを浮かべながら言う。すると、男の子はズボンとパンツを一気に脱いで、勃起したペニスを晒した。それは、子どものペニスだ。どう見ても、小さい。やっぱり、映斗君が特殊なんだなと思った。

 いおりは、妖艶な笑みを浮かべながらペニスをくわえた。そして、頬がキュッとすぼまり、フェラチオが始まった。男の子は、すぐに余裕のない声でうめく。
「先生、ダメ、もう出ちゃうっ、せーし出ちゃうっ」
 まだ、くわえたばかりだ。いおりは、頬をすぼませたままフェラチオを続ける。舌が動き回っているみたいな感じだ。すると、男の子はあっけなく射精を始めた。

「フフ、いっぱい出たね。美味しかったわ」
 いおりは、すっかりと精液を飲み干したようだ。こんな風に、若いエキスを吸い取っていることで、若々しさを保っているのだろうか? そんな事を考えてしまった。
「じゃあ、またね。先生のこと、いっぱいイジメてね」
 いおりは、急に母性を感じる優しい顔に変わった。男の子は、元気いっぱいにうんと頷いた。私は、自分の股間が驚くくらいのシミになっていることに気がついた……。

3.

 私は、自分の股間を見てかなり驚いている。こんなにシミが出来るほど、勃起して我慢汁を出したことはない……。
 自分の妻があんなことをしているのに、興奮している暇なんてないはずだ。すぐにでもとめるべきだと思う。

 でも、私とのセックス以上に感じているいおりを見て、なぜだかわからないほどの興奮を覚えた。相手が教え子とは言え、立派な浮気だ。
 他に、何人くらいの教え子とこういうことをしているのだろう? 不安で仕方ない。
 すると、レッスンが終わって教え子が帰っていく。しっかりと挨拶をして、感じの良い男の子だ。でも、色々と想像してしまった。もしかして、この子もご褒美をもらったのではないか? そんなイヤな想像をしてしまう。

「パパ、ありがとう。お疲れ様でした」
 いおりは、少し疲れた顔だ。私も、お疲れ様と言ってねぎらった。
「お腹空いてるよね? 今日は疲れちゃったから、出前でも良いかな?」
 いおりは、そんな提案をしてきた。あんな激しいことをしたら、それは疲れるだろうなと思った。でも、そんな事も言えず、良いねと告げた。
 いおりは、寝ている息子を見て微笑んでいる。でも、私は複雑な気持ちになっている。いおりは、ショタコンとかそういう性癖なんだろうか? 性欲が強いのはよくわかった。
 でも、たまたま近くにいるから、教え子に手を出しているだけなんだろうか? それとも、他にも大人の不倫相手がいるのだろうか? そんな事ばかりを考えてしまった。
 そして、出前の寿司が届いた。いおりは、美味しそうに食べる。私も食べ始めるが、味があまりしないと思ってしまった……。

 いおりは、本当にごく普通だ。何か隠し事をしているような気配もないし、おどおどしたりもしていない。まったくいつも通りのいおりだと思った。
 食事が終わり、息子を風呂に入れたりして就寝時間になった。私は、まだ興奮が収まっていない……いおりを抱こうと誘うと、
「フフ、久しぶりね。どうしたの? 珍しい」
 と、まんざらでもない感じだ。すぐに彼女を抱きしめてキスをした。こんな風に、舌を絡めるキスはどれくらいぶりだろう? いおりは、私に抱きつきながら舌を使ってくる。
 濃厚なキスをしながら、興奮はさらに高まっていく。そして、いおりのパジャマを脱がせ始めた。痩せ型の身体、胸も小ぶりだ。でも、母乳を与えているせいか、妊娠前よりは大きくなっている。

 私は、すぐに乳首を舐め始めた。
「ンッ、あっ、気持ちいいよ……」
 控えめな声を上げるいおり。その乳首は、すぐにカチカチにあってきた。さっき、あんなに激しく異常なセックスをしたのに、まだ足りないと思っているのだろうか? いおりの性欲に、少し怖くなってしまう。

 そして、興奮した私は乳首を吸い始めた。すると、母乳が口に入ってくる。生ぬるくて甘い感じ……それほど美味いものではないなと思った。
「アンッ、ダメだよ、ゆうちゃんのなくなっちゃう」
 いおりは、おどけたように言う。気持ちよさそうだし、楽しそうだ。そのまま夢中で乳首を舐め続けた。すると、いおりの細い指がパジャマ越しにペニスに絡みついてくる。
「固いよ……パパの、すごく固い」
 興奮したような声のいおり。私も、興奮しきっている。そして、すぐにパジャマのズボンとパンツを降ろした。いきり立ったペニスが、揺れるようにあらわになる。
「パパ、元気だね。若いね」
 嬉しそうないおり。私は、いおりの下も脱がせ始めた。モジモジと恥ずかしそうにしているが、とくに隠したりもしない。切りそろえられたヘアは、とても小さい。かなりスッキリしている。
 私は、すぐに膣口を触ろうとした。でも、さきにいおりがペニスをくわえてきた。舌が絡みつき、バキュームもしてくる。
 あまりの快感に、思わずうめいてしまった。どう考えても、フェラチオが上手くなっている。教え子達にしているうちに、上手になったのだろうか? そう思うと、嫉妬心が湧いてくる。
 あんな子ども相手に嫉妬するのもおかしいかもしれないが、どうしても嫉妬してしまう。そして、無性にいおりを抱きたい気持ちだ。

