杏奈は、男のペニスをくわえたまま舌を使っているような動きをする。目だけで僕の方を見ながら、イヤらしく舌を使っているような感じだ。
「あぁ、気持ちいい。最高です!」
男性は、本当に気持ちよさそうだ。僕は、まさか杏奈がフェラチオまでしてしまうなんて、少しも想像していなかった。あくまで、見学……だけのつもりだった。
杏奈は、僕を見つめながらフェラチオを続ける。そして僕も、股間をまさぐり続ける。ズボンの上からまさぐるだけで、圧倒的な快感を感じてしまう。
横の方を見ると、ナオさんが二人の男相手に膣と口で奉仕をしていて、それをご主人が興奮した顔で見つめている。間違いなく、ご主人も寝取られ性癖なんだなと思う。
『すごく固い。本当に太いです……。ごめんなさい。歯が当っちゃう』
杏奈は、そんな風に謝りながらペニスを舐め続ける。男性は、シャワーは浴びたのだろうか? それもそうだが、杏奈はあっさりと生ペニスをくわえてしまった。性病なんかの心配はないのだろうか? 僕は、そんな心配をし始めた。
「大丈夫ですよ。それも気持ちいいです。お姉さんみたいな美人さんに舐めてもらえるだけで、最高です!」
男性は、ノリノリで言う。悪い人ではなさそうだが、こういう所に通っていると言うことは、それなりに性病のリスクがありそうだなと思ってしまう。
『下手くそでごめんなさい』
杏奈はそんな風に言いながらフェラチオを続ける。男性は、調子に乗って色々と指示をし始めた。杏奈は、素直に指示に従う。竿の舐め上げたり、亀頭の部分を強くこするように舐めたりする。
「玉の方も舐めて下さい」
男性が指示をすると、杏奈は素直に男性の睾丸を舐め始める。僕は、初対面の男性の睾丸まで舐める杏奈を見て、もうイク寸前になるほど興奮している。
「あぁ、気持ちいい。本当にヤバい。出そうです」
男性は余裕のない声で言う。杏奈は、そのままフェラチオを続ける。でも、少し戸惑った感じだ。そして、また僕の方を見てきた。僕がまだペニスをしごいているのを見ると、杏奈は戸惑った感じがなくなり、頭を早く振り始めた。
「あぁ、ダメ、出る。出ちゃいます!」
男性は、切羽詰まった声だ。でも、杏奈はフェラチオをやめない。そして男性が、
『出るっ、うぅっ!」
と、射精を始めてしまった。
「ん~~っ」
うめきながらも口内射精を受け入れる杏奈。僕は、杏奈が口の中に射精された瞬間、パンツの中に射精を始めてしまった。圧倒的な快感。自分の嫁の口内を精液で汚されているのに、僕はうめきながら射精を続ける。
「あぁ、ヤバい。メッチャ出た」
男性は、満足げに言う。すると、杏奈はペニスを口から吐き出す。口を閉じているが、口内は精液で満たされているはずだ。杏奈は、手の平に精液を垂らし始めた。驚くほどの量が手の平に満ちていく。
僕は、杏奈が精液を飲まなかったことにホッとしていた。いくらなんでも、初対面の男性の精液を飲むなんて、さすがにダメだと思う。でも、僕はそれを少し期待していたかもしれない……。
「ありがとうございます! うがいしてきて下さい」
男性は、そんな風に言う。そして、杏奈は男性に案内されながら洗面所の方に移動していった。僕は、取り残されてナオさんの方を見た。ナオさんは、ご主人の前で脚を拡げ、膣から精液を垂らしていた。
驚いたことに、ご主人はナオさんの膣から溢れ出た精液を両手で受け止めている。大量の精液……。多分、二人分なんだろうなと思う。
ナオさんは、
『飲んで』
と、短く指示をする。すると、ご主人は手の平に唇をくっつけ、すすり取り始める。ナオさんは、興奮しきった顔で、
『中のもすすって』
と、指示を重ねる。すると、ご主人はナオさんの膣に口をくっつけ、音を立ててすすり始めた。
『そう、早くしないとまた妊娠しちゃうわよ』
ナオさんは、そんなことを言う。恍惚とした顔のナオさん……。ご主人は、必死でナオさんの膣中の精液をすすり取っている。僕は、ご主人の股間が膨らんでいることに気が付いた。さっきは、ナオさんが他の男とセックスをしていても、まるで反応していなかったはずだ……。
寝取られ性癖も重度になると、ここまでしないと興奮しなくなるのだろうか? 僕は、我が身に置き換えて怖くなってしまった。
すると、杏奈が戻ってきた。男性は戻ってこないので、帰ったのか待機部屋に行ったのだろうか?
