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子育ても落ち着いた妻が、前に働いていた会社でパートを始めた結果(オリジナル転載禁止)


最近、妻の下着が派手になってきた。たまたま、洗濯かごに見慣れない下着が入っていたこに気がついたことがきっかけだ。どちらかというと、地味というか清楚系な下着や服を好む妻なので、その紫の透けた部分の多い下着を見たとき、イメージと違いすぎてビックリしてしまった。

結婚して10年経ち、子供も気がつけば1年生になっていた。特に波風もない、幸せな日々だったと思う。妻の絵梨佳は、黙っていると少し怒っているような顔に見えるが、温厚で優しい性格をしている。
切れ長の目が、冷たい印象を与えるのかもしれない。顔は、まぶたこそ一重まぶただが、日本人にしては掘りが深めで、整った美人顔だと思う。付き合い始めた頃は、心配になるくらいに痩せていたが、妊娠してからは標準的な体型になったと思う。そして、母乳で育てた影響か、胸は凄く大きくなった。細めのウェストとの差が大きく、ブラジャーはFカップでも少しキツいという。

そんな彼女が、セクシーランジェリーという感じの下着を洗濯かごに隠すように入れていたことで、私の中で不安が生まれてしまった。妻は、子供が小学校に上がってからは、前働いていた会社にパートという形で週に2回ほど働きに行っている。私が安月給なのもあり、家計的にはとても助かっているが、正直少し心配な気持ちも持っていた。
当然、男性の社員はいるし、もともと同期だった男性もいる。働いていたときのように、遅く帰ってくることこそないが、私の知らないところで男性と接しているというのが心配だった。それが、こういうことがあると余計に心配になる。

ただ、私はその下着を見つけたとき、妻に質問をしたりはしなかった。今思えば、どうしてすぐに聞かなかったのかな? と、思うが、その時の感情はもう思い出せない。

私は、なにも見なかった顔で普通に過ごし、妻に変わったところがないか見守る日々が始まった。でも、妻は何一つおかしなところを見せず、良き母親であり、良き妻だった。

そんなある日、そろそろ寝ようかな? と、ベッドに入ると、妻がそっとドアを開けて入ってきた。私は、滅多にないことに驚きながら、
「どうしたの?」
と、聞いた。
『うん……。ひな子もう寝たから、久しぶりに……。どうかしら?』
妻は、恥ずかしそうに言う。私は、そう言えば最近全然していなかったなと思い出し、嬉しくなっていた。娘が生まれた頃から、夜泣きのこともあり、私は別の部屋で寝るようになっていた。仕事に差し障りがないようにと、妻が気を使ってくれた感じだ。

そして、別々の寝室で寝るようになって以来、セックスは月に1度あればいい方になっていた。私が、いいねと言うと、妻は私のベッドに潜り込んできた。そのまま私に抱きついてキスをしてくる。すぐに舌が差し込まれ、私の舌に絡みつく。こんなに積極的な妻は、ちょっと記憶にない。

私も夢中でキスをし、妻のパジャマを脱がせていく。すると、あの時見かけたランジェリーが姿を見せた。
「ど、どうしたの、これ?」
私は、布が小さくてスケスケのそのランジェリーを見て、思わず聞いた。この前見たときは、洗濯かごに入った状態だったのでイメージが湧かなかったが、こうやって身につけているのを見ると、胸が寄せて上げられ、なおかつ布が小さいので胸の谷間がかなり強調されている。本当に、セクシーで性欲を直撃するような姿だ。
『……変かな? 私もおばちゃんになっちゃったし、こうでもしないと興奮してもらえないかなぁって……』
妻は、顔を赤くしながら言う。私は、誤解が解けたというか、下着の謎が解けてホッとした気持ちになっていた。もしかしたら、浮気? そんな事すら思っていただけに、この下着が私のためだったとわかり、心の底から安心した。
私は、そんな事ないよと言いながらも、
「でも、すごくセクシーだよ。ありがとう」
と、心を込めて言った。すると、妻は嬉しそうに笑ってくれた。

