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嫁に露出狂のような格好をさせて、後輩を家に招いてみた3(オリジナル 転載禁止)


前回の話

雅俊は、ふすまの隙間から真希と悠人のセックスを見続けていた。悠人は、童貞卒業を果たしたばかりのせいか、嬉しそうな顔になっている。そして、真希の指示通りなるべく奥の方に届くように押し込む動きを続けている。
『あっ、あっ、そう、もっとっ、強くっ、うううぅっ!』
真希は、悠人にしがみつくような格好になりながらあえぎ続ける。悠人は、ぎこちないながらも力強く腰を押し込んでいく。

押し入れの中の雅俊は、精液まみれのペニスを再びしごき始めていた。手で握ると隠れてしまうほど短いペニス……。雅俊のペニスと比べると、かなり粗末な感じに見える。雅俊は、劣等感を感じながらも夢中でオナニーを続けていた。

「こんなに強く押し込んで、痛くないですか?」
悠人は、心配そうに質問する。
『痛くない。すごく気持ちいいの。ねぇ、もっとギュッて押してみて』
真希は、とろけた顔でおねだりをする。初めての感覚……初めての快感。真希は、世界が広がったような気持ちになっていた。でも同時に、夫以外の男性と本当にセックスをしてしまっていることに、強い罪悪感も感じていた。

「こうですか? 奥に突き刺さってますけど、平気ですか?」
心配そうな悠人。雅俊は、とろけた顔をさらしている真希を見て、嫉妬と不安を感じていた。

『そうっ、そこっ、ウゥッ! うぅ~っ! 気持ちいいっ! あっ、あっ、奥すごい、ウゥッ、もっとっ、もっとしてっ!』
真希は、今まで感じたことのない快感を感じながら、押し入れの中の雅俊を気にしていた。チラチラとふすまの方を見ながら、あえぎ続ける真希。快感が強すぎて、脚がピンと伸びたり、腰のあたりがガクガクッと震えたりしている。

雅俊は、いきなりこんなに感じてしまっている真希を見て、現実感が薄れていた。他の男としても、そんなには感じないはず。自分が見ている前で、乱れることなどないはず……。そんな風に思っていた雅俊は、目の前の現実が受け止めきれない気持ちでいる。

「あぁ、すごいです。ホントに気持ちいいです」
悠人は、初めての膣の快感に感激しているような顔だ。ただ、初めてのセックスだけあり、動きはまだぎこちない。でも、それが焦らし効果を生んでいるようで、真希は切なげな表情で悠人を見つめている。

腰を振り続ける悠人。見つめる真希。すると、自然に二人はキスをした。舌を絡めるキスをしながら、腰を振り続ける悠人。真希は、悠人に抱きつくような格好になりながら、快感のうめき声をあげ続ける。

キスをしながらのセックス……それは、夫婦や恋人同士がするもののはずだ。それなのに、夫の雅俊は押し入れの中でオナニーを続けている。

「あぁ、出そうです」
悠人は、余裕の消えた声で言う。すると、真希は妖艶な笑みを浮かべながら、
『まだダメよ。もっと頑張ってもらわないと。じゃあ、私が上になろうかな?』
真希はそう言って、態勢を入れ替え始めた。いったん真希の膣から抜けるペニス。それは、ブンッという音を立てそうな勢いで天井を向く。長くて太いペニスが、誇らしげに揺れている。
薄暗い中でも、濡れて光っているのがよくわかる。真希は、悠人にまたがり始めた。

そして、悠人のペニスを掴むと、自らの膣口に導いていく。コンドームもなにもついていない生のペニスが、ズブズブと埋まり込んでいく。
『あぁ、太い……拡がってるのわかる……ウゥッ、こすれて気持ちいいよ』
ゆっくりと腰を下ろしていく真希。長いペニスが、あっという間に膣中に消えてしまった。
「さっきより、奥に当たってます」
悠人は、気持ちよさそうな顔で言う。
『う、うん。さっきよりギュッてなってるね。なんか、動かなくてもイッちゃいそうだよ』
真希は、やっぱり余裕のない声で言う。本当にイキそうになっている感じが伝わってくる。
「まだダメですよ。もっと感じて下さい」
悠人は、イタズラっぽい笑みを浮かべながら言う。
『うん。じゃあ、動くね』
真希はそう言って、腰を動かし始めた。ゆっくりと上下に動かしながら、
『うぅあっ、あっ、気持ちいいよ。こんなの初めて』
と、真希はそんなことを言う。そしてそのまま腰を動かし続ける。悠人も気持ちよさそうな顔で、
「気持ちいいです。ヤバい、これすぐ出ちゃいそうです」
と、あまり余裕のない声で言う。真希は、なにも答えずに腰を動かし続ける。押し入れの中の雅俊は、不安と焦燥感を感じながらもオナニーを止められずにいた。コンドームも無しでセックスをしているのに、中に出されてしまったら……。そんなことを考えながらも、さらに興奮が増していく雅俊。

『すごい、これ本当に気持ちいい。奥にギュッて、ウゥッ、ダメ、イッちゃう、もうダメ、イク、イクっ、イッちゃうっ! イクぅっ!!』
真希は、腰をでたらめに早く動かしながら身体を震わせる。でも、イッても腰の動きをとめる気配がない。
「あぁ、ダメです、出る、出ちゃいます」
悠人は、切羽詰まった顔で言う。本当にビビっているような感じだ。真希は、なにも言わずに腰を振り続ける。大きなあえぎ声をあげながら、とろけた顔でふすまの方を見ている。