 まだフェラチオをしているいおりをどかせるようにして、コンドームを装着し始める。すると、いおりは仰向けで寝転がって脚を軽く開脚した。
「パパ、来て……欲しいの」
 悩ましい声でおねだりをしてきたいおりに、強く興奮してしまう。そして、すぐに彼女に覆い被さり、キスをしながら挿入した。
「んぅっ!」
 キスをしながらうめくいおり……。すぐに私に抱きついてくる。私は、すぐに腰を動かし始めた。興奮しながら腰を振り始めると、いおりはすぐにあえぎ声を漏らす。

 私は、すっかりと興奮した気持ちで腰を動かし続けた。でも、感覚が薄いことに気がついた。ペニスを入れているのに、あまり摩擦感がない。興奮はしているのに、快感が薄い……。
 私は、違和感を感じながら腰を動かす。いおりは、気持ちよさそうにあえぎ声をあげている。
「パパ、愛してる」
 そんな言葉も漏らしながら、いおりは気持ちよさそうにあえぐ。でも、動画の中のいおりと比べると、少しわざとらしいと思ってしまった。なんというか、余裕のある態度に見える。

 あんなに大きな拳を入れたら、拡がってしまっても仕方ないのだろうか? それとも、出産で拡がったことに、私が気がついていなかっただけなんだろうか?
 そんな事を色々考えながら、夢中で腰を振り続けた。負けたくないという、対抗心もあるのかもしれない。

 ただ、感触は薄いと思いながらも、動画で興奮していたこともあるのかあっさりと射精感が高まってきた。そして、そのまま射精をした。
「パパ、気持ちよかった……愛してる」
 いおりは、はにかんだように言う。本当に可愛らしいなと思う。でも、やっぱり教え子にあんなことをしていることが、気になって仕方なかった……。

 そして、ちょくちょくとSDカードを確認する日々が続いた。いおりは、今のところ4人とだけご褒美を与えるような事をしているのがわかった。
 それが多いのか少ないのかは判断が付きかねるが、思ったよりは少なくてホッとしている。そして、やっぱり気になるのが、映斗君との事だ。
 他の3人に対しては、いおりは本当にご褒美を与えているだけという感じで接している。でも、映斗君に対しては、恋心というか、必死になっているのが見える。

 いくらなんでも、映斗君に奪われてしまうという心配はしていないが、やっぱり感情が伴った浮気は夫としてはダメージが大きい……。

 今日も、映斗君の動画を回収出来た。いおりが寝た後でこっそりとリビングで確認を始めると、短いレッスンが終わった後にいおりの方から彼に抱きついてキスを始めた。
 映斗君は、キスをしながらいおりのスカートの中に手を差し込み、まさぐり始める。
 いおりは、キスをしながらうめき声を上げる。そして、そのまま夢中でキスを続ける。映斗君の腕の動きは激しくなっていき、いおりのうめき声もどんどん大きくなる。
「いおり、こんなになってるよ。本当にエッチだね」
 映斗君は、指先をいおりの顔の前に持っていきながら言う。その指先は濡れて光っていて、いおりがすでに準備が出来ていることを物語っている。
「だって、映斗のことずっと考えてたから。ねぇ、もう入れて。我慢出来ないの」
 いおりは、切なげな顔で言う。本当に焦れてしまっているような顔だ。そして、映斗君のズボンを脱がせ始めた。慌てたような感じで、必死になって脱がせていく。
 すぐにそそり立ったペニスが姿を見せる。やっぱり、どう見ても私のものよりも大きい。こんな子どもに負けて、悔しいという気持ちが湧いてくる。

「あぁ、すごい……映斗の固くなってる。ねぇ、ハメて。もう我慢出来ないよ」
 そう言って、いおりはソファに四つん這いになった。スカートもまくり上げ、真っ白なお尻が丸見えになっている。いおりは、ショーツを穿いていなかった……。
 もう、最初からその気だったみたいだ。そして、焦れた顔でおねだりを続ける。
「映斗、来て……好きよ……大好き」
 いおりは、牝の顔で言う。本気になっている……この目で見ても、とても信じられない。
「いおり、好きだよ」
 映斗君はそう言って、すぐにペニスを挿入した。当たり前のように、コンドームなしでの挿入だ。
「あぁ、映斗……もうイキそう」
 詩織は、とろけた声で言う。やっぱり、他の男の子達とは違う接し方をしている。感情的なものが入っているのは間違いなさそうだ。

