個人的な考えですが比較的、偏差値の低い学校には大抵 噂話としてヤラしてくれる女は存在するものと思います。
僕の田舎町の高校界隈にも噂される女の子がいました。
僕が2年生の夏休み明けのカッタルイ時期でした。
数少ない友人たちと夜通しみたアニメ批評やら隣組のブス山さんが紫外線にやられてドム化してるとか
喪臭丸出しの馬鹿話をしていた中、通学の電車で聞いた話なんだけどと友人が喋りました。
“○○校のあの サセ子が子供孕んだらしい” と。
ショックでした。
そのサセ子と呼ばれるK子は賞注学校と同じクラスで一緒に通学したり 遊んだりした仲であって僕にとっては物心ついた頃から好きだったいわば初恋の女の子でした。
少し悪ぶった感じの娘でしたが意識し始めた注学の頃にはチュウで真赤になって恥ずかしがる(共に初チュウの時はお互いガチガチに緊張してたけど)可愛い娘でした。
結局 僕のオクテさがタタり彼氏彼女なんて発展はせず卒業し別々の高校へ進み何となく疎遠になってしまいましたが厨房の時はセックルや交際宣言なんざしなくても好きあっていて意思といいますか空気と言えばいいのか呼吸みたいなものが繋がっている感じで今思えば非常に勝手な思考でしたが漠然と偶然会えば また以前のように・・・
嫌 いい歳だろうし今度は恋人の間柄になれるだろうと思っていました。
K子が高校に入ってからヤンキー連中とつるみ ヤラせる女という噂聞いて心配はありましたがその事を知っている友人Tは僕をみて”まぁ噂だしな”と話を流してく僕も何事も無い振りをしていましたが正直 不安というかパニックでした。
しかし、真相を問い質せるでもない僕はやきもきしながら遠回りをして彼女の家の前を通る事しかできませんでした。
そんな事をしてると彼女の家に彼女の自転車とは違う見知らぬ自転車が頻繁にとめてある事に気付き彼女は母子家庭で母親は帰りは遅く家の中には彼女ともう1台の主が居る事が想像できました。
それを何度も見かけると”もし孕ませた男と二人きりだったら”と流石に気になって仕方なく家の隣の資材置き場からK子の部屋を覗く行動に出てしまいました。
何度もK子の家には遊びに来た事があり 夕方の薄暗い中でもすんなり隠れられ慎重に鉄骨の山に登り鉄骨の隙間から彼女の部屋が見えました
この時は相手の男への勝手な怒りや自分の不甲斐なさ と共に正直久しぶりに彼女がみれる喜びがありました。
厨房だった頃 ドキドキしながら入った彼女の部屋でセーラー服の女の子が軽薄そうなヤンキーの男(以下ヤン坊)に跨って対面座位の格好で抱き合っています。
誰でもなくK子です。
頭まで響く程 心臓がドクンと鳴るのは初めてでした。
慌てて視線をそらしますが怒りも喜びも何も考えられなくなり兎に角全力で逃げたい衝動でいっぱいでしたが少し呆けた後
僕はスイッチが入ったみたいにその部屋に近づいていきました。
泥の上を腹ばいで壁伝いに迂回し束ねてるカーテンの隙間から部屋を覗くと髪が長くなって印象が変わっていましたが間違いなくK子でした。
抱っこしたまま時折 互いに胸元や首筋に顔をうずめながら何か話しているようですが自分の心臓の鼓動がうるさくて全く聞こえませんでした。
ただ ボ~(・_・)~と見入っていましたが少し落ち着いてきたのかふとK子が少し泣き顔な事に気付き判別できる単語から推察するにヤン坊がK子をなだめてる最中ヤン坊とK子とは付き合っていたわけではなくただヤッただけ?(何人かの男の名前が出てきてた)鬱
オロシタ abortion ブレイク?(゚∀゚)ノ 堕 堕 堕
まんま噂通りの内容に気持ち悪くなりました。
ぐずるK子にヤン坊キレテきたのか怒鳴り始める
そして何故かK子がごめんなさいと何度も謝っている
被害者だろうK子を責め立てるような理不尽な展開にみえて腹がたってきたしヤン坊の 俺だけか とか怒鳴ってる声は恐ろしく耳障りだった。
行き場のない鬱憤のはけ口をみつけた。
窓ぶち破って鉄パイプで喋れなるまで殴ってやろう。
曖昧だった怒りはこの男への確実な殺意に固まってきた。
でも、その前に部屋の様子が変わってきていた。
ヤン坊が何かを言っていてK子が俯きがちにうんうん と振り子みたいに頷いている。
そして(この間ずっと対面座位のような格好だったのだけど)
ヤン坊が両脇から抱えるようにセーラ服の上からお腹を胸を触っている。
え?何してるの!と疑問符の沸いてる俺の前で昔こっそり隠れて俺とチュウしていたK子の可愛い口がヤン坊に犯されるようにディープキスをしていやがる。
K子も抵抗する素振りもなく受け入れて・・・
なんだ それりゃあ!テメエ等! 何やってんだ。なぁK子・・・
理不尽極まりない展開に全く理解できずにいるとディープキスしたまま覆い被さるように押し倒され俺の方からはK子のスカートがめくれ白い太ももと薄ピンクのパムティーが丸見えに鳴りました。