雅俊は、自分が見られているような気持ちになりながらもペニスをしごき続ける。もう、イク寸前だ。真希の中に出されてしまう……そんな危機感を感じながらも、手を止められないでいる。

「ダメ、マジでダメ、出る、出ちゃいます」
悠人は、本当に追い詰められたような声で言う。その瞬間、真希が腰を持ち上げてペニスを抜く。同時に、悠人のペニスから真っ白な精液が射出され始めた。手も触れていない状態で、勢いよく飛び出す精液。本当に、ギリギリのタイミングで抜いたようだ。

「うぅぅっ!!」
うめきながら射精を続ける悠人。勢いよく打ち上がった精液は、すぐ上にある真希のお尻や膣周りに突き刺さるようにぶつかっていく。
『あぁ、熱い、すごい、こんな……』
真希は、秘部にぶつかってくる精液の熱さに、思わずうめき声をあげる。とろけきった顔の真希……。雅俊も、その顔を見ながら射精を始めた。

『危なかったね。ギリギリセーフ』
真希は、イタズラっぽく言う。
「必死でした。でも、ありがとうございました。最高でした」
悠人は、ホッとしたように言う。
『私も最高だったよ。おちんちんの大きさが違うだけで、全然違うんだね』
真希は、そんな感想を言う。
「大きい方が気持ち良かったですか?」
悠人は、無邪気に質問する。
『うん。気持ち良かった』
真希も、ためらうことなくそう答えた。ふすまの中で雅俊は、泣きそうな気持ちになりながらもすでにペニスが固くなってくるのを感じていた。

「じゃあ、これからもたまに僕としますか?」
悠人は、少しためらいがちに聞く。
『う~ん。どうしよっかな? でも、雅くんのじゃ物足りないって思うようになるかもしれないから、もうやめとく。今日だけ』
真希は、挑発的な口調で言う。まるで、誘っているような雰囲気だ。
「え~、そうなんですか? またしましょうよ。だって、気持ちいいんでしょ?」
悠人は、だだをこねるような言い方をする。
『ダメ~。言ったでしょ。今日だけだって』
真希は、妙に色っぽい口調で言う。
「あ、そう言うことか。じゃあ、これからもう一回しましょうよ!」
悠人は真希の言葉の意味を理解したようで、嬉しそうに言う。
『フフ、今日だけだからね。じゃあ、綺麗にするね。そのまま入れちゃったら、妊娠しちゃうから』
そう言って、真希は悠人のペニスをくわえ始めた。精液まみれになっているペニスを、口で綺麗にしていく真希……。こんなことは、雅俊もしてもらったことがない。

雅俊は、目の前で真希がお掃除フェラまで始めたことに、異常な興奮を感じていた。
「あぁ、気持ちいい。真希さん、最高です」
悠人は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。真希は、丁寧に舌を使いながら付着している精液を清めていく。

そして、しばらくそのまま口での奉仕を続けたあと、悠人の目の前に顔を持っていき、口を開けて中を見せ始めた。真希の口の中は、悠人のペニスに付着していた精液が溜まっている。それほどの量ではないが、見てわかるほどは溜まっているようだ。

悠人は、
「あ、ごめんなさい。ティッシュ持ってきます」
と、慌ててベッドから降りようとした。その腕を掴む真希。そして、真希は口を閉じてゴクンと音を立てて口の中のものを飲み干してしまった。
『フフ。飲んじゃった。変な味。こんな味なんだね』
真希は、イタズラっぽく言う。
「え? 飲んだことなかったんですか?」
悠人は、ビックリした顔で聞く。
『ないよ。普通、こんなの飲まないよ』
真希は、顔をしかめて言う。雅俊は、自分ですらしてもらったことのないことを、あっさりと悠人にしてあげた真希に喪失感を感じていた。

「嬉しいです。先輩のも飲んだことないって事ですよね?」
浮かれる悠人。
『うん。口に含んだこともないかな?』
真希は、記憶を探るように答える。
「マジで嬉しいです。じゃあ、お礼にメッチャ気持ち良くしますね! どの体位でしますか?」
悠人は、本当に嬉しそうだ。すっかりと、雅俊のことを忘れているようだ。
『じゃあ、後ろからして欲しいな。恥ずかしくて、雅くんには言いづらいから』
真希は、恥ずかしそうに言う。
「バック、好きなんですか?」
悠人が質問する。
『うん。雅くんにはナイショだよ』
真希はそんなことを言いながらベッドの上で四つん這いになる。最初は頭を押し入れに対して横向きにしたが、わざわざ向きを変えて押し入れに顔が向くように身体の向きを直した。
雅俊は、ドキドキしっぱなしだった。真希がバックが好きだというのも知らなかったし、わざわざ自分の方に顔を向けて四つん這いになったことにもドキドキしていた。

真希は、ふすまの隙間を見つめている。雅俊は目が合っているような錯覚に陥りながらも、そのまま真希の顔を見つめていた。

「うわ。メッチャ精液ついてますよ。このまま入れたらヤバいかも。拭きますね」

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