私立大学三年のゆかです。
私はSMクラブの女王様を演じるバイトをしていました。
そういう趣味嗜好はなく、あくまでも演じていただけですが、週2日、午後2時から午後11時までの時間帯が基本で、学業に支障が出たり用事がある場合は申し出れば、遅刻早退、出勤日変更など可能でしたし「女王様」ですので、攻められる方ではなく攻める方でしたので楽でした。
私は身長が164cmあり痩せ型で、髪は長くストレート、黒髪でした。
自分が貧乳で、そこがコンプレックスでした。
貧乳と言ってもCカップでしたが周りがEだFだと巨乳でしたので
「もう少しあればいいのに・・・」
と思っていました。
私の得意とするのは焦らしです。
「女王様、お願いします」
と懇願する客を焦らして言う事を聞かせ、出来たら御褒美を与えるというパターンです。
客の希望は様々で、私の脚を舐めたいとか私にオ○ッコを掛けて欲しいとか、チンチンを踏んで欲しいとか、マジ?って思うような事もあります。
大体、1人2時間コースですが、待たせて焦らすのもテクニックですので、正味1時間半が実働時間でした。
縛りは必ずやりました。手首は最低、縛らせて頂きます。
長くやってると反撃される事もあるらしくて、そんな事は無かったのですが怖かったんです。
私は処女だったし、もし万一反撃されて処女喪失になったら泣くに泣けません。
場所は原則、店内か提携しているホテルの一室で、希望があればこちらが複数で出張します。
単独だとやっぱり怖いので・・・、女王様は怖がりなんです。
プレイの始めは、裸にさせて自分で手錠をさせます。
後ろ手で手錠をして貰いますが、手錠を確認してから跪かせて希望を言わせます。
この時、聞こえていても聞こえないフリをして大きな声で何度でも言わせます。
大の男が震えながら
「オ○ッコを飲ませて下さい」
って叫ぶんですよ、笑いを堪えるのが大変でした。
でも、
「笑っていいんだ」
って気がついてから楽になりました(笑)。
笑いながら
「アンタ、奥さん居るんじゃないの?子供が聞いたら、どうすんの?」
と攻めるんです。
たまに
「私にお願いする事、奥さんに頼んだら?」
とか
「奥さんを抱いたでしょ?そんな汚い身体で私に頼めると思うの?」
とか罵ると言い訳みたいな言葉を連発します。
「いつ、やったの?」
「昨日です」
「奥さんで逝ったのか?」
「はい」
「奥さんを逝かせたのか?」
「はい」
「じゃ、来るなよ。奥さんと仲良くヤッてろよ」
「・・・」
「どうなんだよ」
「ごめんなさ~いっ」
「床にチンチン擦り付けて逝って見せろよ。出せたら許してやるよ」
「はいっ!」
と言って床にチンチンを擦り付けます。
出すまで私は言葉責めに専念して体力温存、つまり休憩です。
もし本当に床に射精したら
「汚ないな、舐めて綺麗にしとけ」
と言えば自分のザーメンを舐めますし、射精できなかったら手コキします。
勘を働かせて射精寸前で止めます、俗に言う「寸止め」です。
寸止めを繰り返すと、最後は静かに涙を流して泣いてます。
私は顔バレしないようにマスクを付けていますので、割りと身近な人が相手でも判らないらしく、大学の先輩で剣道やってる人が来た時は大サービスで口から泡を吹くまで激寸止めしました。
怖い先輩が泣きながら口角に泡を溜めるので私も熱が入ってしまいました。
どうしても私に逝かせて欲しいと言うので、手コキしながらアナルに指を入れて揺らしたら大量の精子が飛び出て私の手に貼り付きました。
「私の手に出していいと思ったのか」
とキレ気味に言って舐めさせました。
「美味しいか?美味しいだろ、自分のザーメンは」
「はい、美味しいです」
この先輩は私を気に入ってくれたようで、その後も何度か指名してくれました。
そして、出張依頼。
