オレの部下の前田さん(仮名)は、二重まぶたで唇のぽってりしたなかなかの美人さんで、32歳の年齢相応の女性らしい、色っぽいむっちりとした豊満な身体をしていた。 ただし、仕事ができて、しかもどちらかと言えばクールで、軽口をたたかないわけではないけど、下ネタなんてとんでもないという感じの人だと思っていた。
身長は160㎝くらいで、しいて言えばAV女優の前田優希似。オレにとっては、直接の部下である分、手の届かない存在であり、同時にとにかくソソる人だった。
オレは色っぽい前田さんのことを考えて、オナニーするようになっていた。前田さんをオナペットにするときには、かがんだときにときどき見える豊満な胸チラを思い出した。お尻も肉厚で好きだった。タイトスカートにペ二スに擦り付ける想像をすると激しく興奮した。
仕事上、繁忙期には二人きりで残業することも多かったが、仕事の合間に眼や唇をチラチラ見たり、女らしいラインの身体をこっそり視姦した。
仕事中ではあるが、オナペットの女性の残像を記憶に残そうと、ついつい彼女の方を見てしまう。
やわらかそうな女性らしい身体だ。むっちりしたお尻と大きいおっぱいの優しいふくらみが服の上からでも十分にいやらしい。
二人きりの残業のときで、しかも前田さんがこちらをみていないときには、思う存分、前田さんを視姦できる。近くを通ると、シャンプーと化粧の混ざったような女性の良い香りがした。
特に彼女の匂いは好きで、実は自分独りで残業した時には、前田さんの仕事用のパンプスを使ってオナニーしたことが何度かあった。彼女のロッカーにはパンプスが置いてある。それを拝借し、片方は鼻と口にあてがい匂いと味を楽しみ、もう片方はペニスにかぶせ最初はゆっくり、だんだんと激しくシゴく。
パンプスのかかと部分が玉々の付け根部分にちょうど被さり気持ちいい。つま先の裏地に亀頭が包み込まれると、柔らかいような固いような微妙な素材が心地よく前田さんの唇やオマンコに挿入しているかのような錯覚に陥った。
「前田さん…前田さん…見て…。イクよ!」
そう言いながら射精すると、おびただしい精液が噴出した。ペニスを見られることを想像すると興奮する性癖だ。
先日の残業中のことだ。前田さんはいつもカーディガンやツインニットを着ているのだが、その日はグレーのVネックのサマーセーターだった。豊かな下乳はいつもどおりだが、胸の谷間が見えるチャンスもあるので、ラッキーだと思った。
二人で一台のパソコンでの作業で、パソコン作業する彼女の左側の斜め後ろに座っていたので視姦するのには都合がよかった。
おっぱいがゆさっと揺れ動いたり、動いていないときでも、下乳の膨らみに興奮する。身体にぴったりとしたVネックのサマーセーターはおっぱいの形がはっきりわかるデザインだった。オレは座りなおす振りをして、一旦立ち上がり、前田さんの背中越しに胸の谷間を確認した。谷間の上の部分しか見えなかったが、きめ細かい肌に少し汗をかいていて興奮した。
オレは椅子に座ったあと、ズボンの前の勃起を気づかれないように手のひらで握った。案の定、硬く勃起していた。視線は前田さんの下乳のふくらみや太ももから離すことができなかった。
すると、前田さんに急にこちらを向かれ、ビクっとなった。彼女はオレの眼をまっすぐに見て、
「課長、さっきからモゾモゾしてません?」
ギ、ギク!やばい!
