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彼に何度もイカされて、顔にもかけられましたがイヤではありませんでした


Aさんは私の腰に手をまわし自分の方に引き寄せて、空いた手で私を愛撫し続けました。

「○○ちゃん、可愛いね」と言いながら優しい愛撫から、どことなく淫靡な愛撫へと変わっていきました。

私はなんとか声を抑えようとしましたが、ときどき食い止めることができず、声をあげてしまいました。
もう身体は愛撫に抗うことができず、Aさんが腰を支えてくれなければ崩れ落ちそうな程でした。

だんだんと部屋の熱気のせいで、二人とも汗をかきだしました。
鏡に映る私たちは、私の乳房と陰毛付近が白いのを除いては黒い物体がヌルヌルとうごめいているようでした。

Aさんはまさに熊のように私の後ろから覆いかぶさっていました。
そのとき私を一番感じさせたのは私の背中に押し付けられたAさんの硬く熱いペニスでした。

Aさんの動きに合わせてAさんのペニスが私の背中を愛撫しました。
ペニスが私の背中で動く度に私の身体に微かな電流が走るようでした。

今度は私を自分の方に向かせると、大きな手で私のお尻をぐっと覆い自分の方に引き寄せました。
ペニスは私のお腹を、そして手はすっかり汗ばんだ背中を愛撫しました。

私はどのような展開になるのかと戸惑いながらも、身体はその愛撫に身を任せていました。

そして声をあげそうになるとAさんの厚い胸板に顔を埋めました。

そして私のお尻を覆っていた手が少し下にいったかと思うと、指が私の陰部に入ってきました。

もう十分に濡れていたので、指は簡単にスルスルと奥深く入ってしまいました。
私は背中を支えられるまま後ろに仰け反り、両足は一瞬中に浮き「あんっ」と声を出してしまいました。

Aさんは私を抱き寄せると「○○ちゃん」と私を呼びました。

私がトロンとした目でAさんを見つめるとAさんの顔が私に近づいてきました。
私はとっさにキスされるんだろうなと思い、どうしたものかと戸惑いましたが、考えているうちにAさんの唇が私の唇に重ねられてしまいました。

Aさんは舌を私の口の中に入れてこようとしましたが、私はキスに対する抵抗があったので、それを受け入れることができませんでした。

するとAさんは舌を入れるようとするのをやめ、私の唇を舌で愛撫しだしました。
それは身体的には心地良いものに感じました。

しばらく続けていて、快感から私の唇が半開きになっても、Aさんは唇の愛撫だけを続けました。
唇を離すとAさんは「さわってみて」と自分のペニスを見ながらいいました。

私はAさんのお尻に手を回し、もたれかかるようにしながら汗で湿ったペニスに手をのばしました。

私の小さな手に余る大きさのペニスを興味深く触りました。

やはり硬く熱いペニスは、太い血管で覆われていました。

私は最初にAさんのペニスを見たときと同じように、これを受け入れるということは、どんな感じなのだろうと考えていました。

Aさんは私の肩を押し私を膝まづかせました。

私にはAさんが何も言わなくても口に含んで欲しいということはわかりましたが、そんなにフェラチオの経験がない私は、相変わらず手でAさんのペニスをしごいているだけでした。

Aさんは私の顔の位置にちょうどペニスがくるように足を開き、今度は「口でして」と言いました。

私は「上手じゃないよ」と言いながら、舌をペニスに這わせました。
熱さが舌にも伝わってきました。

私の口には到底入りそうにもなかったので、ずっと舌を這わせていると、「口に中に入れてみてよ」と言いました。
私なりに努力して大きく口をあけてペニスを口に含んだけど、やはり先の方しか入りませんでした。

「ごめんなさい、上手じゃないよね」と私が言うと、Aさんは、こうしてごらん、ああしてごらんといろいろと教えてくれました。

最初は不器用でしたが、だんだんとAさんのペニスを口に含んでいることが気持ちよくなってきて、夢中でフェラチオをしました。

Aさんが「ほら見てごらん○○ちゃん、エッチに舐めてるよ」と言われて、私は鏡に映る自分の姿を見ました。

そこには黒く光るペニスを口に含み、口元から涎を垂らしている自分の姿が映し出され、K子がしていたように、求めるようにしている自分がいました。

私は「いやっ!」とペニスを口から出してうつむいてしまいました。

Aさんは私を抱えベットに行き、布団を剥ぎ取り私を仰向けに寝させると、上から覆い被さり、両手と舌で私の全身を愛撫しました。

徐々に愛撫は陰部に達し、そこを舌と指で集中的に愛撫しました。
それは今までにない快感を私にもたらし、その快感で私は声を普通に出すようになっていました。

自分の陰部がクチャクチャと音を立てていることで、なおさら自分が異常な状態になっていくことがわかりました。
そのときふと彼氏のことを思い出しました。
でも、今、自分がしていることは彼氏に対して悪いんじゃないかとは不思議とそのときは思いませんでした。

そのとき思ったのは彼とAさんとのセックスの違い、あるいはペニスそのものの違いでした。

私は彼のことが好きだったし、二人で裸で抱き合っているのも好きでした。

でも、セックスそのものについては特に好きというわけでもなく、いつも彼のペースで終わっていたので、こんなものなんだろうなあというふうに思っていました。

彼にとって私は居てあたりまえの彼女だったんだと思います。
別に悪いことじゃないんですけど。

今こうしてAさんに抱かれている私の中に、彼を嫉妬させたい
(もちろん目の前にいるわけではないので不可能ですが)という感情が湧き上がってきました。

彼の知らない私を出すことで、しかもいつも受身でしているセックスという行為の中で、なぜそう思ったのかよくわかりませんが、普段自分がしていたセックスとはあまりにも違う経験が私の感覚を麻痺させたのかもしれません。

