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パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男(オリジナル転載不可)


子供が小学校に通うようになり、妻の明日香も時間が出来た。そして、近所のスポーツジムにパートに出るようになった。
明日香とは、結婚して9年経つ。もともと東京で出会って交際していたが、私が実家の不動産業を継ぐことになり、愛知の方に越してきた。
明日香は、最初は友達もいなくて寂しい思いをさせていたと思うが、子供が産まれてからは交友の範囲も拡がった。
そして、パートに出るようになると、前よりも生き生きとした感じになった。収入的には明日香がパートに出る必要もない感じだったが、楽しそうにしている明日香を見ると、やっぱり人と人の交流は大切なんだなと思った。

「最近、綺麗になったね」
私がそう言うと、
「やっぱり、人目につく仕事だからかな? 見られると綺麗になるって言うもんね」
と、笑顔で答えた。明日香は、スポーツジムの受付業務をしている。チェーン展開しているようなジムではなく、高級路線のジムだ。
ジムのある場所もいわゆる高級住宅街の一角で、客層も金持ちの年寄りが多いと言っていた。わがままな人もいるのでそれなりにストレスはあるらしいが、基本的には良い人ばかりだそうだ。

私は、あまり無理しないでねと言った。
「ありがとう。パパも通っちゃう? ムキムキになったら、たか君も喜ぶんじゃない?」
明日香は、息子のことを言う。確かに、私も最近少し太り気味だ。でも、ジムに通うほどではないかな? と、思っている。

ジムは片側二車線の道路に接しているので、その前を車で通ることも多い。たまに明日香が受付の所にいるのを見ると、嬉しくなってしまう。でも、意外にこちらのことは気がつかないようで、私のことを見かけたと言われることはない。

そんなある日、たまたま工事の規制でジムの前の道で渋滞した。何の気なしにジムの中を見ると、明日香がいた。受付で、誰かと話をしている。スポーツウェアを着た男性と、楽しそうに話している……。私は、少しヤキモチを焼いてしまった。
当然、スポーツジムなのでこんな事もあると思う。でも、明日香が他の男性と話をしているだけで、妙にモヤモヤしてしまった。
明日香は、笑いながら話を続けている。そして、男性の腕を触った。何の気なしにしたことだと思うが、強い嫉妬を感じてしまった……。

車が流れ出し、私は車を進めた。でも、さっきの明日香の笑顔が気になってしまった。そう言えば、普段どんな風に働いているのだろう? 受付や入会処理をしていると言っていたので、人と話をすることは多いはずだ。今まで気にしたこともないことが気になってしまう。

私は、自分が意外にヤキモチ焼きなんだなと、改めて知った……。そして、一度気になってしまうと、そんなことばかりを考えてしまうようになった。
年配のお客さんが多いと聞いていたが、楽しそうに話をしていたのはまだ若い感じの男性だったと思う。お客さんと話をしているだけで嫉妬するなんて、我ながら心が狭いと思ってしまう……。

そんなある日、夕方方天気が悪くなって土砂降りになった時があった。私は、たまたま自宅の近くを移動中だったので、洗濯物が気になって家に寄ろうとした。明日香もパートに行っているはずなので、取り込まないと……と思った。
すると、たまたま家の近くに停まった車から、明日香が降りてきたのが見えた。明日香は、頭を下げてお礼を言ったような動きをすると、ダッシュで家に向かった。
私は、その車とすれ違う時に車の中を見た。運転していたのは、この前明日香が話をしていた男性だった……と、思う。
私は、胸がざわつくのを感じた。送ってもらう関係? そんなに仲良くしているのだろうか? もしかしたら、ジムの関係者? 明日香のお礼の仕方は、とても丁寧だった。事務的な感じだったようにも見えた。

心配しすぎかな? と、思いながらも、二人きりで車に乗っていたことが気になってしまう。明日香に限って、不倫なんてないと思う。そもそも、不倫だったらこんな近くまで送ってもらうはずもない……。

私は、色々考えすぎて考えがまとまらなくなってしまった。考えてみれば、明日香は子持ちではあるが、まだ35歳だし美人な方だと思う。
充分に、恋愛対象になる女性だと思う。それに、人妻なので遊べると思う人もいるはずだ。私は、イヤな予感を感じながらも、考えすぎだと思うようにした。

不思議なもので、そんな風に疑念が湧いて嫉妬心を燃やしていると、執着心や独占欲が頭をもたげる。
「どうしたの? おとといもしたばかりでしょ?」
抱きついてキスをする私に、明日香が少し戸惑ったように言う。私は、何も答えずにキスをしながら胸を揉みしだく。
細身の身体なので、胸も小ぶりだ。でも、張りがあって若々しい感触がする。私は、パジャマを脱がせると、乳首を舐め始めた。
ここまで来ると、明日香は何も言わなくなる。抵抗もしない。うめくような声であえぎ始める。息子が起きてくることはほとんど心配がないが、それでも声は抑え気味になるみたいだ。

舌が乳首に触れると、明日香は身体を小さく震わせるようにする。
「パパ、気持ちいい。ねぇ、今日は私が……」
そう言って、私のパジャマの下を脱がせてくる。いきり立ったペニスを指でつつき、
「フフ、元気いっぱいだね。どうしたの? 最近、元気だね」
と、嬉しそうだ。無邪気な微笑みと、美しい顔立ち。私は、すごく幸せを感じている。そして、なぜか明日香が他の男性とこんな事をしている場面を思い浮かべてしまう……。

明日香は、私のペニスを舐めてくれる。舌がカリ首あたりに絡みつき、一気に射精感が湧き上がる。明日香は、根元の方から舐めあげたり、唇で甘噛みするような動きをしながら、口を開けてくわえ込む。同時に、軽くバキュームしながら舌を絡みつかせる。
私は、快感にうめいてしまった。明日香は、上目遣いでフェラチオを続けている。すごく丁寧で、心を込めてしてくれるみたいだ。
そんな明日香を見ていると、不倫なんて心配しすぎだったなと思う。でも、明日香は本当に一生懸命にフェラチオをしてくれる。一生懸命すぎるくらいだ……。
こんなに上手だったっけ? と、疑念を感じ始めてしまった。明日香は、私のペニスを根元までくわえている。それほど大きなペニスではないが、喉の方まで入ってしまっているように思う。それなのに、明日香はえずくこともなくフェラチオを続ける。

明日香は、こんなフェラチオをしているのではないか? 私以外の男性に、教え込まれたのではないか? そんな心配を始めてしまった。
「パパ、もう我慢出来なくなっちゃった。入れて欲しいな……」
明日香は、恥ずかしそうにおねだりをする。私は、いつものようにコンドームをつけると、正常位で繋がった。
キツい締め付けに、声が出そうになる。私は、すでに射精感が高まってしまっている状態で腰を動かし始める。
「あっ、ンッ、パパ、気持ちいい」
明日香は、気持ちよさそうに声を漏らす。私は、そのまま彼女にキスをしながら腰を振る。フェラチオの余韻も残っているので、本当にあっという間に余裕がなくなってしまう。
「パパの、固くなってきた。もっと感じて。愛してる」
明日香は、そんなことを言いながら私の乳首を指で触る。偶然触れたような触り方だが、的確に指先が乳首を刺激してくる。私は、1分も保たないうちに射精をしてしまった……。

早くイキすぎて、思わず謝った。
「謝らなくても良いよ。すごく気持ちよかった。パパ、愛してる」
明日香は、心を込めて言ってくれる。私は、愛してると言いながらも、あまりに早い射精に恥ずかしくなってしまった……。

明日香が他の男性とセックスをしている場面を想像すると、なぜかわからないほどの強い興奮を感じてしまう。もともと早漏気味だったが、より早くなった自覚もある。
もしかしたら、私は寝取られ性癖なんだろうか? そんなことまで考えてしまった。

ただ、それ以降は特に変わったことも起きなかった。ジムの前を通り過ぎても、明日香が1人で立っているのは見かけたが、誰かとしゃべっている姿も見なかった。
やっぱり、考えすぎなんだなと思った。そして、3ヶ月ほど経ったある日、客先に行ったついでにショッピングモールで昼を食べた。色々なものが選べるので、時間がある時はけっこう立ち寄ることがある。

私は、白スープで有名なローカルラーメンチェーンのラーメンを食べていた。すると、外の通路を明日香が歩いているのが見えた。隣に、あの男性がいる……。
私は、慌てて食器を片付けて後を追った。気がつかれないように、後ろから後をつける。ある程度近づくと、2人が手を繋いで歩いているのが見えてしまった……。

時折何か話ながら、2人は歩き続ける。そして、大型スポーツ用品店に入っていった。さすがに中には入れずに、離れた場所で様子をうかがう。
でも、間違いなく手を繋いでいた。私は、脚が震えるような気持ちになっていた。どう見ても、普通ではない。ただ買い物に来ているだけではない親密さ……。

そして、少しすると2人は出てきた。何か買い物したようで、袋をぶら下げている。2人は、やっぱり手を繋いでいる。男性は、やっぱり若い。おそらく、同年代かもっと若いくらいだ。距離があるのでそこまでハッキリとはわからないが、整った顔をしていると思う。イケメンと言うよりは、男前と言われる感じの顔だ。
そして、身なりはオシャレな感じのスーツを着ている。ただのサラリーマンという感じではない。そう言えば、この前明日香を送った車も、BMWだったはずだ。

私は、一気に不安になっていた。と言うよりも、決定的な場面を見てしまったと思っている。2人はそのままフードコートに入ると、有名コーヒーチェーンで飲み物を買った。そして、テーブルについて飲み始める。
明日香は、対面ではなく隣に座った……そして、楽しそうに会話をしながらお茶をする。私は、それをかなり離れたところから覗き続けた……。

友人や仲の良い人との買い物……ではない。手を繋いだり、隣に座っている。私は、すぐに声をかけるべきなのかと迷った。でも、私はさっきから立つのが難しいほど勃起している。これでは、勃起しているのが丸わかりだ……。
私は、おかしくなったのだろうか? なぜ興奮してしまうのだろう? 私は、手を繋いでいる2人を見て、間違いなく性的な興奮を感じた。

そして、2人は楽しそうにお茶を続ける。私は、次の客先の時間があり、仕方なくその場を離れた。でも、一大事だ。人生最大の危機だ……。
まったく落ち着かない気持ちのまま仕事を続け、少し早めに帰宅した。
「パパ、いつもお疲れ様。今日は、プレゼントがあるんだよ」
そう言って、笑顔で出迎えてくれる明日香。私は、パニックになりそうだ。私のプレゼントを買いに行った? でも、2人は手を繋いでいた。頭の中が、クエスチョンマークだらけになる。
明日香が渡してくれたものは、ジョギングシューズだった。
「パパ、運動不足でしょ? 走らなくても、ウォーキングだけでもどうかなって」
そんなことを言う明日香。本当に気遣ってくれている感じで、優しい顔をしている。私のシューズを買いに行っていただけ? でも、手を繋ぐだろうか? 私は、思考がループしてしまった……。

そして、私は判断がつかないまま、相手の男性を調べようと思った。明日香を送った時のBMWは、特徴がある感じだった。次の日から、ジムの駐車場も見るようにした。すると、二日後に見覚えのあるBMWが停まっていた。やっぱり、色が珍しい。鮮やかな青色で、あまり見ない色合いだ。そして、M4の限定車だと言うこともわかった。1500万円くらいするようだ。

その特徴を元に、SNSを調べた。すると、案の定アカウントがあった。ジムのことや車のことが書いてあり、特定出来た。
その男性は40歳の独身で、何か会社を経営しているようだ。SNSの書き込みは、ジムのことや車のこと、グルメのことばかりだ。基本、自慢しているような書き込みばかりだった。
なんとなくイヤなヤツだなと思いながら、過去の書き込みなどを調べていく。すると、他の人とのやりとりで、裏垢をやっているようなことを臭わせていた。
私は、何年も過去の書き込みを遡って調べた。そして、裏垢を見つけることが出来た。

裏垢は、この男の本性がすぐにわかるものだった。女性との性行為を動画や画像でアップしていた。しかも、秘部は無修正だ。顔はモザイクがかかっているが、こんな事をしていて捕まらないのか心配したほどだ。
そして、明日香の画像も見つけてしまった……。顔にはモザイクがかかっているが、服や体型ですぐにわかった。でも、ハメ撮りや裸の画像ではない。ホッとしたが、明日香がターゲットにされていることはわかった。

”もうすぐ落とせそう。ハメ撮り見たい人いる?”
そんなことが書かれている。でも、コメントしている人はいなかった。彼の裏垢は、若い女性とのハメ撮りばかりだ。それらの書き込みに対しては、コメントが多くついている。

