『あ~あ、またか・・・。』
学校から帰って自分の部屋で鞄を床に放り投げ、ベッドに寝そべってぼんやりしてると、最近は毎日のように股間がムクムクと大きくなる。
朝起きたときも大きくなっているが、トイレに行って小便をすると朝ごはんを食べる前にはいつもの大きさに戻っている。
今は別に小便はしたくないが、なぜか大きくなる。
学校の友達の間でも、同級生の好きな女の子やアイドルの話で盛り上がり、たまに女の子の裸の話も出る。
興味が全くないわけではないけど、こういう話はなんか苦手だ。
テレビやゲームの話の方が面白い。
友達にそういうと、何故かみんな「変なヤツ」というので、最近は話を合わせることも多いが、やっぱりあまり興味はない。
股間が大きくなるときは、別に女の子のこと考えているわけではなく、ちょっと手が触れた時の刺激とか服がこすれた刺激で勝手にすぐ大きくなる。
こんなにちょっとした事で反応することに、自分でもちょっと情けないと思う。
特に今みたいに一人でぼんやりしているがと、なんかムラムラしてくるときが多い。
友達の中でもませているヤツ数人にそれとなく聞くと、みんなそうらしい。
そんなときは「オナニー」してオチンチンから「精液」というものを出してすっきりするらしい。
オチンチンからそんな物が出るなんてびっくりだが、聞くと、なんか気持ちいいらしい。
それで、試しに一度、僕もやってみたことがある。
ある日、学校から帰った夕方、ベッドの上に腰掛け、ズボンとパンツを膝まで下げて、硬くなったオチンチンを試しにちょっとこすってみた。
こする前からやや勃っていたが、こすり初めてすぐに芯が入ったように硬くなった。
包皮につつまれた先端がちょっと開いて、中からぷくっと膨らんだピンク色のうずら玉子の様な物が出てきた。
正直、自分の身体にそんな部分があることが不思議だったし、不気味でもあった。
友達の言うとおり、確かにこすっているとと今まで感じたことのない感覚に不安を感じたが、少し気持ちよかった。
しだいに腰がガクガクとして、オチンチンから何かが出る感じがしてきたので、こすり続けていたら、オチンチンから白いドロドロした液がビューッと出た。
自分の頭より高く、すごい勢いで何度も出るので、その時はすごくびっくりした。
たぶん、これが「精液」なんだろうと思った。
出ている瞬間も、話に聞いていたようにすごく気持ちよかった。
友達が毎日のようにしているのもなんとなく納得がいった。
1回出しただけだと、オチンチンは全然小さくならなかったし、射精についてもっと知りたいという好奇心もあったので、続けてこすり続けた。またすぐ出た。
4回ぐらい続けて出すと、だんだんオチンチンの皮がピリピリという感じになって痛くなってしまった。
その痛さで、やっとオチンチンが小さくなってきた。
4回目は、最初に比べて少し量も減っていた。
無限に出るものでもないらしいことが分かった。なによりも1回ごとに結構体力を使う。
それからしばらく暇になると射精する日々が続いたが、なんかそのうち単調なその行為に飽きてきた。
『・・・こんなことしょっちゅうしないと駄目なの?』
たしかに気持ち良いけど、なんか汚く思えて、ちょっと悪いことをしているような気もしてきた。
何より気持ちよくまで時間が掛かるし、その頃には擦りすぎてなんか痛くなってる。
だから、ムラムラしたときには、なるべく女の子のことは考えずに他の事を考え、試しに軽く筋トレをすると、じきに小さくなることに気がついた。
そんなことを何日か続けていた日。
朝起きたら、パンツに精液がべっとり出ていた。
どうも寝ている最中に出てしまったらしい。
『たまには自分で出さないと駄目なのか?』
おねしょしてみたいな気がして、ず~んと落ち込んでしまった。
ティッシュでパンツについた精液をぬぐって洗濯機に放り込み、代わりのパンツを出してはいた。
それ以来、運動でどうしても発散できないと思ったときは2~3週間に一度、自分の手で出すことにした。
あいかわらず、自分ですることは妙な罪悪感を感じてへこんだ。
そんなある日。
学校から帰って、ぼーっとしていると、知らないうちに股間が大きくなってしまっていた。
しょうがなく、腕立てとか腹筋とか数回してみたが、なんかその日はムラムラして小さくなる気配がなかった。
『はぁ~、しょうがない。・・・また、オナニーでもするか。いやだなぁ。めんどくさいし。』
僕はいつものようにオチンチンを握ってこすりはじめた。
こすりはじめてしばらくすると、ドアの外で母が「はじめちゃん、おやつ食べない?」と、声を掛けてきた。
僕はその時オチンチンをこすっていて逝く間際だったので、「う、うん、ううん・・・。」と少し変な返事をしてしまった。
その返事に何か異変を感じたのか、母は「はじめちゃん、どうかしたの?」とドアを開けた。
「まぁ!な、なにしてるのっ!?」
母はびっくりして、ドアのところで立ち尽くした。
「うん、ごめん。ちょっと待ってて。すぐ出るから。」
つい、そんな返事をしてしまっていた。
その時の僕は、オナニーすること自体は恥ずかしい行為という意識は全然なかった。
生理現象のひとつと思っていて、小便をすることとそんなに差がなかったと思う。
「すぐ出るって・・・、や、やめなさいっ!・・・そ、そんなとこ、こすっちゃ駄目!」
「だって、このままじゃ小さくならないし・・・。」
「ええっ!?だって、そ、そんな・・・。」
母は注意してもこすり続ける僕と股間をびっくりした顔で交互に見ながら、ドアの前で呆然と立ち尽くしていた。
