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無邪気で清楚な妻が、自宅に元同僚を連れ込んでいた4【オリジナルコンテンツ】


前回の話

「あっ、石田課長、お疲れ様です!」
廊下でマサくんに声をかけられ、私はビクッとしてしまった。ついさっきまで、彼は私の妻の里央を抱いていた……。そう思うと、とっさに言葉が出なかった。彼は、そのまま笑顔で通り過ぎていく。私は、そこはかとない敗北感を感じてうなだれてしまった。

里央と彼は、私と結婚する前からの関係のようだ。処女でウブだった里央を、マサくんが色々と適当な事を言って調教した……と言う事のようだ。
私は、里央の上手すぎるフェラチオの原因がこんなに身近にあったという事を知り、まだ現実感がなかった。なによりも、この目で見ても尚、信じられない気持ちが強かった。

無邪気で子供っぽいところのある里央。騙される事はあっても、人を騙したりする事はないタイプだと思っていた。それが、三年も私を騙していた……。どうしても信じられないし、信じたくもない。

そんなショックで、ボーッとしたまま仕事を続け、気がついたらもう結構な時間だった。そして、重い足取りで帰宅すると、里央が、
『コウちゃんお帰り〜。今日もお疲れ様!!』
と、弾けるような笑顔で出迎えてくれた。私は、その笑顔につられて笑顔になり、ただいまと言いながら家に入った。
里央は、可愛らしい白のモコモコした部屋着を着て出迎えてくれた。可愛らしい顔の里央がそんな格好をしていると、余計にロリっぽく見える。
昼間に、セクシーすぎるランジェリー姿でマサくんとセックスをしていたとは思えないような、あどけない姿だ。

里央は、いつもと何一つ変わらない感じだった。おかしなところは何もないと思う。ご機嫌で、甘えてくる里央。この姿を見て、浮気を疑うのは無理だと思う。

私は、グラグラに揺れる心の中を隠して、いつも通りに接した。正直、料理の味も、里央の話も、上の空でよく分からない状態だった。頭の中では、すぐそこのソファでセックスをしていた里央の事を考えてしまっていた。里央は、私の事を愛してくれているのは間違いないと思う。でも、セックスは物足りないと思っていて、その補完をマサくんにしてもらっている……。そう言う事のようだ。

でも、それだからと言って、許せるものではない。すぐにでも止めてもらいたい。そう思っているのは間違いない。

そしてお風呂に入り、先に寝室でリラックスしていると、風呂上がりの里央が入ってきた。さっきの部屋着とは違う、薄いピンクのモフモフしたパジャマ姿の里央。色がピンクになって、余計に可愛らしさというかロリっぽさがアップした感じだ。

里央はベッドに潜り込んでくると、私に抱きつき、
『コウちゃん、お疲れ? 元気ないね』
と、心配そうに言ってくる。私は、誰のせいだよ! と思いながらも、本気で心配そうな顔をしている里央に、ドキドキしてしまった。
「いや、平気だよ。ちょっと仕事で疲れたから」
『そっか、マッサージでもしようか?』
そう言って、私が答える前から私をうつぶせにしようとする里央。私は、なすがままにうつぶせになった。

里央は、肩や腰を揉んでくれる。それほど筋力があるわけではないが、一生懸命にマッサージをしてくれる里央。
「ありがとう。すごく気持ち良いよ」
私がそんな風に言うと、
『ホント? でも、こってるね。お仕事大変?』
と、里央は少し息を切らせながら言う。
「そうだね。今はちょっと忙しいかな? あ、そういえば、今日、里央の同期だった富永君に挨拶されたよ」
『え? マサくんに? 元気そうだった?』
里央は、ほぼ動揺もなくそう言った。私は、少し怖くなってしまった。里央が、実は腹黒いのではないか? 平気でウソをつけるタイプなのではないか? そんな疑念が爆発的に広がっていく。

その後も、多少の会話をしながらマッサージを受け続ける私。すると、
『じゃあ、仰向けになってね〜』
と、ご機嫌な声で言う里央。私は、言われるままに仰向けになった。里央は、仰向けになった私の太ももをマッサージし始める。そして、徐々に上の方に手をズラしてくる。すると、いきなり股間を揉まれてしまった。
『良かった、疲れててもここは元気いっぱいだね』
里央は、可愛らしい顔で笑いながら言う。私は、里央の際どいマッサージで、ついつい勃起してしまっていた。

「ゴメン。最近してなかったから」
私はそんな言い訳をする。実際は、今日の昼間に里央がマサくんとしているのを見て、手も触れずに射精してしまっている。
『じゃあ、する? したいなぁ……』
甘えた顔で言う里央。昼間にマサくんとあんなに激しいセックスをしたのに、そんな事はおくびにも出さない里央。怖いなと思ってしまう。

私は、うんと頷いた。すると、すぐに里央がキスをしてくれた。興奮気味に舌を差し込み、私の舌と絡めてくる里央。一気に興奮が高まる私。里央は、私にキスをしながら私の股間を揉んでくる。
『コウちゃん、すごく固くなってるよ♡』
里央は、嬉しそうだ。昼間にマサくんとあんなに激しくしたのに、まだ足りないのだろうか?