遡って書き込みを見ていくと、たまに明日香のことが書かれている。ジムの受付の主婦で、年の割には綺麗だとか、真面目そうだとか書いてある。彼は、明日香を落とせるかをゲームみたいに楽しんでいるようだ。

この前のショッピングモールでのことも書いてある。旦那へのプレゼントを買いに行くのに付き合ったけど、手を握ったら握り返してきたとか書かれている……。
手を繋いだだけで緊張してて、可愛いと思ったとも書いてある。こうやって見ると、明日香のことに対する書き込みだけ他の書き込みと雰囲気が違う。他の女性のことは、卑猥な動画や画像とアップされている。堕とす過程なんかは、書かれていない。
明日香のことは、他の書き込みと比べると回りくどい感じがする。もしかしたら、この男性は明日香のことが気に入っているのではないか? 身体だけではなく、心まで堕とそうとしているのではないか? そんな風に思ってしまった。

それにしても、この男性はどうやってこんなに沢山の女性と関係を持っているのだろう? ナンパ? 出会い系? アップされている女性の数は、かなりのものだ。でも、どうしてこんな事をしているのだろう? 動画を販売しているわけでもないようだ。ただの自己顕示欲? 無修正の動画を上げるなんて、リスクが高すぎる気もする。

何本かハメ撮りの書き込みも見たが、この男性はセックスがかなり上手いみたいだ。女性は、大げさすぎるほど感じている。泣き叫ぶような声をあげたり、派手に潮吹きなんかもしている。
そして、女性がフェラチオしている動画を見て、この男性のペニスの特徴がわかった。大きさはそこまで巨根という感じではないが、カリ首が異様に発達している。と言うよりも、明らかになにかしている感じだ。
不自然すぎる膨らみがある。なにか、外科的な改造をしているのだろうか? 大人のオモチャみたいな、立派すぎるカリ首に見える。

そして、本当かどうかわからないが、女性の方から彼にコンタクトを取ってくると書かれている。彼は、イッた事のない女性でも膣イキさせると言うことを頻繁に書き込んでいるようだ。それを見て、連絡をしてくる……そんなことがあるのだろうか? 私の知らない世界だ。

でも、そんなことをしている男性が、明日香を堕とそうとしている。すぐに止めなければ……そう思うのに、私は異常なまでに興奮しているし、勃起も射精感を伴うくらいに激しい。
幸い、まだ明日香は手を繋いだだけのようだ。それだけでも充分すぎるほど危機的状況だが、私はもう少し様子を見ようと思ってしまった。そして、彼がハメ撮りしている動画を見ながら、オナニーをしてしまった。明日香がおかされている姿を想像しながら……。

私は、アカウントも作った。SNSのアカウントなんて持っていなかったので少しドキドキしたが、簡単に作れるんだなと思った。そして、明日香のことの書き込みに対して、ハメ撮りを見たいと書き込んだ。自分でも、どうしてこんな事をしているのだろう? と、思いながらも、興奮した私はそんなことをしてしまった……。

そして、彼のSNSを観察する日々が始まった。でも、やっぱり若い女性の卑猥な動画や画像の書き込みばかりだ。やっぱり、自己顕示欲なのだろうか? 彼がこんな事を繰り返す意味が、まだよくわからない。

すると、突然ダイレクトメッセージが届いた。彼からだ。リクエストにお応えしてと言うメッセージと共に、動画が添付されている……。
それは、ドライブレコーダーの映像のようだ。室内が映っている。いきなりキスをする2人が映った。目の所にモザイクがかかっているが、服装と髪型の感じで明日香だとわかってしまった……。
明日香は、夢中で舌を絡めている。本気のキスに見える……。私は、この時点で呼吸が止まって死にそうだった……。
2人のキスは、長く続いている。明日香は、腕を彼の身体に回して抱きつきながらキスをしている。こんなに舌を使うなんて、私とのキスでもなかったことに思える。

「家、すぐそこなんだけど、来てくれる?」
彼が、興奮した感じで聞く。
「……それはダメ……。ごめんなさい。やっぱり……」
明日香は、苦悩している声だ。
「裏切れない? そっか、ごめんね、キスしてしまって」
「謝らないで。私も、石黒さんとキスしたいって思ったから……」
明日香は、そんな風に言う。石黒さん……今までの明日香との会話で、出てきたことのない名前だ。

「ありがとう。じゃあ、送るよ」
「……家には行けないけど……せめて……」
明日香はそう言うと、彼のズボンのファスナーを降ろし始めた。明日香が、他の男のファスナーを降ろしている……。私は、自分の心臓の音が聞こえるような感覚になった。
「そんなのしなくて良いよ」
石黒さんが言う。
「ううん。したいの。それに、石黒さんの、さっきからすごいよ」
明日香は、おどけたように言うと、彼の股間を指でつついた。そして、ペニスを出してしまった。
「……大きい」
明日香は、驚いたような声で言う。
「そんなことないよ。普通だよ」
石黒さんは、謙遜したように言う。でも、彼はこのペニスに絶対の自信を持っているのはわかっている。

「普通じゃないよ。こんなの、見たことない……なんか、ドキドキしちゃう」
明日香は、そんなことを言う。明らかに、声がうわずっているみたいだ。私は、最後までしてしまうのだろうか? と、強い危機感を感じている。でも、私のペニスは触ってもいないのに射精しそうな感覚になっている。
「下手くそだけど……」
明日香はそう言って、彼のペニスを舐め始めた。明日香の舌が、異様に張り出たカリ首を舐めている……私は、なにかの間違いだと思いたい心情だ。
明日香は、舌で舐め続ける。私にしているような舐め方だ。最近、上手になったなと思っていたが、彼と何かしていたわけではなさそうだ。それは、私の勘違いだったみたいだ。
「あぁ、気持ちいい。すごく上手だね」
「本当? 動画で色々勉強してるの」
明日香は、そんなことを言い始めた。石黒さんも、興味を引かれて話を聞く。すると、明日香はSNSの裏垢みたいなものを見ていて、その男性がレクチャーしているフェラチオを実践しているそうだ。一瞬、石黒さんの裏垢のことかと思ったが、まったく違う他人のようだ。

「そんなの見てるんだ。旦那さんのため?」
石黒さんが、わかりやすくヤキモチを焼いている感じで聞く。
「……石黒さんのためだよ。私、下手くそだから。石黒さんとこうなった時のために、上手くなりたかったの」
明日香は、恥ずかしそうに言う。私は、その言葉を聞いた途端、手も触れていないペニスから射精を始めてしまった……。

パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男2

私は、射精しながらも大慌てだった。手も触れていないのに、射精をしてしまった? 思わずズボンとパンツを少し持ち上げて中を見た。すると、私のペニスは精液でドロドロになっていた……。

画面の中では、明日香が石黒さんのペニスを舐めている。ドライブレコーダーは、明日香のフェラチオをはっきりと映し出している。でも、ふと思った。こんな下の方まで映るものだろうか? ドライブレコーダーとして、こんな下の方まで撮影する必要があるのだろうか?
私は、そんな疑問を持ってしまった。もしかして、撮影のためにこんなアングルにしている? 裏垢活動をしている彼ならば、ある事なのかもしれない。

明日香は、小さな舌で石黒さんのペニスを舐め回している。カリ首に舌が巻き付き、こすりあげるような動きだ。こんなに上手だったっけ? と、思うほどのフェラチオだ。
「本当に気持ちいい。明日香さん、上手だよ。僕のために勉強してくれて、嬉しいな」
石黒さんは、本当に嬉しそうに言う。明日香は、嬉しそうな顔になった。そして、嬉しそうな顔のまま、石黒さんのペニスを頬張っていく。

立派なペニスが、明日香の口の中に消えていく……。明日香は、目一杯大きく口を開けてくわえ込んでいる感じだ。
「気持ちいい。あぁ、すごいよ、本当に気持ちいい」
石黒さんは、感心したような声で言う。でも、普段の彼のハメ撮り動画は、もっとハードなことばかりをしている。女性の口に無理矢理ねじ込み、喉の奥まで犯すようにピストンをしていたりする。それに比べると、すごくソフトなフェラチオだと思う。

「いつでも出してください……」
明日香は、声が震えている。緊張から? それとも、罪悪感? でも、明日香の顔は嬉しそうだ。そんなに、彼のペニスをくわえることが嬉しいのだろうか? そんなにも、彼のことを好きになっているのだろうか? 不安で仕方ない。

「気持ちいい……でも、もう充分だよ。僕、遅漏だから。口ではイケないんだ。ごめんね、せっかくしてくれてるのに」
石黒さんは、本当に申し訳なさそうだ。
「ごめんなさい。下手くそで……。どうしたら、イケますか?」
明日香は、申し訳なさそうに言う。こんな事をしてあげているのに、申し訳なさそうになる意味がわからない。
「いや、本当に充分だよ。すごく嬉しかった」
「でも……。出してもらいたいです。石黒さんに、気持ちよくなってもらいたい……」
明日香は、思い詰めたような口調で言う。
「それじゃあ……乳首を舐めながら手でしてもらっても良いかな?」
石黒さんは、そんなリクエストをした。てっきり、セックスじゃなければイケないと言い出すのかと思っていた。石黒さんは、じっくりと堕としていくつもりなのだろうか? 余計に心配になってしまう。

石黒さんのシャツをまくり上げると、明日香はすぐに乳首を舐め始めた。こんな道ばたの車の中で、あまりにリスクの高い行為に思える。明日香は、乳首を舐めながら手コキをする。こんな事までするなんて、どこまで石黒さんのことが好きなんだろう?
「あぁ、気持ちいい。本当に気持ちいいよ。明日香さん、ありがとう。夢のようだよ」
石黒さんは、本当に感激しているような口ぶりだ。とても、裏垢で女の子を抱きまくっているようには思えない感じだ。
「もっと、感じてください。どうしたらもっと気持ちいいですか?」
明日香は、熱っぽい目で彼を見つめる。感情がこもりすぎているように思えてしまう。

「キスしてくれるかな?」
リクエストをする石黒さん。すると、明日香はすぐにキスをした。今度は、明日香がかなり積極的に舌を絡めている。そして、キスをしながらも手コキが始まる。
こんな事をさせるなんて、明日香のことを風俗嬢か何かと間違えているんじゃないか? そんな怒りを感じる。でも、私のペニスは怒りではなく興奮を感じてしまっているようで、射精したばかりなのに信じられないくらいにいきり立っている。

すると、責められるに任せていた石黒さんが、手を伸ばして明日香の胸を揉み始めた。服の上から、明日香の小ぶりな胸を揉んでいる。
明日香は、一切抵抗することなくキスを続ける。そして、手コキももっと早くなっていく。石黒さんは、軽くうめいたりしながらも明日香の胸を責め続ける。シャツやブラの上から、乳首辺りを摘まむような動きもしている。
明日香は、責めながらも軽くうめいたりし始めた。やはり、かなり愛撫が上手みたいだ。的確に、明日香の乳首を責めているらしい。

しばらくそんな状況が続く。私は、他の男の手で感じさせられている明日香に、裏切られたような気持ちを持った。嫉妬も激しい。でも、それを上回るほどの興奮を感じてしまう。

「石黒さん、その……直接乳首触って欲しいです」
明日香は、恥ずかしそうにおねだりをした。ドライブレコーダーの動画でも、顔が赤くなっているのがわかるほどだ。石黒さんは、明日香のシャツの中に手を突っ込んだ。そして、まさぐるように動かすと、
「うぅっ、ンッ、アンッ、うぅっ、あぁっ」
と、明日香はあっけなくあえぎ声を漏らし始めた。さすがに声を抑えようとしているみたいだが、声が漏れてしまうようだ。

「乳首、敏感なんだね。すごく固くなってるよ」
「だって……石黒さんの愛撫、上手だから……」
明日香は、声がトロンとしている。
「もっと、感じてよ。明日香さんが感じてくれると、すごく興奮しちゃう」
石黒さんは、嬉しそうだ。でも、それ以上に嬉しそうな明日香は、夢中でキスを続ける。明日香のうめくような声が響く中、石黒さんはシャツの中の手を動かし続ける。そして、明日香も必死で手コキを続けている。

そのまましばらく経つと、
「明日香ちゃん、出るよ、もうイク」
と、石黒さんが余裕のない声をあげる。すると、明日香はいきなり石黒さんのペニスをくわえてしまった。ほぼ同時に、射精が始まる。
「うぅ〜」
うめきながら口内射精を受け止める明日香……。明日香の口の中に、他の男の精液が……私は、それを見ているだけで嫉妬で身が焦げそうな気持ちだ。
「ゴメン、出しちゃった……。ティッシュ出すから待ってて」
石黒さんは、本当に慌てているように見える。散々女性に酷いことをしているのに、口内射精をしただけで慌てる? 演技なんだろうか?