見たことのないレース付きのパムティ(ゴメソ、何度かタンスコソーリみてたけど可愛いやつしかなかった)にドキっとしていまい泣きたい気分なのに股間は自己主張を起こしていました。
何やってんだ。俺・・・
この瞬間の画が一番鮮明に覚えていて悔しく惨めなことに後々オナネタになってます(‘A`)
ひとしきりと口を貪り体を起こして
バンザイさせてヤン坊がせーラ服を剥ぎとる。スリップや下着はK子が自分から脱いだ。
その後、ヤン坊も慌てるように学ランを脱ぐ。最後のトランクスはK子が脱がせた。
時折、会話の中に笑い声が聞こえる。
俺は昔から性欲は強い方だと思う。
小さい頃からチラリと見えてしまう彼女の胸や下着にムラムラしていた。
でも彼女は愛おしく大事にしなければいけない存在だ。
健全男子よろしくエロ心にコントロールれていた厨房の頃彼女の吐息と体温に何度押し倒してやろうと考えたが屈託なく微笑み信頼をよせる彼女を性欲で汚すのは間違いと純粋に考えていた。
そして俺の目の前に砂漠の水のように渇望した
K子の愛らしいBsize未満なおっぱいも真っ白なお尻もさらけ出されている。
でもそれを弄んでいるの俺ではない男だった。
膝立ちのK子のおっぱいを口と手で弄び ちゅばっという音が時折聞こえてくる。
やめてくれ!念のような声のない叫び声を俺は吐き出しているのにK子も答えるように胸元のヤン坊の頭を抱きかかえ見た事のない表情をしている。
気付かなかったがヤン坊の片手はもう秘処で蠢いていた。
そのままK子をM字に開らかせて寝っころがらせ秘処にヤン坊が口で責め立ているとK子がうめき声のような声を漏らしている。
あぁ あいつも喘ぐんだ。
それまでの彼女に対する情が急速に冷めて悲しいような虚無感に変わりました。
TV画面から自分とこの情景を見ているような感じで妙に冷静になっていきますが自分の股間は未だ大きく硬直したままでした。
喘ぐ声が大きく多くなってきていたがヤン坊は濡れた口を離してあぐらをかいてフェラを求めていました。
ヤン坊のニヤケた顔に泥棒髭みたいに藍液がテカッていて笑えました。
K子はゆっくり俺の方に尻を向け四つん這いになりグロテスクなティンコを抵抗なくシゴキ口に含み頭を動かすと俺の視界には白いお尻が揺れていました。
AVでしか見た事のない生の肉色の具も後穴も時折見えてしまうエロイ光景でしたがムラムラせず、寧ろ俺を馬鹿にしているんじゃないかと感じました。
しかしそんな気持ちに反して更に怒張する自分の股間を見ればまんま馬鹿でみつぼらしい存在と思いました。
ヤン坊も喘ぎK子にニヤケ顔で何か喋っていました。
そしてK子の頭を押さえ込み射精しティッシュで口を拭いてるK子に抱きつき再び胸と秘処を弄りはじめます。
この後の行為はもっとつらい
もう十分理解しただろう
体が重くゆっくりとその場を去りました。勃起させたまま逃げるように。
フラフラとした足取りで人気のない夜の公園の叢へ行き赤ん坊でも もっと上手泣けるだろうに思える程みっともなくわんわんと大泣きしてしまいました。
その森林公園は自殺の名所なのでその光景は相当不気味だったでしょう。
今では妊娠堕胎の当然性も女性の性欲も彼女の心情も多少理解してはいます。
何一つ与えられない不甲斐なさと勝手な罪悪感に苛まれ今でも彼女を愛しく思えるのだろうかと戸惑いただのデバガメしていた本来の惨めで矮小な自分にむかつきオロさせた男とのセックスでみせた彼女の別人の表情に鬱になる。
たくさんの事を考えていましたがその後2,3週間の記憶を含めよくは覚えていません。
ただこの時期、夏休みに覚えた煙たかった煙草が妙にうまく感じて、以来ヘビースモーカーです。
大人となった今になりこの時の夢がでてきてしまい 今朝 起きたら物凄い虚脱感。
顔を触ってみたら涙で濡れていて 声も出していたのかノドもカラカラでガキの頃の泣き疲れて寝てしまった時のような感じです。
何処へも行く気になれずボーと思い出していたら忘れた記憶が鮮明に甦ってしまい整理する意味で書いてみて思ったけど俺の行動キモいですね。今でもキモいですが。
でも当時は一生懸命でした。
彼女のその後は小さい田舎町ですので噂は聞こえてきますが相変わらずなものでした。
高校卒業後もちらほらと聞こえましたが
3年程前の東京に出て医者の男と同棲しているという噂以来わかりません。
幸せに暮らしていることでしょう。
私はあれ以来女に興味が無くなったわけではありませんが、ダンゴ虫根性が根付いて若い女性とは事務的な会話以外しなくなりました。
同級生の女衆には顰蹙をかい努力してみましたが未だギコチないです。
おかげで今年で24になりますが神聖道程です。毒男板ではまだ若輩ですね。
時々とてつもなく寂しくなったり恋しくなったりしますが、そんな時は 彼女との賞注の思い出を思い返したり注額生のK子に大人になった自分が抱かれて胸でエグエグ泣く妄想をして眠りにつきます。