私は先輩が指定したホテルに1つ年下の子と行きました。
ホテルに向かう途中で聞くと、その子はバイト始めて日が浅く、何も判らないので今日は勉強させていただきますと言った。
同じような焦らしでいたぶっていると私にイタズラ心が出てきて、先輩を立たせて手コキしながらアナルに指を入れてたら射精の前兆を感じたので私の顔を近づけ、手コキフルパワー。
先輩は私の顔に出してしまいました。
私は
「何してんのやっ、すぐに舐めとれ!」
と言って私の顔を舐めさせました。
暫く舐めさせていたら多分、故意でしょう。
私のマスクを落としたんです。顔を見られました。
先輩も固まりましたから判ったと思います。
その日はその後何事も無く終わりましたが・・・。
間もなく、先輩が店に来てくれました。指名です。
この店の場合、退職防止の為に指名料は全額、本人にバックします。
指名1回3,000円ですが、数が増えればバカになりません。
先輩は
「この前は、申し訳ありませんでした。今後とも宜しくお願いします」
と言ってくれたので、私は安心しました。
顔バレを誰か知り合いに話してしまうんじゃないかと心配していたからです。
こう言って貰って安心をしました。
私が
「いえ、気にしないで下さい。ただ、誰かに私がこんな事をしてるって言わないで下さいね」
と仕事を離れた口調で言いました。
いつもの準備に入りますが、先輩は手錠をしませんし目も向けません。
私が
「どうかしましたか?」
と聞くと先輩は
「今日のお願いですが」
と言いました。
私が
「はい、なんでしょう」
と言うと先輩が
「今日は女王様にしゃぶっていただきたいのと、生で中出しさせていただきたいのですが、良いですよね」
と言いました。
先輩の目は剣道の試合の時みたいに鋭い眼光がありました。
ちょっとビビりです。
「・・・それはちょっと・・・」
「いいですよねっ」
「・・・はい」
先輩は言葉では私を脅すとか脅迫強要しているわけではないのですが、断れないんじゃないかな・・・と私に思わせるに十分な眼力がありました。
私は仕事を離れて先輩にお願いしてみました。
「こんなバイトしていて、こんな事を言うのは変なんですが、実は私はバージンでして、先輩に限ってフェラはさせていただきたいと思っているのですが、エッチはちょっと、勘弁して頂けないかと・・・」
「いいよ~」
あまりにも軽い即答でしたので拍子抜けしつつも、私は先輩にメニューにはない即尺、生尺、口内射精、顔射をしました。
「ありがとう、ありがとう」
と言い、先輩は御機嫌で私の身体を撫でながら衣装を剥いでいきます。
ほぼ全裸に近い状態にされてから、私は後ろ手に手錠を掛けられました。
手錠を掛けてから最後の衣装を剥がされました。
それからは先輩が思うまま愛撫され続けました。
後ろ手錠がこんなに過酷なものだとは知りませんでした。
私は何度か先輩の指で掌で逝かされました。
逝かされてしまい動きが鈍くなっている姿を写メされ、その場で送信されてしまいました。
その後、再び指を使われ私が逝くと先輩は
「これから俺の言うこと聞くよな、なっ」
と何度も言い、激しく指を使われました。
私が降伏するまで同じ動作をされました。
あまりの快感が怒濤のように訪れるし間違いなく逝かされてるし、私は降伏してしまいました。
「じゃ、エッチしよっ」
「約束が・・・」
「あれか、処女だから云々っていうやつか。あれは友好関係を保っていた時の共同声明みたいなのやんか、その後、戦争が起きて、君が無条件降伏したやんか。その約束は反古じゃよ」
私は静かに優しく処女を奪われました。
しかも
「これからは個人的にSMしよっか」
と指責めされながら言われ私は承諾しました。
今、私は先輩の赤ちゃんを身籠っています。