「だ、大丈夫です。もう、飲んじゃいましたから」
明日香は、少しむせながら言う。でも、それほど苦しそうではない。
「飲んだの!? ごめんね、マズいでしょ。水かなんか買ってくるよ」
慌てる石黒さん。単純な私は、もしかして彼は良い人なのかもしれないと思ってしまった。
「平気です。本当に大丈夫です。気持ちよかったですか?」
明日香は、そんな質問をした。明日香の口の端は濡れて光っているようで、おそらく精液が付着したままなのだと思う。

「すごく良かったよ。最高だった」
石黒さんは、感激している顔だ。あれだけ沢山の女性とセックスをしているのに、この無邪気な喜びようはなんだろう? 本当に不思議に感じてしまう。
「良かった……こんな事しか出来ないから」」
明日香は、今さら罪悪感を感じているような顔になっている。
「本当に最高だったよ。ありがとう。じゃあ、送るよ」
彼がそう言うと、明日香はうなずいた。そして、動画はここで終わった。

私は、とりあえずダイレクトメールを返した。そして、お礼と共に、もう少しで落ちそうですねと書き込んだ。すると、親指を立てた絵文字が返ってきた。やる気満々という感じが伝わってきた……。

帰宅すると、いつも通りに嫁と息子が出迎えてくれる。ニコニコと嬉しそうにお帰りなさいと言ってくれる息子を見て、心の底から嬉しいと思う。明日香も、
「お疲れ様〜。今日は、パパの好きなエビフライだよ」
と、満面の笑みで出迎えてくれる。その表情を見る限り、後ろめたいことなどなにもないようだ。女性の怖さを垣間見た気持ちになってしまった。

そして、食事をしながら今日の出来事を話す。息子の話題が多い。学校で飼っている亀の話とか、今度の遠足の話で盛り上がる。でも、私は楽しく話しながらも、明日香を観察していた。どこか、変わったところはないだろうか? 怪しいところはないか? そんな気持ちで観察を続けた。
でも、本当になにも変化がない。その夜、珍しく明日香の方から誘いがかかった。私に情熱的なキスをしながら覆い被さり、舌を絡めてくる。少し戸惑いながらもキスをし、キスが終わったタイミングで、どうしたの? と、聞いた。
「……うん。なんか、そんな気持ちになっちゃったの。ごめんね、エッチで……」
明日香は、すごく恥ずかしそうに言う。こうやって見つめると、本当に可愛いなと思う。美しい顔立ちに、上品な性格。私は、最高すぎるなと思いながらキスをした。そして、いつものようなセックスが始まる。
明日香は、ほとんど受け身状態だ。声もあまり出さないで恥ずかしそうにしている。私は、キスをしながら服を脱がせていく。

細くて引き締まった身体……胸は小ぶりだが、えぐれたようなウェストとの対比で、実際以上に大きく見える。私は、すぐに乳首にむしゃぶりついた。甘い声が漏れる中、私はさらに激しく舐め続ける。
でも、私の頭の中は、この前の動画のことでいっぱいだ。乳首を触られて、明日香はイキそうになるほど感じていた。私は、悔しいと思いながらも舐め続ける。
「あっ、ンッ、うぅっ、気持ちいい。パパ、すごく気持ちいいのっ」
明日香は、乳首だけの刺激とは思えないほどあえぐ。そして、私の股間を握ってきた。パジャマ越しに握られて、思わずうめいてしまった。
私は、ひたすら舐め続ける。明日香は、器用に私のパジャマを脱がせ始める。あっという間にペニスが剥き出しになり、すぐに明日香がくわえてくれた。

明日香は、上目遣いで私を見つめている。そんな風に見つめながら、夢中でフェラチオを続けてくれる。舌が絡みつく感触に、一気に射精感が高まる。
明日香は、私を見つめたままフェラチオを続ける。ペニスをくわえ込み、舌で責めながらも私を見つめている。これは何だろう? どうして私を見つめている? こんな目で見つめられたことがない。

私は、イキそうだと告げた。明日香は、そのままフェラチオを続ける。私は、うめきながら射精を始めた。
「フフ、気持ちよかった? いっぱい出たよ」
明日香は、笑顔で言う。すでに、飲んでしまったみたいだ。私は、口でイッてしまったことを謝った。
「ううん。平気だよ。パパが気持ちよくなってくれたなら、嬉しい」
そんなことを言いながら、抱きついてくれる。そして、本当にそのまま寝てしまった。セックスがしたくなって誘ってきたはずなのに、こんなにあっさりと寝てしまった……。
もしかして、明日香なりに罪悪感を感じていると言うことなんだろうか?

そして、またいつも通りの日々が続く。明日香は、本当にいつも通りで怪しいところもない。石黒さんのSNSを監視するが、今のところ他の女の子とのハメ撮りがアップされる程度だ。
3週間ほど経過した時、写真がアップされた。男性の上に後ろ向きだまたがっている写真……。アソコは無修正で、ペニスが膣に根元まで入っている。そして、顔には上半分ほどモザイクがかかっているが、どう見ても明日香だ……。
口元ははっきりと映っている。幸せそうに微笑んでいるような顔だ。こんな顔で、他の男にまたがっている明日香は、なぜかわからないが高校生みたいな制服を着ている。スカートはまくれ上がってしまっているが、上はブラウスにリボンまでしている。
口元しか映っていないので違和感はあまりないが、どう考えても年齢にあっていない姿だ。
写真と共に、”やっと落とした。動画見たい人はDMで”と、書いてある。

その投稿には、あまりイイねがついていない。他の投稿が、いきなりハメ撮りの動画をアップしている感じなので、この投稿は回りくどいと思われているのかもしれない。
私は、すぐにDMをした。すると、ものの5分程度でDMが帰ってきた。
やっと成功! 違った、性行! そんな、ふざけたようなメッセージが添えられていた。私は、こうなるだろうなと思っていたが、本当にこうなってしまったことにショックを感じている。
パート先で、お客さんと不倫する……そんなことは、よくあることだと思う。でも、実際に自分の身に降りかかってくるとは思っていなかった。
そして、私はそれを止めることが出来たはずだ。それなのに、結局傍観してしまった……。

動画をスタートさせると、いきなりさっきの画像の場面になった。石黒さんが腰を突き上げる動きをしている。
「あっ、アンッ、ダメぇ、恥ずかしいっ」
明日香は、本当に恥ずかしそうに顔を赤くしながら声を漏らしている。
「ほら、見てごらん。映ってるよ。鏡に、明日香ちゃんの恥ずかしいところがハッキリ映ってる」
そんな風に言う石黒さん。明日香は、うつむき気味であえいでいるが、彼の言葉で顔を上げた。
「イヤァ……映ってる……鏡に全部映ってます」
明日香は、耳まで真っ赤にしながら言う。
「ほら、女子校生の明日香ちゃんが、浮気チンポであえいでいるのが映ってるよ」
石黒さんは、そんなことを言いながら腰を突き上げ続ける。どうやら、鏡の前でプレイをしているようだ。でも、こんな風に動画が撮れていると言うことは、鏡の裏にカメラが仕掛けてあると言うことなんだろうか? 考えてみたら、彼のハメ撮り動画はどうやって撮ったものだろう? と、思うものも多い。
もしかしたら、わざわざ盗撮用にマジックミラー的な物を設置しているのかもしれない。

明日香は、自分のあられもない姿を見ながらあえいでいる。その顔はすっかりととろけてしまっていて、本当に気持ちいいと思っているのが伝わってくる。
石黒さんは、腰を突き上げ続ける。明日香は、恥ずかしくて鏡を見続けられないようだ。でも、
「ダメだよ、ちゃんと見て。明日香ちゃんのオマンコに、浮気チンポ刺さってるよ」
と、石黒さんが卑猥な言葉をかけると、明日香は恐る恐る顔を上げた。
さっきの写真と違い、モザイクなんてかかっていない。彼は、DMをよこしてきた全員にこの動画を見せているのだろうか? 明日香の顔がハッキリと映っているハメ撮り動画……。こんなものがインターネットの海に放流されたら、二度と消すことなんて出来ないと思う。
石黒さんは、自分の顔にはモザイクをかけている。あまりにも卑怯だなと思うが、私は、興奮しすぎてオナニーを始めてしまった。
個室ビデオ店の中、明日香のハメ撮り動画を見ながらオナニーをする……。自分でも、頭が変になってしまったのかな? と、思う行為だ。それなのに、快感が強すぎて射精しそうな感覚が襲っている。

「あっ、アンッ、ダメぇ、石黒さん、止めてっ、もうイキそうっ」
明日香は、泣き顔で叫ぶ。こうやって、鏡の前であえぐことに抵抗があるみたいだ。実際は、撮影までされていると知ったら、明日香はどうなるのだろう?恥ずかしすぎて死んでしまうのではないか? そんな心配もしてしまう。

「ほら、イッてごらん。鏡見ながらイッてごらん。浮気チンポでイク姿、ちゃんと見ないとダメだよ」
石黒さんが、調教でもしているように言う。このセックスは、二人の初セックスなのだろうか? 初めてにしては、あまりにもハードなセックスに見える。

「イ、イクっ、イッちゃうっ、違うおチンポでイッちゃうっ」
明日香は、鏡を見つめながら叫ぶ。その顔は、さっきよりもさらにとろけてしまっている。
制服姿であえぐ姿は、とてもギャップがある。いくら美人で若く見えるとは言っても、もう33歳だ。さすがに、現役感はない。
まるで、アダルトビデオ女優が撮影をしているような感じだ。
「ほら、イケッ! 浮気チンポでイッちゃえっ!」
石黒さんが、そんな言葉をかけながら腰を激しく突き上げる。すると、明日香はうめくような声をさらに大きくしていく。
「ダメぇ、イクっ、イッちゃうっ! ぁぁっ、あぁぁ〜〜っ!」
明日香は、叫ぶ。悲鳴でも上げるように叫ぶ。そして、腰をガクガクッと震わせると、膣口から透明のしぶきが飛び散った。潮吹きという感じではなく、少し飛び散っただけだ。でも、こんなのは見たことがない。そんなに気持ちいいのだろうか?

「ホラホラ、もっと出してごらん。目一杯感じてごらん」
石黒さんは、そんな言葉をかけながら腰を突き上げ続ける。明日香は、徐々に悲鳴ののような声をあげ始めた。そして、大きな声で叫びながら、堪えきれなくなったように腰を浮かした。
石黒さんの上で、ペニスが抜けた状態でM字開脚になった明日香……。すぐに、膣口から透明の液体が飛び出し始めた。放射線状になりながら、アーチをかけるように潮吹きが始まる。明日香の腰回りはガクガク震えている。
「うぅああぁあっぁぁっ、ダメぇ、止まらない、イッてるの、イキながら漏らしちゃうっ」
明日香は、パニックになったような顔でうめくように言う。そして、潮吹きを続ける。本当に大量に出てしまっている……。明日香は、潮吹きを終えるとグッタリと力が抜けてしまった。石黒さんは、降りてくるお尻に合わせてペニスの位置を変え、また挿入した。
「うぅあぁあぁ、ダメぇ、もうイッてるから……敏感になってるの……」
ペニスを根元までくわえ込みながら、弱々しく言う明日香……。セックスで、ここまでとろけてグッタリしてしまうなんて、悪夢のようだ。

「気持ちよかった? すごく感じてたね。鏡見ながらは、興奮しちゃう?」
石黒さんが、さっきまでのキツい感じから優しい感じに戻っている。
「すごかった……石黒さんのおちんちんが、出たり入ったりするの見てたら、子宮の奥がキュンキュンうずいたの」
明日香は、可愛らしい女の子になってしまったような口ぶりだ。
「いっぱいイケたみたいだね。どうする? もう、止めておく?」
石黒さんは、自分はまだイッていないのにそんなことを言う。他の女の子とのハメ撮りを見ていると、石黒さんは自分がイクことしか考えていないセックスをしている。
でも、明日香に対しては色々と気を遣っているのが伝わってくる。もしかしたら、明日香のことは特別に気に入っているのかな? と、不安になってしまう。

「だって、まだ石黒さん出してないでしょ? ……じゃあ、アレしてください。さっき言ってたヤツ」
「え? 良いの? 苦しいと思うよ」
「してみたいです。石黒さんに、気持ちよくなってもらいたいです」
明日香は、そんなことを言った。すると、石黒さんは明日香をソファに座らせて自分は横に立つ。そして、コンドームを外して、そそり立つ大きなペニスをくわえさせた。