「う、出そう・・・。」
「ええっ?で、出るって・・・ええっ!?」
「くう・・・っ!」
やがて僕は絶頂に達すると、机の上にあったティッシュを数枚股間に押し当てて、その中に射精をした。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。出た出た。あ~すっきりした!・・・じゃあ、おやつにしよっかな。今、行くから待ってて。」
「え、ええ・・・。」
ズボンをいそいそと上げる僕に、なぜか、母は呆然とした顔のまま、入口の柱に寄りかかっていた。
おやつを食べていると、それまで黙っていた母が妙に真剣な顔で僕に聞いてきた。
「は、はじめちゃん、あのね、今日みたいなこと前からしてるの?」
「?・・・あ~、オナニーのこと?」
「オ・・・!って・・・うん・・・そ、そう・・・それ。」
「うん、してるよ。1年ぐらい前からかな?」
「ええっ!、そんな前から・・・。」
「うん、友達もみんなしてるみたいだよ?・・・でも、僕はあんまり好きじゃないかな。」
「あら、じゃあ、どうしてするの?」
「だってしないと何かムラムラして落ち着かなくなるし、寝てるときに出ちゃったりするし。しすぎると馬鹿になるっていう噂だし・・・。それになんか痛いしね。」
「痛い?え・・と・・・その、き・・・気持ちいいじゃなくて?」
「うん?まぁ、少しは気持ちいいんだけど、なんかさ、した後はいつもちょっと痛いんだよ。」
「なんかやり方が悪いんじゃないの?」
「やり方?痛くないやり方があるの?」
「ええっ?・・・う~ん、お母さん、男の人のことは分からないんだけど、・・・さっきみたいにあんまり激しく擦らない方がいいんじゃないかしら?」
「でも、激しくしないと時間掛かるし・・・。」
「いつも何分ぐらい擦ってるの?」
「う~ん、どうかな。だいたい2~30分ぐらい?」
「さ、30分!?駄目よ!そんなにしたら・・・皮が擦り切れちゃうわ。」
「うん。前にちょっとカサカサになったことあるよ。でも、それぐらいしないと出ないから・・・。」
「そうなの・・・。お母さん、激しくしなくても、出せると思うんだけど・・・。」
「そうなの?お母さん、痛くない出し方知ってるの?教えてよ。」
「ええっ!?・・・え~っと、私は女だから詳しくないから・・・。そ、そう!お、お友達とかに聞いてみたらどうかしら?・・・お友達もしてるんでしょ?」
「うん。直ちゃんにも前に聞いたんだけど・・・。」
「ええ?直ちゃんって、・・・あの直哉ちゃん?」
近所に住むお友達の直哉の名前を出したら、母は何故か動揺した。
家にも幼稚園ぐらいの頃から何度か遊びに来たことがあるので母も当然知ってるし、家に何度か泊まったこともある仲だ。
直ちゃんのお母さんの恵美子さんも母の友達で、頻繁に会っていると思う。
「うん。そう。直ちゃんにも聞いたけど、同じようにしてるって。」
「・・・そ、そう。直ちゃんももうしてるの・・・。」
「うん。直ちゃんはね、結構すぐ、5分くらい?で出るみたい。いいよねぇ~。でも、僕は一生懸命こすっても、なかなか出なくってさ。」
「・・・・そ、そう・・・そうなの?」
「ねぇ、お母さん、どうしたらいいかなぁ?」
「ええっ!?そんな・・・・そ、そうね・・・擦るんじゃなくて、え~と・・・も、揉んでみるのはどうかしら?その方が痛まないと思うんだけど・・・。」
「揉む?どうやって?」
「そう。・・・え~っと、そうね、・・・オ、オチンチンの先っぽの部分をこんな感じで・・・。」
母は自分の左手を指をオチンチンに見立てて、右手の指でその先端を柔らかくリズミカルに揉んでみせた。
「ふ~ん。そうやるのか・・・。こう?」
僕は母の手の動きを見ながら、ズボンの上から、中のオチンチンの先端を同じように揉んでみた。
「・・・あ・・・あ・・・う、うん・・・そんな感じ・・・あっ、だめ、そんなに力入れちゃ。 や、優しく・・・そう。・・・こ、今度、自分の部屋でやってみなさい。ね。・・・だから、きょ、今日はもう・・・。」
「うん。今度してみるね!ありがとう。お母さん!」
その時の母は真っ赤になって、すごく困ったような恥ずかしいようなそんな顔をしていた。
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一週間後、また落ち着かない気分になってきたので、学校から帰ると母に教わった方法を試してみた。
先っぽ部分を揉むと、確かにいつもより気持ちいい感じがしたけど、先っぽの飛び出した部分は敏感すぎて直接触ると何か痛かった。
かといって、パンツ越しに触るとそのままパンツの中に出してしまいそうで気持ち悪い。
ティッシュ越しも試してみたが、表面に紙やすりを掛けてるみたいで、こちらもイマイチだった。
10分ほど色々格闘したけど、どうにも弱りはてた僕は、台所で洗い物をしていた母のところに行って、その事を伝えてみた。
「お母さん、お母さん。」
「ん?なに?」
母は洗い物を続けながら、背中越しに答えてきた。
「この間教えてもらったやつなんだけど・・・。」
「この間?・・・何だったかしら?」
「ホラ、これ。」
「ん~?」
手を布巾で拭きながら何気なく振り向いた母は、ズボンのチャックの窓から出したままのオチンチンを見ると、目を見開き「きゃあ!」と声を上げた。
「なになに!?びっくりするなぁ。」
「びっくりしたのはこっちよ!オチンチンなんかこんなところで出して・・・!なに?どうしたの?」
