私の名前は奈津子、42才の主婦です。
きっかけや理由はどうであれ、娘の恋人を奪ってしまった酷い母親です。
10才年上の主人は関西に単身赴任中で、今は20才の一人娘と東京近郊にある海の近くの町に住んでいます。
娘の名前は真奈美。
都内にある女子大の2年生で、村上君と言う同じ高校を卒業した22才の彼氏が居ました。
外見だけで言えば、とても爽やかな感じの一流大学に通っている男の子で、正直に言えば、もしも私が若くて独身だったらこんな彼氏が欲しいと思うような子です。
真奈美には知られていませんが、今年の4月、私は真奈美の留守中に訪ねてきた村上君に犯されてしまい、それ以来泥沼のような不倫関係から抜け出せなくなっています。
その日の朝、真奈美はサークルの春合宿に3泊4日の予定で出かけて行きました。
掃除と洗濯を済ませて、ありあわせの昼食をとった後だったので、ちょうどお昼の1時を過ぎた頃に村上君は訪ねてきました。
私が不審に思ったのは、村上君は真奈美の彼氏なんだからこの日から合宿で居ないことくらい知っているはず、それなのに家に来たことです。
私は玄関先でそのことを聞いてみましたが、「合宿があることは聞いていたけど、就職のことなどで忙しかったからすっかり忘れていた」と言いました。
村上君は普段からとても律儀で真面目な子だったので、私もうっかり信じてしまいました。
そして、「せっかく来たのだからお茶でも」と言って、私一人しかいない家の中に招き入れてしまったんです。
村上君を居間のソファーに案内し、私がお茶の支度をしている時に悪夢は始まりました。
私は村上君に背を向けてお茶やお菓子を用意していたので、彼が背後から近付いて来ていた事に全く気付きませんでした。
ティーカップとお皿をお盆の上に置いた瞬間、村上君に後から羽交い絞めにされたんです。
私はパニックになり何が起こったのかしばらくの間理解できませんでした。
そしてそれに気付いた時、私は居間の隣にある和室に置いてあった干してベランダから取り込んだばかりの布団の上で村上君に組み敷かれていました。
「お母さん、布団を出しておくなんて用意がいいじゃないですか」
村上君はいつもとは違い、とても惨忍な顔つきでニヤニヤ笑いながら私を真上から見下ろして言いました。
「なっ・・何をする気なの!?・・乱暴なことは止めて・・」
「乱暴なこと?お母さんさえ素直になってくれれば乱暴なんかしませんよ」
「素直に?・・・どういう意味ですか!?・・バカなことは止めて!」
「どういう意味も何も、真奈美の代わりにヤラせてくれりゃそれで良いんですよ」
「真奈美の代わりって・・まさかあの子とこんなことを?」
「もちろんセックスしてますよ。お母さんだって20才の頃は処女じゃなかったでしょう?」
「セックスしてますって・・そんなっ!・・それに私は・・」
「心配しなくても大丈夫ですよ。真奈美はセックス下手だから他に相手が居ない時だけです」
「あの子が下手って!?・・なんてひどいことを言うの!・・ひとでなしっ!・・早く離してっ!」
「ひとでなしはひどいなぁ、お母さん。どっちにしろ、ひとでなしの俺にヤラレちゃうんですよ・・逆らって痛い思いをしながらヤラれるのか?それとも俺の言うことを大人しく聞いて気持ちよくヤラれるのか?どっちが良いんですか?」
「そんなこと・・私には夫がいるし・・それにあなたよりも20才も年上なんですよ!バカな真似は止めてください!」
「年なんか関係ないんですよ、お母さんは俺好みのイイ女だしね・・・」
そう言うと私の着ている物を脱がそうとし始めました。
私は必死に抵抗しましたが若い男性の腕力に勝てるはずもなく、あっと言う間に着ていたものを剥ぎ取られて、ブラジャーとパンティーだけにされてしまいました。
村上君は私の上に馬乗りになったまま、ニヤニヤしながら着ている物を脱ぎ始めました。
そしてトランクス一枚になると、私の手を掴んで股間を触らせました。
私の手には熱を帯びながら硬く大きくなったものの感触が伝わってきました。
その恐ろしさに慌てて手を引っ込めると、村上君は私の顔を覗き込んでニヤニヤしながらこう言いました。
「久しぶりの感触でしょう?これで少しは気が変わったんじゃないんですか?」
