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強気で勝ち気な嫁が、しつけられて従順な牝になった2 (オリジナル 転載不可)


前回の話

 結局、僕はあっけなく射精をしてしまった。ちさ子は不満そうな顔をしたが、すぐに抱きついてじゃれつくような態度を取ってきた。
「気持ちよかった?」
 ちさ子がそんな質問をしてきた。僕は、アゴが外れそうなほど驚いていた。今まで、そんな事を聞かれたことはない。いつも、さっさと終われという態度だった。
 そして、セックスが終わるとさっさとシャワーを浴びに行ってしまっていた。僕は、気持ちよかったと告げ、ちさ子はどうだった? と聞いた。
「気持ちよかったよ。でも、もうちょっと頑張って欲しいかな? ねぇ、まだ出来る?」
 ちさ子は、甘えた口調で言う。僕は、ちさ子が誰かに乗っ取られていることを疑った。宇宙人に脳をいじられた? ちさ子が、まったく違う人間になってしまったような恐怖を感じた。

 これが、大神さんのしつけ? いくらなんでも、ここまで短期間でこんなにも変わるはずがない……。僕は、動揺しながらもまだ出来ると告げた。あっけなく射精をしてしまったせいで、まだ勃起も維持している。
「フフ、嬉しい」
 ちさ子はそう言うと、僕のペニスからコンドームを外してフェラチオを始めた。精液でドロドロになっているペニスを、根元までくわえてくれている。
 舌がカリ首を強く舐め回し、強い快感が走った。それにしても、熱心に舐めてくれる。バキュームしてペニスを完全に勃起させようとしているみたいだ。

「フフ、固くなった。二人目……どうかな?」
 ちさ子は、また驚くようなことを言い始めた。大神さんに依頼して、まだ数ヶ月だ。こんなにしつけられた? 僕は、パニックになりながらもうなずいた。
「じゃあ、来て」
 仰向けに寝転がり、脚を拡げるちさ子……。ツルツルに剃り上げられた恥丘があらわになっている。僕は、見ないフリをするのも限界だと思い、どうして剃ったの? と聞いた。
「最近、流行ってるから。剛史も、剃ってみる? やってあげようか?」
 ちさ子は、動揺もなく答えた。不思議なもので、パイパンになっているだけで少女みたいに見える。なんというか、いけないことをしているような気持ちになる。そして、興奮した気持ちのままちさ子に覆い被さり、避妊具なしのペニスを挿入した。

「うぅ、固い。すごく固いよ」
 ちさ子は、気持ちよさそうな声を漏らす。今までのセックスでは、こんな声は出したことがない。僕は、強い興奮を感じながら腰を振る。ちさ子は、あえぎ声をあげながら抱きついてきた。
 そして、抱きつかれて気がついたが、ちさ子の身体は肉付きが良くなっている。スリムでくびれていたウェストも、ちょっとずんぐりとしている。
 でも、僕はこの方が好きだ。抱いていて、痛くない。柔らかい肉の感触に、興奮が高まるくらいだ。そして、腰を振っていて気がついたが、胸も大きくなっている。揺れる胸がとてもセクシーだ。

 もしかしたら、こんな風に太ったのもしつけの一環? 大神さんは、そんな事まで管理しているのだろうか? でも、ここまで肉付きが良くなったことに今まで気がつかなかった僕は、夫失格かもしれない……。

「うぅっ、アンッ、気持ちいい。もっと奥までいれて」
 ちさ子は、あえぎながらリクエストをしてくる。こんな事も今まで一度もなかった。でも、僕のペニスはすでに根元まで挿入されている。
 イヤな予感がする。と言うよりも、間違いなく大神さんとセックスをしているなと感じた。あの大きなペニスでしつけられたら、僕のなんて入っているかどうかもわからないはずだ。
 でも、それならなぜ僕とセックスをしたんだろう? 物足りないとわかっているのに、どうして?

 僕は、色々なことを考えながらも腰を振り続けた。そして、そんな疑念を振り払うようにキスをした。すぐに絡みついてくる舌の感触に、一気に射精感が増す。でも、さすがに立て続けの2回目なのでまだ保ちそうだ。
 すると、ちさ子が僕の乳首を舐めてきた。身体を窮屈そうに折り曲げながら、夢中で舐めてくれる。これまで、こんなことをしてもらった記憶がない。
 僕は、うめくような声をあげながら腰を振り続ける。そして、あっけなく射精をしてしまった……。8年ぶりの膣内射精は、信じられないくらいに気持ちいい。
 コンドームの中に射精するのと、やっている行為自体は大差ないと思う。でも、快感が違いすぎて驚いてしまった。
「フフ、いっぱい出てる」
 ちさ子は、すごく嬉しそうだ。僕は、幸せを感じながらも、大神さんのしつけが気になっていた……。

 翌日、昼に会社を抜け出して大神さんのところに行った。
「こんにちは。思ったよりも来るのが遅かったですね。もっと早く気がついて訪ねてくると思っていました」
 大神さんは、淡々と言う。相変わらず優しそうな顔をしていて、女性をしつけたり調教しているとは思えないようなルックスだ。
 僕は、しつけはどうなっているのかと尋ねた。
「順調ですよ。今でももう、かなり従順になっているんじゃないですか?」
 大神さんは、落ち着いて話を続ける。僕は、従順になりすぎていて不安を感じていると告げた。そして、妻をもう抱いたのかと聞いた。
「はい。最初に抱きましたよ。でも、その時だけです。今は、しつけ中ですから」
 大神さんは、人の妻を寝取ったことに、少しの罪悪感も感じないみたいだ。寝取り屋なんてやっているので、当然と言えば当然かもしれないが、僕は心が乱される感覚がある。

