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無精子症の私は、妻の妊娠を巨根の甥に託してみた3(オリジナル 転載禁止)


前回の話

啓介は、目の前の光景がとても信じられないと思っていた。いつものソファの上で、加奈子が優一のペニスをくわえている。それだけではなく、頭を動かしてフェラチオをしている。啓介は、その光景を見てやっぱり興奮してしまっていて、射精しそうな感覚になりながらそれを見つめている。

『ごめんなさい。どうしても歯が当たっちゃうわ。太すぎるのね』
加奈子は、申し訳なさそうに言いながら、舌でカリ首の周りを舐め続ける。

「大丈夫です。すごく気持ちいいです。最高です」
優一は、嬉しそうに言う。加奈子は、はにかんだような顔になりながら、
『本当に? 下手くそでごめんなさいね』
と、言う。そして、再び大きく口を開けて優一のペニスをくわえていく。
「あぁ、気持ちいいです。全然下手くそじゃないです」
優一は、嬉しそうに言う。その言葉を聞いて、加奈子はペニスをくわえたまま嬉しそうな顔を見せる。そして、動きを速くしてく。啓介は、それを見ながら今までに感じたことのない強すぎる興奮を感じてしまっていた。

加奈子は、ぎこちない動きでフェラチオを続ける。加奈子は、それほど男性経験が多いわけではないので、フェラチオ自体の経験が少ない。それでも加奈子は、一生懸命に工夫をしながらフェラチオを続けていく。

ソファに座る優一に対して、ひざまずくようにしてフェラチオを続けている加奈子。啓介は、そんな妻の姿に嫉妬心を強くしていく。自分は、こんなにも一生懸命にしてもらったことがない……。
夫の自分がしてもらっていないことを、優一に対してしている……。啓介は、息苦しくなるほどの嫉妬を感じていた。

「あぁ、やばいです。このままだと出そうです」
優一が、余裕のない声で言う。すると、慌てて加奈子がペニスを口から吐き出す。
『ダメよ! お口に出しても妊娠しないわ!』
加奈子は、そんな風に言う。
優一は、
「そうですよね。じゃあ、僕が加奈子さんにしても良いですか? その方が、僕も興奮しますし、精液もたくさん作られるんじゃないですかね?」
と、少し恥ずかしそうに言う。
『え? 私に? ……それは……。あなた、どうしますか?』
加奈子は、啓介に質問する。啓介は、まったく躊躇することもなく、良いんじゃないかと答えた。
『う、うん。じゃあ、ベッドの方に行きましょうか?』
加奈子は、かなり戸惑った顔で言う。でも、優一は、
「ここで良いです。だって、叔父さんにも見てもらわないと」
と、言った。加奈子は、困ったような顔で啓介を見つめる。啓介は、何も言わずに緊張したような顔でうなずいた。

『恥ずかしいわ……。明るすぎるでしょ? 少し暗くしても良いかしら?』
加奈子は、緊張した様子のまま言う。優一は、
「このままが良いです。だって、暗いとちゃんと見えなくなると思います。叔父さんも、明るい方が良いと思ってるはずですよ」
そんな事を言う優一。啓介は、少し驚いた顔になりながらも黙ってうなずく。すると、優一は加奈子をソファの上に座らせた。戸惑った顔の加奈子にかまわず、服を脱がせ始めた優一。
『じ、自分で脱ぐわ!』
加奈子は、顔を真っ赤にして服を脱ぎ始めた。恥ずかしそうに、もじもじとしながら服を脱いでいく加奈子。すぐに下着姿になった。啓介は、加奈子の下着を見てドキッとしていた。
初めて見る下着。生活感の漂うパンツという感じの下着ではなく、黒の総レースのランジェリーという感じの下着。啓介は、加奈子の意図がわからずにドキドキしてしまった。

ただ、機械的に子作りをするためだけのセックスをする……。そんな趣旨だったはずだ。でも、こんなセクシーなランジェリーを身につけていては、まるで加奈子が優一を誘っているような風に見えてしまう……。啓介は、そんな事を考えて暗い気持ちになっていた。

「すごくセクシーですね」
優一は、加奈子の下着姿を見て興奮した顔で言う。
『そう? 普通のやつよ』
加奈子は、顔を赤くしたまま言う。でも、啓介はどこが普通なんだろう? と、疑問に思っていた。
「すごく良いです。興奮しちゃいます」
優一は、そんな風に言う。優一の態度は、かなり砕けたものになってきている。この異常な状況にも、慣れてきたのかもしれない。
『そんなに見ないで。恥ずかしいわ』
加奈子は、胸の谷間や秘部を隠すような仕草をする。優一は、興奮した顔で加奈子のブラジャーに手を伸ばしていく。加奈子は、抵抗することなく、身を固くしたような状態でブラジャーを外されていった。