私は、ブラジャーの上から胸を揉み始める。ほとんど透けていて、乳輪もかすかに見えてしまっているようなブラだ。素材も柔らかく、カップが入っていないのではないか? と、思うくらいだ。揉んでいる手の平に、乳首が当たるのがわかるほど薄い素材だ。

『んっ、ん、ふぅ、うぅ』
妻は、小さな吐息を漏らし始める。布が薄い分、ブラの上からでも乳首が刺激されて気持ち良いのかもしれない。私は、ブラの上から乳首をつまみ始めた。
「興奮してるの? すごく固くなってるよ。こんなはしたない下着だから、興奮しちゃってるの?」
私は、柄にもなく言葉責めみたいなことをする。
『ご、ごめんなさい。興奮してる……。あなた、はしたない女でごめんなさい』
妻は、声をうわずらせて言う。私は、夢中で妻の乳首を責め続けた。
『あっ、ン、んっ、ふぅ』
妻の吐息は、少しずつ大きくなっていく。私は、ブラを脱がせるか迷ったが、せっかくのセクシーなランジェリーなので、そのまま脱がさずに続けた。

そして、私は手を下の方に移動させていく。小さなショーツの中に手を差し込むと、すぐに湿った秘部に触れた。それは、湿っているというよりは、ローションでも塗ったような状態になっていて、太ももの方にまで溢れている状態だった。
「すごいね、こんなに濡れるんだね」
私がそう言うと、妻は顔を真っ赤にしてうつむく。
『ごめんなさい。興奮しちゃってるみたい……』
少女のように恥じらう妻は、本当に可愛らしかった。私は、妻のクリトリスを探り当て、こすり始めた。触ってみると、妻のクリトリスはすっかりと剥き出しになっていて、すでに驚くほど固くなっている。イヤらしい下着を身につけたことで、こんなにも気持ちが高まるんだなと、驚いてしまった。

『あっ、あっ、あんっ、あなた、気持ち良い! あっん』
妻は、気持ちよさそうな声をあげ始めた。私の指の動きにあわせ、クチュクチュという湿った音も響き続ける。妻は、甘い声を漏らしながら、私の腕にしがみつくようになっている。私は、セクシーなランジェリー姿の妻にいつも以上に興奮していて、もう我慢出来なくなってしまった。慌ただしく服を脱ぎ、コンドームを装着しようとする。すると、興奮しきった顔の妻が私に覆いかぶさってきて、
『あなた、もう我慢出来ない』
と言って、ショーツをずらしただけの状態で私のペニスを挿入してしまった。

コンドーム無しで妻の膣中に入っていく私のペニス……。コンドーム無しで繋がるなんて、8年、9年ぶりくらいだと思う。絡みついてくる感覚が生々しく、まるで快感が違う。
『あぁっ、あなた、すごい、うぅっ、あっ、あっ、あんっ!』
妻は、いつもよりも気持ちよさそうな声をあげながら、腰を上下に振り続ける。こんな風に、妻が上になること自体珍しいし、こんなに激しく腰を振るのは初めてのような気がする。

セクシーなランジェリーに身を包んだまま、妻はあえぎ続ける。私は、視覚的にもいつも以上の興奮を感じていた。

『あなた、気持ち良いです。ウゥあっ、も、もうイキそう……あなた、イッちゃう、あなた、愛してます!』
妻は、本当に気持ちよさそうだ。そして、私もあまりにも気持ち良く、もう限界が来てしまった。
「イ、イキそう、絵梨佳、抜かないと」
私は、苦しげな声で言った。このまま、避妊も無しで射精は出来ない。

でも、妻は身体を倒して私にキスをすると、激しく舌を使ってくる。そして、腰の動きもさらに早くしてしまう。
私は、慌てて妻から離れようとしたが、妻のしがみついてくる力の強さと、快感に流されてしまい、そのまま射精してしまった……。

