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妻が不倫相手を嫉妬させるために廻されていた2(オリジナル 転載不可)


前回の話

 私は、今までこんなにも激しく興奮した記憶がなかった。薄いモザイクがかかっているが、この女性は渚で間違いない。声も胸も、ほくろの位置すら一致している。とても現実とは信じられない動画だ。おびただしい数の動画は、どれも渚が物扱いされているような酷いものばかりだ。
 不倫していて、相手の男性に夢中になっているのは想像していたが、まさかこんなにも酷い扱いをされていたとは想像も出来ていなかった。いったい、なぜこんな事をしているのだろうか? 不倫をすることに対しては、まだ理解出来る。でも、この扱いを受け入れていることは、とてもではないが理解することは無理だ。

 すでに動画では、中出しや飲精、複数プレイまでしている。もう、これ以上見たくないと言う気持ちもあるが、どうしても気になってしまう。
 次の動画は、屋外で全裸で歩かされている渚が映っている。身体には赤いロープで亀甲縛りのようにされていて、首に犬の首輪をされてリードもつけられている。
「ほら、ちゃんと歩いて」
 中井の声が響く。

「人来ちゃうよ……恥ずかしいもん」
 渚は、本当に恥ずかしそうだ。薄いモザイク越しにも、顔が赤くなっているような雰囲気が伝わってくる。
「ほら、歩け」
 中井は、そう言ってリードを引っ張る。渚は恥ずかしそうに歩き始めた。すぐに画面が転換し、しゃがんでいる彼女が映る。
「違うだろ。犬がそんなし方するかよ」
 中井に言われ、渚は四つん這いになって片足を上げた。犬が用を足すときの姿だ。そして、彼女は本当に用を足し始めた。勢いよく飛び散る飛沫。
「イヤ、イヤァ……見ないで下さい」
 渚は泣きそうな声で言う。いつもの明るく朗らかな彼女からは想像も出来ないくらいに、マゾ奴隷を感じさせる口調だ。私の知らない彼女の姿だ。まさか、こんな性癖まであったとは想像もしていなかった。

 どれも短い動画で、一分あるかどうかだ。それでも、どれも衝撃的なものばかりだった。こんなものを見てしまって、この先どうやって渚と接すれば良いのかわからなくなってしまう。
 それなのに、私は股間をまさぐり続けているし、興奮が収まる気配もない。本来なら怒りを感じる場面だと思う。興奮する要素なんてあるとは思えない。それでも私は射精寸前の状態で動画を見続けている。
 次の動画は、いきなり顔に精液をかけられる渚が映っていた。薄いモザイク越しでも、顔中ドロドロになっているのがわかる。
「出ますっ」
 他の男性も、慌てて渚の顔に精液をかけ始めた。すぐに次の男性もうめきながら射精を始め、続けざまに3人が顔にかけた。
 すると、モザイクが消えた。目を閉じて、顔中ドロドロの渚。確かに、ぱっと見は渚だとはわからないかもしれない。でも、ネットにこんなものをアップしていることに、恐怖を感じてしまう。渚は、舌を出して口の周りの精液を舐め取っていく。そればかりか、顔にかかった精液を口に集める。目を閉じたままそれを飲み干すと、
「ごちそうさまでした」
 と、甘えたような声で言った……。私は、この瞬間にパンツの中に射精をしてしまった。うめき声が抑えきれない程の快感。ドクドクと信じられないくらいに大量の精液が出てしまった感覚だ。

 射精して、さすがに冷静になった。車の中でこんな事をしていることに、マズいなと思った。人に見られたら最悪だ。すぐに車を動かし、とりあえずショッピングモールに移動した。すぐにトイレに入ると、パンツの中の精液を拭き取った。それにしても、どうしてあんなに興奮したのかわからない。パニックになっていたのだろうか?
 車を走らせ、会社に戻った。仕事を片付けると、少し早かったが帰宅した。正直、仕事どころではない気持ちだった。この先、どうしたらいいのかという不安でいっぱいだった……。
 息子もまだ小さいし、離婚なんて可哀想だと思ってしまう。でも、そもそも離婚したいという気持ちが起きていない。それどころか、渚のことを嫌いになる感覚すらない。不倫されているのに、なぜそんな気持ちになるのか自分でもよくわからない……。

「あれ? 早いね。お疲れ様! お腹空いてるでしょ」
 渚は、私の帰宅を本当に喜んでくれる。こんなに嬉しそうに出迎えられると、愛情を感じる。でも、この笑顔の裏であんなことをしているし、今も膣中に他人の精液を溜めたままなのかもしれない……。
 激しい嫉妬を感じるが、それ以上に独占欲が刺激される。思わず抱きしめてキスをしようとしたが、息子がやってきた。パパお帰りなさいと、たどたどしく言ってくれる。一日の疲れや不安が一気に溶けるようだ。どうしたら良いのかますますわからなくなってきた。でも、離婚をしようという気持ちはない。
 食事を始めると、いつもどおりに色々と話してくる彼女。たわいもない話ばかりだし、息子の話題が多い。それでもこんな風に会話があるということが、幸せだと思う。同僚や友人と話をすると、すっかり会話がなくなったという人も多い。
 どうしても、彼女のことを観察してしまう。もしかしたら、今こうやって話をしているときも、膣中に入った精液のせいでオルズムを感じているのではないか? そんな邪推をしてしまう。

