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無邪気で可愛い母が、大家さんに寝取られ堕とされてしまった(オリジナル 転載禁止)


「ダメです、颯真がいるから、明日のお昼に……」
 母の焦った声が聞こえる。
「声出さなきゃいいだろ? それに、部活で疲れて寝てるんだから、わかりゃしねぇ!」
 直人さんの声も響く。直人さんは、5年前に事故で死んだ親父のいとこのだ。
「ダ、ダメ……起きちゃう」
 母は、苦しげな声だ。リビングに仕掛けた隠しマイクは、二人の声を鮮明に拾っている。

 5年前、事故で突然親父が死に、生活に困った母は親父の実家を頼った。母の両親は早くに亡くなっていて、兄弟もいないので頼る身内がいなかったからだ。
 祖父も祖母も色々助けてくれて、直人さんから使っていない旧家を借りる話もつけてくれた。ただ、色々助けてくれた祖父も去年他界し、祖母は認知症も発症してしまった事もあって施設に入所した。
 その頃から、直人さんは母に手を出すようになった。最初は本当に困っていた母も、50歳で農業をしている男盛りの直人さんに、半ば無理矢理奪われるような形で身体を許してしまったみたいだ。

 直人さんは、独り者だ。悪い人ではないが、見た目が悪い。ブサメンと言われるタイプのルックスで、本人も結婚はあきらめているようだ。

「じゃあ、口でしてくれ」
 直人さんは、そんな指示をする。僕は、母が酷い事をされていないか確かめるために仕掛けた隠しマイクで、オナニーをするのが日課になってしまっていた……。
「わかりました」
 母が、あきらめたような口調で言う。結局、母はいつも言いなりになってしまう。家賃なしで家に住ませて貰っている上に、祖母の施設の費用まで負担して貰っている。

 親父は、借金を作ったまま事故死してしまったので、本当に大変だった。保険も雀の涙ほどの額しか入っていなかった事もあり、結局相続放棄ですべてを失った。
 母は現在、直人さんの農業を手伝っている。僕と母が暮らして行くには充分な給料も貰っている。そういったこともあって、直人さんの事を拒絶できない事情がある……。

「上手くなったな。ほら、玉も舐めろ」
 直人さんは、ぶっきらぼうに命令をする。でも、女性の扱いに慣れていないだけで、母に対して愛情は持っていると思う。
「固い……」
 母は、ボソッと声を出す。僕は、母がフェラチオしている姿を想像して、狂ったようにオナニーを続けた。

 母は、37歳だ。昔から本当に美人で、真っ白な美しい肌をしている。農業を手伝っているせいか身体も引き締まっていて、少し童顔な事もあるのでとても30代後半には見えない。
 そんな母なので、縁談の話をよく持ち込まれる。でも、母はまだそんな気になれないと言って断るのがいつものパターンだ。
 そんな母の事を、僕はいつの頃からか性的な目で見るようになっていた。こっそりと下着でオナニーをした事も数え切れない。でも、それ以上の事をするつもりはなかったし、想像だけでとどめておくつもりだった。
 それが、直人さんの家で暮らすようになって、徐々に変わってしまった。直人さんが頻繁に家に訪ねてきて一緒に食事をするようになって、色々な事が変わってしまった……。

 最初は、母の変化に少しも気がつかなかった。なんとなく、小綺麗な格好をするようになったなと思う程度だった。
「颯真、しっかり勉強しろ。奈々子さんの事を支えるのは、オマエの役目だからな」
 直人さんは、口癖のようにそんな事を言っていた。実際、塾の費用も出して貰っている。おそらく、本人は肉体労働にコンプレックスのようなものを持っているのだと思う。直人さんは、高卒なので余計にそう思ってしまうのかもしれない

 でも、直人さんに言われるまでもなく、僕は一生懸命に勉強をしている。母に、少しでも恩返しをしたいという気持ちで頑張っている。

 そんなある夜、ふと夜中に目が覚めた。母を起こさないように音を立てずにトイレに行こうとした。すると、リビングの方から声が聞こえてきた。僕は、直人さんがまだいるのかな? と思ってリビングに近づいていった。

「ダ、ダメ、声……うぅ、出ちゃいます、ヒィ」
 母の苦しげな声……。僕は、一気に目が覚めた。
「こらえろ。もうすぐ出る」
 直人さんの、荒い息遣いと声……。僕は、心臓が口からでそうなほどドキドキしてしまった。まさか、直人さんと母がセックスをしている? 僕は、ドキドキしながら耳を澄ました。
「うぅっ、んっ、うぅ、イッて、もう無理です、イッてください……」
 母の苦しげな声が響く。僕は、ドキドキしながらも身動きが取れない。すると、声がしなくなり、うめくような声だけが響き始めた。

 少しすると、直人さんの大きめのうめき声が響いた……。僕は、母を助けるべきか迷いながらも、固まったようにその場にとどまり続ける。

「ここじゃダメです。颯真が起きちゃいます。昼なら言うとおりにしますから、もう許して下さい」
 母は、泣きそうな声だ。僕は、助けるべきだと思いながらも、母が昼なら言うとおりにすると言っている事もあり、どうしたらいいのかわからなくなった。無理矢理なんだろうか? 合意の上? 結局、僕は判断がつけられなかった。
 そして、その後もたまにこんなことがあった。母を助けるべきか迷いながら、リビングで抱かれる母の声を盗み聞きした。でも、小声で話している内容はまるで聞こえない。母も、嫌がっているのかどうかいまいちわからない。
 そして、迷った僕は、結局先月から隠しマイクをセットした。本当は、隠しカメラが欲しかった。でも、少ない小遣いではとても無理で、音声だけになった。でも、これで母を助けるべきかどうかわかる……そう思った。

 結果、母は思った以上にリビングで直人さんとセックスをしていた。僕が気がつかないときもかなりあったみたいだ。そして、盗み聞きする事でわかったが、母はそこまで嫌がっているわけではないという状況だった。もちろん、楽しんでいるわけでもない。ますます、助けるべきかどうかわからなくなっていた……。

「ホント、美味そうにしゃぶるようになったな」
 直人さんが、少しからかうような口調で言う。
「そんな事ないです」
 母は、ぶっきらぼうに答える。
「最初は、あんなに嫌がっとったくせに」
 直人さんは、笑いながら言う。確かに、最初の頃は母は直人さんの事を嫌っていたと思う。態度にも出ていた。でも、こうやって抱かれるようになって以来、そこまでの態度ではなくなったように感じる。
「だって、イヤらしい目で見るから……」
母は、少しすねたような口ぶりだ。
「誘ってたんでねーのか?」
「ち、違います」
「本当か? 淫乱な身体がうずいとったんでねーのか?」
 直人さんは、楽しそうに言う。
「そんな事ないです。淫乱なんかじゃないです」
 母は、そんな風に否定をする。
「本当か? どうせ、今日もオマンコぐしょぐしょなんだろ?」
「イヤッ! ダ、ダメです、ここじゃダメ」
 慌てる母の声。
「なんがダメなんじゃ。こんなになっとるぞ」
「ち、違う、違います、そんなんじゃないです」
 母は、動揺した口調だ。
「こんなに濡らして、淫乱なオマンコだなや。ハメて欲しいんじゃろ?」
 直人さんは、まとわりつくようなイヤな言い方をする。興奮すると、彼は一気に言葉が汚くなってくる。
「違います、本当に違うの……ここでは、許して下さい」
 母は、泣きそうな声で言う。僕は、やっぱり助けないといけないんじゃないのかな? と思いながらも、オナニーを開始してしまった。最初は、母の事を助けるかどうかを判断するためのマイクだった。でも、母のあえぎ声を聞いている内に、どうしても我慢できなくなっしまった……。

「声出さなかったら平気だ」
「うぅっ、ダ、ダメ、抜いて、指抜いて下さい」
 母は、苦しげに言う。
「ここはダメって言っとらんぞ」
「イヤッ、ダ、ダメ、動かしたら、うぅっ、颯真が起きちゃう」
 母は、苦しげな声を漏らす。でも、本当に苦しいというわけはないのが伝わってきてしまう……。
「クリ、パンパンだぞ」
「イヤッ、剥いちゃダメ、うぅっ、声……出ちゃう……うぅ」
 母は、必死で声をこらえているような感じだ。僕は、直人さんの指で感じてしまう事が信じられない。好きでもない相手……どちらかというと、嫌っているような相手だ。そんな直人さんに指で責められ、感じてしまうものなんだろうか? 僕は、母の吐息のような声を聞きながら、夢中でペニスをしごいてしまう。

 母の裸……無防備で天然なところのある母は、たまに裸でリビングに入ってくる。サンルームに干してあるタオルを取り忘れたときなどだ。何も隠さず、ごめんねと言いながら入ってくる母……。僕は、毎回いい加減にしろよと言って目をそらす。
「家族でしょ? 恥ずかしがらないの」
 母は、笑いながらそう言う。恥ずかしがるのは、母の方のはずなのに、いつもそんな事を言われてしまう……。

 僕は、真っ白な母の胸を思い出しながら、ひたすらオナニーを続ける。母の乳首や乳輪は、大きな胸の特徴なのか、少し大きめだ。でも、色はすごく薄くてピンク色っぽい色をしている。
 そして、下腹部にはヘアがほとんど見えない。昔からそうだった。そんな母が、何も隠す事なく裸のままで僕の前を横切る。勃起するなという方が無理だと思う。僕は、母の全裸を思い出しながら、ひたすらペニスをしごき続けた。

「子供産んだとは思えないオマンコだな。キツキツで、うねっとるぞ」
 直人さんは嬉しそうだ。
「うぅ、許して……明日、何でも言うとおりにしますから……今は許して下さい」
 母は、苦しげな声で言う。
「本当に、そう思ってるのか? 奈々子のオマンコ、俺の指を千切り取りそうだど。ハメて欲しいんじゃろ?」
 直人さんは、まとわりつくようなイヤな話し方だ。
「そ、そんな事……うぅあっ、ダメぇ、摘まんじゃ、ヒィッ、うぅっ」
 話の途中で、母は苦しげに声をあげる。でも、苦しいだけの感じではなくなっている……。
「ほらほら、クリ、カチカチだぞ。オマンコの中も、うねって指がもげそうじゃ」
 直人さんは、そんな事を言いながら母を責め続ける。でも、母やあえぎ声を出す事なくこらえている感じだ。