啓介は、ほかの男の手によって加奈子のブラジャーが外されていくことに、言いようのないほどの興奮と嫉妬を感じてしまっている。血走ったような目で、それを見続ける啓介。でも、股間ははち切れそうに勃起してしまっている。

そして、ブラジャーが外され、加奈子の大きな胸があらわになる。昔に比べ、多少垂れてきているかな? と、啓介は思っていた。でも、大きさに対して十分に張りのある美しい胸だ。加奈子は、腕で乳首の部分を隠している。

優一は、真っ赤な顔でもじもじしている加奈子をソファに寝かせていく。そして、腕をどかせると、そのまま乳首を舐め始めた。
『んっ、うぅ』
加奈子は、軽くうめくような声を上げる。優一は、興奮した顔で加奈子の乳首を舐め続ける。啓介は、見るからに固く勃起している加奈子の乳首を見て、さらに興奮を強くしていく。
「加奈子さん、気持ちいいですか?」
『う、うん。気持ちいいわよ』
加奈子は、戸惑いながら答える。時折、心配そうな顔で啓介の方を見る加奈子に、啓介はドキッとしてしまっている。

優一は、指でも乳首を触り始めた。両乳首を同時に攻められ始め、加奈子は小さく身体を震わせる。
『んっ、うぅ、ふぅ、あっ』
加奈子は、小さくうめき続ける。優一は、ペニスを縦に揺れるほど激しく勃起させながら、加奈子の乳首を攻め続けている。
『うぅ、あっ、ンッ、あっ、あっくぅ、アンッ、あっ、アンッ』
加奈子は、うめき声にあえぎ声が混じり始める。優一は、さらに興奮した顔になりながら、加奈子の乳首を責め続ける。

啓介は、この行為は必要なのだろうか? 建前としては、優一が興奮して精液をたくさん作れるようにというはずだった。でも、今はどう見ても加奈子が快感にあえいでいるような状況だ。

『アンッ、うぅあっ、あっ、ダ、ダメ、優一君、もう良いわ。もう、充分よ』
加奈子は、そんな風に言う。でも、啓介はさらに乳首を強く舐め続ける。そればかりか、軽く歯を立てたりもし始めた。
『あっ、あっ、あぁ~ッ、アンッ、ダメぇ、ダメよ、もう、うぅっ、あっ、あんっ』
加奈子は、完全にあえぎ声になってしまった。啓介は、ほかの男の愛撫で感じてしまっている加奈子に、裏切られたような気持ちすら持ってしまっている。

すると、加奈子が優一の上着を脱がせ始めた。優一もアシストをして脱がせやすくする。そして、上半身も裸になると、優一は全裸になった。加奈子は、指で優一の乳首を触り始めた。軽くうめく優一。気持ちよさそうな顔になっている。

そして、加奈子は優一の身体の向きをコントロールして彼の乳首を舐め始めた。お互いに相手の乳首を舐めている状態。二人とも、気持ちよさそうなうめき声を上げ続ける。

その状況が、少しの間続く。優一は、加奈子のショーツに手をかけ始めた。加奈子は、一瞬身体を硬くした。でも、腰を浮かせるようにして脱がせるのをアシストする。

そして、加奈子は下半身も丸裸になってしまった。整えられたように短くなっているヘア。啓介は、それを見て驚いた。加奈子は、下着もヘアも、優一のために色々と準備をしたのだろうか? そんな疑念を持ってしまっている。

啓介は、加奈子の膣口を見てさらに驚いた。濡れて光っている膣周り。全体的に濡れていてい、陰唇までもが濡れているような状態だ。

加奈子は、優一とのセックスを心待ちにしている? 啓介は、そんな疑念を持った。優一は、加奈子をソファに仰向けに寝かせる。加奈子は、不安そうな顔で優一を見つめている。優一は、加奈子の脚を拡げさせた。

『は、恥ずかしい。明るいから……そんなに拡げないで……』
加奈子は、耳まで真っ赤になっている。考えてみれば、異常なシチュエーションだ。夫の目の前で、ほかの男に脚を拡げさせられている……。

「加奈子さんの、すごく綺麗ですよ」
優一は、興奮気味に言う。
『あ、ありがとう……。でも、言わないで。恥ずかしいの』
加奈子が、モジモジしながら言う。すると、優一は予備動作もなくいきなり加奈子の秘部に口をつっくつけた。
『ダメッ! な、舐めちゃ、うぅっ、ダメッ、あっ、ダメよ、うぅっ、こんな、あっ、アンッ、うぅっ』
加奈子は、必死で優一の頭を押しのけようとする。でも、優一は力押しで加奈子のクリトリスのあたりを舐め続ける。
『イヤッ、ダメッ、うぅっ、汚いから、ダメよ、あっ、アンッ、舐めちゃダメぇっ!』

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