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羨ましいと思っていた友達の女子高生の彼女と燃え上がってしまった


「お前はいいよな~、女子高生とエッチしてるんだもんな~」
大学3年の頃、友人の直樹が羨ましがっていました。
当時私は、高校2年の女子高生と付き合っていました。
彼女は美少女ではなく、さりとてブスでもない、どこにでもいそうな女の子でした。

好きな気持ちはありましたが、それよりも、性に未熟な10代の処女とセックスして、女の子の性を開発してみたいという、いわば体目当ての側面は否めませんでした。
それからもう一つ、直樹を羨ましがらせたかったのです。
直樹の彼女は久美といって、地元の短大に通う髪の長い美人なんです。
バイト先で知り合い、私も一目惚れしたのですが直樹が先に告白して、直樹の彼女になってしまったのです。

私の彼女は女子高生ということだけが自慢で、セーラー服の少女を連れて歩く優越感に浸るだけ、心は美人の久美にありましたので、本当に羨ましかったのは久美を抱ける直樹でした。

大学3年が終わり、春休みに直樹が帰省したとき、淋しかったのか、バイトの関係で帰省していなかった私は, 久美に飲みに誘われました。

ちょっと酔いが回ったせいもあり、つい、
「俺、久美ちゃんの事好きだったんだぜ。直樹に先を越されちまったタイミングで、女子高生に告られて、久美ちゃんを諦めるためにその子と付き合いだしたんだよ。」
と言ってしまいました。
久美は、
「私、伸二君の事、いいなーって思ってたんだけど、直樹君に言い寄られて、あんなに好かれたら嬉しくなって・・・」
俺が先に久美に告っていたら、俺は久美と付き合えていた可能性があったことを知り、ショックでした。

「一度で良いから、久美ちゃんと・・・なーんて、ウソウソ。ごめん、気にしないでくれよ。」
「いいわよ・・・その代わり、直樹君や、女子高生の彼女さんにも、絶対内緒ね・・・」

 春休み、平日のラブホテルに久美と入りました。
久美が恥ずかしそうにバスタオルを外すと、Cカップの乳房とくびれた腰が目に飛び込んできました。
女子高生の彼女の華奢な体はロリ心をそそりましたが、やっぱり美人と女らしい体の組み合わせは, 下半身にズキズキ響きました。

「ちょっと、恥ずかしいな・・・」
割目を開いて見えた憧れの久美のアソコは、直樹のイチモツで突きまくられて変色が始まっていましたが、愛情を込めて丁寧にクンニすると、色っぽい喘ぎ声を聞かせてくれました。

「あ・・・はああ・・・」
ヌルヌルの愛液をたくさん溢れさせて、久美が腰を震わせました。

「ねえ・・・そろそろ・・・」
そう言うと、久美は私のイチモツを咥えて、亀頭部分を舌で舐め回しました。
直樹の仕込みか・・・と嫉妬しました。私は、
「久美ちゃん、最初で最後、絶対に中では出さないから生で入れさせてくれない?」
「うん。伸二君ならいいよ・・・あっ・・・ああーーーっ」

 久美のアソコの穴を私の生のイチモツが出入りする様子を目に焼き付けようと見つめていたら、ヌルヌルの愛液が次第に白くネバネバになって、私のイチモツの根本にリングのようにまとわりつきました。

 ブジュジュ・・・ブジュッ・・・ブジュッ・・・
愛液がアソコの穴から空気を伴って噴出し、淫らな音を奏でました。
久美は私の腰に腕を回し、引き寄せるようにしながら腰をクイクイさせて、
「あん、あん、ああん、ああーーん、ああーーーーー」
感じて善がる久美の表情とユラユラ揺れる乳房、それにアソコが激しく締め付けてきて我慢の限界でした。

「久美!ダメだ、ごめん、出る!」
久美からイチモツを抜いて、久美の胸元に射精しました。

 精液を拭いてやりながら、余韻に浸る久美を見ていました。
ボーっと宙を見つめる久美の横顔はとても美しく、いつでも久美を抱ける直樹を妬みました。

「伸二君、卒業したら地元に帰るんでしょ?」
「うん。彼女も大学生になるし、新しい恋が出来るだろうから。」
「彼女さん、泣くかもね。私も、淋しいな・・・」
「久美ちゃん・・・」
「卒業するまで、隠れて逢わない?私、伸二君と本気で付き合ったら、別れられなくなると思うから・・・浮気相手としてなら・・・」

 こうして、私と久美はお互いの恋人に隠れて逢瀬を繰り返しました。
久美とは週2,3回、大学受験で忙しい彼女より、久美とセックスする回数の方が多いくらいでした。

久美もまた、直樹より私とセックスする回数の方が多くなっていきました。
 夏休み、直樹が帰省した後、私と久美は思い出作りの旅行を企て、海辺のホテルや山間の旅館で、限られた時間で激しく愛し合う二人をデジカメ写真に残しました。

 直樹は、大学のある場所にそのまま就職を決め、久美との愛を貫こうとしていました。
 私は、卒業して大学を去る日、彼女ではなく久美と最後のセックスをしました。
直樹と私に毎日のようにイチモツを捻じ込まれた久美のアソコは褐色のヒダに囲まれ、淫猥な佇まいになっていました。

「あん、ああん、あっあーーん・・・ああーー・・・んん・・ぐすん・・」
久美の色っぽい啼き声は、やがて涙声になり、泣き声になりました。

「ごめんね。泣くつもりは無かったのに。これで、さよならだね。元気でね。」
「うん。久美ちゃんも元気でね。直樹と、上手くやれよ。幸せになれよ。」
最後のキスをして、ホテルを出て別れました。
そのまま駅に向かい、新幹線で故郷へ帰りました。

「彼女に、上手くお別れを伝えられなかったなあ・・・ごめん・・・」
地元の大学へ進んだ彼女に、謝っていました。
2年間付き合って、愛情は生まれていましたが、久美への愛情とは何かが違っていました。 2人のいとしい女性が、思い出になっていきました。

 あれから4年、26歳になった私には、22歳の恋人がいます。
付き合って間もなく3年目に入る彼女とは、今年6月に結婚する予定です。
女子高生だった彼女と同じ年の婚約者は、女子高生だった彼女に似ています。
美人じゃないけどブスじゃない、ちょっと幼顔で華奢な体、私に19歳の処女をくれた女の子です。
 
今年、直樹から年賀状が届きました。
年賀状には、タキシードの直樹と、ウエディングドレスの久美が写っていました。
満面の笑みでピースサインをする幸せそうな久美を見て、私は、久美と写した思い出旅行のハメ撮りデータが入ったCD-Rをシュレッダーにかけました。
「幸せになれよ・・・さようなら、久美・・・」
私と久美の愛欲の思い出が、バリバリと砕け散りました。

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