「あのね、この間教えてもらった方法を試してみたんだけど、うまくいかなくって・・・。他になんか方法ないかな?なんかどうやっても痛くって・・・。」
「ええっ!?・・・そ、そう・・・。・・・う~ん。・・・困ったわね~。う~ん。どうしよ・・・。」
と、何故かみるみる顔を赤らめた母も、どうアドバイスして良いか困ったみたいだった。
そんなにも母を困らせてしまった僕は申し訳なくなって、
「あ、いいよ。ごめんね。自分でなんとかしてみるから。ありがと。」
と、言って立ち去ろうとすると、
「あ・・・ちょ、ちょっと待って。」と母に呼び止められた。
「なに?」
「あ、あのね、ちょっと・・・お、お母さんが・・・その・・・試してみていい?」
「試すって・・・?」
「お母さんが・・・お母さんだったら・・・はじめちゃんの、オ、オチンチン・・・痛くないように出してあげれるかと思って・・・。は、はじめちゃんさえ良かっただけど・・・。」
「えっ?お母さんがしてくれるの?」
「そ、そう。だめ?」
「うん。いいよ。・・・あ、そういえば、直ちゃんも最初はおばさんにしてもらったって言ってたな~。」
「えっ?おばさんにって?」
「あっ、ごめん。これ内緒だった・・。」
「えっ?えっ?なになに?教えて?どういうこと?」
「まっ、いっか。だいぶ前の話だし。・・・でも誰にも内緒だよ?
直ちゃんも前におばさんと一緒にお風呂に入ってたら、急にオチンチンが大きくなっちゃったらしくて、
おばさんにオチンチンみてもらってたら精液出しちゃったんだって。」
「・・・へ、へぇ~。・・・そ、そうなの?そ、それで?」
「直ちゃんも初めて出たんでびっくりしたらしけど、その時、おばさんに色々教えてもらったらしいよ。 直ちゃんはその時おばさんからオナニーの仕方も教えてもらったんだって。」
「そう・・・恵美子さんが・・・直ちゃんに・・・そんなことを・・・。」
「結構、お母さんにやり方教えてもらうって普通なのかな?」
「ええ?・・・そ、そんなことな・・・いと思うけど・・・。
でも、自分の子供が苦しんでたらどこの母親もなんとかしてあげたいと思うわ。
だから、ね、私もはじめちゃんが困っているなら、なんとかしてあげたいの。」
「う、うん。ありがとう。」
「うん。・・・じゃ・・・そうね・・・は、はじめちゃんの部屋にいこっか?」
僕のあとに続いて母が僕の部屋に入ると、ベッドに腰掛けるように言われた。
母は僕の左隣に同じように腰掛けると、しばらくして、
「え・・・と、じゃ、下だけ脱ごっか?」とポツリと言った。
「うん。」
僕は一端立って、その場でズボンとパンツをサッと脱ぐと、それを母に渡してすぐに元の場所に座った。
母は渡されたズボンを畳んで自分の横に置くと、パンツもその上に置いた。
さっきまで勃っていたオチンチンは今はそれほど勃っていなかったが、僕の股の間からにょきっと飛び出していた。
「ん・・・と、じゃ・・・ちょっと、さ、触るわね?」
そういうと、母はそっと右手を伸ばしてきて、オチンチンをきゅっと握った。
「あっ。」
母の細くて柔らかい感触につい変な声が出てしまった。
自分で握るのとは全く違って妙な感じだった。
「じゃ、じゃあ・・・う、動かすわね。」
母の右手が僕のオチンチンを握った状態で、ゆっくり・・・ゆっくり・・・表皮を傷つけないよう上下に動き始めた。
「あ・・・。う・・・。くぅ・・・。」
母の手が動くたびについつい声が出てしまう。
「ど、どう?気持ちいい?」
「う、うん!す、すごい・・・。じ、自分でするのと全然・・ち、違う。ああ・・・。」
「そう。・・・あ・・・。」
見ると、母の手のひらの中で、オチンチンがグンと急激に大きくなってしまっていた。
「す、すごいね・・・。」
母は大きくなったオチンチンの硬さを確かめるかのように、きゅっと何度か力を込めた。
「あ・・・か、母さん・・・。」
「・・・はじめちゃんのオチンチン、ピンピン・・・。」
「だって、お母さんに触ってもらうと、なんかいつも以上に気持ちよくって・・・。」
「そう?ふふ・・・良かった・・・もっと、気持ちよくなって・・・。」
母はニコッとわずかに微笑むと、またゆっくり動かし始めた。
すると、しばらくするといつもみたいに少しピリピリする痛みがやってきた。
「あ・・・た・・・。」と、つい声に出てしまった。
「え、どうしたの?」と母が聞いたので、少し痛いことを言うと、母は手を広げてオチンチン全体を観察し始めたが、やがて小さく「あ・・・」と声をあげた。
「なに、どうしたの?」
母の手が動きを止めたので、僕は気になって聞いてみた。
「ひょっとして・・・コレが原因かしら・・・。」
「え?な、何?」
「はじめちゃん、オチンチンの先の皮、めくってないでしょ? ここの皮が中とくっついているから、オチンチン大きくなった時につっぱって痛いんじゃない?」
「そうなの?」
「ひょっとしたら、そうかも・・・。ちょっと待っててくれる?」
母はそういって一旦立ち上がり、部屋の外に出て行くと、すぐに戻ってきた。
手には緑色の小さな小瓶を持っている。
「なに、それ?」
「うん?エクストラバージンオイル。ちょっとローション切らしてて・・・。高級品なのよ?」
「??。それで何するの?」
「うん、はじめちゃんのコレね、包茎っていってね。早く直した方がいいの。
このままだと、ここに膿や垢がたまっちゃうのよ?女の子にも嫌われちゃうんだから。
お母さんがコレ使って直してあげる。」
確かに先端の皮が全部めくれたの見たことはなかった。