そして、さらにセックスをしている相手であるAさんを、好きという感情はありませんでしたけど、喜ばせてあげたいとも思うようになりました。

Aさんは私のお尻に手を入れ自分は私の下に入り、私の身体をくるりと回しました。
四つん這いになった私の顔の下にはAさんペニスがありました。
私は何の抵抗もなくそれを口に含みました。

Aさんも私の陰部を舌で愛撫し、ピチャピチャと厭らしい音を立ててました。
私もそれに合わせ、音が出るようにフェラチオをしました。
Aさんのペニスは汗と私の唾液でベチョベチョになっていました。

また私を仰向けに寝かせると私の足をひろげAさんのペニスが私の中に徐々に入ってきました。

私はAさんの顔を見つめながら顔を歪めて声をあげました。
張り裂けそうな感覚が私を襲いましたが、それは痛みというものではなく、身体を突かれるような快感でした。

Aさんは私の首に手を回し持ち上げ、私に挿入部分が見えるようにしました。

私は陰毛が薄いので、Aさんのペニスが私の陰部をかき割って入っているところがはっきり見えました。

Aさんのペニスが入れられ出されるたびに私の体液がかき出されるようでした。

そしてAさんの大きなペニスを完全に受け入れている自分にも驚きました。

Aさんがり首筋を舐めながら「気持ちいいの?」と聞くたびに私は「気持ちいい、気持ちいい」と答えていました。

Aさんの動きはだんだん激しくなり、そのころには私は隣にも十分に聞こえるぐらいの声で喘いでいました。

Aさんは私が気付かないうちにいろいろと体位を変えました。

いつのまにか胡坐をかいたAさんに抱っこされていたり、上になっていたり、後ろから突かれていたりという感じです。

再び私の上に覆いかぶさったとき、Aさんは「どこが気持ちいいの?」と聞きました。

普段の私だったら何も答えられなかったでしょうけれども、そのときは「アソコがいいっ!」と叫ぶまでになっていました。

でもAさんは「アソコじゃわかんないよ」と尚も優しく耳元で囁きます。

そして囁いた後には耳に舌を入れてきて、クチュクチュという音を聞かせました。

でも私は身体を震わせながらも「アソコがいい」と叫ぶことしかできませんでした。

それでも何度も何度もAさんにそうされるうちに、私はAさんの目を見ながら「オマ・・がいい」とやっとのことで囁きました。

そのときAさんの表情が始めて興奮を表すような顔になり、私にキスをしてきました。

前よりも強引に舌を入れようとしてきましたが、私はAさんを興奮させたことに自分自身が感じてしまい、Aさんの舌を受け入れ、両腕をAさんの首に力強く回し、Aさんの髪の毛を掻きむしりながら自分の舌をAさんの口に入れて絡ませました。

二人ともお湯をかぶったように汗をかいていました。
Aさんが私にキスしながら腰を振ると、二人の身体がピチャピチャと擦れ合いました。

一旦私の身体から離れると私の腰を持ち上げゆっくりと突きはじめました。
それが段々と激しくなってきて、私の腰も上下に振られました。

汗が私の胸を伝って首に流れ、私はシーツを掴みながら絶叫していました。
Aさんはペニスで私の前腹を突き破る程の勢いで腰を振り、私の足は宙をこぐように痙攣し、身体が割けるような感覚と同時に仰け反り、足を突っぱねました。
暫くは体中痙攣していました。

きっとこれがエクスタシーというものなんだとおぼろげに思いながら、なんとか息を整えようとしていました。

Aさんはペニスを私に入れながら私を抱えて立ち上がりました。

私は落ちないように必死に首にしがみついき、キスさえもしていましたが、
Aさんの動きが激しくなるにつれ、そしてまたあのエクスタシーが近づいてくるにつれ、私は捕まっていることができなくなり、
「ああ、だめー」と絶叫し果ててしまいました。

このようなことが何度かあり、私は何度かのエクスタシーの中にすっかり溺れていました。

身体に受ける快楽に恍惚としていたのです。
そして、Aさんは「いくよ」と言い、激しく腰を振り、私が何度目かのエクスタシーに達し仰け反り痙攣していると、私の顔前にAさんのペニスがきて生暖かいものが首筋にかかりました。

当時の私はそのような行為があることを知らなかったので、一瞬とまどいましたが、次にホッペに辺りにかかったときには、その暖かさに身体がぴくっと反応しました。

随分と沢山の精液が私の顔にかかりました。
私が目を開けると、まだ勃起した状態のペニスが目の前にあったので、それを口に含みました。
私は精液の匂いにどことなく興奮していました。

私の口の中でAさんのペニスが萎えることはありませんでした。
それについて私は驚きましたが、さらに驚いたことに、Aさんがそのペニスを再び私の中に入れてきたのです。

私は「ええ」とAさんの目を見ながら言いましたけど、すぐにも快感が全身を覆い、また喘ぎだしてしまいました。

Aさんは私を自分の上に乗せると下から突き上げるように激しく腰を振りました。
そしてしばらくすると「自分で腰を動かしてごらん」と私に言いました。

私はAさんの突き出された両手にしがみつきながら、腰を動かしました。

また、しばらくするとAさんは自ら腰を激しく動きました。
私の顔にかかった精液は汗とともに私の胸やAさんの胸の上にポタポタと落ちました。
それが何度も何度も繰り返されました。

私は俯きながら口から唾液が流れる自分に気がついていました。
でも、私の体中から私の体液が溢れ出ていることを止めようもなかったし、もう止めたくもありませんでした。

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