「イヤァ……もう、ダメ、許して下さい。颯真が起きちゃいます……お願い……明日……うぅ、言いなりになりますから」
 母は、ほとんど泣き声だ。すると、
「仕方ねーな。明日、俺の言うとおりだど」
 直人さんは、そんな風に言って帰って行った。と言っても、直人さんの新家は見える位置だ。歩いて1分2分の距離だ。

 僕は、いったんオナニーの手を止めた。直人さんがあっさりと引き下がってしまい、宙ぶらりんな気持ちになってしまった。すると、
「んっ、アッ、うぅ、気持ちいい……ダメぇ」
 と、母の甘い声が聞こえてきた。まさか、まだ直人さんがいる? と思ったが、直人さんの声はしない。

「んっ、んぅ、うぅ、ダメぇ、イク、颯真、ごめんなさい、イクっ」
 母は、うめきながら声を震わせている。僕は、母のオナニーの声を聞いて、信じられないほどに興奮してしまった。僕の名前まで呼びながらしている……。
 母のオナニーなんて、初めてだ。今まで、一度もない。

 もしかしたら、直人さんの指で火がついてしまった? 僕は、さらに息遣いが荒くなる母のあえぎ声を聞きながら、あっけなく射精をしてしまった……。

 次の日、母は朝から機嫌が良かった。僕は、笑顔の母を見ると、幸せな気持ちになる。でも、最近は同時に興奮もしてしまうようになっていた……。
 母は、いつもの機能性インナーの長袖シャツとタイツ姿だ。日焼け防止や、汗が早く乾くようにと言う事で好んで着ている。
 でも、フィットする素材で出来ているので、ボディラインが露骨にわかってしまう。Eカップくらいはありそうな大きな胸、くびれたウェストに大きなお尻……。僕の性欲を直撃するような刺激的な姿だ。働いているときは、その上に作業着を着る。なので、こんな姿を見るのは僕だけという事になる。でも、最近はそれも違うようだ……。

 僕は、隠しマイクのスイッチを入れたまま学校に向かった。録音はしっぱなしだ。SDカードが満杯になるまで、20時間以上は録音できる。録音側のレコーダーの充電を考えても、半日は録音できるはずだ。一体、言いなりとはどういう意味だろう? 何をするつもりなんだろう? そんな事ばかりを考えてしまう。

 そして、集中できないまま一日を過ごした。帰宅すると、直人さんもいた。母は、いつもの優しい笑顔で出迎えてくれる。
「腹減ってるか? 焼き肉食べに行くぞ」
 直人さんは、上機嫌だ。母は、どことなく元気がないように見えてしまう。何をされたのだろう? 不安な気持ちが大きくなる。

 そして、3人で焼き肉を食べに行った。こんな風に、たまに直人さんは外食に誘ってくれる。母の事がなければ、面倒見のいい優しいおじさんという事になると思う。僕も、たまに小遣いまで貰ったりしているので、嫌いになりきれない複雑な心情がある。

「いっぱい食べろ」
 直人さんは、食べきれないほどの量を注文する。僕は、久しぶりの焼き肉にテンションが上がっていた。母を見ると、やっぱり少し元気がない。疲れているように見える。何か、酷い事をされたのではないか? 心配になってしまう。
 今日の母は、少し短めのスカートにブラウスという清楚な雰囲気のする姿だ。でも、ミニスカートに生足というのは、年齢的にはちょっと無理がある気がしてしまう。でも、たまにチラッと見える太ももに、激しく欲情してしまう……。

 ドリンクバーにドリンクを注ぎに行き、席に戻ろうとすると、母がうつむいて身体を硬直させているような姿が見えた。対面に座っている直人さんは、ニヤニヤした顔で何か話しかけている。でも、母はうつむいたまま硬直したような状態だ。僕は、何をしているのだろう? と、心配しながら席に戻った。すると、母が慌てて身体から力を抜いた。
「颯ちゃん、お腹いっぱいになった?」
 母は、いつもの優しい顔で聞いてくる。でも、どことなく頬が赤くなっている感じで、少し挙動不審に思える。
「デザートはいいのか?」
 直人さんが、やっぱりニヤニヤしたまま聞いてきた。僕は、早く録音が聞きたかった事もあり、もうお腹いっぱいですと答えた。

 そして、払っておいてくれと言われてお金と伝票を渡された。僕は、素直に払いに行く。受け取った9000円くらいのおつりを渡そうとしたら、小遣いだと言って受け取らなかった。
 直人さんは、農業だけではなく、アパートを何棟か持っていて、コンビニに土地を貸したりもしている。たぶん、かなりお金持ちなんだと思う。

 そして帰宅した。母は、やっぱり疲れ気味のようで、先に風呂に入ると寝てしまった。僕は、無性に不安になりながら、部屋で録音を聞き始めた。

 なかなか音声が入っている部分にたどり着かない。無音部分が続く。すると、
「よし、これ着ろ」
 と、興奮したような直人さんの声がイヤホンから聞こえてきた。
「え? 制服ですか? どうしたんですか、これ?」
 母は、すごく戸惑った声を出している。
「言いなりだろ? 俺の好みじゃ」
 直人さんは、少し恥ずかしそうだ。一体、何の制服なんだろう?
「こう言うの、好きなんですね。意外です」
 母は、少しだけ楽しそうと言うか、からかうようなニュアンスが感じられる。
「う、うるさいわ。昔から、俺は女に相手にされなんだ。だから、そういう青春は経験しとらん。良いから、早く着れ!」
 直人さんは、恥ずかしそうに言う。
「フフ、わかりました。直人さん、可愛いところあるんですね」
 母は、そんな事を言った。こういうやりとりを聞いていると、嫌々されているわけではない感じもする。でも、立場を利用したセクハラだと思う気持ちもまだ消えない。

「どうですか? 可愛いですか? さすがに、37歳が着るのは無理がありますよね?」
 母は、恥ずかしそうな声を出している。
「そんなことない。か、可愛いぞ。ほら、こっち来い」
 はにかむような直人さん。不細工だったばかりに、ろくに女性経験が出来なかったんだと思う。そう考えると、母を抱かれているのに同情する気持ちも湧いてしまう。

「どうしたら良いですか?」
「……好きって言え」
「え? フフ……直人さん、好きです」
 母は、妙に優しい声で言う。いつもの、嫌がっている雰囲気がない。
「お、俺も好きだ。ほら、キスしろ」
 直人さんは、いつもの荒い感じがなく、妙に恥ずかしそうにしている。
「はい。キスしますね」
 母は、驚くような事を言っている。いつもは、こんなに楽しそうにする事はない。母の中で、何か変化があったのだろうか?

「……好きって言いながらしてくれ」
 直人さんは、いつもの命令口調ではない。
「フフ。直人さん、大好き」
 母は、感情を込めたような口調だった。しばらく声が聞こえてこなくなる。キスをしている……そう思うと、なぜか悔しいような気持ちになる。嫉妬なんだろうか? 自分でも、自分の感情がよくわからない。

「アッ、ダメぇ、恥ずかしい」
 母の声が響く。でも、嫌がっている感じはあまりない。
「好きだ」
 直人さんは、ボソッと言う。
「私も好き……でも、恥ずかしい……。こんなの……あぁ、ダメぇ」
 母の甘い声に、僕は興奮しきっている。
「固くなってる……気持ちいいか?」
「気持ちいいよ。直人さん、優しくして」
 母は、甘えたような声で言う。いつもの無理矢理気味のプレイでは、こんなに甘い声を出した事はない。
「まくるぞ……」
「恥ずかしい……ダメ、見ちゃダメ」
「濡れてるぞ。こんなに……興奮してるだか?」
 直人さんは、急に童貞になってしまったみたいだ。
「だって……優しくされると……いつもと違う」
 母は、恥ずかしそうに言う。
「脱がせるぞ」
「アッ、ダメぇ、恥ずかしい……直人さん、恥ずかしいよ」
 母は、すっかりとイメージプレイに没頭しているみたいだ。

「こんなにして、奈々子は悪い子だ」
「ごめんなさい。奈々子は、悪い子です……」
 母の声も、興奮しているように聞こえてしまう。楽しんでいる? 直人さんとのコスプレセックスを、楽しんでいる? 僕は、強い不安で脇に汗をかいてしまう。
「舐めるど」
「アッ、ダメぇ、いや、ううっ、恥ずかしい……。直人さん、恥ずかしいよ」
 母は、恥ずかしがりながらもあえぎ始めた。いつもは、ほとんど声をあげない母が、すでに甘い声だ。
「奈々子、綺麗だ」
 直人さんは、いつもは言わないような事を言っている。
「嬉しい……でも、恥ずかしいよ……」
「もっと、気持ちよくなってくれ。可愛い声、聞かせてくれ」
 直人さんは、いつもとは違う言葉をかけながら興奮した声でしゃべり続ける。
「うぅ、アッ、んっ、気持ちいい。直人さん、気持ちいいです」
 母は、あえぎ始めてしまった。僕は、母を奪われたような気持ちになり、落ち込んでしまう。でも、股間はいきり立ったままだ。僕は、ひたすらオナニーを続ける。もう、イキそうだ。母の抑えたあえぎ声が響く中、僕は射精を必死でこらえる……。

「奈々子、もっと感じろ。もっと、気持ちよくなれ」
 直人さんは、真剣な口調で言う。
「気持ちいいです。直人さんの舌、今日は優しくて気持ちいいです」
 母は、気持ちよさにうわずった声で言う。
「もっと感じろ。俺の舌で、イッてくれ」
「アッ、アンッ、そう、そこっ、気持ちいいっ」
 母は、完全にあえぎ始めている。僕は、いつもとは違って甘い声であえぐ母の声を聞いて、信じられないほどの量の精液を射精してしまった……。

