あたしは専業主婦の四十路のおばちゃんです。
2年前から先月までは、とあるスーパーでパートしてました。
主人の収入で一応最低限の生活はなんとかできていたのですが、息子達も手が掛からなくなったこともあって暇になったことからパートにでたんです。
チェーン店のスーパー。他の店舗に応援しにいくことも度々。
働いていたお店の店長さんに「他店から名指しでの応援要請がきてるよ」「此処だけの話し、長内店長は手が早いって噂あるから気をつけてね」と言われたことがありました。
当時あたしは41歳。
「まさかあたしのような、おばちゃんにそんなことあるわけないじゃないですか~」店長にはにかみながら、飛び切りの笑顔で返事しました。
あたしは少し嬉しかったんです。
あたしの周りの人達からは、若い!とか可愛い!なんてたま~に言われてはいたんです。
それでも、あたしよりも若い男性にそんなふうに思われていたら!?なんて妄想したりして。
でも何回か長内店長の店に応援しに行ったのに、何事もなく普通でした。
店長からは「何かあったら言ってね」と優しい言葉を貰って、いい気分で働いていました。
家庭も安泰、職場も円満。
そんな幸せが崩れだしたのが下着泥棒の被害にあいだしてからでした。
家は主人の会社の借り上げ借家で南側に小さい庭もあります。
洗濯はいつもパートに行く前にして干してから出てました。
まさか、人通りのある所からは全然見えません。
玄関から人目につきやすい家の横を通り抜けないと、たどり着けない場所なんです。
この借家に住んでからは一度も盗まれたことはなかったのに~。
気持ちはブルーになってしまいました。
数カ月して2回目の下着泥棒。
油断してたあたしも悪かったのかもしれません。
その時には盗られた場所に真新しい下着が袋に入ってありました。
でも物凄くHな下着ばかりでした。
Tバックとか透け透けとか布の小さな紐とか穴の開いてる上下とかが多くて、まとも?って思えるものでさえ、伸び縮みのある素材で物凄いローライズで、あちこちがはみ出すんです。
前回の時には主人に話したんです。
でもいい加減な返事しか返ってこなくて気分悪かったこともあって二回目の時は話しませんでした。
売ってるのもみたこともないような下着、もちろん買ったことも手にしたことも過去に一度もなかった物に多少の興味はありました。
キモチ悪いって普段のあたしなら思ったのかもしれません。
なぜかその時には、盗って行った人が申し訳なく感じて新しいのを置いていったのね。
なんて考えてしまってました。
一枚一枚が封も切られてない真新しいものだったことも、そう思わされたのかも?数日保管してから、ちょっとの好奇心で、身に着けてみちゃいました。
鏡に映るあたしはあたしじゃないような気持ちになりました。
やらしい~!そんな言葉が当て嵌まりました。
でも、何時ものあたしじゃないあたしに、恥ずかしさと、もやもやする何かを感じていました。
試着したら捨てようと思ってたのに、捨て方が微妙とか考えたりしながら、箪笥の奥にしまってしまいました。
あたしじゃないあたしになりたくなった時だけ、身につけたりしてました。
だんだん恥ずかしい感じが心地よくなって外出するときも着けるようになりました。
その年の忘年会、長内店長のいる店からの誘いがあって、うちの店長とあたしが出席することになりました。
うちの忘年会より色々な催し事があって景品も沢山でした。
ビンゴでも物まねでも景品を貰い、ゲストだからと店長賞も貰って帰りました。
うちの店長にあたった景品二つも、あたしにくれました。
司会の人が、「恒例ですが、当たり景品がいくつか混ざっております。袋は開けずに家に帰ってから、ひっそり一人の時に開けて下さい。けしてその辺に捨てて帰ったりしないように!」と言った言葉にそこの店員達が「わ~ッッ」ってどよめいて、隣のテーブルの人達が小声で「変態!これってセクハラよね!」と会話してました。
お開きになって出口に向かう途中、あたしと同年代と少し年上の人達が、お互いの景品袋を揉みくちゃに触りながら、「これは当たり!あんたいいもの貰ったね」とか言いながら談笑してたりしてました。
出口近くで紙袋を長内店長さんがあたしに渡してくれながら「随分沢山の景品でしたね~、ちゃんと使って下さいよ~、ストレス解消に思いっきりですよ~、私の当たり景品も差し上げますからどぞ~」って意味深な物言いで見送ってくれました。
家に着いたら子供達は各自の部屋で出て来ません。
主人も忘年会だったので、翌日休みもあってきっと朝帰り。
分厚い化粧を落として、やっと一息ついたら、紙袋が目に入って思いだしました。
いったいなんだろ?あたしは大小7つの景品を貰ってきてました。
袋を開けたら、スライブって書いてあるマッサージ器、ハンカチ、ポーチ、ここまでは何も考えないで開けてました。
そして次の袋の中に驚いきました。
