ゆり子は、泣きそうな顔で私を見つめながらキスを続けている。舌を絡めているが、怯えたような感じでおとなしくしか絡めていない。
近藤さんは、わざとだと思うが、ゆり子に舌を突き出させて吸ったり舌を絡めたりしている。絡み合う舌を見せつけるようなキスだ。
「口開けてて」
近藤さんはそんな指示をする。そして、上を向いて口を開けたままのゆり子に、唾液の塊を垂らしていく。ゆり子は、上気したような顔でそれを飲み干すが、やっぱり私を見つめたままだ。
「美味しい?」
近藤さんは、興奮した声で聞く。このシチュエーションで、かなり興奮しているみたいだ。
「は、はい……美味しいです」
ゆり子は、困ったような顔で言う。近藤さんは、さらに唾液の塊を垂らしていく。ゆり子は、それを口で受け止めながらすぐに飲み干す。不安そうだった顔も、トロンととろけたようになっている。
「文雄君に見られてると、興奮するんだね。じゃあ、オマンコがどうなってるのか見せてあげなさい」
近藤さんは、そんな無茶な指示をする。でも、ゆり子は耳まで赤くしながらも、黙ってうなずいて立ち上がった。ゆり子は、スカートを脱いでいく。
近藤さんがいるのに、気にもせずにショーツにも指をかけると、あっさりと脱いでしまった。薄いヘアに、小さなビラビラ。とても綺麗な膣周りだ。でも、あふれた蜜は、太ももまで濡らしている。大きなお腹の妊婦が、することではないと思う。
「文雄さん、見て下さい……」
ゆり子は、私の顔を見られなくなっている。うつむいた状態で、脚を拡げる。すでに丸見えになっている膣口……ゆり子は、指で左右に拡げてしまった。
「こんなになってるの……。文雄さんが見てるから、いつもより興奮してる……」
ゆり子は、消えそうな小声で言う。
「すごいね。溢れてるじゃん。文雄君に見られて、そんなに嬉しいの?」
近藤さんは、からかうように言う。本当に楽しそうな顔だ。
「嬉しい……見て欲しかった……本当の私を、見て欲しかった」
そんな風に言いながらも、膣口は大きく拡げたままだ。すると、あふれた蜜がツゥーっと床に垂れて液だまりを作った。いくらなんでも、こんなに濡れるものだろうか? そんなに興奮しているのだろうか? 私は、初めて見るゆり子のそんなにも濡れた膣口を見て、戸惑うばかりだ。
「じゃあ、せっかく見てもらってるんだから、オナニーしてごらん。ゆり子の本当の姿、見てもらいたいんでしょ?」
近藤さんは、Sの顔が出てきているみたいだ。ゆり子は、怯んだ顔になる。でも、言われるままにクリトリスをまさぐり始めた。
「ンッ、ウゥ、あぁ、文雄さん、見て……」
ゆり子は、泣きそうな声で言いながらクリトリスをまさぐる。おどおどしたよう動きだったが、徐々に動きも滑らかに早くなっていった。
「ンッ、アンッ、うぅあっ、見て、もっと見てっ」
ゆり子は、そんな言葉を漏らしながらオナニーを続ける。すると、勃起したクリトリスが包皮から飛び出すようになり、ゆり子は直接触り始めた。
「アンッ、あうぅっ、気持ちいいっ。クリ気持ちいいのっ」
ゆり子は、叫ぶような声で言いながらクリトリスをまさぐり続ける。オナニー姿なんて、普通は見られたくないはずだ。でも、ゆり子は積極的にそれを見せつけるようにしている。
「ほら、いつもみたいにしてごらん」
近藤さんは、やっぱり興奮した声で指示をする。ゆり子は、すぐにうなずくと、指を二本膣に入れた。そして、自らかき混ぜるように激しく動かしていく。左手の指で、クリトリスをまさぐるのも忘れていないようだ。
あまりにも激しいオナニーをしている……。こんな風に、膣に指を入れたりするものだろうか? なんとなく、いままではクリトリスをまさぐるだけのオナニーをイメージしていた。
「あっ、アンッ、イクっ、イッちゃうっ、文雄さん見ててっ! ゆり子がマンズリしてイクの、見ててっ!!」
ゆり子は、はしたなく卑猥な言葉を口にする。でも、優しくて美しいゆり子がそんな下品な言葉を口にしていると、ギャップが大きくてとても興奮してしまう。
ゆり子は、身体を震わせるとうめきながらイッてしまった。こんな姿を見ているだけで、私は嫉妬と興奮を感じてしまう。
「イクの早いね。本当に、文雄君に見られると興奮するんだね。じゃあ、アレも使ってごらん」
近藤さんが指示をすると、ゆり子は顔を真っ赤にする。そして、恥ずかしそうに無理ですと言った。
「本当のゆり子を見て欲しいんでしょ?」
近藤さんは、ますますサディスティックになっていく。
「うぅあぁ、ダメぇ、見られちゃう……淫乱なゆり子が、バレちゃうぅ」
ゆり子は、泣きそうな顔で言う。でも、すぐにサイドテーブルの引き出しから大人のオモチャを取り出した。こんな場所に隠していることに驚いたが、出してきた大人のオモチャのサイズにも驚いた。
それは、張り型とかディルドとか言うタイプの、リアルに男性器を模したオモチャだ。見た感じ、かなり大きい。たぶん、近藤さんのペニスと比べても、遜色ないようなサイズ感だ。
「どんな大きさなのか、文雄君にも握ってもらいなさい」
近藤さんは、そんな指示までする。もう、すっかりと私もゆり子もコントロールされているなと感じながらも、興奮がどんどん大きくなっていく。