2.
 僕は、射精の快感が大きすぎてうめいてしまった。いつも以上に大量に精液が出るのを感じながら、イヤホンから聞こえてくる母のあえぎ声を聞き続けていた。
 直人さんと母のセックスは、これまでも何回も盗み聞きしている。でも、今日の母はいつもとまるで様子が違う。積極的とも思えるような感じだ。あえぎ声もいつもよりも大きい。いつもは、もっと声を押し殺しているし、それほど気持ちよさそうではない。
 今日の母は、完全に感じてしまっている。僕は、母が直人さん相手に感じてしまうことが、本当に悔しい。母を奪われていくような気持ちになってしまう。

「ほら、もっと感じろ。俺の舌でイケ」
 直人さんは、いつも以上に興奮している。制服姿の母に、欲情してしまっているのだと思う。 直人さんは、学生の頃、女性にまったくモテなかったと言っていた。確かに、あのルックスでは厳しいのかもしれない。
 その時のトラウマが、母に制服を着せるという行為になったのだと思う。そして、その時の悔しさが、興奮や快感に変わっているのだろうなと思った。

「もう、イキそうです。直人さん、今日はいつもと違う……優しくて……嬉しいです」
 母は、本当に嬉しそうな声をあげている。僕は、強い危機感を感じていた。母が、堕とされてしまう……いつもは、嫌がっている感じが強かった。それなのに、今日の母はまるで雰囲気が違う。
「いつも、優しくしてるつもりだ。俺、不器用だから……悪かったな」
 直人さんは、戸惑った口調で言う。基本的に、悪い人間ではないと思う。でも、弱みにつけ込んで母を好きにしているのは、許されることではないと思う。僕は、以前ほど直人さんに対して嫌悪感を持っていない自分に、戸惑ってしまう。

「あっ、アンッ、そこ気持ちいい。もっと、直人さん、好き」
 母は、そんな事を口にしながらあえぐ。母の演技が上手いのかわからないが、本気で好きだと言っているように聞こえてしまう。
「俺も好きだ。奈々子、もっと感じてくれ」
 直人さんは、そんな事を言う。母のあえぎ声はさらに大きくなっていき、
「もうダメ、イキそう、イキます、直人さん、イクっ、奈々子イッちゃうっ!」
 と、叫んだ。僕は、母がイクと言ってしまったことに、強い危機感を感じている。いつもは、絶対にこんな言葉を口にしない。
「気持ちよかっただか?」
 直人さんが、凄く照れた感じの声を出す。もしかしたら、女性経験……素人女性との経験は、少ないのかもしれない。

「気持ちよかったですよ。直人さん、好き。大好き」
 母は、可愛らしい声で言う。直人さんは、恥ずかしそうに、”俺も”と言った……。

「じゃあ、次は私がするね」
 母は、また驚くような発言をした。いつもは、直人さんの言いなりになって、いいようにオモチャにされている。自分から、何かをするなんて事はなかった。でも、母はハッキリと、自分からすると言った……。
「あ、あぁ、頼む」
 直人さんも、戸惑った声だ。
「フフ。大きくなってる。いつもより固いね」
 嬉しそうな母の声。僕は、こんな声は聞きたくなかった……。

「そりゃ、奈々子が可愛いから」
 直人さんは、ぶっきらぼうに言う。でも、凄く照れているのが声だけでもわかる。
「フフ。嬉しい。じゃあ、舐めるね」
 母は、口調も打ち解けたものになっている。
「あぁ、奈々子……気持ちいい」
 直人さんは、気持ちよさそうな声をあげる。そして、しばらく会話がなくなる。直人さんの荒い息遣いと、時折聞こえる湿った水音だけが響いている。
「直人さんの、もっと固くなってきたよ。本当に大きくて、素敵です」
 母は、うわずったような声だ。
「いつも……痛くなかっただか?」
 直人さんは、心配そうに聞く。普段の態度からは、そんな事を気にしていたなんてとても信じられない。
「痛くないですよ。颯真を産んでますから」
 母は、急に僕の名前を口にした。少しドキッとしてしまった。

「そういうもんか。痛がる女もいるから」
 直人さんは、そんな風に言う。
「ガールフレンドですか?」
 母は、少しヤキモチを焼いているような口調だ……。一体、母の中でどんな変化があったのだろう? あまりにも急な変化に思えてしまう。
「そんなもん、いるわけねーだろ。風俗嬢だ」
 吐き捨てるように言う直人さん。
「良かった。ちょっと、ヤキモチ焼いちゃいました。じゃあ、ガールフレンドは私だけ?」
 母は、甘えたような口調で聞く。僕は、イヤホンを耳から外したい気持ちになってきた。でも、どうしても気になって聞き続けてしまう……。

「ガ、ガールフレンド? そんな風に、思ってええんだか?」
 直人さんは、動揺のせいか言葉遣いがなまる。普段は、ほとんど訛りなく話をするのに、緊張したり怒ったりすると、酷く訛る。
「違うの? セフレって思ってたの?」
 母は、制服を着ているせいか、口調が女子校生みたいだ。
「そんな訳あるか。その……嫌がってるだろうなって……申し訳ねーなと思ってた」
 直人さんは、急におどおどし始めた。
「フフ。今は嫌じゃないよ。直人さんの事好きだよ」
 母は、そんな風に言う。これは、演技なのだろうか? 本心なんだろうか? 僕は、すっかりと混乱してしまった。
「ホ、ホントか? 俺のこと、好きか?」
 直人さんは、凄く驚いている。
「好きだよ。今も、早く入れて欲しいって思ってる……」
 母は、恥ずかしそうに言う。
「奈々子、好きだ。今ゴムはめる」
 直人さんは、有頂天な感じだ。僕が盗聴をするようになった頃、母は凄く嫌がっていた。ツラそうだった。

「良いから、くわえろ」
 直人さんも、どうしたら良いのかわからなかったこともあるのか、いちいち強い命令口調だった。
「は、はい……今します……怒らないで……」
 母は、いつも泣きそうな声だった。
「もっと、ちゃんと舐めろ」
「ごめんなさい……太すぎて……」
「言い訳するな!」
「ご、ごめんなさい!」
 こんな会話ばかりだった。そして、直人さんがコンドームをハメて母の中に挿入すると、
「うぅっ、んっ、んぅ、うっ」
 と、母は押し殺したようなうめき声をあげていた。
「気持ちいいだか?」
 直人さんは、キツい口調で聞いていた。いつも、話しかけ方がわからないような感じだった。命令口調や怒った口調ばかり……そんな感じだった。女性との接し方がよくわからなかったんだと思う。

「……気持ちいいです」
 母は、絞り出すように答えていた。どう考えても、無理に言っている口調だった。
「もっと気持ちよくしてやる」
 直人さんが、ぶっきらぼうに言うと、
「んっ、んっ、うぅっ、あっ、んっ、うぅっ」
 と、母のうめき声が響く。あえぎ声ではなく、苦しげなうめき声だった。そして、回数を繰り返すうちに、徐々に母のうめき声は変化はしていった。あえぎ声とは言わないまでも、苦しいばっかりという感じではなくなってきていた。必死で声を我慢している……そんな感じに思えた。

 それが今日は、すでに甘い声であえいでいる……。母の中に、どんな心の変化があったのだろう? 僕は、不安で仕方ない。このまま、母を直人さんに奪われてしまうのではないか? そんな事を考えると、暗い気持ちになってしまう……。

「今日は、そのままで良いです」
「そのまま?」
「その……ゴムいらないです。大丈夫な日だから」
「えっ? いいだか?」
 直人さんは、かなり驚いている。僕もかなり驚いてしまった。大丈夫な日かどうかなんて、僕にはわからない。でも、コンドームなしでのセックスなんて、気持ちが通い合っているとしか思えない。
 母は、なぜそこまで許そうとしているのだろう? そこまでする必要なんてないはずだ。
「直人さんが嫌なら、つけてくれても良いです」
 母は、少し遠慮がちな声で言う。
「イヤなわけあるか。でも、俺みたいな男の……その……チンポ生をで入れるなんて、気持ち悪くねーだか?」
 直人さんは、申し訳なさそうに言う。僕は、直人さんは過去の経験でかなり屈折した心になってしまっているんだなと感じた。同情するまではいかないが、彼に以前ほどネガティブな感情を持てない気がする。

「気持ち悪いわけないよ。こんなに気持ちよくしてくれるおちんちん、愛おしいくらいだよ。直人さん、来て。奈々子をいっぱい気持ちよくして」
 母は、やっぱり女子校生みたいな言葉遣いでおねだりをした。親父が死んで以来、母に男っ気はなかった。直人さんに無理矢理セックスをされる以外は、男性との接点自体がほとんどなかった。
 もしかしたら、母も直人さんとのセックスを楽しみにしているのだろうか? そんな想像をしてしまう。
「わかった。じゃあ、遠慮なく……奈々子、好きだぞ」
「私もです。直人さんの立派なおちんちん、早く入れて下さい」
 母は、恥ずかしそうにおねだりを始めた。

「うぅ、あぁ、拡がってる……直人さん、気持ちいいよ」
 母は、少し緊張気味ながら、すでに気持ちよさそうな声になっている。
「痛くねーか?」
 心配そうな直人さん。彼も、いつもとは別人みたいだ。こんな風に、気遣う発言なんて聞いた記憶がない。
「気持ちいいよ。ねぇ、キスして。好き。直人さん、大好き」
 母は、うわずった声で言う。僕は、母を奪われてしまう危機感で苦しくなってきた。

 そして、会話が消える。荒い息遣いと、うめき声が時折聞こえてくる。キスしながらセックスしているのだろうか? 僕は、嫉妬で苦しくなりながらも聞き続ける。

「直人さん、イキそう……イク、好き、大好きっ」
 母は、恥ずかしそうに言う。僕は、耳を疑いながらも、堪えきれずにペニスをしごき始めた。射精したばかりなのに、もう射精しそうな感覚が湧いてくる。
「好きだ。奈々子、大好きだっ」