むしろ、めくれることすら知らなかった。
さすがに友達どおしでも、そこまで詳しく話すことはなかった。
母はベッドに座った僕の正面に膝まづき、僕の足をそっと広げるとその間ににじり寄った。
片手に握ったビンを傾け、もう片方の手のひらにオイルを、つーっと水溜りが出来るまで垂らすと、ビンをコトリと足元に置いた。
そして、手のひらのオイルを僕のオチンチンの先の皮の中に同じように少し垂らすと、指をその中にゆっくり入れながら、周りの皮をゆっくり押し下げていった。
「あ・・・い、いた・・・。」
皮がめくれる感覚に少し痛みが走った。
「ごめんね、少し我慢してね・・・。もう少しだから・・・。」
母はオイルを補給しながら、ゆっくり、ゆっくりと揉みこみながら皮をむいていった。
母の手のひらとオチンチンの先でくちゅ・・・くちゅ・・・と音がした。
そしてとうとう、くるんと周りの皮が根元までめくれると、真っ赤なうずら状の先端が見えた。
「わ・・・。」
はじめて見るその部分にびっくりしていると、母はニコリと微笑んだ。
「がんばったね。・・・わぁ~。やっぱり。垢がいっぱいよ・・・。今、キレイにしてあげる・・・。」
そして、母は両手に残ったオイルをすりこむと、皮や先端部分の垢を優しくこそぎ落としてくれた。
母の指が、初めて空気に触れた敏感な部分に触れるたびに、腰の辺りがビクビクと勝手に反応した。
「ほら・・・キレイになった。ツルツルね。・・・これからはたまに自分でも剥く様にした方がいいわよ?」
「うん、わかった。」
「ところで、どう?痛くない?」
「う、うん。先端がなんかスースーするけど、痛くはないよ。」
「そう、良かった。・・・じゃあ・・・続き・・・しよっか?」
「あ、うん。」
母はオイルのついた手でオチンチンを握って、全体にオイルを染み込ませる様に、数回撫で回すと、またゆっくり片手でオチンチンをゆっくり上下に動かし始めた。
先ほどと違い、もう片方の手のひらで、先端部分もゆっくり撫でている。
「はうっ!ああっ!」
初めての刺激が僕を襲っていた。
あまりの刺激の強さに身体全体がビクビクと過剰に反応してしまっていた。
「ええ?は、はじめちゃん?だ、だいじょうぶ?」
あまりの反応に、母が心配になって手をゆるめて声を掛けたぐらいだ。
「だ・・・ああっ!」
“大丈夫”と言おうとした直後、いつもなら数十分はそんなことにならないのに、わずか数分で僕は絶頂を迎えていた。
こらえきれずに、ぶしゅっ!という音と共に母の手の指の間からしぶきが舞った。
「えっ!?・・・やっ!」
母は自分の顔に突然向かってきたしぶきに瞬間目をそむけたが、すぐに手のひらで先端をきゅっと握った。
母の手のひらにびゅーっ、びゅーっと水鉄砲のように音をたてて射精している間、母は目を見開いてそれをじっと見ていた。
「あっ!・・・あっ!・・・。」
射精にあわせてビクビクと痙攣している間も、母は僕のオチンチンをずっときゅっと握っていてくれた。
ようやく落ち着いて僕は荒い呼吸を繰り返していると、母が心配して
「は、はじめちゃん?だ、大丈夫?」と聞いてきた。
「はぁ!はぁ!だ、だ、大丈夫・・・。あ・・・、ご、ごめん、母さん。急に出しちゃって・・・。」
「ううん。そんなこといいのよ。でも、お母さん、びっくりしちゃった。急に出たから。 はじめちゃん、そんなに気持ちよかったの?」
「うん。こんなの初めて。気持ちよすぎて頭が真っ白になったよ。」
「ふふ、良かった。・・・ほら、見て。こんな・・・こんなにたくさん出たわよ。 ホント、いつ止まるのかと思ったわ。」
母は両手のひらに溜まった精液の水溜りを僕に見せた。
「わ・・・ホント。わ・・・いつもより多いかも・・・。あ・・・ご、ごめん!か、母さん、顔にも少し飛んじゃってる!」
最初のしぶきが結構、母の顔や髪にもついてしまっていた。
「え?ホント?・・・あっ、いいのよ。後で拭くから・・・。それより、はじめちゃん、オチンチン、痛くない?」
「うん。全然平気。」
「そう。・・・オイルが良かったのかな?これから、はじめちゃん、痛くしなくてできそうね。」
「うん。そうかも。・・・でも、お母さんの手、すごく気持ちよかった。自分でやるよりすごくいいよ!」
「そ、そう?・・・はじめちゃん、すっごく気持ち良さそうだったね。」
「うん!・・・ねぇ、お母さん。・・・その、また今度してもらってもいいかな?」
「ええ?・・・そんな・・・。だ、だめよ・・・。
今日ははじめちゃんが困ってたらから、その・・・何とかしてあげたいと思っただけだから・・・。
そ、それに、もう大丈夫だから、一人でも・・・その・・・で、できるでしょ?」
「え~、いいじゃん。だって、自分でするよりすぐ出せるし・・・。気持ち良いんだもん。」
「だからって、そんな・・・でも・・・。」
心底困っている母をみて、親身に相談に乗ってくれた母に対し酷いことを言ってしまったと気が付いた。
母を困らせたくて言ったわけじゃないので、母にお願いするのはもうあきらめることにした。
「あ・・・ん・・・わかった。ごめんね。お母さん。自分でなんとかしてみるよ。」
「あ・・・う、うん。ご、ごめんね。・・・じゃあね。後始末したら降りてらっしゃい。」
母はそう言って僕の部屋を後にした。
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とはいえ、それから一ヶ月あまりが瞬く間に過ぎた。
その間、もちろん自分でオナニーする機会は何回かあった。