おちんちんの形してるんです。
タマタマの形もあって裏に吸盤がついてました。
袋の中にはコンちゃん12個入りの箱とローションって書いてあるのもありました。
「えーッ、こんなのあり?」あたしは笑えませんでした。
皆の会話が理解できました。
これが当たり?続けて次の袋には黒い細長くて真っすぐにしたポンデリングみたいなのと、コンちゃん12個とローション。
それから次にピンクの網あみで水着の形したものでした。
最後の袋には蠍?の形したのにゴム紐が4本でした。
少し残ってた酔いも手伝って、最初ちょっと引いてたのに、全部もってあたしの寝室にいって、説明書を読みました。
開けてしまってたから、主人には言えずいまでも内緒です。
そんなことがあってから、青山店には応援をお断りしてたのですが、他の人の都合であたしが行くことになり渋々いきました。
長内店長は笑顔でしたが、あたしが少し避けているのに気付いたみたいでした。
後で、仕事中にあたしの近くにきて「景品の当たり、ありましたか?」と聞かれて惚けたら、「旦那さんと仲良く使ってますか?」と言われて、あたしは慌てて「あんなこと主人には言えませんッ!」って答えてしまいました。
そしたら「じゃ~独りで使ってるんだぁ~」って言われてあたしは黙りこんでしまいました。
その日は、それだけでした。
次からあたしは青山店への応援を頑なに拒否してたら、うちの店長に誘われて居酒屋で話しをしました。
しばらくして何かあった?と聞かれて、少しだけ話しをしました。
長内店長の事だけでなく、息子達の事、主人の事、色々溜まってたことを愚痴ってしまいました。
優しい受け応えに前から、親切にしてもらってたこともあって、あたしは安心して酔ってしまい、居酒屋をでて店長に着いて行く自分に、自問自答しながら、でも結局関係してしまいました。
店長との関係は何度も続いて、店のバックヤードで店長のを飲んだり、安全日には中にされたり、店長が望むことはなんでもするようになってしまいました。
何年もレスだったあたしに火が着いてしまって、自分でも止められなくなってました。
ベットで聞かれると、なんでも答えてしまって、それまであったあたしの事を話しました。
過去の経験から独りでする内容とか主人とのしかた。
結婚してから2度した浮気のことまで、主人の知らないあたしの全てを話したんです。
そのたびに店長は大きく固くなってくれました。
パートに入る日は必ずHな下着か、下着をつけないかで仕事をするようになって、おもちゃを着けたままの時もありました。
それでもあたしは店長が好きで従順でした。
やらしい言葉も店長の言われるままに叫び続けて、見ず知らずの人と電話でHも何度もしました。
店長はあたしが独りでしてるのを自宅で覗きたいと言うので、窓を開けてしたことも、自宅で電話Hしてるのを見せたり、覗きさんがよくでる公園のトイレで用をたしたりすることも普通になっていきました。
ある日、青山店に行くことになって、あれからはかなり時間もたってたことと店長との関係もあって、あたしは行きました。
店長の命令で下着はつけず、休憩時間にはトイレでおもちゃを使っていくまで続けることを応援にいくたびにしてました。
去年の夏パートのない日の昼、店長が覗きにくるかもしれない時間には全部使って激しく電話Hするように言われてました。
週に1~2度はしてたことなので、あたしはやらしい言葉を知らない人に聞いてもらいながら窓のそばでしてました。
人影を窓に感じた時、店長が覗きにきてることを感じて、声も大きくして外によく見えるようにしながら続けて何度もいきました。
そのまま俯せになって余韻を感じていたら、店長から電話がきて、相手の男とどんな話しをしたのかを言わされたり、自分の今の姿や、している詳細を報告させられながら、また始めていました。
店長の声を聞くだけで濡れてくるのがわかります。
店長はあたしを覗いてから車で店に帰って駐車場であたしを電話で侵していました。
敏感になってるあたしの身体は、何度も何度も痙攣して失禁しながら失神してしまいました。
気付いた時、あたしの部屋に二人の男性がいて下半身をだしていました。
二度三度と二人に侵されて中にもたくさんだされました。
その二人は、あたしのことを「おばさん、おばさん」と呼んでました。
後から二人が、息子の友達だということがわかり、下着泥棒も、あたしの恥ずかしい姿も何度も覗いていたことも白状しました。
自業自得なこともあるし、息子達には内緒にしてくれてるのでなにもなかったことにしました。
店長はこのことを繋がったままの電話で知って、長内店長ともするように強要してきました。
長内店長は、あたしが応援に店に行った初めての日から、あたしが着替えてる姿、トイレでの用たし、トイレでの行為を隠し撮りしてました。
あたしは長内店長に30回以上も、おもちゃにされて、店長とも別れ店を辞めました。