 直人さんも、感情を込めて言う。
「イクっ、イクっ、直人さん、好きっ、キスしてっ!」
 母は、今まで聞いたこともないくらいに高ぶった声で叫んだ。そして、またうめき声しか聞こえなくなってしまう。
 少しすると、
「大丈夫か?」
 と、心配そうな直人さんの声が聞こえてきた。
「大丈夫だよ。すごく気持ちよかった。ねぇ、まだイッてないでしょ? イッて欲しいな」
 母は、甘えた声で言う。
「わかった。奈々子、本当に好きだ」
 直人さんは、心を込めて言った。そして、また母のあえぎ声が響き始めた。
「あっ、アンッ、気持ちいい。直人さんのおちんちん、奥にギュッて当たってるの。こんなの、直人さんが初めてだよ。直人さんとするまで、こんな気持ちいいの知らなかった」
 母は、とろけたような声で言った。
「今までで、一番気持ちいいだか?」
「うん。一番だよ。こんなの知らなかった」
 甘えた声で母が言う。直人さんのは、そんなに大きいのだろうか? 僕も、ペニスは大きい方だと思う。クラスメイトの誰よりも、大きい。勃起したときのサイズを比べたことはないが、多分それなりのサイズはあると思っている。

「気持ちよかったのに、気持ちよくないフリしてただか?」
 直人さんが、そんな質問をする。
「フフ。そうだよ。だって、直人さん怖かったから」
 母は、イタズラっぽい言い方をする。
「そうか……悪かった。怖がらせるつもりはなかっただけど、無理矢理……その、したから、嫌われてるって思ってた」
 直人さんが、正直に心情を話している。
「嫌われてたよ。最初は、大嫌いだったもん。だって、あんな風に犯すから……」
 母は、非難する口調だ。当然だと思う。
「悪かった。本当に、悪かった」
 直人さんは、真剣に謝る。この歳で、ちゃんと謝ることが出来る男性は珍しいと思う。50歳前後だと、本当に意固地になっていて、謝ったら負けと思っている人ばかりだ。

「怒ってないよ。今は、気持ちいいし、大好きだよ。ねぇ、私のこと、お嫁さんにしたい?」
 母は、そんな事まで言い始めた。僕は、本気で言っているのだろうか? と、不安になってしまう。
「そ、そりゃ、したいさ。オメが嫁さなってくれたら、死んでもええ」
 ガチガチに緊張した声で言う直人さん。正直、可愛いなと思ってしまう。まさか、彼にこんな感情を持つなんて、夢にも思っていなかった。
「フフ。大げさだよ。でも、嬉しい……。ねぇ、私のこと孕ませて。直人さんので妊娠したら、お嫁さんになる」
 母は、そんな事を言ってしまった。
「ホ、ホントか? 孕ませたら、嫁になってくれるだか?」
 直人さんは、完全にテンションが上がっている。僕は、逆に最低のテンションだ……。まさかの発言に、激しく動揺してしまう。
「フフ。いっぱい種付けして下さい」
 母は、甘えた声で言った。すると、すぐに母が大きくあえぎ始めた。

「あっ、アンッ、激しいっ、直人さん、凄いの……奥にうぅっ、当たりっぱなしなのっ、うぅっ、気持ちいいっ! 好きっ、直人さん大好きっ」
 母は、さらにとろけた声に変わっている。僕は、もう不安しか感じていない。これでは、本当に二人は夫婦になってしまう……。

「もっと感じろ。俺ので孕めっ!」
 直人さんも、興奮しきっている。僕は、どうなっているのか見たくて仕方ない。音声だけでは、物足りないと思ってしまう……。それでも、僕は狂ったようにペニスをしごき続ける。快感が強すぎて、射精寸前だ。

「気持ちいい。またイキそう。直人さん、イク、イッちゃう。直人さんの大っきなおちんちんで、奈々子イッちゃうっ」
 母は、甘えきった声で言う。
「イケっ! 俺のでイケっ! 孕ませるからな。奈々子、オメは俺の嫁だ!」
 感情を込めて言う直人さんに、僕の不安はさらに大きくなる。
「イクっ、イクぅっ! 直人さん、イッてっ! 奈々子の中に出してっ!」
 母は、中出しをせがむ。少し前の母からは、想像も付かない発言だ。あんなに嫌っていたのに……直人さんの事を、憎いんでいたのに……。

「イクど、孕めっ! 俺の嫁さなれっ!」
 直人さんは、大きくうめく。
「うぅああっ、イクっ! イクぅっ! 好き、大好きっ」
 母は、直人さんがイクのと同時に果てた。僕も、そんな母の叫び声を聞きながら、二回目の射精をしてしまった……。

「フフ。いっぱい出たね。今日は妊娠しない日だけど、こんなに出されたら出来ちゃうかも」
 母は、幸せそうな声で言う。
「毎日でも出してやる。絶対に孕ませるからな。オメは、俺の嫁だ」
 直人さんは、熱っぽく語る。
「フフ。楽しみ。早く妊娠させてね」
 母は、心からそれを望んでいるような口調で言った……。
「明日も明後日も毎日種付けしてやる」
 直人さんは、力強く言った。
「嬉しいな……。また、オンナに戻れた気がするよ」
 母は、もう恋人になってしまったような感じだ。
「奈々子は、イイ女だ。最高のオンナだ」
 直人さんは、力強く言った。

 こんな風に、肉体関係からスタートする恋愛もあるのだろうか? 最初はほとんどレイプだったのに、愛し合う事なんてあるのだろうか? 僕は、不思議に思った。そして同時に、僕も無理矢理にでも母を抱いたら、母は僕のモノになるのだろうか? と、考えてしまった……。

 そして、二人は宣言通り、ほとんど毎日のように種付けをするようになった。録音を聞いてオナニーをする僕は、物足りなくなってしまった。どうしても見てみたい……そんな気持ちになっていた。

 僕は、おじさんからもらったお小遣いやお駄賃を、ほとんど使わずに貯めている。それを使うときが来たなと思った。街に出たとき、電気街に行った。そして、カメラを購入した。カメラと言っても、もちろん隠しカメラのタイプだ。
 色々な商品を見比べ、僕が学校で使っているタブレットで視聴出来るものを探した。ほとんどはパソコンで見ることが前提の商品で、パソコンを持っていない僕には使えないものばかりだった。でも、その中でやっとタブレットで接続して見られる隠しカメラを買うことが出来た。

 一見、コンセントの分岐タップにしか見えないタイプのカメラだ。これに、wifiで接続して確認出来るみたいだ。僕は、ドキドキしてしまった。今まで、声でしか知らなかった母のセックス……。それを、実際に見ることが出来る。そう思うだけで胸が高鳴った。

「お帰りなさい。お腹空いてる? もうすぐご飯だよ」
 母は、笑顔で出迎えてくれる。でも、最近の母は、前と違ってセクシーな格好をしている。以前の部屋着は、スエットみたいなセクシーさのかけらもない感じだった。
 それが最近は、短めのスカートとか、ホットパンツみたいな短パンだ。上も、薄手のニットとか、身体にフィットしたシャツばかりを着ている。
 今日も、ミニスカートから覗く生足がなまめかしくて、思わず視線をそらしてしまう。そして、リビングには当たり前のように直人さんがいた。すでにビールを飲んでいて、
「勉強、頑張ってるか!?」
 と、デカい声で話しかけてくる。僕は、ハイと返事をしながらも、やっぱり完全には彼のことを好きになれそうにないなと思った。

 食事をしているときも、直人さんは馴れ馴れしい。母に対して、まるで夫のように振る舞う。でも、母はそれを嫌がっている感じはない。僕は、複雑な気持ちのまま二人やりとりを眺める。

 そして、夜になると、僕はカメラをセットした。いつも二人がセックスをするリビングに仕掛けながら、そう言えばどうして寝室を使わないのだろう? と、不思議に思った。
 母もすでにすっかりと心も身体も許しているのだから、今さらだと思う。でも、僕が知る限り、一度も寝室でセックスをしていない。

 次の日、僕は朝からドキドキだった。バレないだろうか? そして、学校が終わって帰宅すると、いつも通りだった。母は、ホットパンツで出迎えてくれた。薄手のニットには、微妙に乳首も浮いている。ノーブラ……一体、何をしていたのだろう? 直人さんは、相変わらず声がデカい……。

 そして、夜になった。僕は、母が寝たのを確認すると、タブレットを取り出す。wifiでカメラと接続すると、動画のファイルを確認出来た。

 僕は、順番に動画を確認していく。当然、朝の僕と母が映る。動きがある度に撮影を始めるタイプなので、僕がいなくなった後も撮している。母は、作業着に着替えると、家を出て行ったようだ。

 そして、次のチャプターは、母と直人さんが一緒にリビングに入ってきたところから始まった。
「今日も、お疲れ様。お茶入れますね」
 母が、タオルで汗を拭いながら直人さんに声をかける。直人さんも、タオルで身体を拭っている。汗で濡れたシャツは脱いでいて、逞しい上半身が見えている。それなりに脂肪は乗っているが、筋肉も多い。雄という感じがする。

「お茶なんて良い。こっち来い」
 ソファに座った直人さんが、母を呼び寄せる。母は、作業着は脱いでいて機能性インナー姿だ。身体のラインがもろに見えてなまめかしい。
「フフ。シャワー浴びてからにしない?」
 母は、そんな事を言いながらも彼の太ももの上に乗っかる。対面で向かい合うような格好だ。二人は、どちらからともなくキスを始めた。

 母が、キスをしている……。録音で知っていたことなのに、こうやって実際に見ると衝撃が凄い。母は、自分から舌を使っている。そして、彼に抱きついた。
 二人とも、激しく舌を絡めながらキスを続ける。
「喉渇いてないの?」
 母が質問すると、直人さんは黙って少しアゴを上げた。口は開いている。母は、嬉しそうに彼に唾液を飲ませ始めた。
「美味しい?」
 母は、興奮した顔で聞いた。
「美味い。奈々子は平気か?」
 直人さんが、興奮した声で聞く。
「私も、喉カラカラだよ」
 母は、そう言って軽く上を向く。直人さんは、そこにめがけて唾液の塊を垂らしていった。美味しそうに飲み干しながら、母は腰をこすりつけるように動かしている。
 今までの録音では、こんな風に唾液を飲ませたりしている感じはなかった。たまたま音声が取れていなかっただけで、何回も繰り返してきたんだろうなと思う。