でも、私はマサくんと里央のセックスをイメージした途端、息苦しいほどの興奮を感じてしまった。そして、体勢を入れ替え、里央を組み伏せるようにして覆いかぶさった。
『コウちゃん、ちょっと怖いよぉ』
里央はそんな事を言いながらも、すでにトロンとした目になっている。私は、里央がアナルまでも使われてしまった事を思い出し、嫉妬で狂ったように里央の服を脱がせていく。軽いレイプのような荒々しさで里央のパジャマを脱がせていくと、
『コウちゃん、すごく興奮してるね。どうしたの? 違う人みたい』
と、里央はうわずった声で言う。いつもとは違う私の強引なやり方に、里央はなぜか興奮しているようだ。

私は、もしかしたらマサくんとも疑似レイププレイみたいな事をしていたのではないか? と、邪推してしまった。私は余計に嫉妬で興奮し、まだ脱がせ切っていない里央に挿入した。二人とも、ほとんど着衣のままつながり、本当にレイプでもしているような感じだ。
『コウちゃん、すごく固いっ! あっ、あっ、気持ち良いっ! 好き、好きっ!!』
里央は、いつもよりも興奮した感じであえぎ続ける。そして、私にしがみつくようにして抱きついてくる。私は、思わず里央にキスをした。そして、舌を絡ませたまま腰を振り続ける。

私は、一気に快感が増し、あっという間に限界が来てしまった。
「ダメ、もう出そう……」
苦しげに私が言うと、
『イッてっ! コウちゃん、いっぱい出してっ!』
と、うわずった声で叫ぶ里央。私はスパートをかけて腰の動きを早めると、
『うぅあぁっ! コウちゃん、コウちゃん!』
と、里央がしがみついてくる。私はそのまま中に出さず、慌ててペニスを引き抜くと、里央の口にペニスを持っていった。すると、里央は慌てる様子もなく、滑らかな動きで私のペニスをくわえた。その瞬間、私は射精してしまった。

『んっ〜っ!』
里央は、うめき声みたいなものをあげたが、むせる事もなく全て受け止めてくれた。そして私がペニスを抜くと、指示もしていないのに私に向かって口を開けてきた。里央の口の中には、私のザーメンが池を作っていたが、里央は急にハッとしたような顔になり、慌てて口を閉じて飲み込んだ。
そして、ケホケホと可愛らしくむせる里央。

『いっぱい出たね』
里央は動揺した感じで私に言う。
「ゴメン。飲んじゃった?」
『う、うん。こんな味なんだね。変な感じ』
里央は、生まれて初めて飲みましたというような顔で言う。
「ゴメンね、うがいしてきなよ」
私は、イッた事で多少落ち着いていた。
『うん。行ってくるね』
里央はそう言ってパジャマを直し、うがいをしに行った。

私は、初めて里央に飲んでもらって嬉しかった。でも、マサくんは処女だった里央にウソを言って飲ませ、それから何年も飲ませ続けてきたようだ。実際、さっきも口に出された後、いつもの癖なのか口の中を見せてきた……。
私は、負けた気持ちと裏切られた気持ちで胸が苦しくなってしまった。

里央はすぐに戻ってきて、ベッドに潜り込んで抱きついてきた。
『今日のコウちゃん、ちょっと怖かったけどドキドキしちゃった』
里央はうっとりとした顔で言ってきた。昼間覗き見た里央とマサくんとのやりとりで、里央が実はかなりのマゾだという感じがした。
実際、それは間違いなかったみたいだ。こうやって、徐々に里央の性癖にあわせたセックスをするようになれば、マサくんとは切れてくれるのではないか? 会わなくなってくれるのではないか? そんな事を思い始めていた。

私は里央が寝た後も、どうすればいいのか考えていた。通常、こんな風に裏切られていた事がわかれば、離婚というのが選択肢になると思う。そして、二人に対して慰謝料なりを請求する事になると思う。
まだ、私達の間に子供はいない。これだけの証拠があれば、離婚は私の思い通りに進むと思う。でも、私は離婚を望んでいるのだろうか?
答えが出ないまま、私はいつのまにか寝てしまった。

そして、いつも通りの日常が始まったが、私の心は複雑だった。どうしたらいいのかという判断がつかないまま、私は里央を監視するような日々を送り始めた。

マサくんは、週に二回程度里央に会いにきて、時間に追われるようなセックスをしている事がわかった。二人のセックスは、ラブラブという感じではなく、快感だけを追い求めるような、言ってみればスポーツ的なセックスだった。それを何度か見ている内に、私は里央は私と別れるつもりがないことを理解した。
あくまで、私では物足りない部分を補完するためにマサくんとセックスをしていると言うことも理解した。私は、不思議なもので、捨てられる(乗り換えられる)心配がなくなった途端、二人のセックスを見て興奮するようになっていた。