「いやゴメン。考え事してた」
「そわそわしたりボーっとしたり、全然集中してない感じ」
部下に怒られるダメ上司…。そうだよな。仕事中だったんだ。
「ゴメン。ゴメン。集中する。考え事してた。許して」
「許しませんよ!仕事中でしょ」
「す、すまん」
「じゃあ何の考え事してたんですか!」
やばい!スゲー怒ってる。
彼女は基本、真面目でお堅い。だからこそ萌えるのだが、身体をジロジロ見てたことはバレてはならない。
「何も考えてないよ!ホントに。ボーっとしてた。ゴメン」
必死に謝った。なんとか許して欲しかった。調子に乗り過ぎた。身体をジロジロ見ていたのがバレてセクハラで訴えられるのはゴメンだ。
「ふ〜ん。そうですか。まあイイです。なんとなく想像つくけど」
と、なんとか許してくれた。なんとなく想像つく…ってどういうことだ?気になるが、その後作業を続ける。あまり彼女の身体を見ないように気をつけた。斜め後ろに座っているので、見ようと思えば見れたのだが、さっきのようなことは避けなければならない。パソコンの画面に視線を貼り付けた。
その後三十分ほど作業を続け今日のノルマは達成された。
「ふう。おわったな。お疲れ様」
「お疲れ様でした〜」
と、その後しばし雑談タイム。どうでもイイような類いの話だ。オレは早くトイレに駆け込んで、前田さんの残像でオナニーしたかったが、少しの時間なら仕方ない。それとも彼女が帰るのを待って、また仕事用のパンプスを拝借しようか…
「そういえば」
と前田さんは話題を変える。
「ベイビーフットってどうなったんですか?」
「あー。あれね。足の裏つるつるになったよ」
「やっぱり?そんなにつるつるなんですか?」
「すごいよ。マジで。見てみる?」
と答えも聞かずに靴下を脱ぐオレ。薬のおかげで、つるつるになった両足の裏を前田さんに見せる。
「え〜。すごいですね。ツルツルじゃないですか!赤ちゃんみたい」
「そうなんだよ。自分でもビックリで」
「チョット触ってもイイですか?」
「どーぞ。でも汚くないかな」
「大丈夫です」
と言いながら人差し指でツンツンしてくる。
「柔らかいですね。ホントに赤ちゃんの足の裏みたい。すごい」
さらに親指で、指と指の間あたりも押してくる。
「あ〜気持ちイイ。マッサージされてるみたいだ」
とウットリする。ホントはくすぐったかったのだが、ずっと触っていて欲しくてそう言った。オレは、全神経を足の裏に集中して、前田さんの指先の柔らかさを感じようとした。
「フフ。じゃホントにマッサージしてあげましょうか?」
「え?イイの?」
「結構うまいんですよ。自信あるんです」
と言って椅子から降り、床に正座のように座った。オレの左足を持ち、踵を自分の両腿の間に立て、両手で足の裏を揉み込んでくれる。
「気持ちイイ…」
と思わず声が出た。なかなかの腕前だ。
が、オレの頭のなかは、エロい考えが充満していた。踵から太ももの柔らかさが感じられ興奮した。カーキ色のタイトスカートから黒いストッキングの膝小僧が出ているのも良いながめだ。
前田さんが力をいれるために少し前かがみになると、胸の谷間が深くまで見えた。さっきからチラチラと谷間の上の部分は見えていたが、はっきりと谷間が見えて、思わず凝視してしまった。
今日のオカズのために谷間を凝視し目に焼き付けようとした。たぶんかなりのニヤケ顔だったのだと思う。ペニスはギンギンに勃起し、右脚方向に伸びているので、見た目にもハッキリわかるような状況だった。
ふと前田さんは急に顔を上げた。オレはギョッとして急に顔をつくったが、たぶんニヤケ顔を見られたんだと思う。
だが、前田さんはそれには何も触れず、
「気持ちイイですか?」
と目を見ながら聞いてくる。
「気持ちイイねえ。でも疲れるんじゃない?」
と、言いながら平静さを装う。
「大丈夫ですよ。奉仕するの好きなんです」
奉仕という言葉に少し興奮しながらも、なにも見てませんよというアピールも兼ねて、オレは目を閉じた。