「直人さんのおチンポ、舐めさせてもらっても良いですか?」
 そんな風に言いながら、母が彼のズボンを脱がせていく。最近は、いつもこんな風に母は積極的だ。でも、こうやって映像で見ると、汗にまみれた彼のペニスを、シャワーも浴びずに舐めているんだなとわかる。僕は、そんな母の姿を見ながら、オナニーを始めた……。

3.
 母は、薄い機能性インナー姿で直人さんのズボンを脱がせている。もっこりと盛り上がったパンツ。すでに、いきり立っているのがわかる。
「フフ。元気ですね」
 母は、嬉しそうに言いながら直人さんのパンツも降ろしていく。すぐに飛び出したペニスは、10代の若者のように元気いっぱいで、ヘソにぺたんとくっつくほど上を向いている。
「こんなスケベな格好でうろちょろされたら、誰でもこうなる」
 直人さんは、ぶっきらぼうに言ってシャツの上から母の乳首を摘まんだ。

機能性インナーの下にはブラジャーはつけていないようで、乳首がハッキリ浮き出てしまっている。直人さんは、そんな母の乳首をかなり強く摘まんでいる。
「アンッ、だって、この方が直人さん精が出るでしょ?」
 母は、イタズラっぽく言う。こんな格好で、一日農作業をしていたのだろうか? これでは、まるっきり直人さんのことを誘っているようなものだ。
「この、どスケベが」
 直人さんは、そんな風に言いながら母の乳首をこねくり回す。母は、気持ちよさそうな顔になりながら直人さんのペニスを舐め始めた。シャワーも浴びていない、汗まみれのペニス……。でも、母は嬉しそうに舐めている。

 もう、無理矢理ではない。母は、度重なるセクハラですっかりと心まで堕とされてしまったみたいだ。あんなに嫌がっていた相手と、こんなにも楽しそうにセックスをする……。僕は、音声だけの時よりもショックを受けてしまっている。
 音声の時は、まだ直人さんの機嫌を取るために無理しているのかも知れない……そんな風にも思えた。でも、母の表情を見てしまうと、とてもそうは思えない。心の底から楽しんでいるみたいだ……。

「フフ。いっぱい汗かいたね。すっごく蒸れてるよ」
 母は、気安い感じで言いながらペニスを舐め続ける。二人でいるときは、母もかなり砕けた口調になる。僕がいる前では以前のままの敬語だが、二人きりの時はまるで恋人同士のようだ……。
 僕は、母を奪われてしまったような気持ちになってしまった……。いつも優しくて無邪気で可愛い母……。大好きな母が、直人さんなんかに夢中になっている……。悲しい気持ちになってしまう。

「シャワー浴びてきた方がええか?」
 直人さんが、少し申し訳なさそうに聞く。こんな風に、母に対して気遣うような事も言うようになってきた。以前は、ぶっきらぼうで命令するばかりだった。徐々に、二人の力関係も変わってきたのかな? と、感じる。
「このままで良い。直人さんのおチンポ、美味しいよ。欲しくなっちゃう」
 母は、興奮したような声で言いながら夢中で舐め続ける。本当に興奮しているような顔になってしまっている。汗まみれの不潔なペニスでも、少しも気にならないみたいだ。

「奈々子、オマエは本当に可愛いな」
 直人さんは、照れくさそうに言う。
「フフ。嬉しいな。直人さんのおチンポも、素敵だよ」
 母は、そう言って直人さんのペニスを舐め続ける。喉の奥までくわえ込んだり、頬の内側にこすりつけるようなことをしながら奉仕を続けている。ぽっこりと頬が内側から押され、可愛らしい感じになる。でも、やっていることは卑猥そのものだ。

 母は、直人さんのペニスをフェラチオしながら股間をまさぐり始めた。機能性タイツのピッタリした見た目。少し太目の太もものシルエットがよくわかる。大きなお尻の形もハッキリ見えてしまっている。
 母は、激しいフェラチオをしながらクリトリスのあたりをまさぐる。うめき声のようなものも漏れてきている。本当に淫乱そのものに見えてしまう……。
「奈々子は本当にチンポが好きだな。頭の中、チンポのことしかないのか?」
 直人さんは、からかうような口調だ。
「今はそうだよ。直人さんのおチンポのことしか考えられない」
 母は、興奮しきった声でタイツを脱いでいく。すると、やっぱりショーツも穿いていない。そして、録音では気がつかなかったことだが、母のヘアがない……。元々凄く薄かったが、少しはあった。でも、今の母の下腹部は、完全にパイパンだ。
 直人さんに剃られてしまったのだろうか? 本当に、母は直人さんのいいように変えられてしまっているんだなと思った。

「見て、直人さんのおチンポ欲しくて、こんなになってるんだよ」
 母は、立って脚を拡げている。そして、自分の膣口を拡げている。こんなにはしたないことまでしているなんて、動画で見るまで知らなかった。
「溢れとるでねーか。この、淫売が!」
 直人さんは興奮しきった顔で言うと、母のアソコに指を這わせた。
「うぅっ、ダメぇ、シャワー浴びてないから」
 母は、恥ずかしそうに言う。でも、恥ずかしそうに言いながらも、膣口を拡げたままだ。膣中までさらけ出している。
「こんなに溢れさせて、オメはド淫乱じゃな」
 直人さんは、興奮してきたのか言葉遣いが訛り始める。でも、母はそんな言葉をかけられて、よりとろけたような顔に変わっていく。直人さんは、無造作に節くれ立った太い指を二本入れてしまった。
「うぅあっ、ダメぇ、指じゃダメなの、おチンポが欲しいです」
 母は、膣口を拡げたままおねだりをする。
「もう、イキそうになっとるでねーか」
 直人さんは、楽しそうに言いながら指を動かし始めた。遠慮もなく、激しく掻き出すように動き始めた指。母は、のけ反るような格好になりながらあえぐ。
「あっ、アンッ、ダメっ、気持ちいいっ! 直人さん、こんなのダメ、指でイッちゃうっ! 直人さんのおチンポでイキたいのっ!」
 母は、切なげな声で叫ぶ。でも、叫びながらも顔はさらにとろけていく。
「こんなに締め付けて。オメは、チンポでも指でもなんでも良いんだな。そのすりこぎでもハメてろ」
 直人さんは、あきれたように言う。
「ダメ、直人さんのおチンポが良いの。ねぇ、もうハメて。我慢出来ない」
 母は、身体をくねらせるようにしながらおねだりをした。もう、見ているのもツラいような動画なのに、僕はオナニーの手を止めることが出来ずにいる……。

「よし、拡げて見せてみろ。おねだりしてみい」
 直人さんは、興奮した声で言いながら指を引き抜いた。グチョグチョに濡れた指を舐めながら、直人さんは母のことを見つめる。興奮している表情だが、間違いなく愛情も感じるような目をしている。
「イジワル。でも、直人さん、大好きだよ」
 母は、唐突に好きと言い始めた。
「お、俺もだ。好きだぞ」
 直人さんは、顔を赤くしている。本当に照れてしまっているみたいだ。こんな光景を見てしまうと、直人さんへの憎しみなんかは消えてしまう。考えてみれば、世話になりっぱなしだ。最初に母へのセクハラ……と言うか、レイプがあったにしても、今の母の状態を見ると、恩の方が遙かに大きいのかなと思ってしまう。

 母は、嬉しそうな顔で直人さんの前に立つ。そして、後ろ向きになると、お尻を突き出すようにして直人さんを挑発する。それだけではなく、母は自分で膣口を拡げ始めた。
「溢れとるな。淫売が」
 直人さんは、そんな言葉を口にする。母は、ひどいことを言われているはずなのに、身体を小さく震わせてうめくような声をあげた。感じている……それは間違いないと思う。
「直人さんの大っきなおチンポ、淫乱な奈々子の牝穴にハメて下さい」
 母は、興奮しきった声でおねだりをした……。直人さんは、その言葉にさらに興奮した顔になり、母の後ろに立ち上がると、ペニスを握って母の膣穴に挿入してしまった。
「うぅあぁっ、おチンポ来たぁ」
 母は、嬉しそうな声をあげる。本当に気持ちよさそうで、幸せそうな顔……。僕が学校に行っている間に、こんな卑猥な行為をするなんて、二人ともどうかしていると思ってしまう。

「気持ち良い牝穴だな。子供産んどるとは思えねー穴だ」
 直人さんは、そんな風に母の膣穴を褒めながら腰を動かし始めた。母の腰を両手でガッシリと握り、腰を打ち付けるように動かす……。本当に激しいピストンだ。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ! 直人さんのおチンポ、子宮にきてますっ! もっと強くっ! んおぉっ、おぉぉっ、オマンコ突き抜けても良いからっ!」
 母は、すぐに卑猥な言葉を口にし始める。これは、母の本当の姿なんだろうか? それとも、直人さんが喜ぶようにわざと演じているのだろうか? そもそも、本当に直人さんの事を好きなんだろうか? 僕は、まったくわからなくなってしまった。

 直人さんは、力強くピストンをしながら時折母のお尻を平手で叩く。ピシッと、乾いた音がする度に、
「んおぉおっ、気持ちいいっ! もっとぶってっ!」
 と、母はとろけきった声でおねだりをする。何度も平手で叩かれて、大きなお尻は真っ赤に染まっている。直人さんは、興奮した顔で母を責め続ける。
「イグッ、オマンコイグッ! んおぉおぉおっ! オマンコ壊れるっ! もっと壊してっ!」
 母は、ほとんど絶叫状態だ。周りの目や僕が帰ってくることなんて、少しも気にしていないようだ。もしかしたら、周りではもう噂になっているのだろうか? 母と直人さんが、実質夫婦になっていると……。