 映斗君は、すぐに腰を振り始めた。そんなに身長が変わらない彼に、バックで犯されるいおり……。もの凄く不自然な光景に見える。でも、いおりの顔はとろけきっていて、あえぎ声もどんどん大きくなる。
「イクっ、イッちゃうっ、映斗、好きっ、大好きっ!」
 いおりは、本当に幸せそうだ。そして、映斗君の腰の動きも加速していく。彼は、慣れた感じで腰を振っている。年齢から考えると、経験が豊富と言うことはないと思う。
 いおりとのセックスで、こんなにも上手くなったと考えるべきだと思う。
「いおり、気持ちいい? 俺のが一番?」
 映斗君は、嫉妬したような感じで聞く。こんな年の差でも、独占欲なんかが湧くのだろうか?
「気持ちいいわ。映斗のが一番よ。本当に素敵よ」
 いおりは、お尻を目一杯突き出すようにしながら言う。少しでも奥まで入れてもらいたい……そんな仕草に見える。いおりは、映斗君のことがお気に入りなんだと思う。恋愛感情的なものも持っているのだと思う。

「じゃあ、もっと感じてよ」
 映斗君は、そう言ってさらに腰を激しく振る。華奢な身体だが、無尽蔵の体力があるみたいに激しく動き続ける。いおりは、ソファにしがみつくようになりながらあえぐ。こんなにも気持ちよさそうな顔も、こんなにもとろけた声も、私とのセックスでは見せたことがない。

 私は、負けている……悔しいし情けない気持ちになっているのに、興奮しきっている。そして、堪えきれずにペニスを出してしごき始めてしまった……。
 さっきのいおりとのセックスよりも、強い快感を感じる。自分の妻が、自分以外の相手とセックスしている姿を見ながらのオナニーが、どうしてこんなに気持ちいいのだろう?

「あぁ、イク、またイッちゃう。映斗、好き。出して欲しい。映斗のせーし、中に出してっ!」
 いおりは、かなりの興奮状態だ。映斗君も、夢中で腰を振る。こうやって、必死の顔になっていると、大人びた雰囲気は消える。でも、いおりは夢中になっていて、何度もイカされているようだ。

「いおり、出ちゃう。赤ちゃん産んでくれる?」
 映斗君は、いおりを妊娠させたい気持ちが強いみたいだ。後先を考えていないのだと思うが、本気でそう思っているみたいだ。
「良いよ、映斗の赤ちゃん産むっ! 出して、映斗のせーし、オマンコの中に全部出してっ!」
 いおりは、はしたない言葉を口にする。興奮すると、人格まで変わってしまうのだろうか? でも、きっとこの淫らな姿が、本当のいおりの姿なのだと思う……。

「イクっ、いおり、妊娠してっ!」
 映斗君は、腰を押し込むようにしながら射精を始めた。いおりは、思い切りのけ反りながら腰の辺りをガクガクと震わせる。
「ヒィあぁ、出てるぅ、映斗のせーし、オマンコの奥に出てる……妊娠しちゃう……危ない日なの……」
 いおりは、声を震わせながら言う。驚くような発言をしたいおりを見ながら、私はあっけなく射精を始めてしまった。射精感が一気に盛り上がり、制御出来ないまま射精をしてしまった……。こんな射精の仕方は、いままで経験したことがない。そして、快感が強すぎてうめき声を押さえるのが大変だった……。

「いおり、いっぱい出したよ。ホントに、妊娠する?」
 映斗君は、嬉しそうにも見える顔で聞く。無邪気な笑顔を見ていると、とても不倫をしているようには見えない。
「フフ、そんなに簡単にはできないわよ。でも、今日は間違いなく、妊娠出来る日よ。映斗のいっぱい出たし、若い元気なせーしだから、受精してるかもね」
 いおりは、罪悪感もなく言う。むしろ、幸せを感じているようないい顔になっている。もしも本当に妊娠していたら、どうするつもりだろう? 産むのだろうか? 私には、どう報告するつもりなのだろう?
 そんな事を想像して、暗い気持ちになってしまう。でも、気持ちが落ち込むのに、ペニスは射精した直後とは思えないくらいに元気いっぱいにそそり立っている……。

「じゃあ、もっといっぱい中に出していい?」
 映斗君は、必死という顔だ。
「良いわよ。じゃあ、まずは綺麗にしちゃうね」
 いおりは彼をソファに座らせると、お掃除フェラを始めた。こんな子ども相手に、必死で奉仕をしている。丁寧に舐め上げていき、全体的に綺麗にしていく。
 そして、途中で普通のフェラチオに切り替わっていった。舌がカリ首辺りに巻き付き、イヤらしく動き回る。こんなにもイヤらしくて巧みなフェラチオが出来るなんて、知らなかった。
「フフ、出しても固いままね。素敵よ」
 いおりは、嬉しそうにフェラチオを続ける。睾丸の方まで舐めてみたり、喉の奥の方までくわえ込んでえずいたりしながら、幸せそうに奉仕を続けている。
「あぁ、いおり……すごく気持ちいい。こんなの、他のヤツにもしてるの?」
 映斗君は、嫉妬しているのが丸わかりだ。
「そうよ。いっぱいくわえてるわ。それで、せーし飲んでるの。映斗のじゃないせーし、いっぱい飲んじゃってるわ」
 いおりは、挑発的に言う。どう見ても、嫉妬させたいという気持ちが丸わかりだ。そして、映斗君は素直というか、いおりの希望通りに嫉妬している。

