僕の彼女――風紀委員長の赤嶺瑳月(あかみねさつき)先輩は、美しく、誰もが憧れる存在だった。
ある日、僕たちが犯したひとつの過ちをきっかけに、学校中で有名なヤリチン先輩に脅され、彼女との日常は音を立てて崩れ始めた。
それでも僕たちは、お互いを愛し続けていた。
けれど、あの日以来、罪悪感と後悔は、二人の間に深い溝を生み、以前のように向き合うことができなくなっていた。
そんなある日、海にいた瑳月先輩から呼び出される。
久しぶりに二人きりで過ごした時間。言葉を交わすこともほとんどないまま、僕はただただ欲求不満な瑳月先輩に一晩中犯●れていた。
――しかし、その翌日。
海で出会ったナンパ男たちに、瑳月先輩は目をつけられ、僕は彼女を守り切ることができなかった。