マッサージは足裏から上へ移動し、足首、ふくらはぎに移った。そんなところまで?と思いながらも黙っていた。ずっと続けてほしかったからだ。さらに太ももの正面から左右にブルブルと揺らされ、脚の付け根の脇のほうも揉まれた。右脚の付け根は勃起したペニスとは至近距離だ。ズボンの生地が揺れるため、間接的にペニスも刺激された。勃起したペニスはさらに大きくなってるのがわかる。
見た目でもわかるはずだ。前田さんは気づいているのかいないのか…。つい、見て欲しいし、気づいて欲しいと思ってしまう。さっきセクハラ露呈の恐怖を味わったばかりなのに、性癖には抗えない。あまりの興奮でどうでもよくなってきた。
もしそうなっても許してくれるのではないか…。それともセクハラと言って訴えられるのか。スリルも相まって興奮が高まってきた。意識すればするほど、ペニスの硬度が増していくのがわかる。
「あぁ…」
と、声が出てしまった。やばい!と思って目を開いた。前田さんと目が合う。手を止めてオレを見つめる前田さん。
「課長のココ、大変なことになってますよ」
と言って勃起したペニスを指差す。
「!!」
バレてもイイと思っていたものの、ホントにバレるとものすごく恥ずかしくなり、本気で焦った。オレは真っ赤になって、
「ゴメン。気持ち良くてつい…」
「ていうか、なんか液体までにじんでますよ」
興奮しすぎて、カウパーがズボンまで滲んでいた。さらに恥ずかしさが増す。元々カウパーは多いほうだ。返答の仕様もなく黙るオレ。やばい…。やば過ぎる。このままではセクハラで訴えられる。
「マッサージしてるだけなのにこんなになって、欲求不満なんですか?」
ん?意外に怒ってない?
「い、いや。ま、まあ欲求不満と言えばそうかな…」
「あんなに綺麗な奥さんいるのに?奥さんとエッチしてないんですか?」
急に核心をつくような質問で、こちらがドキドキしたが、
「してないなあ。最近いつしたのかも覚えてない。まあ、俗に言うレス状態というか…」
「じゃあ浮気してるとか?」
「いやいや。しないよ。そんな甲斐性ないし」
「でも男の人って発散しないとツラいんでしょ?」
「ん、うん…」
「どうしてるんですか?もしかして独りで処理してるとか?」
妖しい笑みとともに顔を傾けて聞いてくる前田さん。なんだ。意外に下ネタ好きじゃん…。
「ん、うん。自分で処理してる。いつも…」
聞かれたことに答える分には、セクハラではないだろう。正直に答えた。
「いつも自分でするときは何を見てやるんですか?Hな本とか?」
「い、いや…」
まさか、あなたのことを考えて…とも言えず黙ってしまった。
「ふーん。言えないようなものなんですね?フフ…」
と言って意味ありげな笑みを浮かべる。
「課長って見られるのが興奮するんでしょ?さっきもアソコ大きくして、アタシに見られたそうにしてましたもん。違います?」
「え…。あ、あの…」
簡単に言い当てられて、言い淀むオレ。
「正直に言ってください。そうじゃないと、マッサージさせられたあげく、変なもの見せられたってセクハラで訴えますよ!」
や、やばい!ついに恐れていた単語が出た。
「ゴ、ゴメン!言います。ちゃんと言います。そうなんです。見られると興奮するんです…」
「へぇ〜。すっかり変態さんですねぇ。」
「ん、うん…」
「素直でイイですねw。んじゃ、さっき言ってた自分で処理ってやつ、今ここでしてもイイですよ。特別わたしが見てあげます」
と前田さんは仰天発言をする。
「えぇ?! で、でもそんなことしたらセクハラだよね」
「当然セクハラですけど、ホントに訴えられたくなかったら、私に見せて下さいよ。見せてくれないなら訴えようかなあ」
とイタズラっぽく笑う。
ならば、と意を決し、ズボンの上からペニスの位置をまっすぐに立て、右手で摩るオレ。指でつまむと先っぽが湿っているのがわかる。
前田さんはまた椅子に座った。