私はあまりの恐ろしさに声も出せずに首を横に振るしかありませんでした。
「まぁ良いですよ、嫌だとかなんだとか言ったって女なんてちょっと弄ればすぐにその気になるんだから」
村上君はそう言ってわたしの背中に手を回しました。
「あっ!いやっ!・・」
ブラジャーのホックが外されました。
私は慌てて胸を両腕で隠しましたが、村上君に力ずくで腕を剥がされてブラジャーを取られてしまいました。
それでも必死に隠そうとする私の手を何度も払い除けると、
「想像していた通り、イヤラシイ体つきだぜ・・とても40過ぎの体には見えないですねぇ・・」
そんなことを言いながら、汗ばんだ大きな手で私の乳房を撫で回したり揉んだりし始めました。
最初のうちはただ恐ろしくて何も感じませんでしたが、村上君に乳房を揉まれ乳首を弄ばれたりしているうちに、自分でも信じられないことですが、それがとても感じるようになって来ました。
でも、そんな素振りを見せてしまえば村上君を増長させるだけだと思って、私は声を出さないように唇を噛みながら必死に耐えました。
しかし、そんなことはすぐに見破られてしまいました。
「結構感じてるみたいじゃないですか。無理せずに素直に声を出してくださいよ」と、私の気持ちを見透かしたように言いました。
「ほら・・乳首だってこんなにコリコリになってきましたよ」と、乳首をイヤラシイ指使いで責めるように刺激し続けられると、悔しくて悲しくてたまらないはずなのに、自分でも信じられないような淫らな声を上げてしまいました。
村上君は、してやったりという顔をしながら私の乳首に吸い付きました。
そしてわざと私の顔を見ながらチュウチュウと大きな音を立てて吸ったり、舌先で転がすように舐め回したり、時々歯を立てて優しく噛んだりしました。
主人が単身赴任中と言うことで、ただでさえ欲求不満気味の体にこんなことをされたら敵いません。
私は自分の意思とは反対に、胸を突き上げるようにして村上君の愛撫を求めてしまいました。
村上君はそれを待っていたかのように、更に激しく執拗に私の体を責め始めました。
「ずいぶんイヤラシイ顔をするんだね・・ひょっとして真奈美よりもお母さんのほうがスキモノなんじゃないの?」
「えっ!?・・・」
まさか私がそんな表情をしているとは・・・。
それ以上に自分の娘と比較されながら犯されるなんて、これは悪夢以外の何ものでもありません。
村上君はそんな言葉を吐きながら、胸だけでなく、首筋やうなじにまで舌や唇を這わせてきました。
私は心では強い恐怖と屈辱を感じながら、体はその逆・・・。
村上君に刺激を与えられた体からは自然と力が抜けていきました。
「真奈美よりもお母さんのほうが全然良いね・・・こうなったらお母さんに乗り換えちゃおうかな」
私の耳元に口を寄せてイヤラシイ口調で言うと、そのまま唇を重ねてくる村上君。
私はそれを拒むことさえ出来なくなっていました。
村上君の舌が入ってきて、私の口の中を舐め回すように動き回り、唾液を啜られたかと思えば彼の唾液を飲まされ、そして舌を絡めとられてしまうと、私は抵抗することを完全に諦めてしまいました。
すると村上君は私が諦めた事を感じ取ったのか、唇や舌を弄ぶようなキスをしながら手を私の下半身に伸ばしてきました。
村上君は私のパンティーの中に手を入れると、迷うことなくアソコに指先を滑り込ませてきました。
そして指を動かすと、私のアソコは聞くに堪えない淫らな音がするほど濡れていました。
「あれっ?・・・すげえ濡れてるなぁ・・」
村上君は私のアソコを指で弄りながら呟きました。
言葉遣いもいつの間にか私よりも優位に立ったように変わっています。
そして私のお汁がたっぷり付いた人差指と中指を私の目の前に翳して「ほら、糸を引くほど濡れ濡れだぜ」と言って、指をチョキチョキさせて指の間に糸を引かせて見せました。
無理やり犯されているにも関わらず、こんなに感じてしまっていることに、私は酷い絶望感と羞恥心に苛まれました。
村上君はそんな私の胸の内を見透かしたようにニヤニヤ笑いながら、私のお汁でヌルヌルに濡れ光る指を口に含んで、味わうようにしゃぶって見せました。
「美味い!・・お母さんのほうが真奈美よりも良い味してるぜ」