僕の中では、相変わらず憂鬱な行為に変わりはなかった。
でも、母に言われたとおり、お風呂とかで先端をよく剥いて綺麗にして、剥いた状態を慣れさせて、
その状態でやると、前みたいに痛くなったりすることは少なくなった。気持ちよさも増した。
それでも、あの時、母にやってもらった快感に比べると、それほどでもなかった。
だから、たまに母にお願いしようかとも考えたが、実は、あれから母との間も微妙な感じになっていた。
以前みたいに微笑むことが少なくなり、僕が近寄ると、どことなく顔がこわばり、身体を緊張させるのが分かる。
それに、あれほど嫌がっていた母にそうそう簡単にお願いするわけにはいかなかった。
そんな、ある日。
学校の帰り道に、直ちゃんの家に遊びに寄ったときの事だった。
直ちゃんとは年齢も同じで、子供の時から一緒なので、何でも話し合う仲だ。
前にも僕の精液が出始めた時に、一足先におばさんに手伝ってもらって精通を済ませていた直ちゃんには色々相談に乗ってもらったことがある。
直ちゃんは親切で優しく、面倒見もいいので性の悩みにも親身に対応してくれた。
僕がなかなか射精できなかった時も原因はなんだろうって事になって、お互い立ちションをする感覚で、射精するのを見せ合ったこともある。
まぁ、見せ合ったといってもその時は、結局、僕が途中で痛くなって止めちゃったのだが・・・。
その日はおばさんが留守にしていて、2人で居間で対戦ゲームをして遊んでいた。
マンガやアニメの話をしながらゲームしていたが、いつしか学校の女の子の話になった。
「・・・ホント、アイツ頭くるよな~。毎日キャンキャン騒ぎやがって・・・!」
直ちゃんが、今日学校で言い合いになった同級生の女の子のことで怒り出した。
原因はささいな事だったが、最後は女の子大勢が結束して、少数の男子が一方的になじられる結果となった。
その少数の男子に直ちゃんも入っていたのだったらしい。
“らしい”というのは、僕はその時いなくて、後から他の友達から事の顛末を聞いたからだ。
「・・・まぁ、あれは、あの子が悪いよね。」
「だろ?ホント、男だったら殴ってるとこだぜ。
同級生の女なんて、性格も悪いし、全然色気もない!あんなのじゃ、全然抜けないぜ!まったく。
・・・やっぱり、女は大人の女性に限るぜ。」
直ちゃんは元々そうだったけど、おばさんに初めて射精させてもらってから、特に年上の女性が好きになっていた。
直ちゃんから時たま貸してくれるHな本は、かなりの割合で人妻ものだった。
その影響からか、僕も結構人妻ものが好きになっていた。
「だよねぇ。・・・直ちゃんは最近どう?オナニー、やってる?」
「ん~、俺?普通に出してるよ。というか毎日だな。ダハハ!」
「え~、毎日かぁ。すごいね~。そんなにして痛くならないの?」
「ん?俺はならないなぁ。何回でも出せちゃうし・・・。はじめちゃんは?」
「3~4日に一度ぐらいかなぁ?」
「なんだ、少ないんだな。毎日ムラムラしたりしないのか?」
「するけど、身体動かしてごまかしてるかな。我慢できなくなったらするけど・・・。」
「なんだ、ごまかさずにもっとすればいいのに。気持ち良いじゃん!」
「なんか、相変わらずそんなに好きになれなくてさ。」
「変わったやつだな。みんな、もっとやってるぜ?」
「うん・・・それは知ってるけど・・・。なんか、自分じゃ、それほど気持ちよくないって感じ。」
「そうか。・・・たしかに、俺も自分でやるよりお袋にしてもらった方が気持ち良いなぁ。」
「あれっ、直ちゃん。おばさんにまたしてもらったの?」
「あ・・・ああ。まぁ、たまにだけどな。・・・自分でやるよりスゴイいいよ。」
「へ~、いいなぁ。」
「はじめちゃんも、おばさんにお願いすれば良いじゃん?」
「う~ん、でも、お母さん、そういうことあんまり簡単に頼める感じじゃないから・・・。おばさんはそんなことないの?」
「ウチは、結構、仲良いからさ、『お袋、抜いてくれない?』っていうだけで、その場でやってくれるかな。 まぁ、もちろん、親父がいないときだけど。」
「へ~。そうなんだ~。いいなぁ。」
それから、しばらくゲームをしながら直ちゃんにやっと最近、痛くなく精液出せるようになったと言うと、
「ホントか!よかったなぁ!」
と、顔をほころばせて自分の事のように喜んでくれた。
詳しく話すように言われたが、さすがに理由までは話せなく、やり方を少し変えたといったら納得してくれた。
「おっ!じゃあ、前に勝負のつかなかった”精液どっちが飛ぶか!”大会の決着がつけれるってことだな!」
「あ~、そういえば前にやったね!僕が痛くて途中で止めちゃったやつ。」
「そう、それ!俺、1m50cmぐらい飛んだよな?アレからもっと飛ぶようになったんだぜ?はじめちゃん、今からやらないか?」
「いいねぇ~!望むところだよ!・・・どこでやる?」
「ココでいいぜ。どうせ、いつも床、汚してるしな。ダハハ!」
そうして2人して立ち上がって、ポイポイっとズボンとパンツを脱ぐと、
部屋の壁に背中をつけるように並んで座って、2人でオチンチンをしごき始めた。
前にもやったが、この姿勢で射精して、どこまで飛ぶかを競走しようっていう遊びだ。
もちろん遠くまで飛んだ方が勝者だ。
「あっ、はじめちゃん。コレ使えよ!なかなかいいぜ!」
直ちゃんは、机の一番下の引き出しからHな本を何冊か持ってきた。
コンビニのHなコーナーになる人妻ものみたいなものが、その中に何冊かあった。
未成年なのに、こういうのどこで入手するんだろう?