明日香は、口を大きく開けて石黒さんの巨根を頬張る。すると、彼はすぐに腰を振り始めた。
「ンッ、うぅっ、オエッ」
明日香は、えずく。でも、涙目になりながらも耐えている。石黒さんは、そのまま腰を振り続ける。徐々に挿入する長さも増していき、喉の奥まで犯しているような感じになった。
えずきながら、必死でペニスを受け入れる明日香……まるで、オナホ扱いだ。でも、明日香は涙目になりながらも嬉しそうに見える。
「あぁ、ヤバい。気持ちいい」
石黒さんは、満足そうにうめきながら腰を振る。明日香の口からは、よだれや粘液みたいなものがあふれ出し、床をグチャグチャに汚している。
「イクよ、出すよ」
石黒さんは、うめきながら明日香の喉奥に射精を始めた。明日香は、その瞬間ブルブブルッと身体を震わせた……。

「フゥ、いっぱい出た。大丈夫?」
石黒さんが、ペニスを抜きながら聞く。明日香は、よだれや涙で酷い顔だ。
「大丈夫です……鼻から出ちゃった」
明日香は、涙目で答える。口の中は、すでに空っぽみたいだ。そして、鼻からも精液が溢れている……。私は、そんな酷い姿の明日香を見ながら、信じられないほど大量に精液をまき散らしていた……。

パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男3

射精を終えて放心状態の私は、あまりの快感に頭が痺れていた。画面の中では、鼻からも精液を垂らしている明日香が、ボーッとした顔でマジックミラーを見つめている。自分自身の淫らな姿を見て、興奮しているようにも見える。
制服姿のまま、喉奥まで犯されてしまった明日香……。注ぎ込まれた精液は、ほとんど飲み干したようだ。こんなプレイまでしている事が、信じられない。
明日香は、これまでも口ではしていたが、最後まではしていなかったはずだ。石黒さんも、やっと落としたとメッセージを書いていたので、これが初めてのセックスだったはずだ。

それなのに、なぜ明日香は女子校生のコスプレまでしたんだろう? そんな事を受け入れた事が、まず信じられない。
「苦しかったでしょ。顔洗ってくる?」
石黒さんは、酷い状況の明日香に、優しい声をかける。明日香は、恥ずかしそうにうなずくと、そのままカメラからフレームアウトしていった。すると、動画も終わった。
強いショックを受けながらも、やっと見る事が出来た……そんな感動も感じている。疑いようがないほどの寝取られ性癖だと思う。

私は、しばらく放心状態だった。何かコメントを変えるべき……そう思っているのに、何も言葉が思い浮かばない。
パートになんか出したばかりにこんな事になってしまった。今さら後悔しても遅い話だが、どうしても後悔が頭をもたげる。
そして、石黒さんにダイレクトメッセージを入れた。もちろん、動画を褒める内容だ。すると、すぐに返信が来た。メッセージもなにもなく、ただ動画が添付されている。私は、すぐに動画を再生し始めた。

すると、さっきと同じように、制服姿の明日香が石黒さんの上にまたがっている。でも、さっきとは違い、明日香が腰を上下に動かしている。ぎこちない動きで腰を上下に動かしながら、泣きそうに見えるような顔でカメラを見つめている。実際には、マジックミラーに映った自分の姿を見ているのだと思う。
「あぁ、ダメ、恥ずかしいです……」
明日香は、本当にに恥ずかしそうに言う。実際に、顔は真っ赤になっているし、表情も泣きそうな感じだ。
「ほら、見てごらん。イヤらしくおチンポが出入りしてるよ。気持ちいいでしょ? 大きなおチンポは、気持ちいい?」
石黒さんが、煽るように言う。でも、顔にはやっぱりモザイクがかかっていて、表情はうかがい知れない。その口調は本当に楽しそうで、やっと明日香を落とせた事が嬉しいのかな? と、感じた。

「気持ちいいです。こんなに違うなんて……でも、ダメ……こんなの知ったら……」
明日香は、苦悩している。でも、苦悩しながらも腰の動きはとめられないようだ。そのまま、明日香は泣きそうな顔でカメラを見つめながら腰を動かし続けている……。
「こんなの知ったら? どうなっちゃうの?」
石黒さんが、煽るように言う。
「うぅ……また……したくなる……」
明日香は、罪悪感を感じているようだ。こんな風に不倫をしていても、やっぱり私や息子の事が気になるのかな? と、感じた。

「何回でもしたら良いよ。一回も二回も同じでしょ?」
石黒さんは、そんな事を言いながら後ろから明日香の両胸を揉み始めた。
「うぅっ、ダメぇ、今日だけだから……これで最後にするの……」
明日香は、切なげな声で言う。石黒さんは、制服ごと乳首を摘まむような動きをしている。明日香は、身体を小さく震わせるようにしながらあえぎ声を漏らす。

こんな状況でも、明日香は腰を止めない。ずっと動かし続けている。気持ちの葛藤とは裏腹に、身体は快感を求めている? そんな状況にドキドキしっぱなしだ。
このままでは、身体だけの寝取られではなく、心まで寝取られてしまうのではないか? もしかしたら、すでにそうなっているのではないか? 心配で仕方ない。

「最後にするんだったら、もっと楽しまないと。ほら、あんなに大きなおチンポが、明日香ちゃんのオマンコにずっぽり入ってるよ。ちゃんと見てごらん」
石黒さんは、言葉責めを続ける。明日香は、弱々しい声をあげながらマジックミラーを見つめている。でも、やっぱり腰の動きはとまらない。
「こんなセックスがしたかったんでしょ? 学生の頃に出来なかった事、してみたいんでしょ?」
「うぅ、でも……恥ずかしい……」
明日香は、本当に弱々しい声で言う。すると、石黒さんは後ろから明日香の制服を脱がせ始めた。すぐにブラジャー姿になり、そのブラジャーもグイッと下に引き下げられた。
あらわになった小ぶりな胸は、ブラジャーで下から持ち上げられるような格好になっているせいで、いつもよりも大きく見える。そして、いったんペニスを抜いてスカートも脱がせてしまった。
「ゴム外して、口でしてくれる?」
石黒さんがそんな指示をする。明日香は、素直に石黒さんのコンドームを外し始めた。
「外すと、すごく拡がるんですね。これって、けっこうキツいんですか?」
明日香が、興味を引かれたように質問する。
「けっこうキツ目だよ。これのせいで、カリ首が押さえつけられるから、女性は快感が落ちるみたい」
「そうなんですね……じゃあ、します」
そう言って、明日香は口での奉仕を始めた。制服を脱いだ明日香は、ブラジャーをつけただけの姿だ。そんな姿で、丁寧に奉仕をするようにフェラチオを続けている。

「気持ちいいよ。本当に、上手になったね」
石黒さんが褒める。やっぱり、最近明日香がフェラチオが上手になったのは、彼のせいなんだなと理解した。明日香は、大きなペニスを喉の奥まで使ってフェラチオしている。
あんなに奥までくわえて、平気なのだろうか? そんな心配をしてしまう。明日香は、時折えずいたりしながら奉仕を続けている。石黒さんは、明日香の頭を撫でながら、満足げに気持ちいいよと言ったりしていた。

「もう、入れても良いですか?」
明日香が、顔を真っ赤にしながら言う。恥ずかしくて仕方ないという素振りだ。明日香の方が、セックスに積極的になっている……私の不安は増すばかりだ。
「好きにしていいよ」
石黒さんが指示をする。すると、明日香は少し黙ってしまった。なにも言わずにペニスを見つめている。そして、明日香は立ち上がると、石黒さんの方見たまま対面座位でまたがった。
コンドームをつけてない! 私は、慌ててしまった。でも、今さらだ。すでに終わった事の映像だ……。明日香は、自ら石黒さんのペニスを掴んで膣口に導いていく。
「うぅっ、あぁ、太い……こすれてる……」
明日香は、絞り出すような声を漏らす。避妊具なしのセックスをしている……。私は、叫び出したい気持ちになった。でも、自分でも驚くくらいに興奮が高まっているのを感じる。

「うぅ、あぁっ、気持ちいい。違う……。おチンポ拡がってる」
卑猥な言葉を口にする明日香……。そのまま根元までペニスを挿入すると、すぐに腰を動かし始めてしまった。
「全然違うでしょ。それが、本当の私のチンポの性能だよ」
石黒さんは、得意気に言う。絶対的な自信を感じる口ぶりだ。
「本当に違う……全然違います。気持ちいい。あぁ、ダメぇ、腰がとまらなくなる」
明日香は、気持ちよさそうな声をあげながら腰をメチャクチャに動かし始めた。さっきの動画の時よりも、腰の動かし方が激しい。
「うぅっ、アンッ、あっ、気持ちいいっ。おチンポこすれて気持ちいいっ」
明日香は、とろけた声をあげながら腰を動かし続ける。私は、結局またペニスをしごき始めた。もう、興奮が収まらない。明日香のこんな姿を見ても、興奮が信じられないくらいに高まってしまう。

本当に、まさかの状況だ。明日香が不倫なんて、この目で見ているのにもかかわらず、まだ現実感がない。パート先のお客さんとの不倫なんて、よくある話なのかもしれない。でも、まさか自分の身に降りかかるなんて、悪夢のようだ。

「気持ちいいっ。こんなの初めてです。あぁ、ダメぇ、イキそう、もうイッちゃう。違うおチンポなのに……浮気おチンポなのにイッちゃうっ」
明日香は、そんな事まで言う。でも、見ていてなんとなく気がついたが、明日香は卑猥な言葉を口にするとこで興奮や快感が増しているみたいだ。

石黒さんが言っていた、こんなセックスがしたかったんでしょ? と言う言葉が気になる。明日香には、どんな願望があったのだろう? 秘めた願望や性癖は誰にでもあると思う。でも、石黒さんには打ち明けて、私にはナイショにしていると言う事が悲しい……。
「すごく締まってきたよ。子宮も降りてきてる。身体が妊娠したがってるみたいだね」
石黒さんは、とんでもない事を言う。不倫セックスでこんなことを言うのは、タブーなのではないか? そう感じる。
「うぅ、ダメぇ、妊娠しちゃダメなの……もう、おチンポ抜いて……」
明日香は、泣きそうな声だ。でも、そんな事を言いながらも、上になった腰を動かしているのは明日香の方だ。
「良いよ、抜いてごらん。ゴムつけて続けよう」
石黒さんは、優しく言う。でも、明日香は黙ってしまっている。そして、腰は動かし続けている……。
明日香は、結局黙ったまま腰を振る。あえぎ声やうめき声は漏らしながら、無言で腰を振り続ける。どんどん高まっていくのがわかる。そして、明日香はキスを始めた。

キスをしながら、腰を激しく動かす明日香……。とても見ていられないような酷い状況だ。それなのに、私のペニスは鉄のように固くなっているし、オナニーの手も止められない。
「ンッ、うぅ〜っ。うぅっ、うぅ〜〜っ」
明日香はうめきっぱなしだ。キスも激しい。腰の動きなんかは、残像が残りそうなほど激しい。コンドームなしでのセックスをしているのに、こんなにも激しく腰を振る……。妊娠してしまわないか、心配で仕方ない。

「あぁ、ダメぇ、イク、またイッちゃうっ、ヒィッ、あぁっ、イクっ」
明日香は、身体をガクガク震わる。やっと動きが止まった。ホッとする気持ちとガッカリする気持ちが湧いてくる。私も、どうかしている……。

「そんなに気持ちよかった? 生チンポは」
「……気持ちよかった……生チンポ、全然違った……」
明日香は、夢見心地という感じだ。
「じゃあ、狂わせてあげるよ。鏡の方向いてごらん」
石黒さんが指示をすると、明日香はペニスを入れたまま身体を鏡の方に向けた。こんな事が出来るなんて、どれだけ長いペニスなんだろう……そんな敗北感を感じる。

「行くよ」
石黒さんはそう言うと、腰を突き上げるように動かし始めた。
「あぁっ、アンッ、ううっ、ダメぇ、敏感になってるっ、まだイッたばかりだから、うぅあっ、あっ、止めて! まだ無理、ヒィッ、あっ、アンッ」
明日香は、本当に追い詰められたような声だ。眉間にシワが寄っているし、時折歯を食いしばるような顔になる。
石黒さんは、後ろから明日香の脚を抱え上げるようにした。一気に不安定な体勢になるが、石黒さんは力強く抱え上げている。

「ダメぇ、もっと奥まで入っちゃう……あぁ、気持ちいい。奥が潰れて気持ちいいのっ」
明日香は、悲鳴みたいな声になっている。カメラは、串刺しみたいになっている明日香をしっかりと映し続ける。太くて長いペニスが、明日香の膣奥まではまり込んでいるのがハッキリ過ぎるほど映っている……。