 母は、ひときわ大きな声でうめくと、身体をガクガク痙攣させた。そして、腰から崩れ落ちそうになる。直人さんは、母を抱えるようにして仰向けに寝かせていく。
 優しい仕草だ。そして、そそり立つペニスは、完全にヘソにくっついている。
「今度は、直人さんがイッて。ド淫乱な奈々子のオマンコに、種付けしてください」
 母は、甘えた声で卑猥なおねだりをする。美しい母の口から、そんな言葉が出てくるのが信じられない気持ちだ。直人さんは、母に覆い被さっていく。そして、太いペニスを母の身体に近づけていく。すると、母がスッと手を伸ばして太いペニスを握り、自分の膣口に誘導していく。
 本当に入れて欲しいと思っているような動きだ。嫌がっている感じなんて、全くないように見える。そして、直人さんは腰を押し込んでいく。
「うぅあぁ、太い。直人さんのおチンポ、やっぱり素敵だよ」
 母は、とろけた声だ。直人さんは、すぐに腰を振り始め、母にキスをした。母も待っていたように舌を絡めていく。
「んっ、うぅっ、うぅ〜っ」
 母は、キスをしながらうめく。直人さんも、夢中で腰を振り続ける。どう見ても、恋人同士のようなセックスだ。無理矢理身体を奪っているような感じはまるでしない。動画で見ると、それがよくわかる。

 僕は、母が無理矢理犯されているわけではないことが分かり、ホッとする気持ちもある。でも、母が直人さんのものになってしまいそうな不安を感じる。
 でも、いくら僕が母のことを好きだと思っていても、それは許されることではない……。

 直人さんは、力強く腰を動かし続ける。母は、とろけた顔でキスをしながら、彼に抱きついて身体を何度も震わせる。一体、何回イカされてしまったのだろう? もう、母の膣穴は直人さんの形に変えられているのかも知れない。
 直人さんは、身体中に汗をほとばしらせている。まるで、スポーツでもしているような感じだ。そして、母も足をピンと伸ばしたり、爪先をギュッと内側に曲げたりしながら気持ちよさそうなうめき声を漏らし続けている。

「奈々子、出すぞ。種付けするぞ。孕めっ! 俺ので孕めっ!」
 直人さんは、興奮しきった声で言う。母は、
「イッてっ! 奈々子のオマンコ、直人さんの雄汁で溢れさせてっ! 孕ませてくださいっ」
 と、信じられないくらいにとろけた顔で叫んだ。直人さんは、腰を押し込んだ状態で射精を始めた。
「うぅああっ、直人さん、愛してます」
 中に出されながら、そんな言葉まで口にする母……。直人さんも、感激したような顔で、
「愛してるぞっ! オメは俺の嫁だっ!」
 と、叫んだ。そして、二人は吸い寄せられるようにキスを始めた。むさぼるように、夢中でキスをする二人……。母は、心まで奪われてしまったんだなと感じる。僕は、そんなキスを続ける母を見ながら、射精をしてしまった……。

「フフ。素敵でした。直人さん、大好き」
 母は、うっとりしたような顔で言う。本当に、愛情が溢れているような顔だ。
「俺も好きだ。奈々子、その……ありがとう」
 直人さんは、恥ずかしそうにお礼を言った。母は、ニコニコしながら、キスをねだるような顔をする。直人さんは、嬉しそうに母にキスをした……。

 僕は、想像をはるかに超えたような動画が撮れてしまったことに、後悔もしていた。見なければ良かった……そんな気持ちもある。
 この先、どうなるのだろう? 母は、直人さんと結婚してしまうのだろうか? そんな事を考えながら寝た。

「おはよ〜。朝だよ、起きないと」
 母は、元気いっぱいに起こしてくれた。母は、すでに機能性インナーの姿になっている。かすかに乳首が浮いていて、凄くセクシーだ。タイツも、お尻の形が見えるくらいにフィットしていて、僕には刺激が強すぎる。
「ほらほら、遅刻しちゃうわよ。お腹空いてるでしょ?」
 そう言って、僕の布団を剥がしてきた。僕は、勃起しているのを慌てて隠しながら、わかったよと言った。
「あら、そう君もすっかり大人なのね〜」
 母は、僕の股間を見てそんな事を言う。僕は、顔を真っ赤にしながらやめてよと言い、慌ててトイレに行った。

 母は、最近少し変わった。こんな風に、下ネタっぽいスキンシップもしてくる。僕は、どうしたら良いのかわからないまま、ただただ恥ずかしがっているだけだ……。
 そして、少し気まずいまま学校に行き、真面目に授業を受けた。今のところ、成績はかなり良い。先生にも期待されている。父親が事故で死んでしまってから、母は凄く大変だった。少しでも恩返しというか、楽をさせたいと思っている。

 帰宅すると、今日は直人さんはいなかった。母は、機能性インナーとタイツのまま夕ご飯を作っている。
「あ、おかえり〜。ママも今帰ったところなの。少し待ってね!」
 母は、少し慌てている。僕は、ソファに座ってテレビを見ながら、チラチラと母の様子をうかがった。今日は、直人さんとセックスはしなかったのだろうか? 母を見ると、朝よりもクッキリ乳首が浮いている。僕は、ドギマギしていた。なんであんなに乳首が立っているのだろう? 直人さんと、しなかったのだろうか?

 僕は、こっそりとタブレットで動画を見た。母がキッチンにいるので、音は消している。動画では、やっぱり昨日みたいに二人で部屋に入ってきていた。二人とも汗だくだ。
 そのまま二人はキスをし始めた。濃厚なキスをしながら、母は直人さんの股間をまさぐる。そして、焦れたような顔で彼のズボンとパンツを膝まで降ろすと、すぐにくわえてしまった。
 昨日見た動画よりも、母は発情している。僕は、キッチンで料理をしている母を見て、ドキドキしてしまった。ついさっきまで、ここでこんなに卑猥なことをしていた……。それなのに、今は母親の顔で夕ご飯を作っている。僕は、勃起しすぎて射精感まで湧き上がってきてしまった。

 動画の中では、母がフェラチオを続けている。直人さんは、母の乳首を機能性インナーごと摘まんでいる。かなりの力で潰している感じだ。母は、次第にフェラチオが激しくなっていく。そして、自分の股間をまさぐり始めた。
 オナニーをしながら、口での奉仕を続ける母……。どう見ても、ド淫乱の淫売だ。美しい顔が、淫らに歪んでいる。僕は、オナニーしたくて仕方ない気持ちになってきた。
 すると、いきなりフェラチオが止まった。直人さんは、携帯電話で話をしている。そして、少し慌てた感じで服を着ると、部屋を出て行った。母は、不満そうな感じだ。そして、ソファに座るとオナニーを始めた。
 機能性インナーごと乳首を摘まみ、アソコを激しくまさぐっている。母のオナニー姿は、強烈だった。本当に、淫乱そのものに見える。母はあっけなく身体を震わせると、グッタリと横たわった……。
 オナニーだと、こんなに早くイクものなんだろうか? 僕は、初めて見る女性のオナニー姿に、ただドキドキしていた……。

「おまたせ〜」
 母の元気な声が響く。僕は、ビクッとしながら慌ててタブレットを閉じた。そして、夕ご飯が始まる。どうしても、母の乳首ばかりを気にしてしまう。
 母の乳首は、やっぱり浮き出ている。朝とはまったく違う。まだ、欲求不満なのだろうか? オナニーでイッても、ダメなんだろうか? そんな事ばかり考えてしまう。

 僕は、つい興味もないのに、今日は直人さんがいないねと言った。
「そうなの。お友達が事故で死んじゃったみたいで、今向かってるわ。大阪だって」
 そんな説明する母。僕は、納得した。そして、食事を終えて風呂に入った。身体を洗っていると、脱衣場で物音がする。洗濯物かな? と、思っていると、母が入ってきた。全裸のまま、
「私も汗かいちゃってるから、一緒にゴメンね」
 母は、どこも隠していない。大きな胸も、勃起した乳首も、剃り上げられてパイパンになっているアソコも晒している。僕は、大慌てで勘弁してよと言った。
「どうして? 昔はよく一緒に入ったじゃない」
 母は、そう言って強引に僕の身体を洗い始めた。慌てて背を向けて見ないようにしたが、母の手は僕の背中を洗い始めた。手の平にボディソープをつけてこするように洗う母……。正直、気持ちいい……。
 ボディソープがヌルヌルすることもあって、まるでオナニーをしているときのような性的な快感を感じてしまう。
「大きくなったわね〜。あんなに小っちゃかったのに」
 母は、昔を懐かしむように言いながら身体を洗い続ける。後ろから胸のあたりを洗われると、乳首を刺激されてうめき声が出そうな程気持ちいい……。
 一体、母は何を考えているのだろう? ただ、昔を懐かしんでいるだけ? すると、母の手が僕の股間も洗い始めた。慌てて身体をひねるが、勃起したペニスを握られてしまった……。

「フフ。ここも、すっかり大人なんだね」
 母は、嬉しそうに言いながらペニスを洗う。柔らかい手の平と、ボディソープのヌルヌル感……僕は、もう良いよと言った。
「ダメよ、不潔にしたら病気になっちゃうでしょ?」
 そう言って、母は包皮を剥いて亀頭を直に洗い始めた。そして、わざとかどうかはわからないが、胸を押しつけてくる。柔らかい胸の感触……。そして、細くて長い指が絡みついてくる快感……。僕は、うめきながら射精をしてしまった。

「フフ。元気いっぱいね」
 そう言って、母は手を離した。僕は、射精を見られた恥ずかしさを感じながらも、信じられないほどの快感に声も出ない。なんとか風呂から出ようとする僕に、
「じゃあ、次はそう君が洗ってくれるかしら? 今日は、いっぱい汗かいちゃったから、念入りに洗ってね」
 と、母は妖艶な笑みを浮かべながら言った……。

4.
 僕は、射精してしまったことに動揺しながらも、母の身体を見つめてしまう。大きな胸は、真っ白で柔らかそうだ。僕は、堪えきれずに後ろから手を回して胸を揉み始めた。本当に柔らかくて、つきたての餅でも触っているような感じがする。
「あらあら、揉むんじゃないわよ。ちゃんと洗ってくれないと」
 母が、たしなめるように言う。僕は、思わずごめんなさいと言ってボディソープを手に取った。そして、手の平にポンプでボディソープを垂らすと、それを母の胸に塗りつけてこするように洗い始めた。

 揉まなくても、柔らかい。そして、乳首がすごく固い……。僕は、夢中で洗い続けた。手の平に感じる乳首の固さに、興奮がどんどん大きくなる。
「フフ、いっぱい汗かいたから、念入りに洗ってね」
 母は、イタズラっぽく言う。僕は、この状況にテンションが上がりながらも、母は一体どうしたのだろう? と、疑念を持っていた。こんな事は、今まで一度もなかった。
 一緒にお風呂に入った事なんて、子供の時以来だ。何よりも、母は妖艶な顔になっている……。僕は、自分が夢の中にいるのかと思いながらも、母の胸を洗い続けた。