しばらく2人でHな本を見ながら、自分のオチンチンをこすっていたが、ページをめくるうちにばらばらっと写真のようなものが数枚落ちた。
『ん?なんだこれ?』
見ると、口元から下が写った裸の女性の写真だった。
1枚目は、赤紫の下着姿で立っている女性を斜め後ろから撮った写真で、すごいセクシーだった。
2枚目は、上半身裸の女性が下からおっぱいをすくい上げてこちらに見せつけているような写真で、
3枚目は、ベッドに寝転んだ女性を上から撮った写真だった。
口元から股下まで写っていて、閉じた股間の間の毛までしっかり写っていて、その刺激的な写真に僕は一気に興奮した。
「な、直ちゃん、コ・・・コレなに?」
「ん~?なんだよ、いいとこなのに・・・。」
そう言った直ちゃんが、Hな本から目を離してこちらを向くと、びっくりした顔になった。
「あ!そ、それ!・・・なんだぁ、そこにあったのか!」
「うん、なんか挟まってたよ?なに、この写真。・・・パソコンで印刷したみたいな感じだけど。」
「あ~、それな。ん~、・・・実はお袋なんだ。」
「えっ!おばさんなの?コレ!?」
「ああ。前に自分でするときのオカズ用にお袋に頼んで撮らせてもらったんだ。」
「うわぁ、そうなんだ!おばさん、すごいナイスバディなんだね!知らなかったよ!」
「そうだろ?その写真には結構お世話になったんだ。
・・・いつの間にかなくなってたから、ずいぶんがっかりしてたんだ。
そうか、その本に挟まってたのか。最近読んでなかったからなぁ。
見つけてくれてありがとな!」
直ちゃんが、そういっている間も僕はその写真に釘付けだった。
普段ニコニコと優しいおばさんが、服を脱ぐとこんなスゴイ身体の持ち主だったなんてそれまで知らなかった。
何よりも知っている女性の裸っていうのは、こんなに興奮するとは思わなかった。
僕の股間は急に反り返った。
「おお!すげえな!はじめちゃん。お袋の裸で興奮したのか!?」
僕の股間を見て、直ちゃんは笑いながらそういった。
「う、うん・・・。そうみたい。だって、すごいよ。この写真。こんな・・・おばさん、おっぱいすごい・・・。」
下からすくいあげたおっぱいの写真は、おっぱいが手のひらからこぼれそうで、柔らかさと重量感がひしひしと伝わってくる。
「そうか?自分の母親を褒められるのってなんか嬉しいな。・・・いいぜ、もっと見てくれよ!やべ・・・なんか俺も興奮してきた!よ~し!」
直ちゃんはそういうと、自分のオチンチンを擦るスピードをあげた。
「ぼ、負けないよ。僕だって・・・!」
負けじと僕もオチンチンを擦った。
しばらく部屋の中は、2人のオチンチンを擦る音と荒い呼吸音だけになった。
それからほどなく、
「う・・・お・・・おお・・・で、出る・・・うっ!」
という声と共に、直ちゃんが先に射精を始めた。
びゅーっと飛んだ精液の一撃目ははずいぶんと遠くまで飛んでいき、パタパタッと音をたててフローリングの床に落ちていった。
「あ、すごい!」
その後も何度も床に巻き散らされ、直ちゃんの前の床は白い液で水玉のようになっていた。
「はぁ、はぁ・・・やっべ。すごい出ちゃったよ。・・・どうだ!2mぐらいじゃない?勝ちはもらったな!」
「やるなぁ、直ちゃん。よし、僕も・・・!」
僕もその後一生懸命こすり続けたが、あいかわらず、なかなか出なかった。
直ちゃんは、その間、Hな本を見ながら、自分のをゆっくりこすっていたが、やがて立ち上がると
「ふわぁー、出したらちょっと小腹がすいたなぁ。なんか下からおやつ取ってくるよ。待ってて。」
そう言うと、部屋の外に出ていった。
でも、すぐに階段を上る音がしてきて、ドアを開けると直ちゃんが顔だけ出して言った。
「悪い、はじめちゃん。なんもなかったから、ちょっとコンビニ行って買ってくるわ。ちょっと待ってて。」
「え、いいよ。僕も行くよ。」
「いいって。いいって。そのままがんばってろよ。・・・俺も勝ち逃げしたくないからさ。ははは。はじめちゃん、悪いけど留守番しててね。」
そう言うと、直ちゃんは出て行った。
玄関のドアが閉まる音と、鍵の掛かる音が遠くに聞こえると、僕一人だけになった。
こすっている間に色々な裸の女の人の写真をみたけど、その日一番興奮したのは、やっぱりおばさんの写真だった。
おばさんの写真をまた手に取り、それを見ながらオチンチンをいじると、いつもより興奮しているのがわかった。
「おばさん・・・おばさん・・・はぁ・・・はぁ・・・おばさんのおっぱい・・・。」
そうつぶやきながら、一心不乱にこすっていた時だった。
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「な~に?はじめちゃん。」