こんな動画を、一体何人に見せているのだろう? 拡散してしまったら、どうしよう……知り合いにでも見られたら、完全にアウトだ……。

「イヤッ、イヤァ〜〜っ!」
明日香は、悲鳴を上げる。でも、両脚を抱え上げたまま、石黒さんは腰を突き上げ続ける。本当にハードな動きで、力強い。
「ほらほら、もっと感じてごらん。自分がイクとこ、見ながら感じてごらん」
石黒さんがそんな指示をする。明日香は、マジックミラーに映る自分の姿を見て、激しく興奮しているみたいだ。
「あっ、あっ、あぁ〜っ、ダメぇ、出る、出ちゃうっ」
明日香は、泣きそうな顔で言う。そしてすぐに、明日香の膣口からは透明の液体が激しく飛び散り始めた。石黒さんの腰の動きにあわせるように、噴水のように飛び散る潮……。
さっきよりも、激しく潮吹きをしている。膣奥を責められると、こうなってしまうのだろうか? 私では絶対に届かない場所を責められ、明日香は本当に気持ちいいみたいだ。

「もう無理っ、イクっ、んおおぉっ、おぉおぉっ」
あえぎ声に、うめくような野太い声も混じる。本当に快感を感じると、こんな風になってしまうのだろうか? 私には見せた事のない姿だ。
「もう、最後にするの? 本当に、こんなセックスはもうしない?」
石黒さんは、下から突き上げながら質問をする。
「うぅっ、しない……最後に……する」
明日香は、苦しげに答える。でも、その言葉に説得力を感じない。
「じゃあ、最後だから中に出すよ。中出しされながらイッてごらん。浮気チンポで妊娠しながら、イッてごらん!」
石黒さんは、声が興奮している。言っている事もとんでもない。でも、明日香は目に見えてとろけた顔になる。
「ダメぇ、妊娠はダメなの、あぁ、もう無理、抜いて、堕ちちゃう。このおチンポに堕ちちゃう」
明日香は、泣き声になっている。でも、泣き声になりながらも、顔は信じられないくらいにとろけてしまっている。

石黒さんは、力強く腰を突き上げ続ける。彼のペニスが、抜けそうになりながらも何度も明日香の膣を責め立てる。明日香は、首をブンブン振りながら、悲鳴のような声をあげ続ける。
自分とのセックスよりも感じている……それを見せられているのに、興奮してしまうのはどうしてだろう? 嫉妬や敗北感を感じているのに、オナニーの手をとめる事も出来ない。

「あぁ、イキそう。出すよ。オマンコの奥に出すよ。子宮降りきってるから、全部注ぎ込むよ」
石黒さんは、そんな事を言いながら腰を動かす。かなり激しい動きになってきている。本当に、スパートをかけているとしか思えない動きだ。
「だめぇっ、中はダメっ! 妊娠しちゃうっ、浮気チンポで孕んじゃうっ」
明日香は、悲鳴を上げる。でも、どう見ても顔はトロトロにとろけている。この状況でも、やっぱり感じている。そう思うと、不安が大きくなる。でも、快感も大きくなっている……。

「イクよ、出すよ、孕ませるからっ!」
石黒さんは、興奮した声で言う。明日香は、泣き顔で、
「ダメぇ、抜いてっ! 本当に出来ちゃうっ! 孕んじゃうっ! うぅあっぁっ、あっ、あぁ〜〜っ、イクっ! 浮気チンポでイクっ! イッちゃうっ!」
と、アダルトビデオのような言葉を口にしながら身体を震わせた。すると、石黒さんは明日香の身体を持ち上げるようにして上にずらす。同時に、フリーになった彼のペニスから、精液がほとばしり始めた。
手も触れていないペニスから、勢いよく飛び出していく精液は、明日香の膣の辺りにぶつかるようにして付着していく。
「うぅあぁぁ、熱い……孕んじゃうぅ」
明日香は、膣口に精液の直撃を受けながらとろけた声をあげる。私は、そんな明日香の姿を見ながら射精を始めた。快感が驚くほど強く、うめき声を抑えられない。もしかしたら、セックスをするよりも快感が強い……そんな事すら思ってしまう。

「フゥ、ギリギリセーフ」
石黒さんが、ホッとしたように言う。
「中でも良かったのに……」
ボソッとささやく明日香。
「さすがにマズいでしょ」
「でも、出して欲しいって思っちゃった……」
恥ずかしそうに言う明日香。私は、明日香がハマりすぎている事が本当に怖い。
「また今度、安全な日に」
「う、うん。そうする」
明日香は、言葉遣いが砕けている。セックスをした事で、急速に二人の距離が縮まったようだ。
「あれ? これで最後じゃなかったっけ?」
「うぅ、次で最後にする」
明日香は恥ずかしそうに言うと、お掃除フェラチオを始めた。動画は、明日香がとろけた顔で、真剣に丁寧にお掃除フェラチオをする姿を撮し続ける。そして、動画は終わった。

私は、放心状態になってしまった。自分の妻が、不倫をしていた。本当に最悪な状況だ。それなのに、二度も射精してしまった。不思議なほど興奮が収まらない。
明日香をとめるべき。問いただしてやめさせるべき。そんな状況だと思う。でも、痺れるような興奮が湧いてくる……。

帰宅すると、明日香が笑顔で出迎えてくれた。そう言えば、あの動画はいつの動画なのだろう? 今日の動画なんだろうなと、勝手に思っていた。でも、明日香は本当にいつも通りで良い笑顔をしている。
パートじゃなかったの? と聞くと、
「パートだったよ。今日は、少し早めに終わったの」
と、何の動揺もなく答える。息子も笑顔で話しかけてきた。楽しい時間が流れる。そして、食事が始まる。
「今日も、大変だった?」
明日香が優しく聞いてくれる。いつも通りだよと答えながら、明日香は? と聞くと、
「私もいつも通りだよ。でも、最近少しずつお客さん戻ってきたから忙しくなってきたかな? コロナ、早く終わると良いね」
と、穏やかに答える。でも、本当にいつも通りだ。なにも後ろめたい事なんてないような感じだ。

その夜、明日香が求めてきた。私に抱きついてキスをした後、
「ごめんね、疲れてる?」
と、恥ずかしそうに言う。私は、さっき二度も射精したにもかかわらず、強烈に欲情していた。お互いに服を脱ぎ、キスをしながら愛撫をする。甘い声を漏らす明日香……。でも、つい数時間前まで不倫をしていたのかな? と思うと、嫉妬が燃え上がるようだ。

私は、すぐに嫉妬に任せて挿入しようとした。でも、コンドームの事を思い出し、慌てて装着しようとした。
「そのまま来て。もう、我慢出来ない」
明日香は、焦れたように言う。私は、興奮しきった気持ちですぐに挿入した。
「うぅっ、あぁ、愛してる。パパ、愛してる」
明日香は、そんな風に言う。感情がこもった言い方だ。私は、すぐに腰を動かし始めた。絡みついてくるヒダヒダの感触……快感がすごい。久しぶりの生セックスの快感に、うめいてしまいそうだ。

私は、急にイヤな考えが浮かんだ。万が一の事を考えて、私とも生セックスをした? アリバイのため? 悔しい気持ちと悲しい気持ちが湧いてくる。そして、腰を振り始めた。
「あっ、アンッ、パパ、激しいっ」
明日香は、気持ちよさそうにあえぐ。でも、動画の明日香とはまるで違う。石黒さんとセックスをしている明日香は、本当に気持ちよさそうで我を忘れていた。
私は、夢中で腰を振った。嫉妬に駆られながらメチャクチャに振った。でも、明日香は穏やかな笑みを浮かべながら、
「パパ、愛してる」
と、落ち着いた声で言った……。

パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男4

私は、夢中で腰を振りながらも、動画の中の明日香と目の前の明日香を比べてしまっていた。動画の中の明日香は、本当に気持ちよさそうにあえいでいて、我を忘れたような感じだ。
目の前の明日香は、あえいでくれてはいるが、とても冷静に見える。私は、対抗心を燃やすように腰を振る。少しでも感じさせたいと思いながら腰を振るが、明日香はやっぱり落ち着いた声で、
「パパ、愛してる。もっと」
と、言うばかりだ。あの動画さえ見ていなかったら、それほど疑問は持たなかったと思う。でも、あの動画を見てしまった私は、どうしても比べてしまっている……。

私は、射精を堪えながら腰を振る。同時に、明日香のことを観察した。どこか変化はないか? 変わった部分はないか? そんな風に観察をするが、取り立てておかしな部分はないように見える。
本当に、今日浮気をしてきたのだろうか? 動画で見ているのに、どうしても信じられないと思ってしまう。他の男に抱かれて、信じられないくらいに気持ちよさそうにあえいでいた明日香……それを想像しながら、あっけなく射精をしてしまった。
「フフ、いっぱい出てるね……すごく気持ちよかったよ。愛してる」
明日香は、甘えてじゃれてくる。私は、改めてコンドームをつけていなかったことを指摘した。
「ごめんね、興奮してたみたい……。我慢できなくなっちゃった。でも、もう一人欲しいって思ってるよ」
明日香は、真剣な顔で言う。今日は危険日だったのかと聞いた。
「う〜ん、たぶん大丈夫な日。でも、100%とは言えないかな?」
明日香は、小首をかしげるように言う。その仕草が可愛いと思ったが、それ以上に石黒さんとのセックスで妊娠していないか心配になってしまった。

そして、明日香のことをそれとなく観察しながら、石黒さんの裏垢を確認する日々が続いた。石黒さんは積極的にナンパというか、ハメ撮りみたいなことを続けている。
明日香のことの書き込みは、全くない状態だ。それにしても、石黒さんの性欲はどうなっているのだろう? そんなことを思ってしまうくらいに、彼は日々セックスを続けている。

そして、明日香は日々楽しそうに生活を送っている。相変わらず綺麗だし、清楚な雰囲気のままだ。
「パパ、次の土曜日、どうしても人がいないって言われちゃったの。パート入っても良いかな?」
明日香は、申し訳なさそうに聞いてきた。私は、笑顔で良いよと答えた。でも、内心ではドキドキし始めていた。もしかしたら、石黒さんとの約束? どこかに行くつもりだろうか? そんな心配で胸が苦しくなってきた。
「じゃあ、たか君と水族館でも行ったら? イルカが見たいって言ってたよ」
明日香は、ニコニコしながら言う。別に、怪しい気配も感じない。私は、いいねと言って微笑んだ。

そして、土曜日に息子と一緒に水族館に行った。半年ぶりくらいだ。息子はテンションも高く、本当に楽しそうだ。
「ねぇ、イルカって水の中でも息が出来るの?」
そんな、可愛らしいことを聞いてくる。色々なことに好奇心を持ってくれるのは、とても良いことだと思う。車の中で、息子はしゃべりっぱなしだ。いつもなら、本当に楽しい時間のはずなのに、私は色々な邪念を持ってしまっていた。

そして、時折スマホで石黒さんの裏垢を確認する。でも、とくになにも書き込みはない。そのまま昼が過ぎ、夕方になっても動きはなかった。
「パパ、お腹空いた!」
息子は、疲れを知らないような感じで動き回っているが、お腹は空くみたいだ。水族館の横の商業施設に入って、なにを食べようかと店を探す。
水族館はそれなりに流行っているが、この商業施設はいつも人が少ない。そのうち潰れてしまうのではないかと心配になってしまう。
そして、フードコートで食事をした。なぜか入っている本格的な台湾料理のお店。私はそこで魯肉飯なんかを頼んだ。息子はマックでハッピーセットを頼んで、オモチャで遊んでいる。
今日は明日香はいないけど、楽しい一日になったなと思う。でも、私の心は、どうしても明日香と石黒さんのことを想像してしまう。

食事の最中、何気なくスマホを見た。すると、石黒さんからのダイレクトメールが来ていた。慌てて確認すると、画像が添付されている。それは、一見誰のものかもわからないお尻のアップだ。
そして、そのアナルには、極太のペニスが挿入されている。
”初アナルゲット”
そんなメッセージが添えられている。どうして、アカウントの方に書き込まないのだろう? わざわざ、私にダイレクトメールで知らせてくることに、言いようのない不安を感じてしまう。
ただ、考えようによっては、ネットで拡散される可能性が減るなと思った。少しはリスクが少なくなると思えば、多少は良かったのかな? と、思える。

画像は、一枚だけだ。そして、このお尻は恐らく明日香のお尻だ。さすがに、お尻だけで判別出来るほどではないが、まず間違いないんだろうなと思う。
お尻の初めてを奪われてしまった……。正直、感情の整理がつかない。取り立てて明日香とアナルセックスをしたいと思ったことはない。でも、初めてを他人に捧げたというのは、やっぱりショックだ。

私は、つい見入ってしまったが、慌ててスマホをしまった。息子に見られたら、最悪なことになってしまう。無邪気に遊び続ける息子を見ながら、なんとかしないとマズいな……と、思い始めた。