「へ〜。そういう風にやるんですか」
「う、うん」
右手で擦り続ける。さらに堅さが増しているのがわかる。パンツから早く出してやりたいが、さすがにはばかられた。
しかし、それも許可が出る。
「その大きくなってるのを出してやってみてくださいよ」
許しが出たのでオレは、
「は、はい…」
と言って立ち上がりズボンを脱いだ。パンツを下げるとペニスがボロンと現れた。前田さんが少し目を見張ったような気がした。勃起度は80%くらいで湯気が立っているかのように見える。大きく開いた鈴口からカウパーがダラリと落ちた。
前田さんの目が見開かれる。
「スゴい。意外にピンクで可愛いですね。先っぽから汁がいっぱい出てるじゃないですか。汁を指で伸ばしてオチンチンをこすったら気持ちいいんじゃないですか?」
「う、うん」
言われたとおりに中指と人差し指の腹にカウパー液をまぶして亀頭の裏をこするオレ。さらには右手の親指と人差し指でリングをつくり、カリのあたりにはめて上下に動かすと、強烈な快感が沸き起こる。
視線は前田さんの目と合わせた。それだけでも興奮していたが、我慢出来なくなって、胸の谷間と膝小僧あたりを見る。
「あぁ…」
と、思わず声が漏れるオレ。
ふと彼女の顔に視線を戻すと意味深な笑みをたたえている。オレの視線の動きを見ていたようだ。
「ねえ…。いつも自分でするときは、何を見てやるんですか?正直に言ったら怒りませんから。教えてくださいよ」
また、さっきの質問。いつも前田さんをオナネタにしてるのがバレてるのか?
「あ、あの…」
なんとも言えず言い淀んでいると、前田さんはオレの眼を見つめながら、
「課長、さっきから私の胸とか脚とか、いやらしい目で見ていたでしょ?しかも、今日だけじゃなくずっと前から。私気付いてましたよ」
え?気づかれてたのか!
やばい!
と、とりあえず謝ろう。
「ご、ごめんなさい。許してください」
前田さんはそれには何も答えず、オレの眼を見つめる。
「見てたんですか。見てなかったんですか?どっち?」
「見てました…。すみません」
さすがに、ペニスをこする手が止まる。すると、
「手を止めないで続けて」
と、前田さんに注意される。仕方なく、オナニーを再開するオレ。
「やっぱり見てたんだ…。じゃあ、私のこと思いながら、自分でしたことあります?」
もう隠しても意味がないだろう。
「してる…。毎日前田さんのこと考えてしてる」
「毎日?ホントに?」
眼を見つめて言うと、前田さんはさすがに照れるのか少し顔が赤らんだようだ。
「私の何を考えてしているの?」
「前田さんの顔や胸の谷間やお尻を思い出してしてる…。」
「あとは?」
「服を着たまま後ろから挿入して、おっぱい鷲掴みにするのを想像して…」
自分自信、恥ずかしいことをカミングアウトすればするほど、興奮していくのがわかる。ペニスの硬度が増し、カウパー液がどんどん溢れてくる。
「後ろからって?私は寝ているんですか?」
「いや、立ったまま。レイプするみたいに…」
オレはオナペットの部下に恥ずかしいことを白状させられるというこの異質な状況に興奮が増して、こする手に力が入っていく。あぶなくイキそうになり、
「あぁ…」
と言ってペニスから手を離した。
「ダメじゃないですか。勝手にやめちゃ。続けてください。課長」
「う、うん」
と言って、またペニスを握る。が、これ以上の刺激は我慢できそうにない。また、手を離し、前田さんの目を見つめる。
「もうイキそうで…」
イッてもいいという許可が欲しかった。あわよくば、さらなる刺激が欲しかった。
「もうイキそうなんですかぁ?早くないですか?興奮し過ぎw」
「ゴ、ゴメン。」
すると、キャスター付きの椅子に座ったまま、オレの椅子の隣ににじり寄って来た。
「まだ、イッちゃ駄目ですよ。我慢するなら、近くで見ててあげますからw」
