あまりに早かった自分の初体験。
そして色々あったエッチなエピソードを思い出してまとめます。
ちなみに昭和の終わり頃の時代です。
自分に初めて彼女が出来たのが小学校5年生のバレンタインデー。
2クラスしかない田舎の学校で、5年生の時に転校して来て同じクラスだった美香に大きなバレンタインチョコをもらって有頂天になった自分は、「彼女になって」とせがんだ。
美香の返事はアッサリOK。
向こうもどうやらその気だったらしい。
美香はとてもマセた女の子で、小学生にして髪が少し茶色かったり、化粧をしてきたり、とにかく目立っていた。
今の時代なら多少そんな子も居るのかも知れないが、当時はまだ昭和。
彼女の家は母子家庭、一人っ子。
母親は水商売。
転校して来たのも親の離婚がきっかけだった。
美香もなるべくしてそうなってしまったのだろう。
とても同級生に思えない不思議な色気を感じる美香の存在は輝いて見えた。
目も二重で可愛かった。
6年生になり、本格的に付き合い始めるが、所詮そこは小学生。
ちょっと手を繋ぐとか、一緒に帰るとかだけ。
しかしある日、学校帰りに初めて美香の家に行った時だった。
家はに美香一人。
部屋に入るや否や、すぐにキスをされた。
今までキスの1つもなかったのが不満だったらしい。
「とにかくチューがしたかった」と言う美香。
以来、周りの目を盗んでチューをする機会が増えた。
そんなチューも当たり前になって、どこで覚えるのか、今度は舌を絡ませてくる。
小中学生なんて女の子の方が大人で、男は子供のまま。
自分はマセガキの美香に毎回リードされっぱなし。
美香は親が家に居ないのをいい事にやりたい放題。
そして性器の弄り合いを仕掛けて来たのも美香の方だった。
美香に「射精してみろ」と、半分いじめられてるかのように弄られる。
自分でしごくのがトロいと美香に荒々しくしごかれた。
途中で面倒になった美香に足で電気あんまみたいに擦りつけられ、遂に射精に至る。
美香の靴下は俺の生まれて初めて出した精子に汚された。
俺はとてつもない快楽にしばし呆然。
そして、自分が出した精子にも若干引いた。
すると美香は爆笑しながら、自分のも弄れとせがむ。
陰毛が俺より多くて、また引いてきた。
渋っても許してくれない美香は、素股コキのように俺の性器に擦り付けてくる。
ずっと動いてるうちになんだがヌルっと滑りが良くなってきた感じがした。
対面座位の格好で性器の擦り合いをしながら美香は快楽に浸っているようだ。
何回も「気持ちいい」と言う美香。
腰を振りながら自然にチューをする。
もはや子供同士の遊びではない。
挿入はなくとも立派な性行為だったと今になって思う。
そんな事を頻繁にしながら中学生になった。
美香は中学に入学してすぐ、「処女を捨てたい」と言い出してきた。
4月が誕生日の美香は、13歳になったらタバコを始めて処女を捨てると勝手に決めてるらしい。
俺は3月生まれなんで、12歳になったばかり。
実質、1歳下なのである。
大人になれば1歳差なんて小さいが、子供の1歳差は大きい。
4月、美香の誕生日ということで美香の母親が出かける前にご馳走を作ってくれてたみたいだが、それには目もくれず制服姿のまま性器の弄り合いを始めた。
騎乗位の状態でズルズル動く美香は、有無も言わさず膣に挿入しようとしてきた。
でも、やっぱり痛いのか、なかなか上手く入らない。
何回もトライするが、あと一歩入らない。
「また今度にしよう」と言ってみるが聞かない。
「絶対に入れる」と譲らない。
美香は股を開き、「正常位で合体しろ」と言う。
断る権利がない俺は美香に従い、80%の勃起でも頑張って挿入に励んだ。
上手くいかないことにイラつく美香がキレ気味に、「早くしろ」と突っかかる。
半ばヤケクソで入れたら入った。