帰宅すると、すでに明日香はいた。パートの時間を考えるといて当然なのだけど、石黒さんとアナルセックスをしていたと言うことを考えると、まだ帰ってきていないのではないか? と、心配していた。
「お帰りなさい。たか君、楽しかった?」
明日香は、完全に母親の顔だ。少しも淫らな雰囲気はない。そして、私にも、
「パパ、ありがとう。疲れてない? マッサージでもしようか?」
と、本当に優しい顔で言ってくれる。私は、この状況で異常なほど高ぶっていた。こんなに良い妻の顔をしておきながら、石黒さんとアナルセックスをしていた……酷すぎる裏切りだ。
でも、私のペニスは制御を失ってしまったようにいきり立っていて、それを隠すのに必死だった。そして、今日は明日香が息子を風呂に入れた。小学校に上がってからはあまりないことだが、息子は嬉しそうだ。

私は、1人リビングでスマホを見ていた。すると、ダイレクトメッセージが届いていた。すぐに中を確認すると、動画が添付されている。
”完落ち間近”
そんなメッセージと共に届いた動画を再生すると、明日香が喉の奥の方まで使ってフェラチオをしていた。当然、モザイクもなにもない動画だ。明日香の顔もハッキリと映っている。
こんな動画を、私以外にも送っているのだろうか? 当然、送っているはずだ。拡散されてしまったらお終いだ……。それなのに、私は何か手を打つこともなく、興奮状態だ。

今すぐとめないと、さらに酷いことになるのは目に見えている。それなのに、私は興奮を抑えきれない。
さすがに、音声は出せない。無音のまま動画を見続ける。明日香は、涙目になりながらも、石黒さんのペニスを喉の奥までくわえて奉仕を続ける。時折、えずいて吐きそうになっているような仕草もしている。

こんなフェラチオに、興味があったのだろうか? この前の動画でも、イラマチオを自らして欲しいというようなことを言っていた。
それにしても、本当に長くて太いペニスだ。これに狂う女性が大勢いるのも、うなずけるような立派な逸物だ。そして、明日香は頭を激しく前後に振り続ける。涙目を通り越えて、涙を流しながらの奉仕だ。
すると、石黒さんはペニスを口から抜き、手でしごいて射精を始めた。明日香の美しい顔に、大量の精液が降り注ぐ……。明日香は、うっとりした顔で顔面シャワーを浴び続ける。

そして、明日香は途中で口を開け、口内への射精に切り替えた。明日香は口の中に精液を受け止めると同時に、それを飲み干しているようだ。
私は、そんな酷い光景を見ているのに、股間をまさぐり始めてしまった。ズボンの上からの刺激でも、驚くほど気持ちいい。すると、風呂の方から音がした。慌ててスマホの画面を消し、それとなくテレビをつけた。

息子がパンツ一枚のまま入ってきた。やっぱり、テンションが高い。一日遊んで、楽しかったみたいだ。幸せだなと思うが、やっぱりモヤモヤしてしまう。
「お先でした〜」
タオルを頭に巻き付けた明日香が入ってきた。風呂上がりだと、なんとなく妖艶な感じがする。実際は、さっきと変わらない優しい笑みを浮かべているはずなのに、淫靡な雰囲気がするのが不思議だ。

そして、息子は疲れていたようで、あっという間に寝てしまった。それは明日香も同じだったみたいで、ほとんど話をする間もなくスヤスヤと寝始めてしまった。
私は、しばらく様子を見た後、そっと寝室を出た。すぐにリビングに移動すると、スマホにイヤホンを刺してさっきの動画を再生した。

「ザーメン飲みながらイクって、ヤバいでしょ」
石黒さんの、あきれたような声が響く。
「だって、この味と臭いでおかしくなっちゃう……。ねぇ、もう入れて欲しい……」
明日香は、はにかんだように言う。明日香の姿は、セクシーなランジェリー姿だ。下着の役目を果たしていないような、胸が丸見えのブラに、ガーターベルトとショーツ……アダルトビデオでしか見ないような卑猥な姿だ。

「あれ? もうしないんじゃなかったっけ?」
石黒さんがからかうように言う。
「……次で最後にするって言ったんだよ。だから、今は良いの。早く入れて下さい」
明日香は、甘えたような声で言う。本当に欲しくて仕方ないという態度だ。
「そうなんだ。でも、そんなランジェリーまで買ってきて、やる気満々みたいだよ。本当に、今日で最後なの?」
「そのつもりです……」
明日香は、まったく自信がない感じで返事をする。すると、石黒さんが明日香を抱き寄せてキスをした。相変わらず、あのマジックミラーの前での行為だ。
ハメ撮りをするために自宅にこんな設備を作るなんて、どうかしていると思う。でも、そのおかげで明日香のあられもない姿が見られている……そう思うと、ありがたいと思ってしまう。

最初は少し戸惑った感じもあった明日香は、自分から舌を絡めている。抱きつくようにしながら、濃厚なキスを続ける2人……。
一体、どんな心理状況なんだろう? ただの快楽のためのセックス? それとも、恋愛感情的なモノが生まれつつある? 不安で仕方ない。でも、明日香が感情のこもったようなキスをしている姿を見て、私は間違いなく今までで一番興奮している……。

「早くハメて下さい。石黒さんの立派なオチンポ、明日香の生マンコに突っ込んでください」
明日香は、そんな卑猥なおねだりをした。とても明日香が言っているとは思えないような、はしたなくて下品な言葉だ。
「生で良いの? 出来ちゃうんじゃない? 旦那さんにバレるよ」
石黒さんは、余裕の顔で言う。この状況を楽しんでいるのがわかる。
「今日は、大丈夫だから……生の方が気持ちいいの……」
明日香は、顔を真っ赤にしながら言う。とても不思議に感じる。やっていることはド淫乱で卑猥なのに、仕草は本当に恥ずかしそうだ。どちらが本当の彼女の姿なんだろう?

「へぇ、そうなんだ。じゃあ、入れるよ」
そう言って、石黒さんは明日香を押し倒していく。そして、正常位で挿入を始めた。
「うぅっ、あぁ、太い……全然違う……」
明日香は、生ペニスを挿入され、とろけたような声で言う。
「全然違う? なにが?」
石黒さんが質問すると、明日香は耳まで真っ赤になった。
「そ、その……パパのと違う」
明日香は、ペニスを半分ほど入れられた状態で恥ずかしそうに答えた。
「どう違うの?」
「うぅ……大きさ……石黒さんの方が、ずっとずっと大きいの」
明日香は顔を赤くしたまま答える。石黒さんは、嬉しそうにペニスを挿入していく。
「ヒィ、あぁ、入ってくる……ダメぇ、子宮に当たってるの」
明日香は、トロトロにとろけた声をあげる。本当に気持ちよさそうで、私には見せたことのないような顔になっている。

「奥に当たると気持ちいい?
石黒さんがニヤニヤしながら質問する。得意気で嬉しそうな顔だ。
「……気持ちいい。こんなの知らなかった。もう覚えちゃったの……知りたくなかったのに……」
明日香は、苦悩しているようだ。でも、やっぱりとろけているようにも見える。
「悪い奥さんだねぇ。もう、大っきなチンポじゃなきゃ、気持ちよくなれないんじゃない?」
石黒さんは、言葉責めを始めたようだ。
「うぅ、なれない……もう、無理だと思う。こんなの知ったら、忘れられるはずないもん……」
明日香は、罪悪感を感じているような顔だ。でも、その顔はとろけているようにしか見えない。

「動くよ」
ニヤけた顔のまま、石黒さんが腰を動かし始めた。
「うぅあぁぁ、こすれてる……石黒さんのおチンポ、ゴリゴリこすれて凄いの……」
明日香は、本当に気持ちよさそうに声を漏らす。もう、罪悪感も感じていないのだろうか?
「なんか、旦那さんのこと話しながらだと感じるみたいだね。オマンコも、キツキツに締まってるし」
石黒さんは、嬉しそうに言いながら腰を動かし続ける。
「だ、だって……気持ちいいの。パパのこと考えると、申し訳ない気持ちになる……でも、オマンコキュンキュンしちゃうの」
明日香は、そんなとんでもないことを言う。
「へぇ、明日香ちゃんドヘンタイだね。もしかしたら、旦那の前で犯されたいんじゃないの?」
「ち、違うっ! そんなの無理っ!」
慌てて否定をする明日香。でも、顔はさらにとろけたように見える。
「またまた〜。だって、オマンコめちゃくちゃ締まってるし」
「うぅ、……感じちゃう……ダメなのに……パパごめんなさい」
明日香は、罪悪感にまみれた顔になった。

そんな顔になりながらも卑猥なランジェリー姿を他人にさらしている明日香に、強い嫉妬を感じている。そして、嫉妬がまるごと興奮に変わるような、不思議な感覚も味わっている。
「ほら、想像してごらん。旦那さんに見られながら、生ハメされている姿を」
「イヤァ、ダメ、離婚されちゃう……嫌われちゃう……」
明日香は、泣きそうな顔になる。でも、石黒さんのことを振りほどこうともしていない。
「見られたいんでしょ? こんな淫乱な姿、旦那さんに全部さらけ出したいんでしょ?」
「違うっ、そんなのダメ……ダメなの……あぁ、ダメ、イク、イッちゃうっ、オマンコイクっ」
明日香は、声を震わせながら果てた。まだ、石黒さんは軽く動いただけだ。本格的なピストンなんて、まだしてもいない。それなのに、明日香はもう果ててしまった。

「なにそれ。もうイッちゃったんだ。旦那のこと、大好きなんだねぇ」
石黒さんは、意味がわからないことを言う。この状況で、なぜそんな事を言うのだろうか?
「うん。大好き……だから、こんなのダメなの。もう、これで終わりにする……」
明日香は、泣きそうな顔で言う。すると、石黒さんは腰を強く振り始めた。
「うぅあっ、あっ、アンッ、ダメぇ、イッたばっかりなの、うぅあっ、あっ、敏感になってる、オマンコ敏感になってるのっ!」
明日香は、泣きそうな声で叫ぶ。でも、石黒さんはさらに腰の動きを加速していく。かなり激しく、ストロークの長いピストンだ。
明日香は、のけ反り気味になりながら、泣いているような甲高い声であえぐ。でも、苦しそうにも見えるような、激しい感じ方だ。

「ほら、もっと感じてごらん。パパさんが見てると思って、感じてごらん」
石黒さんは、完全に言葉責めになっている。楽しそうに、いたぶるように声をかけ続ける。明日香は、悲鳴のような声になりながら、身体をのけ反らせたり震わせる。
「ダメぇ、見られたらダメ……嫌われちゃう……パパに捨てられちゃうっ」
明日香は、そんな言葉を口走りながらも、さらに顔がとろけてしまっている。
「ホラホラ、もっと締まってきた。パパさんのじゃないザーメン、オマンコに注がれたいんだね」
「ち、違う、うぅっ、ダメぇ、そんな事ない……あぁ、イク、うぅっ、イッちゃうっ、ダメなのにイクっ! うぅああっ!」
明日香は、本当に泣いているような声になっている。でも、石黒さんは腰を動かし続ける。肉がぶつかると、乾いたような小気味のいい音が響く。

「ほら、パパさんに聞いてごらん。違うチンポでイッても良いかって」
石黒さんは、興奮しきったような顔で言う。本当に楽しくて仕方ないみたいだ。
「イヤァ、ダメ、もう抜いて、これ以上イキたくない……戻れなくなっちゃう……おチンポ覚えちゃうっ」
ほとんど泣いているような声であえぐ明日香。石黒さんは、そのまま腰を激しく動かし続ける。
「イクっ、イクっ、オマンコイグっ! んぉぉっ、おぉっ、パパ、イッても良い!? パパのじゃないおチンポで、イッても良いっ!?」
明日香は、叫ぶような声になった。石黒さんは、嬉しそうに腰を動かし続ける。その動きは、スパートをかけたように激しいものになっていた。

「ほら、イッてごらん。パパさんのじゃないチンポで種付けされながら、妊娠アクメしてごらん」
石黒さんは、そんなひどいことを言いながら腰を振る。すると、泣き叫ぶような声をあげていた明日香が、石黒さんに抱きついてキスをし始めた。

夢中で舌を絡める明日香……石黒さんも、激しく舌を絡めている。そして、彼の腰の動きはさらに激しく加速していき、明日香のうめき声がこだまする。
「ダメぇ、孕んじゃう……パパのじゃない子種で孕んじゃうっ」
泣いているの感じているのかわからないような声だ。
「ほら、言ってごらん。どっちのチンポが気持ちいいか」
石黒さんは、腰の動きをさらに早くしながら言う。
「うぅ、こっち……石黒さんのおチンポが気持ちいいっ。パパのより、このオチンポが良いのっ!」
明日香は、声を裏返らせるように叫ぶ。私は、ズボンごとペニスをまさぐりながら画面を見つめる。