オレは、前田さんの目を見つめながら改めてペニスを握る。オレの好きな彼女の香りが興奮を倍増させる。目の前にいつもオナペットにしている部下の顔。しかも、見つめるのも許されている。彼女の唇も好きなパーツだ。それをジッと見つめる。
「フフ。ジロジロと見てきて高校生みたいですね」
「いつもコソコソ見てたから、じっくり見られてうれしいよ…」
「今日は特別ですからね」
「ん。うん」
「課長の好きなココも見てイイですよ」
と言って前かがみになり、至近距離で胸の谷間が見えるようにしてくれた。谷間の深くまで良く見える。柔らかそうで張りも十分ありそうなオッパイだ。いつも盗み見してた胸の谷間を遠慮なく凝視し、極度の興奮状態となり、ペニスをこする手が早まるオレ。
「ホントに私のオッパイ好きなんですね。いっつもジロジロ見てましたもんねぇ」
挑発されるようなことを言われれば言われるほど興奮が増していく。前田さんの唇と瞳と胸の谷間に視線を走らせる。ペニスはガチガチに堅くなっている。もうイキたいけど、まだイキたくない。イッてしまったら、この状況が終わってしまう。その葛藤が苦しいようで楽しい。
「うぅ!」
と言って手を離す。ホントにイキそうになったが、ギリギリ堪えた。同時にほんの少量の精液の先走りのようなものが尿道から出た。でも、イッてはいない。それくらいギリギリだった。
「ふぅ…」
と、溜め息をつく。その液体がペニスの裏スジを伝って玉袋のほうに落ちて行く。
「イッちゃった?」
ペニスを見つめながら前田さんが聞いてきた。
「いや、なんとか大丈夫。我慢できた…」
「なんか必死で我慢してカワイイですねw。ちょっとだけご褒美あげましょうか?」
前田さんは、チラッとオレの顔を見たあと、ペニスに視線を集中させた。おもむろに右手の指の腹あたりを亀頭の裏スジあたりに置いた。
ひょっとして、触ってくれないかと期待はしていたものの、まさかホントに触ってくれるとは思っていなかった。裏スジの上の指を上下に動かすとあまりの興奮で、カウパーがさらに出てきた。
前田さんは、また一瞬オレを見つめたあと、
「さっき、こういうふうにしてましたよね」
と言って、指でリングをつくりカリ首を巻いた。それを上下に動かすと強烈な快感がオレを襲った。溢れ出てくるカウパーを亀頭に撫でつけられてはまた握ってくれる。さらには手のひら全体で握られ早くシゴかれた。
「痛くない?」
と優しく聞いてくれる。
「気持ちイイ。もっと強くても大丈夫…」
手コキが再開され、リクエストどおり彼女の手に力が入る。力を入れるためなのか前田さんの左手が背中越しにオレの左肩をつかんだ。
と、オレの右肩が前田さんの左胸と密着する。思わず胸の谷間を見下ろすと、イヤらしく谷間の形がひしゃげている。
それを見ながら、彼女の首筋から耳の脇の髪の毛のほうへ顔を近づけた。拒否されないのをイイことに、匂いを嗅ぎまくるオレ。大好きな匂いがオレの脳を刺激する。髪の毛の匂いを嗅ぎながら、オレの肩と密着してひしゃげた胸の谷間をガン見する。
気づくと、前田さんは手コキを止めて、そんなオレの様子を見ている。
「私のオッパイそんなに好きなの?」
「好き。いっつも見てたし…」
「フフ…。素直なんですね。かわいい」
前田さんは、手コキを中断してオレの左手を取り、豊満な胸に持っていった。
「少しだけなら触ってイイですよ」
オレは、ずっと前から触りたいと思っていた胸に手を近づけた。手のひらを上に向け、右の乳房の下側にあてがった。柔らかさとズッシリとした重みを感じた。少し上げ下げしてみると、なおさらオッパイの大きさを感じた。
「どうですか?」
「ん…。最高。めっちゃ興奮する」
「いちいち可愛いですねw」
と言ってニッコリ微笑んでオレを見つめてくれる。さらに、ペニスをシゴき始めようとするが、オレの限界はすぐそこまで来ている。
「イキそうだから…。ゴメン」
オレは前田さんの指先を取り、玉袋へ持っていった。
「ん?コッチ?」