「ンッ、上手よ。でも、おっぱいばっかり洗ってるわね」
 母は、おどけたように言う。でも、声は少しうわずっているように感じる。僕は、緊張したまま母の背中や腕を洗い始めた。母は、農作業のせいか意外に筋肉質な感じがする。身体も、前よりは引き締まってきたように見える。
 でも、お尻は相変わらず大きいし、太もももムッチリしたような感じがする。僕は、ドキドキしながら母の太ももを洗い始めた。手の平でさすっていると、エッチなマッサージをしているような気持ちになってくる。実際、かなりエッチなマッサージみたいな感じだ……。

「そう君は、まだガールフレンドはいないの?」
 母は、いつもは聞いてこない突っ込んだ質問をしてくる。僕は、母の太ももを夢中でこすりながら、いないと告げた。
「どうして? 女の子に興味ないの?」
 母は、心配そうだ。まさか、母が好きだからクラスの女子に興味を持てないとは言えず、まだ友達と遊んでいる方が楽しいからだと答えた。
「そうなのね。でも、そろそろ興味を持って欲しいわ」
 母は、そんな風に言った。僕は、母さんこそどうなの? と、聞いた。
「どうって?」
 キョトンとしている母。そういう表情が、本当に可愛らしいと思ってしまう。僕は、再婚とかは考えていないの? と、聞いた。
「そうねぇ、いい人がいたらかしら」
 母は、そんな風に答えた。もう、死んだ父への操は薄くなっているようだ。少し寂しい気もするが、母もまだ37歳だ。次の恋があってもいいと思う。直人さんとはどうなんだろう? あれは、今の生活を守るためにしていることなんだろうか? さすがに、それは質問出来ない……。

「そろそろ綺麗になったかしら」
 母は、やっぱり少しトロンとしたような顔で言う。僕は、母が何か期待しているように感じてしまった。そして、勇気を持って母のアソコに手を伸ばしてみた。ボディソープはかなり薄くなっていて、直にアソコに触れた感触がする。
 でも、母は抵抗しなかった。僕は、そのまま手の平でこすり始めた。ボディソープはほとんど薄まっていたのに、ヌルヌルした感じがする。僕は、もしかして濡れているのかな? と、ドキドキして立ちくらみがしそうになっている。
 勃起したペニスも、いきり立ちすぎて縦に揺れっぱなしだ。手も触れていないのに、射精しそうな感覚もしている。僕は、興奮状態で母のアソコをこすり続けた。
 ビラビラの感触に、膣中の熱い感触……どれも、初めての感触だ。そして、指先が固い物に触れた。
「んぅっ、フゥ……あら、声出ちゃったわ……恥ずかしい……」
 母は、耳まで赤くしながらはにかむ。可愛くてたまらない気持ちになってしまう。本当に、年齢を感じさせないくらいに母は可愛いと思う。無邪気で純粋な感じがする。
 でも、直人さんとはあんなに乱れた卑猥なセックスをしている……。どちらの顔が、本当の母の顔なんだろう? 僕は、判断がつかないまま母のアソコを洗い続けた。
「ん、んぅ、上手よ、もう少し強くても平気」
 母は、やっぱり恥ずかしそうに言う。恥ずかしがっている割に、そんなリクエストをしてくることに驚いてしまう。
 僕は、この固いのがクリトリスなんだろうなと思い、そこを重点的にこすり始めた。
「ンッ、んぅ、あっ、ん、上手よ……」
 母は、苦しげにも聞こえる声で言う。吐息は漏れっぱなしになっていて、かなり色っぽいような声色になってきている。でも、直人さんとセックスをしているときと比べると全然声は出ていない。声を抑えているのかな? と感じた。

「そこ、ちゃんと皮も剥いて洗ってくれるかしら」
 母は、うわずった声で指示をしてきた。僕は、興奮状態でクリトリスの皮を剥き始めた。ペニスの皮と違い、すごく小さくて繊細な感じだ。
 剥いてしまって、痛くないのかな? 平気なのかな? と、思いながらクリトリスの包皮を剥いていく。
「うぅ、そうよ、上手……うぅ、あっ」
 母は、身体を小さく震わせる。僕は、剥き出しになったクリトリスを指先で慎重にこすり続ける。もう、ボディソープのヌルヌルではなく、母自身の蜜のヌルヌルに変わったみたいだ。
 どんどん溢れてくる蜜に驚きながらも、母が感じてくれていることに嬉しくなってきた。そして同時に、どうしてこんなに大胆なことをしているのだろう? と、不思議に思った。普通は、高校生の息子と一緒に風呂なんて入らないと思うし、こんな風に身体を洗わせるなんて絶対にないはずだ。
 僕は、もしかしたら直人さんと中途半端に終わってしまったので、欲求不満状態なのだろうか? あんなところで中断されたので、オナニーをしても気持ちが治まらなかったのかな? と、想像してしまった。

「ンッ、うぅ、ん、うぅ、あっ、あっ、アンッ」
 母は、徐々にあえぎ声っぽくなってきた。こんな声を聞かされていると、頭の中がセックス一色になってしまう。少なくても、身体を綺麗に洗うという意識はもうない。ただただ興奮しながら、僕は夢中でクリトリスをこすり続けた。

「ンッ、あっ、アンッ、ダ、ダメ、うぅっ、もう、ヒィ、あぁ」
 母は、身体をよじるように動かしながらうめく。僕は、急にビビってしまった。母の感じる姿に、少し怖くなってしまった。
 僕は、慌てて指をクリトリスから離した。
「あぁ、ダメぇ」
 母は、指を離してもダメと言った。僕は、一体どっちなんだろう? と、パニクってしまいそうだ。

「綺麗になったわ……ありがとう」
 息を切らせながら、ありがとうと言った母。顔をこっちに向けてきた。すると、母の顔は今まで見たこともないくらいにトロンととろけていて、セクシーを通り越して猥褻な感じがしてしまった。
 僕は、声を震わせながら、まだ洗い足りないところはないの? と、聞いてみた。さっきから、僕のペニスは触れてもいないのに射精しそうなほどいきってしまっている。

「そうね……。中の方も……洗ってくれるかしら?」
 母は、声をうわずらせながら僕の手を取った。そして、指先を膣口に押しつけるようにする。僕は、指を膣口に当てられてドキドキしすぎて心臓の音が聞こえるのではないか? と、思うくらいになっている。
 すると、母は僕の指先を膣に挿入してしまった。人差し指と中指の2本が、あっけないくらいに簡単に膣中に入っていく。
「うぅっ、な、中も綺麗に……して。奥の方まで、しっかりお願い……ね」
 母は、声を途切れさせながら言う。強い快感を堪えているような感じに見える。僕は、指が痛いくらいに締め付けられていることに驚きながらも、興奮状態で指を動かし始めた。
「うぅっ、うぅあっ、あっ、アンッ、そうよ、うぅっ、もっと……奥も……洗って」
 母は、さっきとは比にならないくらいに大きくうめきながら、そんな事を言ってくる。僕は、もっと奥に差し込むようにしながら膣中の壁をこすり続けた。こんな風にしても、綺麗にはならないと思いながらも指を動かし続けると、
「そう、そこよ、こすって! ちゃんと綺麗に、うぅっ、あっ、アンッ、もっと強くっ!」
 と、母はまだそんな事を言う。もう、これが身体を洗う行為でないというのはわかりきっていると思う。それでも僕は、膣中の肉壁をこすり続けた。すると、母のリアクションの違いで、反応が大きなポイントがあるのがわかってきた。

 横とか下ではなく、膣壁の上側をこすると、母はかなり大きなリアクションになる。僕は、そこを重点的に責め続けた。
「そうよ、そこなの、うぅっ、もっとこすって、あぁ、ダメ、こんなこと、うぅ、いけないわ……あっ、アンッ」
 母は、あえぎながらも葛藤しているような雰囲気だ。僕は、それを見ないようにしながら夢中で膣中を責め続けた。

「うぅあっ、あっ、そう、もっと激しくっ、強くしてっ! ヒィ、うぅあっ」
 母は、のけ反りながらそんな事を言う。もう、快感で声がうわずりすぎてしまっているようだ。まさか、自分の手で母を感じさせる日が来るなんて、夢にも思っていなかった。
「そうよ、そこなの、もっとっ! あぁ、ダメ、本当にダメ、うぅっあっ、あっ、うぅ〜〜っ!」
 母は、歯を食いしばるような顔になる。そして、急に下半身を痙攣させた。ガクガク震えながら、お尻を持ち上げていく母……。ブリッジをするような感じになっていく。僕は、そんなリアクションを感じながらも、さらに指で膣中をこすり続ける。すると、ガクガク腰を震わせている母の膣から、透明のしぶきが飛び散り始めた。
「イヤァ〜っ! ダメ、見ないで! うぅあっ、あっ、止まらない、出ちゃうのっ」
 母は、半分泣いているような顔になっている。でも、僕の指を締め付けてくる膣圧は痛みを感じほどだ。僕は、母のお願いを無視して指を動かし続けた。
「イヤッ、ダメっ! ストップ、無理っ! うぅああっ、出ちゃう、もっと出ちゃうっ!」
 母は、かなり焦っている。必死の顔で僕を止めようとしている。でも、僕はそのまま指を動かし続ける。さっきから、指が締め付けられたりうねるような感じで動いていたり、こんな動きになるんだと驚いていた。

 そして、僕はさっき触っていたクリトリスも触り始めた。中と外の両方を責めてみようと思った。
「うぅああっ‼ もうダメっ、ダメなの、ストップ、そう君もうダメ、止めてっ!」
 母が叫ぶ。でも、僕はそのまま両手で責め続けた。すると、母が急に僕のペニスを握った。そして、しごき始める。僕は、一気に射精しそうな感覚になってしまい、腰が引けていく。

