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幼馴染みが一緒にご飯を食べようと誘ってきて家に行ったら親がいなかった


俺とトモコはいわゆる幼馴染という奴で、俺が小3の時に引っ越した先の隣の家に住んでいました。

トモコの見た目は、広末涼子をロングヘアーにした感じです。

トモコの家は父子家庭で父親は郵便局員で時々帰りが遅いこともあり、その時はうちの親が家に呼んで一緒にご飯を食べたりすることがあったり、逆に俺がトモコの家に行ってご飯をよばれたりすることもありました。

そういう幼なじみな間柄も高校生になるまでで、トモコはちょっとした有名進学校へ、俺は商業高校へ進学したので、お互いに日曜日とかで顔を合わすくらいでした。

日曜日とか祝日くらいにしか顔を会わせないんだけど、その日は部活とバイトも終わって自転車で家に帰っていると、途中に徒歩の女の子が居てちらっと顔を見たらトモコでした。

辺りは真っ暗でトモコは徒歩だったので、俺は自転車を降りて「おう、久しぶり」と声をかけ、「徒歩?あぶねーから送ってくよ」と家まで一緒に歩いていくことに。

家が隣同士なんで当然だけど家の前まで送っていくと「ちょっと寄ってく?」と言われて、まぁこの時間なら父親もいるだろうから良いかと思って遠慮無く、「じゃぁ、寄ってくよ。帰っても夕食無いし」と。

「夕食無いの?」
「バイトでこれくらいの時間になる時は適当に食べるんで夕食無いんだ、あとでコンビニ行ってくるつもり」

「じゃぁ、私も今から夕食なんだけど一緒に食べる?」

手料理でドキドキとかそういうのは無くて(普通によばれたりしていたから)これまた遠慮無く、「じゃぁ、よばれようかな」とよばれることにしました。

家に上がると真っ暗で「あれ?」と思ったんだけど、どうも父親は夜勤でいないみたいで、いいのかなぁと思いつつ勝手知ったり馴染みの家って事で居間にあがらせて貰う。

「ちょっと着替えてくるから待っててね」と隣の部屋に行って着替えている模様。パサパサと着替える音が聞こえてきてさすがに意識する。

しばらくしてラフなトレーナー姿で戻ってきたトモコは「軽く作るからテレビでも見て待っててね」と言ってキッチンの方へ。

俺は言われるままテレビを見て料理ができるのを待っていました。

しばらくしてトモコが出来上がった料理をテーブルに並べて隣に座る。なんで隣に??と思ったけど、単にテレビを見れる方角だったからでした。

夕食も食べ終わって、まったりと2人でテレビを見ながら学校の部活の話とかをしていて、トモコは中学の頃から吹奏楽部に入っていて当然吹奏楽部でしたが、俺が弓道部に入ったのが意外(前はバスケ部でした)だったらしく、「また渋い部活に入ったね」と笑っていたのが今でも印象に残ってます。

トモコは平然としていましたが、俺の方はというとさっきの着替えや隣に座っているやらで、表面こそ普通の顔をしていましたが心臓バクバク状態。

更に話している最中に手やら肩を触られるのでイヤでも意識してしまう。

そんなこんなで話をしていたのですが、ちょっと姿勢を変えようと手の位置を動かしたら、丁度そこにトモコの手があったようでその上に乗せてしまう。

「あ、わりぃ」とすぐに手をどけたのですが、実はそんとき緊張で手のひらは汗びっちょりで「暑いの?」と聞かれる。「いや、暑くはないよ」と答えた。

後、頭の中で「じゃぁ、なんで汗かいてんだ俺!」と答えに後悔。

「ふーん」っと言うと急に奇妙な沈黙。やばいなと思ってトモコを見ると普通にテレビの方を向いているけど耳が真っ赤に。(多分俺もそうだったと思う)

度胸を出して、再びトモコの手の上に俺の手をのっけてみる。ちょっと反応したけど別に拒絶されることも無かったのでお互い黙ってテレビの方を見ていました。

5分くらいそのまま黙ってテレビを見ていたのですが、意を決して肩に手をまわすとポスッともたれ掛かってきてまたお互い硬直状態に。

顔をのぞき込もうとすると気がついたらしく目を閉じていたので、迷わずキスしました。

しばらくキスをしていると、トモコが身をよじってしっかりとこっちに向いたので身体に手を回してまたキス。トモコも俺の首に手をまわしてきて何度もキスをしていました。

少ししてトモコが身体を離した時にトレーナーの上から胸を触る。ちょっとビクッとしていましたが嫌がっている様子もないのでそのまま胸を触りながら再びキス。

段々と息が荒くなっている様子に俺もどんどん興奮してきてちょっと震える手でブラを外そうとするもののどうなっているのかもわからずまったく外せず。

背中でモゾモゾやっているとキスしたままトモコが後ろに手を回してブラを外す。

トレーナの裾から手を入れて生乳を揉みつつ乳首を触っていると、「そんなに・・・触ると痛いよ」と言われて、それならとトレーナとブラを脱がし舌で乳首を転がしてみる。

俺の頭をギュッと抱いて頭の上では荒い息と時々「あっ・・・んっ」と声が。

もうここで止めるのは絶対にムリだったので俺も上半身裸になって抱きしめながらキスをしたり胸を触っていたりしていると「最後までしてもいいよ」とトモコ。

そして、いったん身体を離しトモコの部屋に移ってお互いベットの上で全部服を脱いで布団の中へ。キスしながらお互いのを触ってみるとトモコのはもうぐっしょりでしたし、俺のももうパンパン状態で準備OK状態に。

もう触っているだけで気持ちよすぎて(ちなみに俺はこの時が初、トモコは経験済みでした)ずっと触っていたかったのですが「・・・もういいよ・・・」と言われてトモコの中へ一気に。

「あぅっ!」と喘ぎ声をあげるトモコにまた興奮して一気に果てそうなのをグッとガマンして動けない俺。1分くらいそのままの体勢でしたが少し落ち着いたのでゆっくりと動かす。

動かす度に水の音とトモコの喘ぎ声が俺の耳に入ってくる。動かしては休み、休んでは動かしを繰り返しているとトモコも最後に達しようとしているらしく、

「ね・・ねぇ、キスして、キス・・・」と背中に手を回してグッと引き寄せてくる。

俺もトモコの首に手を回してグーーっとキスをしながら、一気に腰を動かして・・・
やばいと思いつつトモコの中で果ててしまいました。

幸いにも出来ちゃったとかってことはありませんでした。思い出して書いてみると終始リードされていた感じが・・・orz

その後付き合うとか無くて1回だけの関係で更に就職で俺が県外に行った為、残念ながら今では音信不通になってしまっているのですが、高校の時の唯一の思い出です。

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