そういって、突然ドアが開くと、当のおばさんが顔をのぞかせていた。
「わわっ、お、おばさん!」
僕はびっくりして慌てて股間を両手で隠した。
おばさんはゆっくり部屋に入ってくると、僕の前に中腰になってにっこり笑った。
「ふふ、おばさん、しっかり見ちゃったわよ。今更、かくしても手遅れよ。ふふふ。 おばさんちでそんな事しちゃって・・・。いけない子ね~。」
「あ、あの・・・こ、これは・・・。」
「ふふ、さっき帰ってきたら、この部屋から変な声がするから少しのぞいてみたら、
2人でオチンチン一生懸命こすってるんだもの。びっくりしちゃったわ。
もう、2人で一体なにやってるんだか・・・。のぞいているの気が付かなかったでしょ?」
「う、うん。気がつかなかった・・・。」
「ふふっ、しょうがないわよ、男の子なんだもの。どうせ、直哉が誘ったんでしょ?もうあの子ったら・・・。 ・・・あ~、もう、これ直哉のね。もう、あの子ったらこんなに床に撒き散らして・・・。しょうがない子。」
おばさんはそう言うと、机に上にあったティッシュを数枚抜き取ると、床に落ちてた直ちゃんの精液を四つん這いになって拭き始めた。
狼狽していて気が付かなかったが、おばさんはかなり短めのスカートをその時穿いていたのだ。
四つん這いになって向こうを向くと、床に座った僕からはおばさんの白いパンツが丸見えで、
床を拭くたびにおばんさんのお尻がフルフルと揺れた。
「あ~、これは、もう、あとで雑巾もかけなきゃ。しみになっちゃう・・・。」
そんな事をブツブツとつぶやきながら、おばさんが床の上の精液を丹念にティッシュで拭き取っていった。
こちらを振り向くと、おばさんの服の胸元から大きく垂れ下がったたわわなおっぱいの谷間が、拭く動作に合わせて細かく揺れ、
先ほど写真で見ていた実物が目の前で動くのを見て僕はドキドキしていた。
すると、おばさんは何かに気が付いたらしく「あ~っ!」と声を上げた。
「そ、それっ、その写真っ!」
「えっ!?あっ!」
おばさんは、ばっとこちらに近寄ると、僕の手にしていた写真を奪い取り、背中に隠した。
「み、見た?は、はじめちゃん、これ見たの?」
「う、うん。」
「もうあの子ったら!はじめちゃんに見せるなんて・・・。あれほど誰にも見せちゃ駄目っていったのにっ・・・!」
「そ・・・それ、おばさんなんだよね?」
「えっ!違う・・・って、言っても、無理か。・・・もう、直哉に聞いたんだよね?
そう、おばさんよ。・・・恥ずかしいなぁ~、もう。はじめちゃんに見られちゃうなんて。
ごめんね、こんなおばさんの写真、無理矢理見せられちゃって。」
「ううん!そ、そんなことないよ!僕、すっごい興奮したんだ。おばさんの裸すごいよ!」
「ふふ、ありがと。若い子にそんな事いってもらえるなんてお世辞でも嬉しいわ。」
「ううん!お世辞なんかじゃないよ!知らなかったんだ、おばさんの裸がこんなに色っぽかったなんて。 それに、直ちゃんからそれがおばさんだって聞いたら、余計に興奮しちゃって・・・。」
「そうなの?・・・ふふふ、そこまで言われると光栄ね・・・。少しはお役にたてたかしら?うふふ。」
「うん、こんな興奮したオナニー初めてだったかも。・・・僕、もう少しで出るとこだったんだよ!」
「あら。ふふ、それは邪魔しちゃったわね。・・・もう、いいの?」
「えっ、もう・・・って?」
「もう、オチンチンから精液ださないの?って、こ・と。」
おばさんの口から「精液」なんて言葉を聞くなんて、びっくりした。
「えっ!・・・で、でも・・・おばさんがいるし・・・それに、おばさんちでこんなこと・・・。」
「あら。いいのよ。おばさんなら気にしないから。ホラ、そんなにオチンチン大きくしたままじゃ、つらいでしょ? ねっ、おばさん、はじめちゃんが出すまで見ててあげるから。シコシコしちゃいなさい。」
「・・・ホントにいいの?」
「いいってば。ホラ、早くしないとあの子が帰ってきちゃうわ。ねっ?」
「う、うん・・・。じゃ、・・・するね?」
僕はゆっくりとだが、オチンチンを握ってこすりはじめた。
おばさんは、それを四つん這いになってすぐ隣でじっと見ている。
「ふふ、はじめちゃん、大きくなったわね。オチンチンもこんなになって・・・。
でも、おばさんも、あの小さかったはじめちゃんが、もうこんな事してるって知ってびっくりよ。
直美さん・・・お母さんは知ってるの?」
「うん、知ってるよ。・・・前にしてるとこ見られちゃったから。」
「あら!、それは明美さん、びっくりしたでしょうね~。ふふふ。どこも同じような事経験してるのね。」
「直ちゃんもおばさんに見られたことあるんだよね?前に聞いたよ。」