「うぅ……でも、最後までしていいのは俺だけでしょ? 他のヤツにさせたら、絶対にダメだからね」
 ムキになったように言っている。こういう姿を見ると、年相応に子どもだなと思う。でも、その言葉でさらにいきり立った彼のペニスは、やっぱり大人顔負けだ。
「映斗が満足させてくれてたら、しないわ。でも、映斗ので満足出来なくなっちゃったら、どうなっちゃうかな?」
 いおりは、やっぱり挑発する。すると、映斗君がいおりをソファに押し倒しながら、正常位で挿入した。
「うぅっ、固い。映斗の固くなってる。ヤキモチ焼いてるの?」
 いおりは、嬉しそうだ。映斗君は、興奮した顔のまま何も言わず、腰を動かし始めた。長いペニスを、抜けそうなほど引き抜き、一気に押し込んでいく。それを徐々に早くしていると、いおりは我を忘れたようにあえぎ始めた。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ、オマンコの奥まで入ってるっ!」
 いおりは、卑猥な言葉を口にし続ける。普段の彼女からは、想像も付かない姿だ。いつも優しくて、貞淑で上品。絵に描いたような、素敵な奥様というイメージだ。
 それなのに、今のいおりは、口を半開きにしてよだれまで垂らしながら、我を忘れてあえいでいる。
「んおぉっ、おぉっ、オマンコ壊れるっ、奥まで当たってるのっ!」
 いおりは、さらにとろけた声を出す。本当に気持ちよくて、イキそうになっているみたいだ。この姿を見ていて、気がついてしまった。いおりは、恐らく私とのセックスでは、イッた事がない……。演技をしてくれている。そんな事に気がついてしまった。

「もっと感じてっ! パパさんとするより、気持ちいい!?」
 映斗君は、やっぱり嫉妬心丸出しだ。
「気持ちいいわ。パパのじゃ届かないところまで、映斗のおチンポ届いてるの。ねぇ、キスして。キスしながらめちゃくちゃにして」
 いおりは、媚びた声を出す。年上とは思えないような、逆転してしまった態度だ。
「いおり、好きだよ」
 映斗君は、そんな事を言いながらキスをする。そして、すぐに舌を絡める。映斗君のキスは、見ていてドキドキするほど綺麗だなと思った。イケメンで、中性的な彼……まるで、少女漫画的な光景だ。

「んっ、うぅっ、うぅ〜〜っ」
 いおりは、うめきっぱなしになってきた。彼の身体に巻き付けた腕にも、かなり力が入っているみたいだ。私は、ふと綺麗だなと思ってしまった。相手が相手なせいかもしれないが、生々しい感じや卑猥な感じが薄い。
 適切な言葉が浮かばないが、綺麗なセックスに見える。
「映斗、気持ちいいっ。イキそう、ねぇ、乳首つねってっ」
 いおりが、そんなおねだりをする。すると、映斗君は身体を起こし気味にしていおりの上着を脱がせる。全部は脱がせずにはだけた状態にすると、彼はブラを引き下げた。

 剥き出しになった小ぶりな胸。彼は、乳首を摘まむ。両方の乳首を、ギュッと摘まんでいる。
「ヒィアあぁ、もっと……乳首気持ちいいっ」
 いおりは強く乳首を摘ままれて、さらにとろけた顔になる。映斗君は、器用に乳首を摘まみながら、腰を激しく振り続ける。いおりは、さらに追い詰められたような声を上げながら、自分でクリトリスをまさぐり始めた。
「んおぉっ、おぉぉっ、オマンコ気持ちいいっ! もっと強くっ! 奥まで押しこんでっ!」
 いおりは、我を忘れたように叫ぶ。でも、あのフィストファックの時の方が、我を忘れていたように感じる。

 映斗君とは、しないのだろうか? あの男の子よりも映斗君の方が年上で拳も大きいので、無理なのだろうか? もしかしたら、あんなに酷い姿は、彼には見せたくないと思っているのだろうか?

「いおり、もっと感じてっ! 俺ので一番感じて欲しいっ」
 映斗君は、本気でいおりを堕としにかかっているみたいだ。
「感じてるっ! 映斗のが一番気持ちいいっ!」
 いおりは、そんな言葉を叫ぶ。すると、映斗君は満足そうに微笑み、キスをした。いおりは、しがみつくようになりながら彼を抱きしめる。そして、キスをする。
 映斗君は、夢中でキスをしながら腰を動かしている。すると、気がついてしまった。いおりは、映斗君の腰の動きにあわせて、自分も腰を動かしている。まるで、彼のピストンにカウンターをあわせるように、腰を微妙に動かしている。

 こんなにも卑猥で浅ましい動きをしている姿を見て、唖然としてしまった。でも、やっぱり興奮が異常なほど高まってしまう。私は、またペニスをしごき始めた。射精してそれほど経っていないのに、ペニスは驚くほど勃起している。
 うめきながらキスを続けるいおり……腕だけではなく、両脚まで彼の身体に巻き付けるようにし始めた。もう、種付けして下さいと言っているみたいだ。

 映斗君は腰を振り続ける。いおりも、しがみつきながら舌を使ってキスを続ける。ひときわ大きくいおりがうめくと、ソファにビチャビチャッと潮吹きの潮が垂れ流れていく。
 かなり激しくハメ潮を吹き散らかしながら、いおりはうめく。そして、キスを振りほどくようにして、
「イグイグイグッ! んおぉおぉっ、おおおおっ、オマンコイグウゥ〜〜っ!」
 と、白目でも剥きそうな酷い顔で叫んだ……。

4.