 食事が終わると、渚が片付けをしている間、息子と遊んだ。電車のオモチャが最近のお気に入りだ。無邪気に遊ぶ息子を見ながら、渚はとんでもないオモチャで遊んでいるなと思ってしまう。
 ふとキッチンを見ると、渚が身体を硬直させるようにして身体をブルッと震わせている。やっぱり、何らかの形で快感を感じているみたいだ。ドキドキしながら彼女をチラチラ見つめるが、それ以降はおかしな動きは消えた。普通に片付けをしている。
 息子と風呂に入り、就寝のために寝室のベッドに潜り込む。ほどなくして、渚が入ってきた。渚は、身体にタオルを巻き付けた状態で入ってきて、
「疲れてる?」
 と、恥ずかしそうに聞いてきた。いきなりこんな姿で誘ってくるなんて、いつもにはない行動だ。以前の私なら、今日は積極的だな……くらいにしか思わなかったと思う。でも、今はイヤな予感でいっぱいだ。もしかして、何か意図があるのではないか? そんな疑いの気持ちを持ってしまう。

 それでも断るのもおかしいと思い、疲れてないよと答えた。すると、渚はタオルをはらりと外して抱きついてきた。Fカップの大きな胸が、私の身体に押しつけられてグニャッと形を変えている。
 チラッと見えた下腹部、ヘアが薄いのが気になった。もともとこんなだったっけ? 以前の状態が思い出せない。なんというか、全てが疑わしく思えてしまう。
 渚は、いつも以上に積極的だ。私に抱きついてキスをしてくる。荒い息遣いで舌を絡めてくる彼女に、どうしたのだろう? と思ってしまう。それでも私も興奮し、舌を絡めながら彼女を抱きしめた。
 渚は、激しいキスをしながら私のパジャマを脱がせてきた。私もアシストしながら脱いでいき、あっという間に全裸になる。いきり立ったペニスを握ると、すぐにしごき始めた。
「固くなってる……興奮してる?」
 渚は、声がうわずっている。彼女の興奮の理由が知りたい。この前も、膣に精液を湛えたまま私とセックスをした。その時も、渚はかなり興奮していた。でも、今日はそれ以上だ。

 すごく興奮しているよと答えると、嬉しそうにフェラチオを始めてくれた。絡みつく舌、軽くバキュームされている。考えてみれば、渚のフェラチオは昔よりも上手くなったと思う。カリ首に絡みついてくる舌の感覚に、射精感がすぐに立ち上がる。
 上目遣いでフェラチオを続ける渚……とても健気ではかなげな存在に思える。不倫や乱交なんて、まったく縁のないような雰囲気だ。そして、彼女の動きに合わせて揺れる豊かな胸……さすがに若いときと違って垂れてきている。でも、そんな緩んだ部分もとてもセクシーだと思う。
 興奮しきった気持ちで彼女の乳首をいじり始めると、ペニスをくわえながらうめいた。渚は、身体が敏感になったような気もする。私は、きっとあまりにも鈍感だったんだと思う。ドライブレコーダーのことがなかったら、一生気がつくことが出来なかったはずだ。
「あなた、もう……来て下さい」
 恥ずかしそうな彼女。コンドームをつけようとすると、
「今日は大丈夫……来て」
 と、ますます恥ずかしそうに言う彼女。結局、彼女にコントロールされているなと思いながら、そのまま挿入した。
「うぅっ、固い、あなた、気持ちいいっ」
 明らかにリアクションが大きい。そして、膣の感触も違う。強烈に締め付けてきて、勝手にうごめいているような感覚だ。興奮に押されながら腰を動かし始めると、渚は大きな声であえぎ始めた。

「あっ、アンッ、もっとっ、あなた、気持ちいいっ」
 渚は、声を抑えることも忘れているようだ。息子が生まれて以来、こんなに大きなリアクションをしたことはなかったと思う。いつもと違う興奮した渚に、私の興奮も高まる。でも、不安も大きくなっている。こんなに興奮している理由がどうしてもわからない。
 それでも激しく腰を動かした。渚は、私にしがみつくように抱きつきながら、夢中でキスをしてくる。荒すぎる息遣いのまま、私の口内をめちゃめちゃにかき混ぜている。もう、この時点で射精をしてしまいそうになってしまい、腰の動きを弱めた。
「あなた、もっとっ」
 渚は、我を忘れているようなリアクションだ。私とのセックスで、こんなに感じていることに違和感を覚える。SNSの動画で見た渚のように、激しく感じている。急にどうしたのだろう? なぜこんなに感じている? 違和感しか感じない。
 もっとと言われても、すでに射精しそうだ。射精を堪えながら激しく腰を振ることなんて出来ない。すると、渚は焦れた顔で私と体勢を入れ替え、上になってしまった。騎乗位になると、激しく腰を動かし始めた。
 一気に射精感が限界まで湧き上がるが、まだ動いていない分堪えることが出来る。渚は、今まで一度もしたことがないような激しい動きで快感をむさぼる。そもそも騎乗位自体、ほとんどしたことがない。いつもと違いすぎて、ますます不安が大きくなってしまう。

「イ、イクっ、イクっ、うぅっあぁっ!」
 渚は、激しく腰を振りながら果てた。今まで見たことがない、激しいイキっぷりだ。どうしたのだろう? 何が起きている? 渚は、イッたと宣言しながらも、まだ腰を激しく動かしている。
 キュウキュウと不規則に締め付けてくる膣……本当にイクとこうなるのだろうか? と言うことは、今まで私とのセックスでイッたことはない? 色々な気持ちや考えが頭をよぎりながらも、私はひたすらイクのを堪えている。
「気持ちいい。固い、すごく固くなってる。もっと固くしてっ」

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