美香はやっぱり痛いみたいだ。
何回か動いて、結局俺のが中折れして終了した。
美香の股から少し出血していた。
美香はセックスが済んだ大人のごとくタバコを吸いだした。
むせずに慣れた雰囲気でふかす美香。
聞けば、タバコは6年生の頃から母親のタバコを拝借して時々吸ってたらしい。
俺にもタバコを吸えと強要するが、さすがに断った。
美香は、まだ中学に入学したてだったので最初は普通にしていたが、3年生の番長クラスのスケバンと知り合いらしく、5月の連休が終わるとスカートが極端に短くなり、得意の化粧をし、髪も金髪に近いぐらいになり、校則で決まっている白い靴下も派手な赤い靴下に変わっていた。
ともあれ、あっという間に不良少女になった美香。
でも俺はそんなヤンキーになった美香に色気を感じ、むしろ性欲が湧き立ってきた。
部活も入らず、学校帰りに美香の家に行っては毎回セックスの練習の日々。
夜な夜なコンドームまで買って用意したが、なかなか膣内射精に至らない。
そんな日々を過ごし、しばらくした頃、校舎の片隅で3年生や2年生のスケバン達に混じってビニール袋に入ったシンナーを美味しそうに吸う美香を見つけた。
さすがにシンナーはやめてくれと思ったが、怖そうなスケバン達の前では何も言えなかった。
それでも交際は普通に続いたのだが、次第に美香の家はスケバン達の溜まり場になっていった。
上級生のスケバンも時折やって来てはタバコやシンナーを吸い、酒を飲む。
シンナーはさすがに手を出さなかったが、俺もタバコや酒を始めるきっかけになってしまった。
そんなある日、絵に描いたようなズベ公みたいな3年生のスケバンに、「もうセックスしたのか?」と問われた。
美香が得意げにあると言うと、「目の前でやってみろ」と言われた。
俺は当然嫌だったが、美香は酒やシンナーでイカれてたのか、「じゃあやる」と言った。
逃げようとしても美香は許してくれない。
その3年生のスケバンも迫力ある声で、「早よやれや!」と言う。
コンドームを付け、正常位で合体してスコスコ動いた。
スケバンはつまらなそうにタバコを吹かしている。
そして吐き捨てるように、「そんなんで女がイクと思ってんのか!」と怒られた。
そして美香に「代われ」と言い、スケバンは長いスカートをバサッと脱ぎ、黒い下着も脱いだ。
俺に乗っかって来たスケバンはベロベロとシンナー臭いディープキスを仕掛けてきて、上着も脱ぎ、ブラも外した。
そして美香に、「お前の男を叩き直してやる」と言って騎乗位で俺に合体してきた。
美香の目の前で激しく騎乗位をするスケバン。
はっきり言って15歳には見えないぐらい大人に感じた。
パーマの掛かった髪を振り乱し、狂ったように暴れ喘ぐスケバンに俺は、美香にはまだ一度もしたことがなかった膣内射精をコンドーム越しながらしてしまった。
事が済み、タバコを1本吸って、「後はお前らでヨロシクやれよ」とスケバンは去って行った。
2人になると、美香に思いっきりボコられた。
美香がキレたのは、俺がスケバンに膣内射精したことだった。
「まだ私の中でイッたことがないくせに、なんで違う女の中で出してるんだ!」と。
ボコられた挙句、悔し紛れか美香は俺に騎乗位で跨がると、暴れるように乱れた。
もうコンドームは無い、生挿入だ。
そんな美香の動きにたまらずイキそうになったが、美香は自分がイクまでやめる気はない。
「あーヤバい、出る!」
そう力無く発した俺は、やっと美香の中でイッたのだった。
美香とは中学を卒業してからも少し付き合った。
美香は不良になり過ぎて高校には行かなかった。
結局、暴走族に入った。
一応俺は高校生になったこともあり、自然と会う回数も減り、離れてしまった。
美香は暴走族を引退後、水商売の道に行ったと聞いたが、その後のことは知らない。