 いおりの感じ方は、異常に見える。どう見ても感じすぎだと思う。白目でも剥きそうな顔で叫びながら、ハメ潮を吹き散らかしている。
 こんなに感じるものなんだろうか? そんなにセックスの相性が良いんだろか? ペニスの形や大きさ以上に、気持ちの問題があるのだろうか?
 敗北感を感じているのに、ペニスをしごき続けてしまう。どうしても興奮が収まらない。いおりが、夢中になっている姿を見ているのに、オナニーの手をとめることが出来ない。

「いおり、もっと感じて。俺のに狂ってっ!」
 映斗君は、本気としか思えないような口ぶりだ。こんなにも年上の女性を、自分のものにしたいという気持ちがあるんだろうか? 私が彼くらいの年齢の時、30過ぎの女性なんて興味も持てなかったと思う。
「もう、狂ってるっ! 映斗、出してっ! 妊娠させてっ!」
 いおりは、ほとんど絶叫だ。こんなにも本気で妊娠を望むなんて、どうかしているとしか言えない。
「あっ、あっ、アンッ、うぅあっ、あっ、好きっ、映斗好きっ! 中に出してっ!」
 いおりは、我を忘れた口ぶりだ。いおりに、ショタコンの性癖があるのはよくわかった。でも、実行に移してしまうのは明らかにマズい。

 でも、そんな風に思っているのに、私も信じられないくらいに興奮してしまっているし、いおりを止めようという気持ちが湧いてこない。
 夫婦そろって、異常な性癖を持ってしまっている……すぐにやめさせないといけないと思う。

「いおり、妊娠して。俺の赤ちゃん産んでっ!」
 映斗君も、本気だ。将来を嘱望されている天才バイオリニスト……そんな彼も、男なんだなと思った。
「あっ、あっ、あぁ〜〜っ。イクっ、映斗一緒にっ。出してっ! 妊娠するからっ!」
 いおりは髪を振り乱して叫ぶ。映斗君は、すぐにいおりにキスをしてスパートをかけた。華奢な身体で、めちゃくちゃに激しく腰を振っている。いおりは、しっかりと彼を抱きしめる。そればかりか、両脚まで絡めている。
 絶対に中に出させるという、強い意志を感じてしまう……。そして、二人はキスをしたままゴールを目指す。いおりは、のけ反ったり大きくうめいたりしながら高まっていく。そして、映斗君はキスをしたまま射精を始めた。
「んうぅぅっ!」
 いおりは、口を塞がれたままうめく。そして、全身を震わせて硬直させる。

 そのまま二人はキスを続ける。激しいキスだ。いおりは、彼に両腕両脚を絡みつかせるようにしたまま、舌を絡め続けている。
 そんな感情のこもったキスを見ながら、私はあっさりと射精をしてしまった……。でも、射精しても興奮はまったく収まらない。異常なほどの興奮が維持されてしまっている。

「いおり、妊娠したかな?」
 映斗君は、そんな質問をする。どう見ても、彼の方が年上のような態度だ。
「うん。実感あったよ。妊娠したって感覚あった……」
 いおりは、うっとりしたような顔でとんでもないことを言う。でも、そんな事がわかるものだろうか?
「ホントに!? 嬉しいな。ねぇ、産んでくれるよね?」
 映斗君は、無邪気に聞く。当然、人妻を妊娠させると言うことの重大さに気がついていないのだと思う。

「もちろん産むわ。でも、パパの子として産むわよ」
「どうして? 僕の赤ちゃんなのに……」
「そんな事がバレちゃったら、大変よ。でも、本当は誰の赤ちゃんかわかってるんだから、それで良いんじゃない? 映斗、愛してるわ」
 いおりは、本気の口ぶりだ。ふと思った。これは、ホストなんかにハマる女性の心理状態なのではないかと。いおりも、こんな事が許されるはずがないと自覚しているはずだ。それでもやめることが出来ないのは、ホストにハマった女性と同じ心理状態なんだと思う。

「じゃあ、綺麗にするわ」
 そう言って、いおりはお掃除フェラを始めた。本当に心を込めて、丁寧にしている。もう、夢中という顔だ。映斗君は、優しくいおりの頭を撫でている。まるで、年上の恋人みたいな態度だ。
 いおりは、本当に心を込めてお掃除フェラを続けていく。もう、悔しいという気持ちも湧かなくなってきた。そして、お掃除フェラが終わると、二人は衣服を整え始めた。
「じゃあ、またね。次は、何がしたい?」
 いおりは、穏やかな顔で聞く。さっきまでの、痴女のような顔は消えていて、優しい母親にも見えるような顔になっている。
「う、うん……その……」
 映斗君は、急にモジモジし始めた。
「フフ、わかったわ。映斗のこと、めちゃくちゃに犯してあげる」
 いおりは、急にサディストの顔になった。私は、まだ秘密があるのかとツラい気持ちが膨らんでいく。でも、なにをするのか楽しみだと思う気持ちも、膨らんでいった……。