(こんなことまで娘と比べるなんて・・・。)
私は死んでしまいたいほど恥ずかしくて悔しくて涙すら出ませんでした。
もう呆然とするしかない私・・・。
とうとうパンティーまでも脱がされてしまい、村上君の目の前にすべてを曝してしまいました。
「毛の生え方・・・親子でそっくりじゃん」
村上君は嬉しそうに言いながら、私の脚をぐいっと広げさせました。
私はすべてを諦め、目を瞑って時が流れるのを遣り過ごそうとしましたが、彼が私の股間を覗き込みながら言った言葉を聞いて現実に引き戻されました。
「やっぱり親子だねえ、毛の生え方だけじゃなくて色や形までそっくりじゃねえか。この穴から真奈美が生まれてきたんだろう?」
そして・・・。
「でも濡れ加減はお母さんのほうが凄いね。真奈美はこんなに濡れねえし・・」
そこまで言われると、さすがに我慢できなくなり、「お願いだから・・もうこれ以上あの子のことは言わないで」と言ってみましたが、「良いじゃねえか、真奈美のほうが良いとは言ってねえだろう」と取り合ってもくれません。
村上君は広げた脚を閉じることが出来ないように押さえつけると、イヤラシイ指使いで私のアソコを弄り始めました。
あんなに真面目そうな子だったのにすごく手馴れていて、女性が感じてしまうポイントを重点的に責めて来ました。
(もうどうにでもすれば良い。)
私は開き直りにも似た心境で、村上君にされるがままになっていました。
静まり返った部屋には興奮して無口になった村上君の荒い鼻息と私の淫らな喘ぎ声、そして女性としては聞くに堪えない濡れた摩擦音が響いていました。
村上君が指を入れてきました。
入れる指が1本から2本になり、真っ直ぐ延ばしていたはずの指が私の中でくの字型に曲げられ、ゆっくりだった指の動きもどんどん激しくなっていくと、それまでとは違った刺激が私の体に走りました。
それはまるで電流みたいに私の全身を痺れさせました。
自分でもわからないまま自然に腰を大きく上下させててしまい、どんどん快感の渦に飲み込まれていきました。
「あぁっ!・・あぁぁぁ・・」
何が何かわからなくなり、突然お○っこを漏らしてしまったような感じがした瞬間、私は思わず絶叫に近い声を上げてしまいました。
主人との営みでは感じた事もない、初めて味わったすごい絶頂感で気が遠のきかけていた時でした。
「すっげえぇ・・ちびったかと思ったら潮吹いてるじゃん」
「し・・潮?・・」
「ああ、女が本当に感じてイク瞬間にしょ○べんみたいものを吹き出すんだよ・・聞いたことくらいあるだろう?」
もちろん話には聞いたことがありましたが、まさか好きでも無い相手に、しかも無理やり犯されていると言うのに、そんな風になるなんて信じられませんでした。
「初めてか?」
「あ・・当たり前じゃないの・・」
「ほらほら・・布団までビショビショだぜ。これからは俺が何回でも吹かしてやるよ」
村上君はそんなことを言いながら私の脚を付根からMの字型に思い切り押し広げました。
これはいくらなんでも恥ずかしすぎる。
込み上げてくる羞恥心に私は震えながら「嫌っ・・こんな恥ずかしい格好させないで下さい」と懇願するように言いましたが、逆にグイグイと広げられてしまいました。
そして思い切り広げられた股間に村上君は顔を埋めるようにしながら、ビショビショに濡れているはずのアソコを舐め回し始めたんです。
「嫌ああぁっ!・・そんな汚いことしないでください・・」
私は言葉ではそう言いましたが、本当は久しぶりに与えられた甘い刺激に全身を震わせながら感じ入っていました。
遠のきかけた意識の中で村上君が立てる“ピチャピチャ、チュウチュウ”という音を聞きながら、何度も何度も昇り詰めました。
「お母さんもしゃぶってくれよ」
村上君の言葉で気付いて目を開くと、私の目の前に村上君が恐ろしいほど大きくなったペニスを突き付けるように立っていました。
「い・・嫌です・・」
私は恐ろしくて拒否しようとしましたが、村上君に髪を掴まれて上半身を無理やり引き起こされてしまいました。
「真奈美は喜んでしゃぶってくれるぜ、早くしゃぶれよ」
そう言うと私の口をこじ開けて、無理矢理しゃぶらせました。
それでも嫌がる私に向かって村上君はああしろこうしろと命令するように言いました。