私は、いつものセックスとは、まるで違う快感を感じていた。生で繋がり、膣奥深く注ぎ込む……。雄の本能が満たされるのを感じた。

『あなた、すごかった……。いつもより固くなってたよ』
妻は、照れ臭そうに言う。そして、何度もキスをしてきてくれる。私は、幸せを感じながらも、
「中に出しちゃったけど……大丈夫?」
と、聞いた。
『うん……たぶん大丈夫。でも、2人目も、いいんじゃない?』
妻は、笑顔でそんな事を言う。確かに、2人目も良いかもしれないと思った。
「そうだね。でも、年の差になっちゃうね」
私は、長女との年の差を気にするようなことを言った。
『ふふ。そうね。出来ると良いね』
妻は、何とも言えない良い顔で言った。

そして日々は流れ、妻は本当に妊娠した。婦人科で受診し、確定の診断を受けると、妻も私も本当に喜んだ。でも、長女が一番喜んだかもしれない。弟か妹が出来ることを、本当に喜んでいる。
『早く出てこないかなぁ〜』
可愛らしくそんな言い方をする娘を見て、妻も私も笑顔を浮かべた。

そして、順調に日々は流れ、妻のお腹も妊婦だとわかるくらいにはなってきた。そんなある日、洗濯かごにまたあのランジェリーを見つけた。私は、妊娠がわかって以来、妻とは一度もセックスをしていない。この下着は、なにに使ったのだろう? 私は、急に落とし穴に落ちたような気持ちになってしまった。

私は、聞こうかどうか迷ったが、結局聞けなかった。きっと、しまうために洗濯をする……そんな事なのだろうと思うようにした。
「出たよ〜。ゆっくり入ってね〜」
私は、風呂から上がると、妻と娘に声をかけた。
『はぁ〜い!』
『うん!』
2人が、元気に返事をする。私は、そんな2人を見て、まさかなと思った。浮気なんて、あるはずがない……。そう思うようにした。

リビングでビールを飲みながらテレビを見ていると、妻のスマホが光った。でも、音は鳴らない。不思議に思って画面を見ると、メールかなにかのようだ。でも、内容が表示されていない。差出人は、長谷川部長と表示されている。うろ覚えだが、妻の会社の上司のはずだ。

私は、仕事のことかな? と、思い、ソファに戻ろうとしたが、洗濯かごの下着のことが気になってしまった。そして、妻のスマホを手に取り、ロックを解除しようとした。でも、妻がいつも使うパスコードで解除出来ない。私は、一気に胃が重くなるような感じがした。

心当たりをもう一つ試したが、やっぱり解除出来ない。私は、あきらめた。下手に失敗を続けると、データが消えてしまうかもしれない。

しばらくすると、2人とも風呂から出てきた。娘は妻のお腹が大きくなってくることに、興味津々という感じで、
『もっと大きくなるの? 私の時もそうだった?』
と、質問ばかりしている。妻は、優しい顔でそうだよと答えている。どこから見ても、幸せな家庭という感じだと思う。

そして、夜、12時近くに妻の寝室にそっと入っていく。すると、妻は慌ててスマホの画面を消した。
『どうしたの?』
妻は、少し驚いた顔で言う。私は妻の横に滑り込み、キスをした。妻は驚いた顔になったが、すぐに舌を絡めてきてくれる。

「ひさしぶりに、どうかな?」
私は、そんな風に聞いた。
『えっ? う、うん。でも、お腹が……』
妻は、お腹を触りながら言う。でも、もう安定期のはずだ。
『じゃあ、お口でするね……』
そう言って、私のペニスをパジャマのズボン越しに触ってくる。私は、申し訳ない気持ちになり、いいよと言ったが、妻はあっという間に私のズボンとパンツを膝まで降ろしてしまった。

『こんなになってる。ゴメンね、溜まっちゃうんだよね。ふふ。カチカチだね』
そう言って、私のペニスをしごいてくる妻。お腹の大きな妻にこんなことをしてもらうのは、申し訳ない気持ちが大きい。でも、背徳感のようなものも感じる。

『美味しそう』
妻は、そんな事を言って私のペニスをくわえた。そして、すぐに舌が絡みついてくる。私は、気持ち良くてうめいてしまった。妻は、舌と唇で私のカリ首を刺激してくる。それだけではなく、バキュームみたいなこともしてくる。私は、あっという間に射精感が高まっていく。

でも、こんなに上手だったっけ? と、疑問を持ってしまった。

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