 そして、動画を回収するのが楽しみになってきた。なかなかあの動画は回収が出来ないが、たまに回収できるとテンションが上がってしまう。
 いおりをとめもせず、浮気動画を回収して喜んでしまう……。自分でも、自己嫌悪を感じる。そんな中、今日はいおりが誘ってきた。

 いおりは、恥ずかしそうにキスをしてくれる。男の子達とキスをしているいおりを思い浮かべ、一気に興奮が高まった。めちゃくちゃに舌を絡めながら、彼女のパジャマを脱がせていく。

 小ぶりな胸は、とても形が良い。子どもがいる女性とは思えないくらいに、綺麗で張りがある胸だ。すぐにむしゃぶりつくように乳首を責め始めた。
「ンッ、アンッ、気持ちいい。パパ、愛してる」
 いおりは、感情を込めたように言う。散々映斗君に言っていた言葉だが、私にもこんな風に言ってもらえてホッとする気持ちになった。
 いおりの乳首は、舐めるとすぐに固くなる。そう言えば、今日はまだ動画を確認し切れていない。ご褒美はあったのだろうか? 教え子の出入りは、すべて確認できているわけではない。前の動画の男の子達が訪れたのか、把握できていない状況だ。
「ンッ、気持ちいい。パパ、もっと強くしてみて」
 珍しく、そんなおねだりをしてきた。私は、素直に舐めるのを強くした。舌で弾くように舐めると、明らかにあえぎ声が高くなった。
 いおりも、過激なプレイを繰り返しているうちに、強めの刺激を求めるようになったのだろうか? 夢中で舌を使いながら、パジャマの下も脱がせていく。
 いおりは、潤んだような目で私を見つめながら、黙って脱がされた。

 やっぱり切りそろえられたヘア……。とてもコンパクトになってしまっている。興奮した気持ちのまま、クリトリスの辺りをまさぐり始めた。
「うぅっ、あっ、気持ちいいよ。パパ、ダメぇ、もう欲しい。入れてください」
 いおりは、すぐにそんな声をあげ始めた。でも、クリトリスの辺りに触れた指先は、思ったよりも湿っていない。もちろん、乾いているという感じではなかったが、動画のいおりのように濡れすぎていることもなかった……。

 私は、すぐに裸になってペニスを突き立てた。絡みついてくる膣肉の感触……一気に射精感が増す。でも、射精感は増していながらも、感覚が薄いと感じていた。
 やっぱり、今日はあの子に拳を入れられたのだろうか? まるで絡みついてくる感覚がない。

 私は、夢中で腰を振り始めた。いおりは、可愛らしい声であえぐ。でも、可愛らしい声のままだ。余裕のない、切羽詰まった声にはなっていない。
 それでも私は腰を振り続けた。感触が薄いながらも、シチュエーションに興奮しているのか、すでに余裕がなくなってきた。
「パパ、すごく固いよ。気持ちいいの。ねぇ、もっと激しくして……お願い」
 いおりは、泣きそうな顔で言う。でも、本気で切羽詰まったような顔ではない。あんな子ども達に敗北感を感じながらも、すでに動画のことで頭がいっぱいだ。
 早く回収して動画を見たい……そんな事で頭がいっぱいだ。

「パパの、カチカチになってきたよ。ねぇ、出して。そのままで良いから……」
 いおりは、中出しを求める。正直、イヤな予感がしてしまう。もしかして、避妊をミスったから私ともしておこう……そんな考えなんじゃないかと思ってしまう。
 もしも妊娠させられてしまったら、どうするつもりだろう? 私はその時どうするのだろう? イヤな考えばかりが浮かんでくる。
 でも、興奮も射精感も増していく。
「パパ、キスして。愛してる。そのまま中に……」
 いおりは、潤んだ目で私を見つめている。そして、いおりにキスをしながら射精した。痺れるような強い快感……。でも、膣自体は感触が薄く、さほど気持ちよかったわけではない。
 でも、嫉妬や焦燥感、敗北感が快感に入れ替わってしまうみたいだ。キスを続けながら、私は快感にうめいていた……。

「パパ、気持ちよかったよ……パパは?」
 いおりは、潤んだ目で聞いてくる。私は、すぐに愛してると告げた。でも、こんなガバガバになった膣でよくそんな事が言えるなと思ってしまう。
「良かった……パパ、いつもありがとう」
 いおりは、穏やかな顔で言う。私は、釈然としない気持ちのまま、この先どうなるのだろうと考えていた。

 そして、いおりはすぐに寝てしまった。やっぱり、疲れ切っているようだ。どんなプレイをしてそうなったのだろう? しばらく様子をうかがった後、そっと寝室を出た。
 音楽室のカメラからのSDカードを入れ替えると、リビングで動画の確認を始めた。すると、あのフィストファックの子のレッスンの動画が始まった。
 
