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マンネリ気味の嫁に、温泉宿で性感マッサージを受けさせてみた3(オリジナル 転載禁止)


前回の話

私は、あまりの快感にうめき声を抑えるのが大変だった。パンツの中にぶちまけてしまった精液は、かなりの量がある気がする。

早紀は、対面座位のまま高藤に濃厚なキスを続けている。高藤は、いつの間にか腰の動きをとめていた。ひたすらキスをする早紀……。私以外の男性と、恋人同士のようなキスをするなんて、この目で見ているのに現実感がない。
真面目で一途な女性……。そんなイメージをずっと持っていた。まさか、こんなに弾けた行動を取るなんて想像していなかった。

高藤が腰の動きをとめたせいか、早紀の腰がくねるように動き始めている。こすりつけるような動きをしているのがわかる。たぶん、奥まで入ったペニスを奥に当てたまま腰を動かしているような感じだ。
『んっ、うぅっ、うぅんっ!』
キスをしたままうめく早紀。高藤の身体に回した腕は、ギュッと抱きつくようになっている。早紀は、腰のあたりだけを器用に前後に動かしている。ベリーダンスのような扇情的な動きだ。

そして、はだけた浴衣がなまめかしい。全裸よりも卑猥な感じがする。チラチラと見え隠れする乳首。大きな乳房はほとんど丸見えだ。

『ダメぇ、イク、またイッちゃうっ、イクっ、うぅっ』
早紀は、腰をイヤらしく動かしながら叫ぶ。そして、身体をガクガクッと短く震わせる。私がすぐ横の部屋で寝ているのに、声を抑える気がないのかな? と、思ってしまうような声だ。

「何度でもイッて下さい。ホルモンの影響で、内面から綺麗になりますよ」
高藤は、一応まだ整体師らしき言葉を口にする。でも、言っていることはめちゃくちゃな気がする。
『はい。もっと沢山イキます……。でも、次は高藤さんが動いて下さい……』
早紀は、本当に恥ずかしそうに言う。すると、高藤は早紀の身体を持ち上げるようにして支え、ペニスを抜いた。そして、
「では、四つん這いになってくださいね。後背位の方が、より奥に届きますから。普段刺激しない場所を刺激すると、もっとホルモンが分泌されますからね」
と、言う。確かに、私のペニスでは刺激出来ない場所を刺激していると思う。自分のペニスに、取り立てて劣等感は持っていない。大きくもなければ、小さくもない……普通のサイズのペニスだと思う。

『は、はい……。お願いします。でも、ちょっと恥ずかしいです』
早紀は、本当に恥じらっている。もう40歳を超えているのに、少女のように恥ずかしがる……。私は、見ていてドキドキしてしまった。
「じゃあ、目隠ししましょう。視覚が制限された方が、より快感が強くなりますからね」
高藤は、そんなことを言う。早紀は、恥ずかしそうな顔のままうなずく。すると、高藤はカバンから目隠しを取り出した。それは、かなりの大きさがある。顔の半分ほどが隠れてしまいそうな大きな目隠しだ。

『本当に、何も見えなくなっちゃいました。なんか、少し怖いです』
早紀は、少し怖がっているような感じだ。
「大丈夫ですよ。じゃあ、ゆっくりで良いので四つん這いになってください」
高藤は、そんな指示をする。早紀ははだけた浴衣を脱ぎ、四つん這いの格好になっていく。すると、いきなり高藤が私の方を見てきた。私は、ドキっとして慌てて視線を逸らそうとした。でも、別に高藤に見つかるのは問題ないと気が付き、そのまま視線を受け止めた。

高藤は、手招きして私を呼び寄せる。私は、音を立てないように気をつけながら二人の近くに近づいていく。その間も、高藤は妻に話しかけ続ける。

「見えないと、敏感になるんですよ。ちょっと触りますね」
そう言って、高藤は早紀の乳首を触り始めた。
『うぅあぁ、ほ、本当だ。すごく敏感になってます』
早紀は、気持ちよさそうな声をあげる。高藤は、そのまま早紀の乳首を触り続けた。私は、二人のすぐ横まで移動をした。目の前で、早紀があられもない格好をしている。そして、乳首を触られてとろけた声であえいでいる。

私は、興奮しすぎて立ちくらみがしそうな程になっている。高藤は、
「下も触りますよ」
と言って、早紀のクリトリスあたりを触り始める彼。
『うぅあっ、気持ち良いです。ゾクゾクしちゃいます』
早紀は、気持ちよさそうな声をあげ続ける。クチョクチョという湿った音……。私は、早紀のアソコを凝視した。さっきまで高藤の巨根を受け入れていた膣周りは、驚くほどに濡れて光っている。太もものあたりまで垂れ流れて光っているのがわかる。