明日香の感じ方は、とても見ていられないような激しいものだ。明日香は、卑猥なランジェリー姿のままあえぐ。両腕と両脚を石黒さんの身体に巻き付けるようにしてあえぐ……。
「あぁ、ヤバい、イクよ」
「イッてっ! 孕ませてぇっ! 浮気チンポで、パパのじゃないザーメンで孕みたいのっ!」
明日香は、ほとんど絶叫だ。私は、その声を聞いた途端、あっけなく射精を始めてしまった……。

パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男5

ズボンの中に射精をしてしまった私は、必死で声を押し殺していた。明日香は、いくらなんでもハマりすぎている。身体だけの浮気ではなく、心まで堕とされてしまったようにしか見えない……。
セックスが良いと、そこまでハマってしまうものなんだろうか? 確かに、石黒さんのペニスは、異様とも言えるくらいに立派なものだった。張り出したカリ首は、不自然とも言えるくらいに張り出していて、何か外科的なことでもしているのだろうかと思うくらいだ。

でも、ただセックスが良いだけで、妊娠まで望むほど堕ちてしまうものなんだろうか? 私は、不安で仕方ない。画面の中では、二人はキスをしながらセックスをしている。イキそうになっている石黒さんは、スパートをかけたように激しく腰を振っている。
明日香は、全力で彼を抱きしめながら、夢中で舌を使っているようだ。オープンカップのブラに、ガーターベルト。卑猥でセクシーな姿のまま、明日香は他人に種付けされようとしている。

こんな動画を見ているのに、やっぱり私は興奮を維持したままだ。射精を終えて、多少は冷静になっているはずなのに、興奮が高まったままの状態だ。
石黒さんの腰の動きはさらに加速している。明日香は、両腕だけではなく、両脚まで彼の身体に巻き付け始めた。明日香は、めちゃくちゃに舌を使ったキスをしている。うめき声も漏れっぱなしだ。
こんなにも感情のこもったセックスを見せつけられて、私はどうしたら良いのかまったくわからなくなってしまった。

「あぁ出るよ。中に出すよ」
石黒さんが、まったく余裕なく言う。
「出してっ! 孕ませてくださいっ! パパのより気持ちいいおチンポで、明日香を妊娠させてっ!!」
明日香は、我を忘れた顔で叫んだ。そして、石黒さんは腰を押し込んだ状態で射精をした。
「うぅああっ、孕むっ、妊娠しながらイッてるのっ!」
明日香は、感情を高ぶらせながら叫ぶ。もう、完全に堕とされてしまった……。

「気持ちよかった?」
石黒さんが、スッキリした顔で聞く。
「うん。今までで一番気持ちよかった……愛してる」
明日香は、そんな事まで言ってしまった。不倫で、そこまでのことを言うなんて、いくらなんでもやり過ぎだと思う。でも、明日香はうっとりした顔で彼のことを見つめている……。動画はそこで終わった。

放心状態になりながらも、石黒さんにDMを返した。褒めて持ち上げるようなコメント共に、アナルセックスの動画はないのかと聞いた。自分でも、どうしてそんな事を聞いてしまったのだろう? と、不思議に思いながら……。
すると、すぐにDMが届いた。あるよ! と言うメッセージと共に、動画が添付されている。

少しだけ迷ったが、結局すぐに再生を始めた。もう、この状況で見ないと言うことも出来ない気持ちだ……。動画が始まると、あのマジックミラーの前で明日香が四つん這いになってお尻を高く持ち上げている姿が映った。
その後ろでは、石黒さんが明日香の秘部の辺りを触っているような姿も映っている。
「うぅ、恥ずかしいです……。何か、出ちゃいそう……」
「空っぽだよ。さっき、浣腸して全部出したでしょ?」
「う、うん。でも……」
「それとも、また浣腸する? いっぱい出たから、もう空っぽだと思うよ」
「は、恥ずかしいです……もう、あんな見られたくないよ……」
「でも、いっぱい出たよね」
笑いながら言う彼。
「もうっ! ヘンタイ!」
明日香は、少し怒った口ぶりだ。この短いやりとりで、私の絶望はさらに大きくなった。浣腸されて、排泄姿を見られた? そんな姿までさらすなんて、どうかしているとしか思えない……。

「力抜いててよ。指、二本にするから」
「怖いです……」
「リラックス。深呼吸してごらん」
「うぅ、あぁ、拡がってる……恥ずかしい……」
明日香は、本当に恥ずかしそうだ。石黒さんは、指でアナルをほぐしているみたいだ。
「かなりほぐれてきたよ。痛い?」
「平気です……」
そんな風に会話をしながら、慎重にほぐしていく石黒さん。明日香は、声を震わせるようにしながら、無抵抗でアナルをほぐされ続けている。
こんな風に、自分の妻が初めてを他人に捧げようとしている姿を見ているのに、私は完全に勃起している。今までの人生で、一番興奮しているかもしれない。
明日香は、不倫セックスにはまり込んでいるが、私も寝取られ性癖が開花してしまったみたいだ。

「指、増やすよ」
「うぅっ、あぁ、すごく拡がってます……本当に、出ない? 出ちゃいそうです」
明日香は、不安で仕方ないという声だ。指をアナルに出し入れされると、そんな感覚になるのだろうか? 排泄感のようなものが襲ってくるのだろうか? でも、明日香は恥ずかしそうにしながらも、どう見ても顔がとろけてきている。

「ほぐれてきてるよ。中は空っぽから安心して」
石黒さんは、落ち着いた口調で言いながらほぐし続ける。本当に、経験が豊富なのが伝わってくる。裏垢の方に、セックスの動画もたくさん上げている。アナルセックスのものもあった。
彼は、セックスに関しては凄腕なんだと思う。あの異形のペニスで、沢山の女性を夢中にさせている……。でも、明日香だけは扱いが違う。
動画をアカウントの方には上げていない。こんな風に、DMでのやりとりしかしていないみたいだ。石黒さん自身も、明日香に感情的なものを持っているのだろうか?
とても不安な気持ちになってしまう。ただの、都合の良いセフレ……そう思ってくれている方が、よほどマシだ。本当に明日香を奪われてしまうのではないか? そんな危機感で、暗い気持ちになってしまう。

「よし、もう充分だね。じゃあ、入れるよ」
そう言って、彼は指を引き抜いてペニスを押しつけていく。
「ゆっくり……してください」
「ねぇ、おねだりしてよ。そういうの言った方が、明日香ちゃんも盛り上がるでしょ?」
「え〜? 恥ずかしいよ……」
「ホラホラ、さっきみたいにエグいこと言ってごらん」
石黒さんは、調子よく明日香を乗せていく。

「もう……ヘンタイなんだから……。パパのより大っきくて気持ちいいおチンポで、明日香の初めてを奪ってください」
明日香は、可愛らしく言った。すると、石黒さんは興奮しきった顔でペニスを押し込んでいく。充分ほぐしたせいか、明日香は痛そうな顔もしない。

「うぅ、あぁ、入ってる……。明日香のお尻に、大っきなおチンポ入ってきてます」
明日香は、声が震えている。興奮しきっているような声だ。
「もう、入ったよ。一番太いところ入ったから、もう大丈夫。痛い?」
「少し……でも、平気です。初めてを捧げられて、嬉しいな……」
明日香は、すっかりと恋する女の子になっている。ハッとするほど美人で若く見られるが、それでも33歳だ。女の子という歳ではない。でも、いまの明日香は、可愛らしい女の子みたいになっている。
いくつになっても、恋すると女性は女の子になるんだなと思った。そして、それを私以外に見せていることが、本当に悔しいし嫉妬してしまう。

「奥まで入れるよ。痛かったら、言って」
そう言って、彼は腰を押し込んでいく。その表情はとても嬉しそうだ。こんな風に、人妻の初めてを奪うのはたまらなく嬉しいことなんだろうか? 彼の性癖もよく理解できない。
私の寝取られ性癖に対して、寝取り性癖みたいなものなんだろうか? どちらにしても、異常な性癖なんだと思う。

「うぅ、あぁ、入ってくる……石黒さんの大っきなおチンポ、お腹の中まで来てる……」
明日香は、少し不安そうだ。でも、痛みを感じているという雰囲気はない。ちゃんとほぐせば、初めてでも痛みを感じないものなんだろうか? アナルセックスの経験がない私には、まったくわからない領域だ。

「入ったよ。根元まで入っちゃったよ」
石黒さんは、嬉しそうだ。
「すごい……あんな大きなおチンポ、全部入っちゃった……」
明日香は、不思議そうに言う。初めての経験に、戸惑いはあると思う。不安も感じているような顔になっている。
「じゃあ、動くよ」
石黒さんは、そう言ってペニスを引き抜き始めた。
「うぅああっ! ダ、ダメぇ、出そう、出ちゃうっ」
明日香は、急に必死な顔に変わった。
「大丈夫。中は空っぽだから」
石黒さんは、そう言いながら腰を離していく。
「で、でも、本当に出ちゃいそう……あぁ、ダメぇ、出ちゃう、漏れちゃうっ」
明日香は、本当に必死の顔だ。泣きそうな感じにもなっている。
「大丈夫。それに、もし出たとしても、もう見たから。さっき、あんなにたくさん出したでしょ? あんな恥ずかしい姿見られたんだから、少しくらい出ちゃっても平気でしょ?」
石黒さんは、そんなことを言う。やっぱり、排泄姿は見られた……そう思うと、焦燥感がすごい。別に、明日香の排泄姿など見たくもない。
でも、そんな姿まで石黒さんにさらけ出した明日香の気持ちが怖い……。すべてを見せられると言う気持ちになっているのだろうか?

「うぅ、でも……あぁ、出る、出ちゃうっ」
明日香は、泣きそうな声だ。すると、石黒さんは今度はペニスを押し込んでいく。
「うぅああっ、入ってきたぁ」
明日香は、今度は一気に顔がとろけた。出て行く時は排泄感がわき、入ってくると快感を感じる……そんな風に見える。
「ね? 出ないでしょ。じゃあ、動くからね」
そう言って、彼はピストンを始めた。いきなり早い動きだ。
「うぅうあっ、あっ、ダメぇ、出ちゃうっ、イヤッ、あっ、ンッ、うぅうぅっ、入ってくるぅ」
明日香は、軽くパニックになったような感じであえぐ。羞恥心と快感が、クルクル入れ替わっているみたいだ。
「ほら、力抜いてごらん。子宮にまで響くでしょ? オマンコにも意識を集中して」
石黒さんは、嬉しそうに言いながら腰を振る。完全に調教されてしまっているような状況だ。石黒さんは腰を動かし続ける。明日香は、徐々にあえぎ声を漏らし始めた。

「うぅあっ、あっ、気持ちいいっ。石黒さんのおチンポ、オマンコにも響いてるっ」
明日香は、とろけた顔で叫ぶ。初めてのアナルセックスで、感じてしまう? 見ていても信じられない気持ちだ。明日香は、淫乱なんだろうか? 初めてのアナルセックスで感じる女……。まさか、自分の妻がそんな淫らな女性だとは思っていなかった。

「ほら、気持ちいいでしょ? 出ちゃいそうになるのも、快感なんだよ」
石黒さんは、そんなことを言いながら腰を動かし続ける。酷い状況だ……興奮する要素なんて、どこにもないはずだ。でも、私は我慢しきれずにペニスを出してしごき始めた。
明日香が寝室で寝ているのに、こんな事をしてしまう……。見られたら最後だ。でも、少ししごいただけで、射精してしまいそうなほど気持ちいい。
「あっ、ンッ、気持ちいいっ。もっと奥まで突いてっ」
明日香は、どんどん快感が強くなっているみたいだ。すると、石黒さんが手を明日香の秘部に差し込んでいく。
「うぅあっ、ダメぇ、クリダメぇ、イッちゃうっ、お尻なのにイッちゃうよぉ」
明日香は、泣きそうな顔であえぐ。石黒さんは、明日香のクリトリス辺りをまさぐりながら腰を振り続ける。
「クリと快感つなげるよ。いつでもアナルイキできる女にしてあげるから」
石黒さんは、調教を続ける。こんな風に、自分の妻が調教される姿を見ているのに、興奮が高まりすぎて一気に射精感が高まってしまう。
普通なら、見たくない光景だし、嫌悪感や怒りを感じる場面だと思う。でも、狂ったようにペニスをしごき続けてしまう……。

「あっ、アンッ、気持ちいいっ! クリもオマンコも気持ちいいのっ! アナルでイッちゃうっ、初めてなのに感じちゃうっ!」
明日香は、恥ずかしそうに叫ぶ。
「ホント、明日香は淫乱だねぇ。初めてのアナルセックスでケツイキできるなんて、ド淫乱にもほどがあるんじゃない?」
「うぅ、言わないで……淫乱じゃないもん……」
明日香は、耳まで真っ赤にして恥じらっている。でも、そんな姿を可愛いと思ってしまった。こんな風に、恥じらって媚びるような態度を私以外の男にしていると思うだけで、嫉妬で頭がおかしくなりそうだ。