 本当に、女の子みたいに見える可愛らしい子だ。真面目にレッスンを受けている。今のところ、とくに変な感じにもなっていない。
 でも、レッスンが進むにつれ、いおりが脚をわざとらしく組んだりし始める。彼からは、いおりのスカートの中が丸見えになっているはずだ。
 興奮した顔になりながらも、必死で演奏を続ける彼。でも、どうしてもスカートの中が気になってしまうようだ。それでも私の耳には、彼はミスなく演奏を続けているように聞こえた。

「フフ、上手に出来たわね。おちんちん、こんなにしながらちゃんと弾けて偉いわ」
 そんな風に言いながら、いおりは彼の股間をまさぐる。ズボンの上からペニスをまさぐられ、男の子は軽くうめく。その股間はもっこりと盛り上がっていて、勃起しているのがわかる。

「あぁ、先生……チューして」
 彼は、切なげな顔で言う。すると、すぐにいおりは彼にキスをした。舌を差し込み、イヤらしく男の子の口の中をかき混ぜている。
 いおりは、興奮しきった顔でキスを続ける。男の子は本当に可愛らしい顔をしているので、まるでレズプレイを見ているような感覚になってしまう。

 いおりは、キスをしながらペニスをまさぐり続ける。その顔は、強い興奮でトロンとしているように見える。いおりは、昔からショタコンだったのだろうか? 少なくても、私にはショタの部分はないはずだ。
 男らしいとは言わないが、ごく普通の成人男性だと思っている。そして、いおりの私に対する愛情も、偽りはないと思う。ロリコンの男性が、普通に結婚して子どももいるような感覚なんだろうか?

「フフ、じゃあ、今日も舐めてくれる?」
 いおりは、そう言って下半身裸になった。美しく長い脚に、切りそろえられた小さなヘア。ソファに座って脚をM字に開脚すると、すぐに男の子はいおりのクリトリスを舐め始めた。
「ンッ、フゥ、気持ちいいわ。上手よ」
 いおりは、すぐに甘い吐息を漏らし始めた。男の子は、器用にクリトリスの皮を剥いて直接舐め始める。いおりは、腰を浮かせ気味にしながらあえぐ。本当に気持ちよさそうだ。
 男の子は、夢中で舐めている。本当に舐めるのが好きみたいだ。

「気持ちいいわ。噛んで」
 いおりは、声をうわずらせながら言う。男の子は、クリトリスを噛み始めた。
「ヒィッ、うぅあぁ、そう、もっとっ」
 いおりはうめきながら叫ぶ。そればかりか、自分の乳首をまさぐり始めている。服の上から、乳首を摘まむような動きをしている。
 本当に、淫乱そのものの行動だ。男の子達にご褒美を与えることに快感を感じているのだと思うが、それ以上に快感に対して貪欲すぎるように見える。

「あっ、アンッ、イッちゃうわ。先生、もうイッちゃうっ」
 いおりは、あっけなくイキそうになった。男の子は、嬉しそうにさらに激しく舌を使う。指も器用に使いながら、いおりのクリトリスを徹底的に責め抜いている。
 本当に、上手だ。少なくても、私のテクニックよりも上に見える。
「イクっ、イクっ、クリでイッちゃうっ! うぅああっ!」
 いおりは、イキながら潮吹きもした。少しの量だが、透明の液体が男の子の顔を濡らしている。いおりは、うっとりした顔で男の子を見つめる。
「来て。先生のこと、狂わせて欲しいな」
 いおりは、場違いに甘えた声で言う。こんなにも幼い男の子に、甘えたような態度を取る……。一体、どうしてしまったのだろう? いおりは、おかしくなってしまったのではないのだろうか? もう、私もまともな判断が出来なくなっている。

 男の子は、興奮した顔で拳を握る。そして、グショグショに濡れているいおりの膣に拳を押しつけた。
「あぁ、早く、ハメて。先生狂わせて」
 いおりは、声が震えている。本当に焦れたような顔になっている。こんな事を数時間前にしていたと思うと、やっぱり驚かされる。この異常なプレイの後、私ともセックスをした……。いおりの考えがまったく理解できない。

 男の子は、拳を押し込んでいく。ググッと押しつけられて入りそうにないように見える。でも、次の瞬間、一気に拳が膣中に消えた。
「オゴォッ、ヒィあぁ、イッちゃった、先生もうイッちゃったわ」
 いおりは、顔をトロトロにとろけさせている。男の子は、そのまま拳を押し込んでいく。小さな手とは言え、大人のペニスよりも遙かに大きい。
 それなのに、男の子の拳は楽々と膣奥まで到達してしまった。
「フフ、奥まで当たってるわ。めちゃくちゃに犯して。先生のこと狂わせて」
 いおりは、すでに顔がとろけきっているような顔だ。男の子は、すぐに拳を動かし始めた。
「うぅあぁっ、気持ちいいっ! もっと奥に当ててごらんっ!」
 いおりは、とろけた顔のまま指示をする。男の子は、夢中で拳を動かし続けている。奥に押し込むように動かす姿は、まるで空手の正拳突きの練習をしているようだ。

