美緒さんと立て続けにセックスをしてしまったあと、二人で全裸で過ごした。全裸のままソファに座って食事をしたり、一緒にテレビを見たりした。何度もキスをし、何回も繋がった。
でも、射精にいたるようなセックスをするわけではなく、イチャイチャしながら何度も入れたりキスしたりを繰り返した。
「フフ。なんか、新鮮な気持ちだよ。同棲しているカップルみたいだね」
美緒さんは、甘えた顔でそんな事を言ってくる。35歳の美緒さん……普通ならば、19差の僕とこんな関係になることはないと思う。
僕自身も、35歳なんて恋愛やセックスの対象になるとは思っていなかった。美緒さんは、無邪気に笑っている。でも、全裸なので時折恥ずかしそうな顔になったりもする。
そんな美緒さんを見ていると、可愛らしくてつい抱きしめてキスをしてしまう。
「フフ。嬉しい。キスしてくれるの、本当に嬉しいわ。好きって気持ちが伝わってくるみたい……」
美緒さんは、本当に嬉しそうだ。旦那さんも悠真君もいない自宅で、こんな事をしている……罪悪感は感じないのだろうか? 僕は、罪悪感を感じながらも、美緒さんの事がもっと好きになっていくのを感じる。
そして、美緒さんが僕の太ももの上に座って、挿入したままテレビを見ていると、電話が鳴った。
「パパだ」
美緒さんは、少しバツが悪そうだ。でも、すぐにスマホを手に取って通話を始めた。
「どう? 釣れた?」
美緒さんは、普通の口調で話し始めた。まさか、僕と繋がったまま通話するとは思っていなかったので、物音を立てないように気を遣った。
「そうなんだ、良かったね。美味しかった?」
美緒さんは、僕のペニスを根元までくわえ込んだまま話を続ける。でも、さっきから痛いくらいに膣が締まり始めた。それだけではなく、キュンキュンとうねるような動きもしている。
美緒さんの顔を見ると、完全にとろけている。旦那さんと通話をしているのに、まるっきりセックスをしているような顔になっている。
「うん。食べたよ。あるもので済ませたよ」
会話を続ける美緒さん。さらに顔がとろけていく。でも、声は普通だ。すごいなと思ってしまう。他人のペニスを膣奥に入れながら、旦那さんと会話をする…….一体、どんな気持ちなんだろう?
美緒さんは、とろけた顔のまま楽しそうに会話を続ける。この状況に、嫉妬を感じてしまう。僕は、後ろから美緒さんの乳首を触り始めた。
「ンッ、明日は、早いの?」
美緒さんは、少し声が漏れた。でも、咳払いでごまかしている。まるで、アダルトビデオみたいな展開になってしまった。僕は、そのままカチカチに勃起した乳首を触り続ける。美緒さんは、僕の方を見て潤んだ瞳で見つめる。でも、止めろという素振りを見せない。僕は、さらに強く乳首を摘まんでみた。美緒さんは、必死で声を堪える。すると、強烈に膣が締まるのを感じる。
「そっか、いっぱい釣れると良いね。夕ご飯、楽しみ」
美緒さんは、本当に気持ちよさそうな顔になっている。そして、腰を動かし始めた。さすがに、激しく動かすことは出来ないみたいだ。でも、こすりつけるように、微妙に前後に動いている。
僕は、通常の時よりも強烈に締まることに驚きながら、射精感が湧いてきた。僕自身も、この異常なシチュエーションに興奮しているみたいだ。
「うん。帰る前に……電話……して」
美緒さんは、声が途切れがちになる。僕は、バレてしまわないかとドキドキしっぱなしだ。でも、美緒さんの腰の動きはさらに早くなっていく。
すると、美緒さんはスマホから顔を離して泣きそうな顔をする。僕は、思わずキスをした。その状態で、腰を突き上げ始めた。
美緒さんは、必死で僕の舌に舌を絡める。うめき声のようなものが漏れそうになっている。スマホからは、旦那さんの声が聞こえてきていて、僕はヤバいと思いながら腰を突き上げる。
美緒さんは、身体を不規則に何度も震わせるようにしながら、慌ててスマホを耳に当てた。
「うん。楽しんでね……また……明日」
美緒さんは、なんとか声を押し殺しながら通話を終えた。すると、美緒さんはすぐに振り返って対面座位になる。そして、キスをしながらメチャクチャに腰を動かし始めた。
興奮しきった顔で、狂ったように腰を動かし続けている……。
「イッちゃった、パパと話しながらイッちゃったのっ」
美緒さんは、興奮しきった顔だ。
「瑛太君、好きっ、愛してるっ。もうダメ、戻れない。いっぱい出して。中に欲しいのっ」
美緒さんは、潤んだ目で僕を見つめる。深い愛情を感じるが、狂気も感じてしまう……。
「好き? 私のこと、好き?」
美緒さんは、腰を激しく動かしながら質問してくる。僕は、大好きですと答えた。美緒さんは、本当に嬉しそうな顔で微笑みながら、濃厚なキスをしてくる。美緒さんと舌を絡めながら、イクのを必死で堪えていた。
「本当に気持ち良いわ。パパのと全然違う。パパのは、こんなに奥まで届かないわ。もう、瑛太君のじゃなきゃ、気持ちよくなれないと思う……」