『興奮してたね。さっき、出しちゃったの?』
杏奈は、そんな風に質問してくる。僕は、恐る恐るうなずいた。怒るかな? と思ったからだ。
『よかった。興奮してくれたなら、やってよかったな……』
恥ずかしそうに言う杏奈。すると、ナオさんが隣に移動してきた。
『見学だけで終わらなかったね~。どうせなら、ハメちゃえば? したくなってるでしょ?』
と、ほとんど裸のまま言ってきた。杏奈は、慌てて、
『そ、それはいいです! 無理です!』
と、答える。
『ぶっといおチンポくわえて、火がついちゃってるでしょ? 顔見ればわかるわよ』
ナオさんは、そんな風に言う。それでも否定する杏奈。ナオさんは、いきなり杏奈のスカートの中に手を突っ込んだ。
『キャッ! ダ、ダメッ!』
慌てて手を引き抜こうとする杏奈。でも、ナオさんはまさぐる。
『ほらほら~。こんなにぐっしょり。グチョグチョじゃん』
ナオさんは、引き抜いた手を見せながら言う。確かに、ナオさんの指先は濡れて光っているのがハッキリとわかる。
『うぅ……』
杏奈は、言葉に詰まっている。すると、今度はニットの中に手を突っ込んで、胸を揉み始めた。
『あっ、ダメ、いや、あっ、んっ、うぅっ、ダメぇ』
杏奈は、イヤと言いながら抵抗はしていない。それどころか、声も漏らし始めてしまった。
『ほらほら、敏感になってるじゃん~。ほら、おいで。君たちも触ってあげて』
ナオさんは、急に後ろを振り返って言った。僕は、そっちを見て驚いた。若い男性が二人いる。いつの間に? そんな風に驚いている僕の横を通り過ぎ、若い男性達が杏奈に近づいていく。そして、ニットの中に手を突っ込んで胸を揉み始めた。
『ああっ、ダ、ダメッ! イヤっ! うぅっ、乳首摘まんじゃダメぇ』
慌てる杏奈。でも、若い男性二人は杏奈の胸を触り続ける。すると、ナオさんが杏奈のニットを脱がせてしまう。ほとんど抵抗出来ずに脱がされてしまった杏奈。ブラジャー姿になってしまった。
ブラはすでに引き下げられ、胸が丸見え状態だ。ブラが支えている格好になっているので、Fカップの大きな胸がさらに大きく見える。若い男性達は、杏奈の胸や乳首を触り続けている。
『んっ、んっ、あっ、うぅあっ、ダメぇ』
杏奈は、徐々にあえぎ始めてしまった。若い男性二人に胸を揉まれる杏奈……。僕は、なにも出来ずにただ見ているだけだ。
すると、男性の一人が杏奈の乳首を舐め始めた。
『うぅっ!!』
より強くうめく杏奈。そのまま男性は舐め続ける。つられるように、もう一人も乳首を舐め始めると、杏奈は大きくあえぎ始めてしまった。
『あっ、んっ、あんっ、あぁっ、あぁんっ!』
杏奈は、不安そうな顔からとろけた顔に変わっている。そして、ナオさんが杏奈のスカートの中に手を突っ込んだ。
『あぁっ、あんっ、うぅあっ、あっ、気持ちいい、ダメぇ』
杏奈は、無抵抗だ。ナオさんは、杏奈のスカートを脱がせてしまう。杏奈は、抵抗するどころか腰を浮かせて脱がせやすくしている。
下着姿にされた杏奈……。ナオさんの手は、ショーツの中に入れられてしまっている。
『すごいね。どんどん溢れてくるよ。欲しいんでしょ? 素直になりなよ。旦那さんも、メッチャ興奮してるわよ』
ナオさんは、杏奈のアソコをまさぐりながら言う。杏奈は、ナオさんに言われて僕の方を見る。僕は、多分すごく興奮している顔になっていたのだと思う。
『あっ君、興奮してる? 怒ってない?』
杏奈は、少しだけ不安そうな顔で聞いてくる。僕は、怒ってないと告げる。すると、ナオさんが、
『怒ってないわよ~。だって、大きくなってるわよ』
と、僕の股間を指さして言う。杏奈は僕に向かって、
『ホントだ。大きくなってるね。よかった、興奮してるんだね。じゃあ、続けるね』
と、安心したように言う。
若い男性達は、夢中で乳首を舐め続ける。ナオさんは、ショーツの中の指を動かし続ける。杏奈は、あえぎながら僕を見つめる。3人がかりで感じさせられている杏奈……。僕は、興奮が抑えきれず、股間をまさぐり始めた。
すると、若い男性の一人がいきなり杏奈にキスをした。驚いて顔を背けようとする杏奈。でも、彼は杏奈の頭を固定してキスを続ける。舌を突っ込み、杏奈の口の中を犯している感じだ。
『ん~~っ!!』
うめきながら逃れようとする杏奈。でも、男性はキスを続ける。僕は、強烈なショックを受けていた。初対面の男性にキスをされている……。ナオさんは、杏奈の膣中に指を入れたようだ。杏奈は、うめきながらのけ反る。そして、男性のキスも激しくなっていく。
すると、杏奈も抵抗をやめ、舌を絡めるキスをし始めた。男性は、杏奈がキスをし始めると喜んだように杏奈のことを抱きしめながらキスを続ける。
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