初めて二人のセックスを見たときも、なぜか途中から異常に興奮してしまった私がいるが、今では最初から興奮しっぱなしになってしまった。

愛する妻の浮気の場面を見て興奮するなんて、少し前の私には、少しも理解出来なかったことだと思う。それが今は、私と一緒にいるときの里央と、マサくんとセックスをしているときの里央とのギャップがたまらないと思うまでになっていた。

そして、さらに刺激を求めた私は、もっと長時間二人を一緒にしようと考えた。次の日曜日、あらかじめ里央には仕事が入ってしまったと言っておいた。そして私は、さらに寝室にもカメラを仕掛けた。もう、自分でも止める事の出来ない異常な情熱だ。

そして日曜日、通常通りスーツ姿で家を出た。
『コウちゃん、お仕事頑張ってね! 夕ご飯、好きな生姜焼き作っておくからね!』
里央はそんな風に見送りをしてくれた。私は、騙しているような感じで胸が痛みながらも、すでに軽く勃起してしまっていた。

私は、今回は長い時間過ごすことになりそうだと思ったので、ネットカフェではなく個室ビデオ店に入った。そこならば、完全に個室な上に、フルフラットで横になることも出来る。私は、さっそく持ち込んだノートPCを店内のwifiに接続すると、カメラの映像を見始めた。

動画が映ると、すでに事は始まっていた。ソファに座るマサくん。下半身は早くも裸になっている。その前で、ひざまずくようにフェラチオしている里央。里央の姿は、マサくんとセックスをするときのお決まりのようなセクシーなランジェリー姿だった。
里央は、マサくんの睾丸まで丹念に舐めるようなフェラチオをしている。
「そんなにがっつくなよ。今日は時間あるんだろ?」
マサくんは、少しあきれたような声で言う。
『だってぇ、もう欲しいんだもん』
里央は、ついさっき私を送り出したばかりなのに、もうメスの顔になっている。

「なあ、今日は寝室でやろうぜ」
マサくんは、そんな事を言い始めた。ある意味で、私の予想通りだったが、私は里央がどんな返事をするのかドキドキしながら待った。
『寝室? なんで? ここでイイじゃん』
里央は、マサくんのペニスをしごきながら言う。それは、移動するのが面倒臭いとか、我慢出来ないのですぐに入れて欲しいという感じで言っているみたいだ。

「ダメ? なんか、せっかく時間あるんだし、夫婦みたいにラブラブでエッチしようぜ」
マサくんは、下半身丸出しの状態でそんな事を言う。
『えっ? う、うん。でも……なんかそれは悪い気がするなぁ……』
里央は、マサくんの提案に、心惹かれながらも迷っているような感じだ。
「イヤならいいよ。じゃあ、今日は帰ろっかなあ」
マサくんはそんな事を言う。
『えぇ〜。イジワル。わかったよ、今日だけだからね』
里央は、あっさりと承諾してしまった。そして、二人とも立ち上がり移動をする。私は、慌てて寝室のカメラに切り替えた。

すると、狭い家なのですぐにドアが開き、二人が入ってきた。なぜか里央は、マサくんにお姫様抱っこみたいに抱えられて入ってきた。
里央は、はしゃいだように笑いながら入ってくる。そして、マサくんは里央を優しくベッドに寝かせると、
「姫、どうですか?」
と、芝居がかった言い方をする。
『へへ。なんか、ドキドキしちゃったよ。お姫様抱っこ、1回してもらいたかったんだよね』
照れ臭そうに答える里央。
「浩介さんには頼まなかったの?」
マサくんが不思議そうに聞く。
『うん。だって、子供っぽいじゃん。あきれられちゃうよ』
里央はそんな事を言う。私は、全然そんな事ないのになと思いながら、そんな風に思わせてしまっている自分を反省した。

「そんな事ないと思うけどな。まぁいいや、じゃあ、始めるか!」
マサくんは元気よく言うと、里央に覆いかぶさってキスを始めた。里央は、すぐにマサくんに腕を回して抱きつきながらキスをする。寝室の照明は消していないので、すごく鮮明に2人のキスが映ってしまっている。

絡み合う舌、そして見つめ合う2人。視線までもが濃厚に絡み合っているようだ。いつも私と一緒に寝るベッドの上で、里央が他の男と気持ちのこもったキスを続ける……。私は、強い嫉妬を感じながらも、やっぱり興奮してしまっていた。

マサくんは、里央の首筋をキスしながら下に降りていく。そして、穴の空いたブラから剥き出しになっている乳首にキスをする。
『ンッ、フゥ……気持ちいい♡ マサくんのも舐めてあげるね』
そう言って、里央は身体を回転させるように動かす。すると、69ぽい格好になる2人。

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