「ちょうど、しつけ中ですよ。見てみますか?」
 大神さんは、ドキッとする提案をしてきた。僕は、まさかの提案に驚きながらもすぐにうなずいた。そして、マジックミラーの部屋に通された。大神さんはすぐに部屋を出て行ったので、マジックミラーに近づいた。
 ちさ子が、縄で身体を縛られた状態でしゃがんでいる。床に張り付いたようになっているディルドの上で、腰を上下に動かしている……。
 亀甲縛りというのだろうか? 縄がちさ子の身体を締め付けている。胸が強調されて、卑猥に見える。でも、そんな事よりも、ちさ子が顔をとろけさせながら腰を上下に動かし続けていることが信じられない。
 ちさ子は、太いディルドを膣に入れている。そして、上下に腰を動かす早さは、まるでトレーニングのようだ。
「うぅっ、あっ、ンおぉっ、イグっ、オマンコイグっ、んおぉおっl」
 ちさ子は、うめくような声をあげている。甲高い可愛らしいあえぎ声とは違い、お腹に響くような低音が強い。そして、ちさ子は腰の辺りを震わせ始めた。同時に、ビチャビチャとお漏らしまでしている。
 よく見ると、床はお漏らしでビチャビチャに濡れている。リノリウムの床は、微妙に傾斜がついているようで、ちさ子のお漏らしは排水マスの方に流れている。

 すると、いきなり扉が開いて大神さんが入ってきた。大神さんは、驚いた顔で固まっているちさ子に近づくと、いきなりビンタをした。
「ヒィッ、ゆ、許して下さいっ。ご主人さまの許可なくイッてしまいました」
 ちさ子は、頬を真っ赤にしながら土下座をした。ディルドを膣に入れたまま、額を床にこすりつけている。驚くような光景だ。まさか、あのプライドの高いちさ子が……。
 ちさ子は、プライドだけではなくアマレス経験もあるので、肉体的にも強いと思う。そんなちさ子が、ビンタをされた上に土下座までしている……。

「しつけが足りないみたいだな。本当に、こらえ性のない牝豚だ」
 そう言って、素足でちさ子の頭を踏みつける。ちさ子は、土下座したまま謝り続ける。僕は、まさかの光景を見てフリーズ状態だ。でも、ペニスだけは意思を持ったようにビクンビクンと跳ねるように勃起してしまっている……。

 大神さんは、足の指をちさ子の口にねじ込んだ。ちさ子は、そんな事をされているのに嬉しそうに舐めている。親指を、まるでフェラチオでもするように舐めている。
 そして、ちさ子は大神さんのズボンとパンツを脱がせていく。ダラッと垂れ下がったペニスは、まったく勃起していない。ちさ子がこんな姿で足の指に奉仕をしたのに、まるで興奮していないみたいだ。

「ご奉仕しても良いですか?」
 ちさ子は、すがるように言う。大神さんは、好きにしろと言った。すると、ちさ子はむしゃぶりついた。フェラチオをこんなにも必死でするなんて、ただただ驚かされる。
 ちさ子は、舌でカリ首を舐め回す。異常なほどに張り出したカリ首は、松茸を連想させる。ちさ子は、膣にディルドを入れたまま夢中で奉仕を続ける……。

 少しずつ勃起し始めたペニス。ちさ子は、それをくわえ込んでいく。喉の奥の方まで入っているような状況になると、ちさ子はむせた。でも、それでもさらに奥までくわえ込んでいく。
「んっ、ンエゥッ、ンオォッ」
 えずきながらも、夢中で奉仕を続けるちさ子……。さすがに大神さんのペニスも勃起してきた。ちさ子は、よだれや粘液のようなものを垂らしながら必死で奉仕を続けている。

 ここまでしているのに、まだしつけは完了していない? これ以上、どうするつもりなんだろう? どうなったら、完成なんだろう? ちさ子は、涙も流している。えずいて吐きそうな状態で、必死で奉仕を続けているようだ。
 ちさ子は、イラマチオのようなフェラチオを続けながら、微妙に腰を動かし始めている。膣に入ったディルドで、快感を感じようとしているみたいだ。
 すると、大神さんはペニスを引き抜いてビンタをした。左右一回ずつ、乾いた音を立てて殴っている……。
「ヒィッ、うぅあぁあ、ごめんなさい、イキました……淫乱な牝豚は、ご主人さまにビンタされてイキましたぁ」
 ちさ子は、とろけきった声で言う。
「本当に淫乱になったな。もともと、淫乱だったのか?」
「はい。ちさ子は淫乱でした。ずっと隠していました。ちさ子は、中学生の頃からディルドでオナニーをする淫乱な牝豚でした!」
 ちさ子は、声を震わせながら叫ぶ。僕の知らないちさ子だ……。そんな女性だったなんて、この耳で聞いても信じられない。

「本当に淫乱だな。よし、奉仕しながら腰を動かして良いぞ」

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