私が仕方なく言われる通りにすると、村上君は「やれば出来るじゃねえか、真奈美よりも上手だぜ」そんなことを機嫌良さそうに言いました。
そのまましばらく続けさせられていましたが・・・。
「そろそろ入れてやろうか、欲しいんだろう?」
村上君はそう言って私の上に圧し掛かってきました。
「嫌です・・それだけは許して・・もうこれ以上虐めないでください・・」
「虐めないで?人聞きの悪い事言うなよ」
私の体をガッチリと押さえ込むようにしながら大きくなったペニスを一気に挿入してきました。
「嫌ぁああっ!」
諦めていたとはいえ、やはり挿入されることを素直に許す気にはなれなくて、思わず叫んでしまいました。
村上君は荒々しい腰使いで硬く反り返ったペニスを私の体の一番奥までガンガン突き入れてきました。
私は村上君に犯されながら、心の中で主人と娘に対して何度も詫びました。
しかしそんな気持ちを打ち壊して、私を『妻・母親』と言う立場から一人の女に変えてしまうほどの快感が襲ってくるのに時間はかかりませんでした。
私は村上君のペニスで何度も昇り詰めてしまい、自分では気付かないうちに村上君の背中に腕を回して、腰を突き上げながら厭らしい声を上げていました。
何度もキスをされたり、途中で体位を変えて後ろから挿入されたりしているうちに何が何だかわからなくなってしまいました。
そんな中、もう何度目なのか解らない絶頂へ向かっている時に子宮に熱い刺激を感じました。
「あぁっ・・だめえっ・・・」
長い、とても長い熱い刺激・・・。
村上君は私の中にたっぷり精を放って果てました。
久しぶりのことだったとはいえ、犯されたと言うのに、何故だか私はとても満たされていました。
でも村上君は娘の彼氏です。
こんな間違いは二度と起こしてはいけないこと、私は村上君に「今日だけ・・こんなことはこれきりにして・・お互い忘れましょう」と言いました。
でも、それを聞いた村上君は「冗談だろ?こんな気持ちのいい女はなかなか居ないからね。これからも頼むぜ」と言って携帯電話を操作し始めました。
次の瞬間、私は体から血の気が引きました。
村上君の携帯から私があの際中に上げた淫らな喘ぎ声や、思わず口にしてしまった厭らしい言葉が聞こえてきたからです。
「スマホって便利だろう?俺の言うことを聞けないならこれを真奈美に聞かせるよ」
「そっ・・そんな・・」
私は思わず手で耳を塞ぎました。
「なんなら真奈美と別れて、代わりにあんたに俺の女になってもらっても良いんだぜ」
私は返す言葉も無くなり、村上君の言う通りにせざるを得なくなりました。
その日は、このあと2回ほどセックスの相手をさせられました。
私は背徳感に苛まれながらも、主人との営みでは感じる事の出来ない快感に飲み込まれてしまい、村上君のペニスで何度も昇り詰めてしまいました。
夜遅く、すべてが終わり、私に満足気な含み笑いを投げかけて帰ろうとする村上君を、私は全裸のまま呆然と見送りました。
その夜、私はお風呂に入り、村上君に汚された体を清めるように丁寧に洗い、床に就いたのは深夜でした。
眠ろうと思っても昼間のことを思い出すと体が熱くなって寝付けず、主人のことを思い出しては申し訳ない思いでいっぱいになり、心の中で何度も詫びました。
ところが不思議なことに、娘の真奈美に対しては謝罪の気持ちではなく、嫉妬に似た感情が沸いてきました。
(私の知らないところで村上君にあんな風に抱かれていたなんて・・・)
そう思うと、とても悔しい気持ちになりました。
母親でありながら娘に対してそんな感情を抱いてしまう、既にこの時点で私は壊れ始めていたのかもしれませんが、それでも私は被害者だと思い込もうとしていました。
翌朝、私はついつい朝寝坊をしてしまったようで、目が覚めるともう8時を回っていました。
前の日の事を考えると本当は布団に伏せっていたいような重苦しい気分でしたが、何とか這い上がっていつも通りのリズムに戻ろうとしていると電話が鳴りました。
誰だろうと思う出ると、それは村上君からでした。
「1時間後に◯◯駅の前で待ってるから、きれいにして来てよ。来なかったらどうなるか、ちゃんとわかってるよね」
それだけ言うと私の返事も聞かずに切ってしまいました。