「あっ、アンッ、アンッ、気持ちいいっ、そう君、気持ちいいのっ」
 母は、洗うという建前を忘れてしまったように、そんなことを言う。もう、完全に性行為になってしまっている。母とこんな事になっていることに、今さら良いのかな? と、心配になってきた。絶対的にマズい状況なのは理解出来るが、止められない

「うぅあっ、あっ、もうダメっ、イ、イクっ、イッちゃうっ、イヤぁっ!」
 母は、僕のペニスを激しくしごきながら叫んだ。僕は、メチャクチャに膣中の指を動かしながら、射精をしてしまった……。
 さっきとは違い、勢いよく母の身体にかかっていく精液……。
「ヒィ、うぅ、あぁ、熱い……」
 母は、太ももやお腹や胸を精液まみれにしながら、うめくように言う。僕は、射精の快感が強すぎてうめいてしまった。そして、急激に冷静さを取り戻し、慌てて指を引き抜いた。
「だ、大丈夫?」
 焦りながら母に声をかけると、
「ありがとう。全身綺麗になったわ。汗かいちゃったから、すっきりしたわ」
 と、さっきまでの妖艶な顔がウソのように、いつもの優しい母の顔に戻っていた……。

 僕は、逃げるように風呂を出た。さすがに、マズすぎる……射精までさせられてしまった……しかも、母もたぶんイッていた。今後、どう接したら良いのかわからなくなってしまう……。
 僕は、とりあえず部屋に戻ってベッドに潜り込んだ。気まずいので、寝てしまおう……そう思った。そして、実際に異常なシチュエーションだったので気疲れしたのか、気がつくと寝てしまっていた……。

 人の気配に目が覚めた。下半身のあたりに強烈な違和感を感じる。僕は、思わず目を開けて自分の下半身を見た。すると、母が僕のペニスをくわえていた。あまりにビックリして目を閉じてしまったが、強烈な快感を感じる。
 母は、舌をカリ首のあたりに絡ませ、吸ったりもしてくる。手の感触とはまったく違う、強い快感……。そして、荒い息遣いも聞こえている。
 僕は、目を閉じたまま耳を澄ませる。母は、吐息みたいな、うめき声みたいな声を出していた。薄く目を開けて確認すると、母は自分の股間をまさぐっていた。パジャマのズボンの中に手を突っ込み、かなりの早さで動かしている。
 僕は、フェラチオしながらオナニーをしている母に、異常なほど興奮してしまった。そして同時に、母はどうしてしまったのだろう? と、さっきよりもさらに怖くなってしまった。

「んっ、んぅ、うぅ、んぅ」
一体、どうしてしまったのだろう? 母は、何をゴールにこんな事をしているのだろう? そんな事を考えながらも、僕はもう射精寸前になっている。母は、さらに激しくフェラチオを続ける。そして、オナニーも激しくなっている。手の動かし方が本当に激しい。大丈夫かな? と、心配になるレベルで激しい。
 可愛らしい母の顔……それが、僕のペニスをくわえていることで卑猥に歪んでいる。
「大きい……直人さんのよりも……」
 母は、そんな事を言い出した。ペニスのサイズなんて、今までほとんど意識したこともなかった。母がそんな事を言いながらフェラチオしていることに、ただただ驚いている状況だ。

「あぁ、ダメ、欲しくなる……大きい……固い……」
 母は、呼吸が荒くなっている。強烈なバキュームの前に、僕はもう限界だった。うめき声を必死に抑えながら、射精を始めた……。
「ん〜っ」
 母は、うめきながら口内に受け止めてくれる。僕は、どうしたら良いのかわからないまま、寝たフリを続ける。すると、母はそっと物音を立てないように僕の部屋から出て行った。

 僕は、あまりに現実離れしている状況に、夢だったのかな? と、思うほどだ。そして、どっと疲れが出て寝てしまった……。

「そう君、朝よ、遅刻しちゃうわよ」
 母の元気な声で目が覚めた。僕は、返事をして部屋を出た。母は、今日は普通のエプロン姿だ。直人さんがいないので、農作業はないのだろうか? 母は、優しい笑顔でおはようと言ってくれる。いつも通りの、無邪気で可愛らしい母の笑顔だ……。
 昨日のことは、本当に夢だったのだろうか? 母に対して変な妄想をし続けて、とうとうあんな夢を見るようになってしまったのだろうか? そんな事を考えてしまった。

「直人さん、週末くらいまで戻ってこないみたい。ついでに、観光なのかな?」
 それとなく、直人さんの情報を話してくる母。僕は、しばらくは二人きりなんだなと思った。僕は、なんとなく気恥ずかしくて、言葉数も少なく家を出た。

 学校でも、やっぱり色々考えてしまった。どうしたら良いのかまるで答えが見えない。でも、あそこまでしたのなら、もっとしても良いのじゃないか? そんなことも思った……。

 帰宅して夕食を食べると、
「先にお風呂入るわね〜」
 と、母が笑顔で言う。とくに、いつもと比べておかしな所もない。僕は、無性にドキドキしていた。どうしたら良い? どうするべき? 僕は、思い切って風呂に入った。
 頭を洗っている母が、
「あら? 今日も一緒に入る?」
 と、笑顔で言う。僕は、少しホッとした。昨日のことは、夢ではなかった……。僕は、うんと言って母の身体を洗い始めた。
 母は、頭を洗いながら無抵抗だ。僕は、昨日みたいに乳首を手の平でこするように洗う。
「今日は、汗かいてないからそんなに洗わなくて良いわ。一緒に、お風呂に入りましょ」
 そんな事を言う母。そして、ざっと身体を流す程度で湯船につかった。僕が浴槽にもたれ、その前に母が入っている……。母の背中が僕の身体に密着している。そして、僕は母の胸を見下ろすような感じになっている。

 お湯につかった胸は、浮いているようになっている。本当に柔からそうで、セクシーだ。僕は、ついつい後ろから胸を揉んでしまう。
「本当に、そう君は昔からおっぱいが大好きね」
 母は、嬉しそうだ。後ろから胸を揉まれて嬉しそうなのもおかしな話かも知れないが、本当に楽しそうだ。
僕は、気恥ずかしさを感じながらも、胸を揉み続ける。乳首を摘まんでみたり、指で乳首をこするようにしながら触り続けると、
「んっ、んう、んっ、うぅ」
 と、母は悩ましい声をあげ始める。もう、僕の興奮は突き抜けてしまいそうだ。
「フフ。何か、かた〜いのが当たってるわ」
 母が、楽しそうに言う。僕は、気恥ずかしさを感じながらも、今さら恥ずかしがっても仕方ないと思い、逆に押しつけるようにした。
「ホント、元気いっぱいね」
 楽しそうに言う母。でも、声が少しうわずっている。僕は、さらに固くなってきた乳首をまさぐり続けた。母は、身体を少し揺らすようにしながら僕のペニスを刺激する。背中はさすがにそれほど柔らかくないが、それでも気持ちいい。

 でも、洗うという行為がないので、それ以上のことが出来ない。次第に、のぼせてきてしまった。そして、僕は今日は勃起したまま風呂を出た。
 母は、スキンシップを求めているのかな? と思ったりもする。でも、別に親子関係が悪いわけではない。どちらかというと、すごく良好だと思う。わざわざ、スキンシップをする必要もないと思う……。

 母は、僕の部屋の前を通り過ぎるときに、
「おやすみ〜。今日は疲れちゃってるから、もう寝ちゃうわね」
 と、言った。いつもは、わざわざこんな風に声をかけてくることなんてない。僕は、ドキッとした。寝ることをアピールする意味を、深読みしてしまう。

 僕は、15分ほど考えた後、そっと部屋を出た。そして、母の寝室に忍び込む。母は、布団を掛けずに仰向けで寝ている。大きな胸が、パジャマの中で主張している。
 僕は、そっと母に近づく。寝ている姿は、本当に無邪気で可愛らしい。僕は、そっと胸を揉み始めた。パジャマの上からでも、もの凄く柔らかい。母が起きないかドキドキしながら、そのまま揉み続ける。でも、まったく起きる気配がない。

 僕は、興奮したまま揉み続ける。そして、母が起きないのでパジャマの下を脱がせ始めた。すると、母はショーツを穿いていなかった。暗いのでよく見えないが、やっぱりヘアはない。直人さんの趣味なのかな? と思うと、嫉妬してしまう。

 僕は、そっと母の脚を拡げた。無抵抗で拡がっていく脚……僕は、昨日出来なかったことをした。顔をアソコに近づけると、舐めてみた。クリトリスのあたりを舐めると、最初からすごく湿っていた。ほとんど味はしないが、少し塩気を感じる。僕は、興奮したまま舐め続けた……。

 母は、起きる気配はない。でも、気のせいかも知れないが身体に力が入っている感じがする。僕は、もしかして寝たフリ? と、思いながらも舐め続ける。母は、少し呼吸が荒くなっている。僕は、起こしてしまいそうで舐めるのを止めた。

 すると、母が”う〜ん”と言いながら寝返りを打ち、うつ伏せになってしまった。大きなお尻があらわになる。僕は、その姿を見ながらオナニーを始めた。すごくセクシーな姿だ。アダルトビデオなんかよりもずっと強烈だ。
 しばらくオナニーをしていたが、僕は母に覆い被さってペニスを膣口にこすりつけた。さすがに入れることはしないが、まるで寝バックでセックスをしているような体勢になってしまった。
 亀頭が膣口をこすると、今まで経験したことのない快感が走る。僕は、夢中で腰を動かし続ける。すると、母の脚がキュッと締まり始めた。僕のペニスは、太ももに挟まれるようになっていく。

 すると、さっきよりも遙かに快感が大きい。包み込まれる感触は、まるで本当に挿入してしまったような感じだ。これが、素股というヤツなのだろうか? メチャクチャ気持ちいい……僕は、夢中で腰を動かし続けた。
 気のせいかも知れないが、クチョクチョした水音が大きくなる。僕は、母が起きているのではないか? と思いながら腰を振り続ける。そして、あっけなく射精してしまった……。慌てて身体を起こすと、母のアソコやシーツが精液でドロドロだ……。僕は、慌ててティッシュで拭き取る。そして、パジャマを戻すと、慌てて部屋に戻った……。

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