私は、こんなにも感じてしまう早紀に、少し裏切られた気持ちになってしまった。私とのセックス以上に感じてしまっている……。そう思うと、愛ってなんだろうと落ち込んでしまう。でも、気持ちは落ち込むのに、股間は固くいきり立つばかりだ。

「こうやって、焦らす感じにすると、もっと気持ち良くなるんですよ」
高藤は、触るか触らないかという指使いをして焦らしながら触り始めた。
『うぅぅ、あっ、ン、鳥肌立っちゃってます、うぅっ、気持ち良い、あぁ、ダメぇ、もう入れて欲しい、我慢出来ないっ』
早紀は、とうとうそんなことを言い始めてしまった。挿入をねだる……。もう、完全な浮気だと思う。高藤は、チラッと私を見てきた。そして、アイコンタクトとハンドサインで、私に指を挿入してみろと伝えてくる。

私は、驚き動揺してしまった。でも、すぐにうなずく。そして、濡れすぎて光っている膣口に指を挿入していく。
『うぅあっ、ダメぇ』
気持ちよさそうにうめく早紀。指は、痛いほど締め付けられている。私は、そのまま指を動かし始める。
『あっ、ンッ、アンッ、気持ち良いっ! もっと動かしてっ』
早紀は、気持ちよさそうな声を漏らし続ける。私は、指でかき混ぜるように動かし続けた。

高藤は、
「気持ち良いですか? もっと感じてくださいね」
と、早紀に声をかける。まるで、自分が指を入れているような感じにしている。目隠しされたままの早紀は、
『気持ち良いです。でも、もっと奥までして欲しいです』
と、切なげな声をあげる。私は、さらに指を奥まで入れようとする。すると、指の先がコリッとしたものに触れる。
『うぅあっ、そう! そこっ! もっとっ!』
早紀は、さらに気持ちよさそうなリアクションをし始めた。もしかして、子宮口に触れているのかな? と、思った。たぶん、普通なら指では届かないはずだ。高藤とのセックスが気持ち良くて、子宮が降りてきてると言うことなのだろうか? 私は、敗北感を感じながらも指を動かし続ける。
早紀は、のけ反るような格好になりながら、布団をギュッと握っている感じだ。たかが指で、こんなに感じてしまう……。私は、今までの自分のやり方がまずかっただけなのかな? と、思い始めていた。

『あっ、あっ、ダメぇ、イクっ、イクっ、イッちゃうっ』
早紀は、切なげな声をあげる。高藤は、
「良いですよ。たくさんイッて下さい」
と、声をかける。私は、指の動きをさらに強くした。指先に当たる子宮口の感触が、さらに強くなった感じがする。快感に応じて、さらに子宮口が降りてくるのだろうか? 妊娠をしたいという本能なのだろうか? 私は、早紀が他の男に対してそんな反応をしているんだなと感じると、強い嫉妬を感じてしまう。そして、その嫉妬を振り払うように指を動かし続ける。

『イクっ! イクっ! うぅあぁっ!!』
早紀は、ひときわ大きな声であえぐと、身体をガクガクッと震わせた。声を抑えるのを忘れたような、大きな声だった。私が横の部屋で寝ていることなど、もうどうでも良いと思っているみたいだ。

そして、ガクガクッと身体が震えたと同時に、膣の中が収縮するように締め付ける動きを始めた。私は、膣がこんな動きをすることを知らなかった。それは、まるでペニスから最後の一滴まで搾り取ろうとしているような感じだった。

私は、再び敗北感を感じながら、ゆっくりと指を抜いた。早紀は、四つん這いのまま胸と顔をペタンと布団に押しつけている。お尻だけが高く上がったような状態だ。

濡れすぎなほど濡れた膣口……なんと言うか、複雑な動きをしている。開いたり閉じたりするような感じの動きだ。まるで、ペニスの挿入をねだっているように見えてしまう。

「気持ち良かったみたいですね」
高藤が、落ち着いた声で声をかける。
『……もっと、太いのが欲しいです』
早紀は、恥ずかしそうな声で言う。私は、驚いていた。イッた事で、満足したものだと思っていた。
「何が欲しいんですか?」
高藤は、そんな声をかける。
『お、おちんちん……。太いおちんちんが欲しいです』
早紀は、本当に恥ずかしそうに言う。私は、早紀がそんなことを言うことに、異常なほど興奮してしまった。私の知らない早紀の一面だ……。

「じゃあ、自分でオマンコ拡げて、入れて下さいっておねだりしてみて下さい」
高藤は、そんなことを言い始めた。まるで、調教プレイみたいな感じだ。私は、さすがにそんなことはしないと思っていた。でも、早紀はすぐに手を伸ばし、自分で膣口を左右に拡げ始めた。四つん這いでお尻を高く上げたまま、自分の膣口を拡げる早紀……。
『高藤さんの大きなおちんちん、入れて下さいぃ』

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