ゆり子は、ディルドを持ったまま私に近づいてくる。そして、大きなディルドを手に握らせてきた。
「太いでしょ? これ、近藤さんのと同じサイズなんだ……」
ゆり子は、顔を真っ赤にしながら説明してきた。私は、ディルドを握ったまま、なにも言えずに固まってしまった。
こんなに太いものが、入るのだろうか? そして、近藤さんはこのサイズだと言っていた。日本人で、こんなに大きな男性がいるのだろうか? 私は、すっかりと夢中になってディルドを握ったり緩めたりしている。
「文雄さん、このままだと乾いてるから……濡らして下さい」
そう言って、ゆり子はディルドを私の口に押しつけてきた。あまりにもまさかの行動だ。でも、素直にディルドをくわえてしまった。かなりの太さがある。どうしても歯が当たってしまうような太さだ。
「すごいでしょ? こんなにでオマンコの中かき混ぜられたら、すぐにイッちゃうの。本物が欲しいって思っちゃうの」
ゆり子は、恥ずかしそうにそんな告白をする。すると、近藤さんはズボンとパンツをスッと脱いだ。ダランと垂れ下がったペニスは、この状況なのに勃起していないようだ。
ゆり子のこんなにも激しいオナニーを見ているのに、どうして興奮しないのだろう? 不思議に思いながら、ディルドをくわえ続ける。
こんな風に、男性器のようなディルドをくわえていると、とても惨めな気持ちになってしまう。まるで、自分が牝にされたような気持ちになる……。
ゆり子は、妖艶な笑みを浮かべながらディルドを動かし始めた。私は、戸惑いながらもなすがままだ。まるで、フェラチオしているような気持ちになってきた。
大きなディルドが、私の口を出入りしている……男としては最悪な状況なのに、目が離せないし興奮も高まる一方だ。ゆり子は、ディルドを動かし続けながら、
「大きいでしょ? こんなのでオマンコ突かれたら、心まで堕とされちゃうの」
と言ってきた。もう、戸惑った顔も消え、挑発でもするような目になっている。
「入れて。文雄さんの手で、近藤さんと同じ大きさのオモチャ、オマンコに入れて欲しい」
ゆり子は、声が震えている。興奮しきっているようで、顔もトロンとしている。私は、口からディルドを吐き出しながら、さらに濡れて膝の辺りまで蜜を垂らしているゆり子の膣を見つめた。
クリトリスはさらに大きく勃起している。発情したような顔に、勃起したクリトリス……。もう、私も興奮でわけがわからなくなってきた。そして、興奮した気持ちのままディルドを挿入した。
「うぅっ、あぁ、太い……このオモチャ、本当に気持ちいい……近藤さんと同じ大きさだから、近藤さんとしてるみたいな気持ちになるの」
ディルドを挿入されながら、ゆり子はとろけきった声で言う。私は、無我夢中でディルドを押し込んでいく。そして、根元まで入ってしまった。破水しないだろうか? 心配な気持ちが湧く。
「うぅあっ、当たってる……オマンコの奥まで、届いてるの……文雄さんのが一度も届かなかった場所に、届いてるよ」
ゆり子は、興奮しきったような顔で言う。私は、怖くなってしまった。ゆり子は、どうしてしまったのだろう? こんな風に挑発するようなことを言ってくるなんて、性格まで変わってしまったみたいだ。
「動かして。ゆり子のオマンコ、めちゃくちゃにして」
とろけた顔でおねだりをするゆり子……。私は、興奮しきった気持ちでディルドを動かし始めた。ググッと狭いところをかき分ける感触。やっぱり、いくらなんでも太すぎるのだと思う。
でも、ゆり子は一瞬でとろけきった顔になり、
「気持ちいいよ。近藤さんに抱かれてるみたいだよ。もっと早く動かして。ゆり子のオマンコ、めちゃくちゃにして」
と、私を見つめながら言った……私は、泣きそうな気持ちになりながらも、素直にディルドを動かし続ける。
「あっ、アンッ、気持ちいいっ。オマンコ気持ちいいっ。文雄さんとしてる時は、こんなに奥まで入らなかった……。奥が気持ちいいの。近藤さんに、本物のセックスを教えてもらったよ」
ゆり子は、興奮しきった顔で言う。もう聞きたくないと思っているのに、さらに激しくディルドを動かしてしまう。ゆり子は、身をよじるようにしながらあえぎ、とろけた声で鳴き続ける。そして、
「イクっ、イクっ、オマンコイグっ!」
と、身体を硬直させるようにしながら叫んだ。同時に、ディルドの動きが止まるほど強烈に膣が締まる。ガクガクと身体を震わせ続けるゆり子……その顔は、私には一度も見せたことがないくらいにとろけきっている。
圧倒的な敗北感を感じながら、そっとディルドを引き抜いた。引き抜く時も、ガクガクッと腰の辺りを震わせるゆり子……。ディルドが抜けると、膣が少し開いたままみたいになる。ピンク色の膣肉がうごめいている。
「じゃあ、そろそろ始めますか」
近藤さんが声をかける。振り返ると、彼は全裸になってソファに座っていた。そそり立つペニスは、本当にディルドと同じくらいのサイズがある。
ゆり子は、すぐに彼の前に移動してひざまずき、少しの躊躇もなくペニスを舐め始めた。
「あぁ、熱い……オモチャと違って熱いです」
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