「もうっ、あの子、そんなことまで言ったの?しょうがないわねぇ~。
・・・そうよ。前に一緒にお風呂に入ってたら、こんな風にオチンチン大きくしちゃってね・・・。
あの時のあの子ったらいつもと違ってオロオロしちゃって、かわいかったな。ふふふ。
それで、洗ってあげているうちに出ちゃったの。ホント、びっくりしたんだから。」
「直ちゃん、それが始めてだったって言ってたよ。」
「うん。そうだったみたいね。精通っていうのよ。
あら・・・さっきよりも大きくなってきたわね。・・・先っぽなんてそんなに真っ赤にしちゃって・・・。
先っぽから液が出てきてるわよ?あっ、これね、カウパー腺液っていうの。・・・ねっ、気持ちいい?」
「う、うん・・・。」
「そう?ほらっ、もっとこすって気持ちよくなって。・・・あっ、何か本とか見る?おばさんが見てちゃ気になって集中できないかしら?」
「う、ううん!そんなことないよ・・・。あ、あの、さっきのおばさんの写真・・・。」
「ええっ!?コレ?コレがいいの?」
「うん、おばさんの・・・おばさんのおっぱいの写真見たい・・・。」
「そ、そう?じゃ、・・・はい。あ、あとで返してね。」
「ありがとう・・・。ああ、やっぱりすごい・・・おばさんのおっぱい。」
「ホントに?・・・あっ、すご・・・さっきより大きくなってる・・・・。おっぱい好きなのねぇ?ふふっ。」
「うん、だって、大きくってこんなに白くて綺麗で・・・やわらかそう。」
「ふふっ、大きいだけのおばさんのおっぱいにそんな事いってくれるなんて嬉しいな。ふふふ。・・・ねぇ、はじめちゃん。」
「うん?」
「・・・見せたげよーか?」
「えっ、お、おっぱい?」
「そう。」
「う、うん。いいの?」
「ふふ、特別よ。褒めてくれたお礼。」
おばさんは、そういうと状態を起こして膝立ちの恰好になると、ポロシャツを胸の高さまで上げた。
ポロシャツの中に、白いブラに支えられた大きなおっぱいが、寄せ合わさってるのが見えた。
おばさんは、後ろに両手を回すと何やらしていたが、やがてブラが緩んだ。
「はい、どうぞ。」
おばさんは、僕のすぐ目の前でおっぱいを見せてくれた。すごい迫力だった。
「す、すごい・・・これが本物のおっぱい・・・。」
「ふふ、そうよ。」
「すごい・・・わぁ・・・こ、こんなに・・・。」
僕は興奮のあまり、今までにないすごい速度でオチンチンをこすってしまっていた。
「ああっ!だめよ。そんなに激しくこすっちゃ・・・。こう・・・。」
おばさんの手が、そっとこすっている手に添えられ、ゆっくりするように促された。
おばさんの暖かい柔らかな手のひらを右手に感じた。
「そう・・・そう・・・ゆっくり・・・感じて・・・。はじめちゃんのオチンチン、立派よ。」
「あ・・・あ・・・おばさん・・・気持ち・・・いい。」
「うん。気持ちいいね。いいのよ。もっと気持ちよくなって。」
おばさんの手の動きに合わせて、すぐ目の前のおっぱいが小さく揺れている。
しばらくそうやって擦っていたが、おばさんはしばらくそれを見ていたかと思うと、僕の左手をそっと掴んだ。
「えっ、なに?、おばさん?」
「・・・。」
おばさんは、その手をそっと自分のおっぱいに当ててくれた。
「えっ・・・えっ・・・あ・・・おっぱい・・・。」
「どう?」
「すごい、こんなに、こんなにやわらかい・・・あったかい・・・。す、すごい・・・すごいよ!」
どこまでも指が入っていきそうな柔らかさに陶酔してしまった。
「あ・・・あ・・・すごい・・・おばさん・・・い、いきそう・・・。」
「出るの?いいわ・・・。出しちゃいなさい。」
僕がまた激しくこすりはじめると、上に乗っていたおばさんの手が、僕の手を押しのけてオチンチンを握った。
「ああっ!お、おばさん!?」
「・・・。」
おばさんは、手を先ほど僕がやっていたように、激しく上下に動かした。
「あああ、き、気持ちいい!こんなの・・ああ・・・あ、い、いくっ!」
目の前が真っ白になるくらいの快感が股間に訪れ、ビュッ!っという音と共に精液が大きな放物線を描いて飛んでいった。
「あっ!あっ!あっ!」
痙攣運動共に自然と声が出ていまい、その間もおばさんの手はオチンチンを握っていた。
放物線を何度も描きながら、さっき直ちゃんがしたのと同じぐらい水玉が出来た。
いつしか僕の顔は、横からおばさんの胸の谷間に押し当てられ、おばさんに抱きかかえられていた。
出なくなり始めると、おばさんの手は絞り込むようにオチンチンを握ってゆっくり動き、残っていた精液はその場に小さな水溜りを作った。
すごい快感にまだ身体をガクガクさせていた僕を、おばさんはぎゅっと抱きしめていてくれた。