麻美は、モジモジと恥ずかしそうにしながらも、はっきりと中に出して欲しいと言ってしまった。こんなに短期間で、こんなにも直人さんにハマってしまうなんて、この目で見てみても信じられない。
カメラは、固定アングルのまま麻美を撮し続ける。直人さんは、少し困ったような顔で、
「でも、安全な日じゃないんでしょ?」
と聞く。
『……はい。でも、この前の生理から考えると……たぶん平気です』
麻美は、そんなことまで言う。
「どうしてそんなに中に出されたいの?」
直人さんは、落ち着いた口調だ。さすがに、人妻に中出しはマズいと思っているようだ。
『欲しいって思っちゃいました。このまま、中に出されて満たされたいって……。その……妊娠させられたいって思ったのかもしれないです』
麻美は、僕の聞きたくないような言葉を口にする。大きなペニスで犯され、いやという程快感を植え付けられると、孕まされたいという気持ちになるものなんだろうか? 僕は、麻美の気持ちが読めずに不安でいっぱいになっていく。
それなのに、僕のペニスは破裂してしまいそうなほどいきり立っていて、異常なほどに興奮している……。
「コンドームつけてじゃダメなの?」
直人さんは、そんな質問もする。
『ダメです。中に出してください』
麻美は、まったく譲らない。僕は、麻美の言動にただただ驚くばかりだ。中に出されたいというのは、どんな心理状態なのだろう? セックスがものすごく気持ちよかったのは理解できる。見ていて、充分すぎるほどに伝わってきた。でも、それが中に出されたいという気持ちに繋がるのは、男の僕にはまったく理解できない。
「そうですか……わかりました。でも、本当に知りませんよ。責任、取り切れませんから」
直人さんは、そんなことを言う。口調こそ優しげだが、きっと困っているのだろうなと思う。そして、さすがに一旦休憩という流れになった。結局、この日は帰ってこなかったのだから、時間はたくさんあったはずだ。
二人は、全裸で過ごしている。全裸のまま、コーヒーを飲んだりテレビを見たりしている。何というか、学生同士の同棲みたいなことをしている。なぜとり続けているのだろう? そもそも、なぜ撮影なんてしたのだろう? 削除すると言っていたが、そんな言葉は当てにならないような気がする。
小柄で可愛らしい麻美……。それが、裸のまま楽しそうに過ごしている。すると、直人さんがツインテールにしてみてよと言い始めた。
『え? いいですよ。でも、そういうの好きなんですか?』
麻美は、少し驚いたような感じで言う。直人さんは、照れくさそうにそうなんだと告げる。
『もしかして、ロリコンですか?』
麻美が、からかうように言うと、直人さんは珍しく動揺しながら、そんなことはないよと言った。
『あれれ? なんか、意外です。じゃあ、ちょっと洗面所行ってきますね』
麻美は、そう言って部屋を出て行った。少しして、ツインテールの麻美が戻ってきた。僕は、ドキッとしてしまった。なんか、若返った。髪をツインテールにしただけなのに、こんなに変わるのもなのか? と、驚いていると、
『メイクも落としました。すっぴんです。この方が、ロリっぽいですか?』
と、まさに少女のような顔で聞く。普段から、それほどメイクは濃くないと思っていた。でも、こうやってすっぴんだという顔と見比べると、意外にメイクはしっかりしていたんだなと思った。
メイクしていないだけで、本当に幼く見える。そして、正直に言ってすごく可愛い。メイクなんて、しない方が僕は好みのようだ。でも、麻美にとっては幼く見られるというのはイヤなことなんだろうなと思う。
「いや、すごく可愛い。本当に、メチャクチャ可愛いよ」
直人さんは、ものすごく感動している感じだ。そして、ダラっとしていたペニスが、一気に天井を向くほどいきり立った。あまりの一気の勃起に、正直笑えてしまうくらいだ。
『嬉しいです。フフ。おちんちん、一気に大きくなっちゃった』
麻美は、嬉しそうに言う。自分のことを見て、男性が一気に興奮して勃起をするのはどんな気持ちになるんだろう? 麻美は、嬉しいのだろうか? 勝ち誇ったような気持ちになるのだろうか?