「んおぉっ、おぉっ、子宮握ってっ!」
 いおりは、我を忘れて叫ぶ。男の子はハイと返事をしながら拳を押し込む。
「アガァッ、ヒィあぁ、壊れる、子宮握りつぶされてるのっ」
 いおりは、とろけきった顔で叫ぶ。やっぱり、映斗君としている時よりも遙かに強い快感を感じているような顔だ。
 男の子は、めちゃくちゃに拳を動かし続ける。すると、いおりはハメ潮を吹き始めた。
「オマンコ壊れるぅっ、あぁ、ダメぇ、もう無理、イクイグイグイグッ」
 いおりは、とろけきった顔で叫ぶ。男の子は、身体にいおりの潮吹きを受けながらフィストファックを続けている。いおりは、脚をピンと伸ばして腰をガクガクと震わせている。
 男の子は、それでも動きを緩めない。必死の顔で拳を動かし続ける彼。いおりは、脚をピンと伸ばしたまま身体をガクガクと震わせ続ける。

「先生、大丈夫?」
 男の子は、いおりのあまりの感じ方に不安を感じている。でも、いおりはとろけた顔のまま、
「もっと激しくしなさいっ! クリも触ってっ!」
 と叫び、貪欲に快感を求め続ける。身体をガクガク震わせながらあえぎ続けている。女性が、ここまで快感を感じて追い詰められるなんて、一度も見たことがない。
 男の子は、いおりのクリトリスをまさぐりながら拳を抜き差しし続ける。
「んおぉぉおぉっ、おぉぉっ、イグっ、オマンコ壊れるっ、もっと壊してっ! 先生狂わせてっ!」
 いおりは、叫びながらも上着をはだけさせ、直接乳首を摘まみ始めた。乳首がグニャッと変形するほど強く摘まんでいる。ここまで強い快感を求めるなんて、いおりはどうかしてしまったのではないかと思ってしまう。
 セックス依存症的な症状なのだろうか? でも、どこまでも強い快感を求めるいおりは、不思議なほど美しく見える。私は、自分が興奮しきっていることを認めたくないと思っていた。でも、結局こらえきれずにオナニーを始めてしまった。

 そして、いおりはなにを言っているのか聞き取れないような声で叫ぶと、身体を激しく震わせた。とろけきった顔は、見るのがツラいと思うほどだ。
「フフ、すごかったわ。先生、お漏らししちゃった……恥ずかしいわ」
 いおりは、本当に恥ずかしそうだ。すると、男の子は拳を一気に引き抜く。
「んおぉおっ、あぁヒィ、うぅ……」
 いおりは、目を剥くような顔でとろけている。男の子は、すぐにいおりの膣口に口をくっつけて舐め始めた。
「イヤァ、ダメよ、汚いわ。おしっこまだ出てるの」
 いおりは、恥ずかしそうにうめく。男の子は、舐め続ける。膣口を綺麗にするように舐め続けている。
「フフ、すっかりヘンタイになっちゃったね」
 いおりは、とろけきった顔で言う。男の子は、夢中でいおりの汚れた膣口を舐め続けていた。

 いおりは、すっかりとこの男の子の性癖を歪めてしまったようだ。
「フフ、もう綺麗になったわ。ありがとう。じゃあ、せーしいっぱい出そっか」
 いおりは、優しく言いながら彼のズボンとパンツを脱がせる。小さくて可愛らしいペニスがあらわになる。やっぱり、映斗君のものと比べると、年相応の大きさに感じる。
 でも、ふと思ったが、映斗君のペニスはまだ発展途上のはずだ。あの大きなペニスが、さらに大きくなる……そう思うと、不安が大きくなってきた。

「フフ、可愛い。どうする? 今日は、先生に入れてみたい?」
 いおりは、ドキッとすることを聞く。こんな子ともセックスをしている? でも、考えてみれば、挿入をしていないだけでセックスはしている。アブノーマルすぎるセックスを……。

「口でして欲しいです。先生の、その……」
「緩くて気持ちよくないかしら? フフ、先生のガバガバだもんね」
 いおりは妖艶に微笑むと、すぐにフェラチオを始めた。
「あぁ、先生……気持ちいい」
 男の子はすごく気持ちよさそうだ。いおりは、イヤらしく舌を絡めながらフェラチオを続ける。根元までくわえ込み、頬をすぼめて吸ったりしている。
「あぁ、気持ちいい。先生、もっとっ」
 男の子はうめく。いおりは、嬉しそうにフェラチオを続けていく。

 男の子が、膣への挿入よりもフェラチオを望んだことが衝撃的だった。さっきの会話の口ぶりでは、すでに挿入は経験済みみたいだ。でも、緩いからフェラチオの方が良いというようなことを言っていた。
 いおりは、膣が緩くなっている……それは、私も感じることがある。あんなプレイをしていたら、そうなるのも無理はないかもしれない。

「先生、出るっ、せーし出るっ!」
 男の子はうめきながら射精を始めた。いおりは、軽くうめきながら口内射精を受け止めた。
「フフ、いっぱい出たね。気持ちよかった?」
 いおりは、当然のように精液を飲み干してしまったようだ。私は、その光景を見ながらあっけなく射精をしてしまった……。

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