美緒さんは、そんな事を口走りながら腰を動かし続ける。僕は、美緒さんが本気になっているのかな? と、少し怖くなってきた。まだ学生の僕は、何も責任が取れない。でも、美緒さんともっと愛し合いたいという気持ちはある。
「固くなってきた。瑛太君の、カチカチになってきた。出そうなの? いっぱい出して。愛してるって言いながら出して欲しい」
美緒さんは、声を震わせながら言う。ここまで旦那さんを裏切るようなことを言うなんて、いつもの美緒さんからは想像もつかない……。
僕は、激しく腰を突き上げながら、愛していると言った。美緒さんは、嬉しそうな顔で僕にキスをしてくる。そして、舌を絡め合いながらのセックスが続く……。
美緒さんとキスをしていると、それだけでも幸せな気持ちになる。そして、キスをしながらセックスをすると、快感が強すぎて自分でも戸惑ってしまうくらいだ。
僕は、射精に向けて必死で腰を振る。もう、気を抜けばいつでも射精してしまいそうな状況だ。
「イッてっ! 愛してるっ! パパより愛してるのっ!」
美緒さんは、感情を込めて叫ぶ。僕は、
「美緒、愛してるっ! 中に出すから!」
と、叫びながら腰を動かし続けた。
美緒さんは、本当に嬉しそうな顔で僕を見つめる。そして、僕はキスをしながら美緒さんの膣奥深くに射精をした。美緒さんは、僕にしがみつくようになりながら身体を震わせる。舌もメチャクチャに絡めてくる。
美緒さんの膣は、収縮するように動き続ける。まるで、僕のペニスから一滴残らず搾り取ろうとしているみたいだ。
「瑛太君、愛してる」
美緒さんは、放心状態みたいな顔で言う。僕も、愛していると告げた。そのまま、対面座位で繋がったままイチャイチャした。何度もキスをしたり、少し腰を動かしたりしながら過ごした。
「パパさんと話してるとき、メチャクチャ締まってたよ」
僕がからかうように言うと、
「うん。だって……頭真っ白になっちゃった。もう、バレても良いから思いきり突いてって思った……」
と、はにかみながら美緒さんが答える。本当に可愛くて、抱きしめてキスをした。
「瑛太君も、興奮してたね。おちんちん、鉄みたいに固くなってたよ」
美緒さんは、やっぱり恥ずかしそうだ。僕は、幸せだなと思いながらも、そろそろお風呂に入ろうと言った。もう、美緒さんの中にもいっぱい出してしまったし、部屋が精液臭くなりそうだと思った。
「うん。じゃあ、抜くね。なんか、名残惜しいな」
そんな事を言いながら、スッと立ち上がる美緒さん。すると、すぐに精液が溢れ出てくる。ドロッとした精液が、太ももを伝って膝まで流れてくる。
「フフ……こんなに。瑛太君のでいっぱいになってるよ」
美緒さんは、下腹部を押さえながら言う。僕は、そんな美緒さんの行動に激しく興奮しながら、流れ出る精液を見つめていた。
「もったいない」
美緒さんは、そう言って溢れ出た精液を指ですくう。そして、自分の口に持っていった。そのまま喉を鳴らして飲み干してしまうと、幸せそうな顔で微笑んだ。口の端に精液を付着させたまま、妖艶に微笑む美緒さん……。
僕は、強い興奮を感じながらも、旦那さんと悠真君に申し訳ないなと思った……。
そして、二人でお風呂に入った。お互いに身体を洗ったりしながら、イチャイチャと恋人同士のように過ごす。一緒に湯船につかると、幸せだなと感じた。
「瑛太君は、好きな子はいないの?」
美緒さんは、そんな事を聞いてくる。僕は、いないですと答えた。大学で、多少気になる子はいるが、好きと言えるほどの関係でもない。
「私のことは? 好きじゃないの?」
美緒さんは、寂しそうに言う。僕は、慌てて大好きですと答えた。美緒さんしか、好きな人はいませんとも言った。
「フフ、嬉しいわ。でも、好きな子が出来たら言ってね。私は、それまでの繋ぎで充分よ」
美緒さんは、寂しそうだ。僕は、上手い言葉が浮かんでこない。でも、そっと彼女を抱きしめ、愛していると告げた。美緒さんは、僕の手をギュッと握ってくる。そのまま、何も言わずに僕の手を握り続けてくれた……。
そして、風呂から出ると、また全裸のまま移動した。今度は、寝室だ。ベッドが二つ並んでいる。いつも、ここで旦那さんと一緒に寝ているんだなと思うと、嫉妬が湧き上がる。
「なんか、ドキドキしちゃうね……」
そう言って、美緒さんはベッドにあがる。僕もすぐにベッドに潜り込み、美緒さんを抱きしめてキスをした。美緒さんは、なんとも言えない顔になっている。罪悪感を感じているような雰囲気だ。
旦那さんとは、セックスはしているのかと聞くと、
「え? う、うん。たまに……」
と、言いづらそうに答えた。夫婦なので当たり前だと思うが、それでも嫉妬してしまう。僕は、美緒さんを抱きしめてキスをした。さっきまでよりも荒々しいキスになったと思う。
このベッドの上で、旦那さんとセックスをしている……そう思うだけで、自分でも驚くほどに嫉妬心が燃え上がる。
「瑛太君、嫉妬してるの?」
【続きは、会員ページからです】
会員ページのご説明はこちらです。
【会員ページのご説明】
会員様ログインはこちらから
【会員様ログインページ】