「メチャクチャ興奮してるよ。そんな格好されたら、朝まで犯しちゃうかも」
直人さんがそう言うと、麻美は嬉しそうな顔で、
『犯して欲しいです。オマンコの中までグチャグチャにしてください。気を失うまで責め抜いて欲しいです』
と言った。直人さんは、興奮したような顔のままうなずき、麻美にキスをした。さっきまでとは違い、余裕がないというか興奮しすぎているように見える。キスも、かなり強引で激しい。
『興奮しすぎですよ。ホント、ロリコンさんですね』
麻美は、嬉しそうに言いながら自分からもキスをした。激しく絡み合う舌。麻美の姿が幼いので、恋人同士にはとても見えない。援助交際の二人……。そんな風に見えてしまう。
「本当に可愛いよ。申し訳ないんだけど、コスチュームも着てもらえないかな?」
『コスチューム? どんなのですか?』
麻美は、キョトンとした顔で聞く。すると、慌てて彼はコスチュームを取り出した。子供が履くような、キャラクターのショーツと体操着とブルマ。
『これって、ブルマってヤツですか?』
麻美が、物珍しそうに聞く。僕も実際には見たことがないので、麻美が穿いていたなんてことはないはずだ。直人さんは、恥ずかしそうにそうだよと言って説明を始める。説明と言っても、ただの性癖告白みたいになっている。
『いいですよ。じゃあ、穿きますね』
麻美は、まったく抵抗なくコスチュームを身につける。何もしなくてもロリな麻美が、本当の女子中学生みたいになってしまった。
すると、直人さんは我慢しきれなくなったように麻美にキスをする。余裕のある大人みたいな感じだった彼が、ド変態のロリコンに変化したようだ。
直人さんは、麻美の口の周りを舐め回すようなキスをする。本当に興奮しきっているように見える。
『フフ。興奮しすぎですよ』
麻美は、楽しそうだ。直人さんの変態っぷりに抵抗は感じていないみたいだ。
「本当に可愛いよ。すごく似合ってる」
そう言って、キスを続ける彼。ブルマに体操着姿の麻美は、なすがままにキスをされ続けている。すると、
『直人さん、口開けて』
と言って、麻美が直人さんの口を開けさせる。すぐに、麻美は唾液の塊を上の方から垂らして落とし始めた。直人さんは、興奮しきった顔でそれを受け止めて飲み干していく。
『美味しい?』
麻美が、小悪魔のように質問すると、直人さんは何度もうなずいて口を開ける。麻美は、楽しそうに笑いながら唾液の塊を何度も落としていった。
『フフ。もう、破裂しちゃいそう。興奮しすぎですよ〜』
麻美はそう言って、直人さんの大きなペニスをしごく。ロリなコスプレをした麻美が、いたずらされるように責められる……そんな展開を想像していた。でも、まったく逆だ。小悪魔のような麻美が、いたずらをしながら責めている……そんな感じに見える。
直人さんは、明らかに興奮している。さっきまでの、麻美を徹底的にイカせまくっていたときよりも、間違いなく興奮した顔になっている。
直人さんは、少し情けない声をあげながら責められ続けている。ついさっきまで、麻美が切なげな顔で中に出して欲しいと言っていたのに、まるで二人ともキャラが変わってしまっている。
直人さんは、麻美に顔面騎乗までねだり始めた。麻美は、仕方ないなぁと言いながら、彼の顔の上にまたがって腰を下ろしていく。ブルマが彼の顔に押しつけられ、苦しそうに見える。でも、そそり立ったペニスは勃起しすぎて縦に何度も揺れるように動いている……。
すると、直人さんがブルマとショーツをずらして麻美のアソコを舐め始める。
『あっ、んっ、気持ちいい。でも、こんなことしたら、逮捕されちゃうよ』
麻美は、あえぎながらもそんなことを言う。もう、この状況を完全に楽しんでいるように見える。まさかの展開だ。よもや、麻美がこんな風にリードして楽しむような状況になるとは夢にも思っていなかった。
直人さんは、麻美の言葉が聞こえていないような感じで舐め続ける。麻美も、徐々にあえぎ声が大きくなっていく。
『気持ちいい。直人さん、上手です』
麻美は、とろけた声で言う。ブルマ姿の麻美が、本気であえいでいる姿はどこか犯罪的だ。直人さんは、顔面騎乗されたまま舐め続ける。揺れるペニスはさらに大きくなっているようにも見える。そして、彼は指も挿入して攻め始めた。
『あぁっ、んっ、あんっ、気持ちいいっ。イキそうです。あぁ、そこもっと。もっとこすってっ』
麻美は、ツインテールを揺らしながらあえぐ。本当に可愛らしくて、ドキドキするような姿だ。直人さんは、さらに激しく指と舌を動かす。麻美は、のけ反り気味の体勢になりながら、あえぎっぱなしになっていく。
『あぁ、ダメぇ、イッちゃう、イク、うぅ、出ちゃう……出ちゃいそうです』
麻美は、切なげな顔で言う。でも、直人さんはさらに激しく指を動かす。そして、麻美が、
『イヤァッ! 出る、出ちゃうぅっ! ごめんなさいっ!』
と叫びながら、潮吹きを始めた。当然のことながら、直人さんの顔はすぐにビチャビチャになる。
『イヤッ! イヤァ〜〜ッ! 止まらない、うぅ、ごめんなさい、ごめんなさいっ!』
潮吹きを続けながら、謝り続ける麻美……。直人さんの顔も身体もシーツもビチャビチャになっていく。そして、麻美はのけ反りながら身体を震わせた……。
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