「さっきも、浣腸されて出してる時、イッちゃったでしょ? 泣きながら身体痙攣してたもんね」
「ち、違うっ! イッてないもん!」
明日香は、ムキになって言う。でも、その動揺ぶりから、快感を感じていたんだなと思ってしまった。

明日香が淫乱なのは、間違いないことだ思う。でも、それはもともとなんだろうか? 彼の異形のペニスで、秘めた淫乱が目を覚ましたんだろうか? どちらにしても、私ではそれを引き出すことが出来なかったんだと思う。
私がもっとセックスに強かったら……もっと、ペニスが立派だったら、今のこの状況はないはずだ。不甲斐ない気持ちで泣きそうだ。

「あっ、ンッ、アンッ、ダメぇ、イキそう。お尻なのに、イッちゃうっ」
明日香は、泣きそうな声で言う。初めてのアナルセックスでイク事に、羞恥を感じているようだ。
「ホラホラ、イッてごらん。初めてのアナルセックスでイッてごらん。淫乱な明日香にはお似合いだよ」
意地悪く言いながら、腰を振り続け、クリトリスをまさぐり続ける彼。もう、明日香を塗り替えられてしまう……そんな危機感で、脚が震えてしまう。
石黒さんは、腰の動きを加速している。もう、様子を見る感じもなくなっている。明日香は、さらにとろけた顔を晒し、あえぎ声も大きくなっていく。

私は、狂ったようにペニスをしごきながら、ふと考えた。この動画は、何人くらいの人が見ているのだろう? 明日香のハメ撮りは、どれくらいの人に見られているのだろう? それを考えると、イヤな汗が出てくる。
誰かにバレないか? 特定されてしまうのではないか? そんな心配で胸が苦しい。でも、大勢の男性が、明日香の痴態でオナニーをしていると思うと、不思議なほど興奮してしまう。

「イクっ、イクっ、アナルでイッちゃうっ! パパっ! ごめんなさい。明日かはアナルでイク淫乱ですっ!」
明日香は、急に私のことを叫ぶ。明日香は、やっぱり私を興奮のブースターに使っているみたいだ。
「ほら、イッてごらん! ケツマンコでイッてごらん!」
石黒さんも、興奮しきった声で叫びながら腰を振り続ける。もう、膣でセックスをしているのと同じくらいの激しい動きになっている。
「イクっ、んおぉおっ、おぉっ、ケツマンコイグっ、パパ、ごめんなさいっ! もう戻れないっ! ケツマンコ奴隷になりますっ!!」
明日香は、とんでもないことを叫ぶ。私は、その言葉をきっかけにするように、射精を始めた。立て続けの2回目なのに、あっさりと出てしまった……。

明日香は、身体を震わせるようにしてベッドに突っ伏した。石黒さんは、腰の動きをとめている。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃない……こんなの知ったら、もう戻れないよ……責任取ってね」
明日香は、うっとりしたような声で言う。すると、石黒さんはペニスを抜いてあぐらをかく。
「じゃあ、次は上になってごらん。ハマってるところ、見ながらしようよ」
石黒さんがそう言うと、明日香はすぐに彼にまたがって腰を下ろしていく。

対面座位でのアナルセックス……。明日香は、あっさりと挿入を終えた。
「入っちゃった……。すごい……こんなに拡がってる」
明日香は、結合部をのぞき込むように見ている。
「不思議だよね。あんなにちっちゃな穴に、こんなに太いのが入るんだから」
「うん……ちょっと怖いな。ガバガバにならない?」
明日香は、心配そうだ。
「多少緩くなるよ。でも、パパさんじゃない男にガバガバにされるなんて、明日香の好みでしょ? 興奮しちゃうんじゃない?」
石黒さんは、楽しそうに言う。
「……うん。ドキドキしちゃう。ねぇ、お尻にも出して欲しい。前も後ろも、石黒さんのザーメン入れたままパパに会いたいの」
明日香は、声が震えている。想像しただけで、興奮しているみたいだ。やっぱり、明日香の性癖も異常だと思う。こんな事を言う女性ではないと思っていた。
「良いね。ホント、明日香はド淫乱の変態だなぁ」
嬉しそうな石黒さん。自分の手で人妻を調教して変えていくことに、大きな喜びを感じているみたいだ。

「石黒さんがそうしたんでしょ。ホント、石黒さんに変えられちゃったな……。もう、このおチンポなしじゃダメになっちゃった」
明日香は、幸せそうに言うと腰を動かし始めた。アナルセックスで、自分で腰を振る……もう、見ていられないと思ってしまう。
「あぁ、気持ちいい。本当に気持ちいい。この格好の方が、オマンコにも響くよ」
明日香は、卑猥な言葉を口にし続ける。もう、そんな言葉を口にすることに、抵抗感はないみたいだ。
「ホント、ド淫乱だね。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ」
そう言って、石黒さんは明日香の秘部に手を持っていく。
「うぅあっ、すごいよ、あぁ、気持ちいい。そこもっとこすって」
明日香は、一瞬でとろけた。
「気持ちいいでしょ。アナルに入ってるから、オマンコ狭くなってるよ。両穴犯されて、もっとイキまくってごらん」
「うん。もっとイキまくるね。指、3本にして」
明日香は、貪欲に快感を求める。石黒さんは、あきれたように笑いながら指を増やしていく。

明日香は、腰を動かし続ける。アナルセックスをしているとは思えないくらいに、滑らかで激しい動きだ。そして、石黒さんも明日香の膣中を指で犯し続ける。
明日香は、声が野太く低い感じになってきた。こんな声を聞いたことがない。
「んおぉおっ、おぉっ、オマンコイグっ、ケツマンコイグっ」
明日香は、美しい顔からは想像も出来ないほど卑猥な言葉を口にし続ける。
「今度、オマンコにもチンポ入れてみようか?」
石黒さんが、そんなことを言い始める。
「え? どうやって?」
明日香は、あえぎ声混じりに聞く。
「もう一人呼んで、一緒に3Pしてみようよ」
「ダ、ダメだよ、そんなの。絶対無理」
「ホントに? 今、オマンコキュンキュン締まってるよ。想像してるでしょ。二人の男に同時に犯される姿を」
「うぅ……ダメ……そんなのダメ。好きじゃない人としたくない」
明日香は、声が震えている。
「じゃあ、好きな人とならOKなの?」
「そ、それは……」
「竹田君に声かけてみる? 明日香ちゃんのお気に入りでしょ?」
「ダメだよっ! そんなの無理。竹田君は違うの。そういうのじゃないもん」
「でも、可愛いって言ってるでしょ?」
「そ、それは……だって、若くて女の子みたいな顔してるから」
「でも、彼めちゃくちゃ巨根だよ。俺より大きいし」
「えっ? そ、そうなんだ……」
「ほら、また締まった。オマンコ締まりすぎだって。ホント、明日香のオマンコはわかりやすいね」
「うぅ……そんな事ないもん」
明日香は、弱々しく言う。でも、どう見ても期待しているような感じだ。
「じゃあ、話しとくよ」
「ダ、ダメだよ。淫乱がバレちゃう」
「でも、ぶっといおチンポ好きでしょ? イケメンも好きでしょ?」
「……うん」
「じゃあ、決まりだね」
石黒さんは、嬉しそうだ。
「……でも、最初は彼と普通にエッチさせて。竹田君に、オマンコの中、ザーメンでいっぱいにしてもらいたいの」
明日香は、興奮しきった声で言った……。

パートに出て綺麗になった妻と、お客さんの裏垢男6

私は、さすがにもう止めないとマズいと思った。このままエスカレートし続けてしまったら、明日香はますます深みにはまってしまう。
なによりも、この動画が拡散してしまったら本当にアウトだ。明日香は、パート先の常連の若者も含めての3Pをしようとしている。そんな動画が出回ってしまって特定でもされたら、本当に最悪だ。

私は、動揺しながらも寝室に戻った。スヤスヤと眠っている明日香……。とても無邪気な寝顔だ。寝ている顔も、美人だなと思う。でも、まさかあんな形で私のことを裏切っていたなんて、今でもまだ信じられない。
明日香の寝顔を見ながら、不安を感じていた。明日はちゃんと話をして明日香のことを止めよう……そう思いながら眠りについた。

いつも通りの朝が来て、明日香もいつも通りの良い笑顔で私を送り出してくれた。
「今日も頑張ってね。愛してる」
笑顔でそう言ってくれる明日香は、出会った頃のように真っ直ぐに私だけを見つめてくれているように思えた。

仕事をしながら、色々と考えてしまった。明日香は、石黒さんと初めてのアナルセックスを経験し、すぐに感じるようになっていた。浣腸して排泄する姿まで見られ、なおかつあんなに激しく感じてしまう……。
明日香は、すでに取り返しが付かないほど淫乱になってしまっているのかもしれない。私は、その後も石黒さんの裏垢を何度も確認しながら仕事を続けた。
彼は、いつも通りにハメ撮り動画をアップしている。そうやって、セックスに悩みを抱えている女性を集めているようだ。
パートナーのセックスに不満を抱える女性……当然、沢山いると思う。でも、そんな女性がわざわざ石黒さんの裏垢にDMを送ってコンタクトを取るというのが、SNSの闇なのかな? と、不思議に感じてしまう。

ただ、やっぱり明日香のことは他の女性とは扱いが違う。ハメ撮り動画は一切表には出していない。私のように明日香の画像に興味を持った相手にだけ、DMでハメ撮り動画を送っているようだ。

動画を表に出していないのであれば、流出する危険もそれほど高くないのではないか? こんな風にDMで動画を見せられて、その動画をわざわざリスクを冒してまでネットに上げる男性もいないのではないか? そんな風に思ったりもする。
もしかしたら、明日香と石黒さんの関係を止めなくても良いのではないか? そんな事まで考えてしまう。

なにより、私は見たいと思い始めている。明日香が、石黒さんともう一人の若者と3Pをする姿を……。夕方、石黒さんからDMが届いた。
明日3Pをする予定なので、動画が見たいか? という内容だ。それだけではなく、何かして欲しいことのリクエストはないかということも書いてある。

私は、激しく動揺してしまった。して欲しいこと……二人を止めることを考えていたのに、何をしてもらいたいか必死で考えてしまっている……。
結局、ダイレクトメッセージを返信してしまった。キスマークをつけるとか、ヘアを剃るとか、旦那に対してリスクのある事をして欲しいと。石黒さんからの返信はなかったが、私はドキドキしっぱなしだった。

帰宅すると、揚物の良い匂いがする。
「お帰りなさ〜い。パパの好きなエビフライだよ〜」
明日香は、何の後ろめたいこともないような良い笑顔だ。息子もニコニコと笑顔で出迎えてくれる。本当に幸せな瞬間だなと思うが、明日香は明日3Pをしに行く……。
複雑な気持ちのまま食事を始めた。でも、食べているうちに気持ちが変わってきた。やっぱり、3Pを見てみたいという気持ちに……。

「え? 明日? パートだよ」
明日の予定を聞くと、明日香は動揺も見せずに言う。そんな姿に、怖いと思ってしまう。
「パパは遅いの? 週末だし、どこか食べに行っちゃう?」
明日香は、ご機嫌で言う。とても私を裏切って3Pしようとしているとは思えない態度だ……。

食事を終えて息子と少し遊んだあと、風呂に入った。そして、就寝時間になる。すると、明日香がキスをしてきた。
「パパ、疲れてる?」
明日香は、恥ずかしそうにモジモジしながら質問してくる。私は、このタイミングでお誘いをかけてきた明日香に驚いていた。明日3Pをするのに、どうしたのだろう? そう思っている私を無視して、明日香は積極的に舌を絡めてくる。どう見ても、興奮しているような態度だ。

どうしたの? と聞くと、
「う、うん。ごめんね、したくなっちゃった」
と、明日香は顔を真っ赤にしながら言う。私は、久しぶりの明日香とのセックスにドキドキしていた。そして、舌を絡めてキスをしながら彼女を抱きしめた。
明日香は、嬉しそうにさらに舌を絡めてくる。そして、パジャマ越しに私のペニスを握ってきた。
「パパ、カチカチだよ。フフ、興奮してるね」
明日香は、嬉しそうに言いながら私のパジャマを脱がせていく。あっという間に下半身裸にされると、勃起したペニスがあわらになった。
明日香が、なにを考えているのか気になってしまった。私のペニスを見て、比べているのではないか? 石黒さんのペニスと比べて、小さいと思っているのではないか? そんな事ばかりを考えてしまう。

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