と言って、前田さんは玉袋を揉んだり、指先で蟻の門渡りをサワサワとしてくれる。
オレは、これまでと違う快感に耐えながら、本格的にオッパイを攻め始めた。左手の指を等間隔に開き、オッパイの正面から揉み込む。十分な柔らかさと適度な張りを感じやめられなくなった。
続けていると、中指と薬指の間に硬くなりつつある乳首を感じることができた。服の上からではあるが、確実に硬く尖ってきている。乳首を指と指で挟んだまま、オッパイを揉み込む。
「あ…。う、んん…」
と、前田さんから声が漏れる。嫌がる素振りもない。演技でもなく普通に感じているようだ。オレは、親指と中指で乳首を摘み、圧迫したり少しひねったりした。
「あ…。んん…。もう駄目ですよ。調子乗り過ぎ」
反撃とばかりに、前田さんは手を玉袋からペニスに移動し、ギュッと握ってシコシコし始めた。すぐにでもイッてしまいそうな気配だったので、それを制止した。
「まだイキたくないよ」
「フフ。欲張りさんですね」
オレは前田さんの指を取り、溢れ出ているカウパーを潤滑油代わりに指先に塗り、玉袋からさらに奥のアナルへ持っていった。
「え?ココも?」
「う、うん。お願い」
「やっぱり欲張りw」
前田さんは、オレのアナル周辺を円を描くようにクルクルと指を回しながら触れてくれた。オレは思わず尻の筋肉に力が入ってしまう。
湿り気が足りなくなったのか、前田さんは自分から指先をペニスの先に戻し、カウパーをすくってから、指先をアナルへ近づけた。さらに、指先の柔らかい部分をアナルの中心に当ててクイクイと刺激してくれた。
「あぁ…。気持ちイイ…」
オレは、心の底から歓喜の声を上げた。
「こう?これが気持ちイイの?」
前田さんは、アナルに中指を立てるように突き立てる。指先が少し中に入ると、オレはさらに声を漏らしてしまう。
「あ、あ、あぁ…」
前田さんは、オレの眼を見つめながら、
「課長。こんなに変態だったんですね。部下のアタシにお尻の穴イジられて、こんなに感じて」
「あぁ…。ゴメンなさい。変態なんです」
「こんなに変態だとは思わなかったw」
前田さんは右手の中指をアナルに突き立てながら、左手でペニスをしごき始めた。オレは射精感と戦いながらも、間も無く力尽きるのを覚悟し、両手で前田さんの両方のオッパイを揉み込みんだ。両方の乳首が固くなっているのがわかり、重点的にそこを攻めた。
「あ、あん…」
と、色っぽい吐息が漏れ、口が半開きになる。仕事中は絶対に聞くことができない可愛い声だ。心から愛おしいと思ってしまった。
もう我慢の限界だった。射精がすぐそこまで来ている。
「ま、前田さん。もうイッてもいい?」
「いいですよ。イッても」
と言いながら前田さんはペニスを扱き続ける。オレは前田さんの手の上から自分の手でくるみ、強く早く扱かせた。前田さんはオレの意図が分かったようで、
「こう?」
と言って、顔を傾けてオレを見つめながらペニスを扱いた。その顔を見たときが限界だった。
「あぁ!」
と言って、オレは両手で前田さんの両肩を掴み身体を震わせた。
「いい?イッてもいい?」
「いいですよ。見ててあげるから精液たくさん出して」
「前田さんイクよ。イクとこ見て」
「イイよ。見ててあげるから」
「あぁ。うう…う!」
オレは熱波がペニスの鈴口にせり上がってくるのを感じた。前田さんの唇と胸の谷間を凝視しながら、熱い精液が鈴口から大量に噴出するのが分かった。前田さんは、手を被せて受け止めてくれた。その波は、何度も亀頭の裏側を快感とともにおびただしい精液を噴出させた。
オレは、精液が前田さんの手のひらを汚すのを凝視していた。こぼれ落ちた精液が、前田さんのサマーセーターやタイトスカートを汚していくのにも興奮した。
前田さんの手を上からくるんだままペニスを扱き、最後の一滴まで精液を出し尽くしたオレは、前田さんの肩におでこを乗せ、大好きな彼女の匂いを嗅ぎながら、このままずっとこうしていたいと思った。